絵柄は好きだし、唐突なナンセンスギャグみたいなのも好きなんですが、印刷したものをそのままスキャンしたかのようで、絵も文字もいまいちくっきり見えず、読みにくいです。巻が進めば改善されるのかもしれませんが…

明治くらい？の時代設定と、だらしないけど訳ありで美しく強い詩郎と熱血漢で生真面目な巡査光路郎のコンビがとても良い。一話完結で事件を解決しつつ、詩郎の過去や大きな陰謀が絡んでいくタイプのお話。耽美な世界観がすごくいいなー。映像でも観てみたい感じ。

別の時代別の人生で出会ったらこの漫画をいい漫画だなありがとう！と思える私もいたかもしれない、と思える漫画だった。 絵がきれいなことがあんまりプラスに働かない時ってあるよ。

大正辺りの仮想日本を舞台にした下町(?)事件簿。 どこか退廃的な世界で猟奇的な事件を、真っ直ぐな熱血巡査とゆるいノーフン傘屋が巻き込まれて解決していく。 とにかくキャラが立ってる!シリアスな事件とキャラのギャグ感が絶妙です。

治安の悪い街に 流れ着いた 見た目は女みたいな 強い男。 悪のはびこる街で 静かに悪を退治していく。 全然頼りにならない巡査２人も登場して 物語りが暗くなり過ぎないように工夫されている。

訳ありの主人公と世話焼き警察官を取り巻く人情話し。 イラストがとてもきれいで、飾り物なども見ていて楽しい。

スチームパンク的な世界観の中に少し猟奇的だったり退廃的だったりするにも関わらず、キャラクターのゆるーーい感じ凄く救いになっていてギャグとシリアスのバランスが凄くいいです。

大正～昭和初期辺りで、アジアンテイストの入った世界観。ストーリーは分かりやすく単純ですが、ギャグと狂気のバランスが良いですね。無駄なオイロケも…アハーン。馬鹿がつく程に真っ直ぐで真面目な熱血巡査・山田光路郎＆美形、物腰柔らか、丁寧な言葉遣い…だがノーフンを好むゆるーい傘屋・吉原詩郎のダブル主人公は友情から踏み外し気味。詩郎の兄・安里はきっと変態。

ずっと気になっていて購入。ギャグ感とホラーテイストそして色っぽい主人公にアクション！なんだか思った以上に盛りだくさんで満足でした！一番は絵の美麗さですが…(○´∀｀○)

猟奇的な事件を真面目一徹な巡査と ノーフンがポリシーな傘屋が解決していくマンガ！ ノーフンって何？笑 傘屋に謎な過去があったり 謎な的が現れたり一巻目にしてイロイロ起こる。 絵が綺麗で女の子の着てる服も可愛いし 町並みもステキｗｗ

世界観がどどど・ストライク。全Pカラーで読んでみたいほど。ただ、なぜ詩郎と光路郎がBL的な意味でなく人間的に惹かれ(？)合っていくのか、それぞれお互いを意識する理由が今ひとつ頼りない。 …なんて、そういうことは深く考えずに読めば楽しめる。

とにかく絵が美しい!! そしてギャグ絵とのギャップが素晴らしい!!ｗ 絵だけでなく話の内容も面白い！ 一話完結だけど少し繋がってます。 内容は“妖艶系ぼんやり傘職人、詩郎”と“熱血正義漢(妹萌え)な巡査殿、光路郎”が町で起こる事件を解決していく話。 所々BLっぽいけどBLじゃありません。 ギャグがいい感じに入ってて、そこがまた笑えるｗ それにしても詩郎は本当にえろい。 自覚あるのかないのか知らんが本当にえろい。けしからんぞ とりあえずはまったので続けて読みます！

ギャグ＆シリアス＆お色気＆ブロマンス（？）… バランスが良くて、読んでて飽きないです。 見所は、どこかアジアなテイストで、超細かく書き込まれた背景や小物！！ コマ割りも独特で、一ページがひとつの絵のようにまとまってたり…。 でも、細かく描きすぎてて読みづらかったりする（笑）

きりっとした顔立ちの真面目な熱血漢がすごく好きで 巡査殿が理想の男子すぎて一目惚れして買った。 一話完結型で事件を解決するっていう内容なので読みやすい。 そして絵が非常に細かく描かれていて綺麗。

たまたま本誌で見て絵に一目惚れした作品。 ただ綺麗というだけじゃない雰囲気のある絵柄が素敵です。 内容も世界観が独特で面白いです。 笑いあり涙あり、続きが楽しみです。

イラストレーターとしても有名は尚月地先生の漫画です。 明治？大正？江戸…ではない…。じゃあ、いつの時代だろうと思わせる世界観で描かれています。少し、同性愛か？と思わせるタッチが多いですが、主人公たちが美人なので全然いけます。 全然いけますという表現があれですが…。 内容としては、町で起こる事件を解決していくというものです。一話一話完結ですが、つながっている話もあるので続いてみるのをお勧めします。 とにかく絵がきれいなので、絵の勉強をした方は一度読んでおくといいかもしれません。

とにかく絵がキレイだった。 全然BLではなかったので安心した。内容もなかなか凝っていて面白かった。

近頃本屋さんで、やたらこの人の絵を見るので買ってみた。 人物の関節がどうなってるんだろう、みんな背骨の数が2,3個多いよねきっと。 お話は結構面白いですが、絵柄が独特なのでついて行ける人と無理な人とはっきり分かれそうです。

一枚一枚の絵がほんと綺麗。 傘の衣装のデザインは官能的だったり、 不思議なデザインだったり、 自分も着たくなるような傘。

何度も見返すその美麗なる画。 ストーリーもいい。 女の子キャラでは小牧ちゃんが好きですね。あの筋肉キャラが(笑)

絵に惚れて腐向けなんじゃないかとハラハラしたけど違った。 絵も細かくて綺麗だし、内容も面白い。人間の醜悪なところがちゃんと出ていて素晴らしい悪人顔。

とにかく画の美しさに魅かれ、手に取った１冊。独自の世界観や正義の中、話が進んでいきます。過激な描写や画がありますので、ホラーが苦手な方にはおすすめできませんが、そうでなければ読み進めるにつれて、どんどん怪奇事件の展開に引き込まれるでしょう。

もっと早くに読むのだった…逡巡して迷ってないで（笑）。山田章博の「紅色魔術探偵団」と、笠井あゆみの「オトコの花道」とか好きな人は読むべき一作だった…。過去ありで、服を着るのが大嫌いなうすぼんやり傘職人・詩郎と、バカのつく熱血漢でタフな若人警官・光路郎の、やおいのようで全くその毛はなかろう関係性がハマると癖になる。詩郎と過去の因縁ありまくりの兄やとの生死を賭けた今後の展開も非常に楽しみだ…

なんかこの際どさがいい。久々にBL重視じゃないもの読んだ気がする。BLなんだろうけどこれも。 絵や字やギャグ、全て古めかしい感じで独特。エログロって書いてあるけどそこまでひどいことはない。 詩郎のえろさは色々ひどい。

簡潔に言うなれば、画に、傘屋に、制服にキャアアアアでした。 美しすぎるという表現を使っても、微塵も誇張してはいない。 裏表紙の紹介文を読んだときは、中身がまったく察せなかったのだけれどｗコメディ要素がうまくちりばめているので、まさに中毒性高し。 脳にこびりついたキーワードは「上から下から大放出」です！ 個人的に安里が好きなので、次巻以降期待ｈｓｈｓ ちなみに、私は「足の裏敏感祭」という祭りがあったら圏外になれるくらい鈍感です←

BL臭く見えてそれほどでもない。全体的にギャグが効いていて面白い。画力も高くて話だけでなく絵も楽しめる。

ただただ絵が麗しい。そして、開放感がはんぱじゃない（笑）　ところどころのコメディ要素が素敵。人によってはグロさも感じるのかもしれないけれど、全体的にコミカルな印象が残った作品。

絵がめっちゃ綺麗で私好みの、大正ロマンな匂い！！ずっと気になってて、手にしたらめちゃめちゃおもしろかったｗｗ人間の本当の姿ってこんな感じだよね…にしても、ノーフンは吹いたよ。笑。

絵柄がとても色気があって素敵です。 すとーりーもなかなか、短く完結するエピソードがおおくて読みやすいです。

傘屋にぞっこんｗ そして書き込みと 大正のような江戸のような そんなファンタジーの世界がステキです。 少々読む人を選びそうな作品ですが、 自分にはぎりぎり大丈夫でした＾＾

本屋で立ち読み（というか見本として1巻が置いてあったから）。 暇つぶしで読んだので…あんまり私の好きなストーリーじゃなさそうだなーと…(汗) 続きを読むかどうかは分かりません(汗)

だらしない傘職人の吉原詩郎と、 熱血漢で生真面目な警官の山田光路郎が基本の主人公。 他にも光路郎の兄貴分や可愛い妹、暗殺者が出てきたり、その他色々。 事件を解決したりふんどし論争をしたり、本当に色々。 和と中華が折衷したような衣装や、独特の雰囲気を持つ背景、 人物の表情など、全てがとても丁寧に描き込まれています。 格闘シーンやお色気シーン（？）など、他にも見所は沢山。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 友達が読んでいたのが気になって本屋で購入。 描き込みが細かい漫画が好きな自分にはぴったりの作品かも。 個人的に好きな絵な上、全体の世界観も好みと一致。 久しぶりに買ってよかったなぁと思えるような大判コミックスでした！ それにしても本当に、何回読んでも綺麗だと思える魅力があります。 レビューや裏表紙には、エログロ要素を含むと書かれていますが、 最初の方の巻はそうでもない印象。 ただ、巻が進むにつれて、人物同士の絡みや少しグロテスクなシーンが増えるような…？ とにかく色気と艶やかさの半端無さは保障。一瞬の表情にすごく惹かれます。 人間の心の醜さを描いている話には、時々はっとさせられたり。 続刊購読。　安里が気になります。

表紙に惹かれて読んだらおったまげた。 久しぶりにコレだ！という漫画を見つけました。詩郎がすきです。ギャグとエロとグロの対比がとてもよろしい。秀逸です。

表紙の華麗さに、久しぶりの衝動買い。 独特の雰囲気でちょっとグロテスクな内容。 まだこれから話が広がっていくようなので続きが楽しみ。 ＜1～6巻、以下続刊/13年12月時点＞

こんなに美しくて、グロくて、色っぽい漫画があったなんて！今まで気がつきませんでした！美しい‼この絵が好みで、多少のグロさが平気な方は、是非読んでいただきたい！ ※ＢＬではありません。

表紙に惹かれました。 艶やかで色っぽい。 変な傘作りの職人で、いつもだらしなくフンドシを付けたがらない・詩郎と何事もきっちりしていないと気がすまない、熱血漢の巡査光次郎がエログロ・猟奇な事件に巻き込まれるお話。 仮想江戸的な世界でＢＬかと思いきや、そうでもなく。 アクションだけでもない。 読んだ人だけが味わえる、奇妙な感覚の漫画です。

表紙に一目惚れしてしまった。 表紙だけでなく、中身まで細かく奇麗に描かれている。 和風のような、中華風のような、明治のような煌びやかで混沌とした世界感。 どんどん読み進めたくなる。 年1発刊で新刊が待ち遠しくなるけれども、それすらも納得してしまうクオリティの高さ。

巡査長と副巡査長が好き。 小牧ちゃんと巡査殿は是非ともうまくいってほしい所。 1、2巻所有。

このマンガで隠し武器に惚れました。かっこいいー 意外性のあるストーリーや綺麗な絵でここ一番の当たりのマンガです。 西炯子さん推薦コメント「もう絵に恋することはないと思っていました」に同感！

さらちゃんからの勧めで読んでみた一作。ストーリーは軽いホラーみたいな感じ。怪奇もの？みたいな。うん、怪奇ものだな。 とにかくイラストが美麗・美麗・美麗！美麗の一言に尽きる！ネオ明治大正時代って感じで、ハイカラ～な雰囲気が好きな方はぜひ。この作家さんは某業界では有名な方みたいですよ。 あと、萌えます。詩郎くん(半裸の傘屋さん)と光路郎くん(警官)、早くくっついちゃえよ。詩郎くんと光路郎くんがかわゆい！もう萌え萌えです。

この作家さんの描く世界観が好きなので購入。なんというか、すっごいすき！　というほどではないけれど、ついつい読み返したくなる魅力がある作品。絵もきれいだし、この方の描く女の子はお人形さんのようだ。個人的に双子のお話が好き。この事件をきっかけに菖蒲子さんが変われたことが、でも、必ずしもいいようには変われなかった（とわたしは解釈したんですが…）としても、この物語にはこれでいいんだろうな、と思った。面白かったです。

しなやかで美しい絵と、シュールだけどくすっと笑える不思議なお話。本屋さんで表紙を見た時「こ、これはジャケ買いで失敗しそうなタイプの…！」と迷ったけど買ってよかった！（笑）そんなこと思ってゴメン尚先生！

軍服×半裸少年の王道BLかと思いきや全然そんなことなかった普通の漫画。 両手首のない女の子とか忌み嫌いあってる双子とかにいやとかツボを突かれまくりでした。

友からの借り物。 私も腐女子街道まっしぐらか・・・と思いましたが、 予想外に（今のところ）そっち系のお話ではなかった。 絵がとてもきれい。ストーリーも良かったので星五つにしてみました。

絵が綺麗ってことに惹かれ購入。 ホントに好きなタイプの絵でした。 面白かったぁ〜。詩郎はいつもノーフンだし(笑) 事件はちょっとグロかったけどね。

友達から借りて、表紙見てBL漫画なのかなぁと思ってたけど違いました。（微妙に要素はあるような無いような、まあ女性向けかも） 「あでかん」って読みます。 ホラーかな、狂女とか出てくる感じの。 怖かったけど絵がすごく奇麗。ギャグも面白いです。 続きが読みたい―

尚さんの絵でコメディってなんだかとてもシュールなんですが。笑　 絵は相変わらず細かくてきれい。細かいので慣れない人には読みづらいかも。 ちょこちょこおかしな絵（というか背景と人物の対比が…）もあり少々気になったのですが、もとはイラスト専門の方だし仕方ないのかな。 「尚月地なんて絵だけじゃないの？」って人には「そんなことないよ！」って返したくなるくらいには面白いです。絵だけではない。

面白かった！ 昭和初期のエログロというかそんな感じのどこか幻想的な雰囲気のある話で。 ただ上記の雰囲気が苦手な人にはお勧めできない…

イベントでよく見かけていた方！！ イラストがとても美しいです。 初のコミックスでお色気系のギャグ描写はおススメ。

これは、激烈オススメ！ 健全な和風ファンタジー少女マンガでありながら、下着レスのけだるげ美少年傘屋がなんともいかがわしく美しい！ あと色々、裏というか黒い、ニンゲンの部分が見えちゃうのも毒々しくてよろしい。 この絵に既視感を覚えて、過去の便箋を見返して、初めてこの絵を描いてる人の名前を知りました。 まさか長いことお世話になってるあの方だったとは…縁は異なものというかなんというか。