
総合評価
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powered by ブクログ●風呂という主題で、ここまで面白い漫画を描けるのすごい。今回、ルシウスは日本の温泉街にタイムスリップ。めっちゃ満喫している。
0投稿日: 2025.07.17
powered by ブクログ『テルマエ・ロマエ』の中では、私はこの巻が一番好きです。11~13話の温泉街エピソードは作中最高傑作だと思います。 ルシウスが「皆が平和に暮らせる」案を煮詰めるために現代日本の温泉街に飛ばされますが、まずルシウスの浴衣姿が良いですよね。カラコロカラコロ。 温泉まんじゅう美味しそう。ローマの通貨と両替してくれた男の人たち、いい人ですね。 極め付けは、やっぱラーメンでしょう。絵も美味しそうですが、ルシウスも美味そうに食べますね。 面白かったのは支払いの場面。それはまあ、金色に輝いていて、わざわざ真ん中に穴を開ける手間の掛かっているお金があったら、「価値の高い」通貨に思えるでしょうね。 あと山賊だけでなく、ルシウスに対して害意を抱いていた元老院議員の敵意まで和らげる「湯の力」は偉大ですね。
0投稿日: 2025.06.04
powered by ブクログ話の展開の様式はすっかり定着しましたが、毎回よく考えつくな~と唸らされながら、落ちで浄化されます。毎回カタルシスがあって笑みが残る読後感で本巻も最高でした。
0投稿日: 2025.04.11
powered by ブクログ世界の変革は風呂にあり。 ルシウスさんのすごいところはちゃんと再現するところだよね。 オーバーテクノロジーだらけだろうけど、ローマの技術でできるところで再現しているんだろう。 そしてまた、それを現代でも再現する。現代の技術をもって。 技師と技師の通じ合う心が熱い! でも、そうすると歴史のスパイラルが始まってしまうはずなんだけど、今のところそれは起こってない。 タイムトラベルではなく、パラレルワールドね。
1投稿日: 2024.12.17
powered by ブクログコレは、ラオコーンですね。 本来、海蛇に巻きつかれて苦悶している表情のはずですが、お風呂で恍惚のようにも、、?? ヤマザキマリさんのお風呂コラムが、また真面目に温泉街について語っているのも、なるほどと思わせられます。 緊張感も義務感も何もかも弛んで、非日常に遊ぶ温泉街。 人前で裸になるという無防備さにも、意味があるのでしょうね。 そういえば、銭湯も減ってきているし、がやがやした温泉街も少なくなっているのではないでしょうか。 そういえば、以前コレを読んだときに、『与作』(あのサブちゃんの)の唄が頭の中をしばらく周り続けていました。 唄が盛り上がったー、、、、というところで、大爆笑でした。 三巻目では、ひとつのエピソードにページ数を多く割いており、ルシウスの平たい顔族世界への滞在の時間も長くなっています。 それだけ細かいところにも目が向くルシウスですが、そこ?という気になりポイントのズレがまた、おかしいですね。
1投稿日: 2024.09.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ローマに大規模な温泉街を。 構想も壮大になってきた! ルシウスと日本人。 言葉は通じなくても、気持ちは通じ合っている。
1投稿日: 2024.04.24
powered by ブクログ古代ローマの浴場技師ルシウスが現代日本で色々学んでいくコメディ作品の第3巻。 それだけ現代日本の浴場・温泉文化が素晴らしいということで、せっかく今の日本で暮らしているのだから、もっと温泉文化を堪能しなければ…と思わせてくれました。 地方の温泉街のおみやげ屋さんとか屋台とかって怪しいモノ…というイメージだったけれど、それらを素直に楽しむルシウスを見ると、それはそれとして楽しむべきものと感じたよ。 金閣寺の良さとか、何やら比較文化でとらえると、日本文化の良さを再認識できるのですね。 日本に生まれたから今生では日本を極めれば良いや…と国内旅行主義になっていたけれど、たまには海外に行くのも良いのかも。 まずはパスポートを取ろうかな。
1投稿日: 2023.11.12
powered by ブクログお風呂が繋ぐ、古代ローマmeets現代日本アドベンチャー第三巻。 今回は大きく二つのエピソードに分かれて、前半が温泉街を作る話、後半が成金趣味に詫び寂びで対抗する話。後半は珍しくルシウスが教えを与えるほうに回る(もちろんそこで得られた気づきを持ち帰って古代ローマに生かす)。 温泉街のあのゆったりとしたくつろげる感じ、ローマ人にも気に入ってもらえるといいね。
0投稿日: 2023.03.21
powered by ブクログ髦ソ驛ィ蟇帙〒譏?逕サ蛹悶&繧後k縺昴≧縺ェ縲よ律譛ャ莠コ縺ァ繧?k縺ェ繧峨%縺ョ莠コ縺励°縺翫i繧薙〒縺吶↑縲ゅ◎繧後↓縺励※繧ゅ%縺ョ菴懷刀縺ッ縺?▽繧よ凾莉」閠?ィシ縺後″縺」縺。繧翫&繧後※縺セ縺吶?縲
0投稿日: 2019.05.18
powered by ブクログハドリアヌス帝に反感を抱く元老院は、民衆の支持を落とすため、ハドリアヌス帝お抱えの浴場技師であるルシウスの存在を抹消しようと策を凝らします。彼らは、ハドリアヌス帝の命令だと偽って、ルシウスを山賊たちの暮らすヴェスビオス火山の裏手の地方に派遣します。さっそく任地に赴いたルシウスは、山賊たちの襲撃を受けますが、そこにはすばらしい温泉が湧き出ることを知り、山賊たちの協力を取り付けて、温泉街の設立を開始します。 さらに、遠征の途上で風呂に入れないことに不平を唱えるアエリウス・カエサルのために木桶の風呂を作って送る話や、現代日本で成金の設計に不満を鳴らす若い日本人の浴場設計師のためにローマ風の浴場設計の手助けをする話が収められています。 表紙のイラストのインパクトが抜群です。
0投稿日: 2019.04.09
powered by ブクログ2011年4月24日(日)にローソン木川西店で購入し、同日読み終える。この手の本の宿命ではあるが、初めて読んだときに感じたインパクトはだいぶ薄れてきた感がある。それでもそれなりに面白かった。いま調べてみたら2010年5月17日(月)に第1巻を読んだきり、第2巻は読んでいないようだ。
0投稿日: 2019.01.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「テルマエ・ロマエ(Ⅲ)」ヤマザキマリ著、エンターブレイン、2011.05.07 192p¥714C0979(2018.10.10読了)(2018.10.04借入) 第2巻までは、1話読み切りでしたが、第3巻になって、第11話~第13話、第15話~第17話が続きものになっています。 次期皇帝候補のアエリウス・カイサルが、元老院の面々にとって不都合のようです。アエリウス・カイサルの人気を落とすには、ルシウスを亡き者にするのがするのが一番と陰謀を巡らせます。陰謀の内容は、治安の悪い危険地帯にルシウスを派遣することでした。 ルシウスが、指定されたヴェスビオス火山の裏手の地方へ行ってみると、山賊に取り囲まれました。ルシウスは、山賊に手伝わせて簡易温泉を作ります。温泉につかった山賊たちは、すっかり平和な気分になりました。 例によって、平たい顔族の温泉街にワープしたルシウスは、温泉街の遊び場や、グッズ、食堂のラーメンや餃子、等の情報を仕入れ、ヴェスビオス火山の裏手の地方に戻り、そこに温泉街を実現させました。元老院の陰謀は失敗に帰しました。 第14話では、パンノニアに遠征中のアエリウス・カイサルからの要望に沿うため、平たい顔族から学んだ、風呂桶を制作して送り届けます。 第15話から第17話では、金持ちの要望で、平たい顔族の所にローマ風の風呂を、ローマに月見温泉風の風呂を実現させます。 【目次】 第11話 温泉の街 第12話 第13話 第14話 紀元137年 オスティア(風呂桶) 第15話 ネロ帝の黄金宮殿(月見温泉) 第16話 第17話 ローマ&風呂、わが愛 ☆関連図書(既読) 「テルマエ・ロマエ(Ⅰ)」ヤマザキマリ著、エンターブレイン、2009.12.08 「テルマエ・ロマエ(Ⅱ)」ヤマザキマリ著、エンターブレイン、2010.10.05 「ローマ人の物語Ⅸ 賢帝の世紀」塩野七生著、新潮社、2000.09.30 「ローマ人の物語Ⅺ 終わりの始まり」塩野七生著、新潮社、2002.12.10 (2018年10月16日・記) 内容紹介(amazon) シリーズ累計250万部突破! 映画化決定! モンスターヒット作、話題“沸騰”の第Ⅲ巻!! 驚愕の実写映画化決定!(出演:阿部寛・上戸彩 監督:武内英樹『のだめカンタービレ』 製作:フジテレビジョン 配給:東宝) すべての“風呂”は、“ローマ”に通ず。 風呂&古代ローマを巡って、さらなる大冒険は続く…! マンガ大賞&手塚治虫文化賞のW受賞など、ほとんど社会問題化している超ベストセラー・爆笑コミック、全世界待望の最新Ⅲ巻!
0投稿日: 2018.10.16
powered by ブクログローマ時代の浴場技師ルシウスが、風呂とか池とかにどぼーんと落ちると現代の日本にタイムトリップし、その度に「平たい顔族(日本人)」の技術や知恵に感銘を受ける…というパターンは変わらないのに、何故か毎回クスリとさせられる。ついに映画化とはね〜。
0投稿日: 2018.10.12
powered by ブクログルシウス暗殺計画、ヤバ……クなかった。浴場にかける思いが窮地をすくったようだ。2巻のエンディング、どきどきさせ過ぎでしょう(笑)成金趣味の発注者に戸惑うルシウスと現代の技術者の、言葉は通じないのに感覚的に通じ合うシーンが良かった。
0投稿日: 2017.09.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ネタバレ 「湯のある場所には、諍い事は生じませんから…」。大きく首肯したい名言である。また、成金趣味と金の持つ美とを止揚した15~17話。嫌な仕事を、納得できるより良きものに仕立て上げた。ザ・傑作である。
0投稿日: 2017.01.23
powered by ブクログ借りたもの。 個人や街の衛生や瘉しとしての風呂・温泉から地域振興としての温泉街の話題に。 命を狙われたはずのルシウスが(全く気付かず)山賊を熱意で説き伏せ村を作ってしまう面白さ。 洗練された美しさと成金趣味の単純な派手さという価値観の対立まで風呂場で起こり、今回は平たい顔族にローマの美意識を伝授するに至ったルシウス! 時代と地域を越えた技師との交流は楽しそうで羨ましい(笑) しかし、Tシャツの文字からどうしてその部分を選んだのか…… 表紙ではまさかのラオコーン像がシャンプーハットしている。違和感が無い!!
0投稿日: 2015.12.19
powered by ブクログ温泉街 ラーメンと餃子、貝細工、ぬいぐるみ 木の風呂浴槽 へいへいほぅ〜〜 アウグスタレスの成金趣味 金と神
0投稿日: 2015.05.12Ⅱに続いて。
こちらも読んでみました。 相変わらず面白くて読み応え感じました。 お風呂に入りながら読んでみたかったです。
0投稿日: 2015.04.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
あの傑作ラオコーン像にシャンプーハット被せるってあーた。という表紙へのツッコミで話題になるが、中身はさほどおもしろくない。 これ読んでおもしろいのは、中高年サラリーマンだけなのではと思うのですが…。
0投稿日: 2014.12.02
powered by ブクログテルマエロマエ3巻になっても、日本の温泉、入浴文化と古代ローマのギャップと気づきあいが、ぜんぜん色あせていないのに、まずびっくり。
0投稿日: 2014.11.18
powered by ブクログネタ、尽きませんなあ。3巻も面白い!これだけタイムスリップしてると、わざと水ん中落っこちてるやろ?とツッコミたくなります。いえいいんですけど(笑)今も昔も成金の趣味は悪いという話。
0投稿日: 2014.09.17
powered by ブクログ面白い。痛快! 雷雨の影響で、飛行機の出発が遅れたが、テルマエのおかげでそれほど苦痛に感じなかった。感謝。 銭湯、行きてぇ!!
0投稿日: 2014.07.31
powered by ブクログ風呂限定のタイムスリップ漫画。古代ローマの生真面目建築士・ルシウスが日本の様々な浴場で巻き起こす騒動と風呂蘊蓄が馬鹿馬鹿しくも心地よい。今巻では温泉街建設やタライ風呂やらが題材。登場人物がみんなあったかいっす。
1投稿日: 2014.06.29
powered by ブクログ今度は日本の温泉地にタイムトリップしたルシウス。 ラーメンと餃子に震えるほどの感動を覚え、 的当ての商品のぬいぐるみを新しい神に祀り、 日本のパピルスでの紙幣に驚き、千円札の 野口英世に平たい顔族の皇帝を思う[笑] 湯のある場所に諍いごとは生じない。 与作を唄うおじいさんにシンパシーを感じつつ ヘイヘイホーにわびさびを感じるローマ人。 池の水面に映る月と女神の 神秘的な光景を眺めつつの入浴。いいなぁ~♡
3投稿日: 2013.11.25いいね
映画もなかなかでした 今後の活躍にも期待ですね(笑) お風呂ネタがいいです
0投稿日: 2013.10.01温泉賛歌‥‥と言えるかも。
このシリーズは現代と過去であっても温泉って良いよね!と訴えられ掛けられているような作品で、 読み終わった後、銭湯や温泉に行きたくなる熱気がある‥‥気がする。
0投稿日: 2013.09.24
powered by ブクログ昨年映画になったりして一躍脚光を浴びた漫画だけど、なかなか手に取るまでには至らなかったのだが、このたびついに完結を迎えると聞いて、禁断の扉を開いてしまった。 お、面白い! 古代ローマと現代日本とのタイムワープなんて、どう捻ったらそんな設定が出てくるのか。 ヤマザキマリさんに脱帽。 これを読んでふと、古きよき日本の銭湯が淘汰されていくのを、至極残念に思うこの頃。
0投稿日: 2013.09.08
powered by ブクログ3巻では、エピソードごとの尺が長くなって、出会いと交流の描写を深めていますね。温泉街の魅力は再発見でした。でも、最近流行りの個室露天は紹介されていません。ローマに共通性がないからでしょうか?
0投稿日: 2013.07.04
powered by ブクログタイトルだけ知っていた「テルマエ・ロマエ」 進められて1巻~5巻を一気読み。 読み始めて、「なんだ、風呂の話かよ・・・」と思いましたが、すぐに「何だコレ!」に変わりました。 すごいストーリーですね。風呂でタイムスリップ? 古代ローマと繋がるのか・・・ 作者のヤマザキマリ、タダもんじゃねーな。
0投稿日: 2013.07.03
powered by ブクログ「テルマエ・ロマエ3」4 著者 ヤマザキマリ 出版 エンターブレイン p81より引用 “ですが世の中には、日常の緊張や様々な義務感から解放されて 伸びたパンツのゴムみたいな精神状態にならないと、欲しいと思 えない「物」というのが存在するということを、温泉街の土産物 は教えてくれます。” 古代ローマの浴場建設技師を主人公とした、浴場文化をテーマ にした一冊。 ある夜、元老院から書状を受け取った主人公ルシウス、向かっ た先で待ち構えていたのは…。 上記の引用は、幕間のエッセイでの一文。 どこで読んだか忘れましたが、無駄ほど素敵な物はないというの は、こういう事なのかもしれません。 私も旅行で温泉に行ったことはありますが、大抵仕事関係なの で古いパンツのゴムみたいにゆるみきれたことは無いように思い ます。一緒に行った他の人から見たら、ゆるゆるなのかもしれま せんが。一度は体験したいものです。 ーーーーー
0投稿日: 2013.04.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
期せずしてローマ皇帝のお気に入りとなったため、ついには元老員の陰謀に巻き込まれてしまうことになったルシウス。 そうとは知らず、危険な場所へ風呂を作りに行き、山賊たちを手なずけて村を作ってしまうところはなかなかに面白いし、これまでとは逆のパターン……つまり「学び取る側」ではなく「教える側」に立ったエピソードもなかなか興味深くて面白い。オススメ!
0投稿日: 2012.10.03
powered by ブクログうっ・・・私はここでリタイア。 単調な感じが… このゆるさが魅力だと思うんだけど、退屈に感じちゃってダメだわ~
0投稿日: 2012.08.10
powered by ブクログ今回も文句なしに面白い!温泉街のルシウスに笑い転げた(^o^)♪ 相変わらず平たい顔族の言葉は解っていないけれど、与作を歌ったり、風呂設計士同士で意気投合したり楽しそう(^^)ルシウスはいつも旨そうに何かを食べているから、こっちも食べたくなってくる(^_^;)
0投稿日: 2012.08.04
powered by ブクログローマの風呂と日本の温泉どちらがどう影響を受けてるのか?物語としての信憑性はいかんにしても風呂って奥深い。ローマ人にとってラーメンは如何なものか?黄金の浴槽に金閣寺とどすえの彫り物はいいよね。遺跡から見つかればおもしろい。
0投稿日: 2012.08.02
powered by ブクログヤマザキさんに会ってみたくなりますね。 どうしてこんなにいろんなお風呂が描けるのか(笑) ラオコーンにシャンプーハットの威力たるや。
0投稿日: 2012.07.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
前巻でややマンネリ感が漂っていたが、第3巻から一話完結ばかりじゃなくなったこともあり、物語に深みが出てきた。 温泉街を再現するために、山賊たちを従えたり、成金の無茶な注文に辟易しながら現代日本の若い建築家と言葉が通じないながらもアイディアを出し合ったり。最初に比べるとルシウスの存在感が随分と大きくなった印象がある。 ただ、ここまでの展開を見ていると映画化までする作品か……? と思わなくもない。発想の勝負のようなところがあるので、いわゆる出落ちっぽいところもある。最初の「そうきたかー!」が最後まで続くか……というところが不安だ。まぁ、映画はかなりヒットしているようなので、話をちゃんと膨らませているということなのだろう。
0投稿日: 2012.06.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
日本でお金を手に入れて使ったり、温泉施設の設計を手伝ったり、当然にそれらの成果は古代ローマにもたらされるのだが、日本での活躍もみられるようになったルシウスさん。 金無垢の浴槽への「どすえ」の彫り物など、小ネタでも笑える。 12-72
0投稿日: 2012.06.17
powered by ブクログ幾つかの話数にまたがってのストーリーが、パターンは同じながらも読みごたえのある面白さを出しています。ネタ切れを不安に思っていましたが、大丈夫だと思える、面白かったです・w・
0投稿日: 2012.06.07
powered by ブクログ声に出して笑ってしまった。 HEI HEI HOUU~がつぼ。ベタなのにやられる。 温泉街の雰囲気と神、表紙のラオコーン像も好き。 それに対するヤマザキさんのエッセイもまた楽しい。
0投稿日: 2012.05.20
powered by ブクログ漫画を買うのは久しぶり。本屋にあった「試し読み冊子」があまりに面白くて、つい。 停車中の車の中で読み始めたら、車体が揺れるくらいに笑ってしまった。Ⅰ~Ⅳまで一気読み。良い漫画である。 うちの旦那様もなかなかに彫の深い顔立ちだけれども、ルシウスには負ける。
0投稿日: 2012.05.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
へいへいほー♡ (•̃͡ε͜•̃)͜)))̮)))) HEI HEI HOOOー♡♡ (•̃͡ε͜•̃)͜)))̮))))
0投稿日: 2012.05.15
powered by ブクログⅡがあまり面白くなかったのでⅢは買わないでいたが、映画を観て爆笑した後、つい電子書籍で買ってしまった。 面白かった。やはり、温泉ネタが一番面白い。
0投稿日: 2012.05.08
powered by ブクログ映画みたーーーーーーい!! お話とお話しの間にあるコラムがかなり好きです。面白くて。 そんでもって、この漫画読んでると毎度毎度、温泉行きたくなる。
0投稿日: 2012.05.05
powered by ブクログこれ、ルシウスが真面目すぎるからおもしろいんですよね。 ところで、ルシウスが映画版のローマ人の面々と出会ったら、平たい顔族だって、わかるでしょうかね?
0投稿日: 2012.04.22
powered by ブクログアニメの最終話の温泉街はこの3巻だったのですな。いやあ今回も面白かった。ルシウスもすっかり平たい顔族に慣れてきてHEI HEI HOUUU 与作の親父風呂の崩壊は噴き出した。阿部ちゃんの映画が楽しみになってきた。
0投稿日: 2012.04.22
powered by ブクログ第13章、あそこまでことごとく笑わせておいて、最後のひとコマで、セリフで感動させるとは……すごいです。泣いたw ルシウスが、日本の月を褒めていた時には ありがとございます!!と、思わず心の中で言っちゃうぐらいに入り込みました笑。
0投稿日: 2012.04.19
powered by ブクログ古代ローマと現代日本の職人ふたりの互いの文化への興味と風呂への愛がつまった掛け合いがおもしろかった。安定の面白さでしたよ。
0投稿日: 2012.04.15
powered by ブクログルシウスの湯にかける情熱は山賊をも働かす。 時に身勝手に見える行為も、真面目さが加わると「仕方ないか」で諦めてもらえたり。 平たい顔族とのやりとりもだいぶ上手になってきた。
0投稿日: 2012.04.13
powered by ブクログどこまでも真剣なルシウスが良い!ルシウスが日本に来るたびに「日本の文化ってこんなに素晴らしい物だったんだぁ」と実感します。お話の題材も良いです。
0投稿日: 2012.03.18
powered by ブクログ今回のルシウスはなんと、暗殺の危機にさらされます。しかし、彼の命を救ったのは彼自身がその全てを注ぎ込む風呂に対する情熱でした。今回も彼は『平たい顔族』からヒントを得て、さまざまな活躍をしてくれます。 大ヒット作で映画化される風呂をめぐるマンガの第三巻です。表紙絵はギリシャ神話の『ラオコーン』をモデルにされたものであろうかと察せられます。 今回のルシウスはしょっぱなから命を俗に狙われるというハードな展開になっております。ルシウスは例のごとく風呂の効果によって『平たい顔族』の地に降り立ちます。そこは温泉街。ルシウスは浴衣をローマ風に着こなし、ローマの貨幣を日本円に『両替』し、射的をやったり、偶然入ったラーメン屋でラーメンとギョーザを食べ、それに感動し、元の時代に戻ると、早速『平たい顔族』から学んだことを実行し、山賊を、さらにはローマ兵を使って温泉街を立ち上げるという大活躍ぶりを見せてくれます。 さらには2000年のときを超えてうかつがれる『与作』のヘイヘイホ~、というリズム。そして、時を越えた職人同士のコラボレーションと、非常に読み応えのあるものでありました。『神と金、人はどちらに対してありがたみを感じるのか?』というテーマに『どすえ』というキーワードも交えつつ、成金趣味の依頼主の要望を自分の信念を曲げずにかなえていく。彼の風呂に対する情熱と、ローマに対する興味を持つきっかけをぜひつかんでいただければ、と思います。
0投稿日: 2012.03.17
powered by ブクログ山賊さえもお風呂づくりに巻き込むルシウス(笑)。 日本の温泉街にワープしてまた衝撃を受け、 ヴェスビアス火山のふもとにそれを再現。スゴい。 このマンガ、間に挟まれるコラムがまた面白いんですが、 3巻の、日本の温泉街について思いをめぐらせるコラムは 特によかったです。 温泉に行ったとき、ヘンなものを買いたい衝動に駆られることは たまにありますが、次行ったときはその衝動に従ってみようかな、 と思ってみたりしました。
0投稿日: 2012.03.14
powered by ブクログおもしろーい。 古代ローマ人がお風呂を通して 現代日本にやってくる! 日本人のことを平たい顔族って読んでるのもじわじわきます。お風呂だけでこんなにバリエーションあるんやなぁ。
0投稿日: 2012.02.22
powered by ブクログ2巻でいささかマンネリ気味だったのでどうかとおもったが、3巻は最初からげらげらと笑ってしまった。 笑いとしては古典的でこういうのってほんとうに可笑しい。
0投稿日: 2012.02.17
powered by ブクログ相変わらず面白い。やはりスライダーの回は最高に笑えますね。 海外に行くと、日本のあのサーヴィスがここにもあったらよいのにと良く思いますが、お風呂は特にそうですよね。シャワーだけとか、バスタブ内で全て済ますとか・・・イヤだ。 2012年2月11日 初読。 2012年9月29日 再読。
0投稿日: 2012.02.11
powered by ブクログ絵があまり好みじゃないかもとおもいながら読んでみたら楽しい楽しい!古代ローマ人が風呂好きというのにまず驚き。これを映画で阿部寛が演じるというのにまた驚き。古代ローマ人ができる俳優は日本では彼だけじゃないだろうか。
1投稿日: 2012.02.10
powered by ブクログ爆笑。 ラーメン屋さんがどん引きする程鬼気迫る形相でラーメンを食べ、袂に餃子をしまい、人の風呂を分解してしまう…3巻のルシウスさんは確実にパワーアップしている。 そして平たい顔族のためにローマ浴場を設計する彼は、今までで一番凛々しい。笑いがとまらない。 各話の終わりについている解説(?)も良かった。 「温泉のお湯でふやかされた脳細胞のみが反応する、体裁を一切無視した緩い物欲」は私も覚えがある。 そういう緩みも大切というのは大いに賛同したい。
0投稿日: 2012.02.07
powered by ブクログじーっと見ていると、苦悶の表情が気持ちよさそうな顔に見えてくる(笑)。 ついに現代日本の建築技師と協力してお風呂を作っちゃったルシウス。本当に凄いなぁ。次は何をするんだろう。
0投稿日: 2012.02.04
powered by ブクログルシウスどこに金貨持ってたんだろう、と思ったら首からかけてましたね。今回は温泉街、風呂桶、月見湯。言葉は通じなくても思うところは同じ。素敵だルシウス!!
0投稿日: 2012.02.02
powered by ブクログ初めは面白さあんまわかんなかったし、絵もあんまし好きじゃなかったけど、なんとなく面白さわかってきたかも・・・
0投稿日: 2012.01.29
powered by ブクログ置き場に困った金の浴槽の使い方に感動した。高貴で上品で、かつ荘厳。金だからこそ出せる魅力が存分に引き出されている。
0投稿日: 2012.01.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ルシウスって凄いなぁ。努力の人だ。 風呂を求められて(実は陰謀だったわけだけど)、「ここは宝の山だ!こんな荒れっぱなしにしてはいられない!そうだ、村を作ろう」って行動力が凄まじい。 助平男は助平さだけが前面に出ていて、本当に皇帝候補で良いのか、読者の目線から見ても疑わしくなってくるレベル
0投稿日: 2012.01.04
powered by ブクログⅠ~Ⅲまで読んだ。ハドリアヌス帝の時代の古代ローマで、浴場の設計技師をしているルシウスが主人公。展開が大胆で、ネタも豊富。当時のローマ人の生活や価値観もわかって面白い。
0投稿日: 2012.01.01
powered by ブクログローマの風呂ってテーマも面白い!ルシウスの職人気質にもくすぐられる。阿部寛でも見てみたいかも。続きが楽しみ♪
0投稿日: 2011.12.17
powered by ブクログ面白かったー。 友達から、面白いよっとおすすめされて借りたんですが 読む前は、絵が真面目っぽいしそんなに面白いのかなー?と、ずっと放置してたり(苦笑) でも、読みだしたら3巻一気に読みました 元々お風呂好きで銭湯なんかもよく行っちゃう自分としては、改めて日本のお風呂文化を誇らしくなったりして。 知らない事や気づいて無かった事もいっぱいあるので勉強にもなりました(*´∀`*)
0投稿日: 2011.12.04
powered by ブクログ2巻がちょっとダレたので3巻は迷ってたのだけど、病院の待ち時間にヒマだったので買いました。方向性を変えて、割とロングタームで話が進むようになったので、1巻とは違う意味で面白くなってました。続きも楽しみです。
0投稿日: 2011.12.03
powered by ブクログ古代ローマ人と日本人の共通点、それは風呂好き。ほんとにルシウスみたいにタイムスリップした古代ローマ人がいたのかも?なんて思わせるほどリアルで面白いコミックです!
0投稿日: 2011.11.06
powered by ブクログ今回は、もちろん文化比較やギャグも快調だが、古代ローマの政争などストーリー重視の傾向。その分まだ手探りの感があった。 とはいえ、顔の平たい族の温泉街に驚く話など、相変わらず笑えて勉強になって面白いよ。
0投稿日: 2011.10.30
powered by ブクログ五右衛門風呂、温泉街などがテーマ。日本再発見で新鮮な本書だが、少しマンネリ気味。スピード感がないからでしょうか。
0投稿日: 2011.10.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
同3巻目。読みきりでなくなったが、テーマが面白い。新しいものを取り入れすぎて、古いものが大事にされなくなったしまうところなど、他人事でないようで切なくなりました。真面目に、誠実にやっているのに、そういう結果なのがなおさら。パターンには少し飽きてきたので、あまり続編を出しすぎない方が好きかもしれない。江古田ちゃんもそうだけれども。
0投稿日: 2011.10.11
powered by ブクログ綿密な考証に基づいている(と思われる)のに、というか、それだからこそ、古代ローマと現代日本のギャップに翻弄される主人公のおかしみが生きてくる。真面目にバカバカしさを追求してるのか、バカバカしく真面目さを追及しているのかはともかく、この漫画のノリがすごく好きだ。第1巻は完全にジャケ買いだった。
0投稿日: 2011.10.01
powered by ブクログ9/18:若干構成が変わってきてて、話の最後に溺れてスリップと。 この話って、ローマより、実は日本文化が如何に優れているかってのが主題なんだね。(もちろんローマはあの時代で考えると猛烈に先進的だった)
0投稿日: 2011.09.18
powered by ブクログ一話完結が崩壊したが、内容に変化なし。やはり風呂文化の勝利がカタルシスなのかな。いつまで続けられるのがやはり気になる。
0投稿日: 2011.08.30
powered by ブクログこのマンガも三巻目。 着想は面白いと思うし、出たら「読もうかな」と思うから買うんだけれど、読了後に毎回「うーん」と思うのはなぜだろう。 巻を重ねるごとに、その印象は強くなってくる。 マンガ本編より、間に挟み込まれている著者のエッセイの方が面白い、と思うので、あのマンガの無理な展開にイマイチ乗れていないのかもしれない。あれだけのウンチクがありながら、結局、笑いのポイントが「ローマ人が変なものを持っている」とか「変なことをしている」という絵に落ち込んでしまっているからかもしれない。 次買うかは微妙になってきた。
0投稿日: 2011.08.18
powered by ブクログおもしろ可笑しいわぁ。ローマの浴場への日本文化の取り入れ方に笑った。ルシウスのキャラクターがすごく良くて大ファンです。この先まだまだ楽しめそうで、期待してます。
0投稿日: 2011.08.16
powered by ブクログ面白いなぁ。 作者のヤマザキマリは、ルシウスではなくて、マルクスタイプ何じゃないかと思ったりします。何となくだけど。 温泉街を作る話がよかった。温泉は、人の心を変える。ビバ!!
0投稿日: 2011.08.09
powered by ブクログローマ風呂ギャグ漫画の第3巻。 ネタが無くなってきたのか、いよいよルシウスの日本滞在時間が長くなってきましたが今まで以上に日本人に絡んでいて楽しめます。 ラーメン屋の件のルシウスさんは笑えます。
0投稿日: 2011.08.09
powered by ブクログ温泉街の話が特に好きだ~神ブサカワすぎるwwwラーメン食べたいwww HEIHEIHOUUUUUUUUUUU
0投稿日: 2011.08.07
powered by ブクログああああマンガの力が悔しい…! 「彫りの深いローマ人が、錦鯉を抱えて全裸で登場」 そのひとコマで爆笑させられるなんて絵の持つパワーに嫉妬してしまう。 話題になっていたもので一気読み。お風呂限定で現代日本と古代ローマとを行き来できてしまう浴場技師…というギャグマンガ。お話自体は毎回決まったパターンなのに、こんなに微笑ましく読めてしまったのはやはりお風呂大好きだからかもしれません。作中でも山賊を改心させたり皇帝をも懐柔してしまう「湯の力」。すごい。 でも映画となるとどうなんでしょう。どちらかというとノイタミナ?あたりの深夜アニメが似合いそうな気がするんですけど。 ローマ人技師と現代日本の女性との時空を越えたふれあい(または恋愛)…なんて陳腐なアレンジをかまされないことを切に祈ります。
0投稿日: 2011.08.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
3巻もルシウスが日本の様々な風呂に現れる。 でも、今回は結構深い所まで関わる場面が多かった。 露天風呂で浴衣を盗み、ついに街中の温泉街を歩き回る事に成功。しかも日本円を持つ事もできたので、ラーメンを食べたり、アーチェリーもしている。 それから建設前のローマ風呂がテーマになっている温泉施設で建築技師と出会う話もある。一緒に絵で筆談しながら素晴らしいローマ風呂の案を考える事に。 味噌ラーメンを食べて涙が止まらなくなり、サービスしてくれた餃子を手づかみで食べて「ジューシィ!!」の場面と、 「HEI HEI HOUU」を会得した場面は笑った。 ルシウスが現れた場所 ・温泉街 ・五右衛門風呂 ・ローマ風呂のあるIラブ湯トピアの設計前
0投稿日: 2011.07.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
本屋で長い間プッシュされているので、遂に買ってしまった。 でもこのゆるさは外には無い感覚ですね。日本の風呂でどこまで引っ張れるのか疑問に思っていましたが、ローマ側にも話が広がってきたよ(笑)ローマ政治の話がからんでくるとは。どこまで行くのかハラハラしながら読みました。 オビで知ったのですが、実写映画化…??
0投稿日: 2011.07.25
powered by ブクログ予想通りだけど、やはり風呂ネタで通すのはちょっと厳しくなってきた気が。マンネリ。しかも段々ブレつつある気もするし。 1巻の狭い範囲でやっていた方が面白かった気がする。2巻、3巻と話が広がりすぎて当初の予定通り読み切りの方が良かったんじゃないかなーと思いつつも、風呂ネタで通そうという心意気はすごいと思う。 微妙微妙と言いながらなんがかんだこれからも読み続けて行く気はする。風呂とローマ雑学本としては最高のシリーズだし。
0投稿日: 2011.07.21
powered by ブクログまるまる風呂。で、ネタ切れも息切れもしないのがすごい。 しかしますます話が大きくなってますが・・・ 町おこしとか古い銭湯の同時復興(2巻)とか。 どちらかというと黄金風呂とかバナナとワニ(2巻)のばかばかしさが好き。
0投稿日: 2011.07.09
powered by ブクログTUTAYAレンタル よくお風呂ネタだけで続けれるなと思ってきた。 このまま~5巻とかまでいったらスゴイだろうな。
0投稿日: 2011.07.04
powered by ブクログ3巻キタ! 阿部寛さんで実写化するそうで・・・あの生真面目な感じがハマリ役! ぜひともお願いします。 ネタがちゃんと続いていつもおもしろい!! 読んでて幸せになれる漫画です。
0投稿日: 2011.07.02
powered by ブクログオチがだいたい同じなのに、読んでしまうこの中毒性には 結構問題があるように思う。…のだけど、面白い(´◡`)
0投稿日: 2011.06.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
現代の日本と古代のローマを行き来する風呂技術者。 次々と新しい風呂を設計する助けに, 日本の風呂と,日本の文化が役立つという。 逆転の発想で形作られた物語。 ローマのことをもっと知りたくなる。
0投稿日: 2011.06.30
powered by ブクログいい!そろそろネタも尽きてくるかと思いきや、相変わらずのキレっぷりがたまりません。 ルシウス氏可愛い。 素朴な発見を感動と笑いにしてくれるいい本。
1投稿日: 2011.06.27
powered by ブクログルシウス〜その生真面目なところが私大好きよ。話が一話完結じゃなく2.3話にまたがるからよりふくらんで楽しい。哲人皇帝マルクス・アウレリウスもまた賢く活躍中!ハドリアヌス好きとしてはハドリアヌスにももっとでてきて欲しいなぁ
0投稿日: 2011.06.25
powered by ブクログ湯のある場所に諍い事は生じませんからね。ゴージャス!!キンキラキンのッピッカピカ!!鯉も全然OKだっちゅーの!!って、全然オッケーじゃねっちゅーの!とツッコミたくなる成金ハゲオヤジ。ナイスなアイデア!ルシウス君!
0投稿日: 2011.06.22
powered by ブクログローマ時代のルシウスの悩みが、日本のお風呂事情でどう解決するのかが毎回楽しみである。 11話の温泉街は実に面白かった。 阿部寛さんがルシウス役というのは、ハマリ役というかなんというか、想像するだけでもすでにプププっと笑いが込み上げてくる。公開されたら見に行こうかなあ。
0投稿日: 2011.06.21
powered by ブクログ月の女神ディアナ&金閣寺&どすえに爆笑。 本人たちは至って真面目だけど思わず吹き出しちゃうギャグが良いなー。 金ぴかは成金趣味として嫌われがちだけど、金閣寺には納得。 ディアナのお風呂、綺麗でした。でもどすえが(笑)←ツボ入りました
0投稿日: 2011.06.20
powered by ブクログ今回も面白い! 個人的には、日本の設計士とセンスのない依頼主に対して一緒にため息をつくシーンが好き。
0投稿日: 2011.06.12
powered by ブクログお風呂タイムトラベルな3巻です。 2巻でちょっとだれたかな?と思ったらちょい盛り返した感じです。 割と嫌いじゃないなーと思います。 いろんなトリビアも身につけられて楽しい一冊でした。
0投稿日: 2011.06.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
友達に勧められて読み始めてから三巻目になります。 平たい顔族と初めての物々交換っていうか、両替。して、買うものが笑える。ラーメン屋さんの匂いの表現がものすごく的をえています。
0投稿日: 2011.06.09
powered by ブクログしげしげお邪魔するブックカフェ「さんさか」さんでは、自分では到底選ぶことのなかったであろう新しい本との出会いがたびたびある。 この『テルマエ・ロマエ』もその一冊。 最初に第一巻を手にしたときの衝撃といったらなかった。 古代ローマ帝国の浴場の設計士が、現代の日本にたびたびタイムスリップし、そのたびに日本のお風呂文化を学んでいき、元の世界に戻ってからは、自分の作る浴場にそれを取り入れていく。 大胆不敵なアイデアを、古典的なプロットの枠組みの中で生かし、恐るべきユーモアを展開していく作者、ヤマザキマリさんの才能には舌を巻いてしまう。 第三巻もその勢いは止まらない。「さんさか」さんでおいしいコーヒーとチーズケーキをいただきながら読んでいたのだが、何回も吹き出しそうになるのを押しとどめるのに苦労した。 最近、マンガを読まなくなって久しいが(よしながふみさん作品は別)、ときどきこうした傑作があるから、やっぱりマンガはあなどれない。
0投稿日: 2011.06.08
powered by ブクログ本編よりも帯の映画が気になる。でも内容からいって、主人公日本人の阿部寛ってのはミスキャストだろうと思うんだけどなぁ…ローマ時代に唯一人日本からタイムスリップという逆Versionならわかるけど…ラーメンの美味さに感動してる所がイイネ。
0投稿日: 2011.06.02
powered by ブクログ3巻になっても勢い衰えず。母ちゃんが友達から借りてきてくれました。有り難い。 ローマ人の浴場技師が課題に詰まると現代日本にタイムスリップ。逆仁てとこですか。 ローマ人と日本人くらいなのかな死ぬほどお風呂好きてのは。 荒廃した火山被害地に温泉街を作って活性化する下りが笑いながらもしみじみ納得。
0投稿日: 2011.05.31
powered by ブクログほんとに随分前から、書店のひら積みされているこの本が気になってて、気になってて。。やっと決意‼ いやぁー超オモシロイ!想像以上です。言葉にするとつまらないので。是非読んで。早く4巻でないかな。
0投稿日: 2011.05.28
powered by ブクログ最高です。 表紙にもやられた。 悩みぬいていたひとのはずが、洗髪中やん! と突っ込んだ人多し。な、はず。 お風呂に入りながら読んだら溜まらん。
0投稿日: 2011.05.23
powered by ブクログ15話以降のPC頼みがちょーっと気になる。悪い意味で。落乱もこれで離れちゃったんだよね…(機会があれば読みたいとは思うんだが)。センスは最高、 映画化したら見たい。主演は阿部寛だげな。
0投稿日: 2011.05.20
