
総合評価
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powered by ブクログ女であることって、なんてせつないんだろう。 この作品で、芹沢鴨に対する見方が変わった。 っていうか、新撰組全体に対する見方と言った方が正しいかな。 いろいろなすれ違いや、それぞれの思惑が、なんか妙にリアルに描かれててドキドキした。 今度京都に行った時は、島原の角屋さんのお二階にも上がらせてもらおう。
0投稿日: 2008.12.15
powered by ブクログいい作品だとは思うけれど、 なんか釈然としないなぁ〜。哀し過ぎる・・・ 2008 11/23読了
0投稿日: 2008.11.23
powered by ブクログもっと糸里がメインの話だと思ってたのだけど、そうでもなかった でもそれが嫌だったわけでもなく、とても良かった 下のがやっぱりおもしろかった
0投稿日: 2008.11.20
powered by ブクログ女性の視点から見た新撰組のお話。 上戸彩主演でドラマ化したやつです ただの乱暴者の悪役として描かれがちな局長芹沢鴨やけど これ読んで見方変わった(・∀・) 当たり前の感覚が当たり前じゃなく、むしろ淘汰されてくよーな乱世にあって、あらゆる理不尽に一人立ち向かった糸里はかっこよかった 女性目線やから感情移入しやすかったし…… 大好きな人をそんなん……いややー(´;ω;`)うわー って感じで とりあえず下巻のラストは電車ん中で読まない方がいいです。
0投稿日: 2008.08.28
powered by ブクログ壬生に屯所を構えているころの話。 解説にもあるが芹沢鴨=悪、という方程式を真っ向から否定している。 糸里を含み様々な女性の目から見た新撰組が描かれている。 従来の勝者試衛館側から書かれた新撰組歴史小説に真っ向から挑んでおり、一つ一つの出来事の行間をしっとり埋めている。 芹沢らとお梅に対してここまで掘り下げた作品ははじめて読んだと思う。 最後は嗚咽がもれました。
2投稿日: 2008.07.28
powered by ブクログなかなかに面白かったです。最後の最後、芹沢暗殺のクライマックスを、それまでほとんど登場してこなかった総司に語らせるなんで、演出がにくい。しかし芹沢をここまで性善説に基づいて書かれた作品も少なかろう。単純ではあるが今度京都に帰ったときに角屋と輪違屋を観に行ってみよう。
0投稿日: 2008.06.30
powered by ブクログ2008/06/12読破。 一人の人が生きるうえで、成し遂げなければならない信念があるはずだ。 本作に出てくる人々にも、皆ある。 そこには時代の流れにもまれてしまいそうになりながらも、必ずや存在するソレを守ろうとする姿があった。 私にもあるのだろうか、その信念は。 見つかりそうにない今、改めて知りたいと思った。 たとえそれが、己を苦しめるだけのものだったとしても。
0投稿日: 2008.06.13
powered by ブクログ幕末。女たちから見た新撰組、芹沢鴨暗殺。 土方歳三を慕う芸妓・糸里は浪士たちの内部抗争に巻き込まれていく。 面白かったです。男の歴史に振り回されながらも、懸命に自分を保とうとする女たち。特に糸里。 いつまでたっても会津藩「お預かり」で、藩の汚れ役を押し付けられた新撰組の哀しさ。 「世の男は全て女の優しさを食ろうて生きている」・・・その理不尽に耐えていかなければならない女たちの哀しさ。 両者が重ねあわされてよく描かれています。 屯所であった前田家の苦労、芹沢の金で遊んでいた近藤一派のずるさなど大河ドラマでは描かれなかった新撰組のダークな一面が新鮮です。 最後、糸里が土方と別れ、吉栄が子どもを生むところではスッキリしました。流されるだけが女ではないものね。
0投稿日: 2008.06.04
powered by ブクログ畏れ入ってはならぬ。ほんまのお侍に、ほんまのおなごが物を言うのんや。 「輪違屋糸里」というタイトルながら、主人公は糸里だけではないと思う。音羽太夫、吉栄天神、お梅などの女性も、芹沢・土方を中心にする新選組も、皆のそれぞれの生き様が描かれる。 決してハッピーエンドとは言えないけれど、女の強さを感じる作品。
0投稿日: 2008.05.14
powered by ブクログ下巻は、新撰組の芹沢鴨暗殺事件を中心に描かれています。 とても興味深い話でした。3月に壬生の八木邸と島原の角屋を訪れて、それぞれの場所で芹沢暗殺の惨劇についてお話を聞いたところなので、一層楽しく小説を読むことができました。 芹沢派にこれだけスポットを当てている小説を読んだのは初めてです。 芹沢鴨も新見錦も平山五郎も、熱い男達ですね! この小説を読めば、芹沢派の印象は変わります。 話に登場する女性も、みんな強い芯を持った人達ばかりで、感動しました。 「恨みは水に流し、恩は岩に刻んで生きる」いい言葉です。
0投稿日: 2008.05.06
powered by ブクログだからさ、おじさんいじらしい人に弱いってゆーてるじゃない。この話のおなご全員該当するじゃない!!!おいとも、きっちゃんも、お梅も全員最高(うっうっ)そして新撰組の話がこれが初めてだと、隊士で一番好きなのダントツで平山五郎はんっていう変わった人になっちゃうじゃないwダントツむかつくのは土方はんだしwマジ五郎はん超いい。 でも誰か、おいとを幸せにして、お願い。
1投稿日: 2008.01.16
powered by ブクログ浅田次郎先生の新撰組と言うのなら、恐らくは「壬生義士伝」を挙げる方の方が多いのだろうとは思います、が。 個人的にはこっちの方が好きだなぁ。感性好みの違いこそあれ、女性の方は多分此方のほうが面白いと思われるのではなかろうか。 とかく新撰組文学を読んでみたいけど「燃えよ剣」は敷居が高いとか、男性的なものの見方が苦手だとゆーかたにはオススメです。 新撰組もの、というか歴史もののとっかかりにはしやすい感じですかね。司馬遼太郎先生の「燃えよ剣」は言うまでもなく幕末もの、と言うより歴史小説の高峰の一つ、でしょうが、如何せんとっつきにくいところがある気がするのですよ……(お前天下の名作になんということを(スイマセンスイマセンスイマセン;; 「燃えよ剣」、中学の時は中途で挫折、高校で読んだときは最後まで読みきったものの、なんだかわけのわからないうちに終わってしまった感が強くてあんま面白くないナァとか恐れ多いことを普通に思ってたりしたものでしたYO!(お前司馬先生の墓前に土下座して来い でも20過ぎて読み返して、ようやく「面白い」と思えるようになりました。 鬼平も20過ぎてやっと面白いと思えるようになったしな……やはり年齢を重ねないと見えない面白さってのもあるんだなぁとこの歳になってしんみりと思います(^^;
1投稿日: 2007.11.19
powered by ブクログ浅田次郎の新撰組もの。 「壬生義士伝」とは異なり、女性の視点から語られている。しかしながら独白の形をとった沖田総司や芹沢鴨、永倉新八なども 奥行きをもって魅力的に描かれている。 さすが浅田次郎といったところだ。 行動をともにしても交わることのない 良し悪しではない百姓と侍の本質。 男たちの不条理を背負う、刀を持たぬ女性の強さ。等々を感じる。また島原の芸妓や お座敷のしきたりも興味深い。 本筋ではないが読み方の分からない漢字が多いので、何度も前に戻って読み仮名を見返した。分からなくても読み進めればよいのだが、やはり物語に入り込みにくいので。例えば芸妓の位で最下級の「禿」というのがあるが「かむろ」と読む。これを 「はげ」と読んでしまうと物語に没頭できないのである(笑)
4投稿日: 2007.10.03
powered by ブクログ死が絡んでくるのは駄目なの。 もう感情移入しまくりで泣ける。 この時代の人達の恋愛、それから生き方、切なさ満天です。 もうレビューに表し切れない。 それならもっかい読むしかねえ!
0投稿日: 2007.09.29
powered by ブクログ糸里の儚さ、強さ、そして土方への愛情が切ない切ない。 女はまっすぐじゃないと生きていけないなんてかっこよすぎます。
0投稿日: 2007.09.27
powered by ブクログ新撰組の芹沢鴨暗殺までを周囲の女性たちにスポットをあて描いた作品。文章が読みやすく、各々の新撰組メンバーが生きているため引き込まれます。個人的には糸里と土方より、吉栄と平山や斎藤と永倉のやり取りが好き。お梅の生き様も圧巻です。
0投稿日: 2007.09.03
powered by ブクログ一般的に悪人に見られやすい芹沢が良い男にされてます。押し借りやら焼き討ちやらが全て良い方向に取られ、さらに周囲のオンナの人がやけに彼を庇ってます。 だからと言って近藤や土方が貶められているかと言えばそうとも言い切れず。特に芹沢と仲が悪かった土方などはちょっと知恵がある悪童な感じのポジション。 別に嫌いではありませんが、何だか弱いのは男ばかりで女は気丈な人ばかりな点がちょっと引っかかりました。 永倉の反発っぷりがかわいかった。
0投稿日: 2007.08.31
powered by ブクログ生きていくことに、一生懸命さを感じる。 誰もが、なにかをするのに、命がけのような。 糸里の生き方も、吉栄の生き方も、なんだか、せつないけれど、たくましい。 こういう視点の新撰組の話は、なんだかよかった。
0投稿日: 2007.08.24
powered by ブクログ糸里・・・・!久しぶりに純愛を見た気がした。なんか、そういう愛し方もあるんだなと、思いました。届かない想いって言うのはいつも美しいものですよね。そしてなんだかんだいって糸里のことをすごく愛してる土方さんにもほろりとときめきました。
0投稿日: 2007.08.21
powered by ブクログ「どうやら女というのは、剣を持たずに斬り合いができるらしい」という原田の台詞が印象的。吉栄と平山の結末にやっぱり泣いた。
0投稿日: 2007.07.22
powered by ブクログクサいのに視線は冷徹・そしてストーリーテリングは巧み。平成の泣かせ屋なんてハートウォーミングっぽい感じだけどきっと浅田次郎という人はさぞかし底意地が悪いのだろうと感じます。このクサさは苦手なんだけど、じゃあ面白くないかつったら面白いのね、ぐいぐい読んですっきりする。THE人気作家。
0投稿日: 2007.07.06
powered by ブクログ“大切なこの人のためなら何でもできる”という思いの恐ろしさに唖然としました。そんなに土方さんが好きか…!!(どの文献読んでもカッコイイですよね土方さんは) 吉栄の結末に号泣しちゃいました。てへ。私がここまで命の尊さを実感するのはいつになるんだろう。
0投稿日: 2007.04.28
powered by ブクログ九月十八日の雨の夜、何が起こったのか。暗い闇にただよう死の静けさ。浅田版新選組。 ラストはどうしても納得がいかないのだけど女性達の強さには感動しました。 予想してたのとぜんぜん違う最後にびっくりしました・・・。
0投稿日: 2007.04.16
powered by ブクログ何故芹沢鴨は暗殺されなければいけなかったのか。 女性の目線からみた幕末の風景はとても新鮮だった。今まで脇役でしかなかった女性達が、それぞれの立場からみた新撰組は今まで読んだり見たりしていた新撰組とは雰囲気が違って見えてくる。 やや、説明的な語りの部分が多く辟易したところもあったが基本的には楽しんでよむことができた。
0投稿日: 2007.04.16
powered by ブクログやはり女は強い。 そして、芹沢鴨が嫌いになれない人物なのがいい。 誠衛館メンバー好きは避けて通るべし。
0投稿日: 2007.04.05
