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四畳半タイムマシンブルース【電子特典付き】
四畳半タイムマシンブルース【電子特典付き】
森見登美彦、上田誠/KADOKAWA
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総合評価

180件)
4.2
67
70
31
3
0
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    このレビューはネタバレを含みます。

    とても良かった! 何より文体が好きだし、主人公の一人称視点の自著伝的、日記的な書き方かつ短文でスピーディな語り方が私の性に合ってた。 内容もとても良く、現実にファンタジー要素を組み込んでいるのにもかかわらず、リアルである感じは捨て難く、ファンタジーとしてではなく現実として受け入れられた。 今回が森見登美彦さんの作品のが初めてで、他の作品も読みたいと思えた。 私も無駄に人生を過ごさないように惰性で堕落してしまわないようにしたい。現実にはタイムマシンはないのだから。未来を自由に過ごせるように行動しようと思う。日々勉強。 実家にあった本を借りパクしてよんだ。皮膚科の待ち時間と寝る前の今。一日で。(2025/10/20 23:29:22)

    0
    投稿日: 2025.10.20
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    大好き。本当にめちゃくちゃ良〜〜〜〜〜! 大学生が眩しい。神話体系の濃いキャラたちに再び会えたのも、引かれた伏線も、会話のテンポも、最後の一行も全部良いな。眩しい。確かに腐れ大学生だし、本人は有意義な夏を過ごしたことがない。とは言ってるけど、めちゃくちゃ有意義で眩しい大学生の夏を過ごしてるよなあとおもう。ずっと面白いし電車で読んでて笑いがこらえきれんかった。大好き。

    0
    投稿日: 2025.10.10
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    入院中に読んだ作品。森見登美彦作品は初めて読んだが京都の世界観とSF、大学生のくだらない青春がうまく掛け合わされておもしろく読みやすい作品だった。恋愛要素の表現の仕方が丁度良く、特に最後の1行は心に残った。

    0
    投稿日: 2025.09.10
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    四畳半のキャラクターたちが登場し、タイムトラベルするお話です。 最高に面白いです。 真夏に読むと尚良い!

    0
    投稿日: 2025.08.26
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    サマータイムマシンブルースであり、四畳半神話大系だった。 四畳半神話大系を読んだのも一度きりで数年前なのに、印象的な台詞や言い回しが出た時にぱっと気がつくのは本当に森見さんのエッセンスが濃すぎるんだと思った。最高。

    0
    投稿日: 2025.08.08
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    「サマータイムマシン・ブルース」と「四畳半神話大系」の親和性がすごい。 映画「サマータイムマシン・ブルース」は見たことがあったので大まかな筋はなんとなく覚えていた。 読み終わって大満足。最後が良かった。 ばかばかしい騒動ばかり起こす彼らが、前作より愛おしくなった。 劇場アニメもあったのは知らなかった。

    0
    投稿日: 2025.06.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    一言で表すと最高。前作に続き、これまた別の四畳半の世界だが、前作がややくどく感じたのに対して、本作は爽快でこれこそ森見登美彦さんの作品に期待していたもの。登場する小津や明石さん、樋口清太郎らは健在。むしろ小津は腹立たしさ、小憎たらしさが増している気がする(笑)。中でも京福電鉄研究会の内紛にまつわる小津のエピソードは悪辣すぎて、逆に笑えてくる。結果的に何に罪もない主人公だけが蚊帳の外に置かれる結末は、作者のセンスの賜物だと思う。 最も好きな場面は、主人公が明石さんを五山送り火に誘うところ。不器用なのに格好をつけたがる主人公が、全然かっこよくない形でしどろもどろになりながらも積極的に明石さんを誘って、その結果うまくいく。なんだか自分のことのように嬉しい。 125年もの時をかけるリモコンは無駄に壮大で、しかも小津のこぼしたコーラで壊れるのも幕切れとして呆気なく、なんだか「らしい」終わり方。結末が暗示する未来も「読んでよかった」と思わせるものだった。

    1
    投稿日: 2025.05.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    はじめてSF?を読んだこともあり、なかなか物語に入り込めず、理解もできなかった。 おもしろかったのかな…? 規模感が小さいタイムトラベル、なかなかないように思う。 ハッピーエンドでよかった。

    0
    投稿日: 2025.05.14
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    タイムマシンがあったとしても過去は変わらない。 それはタイムスリップものとしての新しい解答であり、さりげなく現在を肯定してくれる素晴らしい視点。四畳半メンバーの暴れっぷりはやっぱり笑えてどこか懐かしい匂いのする夏風をふわりと感じて本を閉じた。一節ごとの区切りが短いので読みやすいことこの上なし。「成就した恋ほど語るに値しないものはない」

    4
    投稿日: 2025.05.08
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    まぁ普通に面白かったけど、キャラが濃すぎる。あと、子供向けなのかなって感じせられる内容だった。角川つばさ文庫が先なのかな。なんか普通って感じ。

    0
    投稿日: 2025.05.04
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    個性豊かなキャラクターたちと軽快な文体。 しかしキャラクターの相関が覚えられなかったのと、物語の時間軸がよく理解できなかった

    7
    投稿日: 2025.03.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    あの四畳半の住人たちが帰ってきた! あの頃見ていた下鴨幽水荘の下宿人たち・・・彼らのひと夏のドタバタ劇など、見て面白いに決まっていた。 原案であるサマータイムマシン・ブルースは未視聴であるが、これを見て観たくなった。タイムマシンによる時空の整合性を取るため、奮闘する大学生たちの姿は、滑稽かつ青春の生暖かい風を読書に吹きかけてくれる。 私と明石さんの恋の進展もあり、またさらに先を見たく思った。四畳半は永遠なり!

    0
    投稿日: 2025.01.30
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    森見節は個人的好みであり、本作も効いている。 四畳半神話体系より、最後の感動は無い。オチも予測できるが、それでも面白い。 「成就した恋ほど語るに値しないものはない」

    0
    投稿日: 2025.01.19
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    楽しいドタバタ劇。テンポよく、キャラクターの個性もよく出ている。また作中に出てくる京都の地名や風景にも独特の趣があり引き込まれる。主人公の恋愛成就もつい応援してしまう。

    0
    投稿日: 2025.01.04
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    四畳半神話体系と同じ世界線の話。神話体系が春の物語であるのに対して今作は猛暑の夏が舞台。四畳半という限られた空間の中でタイムマシーンが登場することで時間的な空間が広がり物語も実際には2日間なのにそれ以上の時が過ぎているかのような内容の濃い作品となっていた。神話体系もそうだけど内容はくだらないのに主人公の語り口調が無駄に畏っているのがいい。明石さんのような黒髪の乙女が周りにいたらなと、樋口さんに師事するくらい面白い人なんだから一緒にいたら面白いだろうな

    1
    投稿日: 2024.12.22
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    森見登美彦さんとヨーロッパ企画好きにとっては1冊で2度美味しい本です。ストーリー的にはサマータイムマシンブルースをなぞっている感じですそこは四畳半の面々が期待通り暴れまくってくれます。そして最後の最後に幸せな気持ちになれるはずです。アニメも探してみなくては。

    0
    投稿日: 2024.12.18
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     偶然手に入れたタイムマシンを使って、クーラーのリモコンを復活させるために奮闘する大学生たちのドタバタを描く、SFコメディ。  初のオーディブルで味わいました。  映画「サマータイムマシン・ブルース」(以下STB)が大好きで、本作をいつか読みたいと思っていたところだったので、オーディブルを試してみた次第です。  コラボ作品の「四畳半神話大系」は未読ですが、「STB」の世界観を聴覚で十分に味わうことができました。  「STB」の随所に散りばめられた伏線の回収を始め、くすっと笑ってしまうギャグシーンも見事に再現されていて、「STB」がさらに好きになった感じがしました。  当然、映画とは違うテイストも描かれていて、そこは新たな楽しみを堪能することができました。  結末も「STB」とはちょっと違う味付けでこれもありだなと思いました。

    42
    投稿日: 2024.12.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    やっぱり森見さんの文章は面白い! くだらなさが絶妙で終始面白いけど、最後にはきちんと解決して日常におさまったこと、お見事です。 田村くんのお母さんが明石さん、ということは父親は… 未来が楽しみですな

    0
    投稿日: 2024.10.31
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    四畳半のアニメもサマータイムマシンブルースの映画も大好きな私にとっては、最高の一冊でした。 全体的な流れはサマータイムマシンブルースとほぼ同じですが、四畳半の個性あふれるキャラクターが絡む事で、よりユーモアのある作品となっていました。 映画も面白かったです。 作者の独特な文体も最高。

    0
    投稿日: 2024.10.18
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    久しぶりの森見登美彦シリーズ。夫の好きな「サマータイムマシンブルース」の原作とは知らず。 シンプルな構成のはずなのに、ごちゃごちゃと話をかき乱していく登場人物たち。 巻き込まれるのはまっぴらごめんだが、側から見ている分には愉快で面白かった。

    0
    投稿日: 2024.10.04
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    森見登美彦さん初読み なんで今まで読まなかったんだと後悔した 古風で大袈裟な文章、独特の語句と大胆な比喩表現が散りばめられていても難しく感じず、本当に登場人物がいるように錯覚させる情景描写、リアリティある会話の可笑しさ タイムマシーンについて深く考え出すとこんがらがったのでやめたが、SFがあまり好みでない私でも、大学生たちに仲間入りして過去でわちゃわちゃできるんじゃないかと思うほど入り込めた

    3
    投稿日: 2024.10.03
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    クーラーのリモコンが壊れたり、悪友に振り回されながらも宇宙を救うことはできるのか。 「私」のひそかな恋の行方は? 森見登美彦先生らしい阿呆な大学生たちの青春ストーリー。

    0
    投稿日: 2024.09.21
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    世界の崩壊を防ぐためにタイムトラベルしてリモコンにコーラをかける話、なんともスケールが大きいのやら小さいのやら ヘンテコな人々のヘンテコに巻き込まれ、勝手気ままな悪友に振り回されながらも世界の為に昨日を必死で奔走する そんな森見小説の阿呆な青春さが大好きです 本の装丁もとても良き ここに断言する。有意義な夏を過ごせた、と。

    2
    投稿日: 2024.09.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    心地よく文学的な文章で、主人公の堕落した生活を描写するギャップが面白い。ダメだなーと思いつつ、どこか主人公に共感してしまう。 いつもなぜか明石さんとうまくいく感じになることが予想できるが、そうなることに安心してしまう。 時空間を行き来することで、読者をどこか違う場所に連れて行ってくれる感じも好き。 人生の選択肢は無数にあり、どれを選ぶかで無数に分岐していくが、どれを選んでも影響は大差なく、変えることができるのは自分の心の持ち様だけと感じる。どんな場所に置かれても、自分からが変わらなければ変わらないし、逆もまたしかり。

    2
    投稿日: 2024.09.06
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    久し振りにに読んだ森見作品。 くだらないことに全力で青春を浪費する学生たちの姿、とりわけ一般社会では決して存在感をアピールできないくせに限られた空間では強大なカリスマ性を発揮する先輩達は、まさに我が母校の伝統と言えるでしょう。 ダイパ重視でSNS上の繋がりによって味気ない人間関係を構築する現代においても、千年の都でだけはこの伝統を守り抜いて欲しいです。

    3
    投稿日: 2024.08.15
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    大変よくできた、タイムパラドックスもの。 タイムトラベルする理由もしょうもない(いい意味で)し、そのトリガーとなるクーラーのリモコンは宇宙存亡の危機を引き起こす。 それだけ読むとなんのこっちゃだが、そうなんだから仕方ない。 現在過去未来の繋がりが非常に秀逸。 読んでいて、「そういうことね!」というスッキリ感が随所にある。 それを最後だけにせず、持続的に与えたところに、上手さがあるように思う。 文章が良いからだろうが、情景が浮かびやすい。 また、登場人物が多い割にキャラクターの印象が頭に馴染みやすい。 大学生特有の、ゆるりとした雰囲気も感じられる。 とりあえず城ヶ崎さんに反応してしまったのは仕方ないね。 男だったけど。 前段(?)の「四畳半神話大系」も読んでみたい。

    3
    投稿日: 2024.08.08
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    ・登場人物1人1人の癖が強いが、憎めない存在 ・終わり方が洒落てる ・先に出版されている四畳半神話大系を読みたい!

    0
    投稿日: 2024.07.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    キ印に刃物、四畳半のメンツにタイムマシーンを与えたら…ってお話、上田誠さんという劇作家のシナリオに四畳半メンバーを当てはめ森見さんが小説化したという出自。 演劇ってのは苦手でなぁ…と思って読み始めたが、存外面白いし、思ってたより読みやすい。元々の短さもあるけど、それ以上にサクサク読めるし、伏線回収も分かりやすく安易なのにハマる演出で非常に楽しい。 せっかくのタイムマシーンで昨日と今日と明日だけを行ったり来たり(2度だけ例外はあるものの)と、さすがは四畳半メンバー!オーラスの余韻は森見作品に似合わない清々しい青春の1ページ、これは上田テイストなのかも。

    2
    投稿日: 2024.07.14
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    ドタバタ青春小説。 キャラも文章もクセが強かったけど、おもしろかった! 大学生に戻りたいなって気持ちになった!

    2
    投稿日: 2024.06.07
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    四畳半神話大系から続けて読んだ。ストーリーが絡まりながら繋がっていく感じが爽快。アニメが人気なのでそっちも見たいな。

    7
    投稿日: 2024.05.20
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    ややこしい。 どっからどこまでが今の話なの? これは今?過去?未来? なんかよくわかんないけど、最終的にはきっちり枠に収まってるし、全部スッキリ繋がってる。 どことは言えないし、理由もハッキリわからないけど面白くて大好き!

    0
    投稿日: 2024.05.05
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    壊れてしまったリモコンを取り戻すためにタイムマシンを使用して昨日へタイムスリップする。 最終章で明石さんへの花火誘いやもっさり君の出生の伏線等が回収された。 終始コメディーなテイストだった。

    0
    投稿日: 2024.05.04
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    大好きな森見さんの代表作。 壊れたクーラーのリモコンを救うために、タイムマシーンに乗ってドタバタ劇を繰り広げる様が、非常に馬鹿馬鹿しくも面白すぎる。森見さんならではの文体が心地よく読み進められる作品でした。

    19
    投稿日: 2024.04.30
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    サマータイムマシン・ブルース×四畳半神話大系! どちらも大好きで、すでにあらすじも知ってたからサクサク読めた。 映画(実写)は非常にテンポも良くて、伏線も分かりやすくて見やすいし、 この小説もテンポが良くて楽しかった。 タイムパラドックスおもしれ〜!

    0
    投稿日: 2024.04.08
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    タイムマシンをめぐるドタバタ。 壮大なバカバカしさを楽しめ。 「もちぐま」など、モリミン世界のアイテムが色々出てくる。

    2
    投稿日: 2024.04.04
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    最初の数行で四畳半神話大系のひねくれこじらせ世界が蘇り、これこれ!とニヤけながら読んでしまいました。タイムパラドックスなど考え始めるとこんがらがりそうになるけれど、考えるな、このドタバタとわちゃわちゃと暑苦しさをとにかく感じろ、ということでいいのである。

    1
    投稿日: 2024.03.27
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    とことんバカバカしく クダラナイ。 でも、これぞ青春なの かもね。 昨日と同じ今日、今日 と同じ明日─ 時空の彼方まで延々と 連なる代わり映えない 日々の大行列。 どんな人生を歩んでる のだろうか? 十年後二十年後の私や 如何に。 今の生活の延長線上に 輝く未来は成立するか。 いろいろ危うい予感も 否めない。 タイムマシンを駆って ほんのちょこっとだけ、 のぞき見したいような したら後悔するような ・・・(@_@;)・・・

    121
    投稿日: 2024.02.23
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    こんなにも四畳半神話体系でありながら、まごうことなくサマータイムマシンブルース。すごい本でした。「成就した恋ほど語るに値しないものはない」これ便利だなぁ。

    1
    投稿日: 2024.02.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    単行本で読んだものを文庫で再読。 8月12日、クーラーのリモコンが壊れて絶望していた「私」の目の前にタイムマシンが現れた。後輩の明石さんたちと涼しさを取り戻す計画を立て、悪友どもを昨日へ送り出したところでふと気づく。過去を改変したら、この世界は消滅してしまうのでは……!?辻褄合わせに奔走する彼らは宇宙を救えるのか。そして「私」のひそかな恋の行方は。 色々な辻褄が合っていく感じが面白かった。 “成就した恋ほど語るに値しないものはない。” この一文に全てが詰まっている…! 久しぶりに紙の本を読んだけどやっぱりいいなぁ。 電子書籍もすぐに検索できたり便利なんだけど、やっぱり没入感が違う…。

    2
    投稿日: 2024.02.15
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    終わり方が綺麗だった。様々な渋い熟語が多くその点読み応えがある。森見さんの他の本も読んでみたいと思える読後感。

    1
    投稿日: 2024.01.23
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    アニメを観てから読了。 小説だけではイメージできない部分をアニメは補完してくれてる。アニメ観てから読むのが良さそう。 続編ということもあり、キャラ立ちがしっかりしており好きな人は楽しめる

    2
    投稿日: 2024.01.23
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    凄く読みやすい。ドタバタ感が滲み出ていて、忘れかけた大学生活を少し思い出させてくれた。 構成も上手くぐるぐると回っている感じがすごく良かった。 タイムマシーンが実際登場したのは初。 面白かった!

    18
    投稿日: 2024.01.21
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    お笑いコンビ、ティモンディの前田裕太さんが、YouTubeで森見登美彦さんの事が大好きとのことで、熱く語ってたのをたまたま観て興味が湧いたので読んでみました。 初の森見登美彦さん。 一体時代はいつなんだろう…というような、あまり読みなれていない文体に初めは少し時間がかかりましたが、途中から(72 頁~)頭の中がぐるんぐるんする程のハチャメチャ感とスピード感が段々と面白くなってきました。 タイムマシンの時系列は、私の頭ではなかなか完全に理解とまではいきませんでしたが、最後は自然と口角が上がりほっこりした気持ちになりました。 Disneyプラスでアニメが観られるようですので、おさらいとして観たいと思います。(★3.6)

    3
    投稿日: 2024.01.17
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    森見登美彦さんの作品を初めて読んだので文体が独特で困惑したが、伏線回収が面白く、最後まで飽きずに読めた。

    1
    投稿日: 2024.01.04
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    『四畳半神話体系』の登場人物たちが、今作ではタイムマシンを使ってコミカルに描かれる内容は、前作以上に面白かったです。 せっかくのタイムマシンの使い方がとてもお粗末すぎて、そんなお粗末な使い方でも宇宙崩壊の危機をもたらすタイムパラドックスを引き起こしてしまうかもというドタバタ劇に、久しぶりに小説を読んでいて声をだして笑いました。 お気楽な登場人物たちも、キャラが立っていてわかりやすく『四畳半神話体系』を読んでいなくても楽しめる内容です。 途中、日にちや行動が前後している関係で、分からなくなりかけても、読み進めていくと徐々に辻褄が合っていき、伏線も回収されて心地よかったです。 舞台が京都ということもあり、独特な語り口調の古めかしい文体が良く合っていましたが、それだけに、最後の一文が際立って思えるのが、なんとも心憎いですね。

    15
    投稿日: 2023.12.30
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    圧巻。四畳半でおなじみのキャラクターたちの個性溢れる言動と、1日前に戻ってクーラーのリモコンを死守するというくだらない物語に引き込まれていたら、あっという間に読了。森見さんの読者に語りかけるような文体や、語彙力のハンマーで殴られているような読み心地がとても楽しかった。

    1
    投稿日: 2023.12.27
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    たかがリモコン、されどリモコン。辻褄合わせに奔走する主人公を応援したくなる。もっさりした青春の有意義とは言えない夏、これもまた運命。

    2
    投稿日: 2023.12.26
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    四畳半神話大系が大好きだったので楽しく読めた! 今日と昨日の行き来で散らばったものもきちんと回収されたのでスッキリです。

    1
    投稿日: 2023.12.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    感想 四畳半神話大系を自分が読んでから15年ぶり?くらいかな。大仰な言い回しで相変わらずの森見ワールド全開。タイムトラベルという重要であるべきイベントが、独特の言い回しのおかげで逆にチープで、あまり意味のないものに思えてくるからあら不思議。 たまに読むのもいいなぁ。けど、結局最初に読んだ時と状況は何も変わってない。 樋口氏が25年後も同じところに住んでるのはびっくりw あらすじ 下鴨幽水荘の1階から憧れのクーラーがある2階に引っ越した僕は、友人の小津の不手際でクーラーが壊れてしまう。ヒョンなことからタイムマシーンを見つけ、クーラーのリモコンを取り戻すべく、タイムスリップする。 獅子は我が子を四畳半へ突き落とす。

    7
    投稿日: 2023.12.12
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    舞台好きの友達のすすめで、先にサマータイムマシンブルース(映画)を見ていたのだけど、森見さんの世界観でも読んでみたかったので。 ハチャメチャで、おもしろい登場人物、おもしろい言い回し。伏線回収も気持ちよく、文句なく楽しく読めた!

    1
    投稿日: 2023.12.10
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    森見登美彦さん「四畳半タイムマシンブルース」読了しました〜!四畳半シリーズに出てくる人物達が狂おしいほどに好きな自分にとっては至高の一冊でした。小津が可愛ずぎる。 所々に『四畳半神話大系』のカオス味の鱗片が散りばめられていて良きだった。 明石さんの「時間は一冊の本」理論が本当に真理な気がする。未来も過去も全て書き込まれたものであって、覆すことが出来ない。しかし、我々の脳には過去の記憶はあっても未来の記憶はない。(当たり前だけど。)だから未来を楽しみに生きることが出来るのだ。 使用後たちどころに体調が悪化するという病的傑作のマッサージチェア、人殺し電気風呂、農学博士のヘンタイ青汁。銭湯オアシスが誇る3大拷問装置。←登美彦氏のこういう言葉回し好き。 「それでいいんだ。全力で可能性を生きるのが青春なんだもの。」

    0
    投稿日: 2023.11.28
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    友人のおすすめで森見登美彦さんの作品をまとめ買い。もともと本作の映画が気になっていたため、購入した中からまず初めに本作を鑑賞。 《良かった点》 ▼ ドタバタの中に一本の筋が 個性豊かなキャラクターたちのドタバタが、時間旅行の中で辻褄が合い、一つの作品として首尾一貫しているのが素晴らしい。 張り巡らされた伏線がどんどん回収され辻褄があっていく瞬間は爽快だった。 そしてその中に、主人公の黒髪の女子に対する「恋」が主旋律を奏でており、ドキドキしながらも心高鳴る作品になっている。 《気持ちの変化》 ▼ 映像が浮かんでくる 読む前は、映像は自分で意図的に創り上げて読まなければ思い浮かばないと思っていた。しかし、読んでいくと、文字から映像が頭の中にどっと推しが流れてきて、愉快な仲間たちの痛快かつ異様な森見ワールドで頭が満たされてしまった。 小説を読みながらこんなに爆笑したのは初めてだった。 《ぐっときたフレーズ》 「時間は一冊の本みたいなもの」 時間は過去から未来に流れているように感じるのは、私たちがそのようにしか経験できないから。しかし、すべては同時に起こっていて、すべて決まっている。 私たちは未来のことなんて何も知らない。何も知らないからなんでもできる。それは自由ということ。 《これからの行動指針》 ▼ 何も知らないからこそなんでもできる 未来は予め決まっているかもしれない。運命は変えられないかもしれない。 でも、少なくとも私は未来のことは知らない。 だから今も未来も幸せであるために、「いま」この瞬間はなんでもできる。私は自由だ。

    1
    投稿日: 2023.11.25
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    ◆タイムマシンを使って過去は変えられる?◆ 主人公の「私」は後輩の明石さんに密かに想いを寄せる大学生。灼熱の夏休み、下宿のクーラーのリモコンが悪友にコーラをこぼされ故障してしまう。そこへ、25年後からタイムマシンに乗ってやってきたという大学生が突如現れた!「私」は明石さんや悪友たちと共に涼しい環境を取り戻すべく、タイムマシンを使ってリモコンを救出しようと試みるが…? リモコンと「私」の恋の行方はいかに!?物語の結末にきっと胸が熱くなるはずです。

    0
    投稿日: 2023.11.20
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    妹が読んでいた本がリビングに置いてあったので盗み読みしました。四畳半のアニメは見たことがあったので最初のほうの登場人物を紹介するとことかは懐かしかったのですが、本の内容は田村くんが未来から来たというところくらいしか、難しくてよくわかりませんでした。

    0
    投稿日: 2023.11.19
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    すごい結末にビビりました。あんまり怖さを感じないはずの文体にも関わらず結末の異常なまでのファンタジーには驚かざるを得ませんでした。

    0
    投稿日: 2023.11.16
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    サマータイムマシンブルースのオマージュ。久しぶりに彼らと出会えたことは嬉しいが、あまり読んだ甲斐を感じなかった。

    0
    投稿日: 2023.11.12
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    四畳半神話体系とサマータイムマシンブルースを融合させた小説でした。 四畳半神話体系を読んだのが、かなり前だったので不安だったのですが、本作を読み進めるとキャラクターを思い出すことが出来て、とても楽しかったです。 キャラクターや台詞のセンスが、良かった作品です。

    0
    投稿日: 2023.11.04
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    入りが素晴らしい。作者らしい表現でワクワクする 四畳半神話体系、夜は短し歩けよ乙女のシーンが要所要所入っており面白い。 全体的にハラハラドキドキする内容をコミカルに描いており読みやすいのだが、内容がよく分からなくなる事がある。が、面白い 終わりの恋が成就したかは、得意の言い回しで避けるが、しっかり落とす表現が良い

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    投稿日: 2023.10.29
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    知人が森見登美彦作品を好きなので、ひとつずつ読んでいる。 初めは少し違和感のあった独特の語り口調が癖になってきた。 キャラクター性のある登場人物たちが、コミカルに動く様子が思い浮かぶ作品。 一生懸命にやっている内容は(良い意味で)くだらないのだけど、ちょこちょこと回収されていく伏線がおもしろい。 ちいさな予想外の展開が続いてサクサクと読めた。

    0
    投稿日: 2023.10.29
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    すっごくばからしいんだけど、大好き。そんな本です。 なんといっても登場人物たちのキャラクターの愉快なこと。そして、多かれ少なかれ、彼らに共感できるような、しょうもないけど輝かしい青春の思い出を思い出す。 落ち込んでいる時ほど読むことをおすすめする、無性に前を向けるような1冊です。

    3
    投稿日: 2023.10.25
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    kindleunlimitedより サクサク読み終わった キャラが確立しているなかで別の物語をベースにキャラを動かしていく様子が流石だなと。 四畳半らしさも入りながらタイムスリップというちょっとひねりが必要な設定にも対応していて読み応えたっぷり

    0
    投稿日: 2023.10.20
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    青春でした。何度もやり直して最後に成功した奇跡的世界線の話って感じした、でも最後に出るように全てはもう起こっていてどうしても結果は変わらないのカモ、、

    0
    投稿日: 2023.10.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読みながら、ある映画が頭に浮かんだ。たしか”サマータイムマシンブルース”という名前だったかしら。話をザッと思い出してみる。夏休み中、大学の部室に出現したタイムマシンの処遇をめぐって、若者たちがドタバタわちゃわちゃ奔走する物語だったような。大分昔に観たのでほとんど忘れているが、ラストにかけて次々と伏線を回収していく様が大変気持ちよかったという感覚だけは覚えている。 で、この小説、まず映画と題名がよく似ている。そして読み進めていくうちに、映画の展開もこんな感じだったと記憶が蘇ってくる。つまり、ストーリーもよく似ているのだ。 それもそのはずであった。本作の解説にあるが、『四畳半タイムマシンブルース』は「『サマータイムマシン・ブルース』を下敷きにして、その筋立ての中で四畳半の面々を暴れさせたい」と思いついてしまった森見登美彦の「自主的な二次創作」なのである。 原案がもつ辻褄合わせの面白さを損なわず、前作『四畳半神話体系』のキャラクターを読者がこれこれ!と納得できる形でドタバタさせる森見登美彦の力量に、私は感服した。また、森見登美彦が有する硬すぎて柔らかい文体が、今回もおもしろい。そして、私的には前作『四畳半神話体系』から牛歩だが縮まりつつある明石さんと私の距離にやきもきした。 私にとってはーーこれは映像作品ではよくあることだがーー内容は既知であるという状態を、小説において、はじめて体験した、記念すべき本となった。

    2
    投稿日: 2023.09.09
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    今回も森見登美彦ワールドに引き込まれた。くだらなさもありつつ、終始面白い。読み終えて、とても幸せな気持ちになった。

    4
    投稿日: 2023.09.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    本当にタイムマシンが存在したら。なんて想像膨らむようなお話でした。タイムマシンはドキドキワクワクさせてくれる反面、危険も伴う物、凄く面白かったです。

    0
    投稿日: 2023.09.06
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    下鴨幽水荘に住む大学生の「私」が1階から2階に唯一クーラーが 取り付けられた部屋に引っ越しをし、夏を過ごしていたところ、 あることでリモコンが壊て絶望していたところに、タイムマシーンが 現れ、展開していく・・・。 今作は、過去2作品とは同じキャストであり舞台ではあるが、 繋がりは在るようで無い。 とはいえ、コンセプトとしては、1作目の四畳半神話大系を 春の神話として、今作は夏の神話という繋がりは在るようだ。 今回は、2作目の四畳半王国見聞録を読んでから、2年近く経過している。 というのも、1作目はアニメの再放送とかもあって結構覚えているが、 さっぱりなのは、1作目のインパクトの強さに比べて、あまり印象に残らず、 評価も低めにしていたことに起因する(改めて読むと感想は変わるかもしれない)。 今作もあまり期待はしてなかったし、森見作品は久々だったので、 身構えて読み進めたところ、その前に読んでいたイギリスの古典ユーモア小説 が個人的に時間がかかったので、読みやすく感じ、 終いには、1作目とのってここは伏せておこうと思うが、 そんなこんなで、なぜか涙が出てしまった;;。 解説の脚本家の上田誠さんの舞台作品をもとに書かれていることと、 上田さんは、森見作品のアニメ化においての脚本家でもあるため、 いろいろと考え深いところもあってか、その思いやエピソードも グッとくるものがあり、そこも涙が・・・、となんか涙腺弱くなったかな(笑)。

    0
    投稿日: 2023.08.13
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    こんな爽快感のある小説を求めていました。 疲れも吹っ飛ぶうような爽快感とワクワクするストーリーが私にとってはたまりませんでした。 この小説のメインは「タイムマシン」。 「タイムマシン」ものは過去に戻ってあの時の失敗をやり直したい・・みたいなストーリーを想像してしまいますが、 主人公たちが過去に戻る理由は「コーラがかかって壊れたエアコンのリモコンを取り戻すため」。 どんな理由だよーーーー!とツッコミを入れてしまうくらいには現実離れしていて好きです。 そして主人公たちが真理に気づいてしまいます。「過去を変えたらいけないのでは?」。 そこから始まるドタバタ物語。 登場人物たちのキャラが濃すぎて、こんなにもタイムマシンを無駄にする人たちはいるのかというはちゃめちゃレベル。 この夏、爽快感のある小説を読みたいならばこの作品で決まりですね!

    1
    投稿日: 2023.08.01
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    読書から離れすぎて久しい。 子育てというものは恐ろしく、日常の時間という時間はそれに割かれる。本業もとんでもなく忙しかった(現在進行形)ものだから、時間があったら疲れて寝てしまったりもする。 妻にも周りの人にも助けてもらいながら、ですらそんな感じで、本を読む時間を確保するなんて不可能に近かった。(正確には本を読む心の余裕がなかった) また良いのか悪いのか、本業が、ほぼ完全にテレワークなもんだから通勤時間で読書ということもできず、気づけば、前回、本を読んでから2年以上は経ってしまっただろうか…。 ということで、こんな状況でも、超隙間時間に細切れでも楽しく読み進められるだろうか、と手に取った『四畳半タイムマシンブルース』。まあ、読みたくて読みたくて気がついたら買ってたんですがね。 少しずつ読み進めても、十分楽しめました。これまでの四畳半シリーズを読んでいる人はニヤニヤしながら読めると思いますが、本作で四畳半が初見の場合はどんな読後感なんでしょうね。そんな人あまりいないとは思うけど、明らかに知っている人に向けた作品って感じはしましたね。 あ、ちなみに、サマータイムマシン・ブルースの内容は全く知らずに読みましたが、楽しめましたよ。

    2
    投稿日: 2023.07.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    相変わらずの堕落大学生ぶりにも関わらず、そこに青春の眩しさが感じられる作品。今作はタイムマシンの登場によって、前半に噛み合わなかった描写の辻褄がだんだんと合致していき、読んでいてとても楽しかったです。 前作の四畳半神話大系では実らなかった恋ですが、今回は無でを撫で下ろしました。よかったよかった。ネタバレすみません。 大学生の頃に四畳半神話大系を読んで、なんやかんやで面白い大学生活だと思いました。今作は社会人になって読みましたが、やっぱり眩しい!!!青春ですね、京都行きたくなります。 森見さんの巧みな言い回しで今回も物語の世界に浸ることができました。 森見さん最高!

    0
    投稿日: 2023.07.19
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    森見ワールド大好きです! 京都の四畳半で大学生たちがわちゃわちゃ リアルにこんな楽しい生活してる学生が本当にいる気がするから笑える。 そしてヒグチさんのその後の大学生活が気になりすぎます!

    1
    投稿日: 2023.07.04
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    気軽に読み始めたが、気軽さを差し引いてもなかなかに楽しめた。どうも舞台脚本を原案とした作品らしいが、なるほど確かに群像ドタバタ青春タイムトラベラー喜劇といった風情で、これを本多劇場とかで観たら楽しそうだ。タイムトラベラーものとして、古い四畳半のアパートを舞台に手近な過去と現在を行ったり来たりのドタバタ劇は、いかにも無駄遣いな青春を思い起こさせる。暑い夏に読むのがおすすめ。

    3
    投稿日: 2023.07.02
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    四畳半神話体系の新しいエピソードみたいな雰囲気。 四畳半神話体系が好きなら面白いし、微妙だったならだめなんじゃないかな。タイムマシンという奇天烈なものを使って、面白ければOKな人とと、冷静な思考をしている人たちの綱引きみたいな所が、色々と面白い。

    2
    投稿日: 2023.06.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    相変わらず、森見先生の作品という感じでテンポが良く楽しい作品だった。 いつもの面々の元に、いつもの場所で、夏の暑い盛りに、エアコンが壊れるという大事件が起こってしまう。さらに、そこに現れたのがタイムマシンであった。そこで、壊れてしまったエアコンを過去に戻って壊れない未来にすることができるのだろうか。いつもの面々が活躍する?ことに。 『四畳半神話体系』を踏襲している表現がたくさん出てきており、作者の使い方の上手さが目立っていた。映画サークル「みそぎ」が出てきた時に、主人公がこのサークルに所属していたらどうなっただろうか、と想像するところ。さらに、明石さんとの成就した恋は語らないなど。

    3
    投稿日: 2023.06.05
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    子供の頃に見た映画と四畳半のコラボという事で気になり購入。 冒頭の登場人物の行動の謎がどんどん回収されていくのが楽しい。

    1
    投稿日: 2023.05.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    (audibleで読了) いろいろな伏線がしっかり回収されていくのが気持ちよかった。タイムマシンものならではかな。同じ文章を繰り返していてもそれを読むのが楽しい。 家賃についても何か伏線なのかなと思ったのだけど、そうでもなさそう。見逃してたかな。 四畳半神話体系を事前に読んでおくのは必須かな。

    1
    投稿日: 2023.05.13
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    映画を観て、おもしろかったので原作を買った。 森見登美彦氏の小説は久しぶりに読んだけれど、大好きな『四畳半神話大系』の続きが読めたという喜びと、演劇が原案のこの『タイムマシン・ブルース』という物語の構成の巧みさ、うまさ、予定調和に胸がすっとする思いを存分に味わえたことの喜びが心に入り混じった。 やっぱり四畳半といえば私にとっては小津で、小津の紹介文は何回でも永遠に読みたいのだった。 懐かしい面々に再会できて嬉しかった。

    6
    投稿日: 2023.05.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    『美女と竹林』に続き、モリミー作品六作目。プルーフ版で読了。いや〜最高に面白かったね(^^) もうニヤニヤが止まらないよw 田村君(仮)の正体にはビックリだ。僕の恋が最高の形で実ったようで、私も嬉しいです(*´꒳`*) 星四つ半。

    2
    投稿日: 2023.04.23
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    友人からの頂き物。 映画版は学生時代拝聴済のためストーリーに意外性は無かったものの、青春時代に観た経験が本作のプロットとあまりにもハマりすぎていて今の時代に四畳半として蘇らせた意義が物凄くあったんだなあと。今青春を謳歌している学生はコロナ禍で無限の四畳半生活を強いられている人も多かったはずなのでかなり喰らっちゃう人もいるんじゃないかな。 なんともノスタルジックな気持ちにさせる良い作品でした。 小説との相性はどうなんだろうかと思ったけどすごく面白かったな。

    1
    投稿日: 2023.04.17
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    再読であるが、なんと楽しい小説だろう。 それぞれ大好きな四畳半+サマータイムマシンブルースってそもそも面白くならないはずがないんですよ…

    1
    投稿日: 2023.04.13
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     またもりみーの四畳半系かとしばらく食指が動かずまったく期待していなかったのだが、今作ではとてもくだらなくて無駄なタイムリープが上手く機能しておりとても面白かった。過去を変えると歴史が変わってしまうためその制約の中でどう動くかがタイムリープもののストーリーの肝となってくるが、過去の変えたい事象が壊れたクーラーのリモコン救出であり、過去に戻るのも1日前と非常に地味。そこにもりみーらしいドタバタと淡い恋模様が混ざり合い、面白味が生み出されている。真夏に読めば雰囲気抜群だったのにな。

    1
    投稿日: 2023.04.04
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    久しぶりに森見先生の作品を読みましたが、いつもの破茶滅茶な展開と独特のリズムで相変わらず楽しい作品でした。やはり京都に行きたくなります。 作品は王道なタイムマシン物ですが、クーラーのリモコンを巡る騒動という物凄く小さな世界の話になっていてギャップに笑えます。 四畳半神話大系を読んだのもずいぶん前なのでもう一度読み直したくなりました。

    1
    投稿日: 2023.03.29
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    まさかの四畳半神話体系の続編でした。当時、発売が待ちきれなくてわくわくしたのをよく覚えてます。読むのも瞬殺でした。 続編だからどうかなと思いましたが、内容も佳作で普通に面白かったです。ありきたりなタイムマシンの話ですが森見ワールドが豊富にもりこまれいい感じに昇華されていました。そして何よりあのキャラクターたちがよみがえったのがとてもうれしかったです。 内容はかなり複雑な仕掛けなので、考えて読まないとおいていかれます。森見作品のすごいさはそこに落ち着かず、常にユーモアが存在すごいです。両者を兼ね備えた小説というのはなかなかないでしょう。 あとで映画も見ましたが、映画もよかったです。

    1
    投稿日: 2023.03.25
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    寮に登場する人物たちがとてもユニークで、愛されキャラ。コメディの会話劇が気持ちよく、毎文ごとにクスクスと笑ってしまう。 何よりも秀逸なのが小津の存在。 とても卑屈でずる賢いのだが、どこか憎めない。というか好きになってしまう絶妙な毒加減なのだ。 そして壮大な設定と、矮小な成果というSF史上稀に見る傑作だった。 SFモノは如何にして、壮大に作り上げていくか。という方向に進化を遂げていっているように思うが、この作品はあえて矮小方向に進んだ。 読者は壮大な肩透かしを体感しただろう。 なにせ「タイムマシン」という人類が夢に見続けてきた機会を手に入れたのに、今日と昨日を行き来するだけで、目的はエアコンのリモコンだけなのだ。 しかも場所はほぼ寮内のみ。 これほどまでに壮大なSF設定を、矮小に収めた作品もそうそう無いだろう。 そして最後にはストーリーに鳥肌が立つような、感覚さえ得られた。 素晴らしい作品でした!

    1
    投稿日: 2023.03.25
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    時空を超えた一人芝居!最高! 壊れる前のクーラーのリモコンを取りに行くってw タイムマシーンをそんなくだらない事に使ってしまうなんて。わちゃわちゃ感は健在で、少しセンチメンタル感もあり、楽しく読めた。 原作読む前から映画の主題歌アジカン「出町柳パラレルユニバース」を野音LIVEで聴いていたので、読みながら頭の中では主題歌がぐるぐるしてた。 映画も2回鑑賞!

    2
    投稿日: 2023.03.20
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    前半が全く意味が分からず、小説内の文面も昔使われるような文面がたまに出てきて、理解がしにくい 後半からやっと、前半の意味が分からない事を理解し繋がっていくのが、斬新だった ただ、また読むかと考えたら読まない なぜ評価が高いのかが、分からない作品で、評価が高いから購入したので残念に思う

    1
    投稿日: 2023.03.16
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    1ページめから、ニヤつく口元を抑えられない。春まだ浅い東京から、酷暑の京都へ一瞬で飛ばされる。 サマータイムマシン・ブルースは映画館で観て(20年近く前になるらしい…)今でもタイトルと暑苦しさをよく覚えているけれど、四畳半神話大系を愛する森見登美彦ファンとしては、冒頭から完全な森見作品として楽しめる。 時間移動も恋の顛末も辻褄が合った終わり方を歓迎できるのは、タイムマシンのある彼らの世界を一冊の本と捉える劇中の解釈に共感するから。 愛すべき腐れ大学生たちよ、永遠なれ!

    2
    投稿日: 2023.03.13
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    サマータイムマシン・ブルースも大好きな映画だし、森見登美彦の諧謔的な文体も好きだし、面白くないわけない。 地方大の空気感が、自分の青春時代を思い起こさせる。

    1
    投稿日: 2023.03.05
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    森見作品独特の雰囲気がやはり最高でした。 大学生のくだらない夏休み。わちゃわちゃしている情景が懐かしく眩しく羨ましい…(笑) 

    1
    投稿日: 2023.02.21
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    森見登美彦先生の本を初めて読んだ 2作品アニメで見て、言い回しが独特だな〜と思っていたが、本もその通りであった ボキャブラリーがとんでもない方なんだろうなと思わされる程の表現能力 クスクス笑える言い回しが癖になる

    0
    投稿日: 2023.02.17
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    森見さんの小説「四畳半神話大系」と、上田誠さんの戯曲「サマータイムマシン・ブルース」のコラボレーション作品だそうだ。 タイムマシンとほのかな恋の行方をめぐるドタバタ青春劇。 ばかばかしいけど、楽しくなりたい時に読みたい。 時空の整理で頭の体操にもなる。 それにしても、いつか、タイムトラベルってほんとにできるようになるのかな?

    63
    投稿日: 2023.02.07
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    独特の世界観。独特の語り口調。 クーラーのリモコンをめぐり、タイムマシーンで昨日と今日を行ったり来たりのドタバタ劇。 登場人物みな個性的で魅力たっぷり。 存分に楽しめました。

    2
    投稿日: 2023.02.07
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    四畳半タイムマシンブルース / 森見登美彦 中毒性のある独特の世界観〜! 四畳半お部屋、タイムマシンでぐるぐる移動して辻褄合わせに画策するお話!自由気ままな人物が多くてツッコミどころ満載、振り回されてる主人公が可哀想で面白い♡ 四畳半神話体系とサマータイムマシンブルースも、いつか…!

    1
    投稿日: 2023.01.28
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    四畳半神話大系が大好きなので、とても気になっていた。 あのメンバーが四畳半でわちゃわちゃしている感じが想像出来てとても面白かった。 物語の初めは、これがなんの話しに繋がるの?と思っていたけど、段々と繋がっていく感覚がたまらなかった。 結末を知った上で、もう1回読み直したくなる。 この作品の基になっているサマータイムマシン・ブルースも見てみたくなった。

    0
    投稿日: 2023.01.22
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    最初は文章がまわりくどいというか、固いかと思ったが、コミカルさでサクサク読めます。映像もあると聞いたのでそちらも見て見たいと思ってます。面白かった。

    3
    投稿日: 2023.01.19
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    サマータイムマシンブルースのファンとしてめちゃくちゃ楽しめました!!!ストーリー展開はほぼそのままに、登場人物や場所などを四畳半に合わせた感じかな。読み終わった後めっちゃ京都行きたくなる。 このいつまでもグダグダとやってる感じがたまらない。くだらない青春の大事さって大人になってからじゃないと気づかないよね。

    1
    投稿日: 2023.01.12
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    映画は大好きで何度も鑑賞。 小説は設定や登場人物が違うものの、面白さは変わらず。むしろ自然な感じも。

    1
    投稿日: 2023.01.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    小説『四畳半神話大系』を読んだのは、ノイタミナでアニメをやっていた2010年頃だったと思う。 兎に角、自分の大学生活と重ね合わせて、やたらと似ているなぁと感心したことを憶えている。 そして今回の『四畳半タイムマシンブルース』、下鴨幽水荘に住む小津と私と樋口清太郎という万年学生、そして黒髪の乙女明石さんらの登場人物たちが懐かしい。 夏休み中の8月、下宿のクーラーのリモコンが壊れてしまい、突然現れた「タイムマシン」で昨日へ行き、壊れる前のリモコンを持ってくるというハチャメチャな展開のお話しです。 その後、過去を改変したら、この世界は消滅してしまうのでは……!? 辻褄合わせに奔走する彼らは宇宙を救えるのか!? 明石さんとの未来も暗示されており、明るい希望の幕切れになってました。相変わらずの森見ワールドで面白かった。

    4
    投稿日: 2023.01.09
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    いつものノリでさくさくオモチロイ。 久しぶりに読んだから、また四畳半シリーズ振り返りたくなった。まあ同じノリなんだけど。

    0
    投稿日: 2022.12.27
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    夏に読むべきだったかもしれない。四畳半に住む腐れ大学生のヘンテコ青春絵巻という感じで、良かった。解説を読み、原作がありそれを森見さんが小説に落とし込んだということで、もっと早く手をつければ良かったと後悔。原作があっても森見登美彦さんの作品だった。 ヘンテコでわちゃわちゃしていて、ちょっとほっこりする感じが癒された。

    3
    投稿日: 2022.12.04
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    正確に書くと星3.8。 タイムスリップ系で、ラストちょっとよく分からなかったものの個性豊かなキャラクターたちで面白かった。 あと終わり方が凄く好きだった。

    2
    投稿日: 2022.11.26