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ラーメン発見伝(1)
ラーメン発見伝(1)
久部緑郎、河合単/小学館
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総合評価

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    Twitterで沢山出てくるので3巻まで読んだ。めちゃくちゃ面白い。芹沢さんは思った通りの人で最高だった。ラーメンを食ってるんじゃない、情報を食ってるんだは名言。

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    投稿日: 2022.02.13
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    「ヤツらはラーメンを食ってるんじゃない。情報を食ってるんだ。」と言われてもそれ自体は否定しないで別の方法で反撃するのがとてもイイ。ありとあらゆる職種の人が同じような経験をしてるんじゃないだろうか。

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    投稿日: 2019.03.11
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    会社ではやる気の無いサラリーマン、夜はラーメン屋台を引く主人公のラーメン道。 グルメ系は一通り押さえていたかと思ったが、やはりまだまだ知らない漫画があるなあ。ラーメンの知識も増すしなかなか面白い。

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    投稿日: 2015.07.10
  • タオルをまかないスーツ姿のラーメン求道家

    ラーメンがフレンチや日本料理のような、求道家のものというふうになってきたのはいつからか。 タオルを頭に巻き、筆書きのメニュー、BGMのジャズなど、共通する要素は多いけど、 このマンガに出てくるうまいラーメン屋は必ずしもそうしたお店ではない。 ダメサラリーマン藤本は、夜は屋台でラーメン屋をやり、いつかお店を持つことが夢のラーメンおたく。 そんな彼がうまいラーメンを求めて、仮定で様々なラーメンの課題と出会っていく。 それはやはり求道家のそれであることもあるのだけれど、意外と実際的で自分の料理にも応用可能な知恵だったりもする。 ラーメンという特殊な食に思えて、料理のひとつであることを実感させてくれるマンガでもある。

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    投稿日: 2015.04.01
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    ビックコミックスペリオールで2000~2009年に連載され、単行本としても全26巻を刊行。タイトルの通りラーメンをテーマにしたマンガ。電子化されたことを機にあらためて読んでみることに。フードライター石神秀幸が原作協力。主人公のサラリーマン藤本浩平、仕事はできないがラーメンに対する思い入れが強く、夜は会社に内緒で屋台を引き、将来の開業に向けた勉強を重ねている。ラーメンに関する知識を活かして、経営に苦しむラーメン店を救ったり、名物店の怠慢さを指摘したりたりしながらストーリーを展開していく。ラーメン作りの細かい描写、ネタの面白さは秀逸。新鋭の実際のラーメン店の主人が、メニューの参考にしているケースもあるとか。登場人物もユニークなキャラクターで多彩。TVドラマ化もされた(国分太一・平山あや)がこちらは観たことがない。

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    投稿日: 2013.06.23
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    ラーメンネタオンリーで描かれた料理漫画。全26巻。商事に勤めるラーメンマニアのサラリーマンが主人公で、同じ商事に勤めるラーメンマニアのOLがヒロイン。ちょっとマニア過ぎる男の主人公に対し、同好の士ではありつつも一歩引いて理性的なヒロイン、という組み合わせはお約束。 中々面白かったです。ラーメンネタだけで26巻も面白いまま保たせられるもんなのか、と読み始める前は思っていましたが、最後まで飽きずに読めました。一話ものではありつつも、大きなイベントや、主人公の脱サララーメン屋開業という大きな軸があり、しっかり纏まった良い作品だと思います。ライバル役である芹沢も、とてもいい味だしてました。 しかし、あんなに毎日ラーメンばっかり食ってたら、絶対体調おかしくなる。しかも一日5,6杯くらい平気で食べるし。ヒロインも、痩せ型体形って訳じゃないのに全然太らないし。漫画っていいなぁ。笑 「しかし、いや、やはり俺は・・・客を、信じきれなかった・・・!!」

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    投稿日: 2012.04.01
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    ラーメンを主題にしたマンガ。通常のグルメマンガとは一線を画す点として、経営の視点が挿入されることが多い。

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    投稿日: 2011.09.24