
夜叉姫伝(1)吸血麗華団の章
菊地秀行/祥伝社
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総合評価
(2件)4.5
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ヴァンパイア マニア コレクション
30巻を超える魔界都市ブルースシリーズの比較的初期に位置する作品で夜叉姫伝4巻がひとくくりになっています。中国から来た吸血鬼と高い戦闘力を持つせつら・メフィストが戦う…言ってしまえばそれがストーリーですが、そもそも”魔界都市 新宿”の異様とも異常とも言える設定、奇想天外では表しきれない"美姫"達の登場シーン等、著者菊地秀行先生の代表作にふさわしい決してマネ出来ない世界観は同シリーズ他作であっても一読していただかないと到底説明出来るものではありません。 シリーズ慣れしていないと若干理解しにくい作品かも知れません。しかしじっくり読み込んで行けば大抵の方が楽しめる内容であり、世界観と独特の文体に慣れた頃、むしろ魔界都市フリークになっていることでしょう。 もともと吸血鬼大好きの菊池先生。バンパイアハンターDを出すまでもなく有名な話です。ちなみに魔界都市〈新宿〉にはもともと吸血鬼が集団で暮らしている地区があり、魔界都市ブルースシリーズ自体が吸血鬼系と言えるかもしれません。軽いタッチのラノベに満足出来なくなってきた時、まずは挑戦してほしい一作品です。
2投稿日: 2013.12.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「魔界都市こそわれわれの安住の地ぞ!」四千年の時空を超え不死の中国人吸血鬼“美姫”が「魔界都市・新宿」に現われた。付き従うは異能の三人。魔界都市支配を狙う最大最強の敵を迎え、秋せつらは壮絶な魔戦を開始。だが、魔界都市は急激に吸血都市へと変貌、魔界医師メフィストまでが奇怪な動きを見せ始めた。なぜ?驚愕するせつらにさらなる危機が…。 1997年6月17日購入 削除
0投稿日: 2008.07.17
