
総合評価
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powered by ブクログ感想 龐ケンしつこっ! 秦もいよいよ追い詰められてきた! あらすじ カリンが精兵5千人を函谷関の裏に差し向け、函谷関が破られようとしていた頃、王翦の援軍が駆けつけて函谷関を救う。 合従軍は最初の線まで引くが、実は李牧は別働隊を率いて咸陽に迫っていた。ヒョウ公は、趙の軍を見逃さず、李牧の後ろから襲いかかる。 ヒョウ公は李牧の元に辿り着いたが、そこにいたのは龐ケンだった。ヒョウ公は信を逃し、龐ケンの腕を折って散る。 李牧が咸陽に迫る中、呂不韋が政の命を狙う。政は自ら守将を買って出る。
10投稿日: 2025.03.03
powered by ブクログ秦国vs5カ国合従軍。まだまだまだ続く。 楚軍の媧燐は函谷関の裏を取り、王翦がそこに入り、陥落手前で防衛成功。合従軍は攻めてを失い退却。 これにより実質的に5カ国合従軍の敗北かに見えたが、趙三大天の李牧は別ルートから咸陽を攻める手も考えていた。 それに気付いた麃公将軍と信は、李牧を追う。しかし麃公将軍は、李牧の戦略と、もう1人の趙三大天、龐煖の武の力により戦死。 そして遂に大王政が出陣!? まだまだ話は続く。
9投稿日: 2024.05.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
俺が行く って場面が良いよね それで終わる場面 次に繋がる 終わらないように 戦争が終わらない 負けない 負けられない
0投稿日: 2024.04.20
powered by ブクログわき上がってくる力、つむがれていく炎… 麃公将軍の最期は、涙なしでは読めない。 “火を絶やすでないぞォ” 信が天下の大将軍になった後、一緒にお酒飲んでほしかったなぁ… そして“蕞”での戦の幕開け。 政の勇姿を刮目せよ!!! まだ秦は終わっていない!!!!!
0投稿日: 2022.08.18
powered by ブクログオルドは王翦の待ち伏せにあい 函谷関裏の危機を救った 別働隊の存在 流動の終着地 本能型の極み 甘美な夢を抱いて どれだけ大炎を巻き起こし_どれだけ多くの敵を葬るか 帯剣 咸陽の喉元に位置する城
0投稿日: 2021.11.06
powered by ブクログ心理戦も強い王翦。 このキャラの生い立ちとか明らかにされるの楽しみ。 本線が函谷関で、それで無理やったときの対策もしてる李牧はやっぱり化け物。 それに気づくひょう公もすごい。 地味にコマで表現されてるし。 強い武将というのはその死に様もかっこいい。 平気で人がどんどん死んでいってしまうのが必然の世。
0投稿日: 2020.02.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
麃公が・・・涙 そして向ちゃん、涙を流すたびに強くなっていくのがわかる。 この子は幸せになってほしいなぁ。
0投稿日: 2020.02.07
powered by ブクログ媧燐の策で窮地に陥った函谷関。 その窮地に表れたのは…!? そしてついにあの龐煖が麃公の前に表れる… 泣いた!麃公~!! 31巻へ続く!
0投稿日: 2019.07.14
powered by ブクログ函谷関がどうにかなったと思ったら、今度は南道に危機が ヒョウコウも王騎とまでは行かないまでも、印象に残る武将でしたな。 そして、この巻の最終ページは ここまでで最高のシーン!
0投稿日: 2019.05.26
powered by ブクログ麃公。涙 本能型すぎてだいすきだった... 王騎の矛、麃公の盾。信が戦場でそれを両方もって、大将軍になる画を早く見たい!
0投稿日: 2019.05.19
powered by ブクログ再読。秦国の大将軍がまた一人。死ぬまで現役を貫いた姿はかっこよかった。戦場で生まれ、戦場に生き、戦場に散った漢に合掌。 我武神おじさんはどう見ても異物。羌瘣さんもポジション的に近いところに居るから、大きな声では言えないけれど。 とはいえ媧燐さんのいいお顔が見られたので満足。そしてあの男が出陣ーー!次巻も楽しみ。
1投稿日: 2019.03.13
powered by ブクログ禍燐の策略に、秦も終わったと思った。 王翦頼もしい! 龐煖やはり出てきたかという感じ。 麃公もまた信に託し逝ってしまった… 合従軍戦はクライマックス近い。
0投稿日: 2019.01.22
powered by ブクログひょう公将軍…!!(´;ω;`) 岳牙副官との 「殿…ご武運を」 「先に行って待っておれィ こ奴の首を手土産にすぐに行くぞィ」 「御意…」 のやりとりもグッとくる。かっこいい。 政と昌平君の会話や 自分の気持ちを抑えて見送る向ちゃんに政の出陣と 最後まで熱い展開だった…!!
0投稿日: 2018.01.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
函谷関の戦いが、長引いているうえ乱戦が多くて、続けて読まないと全体がつかめず、心が折れそうになる。今巻では戦況に動きが出てきてよかった。
0投稿日: 2017.11.18
powered by ブクログ一難去ってまた一難。 李牧ほんとに抜け目ない…。 今回もまさかのヒョウコウ将軍に驚いた。 無敵なようで心の隙間があるホウケンは意外と落とせそうだ。 カリンよりも隙ありそうだ。 これからの政の活躍にワクワク。
0投稿日: 2017.05.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
媧燐の策略が王翦によって殲滅。 そして媧燐の強烈な顔芸(笑) 圧巻だったのは、麃公vs龐煖 麃公が信に託した思いと盾に涙なしでは読めない。 そして壁の制御も抜群だった。 さらに新展開。 王自ら打って出る!
0投稿日: 2016.08.15秦に忍び寄る第二の魔手。そして麃公の死
蒙武が汗明を破り、函谷関での戦いが秦国有利で進んだところで李牧が動きます。 合従軍の精兵を集め、函谷関とは別の場所から秦の国都・咸陽を目指します。 この動きを咸陽にいる昌平君は察知できず。 後を追う麃公は先に亡くなる部下に対して「先に行って待っておれ」と言ったことから、 勝ち目がないことを分かっていたのかもしれません。 それでも信に自身の盾を預け、龐煖の片腕を折ったことから 信に後の戦いを託したのだと感じました。 その麃公の生き方と最期に心臓を強く握られる思いです。 そして、最期の戦いに向けて出陣する嬴政 秦国を手に入れるため、合従軍の勝利を願う呂不韋 秦の存亡を決める戦いは次巻から始まります。
5投稿日: 2016.06.07
powered by ブクログ本能型の極み。カ燐の策により、完全に裏をかかれたかに見えた函谷関。 その窮地に現れたのは…!?合従軍戦最終局面、戦場はさらに拡大へ──!(Amazon紹介より)
0投稿日: 2016.05.12
powered by ブクログ王翦将軍の出てくるタイミングがいい!なんか怪しい一面が多いけどすごい!麃公将軍の死が辛かった。そしてついに大王様が動き出す、、
0投稿日: 2016.03.10
powered by ブクログ武将・李信と始皇帝を描く春秋戦国大河。カ燐の策により完全に裏をかかれたかに見えた函谷関。その窮地にまさかの援軍が…。合従軍最終局面すげえどうなる信!?次巻が待ち遠しいっす
0投稿日: 2014.06.2230からが勝負!
男女共に30が勝負とも言います。キングダムも例外ではありません。いよいよ30巻代突入です!まだまだ一気にいけます!
0投稿日: 2013.11.12こんな戦いがあったのか!!
紀元前の中国のお話。 今まさに、主人公の国に危機が・・・ ドキドキがとまりません。
7投稿日: 2013.09.25
powered by ブクログまだ危機は続く。そして、将軍が… 長い長い戦いですな。一人一人の将軍がかっこいいです。こんなにキレ者過ぎ?
0投稿日: 2013.07.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
Kindle版はまだ出てないけど、我慢できず(笑)。 函谷関の裏側から楚の媧燐(かりん)軍が攻めよせ、窮地に。そこへ、燕のオルドを足止めにしていた王翦(おうせん)が現れ、陥落寸前の函谷関を死守する。 合従軍は楚軍の汗明を失ったことで一時兵を引くが、李牧は山を迂回し南路から咸陽を目指す。この動きに勘付いた麃公(ひょうこう)は飛信隊とともに迎撃に当たるが……。 舞台は函谷関から秦内地へ。向と政のやりとりがいい。ええと、次の巻が出るのはいつですか!
0投稿日: 2013.06.26
powered by ブクログ少年誌ばりの「かっこいい!!!」の連続。 戦に次ぐ戦で、 本当に当時の人になったように息つく間がない(笑) 原先生の描く戦争は、 ものすごく戦いをリアルに感じさせてくれるんだけど、 そこには死ぬ殺すということよりも、 そこで生きる生き抜くという方が強く感じられる気がします。 うぁぁあん、それにしても、みんな、みんなかっこいい!! 個人的には今後の王剪と桓騎が楽しみですょ! 特に王剪はなにをやらかしてくれるのか。 続きが楽しみでならない作品です。
0投稿日: 2013.05.26
powered by ブクログ函谷関を守り切った秦の兵達。休む間もなく李牧の奇策が発動。喉元に迫る刃に急ぐ信たちに迫る、伏兵・龐煖。ホントに休ませてくれないマンガだ。
0投稿日: 2013.05.24
powered by ブクログ仮面のつわものの活躍で、秦軍がとうとう押し返した!と思ったら、やっぱり敵さん一筋縄じゃ行かなくて、別ルートからの奇襲ときた。そこで主人公・信のボスのひげじいさんんがまた大活躍して、奇襲軍の動きを止めたかと思ったら、敵軍に呂布的な化け物が再登場。ひげじいさん、見事な地理際でインパクト絶大。しかしここでもまた“巨星堕つ”…秦軍、有力武将がどんどん亡くなっていくけど、これで大丈夫なのかしらん。
0投稿日: 2013.04.28
powered by ブクログ抜群に面白い! 物語的にも最高潮な感じ。 30巻と長く続いただけに、間伸びさせ過ぎずに上手く終わってほしい。
0投稿日: 2013.04.08
powered by ブクログ個人的に今一番熱い漫画「キングダム」!! 前巻の敵将カ燐の勢いに怖怖しつつ・・・どうなる今後の戦況!? 長引いている秦vs大連合の戦いの最中であります。 ・・・・・! 王翦、あんたって人は・・・!! ヒョウ公将ーーーー軍んんんん!!!!!!! さすがのホウケンか・・。 信がすべき事を見失うのはある意味珍しい感も。 壁のあんちゃん! ナイス!! 李牧とカイネは敵ながらに思わず応援したくなっちゃうキャラだよなぁ。 陽ちゃん、向ちゃん、あんたら・・! 特に向ちゃん・・泣かせるじゃねーか。 カッコ良すぎやろ・・!! この漫画、キャラの良さを描くのがうまい。 次巻では今回出て来なかった蒙恬や王賁の状態が知りたいな! 頑張れ政、昌文君!!
0投稿日: 2013.04.08
powered by ブクログ函谷関を攻めている。蒙武が汗明を倒してから、どうなったか。 媧燐(かりん)の作戦の通りになっている。 しかし、乱戦のためか中々うまくいかない。 秦は最大の危険を一時的に避けるが、 その間、李牧の行動が気になる状況で二人が、それを調べていった結果がとんでもない事に。 更に危機が迫る状況の中、政が決断をする。 とても落ち着かなく緊迫感ありすぎ、面白かった。
0投稿日: 2013.04.06
