
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
『隠の王』(スクウェア・エニックス)の鎌谷悠希さんによる新刊。 ***** 天使の歌声を持ち、音に対して非常に純粋な蒼井由多香(ゆたか)。 純粋なあまり、“音”から受ける影響も甚大。 物語はそんな由多香が中学校の合唱部に入部することから始まる。 由多香の個性に周囲は最初こそ戸惑いつつも…。 ***** 『隠の王』と違って戦闘シーンなどはないので(今のところ部活動もの)、その分和やかに読めるかな。 要所要所でちょいとぐっときた。 色んな音から受ける影響が他のひとよりもあまりにも大きい由多香は彼自身が周囲の“きたない音”に傷つく分、自分が発してしまった怒鳴り声に猛省する。 「いいのよ」と言うことができるのはずっと彼のそばで時に悩みつつも支えてきたお母さんだからこそなんだろう。 周りの学生たちもいい子だなぁ。 “合唱”というひとつことに向かっている彼らは仲間として一緒に歌う。 高峰さん、憎めなくて好きです(笑)。 今後謎の外国人少年、ウラジーミルが関わってくるのかな? 由多香との出会いは一体どんな感じなんでしょう。 2巻も楽しみです。
0投稿日: 2019.01.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
・少年の纏う衣と喫茶の雰囲気と少年の歌声の作る世界が好きです。 ・「いずれ失われていくものについて―」 ・「彼が出ることで男子部員は集まるかも(中略)声変わり前の男子が興味を持ってくれる可能性は高くなる」 ・ウラジミールくんの半ズボン良い。 ・少年性を絵にしたような。天使。
0投稿日: 2014.09.20
powered by ブクログ音に対して感受性が豊かすぎるほど豊かで、純粋な少年・ゆたかと、合唱部の面々の物語。 まだゆたかが特別に歌が上手いということしか出てないけど、これから他のメンバーがどの程度か、とか出てくるのかなぁ。実力差でモヤモヤするとか今後ありそうですね。 今巻はゆたかの現状説明といったところ。
0投稿日: 2014.04.20
powered by ブクログ純粋すぎるボーイソプラノの少年の物語。彼の「声」と部の行く末が主軸になっていくのかな。まだプロローグって感じでなんとも評価はしがたい。 町家先輩のちょっとキメキメなこと言ってみたくて、そんな自分がなんだか痛いことを自覚しつつ喜んでいる感じ、大変良いです。
0投稿日: 2013.12.27
powered by ブクログ『隠の王』の作者ということで購入。(ただ、『隠の王』はアニメで数話鑑賞した程度。原作は、未読。) 現在6巻まで読了。 大人の目線で、どこか達観した印象のある作品。 読んでいると誰もが失ってしまう「時」を、若さという「才能」の切なさを論理的に解説して頂いているような感覚になります(笑) 最終地点は「何処なのか?」、とても気になる作品です。
1投稿日: 2013.12.09
powered by ブクログゆたかくんや周りにしてみればつらいと思うのですが、それでも尚、ゆたかくんの感受性は素晴らしいなあと思います。もしも上手く付き合ってゆける術があるなら、消さないで、潰さないでほしい感性。
0投稿日: 2013.12.03
powered by ブクログ私は青春ものが本当に心の底から嫌いなのですが、これはまったく違和感なく読めました。 あぁ、純粋な好き、という気持ちがどんなものなのかがわかるお話。 主人公は歌というより音?が超絶好きな男の子で、ものすごく純粋で、天使みたいな子です(笑)ですがそうした話の設定やキャラクタにも周りにいる子たちの状況にも無理やりなものがなく、自然に流れていく感じがとても好感をもてました。 セリフと登場人物、あと歌っている最中に時折り挟まれる「現実」から少し離れた丁寧な風景が、音のない漫画のはずなのに「こんな歌を詠っているに違いない」と想像できて、現実から乖離しているというよりも、淡い夢を見ているような感じでほっこりできました。 続きが気になるというよりは、紅茶でも飲みながら思いを馳せたいという感じのイメージです。何というか、癒されますね。 表紙買いしましたがはずれでは全くありませんでした。青春時代?をまともに送れてなくて、ひねくれちゃったんだ、という誰かにもオススメできます≪笑)
0投稿日: 2013.10.19
powered by ブクログ失われていくさだめのボーイソプラノ、天使の歌声を持つ由多香は合唱部に入部。 その飛び抜けた才能と純粋さは歓迎されながらも、疎ましくもあり…。 青い悩みを抱えた少年少女たちの青春群像劇です。 澄んだ歌声の響きが本当に聞こえてきそうな綺麗な絵。 思春期の子供たちの繊細な心の揺れが丁寧に描かれています。 良作だと思います。 でも続きを読みたいかというと...少し迷いますね。
0投稿日: 2013.10.11豊かすぎる感受性が取りこぼしてしまう、人と歌と人のこと
個人的には、小中学校の頃の合唱は、最もいやな授業や行事のひとつだった。 もし自分の学生時代に主人公蒼井由多香(あおいゆたか)のような子が転校してきたら、自分の歌への想い、感受性はまったく別のものに変わっていたかもしれない(逆に恥ずかしさと嫉妬で余計に嫌になったかもしれないけれど…)。 由多香は、“天使の声”と言われるボーイソプラノの声を持ち、すべての音が音階として聞こえる絶対音感どころではない、世界のあらゆる音をイメージとして頭に浮かべてしまう、圧倒的な感受性を持った少年だ。転校してきた彼の歌を耳にした合唱部副部長の町屋は、「天使だ あんなに純粋に恥ずかしげもなく 音と遊ぶ人を見たことがあるか?」と心を震わせ、「音の中で息する男の子に私は出逢った」とその出会いに驚く。 しかし世界を音のイメージで捉えるほどの感受性は、彼を放ってはおかない。ひとりではなく皆で歌うことの楽しさと難しさ、何のために歌うのかの苦悩と挫折。鋭すぎる感覚はときに人を潰しもする。だけれど、それを乗り越えた天才の伸び代は、凡人では追い切れない射程にまで伸びていく。 “音”と“歌”を空間の絶妙な使い方で見せ/読ませ、“歌がうまい”ということが絵にできるんだ! という驚くことになる稀有なマンガ。
2投稿日: 2013.10.04
powered by ブクログ歌いたい。合唱したい! ずーっと手にとっては購入をためらってたけれど とうとう購入!そして読了! なんでもっと早く買わなかったんだろうと後悔。 面白かった!ゆた君かわいいーーー。 合唱曲詰め合わせ動画を流しながらレビュー書き中。 いまからでも合唱またできるかな?歌うたいたい。 そんな気持ちにさせる漫画でした。 音楽を漫画にするって表現が難しいと思うけど、 そんなことを気にせず読める漫画でした。 漫画に出てくる合唱曲を探して聞いてみようかな。 今後は合唱部の話になるのか、ゆた君の進む道の話になるのかがすごく気になる。 はやく続きを買ってこなくては!
0投稿日: 2013.07.18
powered by ブクログ合唱漫画。才能ある主人公はボーイソプラノ。 彼は、かなり感受性が強すぎて、合唱部(これから入る中学)が歌ってるのを聞いて号泣したりする。 ただ、悪い音には耳をふさいだり、過剰反応したり、そんな彼だからこその悩みも大きい。 周りの子も、それぞれ悩みを感じていて、それを見守る感じで読む。 頑張れ! 絵が綺麗で、話も結構好み。基本的に、どす黒いような悪がいないので平和。(喧嘩はあるけど 最近購入したなかで当たり漫画だった。
0投稿日: 2013.07.02
powered by ブクログ身体能力や容姿よりも残酷な才能の話。 「今日の僕は今日死ぬ」──特に目新しくもないはずのこのセリフがとんでもなく胸に響く。
0投稿日: 2013.06.08
powered by ブクログ天才的なボーイソプラノを持つ、少年・ゆたかが紡ぐ、合唱部そして演劇部(オペラ)のお話。 いつかは失われる、儚く散ってしまう切なさと純粋さが入り混じる。 独特の空気、これは、いい。
0投稿日: 2013.06.05
powered by ブクログ少年時代の物理的喪失をテーマにしている点、 空気感を大事にして思春期のぎこちないコミュニケーションを優しい目線で描くという点では放浪息子を彷彿とさせる。 放浪息子で二鳥君が求めるのは 男が少女に最も近い状態の肉体そのもので、 一方少年ノートで求めるのは少年期の高く美しい声という武器なんだよなー。
0投稿日: 2013.04.16
powered by ブクログコミックビームっぽい! ちょっと揉めてるかなと思ったら最後しっかりまとめてすっきりと次巻が楽しみになるいい引きだった しかしユタカの苦悩は続きそうでアレ
0投稿日: 2013.04.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
『隠の王』からの鎌谷先生のファンです。意識の根底にある、言語化できないようなものを表現するのが上手い漫画家さんだなと思っています。でも、ゆたかの才能や感覚が自分とはかけ離れすぎていて、少し掴めない部分があったことも確か。巻末の照れる高峰さんがかわいかった。
0投稿日: 2013.03.25
powered by ブクログ合唱やってた身だから、余計に面白い。漫画のテーマにするにはなかなか難しいよね、歌とか音って。 絵も好きだし、集めようかな。
0投稿日: 2013.03.18
powered by ブクログCOSMOSが出てるのを知って、読みはじめました。 みんな合唱楽しそうにやっていてとても憧れました。 合唱部にすごく入りたくなった!けど近くに合唱部のある高校が、、、泣
0投稿日: 2013.02.14
powered by ブクログ音を絵にするってたぶんきっとすごく難しくて、おそらく無理なのかもしれないけれど歌が持つ歌の世界を少しだけ形を変えて漫画に落とし込んでいる・・・そんな絵巻物のようなお話。 きっとそれが成立しているのはゆたくんが真っ白な少年だからなんだろうなあ。キャンバス地みたいな彼を通して少しずつ歌の音色が書き込まれていく感じ。個人的には1巻の「まわりに音がたくさんあるのがいい」「みんなで歌うほうがずっと大好きです」という二つの台詞とこのときの表情にすべてが集約されているような気がした。 それに対してポポくんが自分が自分がってなるのはとても人間くさくて、少しずつ磨耗していく自分という存在をどうにかして昇華させたい泥臭さがすごく好きです。4巻の一緒にマイルズを歌うシーンで、挑発としかけた問題提起と興奮と想像以上の答えと。伝えたいって思うときほど伝わらないもどかしさと。
1投稿日: 2013.01.18
powered by ブクログ一話で主人公が歌ってる場面から涙が出てしまいました。コスモス大好きなのでw ボーイソプラノというジャンルはあまり馴染みがありませんでしたが、鎌谷先生の絵も歌も好きなので読んでます。
0投稿日: 2013.01.04
powered by ブクログ絵が!絵がもう超すてきです。あの睫毛の描き方が、髪の毛が、たまらなく好きです。ストーリーも嫌いではないが決して購入するほどではない、が……やっぱり絵が好きだから……。写真集買うような気分で買おうかな……お兄ちゃん……
0投稿日: 2012.12.20
powered by ブクログ男の子、女の子の葛藤が音楽を通して描かれていて、すごく素敵です。 音楽を表現する独特の世界とか、好きです。
0投稿日: 2012.12.03
powered by ブクログ少年という語にホイホイされた。当たりな作品だった。本屋でたまたま見つけた知らない作品をふらっと買うのも悪くないですね
0投稿日: 2012.10.31
powered by ブクログ作者が好きなのでレンタルして読んだ。 合唱の話、主人公が純粋すぎるくらい純粋。 やんわりと話が進む。
0投稿日: 2012.10.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
”ボーイソプラノ”とは、言葉の通り、男性が歌うソプラノです。 主人公のゆたかは中学1年生で様々な歌に挑戦してゆきますが、 その歌声は声変わりを迎えてしまうと無くなってしまうものなのです。 「歌がすき」という純粋な気持ちで挑む反面、 いずれは今のように歌えなくなってしまう、という不安が彼には常に付きまといます。 葛藤を抱えながらも、 一時のきらめきを最大限に楽しもうとする、ゆたかの姿勢には涙腺がゆるみっぱなしです…。 また、歌声はもちろん絵で表現されているのですが、 どこまでもイメージが広がるような絵柄なので、すんなりと物語に入り込むことができます! そして歌の内容やメロディーをついつい検索してしまうのです…!! 久しぶりにヒットしたマンガでした! モーニング・ツーで連載されているようなので、続きが気になります^^
0投稿日: 2012.10.09
powered by ブクログ「この本に耳を澄ますと、少年の音が聞こえてくる」 という帯の煽り文にもありますように、耳を澄ますとほんとうに声、音が聞こえてくるような、音にあふれたお話です。3巻まで持ってます。 主人公の少年がほんとうにかわいい。ひたすらかわいい。店頭のためし読み冊子で面白そうだと思って出ているぶんを買ってしまいました。 合唱曲を歌っているシーンでは思わず懐かしさのあまり動画サイトで曲を流しながら読んでたりしました。楽しさも2倍ですね…! ストーリーがどうなるのか、今後が楽しみです。
0投稿日: 2012.09.04
powered by ブクログ一巻からなぜか泣いてしまいました。とっても繊細な耳、絵は隠の王の方が独特で好きだったけど、でも今の世界観には今の絵のタッチが合うんだろうな・・・。主人公が可愛いです。次の巻もはやく買いたいです!
0投稿日: 2012.09.03
powered by ブクログ3巻まで読了 感受性が強く天才的と言われるほどのボーイソプラノを持つ少年が主人公。中学入学と同時に合唱部に入部した彼と、彼に感化されてコンクールの金賞を目指すようになった合唱部員たちの青春物。群像劇って言うんかな。 アイデンティティを求めて思い悩む様などは、これぞ正に青春物って感じ。今後の展開を期待して止まない作品。 早く新刊でないかなぁ。。。
1投稿日: 2012.08.03
powered by ブクログ繊細で感受性が豊か過ぎる少年、由多香は類稀な声の持ち主。あらゆる景色や感情を音として捉え、傷ついたり感動したりを繰り返していた。そんな彼が中学に入学し、合唱部に入部し、彼に感化された部員達は大会の金賞を目指すようになる。 『隠の王』は一巻を読んでやめてしまいましたが、この作品は面白かったです。彼が歌うシーンはファンタジーな絵で、私は好きですが、純粋な青春ものを読みたい人には不向きかも。
0投稿日: 2012.07.27
powered by ブクログ20120705 絵がキレイ。 期限のあるボーイソプラノという声のもつ儚さや中学生らしい勢いが感じられた。 続きも読んでみよう。
0投稿日: 2012.07.05
powered by ブクログ天才的なボーイソプラノの持ち主。ゆたくんが合唱部に入部するお話。鎌谷さんの描く少年少女が生き生きとして、彼らの瑞々しい感情が絵を通して胸にしみ込んでくる。漫画には音がない筈なのに、どこからか音が聴こえてくる。そんな気がしてしまう。そんな作品だと思う。
1投稿日: 2012.06.26
powered by ブクログ絵がめっちゃキレイすねー。 中学生の合唱部と、美しいボーイソプラノを持つ少年の話です。 Nコンという単語に『くちびるに歌を』を思い出す。
0投稿日: 2012.06.07
powered by ブクログ天性の歌声をもつ主人公。 ボーイソプラノという歌声の期間限定性が、なんとなくせっぱつまった不安感を抱かせる。 それでも、彼の純粋なまなざし、強い感受性、素直さは、読んでいてなんだか心が洗われる気がした。 中学生たちの個性あふれるやりとりもよかった。 続きが気になる。
0投稿日: 2012.03.11
powered by ブクログムスメに去年から読め読めと言われていたのをようやく読んでみた。別役部長を見て、「…筒井さん!」と思ったのは私だけではないハズ(笑) 歌は好きだけど、あまり上手く歌えない私には羨ましい世界だなぁ^^
0投稿日: 2012.02.08
powered by ブクログ隠の王から鎌谷先生の大ファンだったので購入。 絵本のような絵柄がお話にマッチしていてほのぼのします。 時折登場する合唱曲、知っているとなお楽しめるかと。 「COSMOS」とか懐かしいな~!!と思いながら読みました。 キャラクター同士のドラマも読み応えがありそうです。 まだお話の方向が分からないので次にも期待。
0投稿日: 2012.01.28
powered by ブクログやはり鎌谷さんは、 透明な音が天の川のように流れる、素敵な絵と話を描きますね。 ゆれる瞳が頭から離れません。
0投稿日: 2012.01.13
powered by ブクログ隠の王の時より絵がすげー巧くなっててびっくりした。って言っても一、二巻くらいしか読んだ事無かったけど。 うあーすげー理想の絵。 すげー 話も良い
0投稿日: 2011.12.28
powered by ブクログCOSMOSすごくなつかしかった… 合唱曲でもすきな曲だったから、合唱コンの選曲で他のクラスにとられたときは悔しかったなぁなんて思い出しながら読んだ。 隠の王とは全く違った雰囲気を楽しんでいきたい。
0投稿日: 2011.11.30
powered by ブクログ隠の王とはがらっと雰囲気の違う作品で少しびっくりしました。 絵は申し分ないし、青春の香りがして読むとほのぼのします。 続きが気になる!
0投稿日: 2011.11.07
powered by ブクログあれ、隠の王ってもう終わったの? てかな感じで手に取った1冊。 絵は問題なく美しい。 お話はまだまだ始まっていないので、2巻に期待。
0投稿日: 2011.10.28
powered by ブクログボーイソプラノの子と合唱部のお話。 主人公の設定からして、いつか必ず喪失するわけで、初めから切ないお話なんだけど、空気感がよくて、大丈夫というか 気にならなく……なくはないのだけどw、見ていたいというか
0投稿日: 2011.10.28
powered by ブクログ「隠の王」で売れた鎌谷悠希の新作はなんとモーニングで。意外である。合唱部の話し。まずは絵が魅力的な作家なので気分良く眺めているが、今後話がどこへ転がっていくのかはまだわからない。
0投稿日: 2011.10.25
powered by ブクログなかなか歌を聞いて景色を浮かべることは難しいけど(劇のようなシーンは浮かぶけれど)、由多香が今みている世界を一緒に想像できたら幸せ!今この生きてる一瞬一瞬が輝いていて学生に戻ってやり直したいなーと思わせてくれる作品。
0投稿日: 2011.10.24
powered by ブクログ自分は在学中から社会人で合唱団で歌っていたので、合唱を取り上げたマンガって珍しいなぁ~って手に取ってみました。 主人公の少年、合唱団と、そのメンバー達のドラマ。 自分自身の経験から比較して見てしまうので、どうしても演出や設定が過剰な印象を否めないかったです。ですが、大きなテーマとしては、メンバーの気持ちをひとつにして合唱団を作りあげてゆく、その中での個々のメンバーのドラマを描いているように読み取る事はできました。 ですが、主人公の持つ比較的珍しい特質(?)や趣向(?)、気づき(?)を描きすぎていて、合唱を描きたいのか、この少年の成長を描きたいのかがよくわからず。個人的には合唱寄りの作品だと思っていただけに、かなり物足りなく感じました。 この巻では、合唱団の群像劇みたいな雰囲気では無い気がします。主人公の特質と才能の開花を描くような方向に読めてしまい、個人的には第一巻ではグッときませんでした。 次巻でもっと合唱団寄りのドラマとして描かれると嬉しいですね。
0投稿日: 2011.10.16
powered by ブクログつねに音がまわりにある繊細な少年・由多香。合唱部に入るが、その飛び抜けた歌唱力に…… 絵が綺麗で音の表現も巧い。 主人公が人の意見に惑わされてぐらぐらしていく様をみているのが苦しい~。はやくのびのびと歌える環境にしてやってくれ~!そしたら漫画おわっちゃうかw 変声期前、リミット付きの青春。どういうラストになるのかな。
0投稿日: 2011.09.18
powered by ブクログページをめくるたび音が聞こえてくるような・・・・ 鎌谷先生の引く線が、旋律をなぞるように流れていくのを見ていくだけでしあわせ。 登場人物も魅力的でいきいきとしていて、それぞれの声をもっているのが伝わってきます。 いいなあ。合唱。 自分の声をあいして、向き合っているひとたちの声があつまって、ひびいて、こだまして。 続巻がたのしみです。
0投稿日: 2011.09.15
powered by ブクログ悠希のかく繊細な少年の物語です。 繊細すぎて、周囲とうまくつき合えなくなっているところは、「隠の王」とよく似ています。 町屋さんが、かっこよいです。立ち姿が、美しい。 あと、部長の「今年こそは俺だって歌うんだ」という切実な感じも、良かったです。
0投稿日: 2011.09.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
鎌谷先生の絵はとてもきれいでした。さすが! しかし音楽描写は曲が「宇宙」「春」がテーマだったぶん背景をそのまま描いただけで 曲に秘めた心情・感情などももっと読み込んでもらいたかったです。 その分カルメンは見える芸術でもあるのでそのシーンはとても楽しめました。 今後部員同士の歌づくりシーンをもっと書いてもらえたらいいなぁ
0投稿日: 2011.08.27
powered by ブクログ1巻を読んだくらいで見切りをつけてしまうのは早計ですが、登場人物たちがこれから先どうなっても、この世界がどうなっても、どっちでもいいかなと思ってしまうくらい無味無臭でした。絵の清潔感そのまま、内容も清潔。 少年→合唱→ソプラノ→天使、ということで、天国みたいに穢れのない世界なのも頷けますが。 部活をサボッて体育倉庫でマンガを読んでいたような僕には、全員がウソばっかりついているように見えて、ちょっと怖かったです。
1投稿日: 2011.08.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
絵がすごくうまい。主人公の友だちの鞆くんはじめ、合唱部のキャラもみな可愛いんだけど、話はまだこれからかな…。ウラジーミルが出てきたあとの続きは気になる。
0投稿日: 2011.08.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
合唱部にこの春入部してきた新入生は…すごい才能の持ち主だった!? 一巻ということもあり、素材が合唱という以外は目新しさはありません。 ただ、絵が美しい! 声変わりを「いつかは失われるもの」として扱ったり、テイストは若干暗め。 今後に注目。
0投稿日: 2011.08.04
powered by ブクログ音楽、音、歌声の表現の仕方がとても素敵。 ゆたかの世界は素敵な音にあふれている。 私は出かけるときは大体いつも音楽を聴いている。 そうやって、一人閉じた世界を歩いているけれど、たまには世の中の音にも耳を傾けてみようかな。
2投稿日: 2011.07.28
powered by ブクログ陰の王に続く新連載ですね。 作者本人がウィーン少年合唱団が好きという事なので気合いが感じられます。しかしながら、私があんまり合唱を聞いた事がないの所為か、美しい歌声で歌うシーンもあまり伝わってこないです。絵としての描写はとても奇麗だと思うのですが。 クラスメイトや合唱部の仲間との関わりが微妙な状態なので、今のところその点に注目してます。 最近中学校3年生にして女性の様な声を持つ男の子に会いまして。ゆたか君っていつもこんな感じな声なのかな〜、なんて思いました。
0投稿日: 2011.07.25
powered by ブクログ「隠の王」はなんとなく読むきっかけを逃し続けていたので、今回チャンスだと思い購入。ビンゴでした!!こういうの良い!!絵と言い、ホント好きです!!!続きが楽しみ♪
0投稿日: 2011.07.24
powered by ブクログ天才ボーイソプラノ少年が中学の合唱部に入る話。主人公の天才性は、中学生にして未だに「小さい頃は神様がいて」「目にうつる全てのことはメッセージ」状態にあることだが、いずれ失われるであろうことが作中で何度か明示される。神様がいなくなったらどうするのか、いかに成長するのかがテーマなわけだが、主人公はソロではなく合唱や市民ミュージカルでといった集団で歌っていくようなので、そこに他者といかに関わるかというテーマも入ってきて面白い。
0投稿日: 2011.07.23
powered by ブクログ由多香くんの歌声はどんなだろう。期間限定の、そのときだけの声。終わりの来ることが分かっている美しさは、強く人を惹きつける。
0投稿日: 2011.07.22
powered by ブクログ「音」に対してとても純真な心と、素敵なボーイソプラノを持つ少年の物語。合唱部が舞台です。いずれは失われていく、希少な声…中学という敏感な年頃の心の揺らぎがとても美しく繊細に描かれています。音の表現がとても綺麗で面白いです。
0投稿日: 2011.07.18
powered by ブクログ主人公が厨二にもほどがある。というか全員リアル厨二。しかしそこがいい。 鎌谷さんの独特な雰囲気が見事に生きてる。電波っぽいけど読みやすくていい。
0投稿日: 2011.07.15
powered by ブクログ鎌谷先生の待望の新作。相変わらず独特な雰囲気を持って描かれるキャラクター達が魅力的。合唱、音、それらを表現する時の絵が美しい。目力が凄く引き込まれそう。これからが楽しみ。年兄ちゃんと知也がお気に入り。
0投稿日: 2011.07.14
powered by ブクログさそうあきら先生が「神童」でピアノの音色を美しい風景で表現していましたが、それを絵の流れでより自然にやっている気がします。いい塩梅であっさりしている画風なので余計にそう感じるのかもしれません。 全体的に流れる爽やかさと近い将来声変わりがきて歌えなくなってしまうという儚さが独特の雰囲気を作っていると思います。
0投稿日: 2011.07.14
powered by ブクログボーイソプラノのユタカを巡る、中学合唱部の物語。 こういう話大好きです!ちょいちょい絡むウラジーミル君と太田先生の今後が気になる!!! 部長副部長コンビが好きです。
0投稿日: 2011.07.13
powered by ブクログ首を長ーくして待ってた…合唱マンガ! 様々な有限な存在。 純粋であるが故の、主人公の儚さと重なる。 声域、中学時代、河の行く末…。 寄りどころである「何か」を失った時に 人々の心はどう変わっていくのか。 作中にいわゆる「合唱あるある」が ちょろちょろ出てきて嬉しかったー。 作者である鎌谷先生は、少年合唱が好きなのだそうです。 おそらく合唱経験者ではないかと思うのですが 果たしてどうなんでしょうね。 合唱経験者、そうでない方も楽しめる作品です。
0投稿日: 2011.07.12
powered by ブクログ豊かな感受性を持つ声変わり前の少年が、 ボーイソプラノとして仲間たちと歌に取り組む物語。 1巻では、中学校入学により出会う仲間とのふれあいが描かれている。 大人のカウンターテナーは、 大人の男性としての長い声帯を短く使う技巧派で、 複雑にカットされた宝飾品のような美しさを感じる。 一方で、 主人公であるゆたかのようなボーイソプラノは、 移ろいやすく儚いもの特有の魅力があって、 それは、濁りのない水晶のような美しさだと思う。 ただ、元合唱部員として思うのは、 一緒に歌った人の響きや癖や想いは仲間に残るということ。 卒業した先輩の声に憧れ、その存在を少し意識することにより、 鼻の響き、肺活量、舌や筋肉の柔らかさは大きく変わった記憶がある。 たとえゆたかの声が変わっても、 その声が仲間たちのそれへと受け継がれたり、 ゆたか自身が新しい声を手に入れられればと期待している。 作中に登場する合唱曲も、中学生らしくて良い。 1巻では、「COSMOS」や「二十億光年の孤独」など、 宇宙を題材とした合唱曲が複数登場していたけど今後はどうかな。
0投稿日: 2011.07.09
powered by ブクログ絵が好みで購入しました。時おり出てくる街やお店の雰囲気が今風でなくてとても落ち着きます。登場人物も、色んな子がいるのにどこか皆ほんわかしていて憎めない。全体的にとても柔らかい感じでお話が進んでいきます。私は主人公が歌う時の音に包まれる様な描写が特に好きです。これからの展開が気になります。
0投稿日: 2011.07.06
powered by ブクログ音に関する天才が、歌を愛して愛して、中学校で合唱部に入るお話。 当然単なる学校の部活動なので、彼のみが逸脱して上手い。 いくつかのキャラクターにとってはその才能は妬むべき輝きであり、 物語の途中で主人公に対するトゲとなって登場するわけだけど… それでももっとひどい嫉妬そねみを題材にした作品がある中では ずっと純粋というか、「ねたみが理由である、ということに、ねたんでいる 本人が気がついていない」というどうしようもない事態は無く、 きちんとそれぞれが「これは単なる嫉妬だと分かっている。でも、言わずには いられない嫌味である」なんてことを自覚しているので、主人公とそれなりに ふれ合っていく中で「主人公には主人公の悩みがある」ことを理解して、 それなりに収まっていく。そのお陰で、あまり苦しい気分を味わわずに読める。 まだ1巻なのでどう展開していくか分からないけど、あくまで中心を 「青春活劇」ではなく「主人公の歌の才能」に合わせたままで進んでくれるといいな~。
0投稿日: 2011.07.05
powered by ブクログ鎌谷悠希先生が満を持して世に送り出す、ボーイズソプラノをテーマにした作品である。変声期直前の中学一年生という、もうすぐ失われる純粋な少年性に対して、ここまでストレートに迫れるのは鎌谷先生しかいない!ということで、非常に期待している。
0投稿日: 2011.07.03
powered by ブクログ音に対して「ピュアすぎる少年」ユタカと、彼を取り巻く個性あふれる人々。美しい絵で表現される紙面からは本当に音が聞こえてくるよう。爽やかで清々しい作品です。今後の展開にも期待大!
0投稿日: 2011.07.03
powered by ブクログ『隠の王』の鎌谷悠希の新作。 全作が好きで読んでいただけあって、前作とはちょっとちがう感じに良い意味ではっとさせられた。それでも全体に漂う優しい雰囲気はすてき。
0投稿日: 2011.07.02
powered by ブクログ世界中のあらゆるものから音を感じとり、その音に感情を大きく感情を震わせる少年、ユタカ。誰よりも音を愛する彼は中学入学を機に合宿部へと入り、変声前の天使の歌声、「ボーイソプラノ」で多くの人を魅了していく。 主人公ユタカは驚くほどに純粋な心を持ち、「音」に対して非常に敏感なことも相まって周りからは「変わり者」と思われがち。苦しみながらも、ひたすらに音に関わろう、好きなことをやろうという姿に心を打たれます。 また、この作品は音に関わる情景描写が非常に素晴らしいです。美しい絵と詩的な言葉で描かれる音楽世界は、読者にユタカが見る世界、彼が紡ぎ出す歌の美しさをひしひしと感じさせます。 興味がわきましたら是非一読を。心洗われ震わされる、濁りのない物語です。
0投稿日: 2011.07.02
powered by ブクログアニメイトで購入。 ペーパーとポストカードつき。 素晴らしく綺麗な絵なので、絶対もらったほうがいい。 読むと合唱聴きたくなるー
0投稿日: 2011.07.02
powered by ブクログ合唱をテーマにした群像劇(に、なりそう)。 自分も吹奏楽やってたから、このいろんな人がいろんな音楽への思いを持ってて、合わない人同士もコンクールに向けてなんとなくまとまりながら練習していく……って雰囲気がすごく分かる。 音の表現がすてきだった。五感を文や絵にできるってすごい。
0投稿日: 2011.07.02
powered by ブクログ絵から音が伝わり、物語からキャラクター達が生きる今この瞬間の儚さや時間の流れを感じられ、マンガの表現と作者の個性を最大限に生かしているすごく素晴らしい作品だと思います。 続きは気になりますが、ゆっくりと楽しみたい気持ちです。
1投稿日: 2011.07.01
powered by ブクログわりと評価良かったので購入。第一印象はキレイに仕上げてるなーと思いました。基本的にゆたかの聞いている音や歌で表現した音が作中に描かれていますがすごいキレイに仕上がっている。 それに一応学校で合唱というお題目なので、それぞれサブキャラたちもキャラがたっていて「天才ゆたか」だけでない人間模様を見せてくれそうで楽しみです。
0投稿日: 2011.06.30
powered by ブクログ何かが違う学園合唱漫画。感受性豊かなボーイソプラノの少年が、合唱部に入る話。画は綺麗で上手いし、文章表現も凝ってるけど、なんかチグハグ。体裁は少年漫画的なのに、その枠も固めないうちにどうにかはみ出そうとしているように見える。目指す先が見えない。
0投稿日: 2011.06.30
powered by ブクログ鎌谷さん初めて読んだけど、ぅうまっ!!!てびっくりした。エンターブレイン系だなぁ…笑。学校の部活が舞台だけど、そんな枠じゃなくって、もっともっと大きく拡がる話になるって予感と楽しみしかない。
1投稿日: 2011.06.29
powered by ブクログ音楽を、絵として表現するのは難しいと思う。でも、この漫画からは“音楽”が聞こえてきそう。作中に出てくる歌を知っていると、もっと面白いんだと思います。今後に期待。
0投稿日: 2011.06.28
powered by ブクログとある学校の合唱団のお話。 毎年ウイーン少年合唱団を見に行くのですが、 そうそう!ボーイソプラノは刹那的なのよね。だがそれが良い! って思うので、このお話の先の展開が凄くたのしみです。 楽しく歌う主人公がどう成長していくのかの描かれ方も楽しみです。
0投稿日: 2011.06.26
