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マイ仏教
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みうらじゅん/新潮社
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総合評価

167件)
4.1
56
60
31
3
1
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    仏教に親しむために最良の一冊。教えを著者流に解説するだけにとどまらないず、提案もあり考えながら読んだ。図書館

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    投稿日: 2013.11.05
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    すごくいい本だった。みうらじゅんさんの本だからどうせふざけてるだろうと思ってたけど、後半からすごくいいヒントが書かれてた。もう少し深く勉強してみようと思う。

    0
    投稿日: 2013.10.30
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    タイトルから、みうらじゅんっぽいふわふわした中身をイメージしていたけど、中身はしっかりと仏教を語っている。仏教の教えのみうら風解釈。中でも、無私の教えは自分も守りたい。何が言いたいかって面白い!

    0
    投稿日: 2013.10.21
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    おもしろい。「親孝行プレイ」という思想?を知って以来、ずっとみうらじゅんさんに興味を持っていた。この本は、私にとって新たな発見。日本語を読める人みなに薦めたい。

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    投稿日: 2013.09.01
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    テレビで見ている みうらじゅん が 、何故 みうらじゅん なのかが少し解る。 でもふざけた一面ばかりではなく、そのうらにある様々な考えが垣間見る。 「諦める」は「明める」からきていて、全てが見通せる状況だから…。は印象に残った。

    1
    投稿日: 2013.06.11
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    結構深いところまで行っている気がするのに、全く押し付けがましさのない点がしみじみと好きです。途中で笑いが止まらなくなり、気分も明るくなりました。

    0
    投稿日: 2013.04.21
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    仏像巡りのテレビ番組から、仏教に興味を持ち、Amazonで検索。 引っかかった中で、一番入りやすかったので、読み始めました。 この本で初めて、みうらじゅんさんが、仏教に詳しく、信仰されているのを知りました。かなりみうらじゅん色のある仏教のお話でしたが、楽しく読めました。 そこが、いいんじゃない!で前向きに生きる。自分なくし。諸行無常。 日々修行です。

    0
    投稿日: 2013.04.10
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    おもしろーい。 堅苦しいとろこはなく、深く頷けるところが多々ありました。 地獄の話にウケた。後ろメタファー。 そして、 「なぜ、宗教が怖いと思うのか。 自分なりに考えて出した結論は、その団体感です。」の一文に共感。 団体は、怖い。苦手である。

    0
    投稿日: 2013.03.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    基本的には無宗教だけれど、 仏教の思想ってやはり日本人の自分にはしっくりくるなあ。何かの時はイエスキリストより死んだおじいちゃんに祈りたいし、やっぱりゆるーい仏教徒なのかも?(´・_・`) みうらじゅんらしい仏教の教えとロックの関係性とかも面白く読めた。 でもデザイン的にはイスラムのモスクも好きだし、正月は神社行くけどね。

    0
    投稿日: 2013.03.10
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    なかなか おもしろく読めました。仏像ブームなんて言葉ができる数十年も前、小学生のころからの仏像ファンである、みうらじゅんが話す仏教。 仏像を見て回るお話は、「見仏記」シリーズも楽しくておススメ。読んで、私も奈良に行きましたわ。 話を戻して、「マイ仏教」は諸行無常、諸法無我、色即是空など 難しい教えを、みうらじゅん流に さらっとした言葉にかえ、ちょっと笑えるエッセンスをふりかけてある。読みやすくて イメージをつかみやすいです。 「自分探し」 → 「自分なくし」のすすめ なんかは、なんとなく、もやもや思っていたことが、「やっぱりそうだよね!」と 分かりあえる同士を見つけたような気持ち。 ちょっと、好みが別れる考え方かもしれないけど。 小さいころから文化系・個人主義な人と体育会的な、仲間と一緒に、一つの目標に向かうのが得意な人とは、根本的に、思考も行動もベクトルが違ってるわけで、私なんかは個人主義なところにシンパシーを感じちゃいますが。 その辺の、人となり部分は みうらじゅんの自伝的映画にて(黒猫チェルシーの人が好演)→色即ぜねれいしょん [DVD] をどうぞ

    0
    投稿日: 2013.03.09
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    序盤は、みうらさんの「仏像(仏教)とわたし」といった趣向で 話は進んでいきます。 そこから、地獄というものの紹介や、 みうらじゅん的仏教教義実践テクニック紹介などへと流れていき終わります。 みうらさんの変な真面目さというか、 もしかすると計算されたふざけ加減じゃないのかと 疑ってしまったりもするのですが、 そういう妙なところがすごく面白いです。 小学生が仏像写真のスクラップをする。 それも、のちに長髪でイラストを書いたり歌を歌ったり、 エロスクラップもする人が…。 まぁ、これは偏見だと思いますが、 この本を最後まで読んでいくと、 いかにみうらじゅんさんが、子どもの頃から触れている仏教というものを 自分の根っこに据えて持っているかというのがわかってきて、 それはそれで、すごいなぁと深読みすることになりました。 みうらさんは「自分探し」ではなく、「自分なくし」を奨励します。 他人にあこがれてモノマネするもよし。 そして、ここに一番共感したのですが、 人を追いこむどころか、人のご機嫌取りばかりをやる社会のほうが よっぽどお互い生きやすいということを言っています。 僕も、これはこれで、ご機嫌をとる人もとられる人も、 度を過ぎなければ、きっと楽しいものだと思いました。 つねづね、みうらじゅんさんに興味があったので 以前読んで面白かった彼の自伝的小説『色即ぜねれーしょん』に続いて読んでみました。 糸井重里さんの弟子筋にあたるような感じのポジションっていうのも意外な感じがしますが、 あたたかい感じを根に持っているようなところが繋がっているようにも思いました。

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    投稿日: 2013.02.02
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    単純に読んでいて面白い。ですが,読んでいてハッとさせられたり,グッとくる言葉がある。「自分探し」ではなくて,「自分なくし」。そして,マイ念仏とでも言うべき言葉。不安タスティック!

    0
    投稿日: 2013.01.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    さて、久しぶりにおすすめする一冊は、みうらじゅん著『マイ仏教』 です。みうらじゅんは定義不能な方なのですが、イラストレーター、 漫画家、文筆家、ミュージシャン等々、多方面で活躍するマルチク リエイターです。仏像マニアとしても知られ、幼少の頃からの仏像 への偏愛から、住職になるべく仏教系の高校に進んだのだそうです。 本書は、そんなみうらじゅんが、自らの半生を振り返りながら、仏 教の教えの真髄を語った渾身の一冊。「渾身」と言いながら、そこ は「ゆるキャラ」「マイブーム」という言葉をつくった人の著書で すから、良い感じで力が抜けていますし、とにかく笑えます。でも、 笑いながら読み進むうちに、この人の世で生きるとはどういうこと なのかをじんわりと考えさせられる、そういう希有な内容の一冊と なっています。みうらじゅんの著作を読むのは実は初めてなのです が、これは凄いと、ほとほと感心しました。 本書のメッセージは、「自分探し」をやめて、「自分なくし」をし よう、ということに尽きます。それは仏教で言うところの「無我」 や「無私」に通じるのですが、「自分なくし」や「僕滅」(「撲滅」 ではありません!)、「ご機嫌取り」という言葉で言い換えて説明 するセンスが抜群です。しかも、その背景には、俗世にまみれ、惑いまくって生 きてきた本人の体験があるから、説得力があるのです。奇麗事ではないんです ね。弱い人間、「人間けだもの」としての自分を認めた上での言葉なので、こち らの身体にも沁み込んでくるのです。 不安な時には「不安タスティック!」と唱え、辛い事、気に入らな い事に直面した時には「そこがいいんじゃない!」とあえて言って みる。それは彼にとっての「念仏」で、その「念仏戦法」によって、 どんな時も前を向いて歩き続けてきたのがみうらじゅんという人な のです。そのことを知った時、自分はまだまだ甘いな、と反省しました。 本書を読むと、何があっても「そこがいいんじゃない!」と言って、笑って立ち向 かっていこうじゃないかという気分になります。とかく希望のもてないことが続く 昨今ですが、新年を新しい気持ちで迎えるためにも最適の一冊だと思いますの で、今年の締めくくりに、是非、読んでみてください。 ===================================================== ▽ 心に残った文章達(本書からの引用文) ===================================================== 「あきらめる」という言葉はもともと仏教用語で、真理を明らかに するというのが語源です。現代では悲観的に用いられることが多い 「あきらめる」ですが、「人はいつか死ぬ」と覚悟した上で生きる んだと、あきらめて考えればいいのではないのでしょうか。 「死ぬことを前提にして、いかに生きるか」−−。 お釈迦さんもそう言いたかったのではないでしょうか。 仏教では、「無我」つまり「本当の自分」なんてものはない、とい うことを2500年前から説かれているのです。 私は「自分探し」よりもむしろ、「自分なくし」の方が大事なので はないかと思っています。お釈迦さんの教えにならい、「自分探し の旅」ではなくて、「自分なくしの旅」を目指すべきなのです。 親を「おもしろい」と思えば、自然と愛おしいという感情も芽生え て、親孝行をしたいと思うようになるはずです。 書家の相田みつをの有名な言葉に、「人間だもの」というものがあ ります。 これに「け」の一字を入れると、「人間けだもの」。 「けだもの」だからといって、それがすべて悪いわけではありませ ん。 「機嫌を取る」=「自分なくし」なのです。 「何で俺が」をやめて、相手の機嫌を取ることを考えた方が、人間 関係がスムーズにいくことは明らかです。しかしこれは大変な「修 行」です。けれど、人に喜ばれることは間違いありません。 この「自分をなくして、相手の機嫌を取る」行為、これまで「修行」 と呼んでいたものを、私は「僕滅運動」と呼ぶことにしました。 「何かを発表する」という「自分売買」を伴う行為は、すべて「機 嫌を取る」ことから逃れられないと思います。 「お客さん」という他者が存在する限り、彼らの機嫌を無視しては いけません。それは表現というものの根本にあるものではないでし ょうか。「人に何かを見せたい」という気持ちと、「ご機嫌を取る」 という気持ちにさほど違いはないのです。 人間はみんな「接客行」なのです。 必死になって自分を探した結果が、「たいしたことない」では浮か ばれません。そんな徒労を重ねるよりは、早く「自分をなくす」方 法を身につけた方が、他人の機嫌も取れるし、回り回って自分も得 をします。 比較ができるからこそ人類は進歩したのかもしれないし、比較こそ が苦しみを生む原因なのかもしれません。 これを「比較三原則」と私は勝手に呼んでいます。 ”他人と過去と親”。この三つと自分を比較してはいけないのです。 私はどんなに辛いときも「そこがいいんじゃない!」と思うように しています。(…) 「そこがいいんじゃない!」と唱えることで、段々とその対象を好 きになっていきます。考え続けて苦しい状態も少し楽になってきま す。(…) 「そこがいいんじゃない!」は、自分にとっての念仏みたいなもの です。 「不安タスティック!」という言葉もお薦めします。不安というの は突然やって来ます。その瞬間、「不安タスティック!」と唱えれ ば、少しは楽になれるかもれいないと思って、実践するようにして いるのです。 「念仏戦法」は、人間が言葉に洗脳されている状況を逆手にとって、 少しでもポジティブになる、という生きる知恵なのです。 「自分を見失う」という言葉もありますが、本当はその程度のもの なのです。だからこそ、自分をしつけ直すのもまた自分なのです。 自分に説法をする「マイ住職」を、みなさんも心に住まわせてみて はどうでしょうか。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●[2]編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今年こそは本を出そうと思って頑張っていたのですが、出版企画は どれも通らず、また新しく始まった仕事に忙殺されて、文章を書く どころではなくなってしまいました。やはり人間、締め切りがない と駄目ですね。メルマガ休止しても本が書けるわけではないと悟ったので、また 再開することにした次第です。 今年は色々あったようななかったような。昨年の10月に生まれた息子はすくすく 育ち、二足歩行ができるようになりました。息子の出現で親の愛を独り占めで きなくなった娘は6歳になり、急に大人びてきました。クリスマス前には、神戸の 祖母の家まで、初めての一人旅。明日、どんな顔で帰ってくるのか楽しみです。 妻は、ついに鍼灸師としてデビュー。授乳しながらの仕事は思い通りにならない ことも多いようですが、とにもかくにも働き始めました。家族は確実に新しいステ ージに入っています。 井上はと言えば、今年は生活困窮問題と格闘していました。これまで見過ごし てきた事実を知り、日本の経済と社会は想像以上に傷んでいるんだなというこ とを実感して、愕然とさせられる毎日でした。1995年以後、規制緩和をすれば 国が成長すると、アメリカの言うままにやってきたことのことごとくが、全て悪い 方向に出てしまった。そんな感想を持っています。経済が成長しないまま、社 会だけがどんどん壊れていっています。地方は特に酷い状況です。 どんな問題も、現実を直視しなくては解決できません。現実を直視する前に、 原理原則の議論もなく、「対策」という名の愚行が繰り返される。その政府の あり方は、いつか繰り返した道です。このまま「敗戦」に突入するのでしょうか。 いずれにせよ、まだまだ悪くなるだろうな、という予感があります。 もう政府や大企業が解決してくれると思わないほうがいいのだと思います。自 分達で助け合ってやっていくしかない。「持ちつ持たれつ」でやっていくしか方 法がないのではないか。そんなことをここのところずっと考えています。 誰のせいにもせず、でも、自己責任と切り捨てるのでもなく、手 を取り合って生きていくしか、人間が生きられる社会を取り戻す 途はないのかもしれません。 とまあ、暗くなりがちですが、「そこがいいんじゃない!」「不安 タスティック!」と念仏を唱えながら、各自ができることをやっていく しかないんだと思っています。肩肘張らずに前を向いて生きていきたいですね。 今年一年お世話になり、有難うございました。来年もどうぞよろしくお願いいた します。良いお年をお迎え下さい。

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    投稿日: 2012.12.28
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    少年時代から仏像が好きで住職に憧れてきた著者が、人生の経験や人生観を仏教を通して語った一冊。 128箇所ある地獄のどこかには誰でも落ちてしまう、という話も面白かったが、一番グッときたのは、「諸法無我」の教え。諸行無常は知ってたけどこれは知らなかった。いかなるものにも実態はない。近年流行った「自分探し」を例に、本当の自分なんてものはない、と言っています。さらに「自分にも都合がいい自分」なんているはずないとまで!この言葉はショッキングでしたが逆にかなり楽になった様な気がします。自分へのプレッシャーや過度の期待が和らいで自然体で生きられたら素晴らしい。

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    投稿日: 2012.08.11
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    仏像ブーム・仏教ブームの火付け役である著者が、自分なりにアレンジし、取り込んだ仏教の教えを面白おかしく、そしてわかりやすく伝えている。難しく敷居が高そうな仏教に少しでも親しむことができ、なおかつその教えの含蓄にも触れることができるという意味で面白い本です。

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    投稿日: 2012.07.26
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    仕事のことなんかで落ち込んでいたけど、この本を読んで元気になれた。 「そこがいいんじゃない!」は私も念仏にしよ。

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    投稿日: 2012.06.17
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    宗教ってのは団体行動みたいに捉えてしまうから、胡散臭くなるという考えがとても腑に落ちた。 確かに信心や思想だけ取り出してみたら何の事はない、高貴なものにみえるのに、人が集まった瞬間に疑いの気持ちがでてくるな。 不安タスティック、そこがいいんじゃないか精神で今を精一杯生き抜く。 仏教は今の時代背景にもあってそう。

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    投稿日: 2012.06.14
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    今や仏像界の巨匠となりつつある、みうらじゅん。 仏教との関わりを振り返りつつ、仏像や釈迦の教え、ロックなど横道に逸れながらも、いつもの親近感タップリな語り口は真骨頂。 デカルトが「我思う故に我あり」と言った。そこに付け加えて、「そう思う我もないよ」と畳み掛ける「諸法無我」。 小乗仏教的な「自分さがし」ブームへの警鐘。憧れの対象に近づける「自分なくし」の旅。リスペクトしても真似出来ない部分こそがコンプレックスであり、本当の自分である「涅槃寂静」。 「見仏記」から、次第に住職っぽく、哲学的になりつつある。

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    投稿日: 2012.06.06
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    つまり「自分らしきものがある」と思っている。そしてそれをキープしようとしている。だから変われないのです。自分らしさへの可能性については熱心なのですが、「自分をなくす」可能性には目を向けません。自分をなくせば、変わることが簡単にできるし、それは思っているより悪いものではないかもしれません。(第三章・諸行無常と諸法無我・P96)

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    投稿日: 2012.05.27
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    宗教と聞くと胡散臭いものと思われる昨今。仏像ブームを先駆けて作ったともいえる、みうらじゅん氏の仏教本。とかく敷居が高そうな仏教界ではあるが、氏独自のカジュアルであり、かつ奥が深い仏教観には笑え、感心する。 特に、「自分探し」ではなく、現在には「自分なくし」が求められるのでは?という言及には驚く。オンリーワンが重要と言われて久しいが、逆に仏教が求める「諸行無常」、「諸法無我」の前には、社会のために自分をなくすというよりは、世界の前に自分をなくしたほうが生きやすいのかもしれない。煩悩が多き、私には難しいが、流転する世界における仏教的な生き方には大きく惹かれるので、これを読んで明るく修行していきたいw

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    投稿日: 2012.05.26
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    本を読んでいると、ときどき「ガツン」とくるフレーズに出会う。 自分の思いが、まだ、言葉にならないときにすっきりとまとまった言葉になっているものに出会うときだ。 みうらじゅんの「マイ仏教」のガツンフレーズをご紹介。 ひとつだけね。  P172 「比較三原則」。  ”他人と過去と親”。この三つと自分を比較してはいけないのです。 その理由も、本文には書いてあります。

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    投稿日: 2012.05.19
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    軽めの哲学書です。 幼少期に仏像に魅せられた著者が、 仏門に入る以外の方法で仏教的生き方を自分なりに置き換え実践する。 彼の解釈の面白さは、その対象物との距離感にあると思う。 仏像にせよ、仏教にせよ、主体である自分にせよ、 色々な事象が客体視されている、その諦観が小気味いいのだろう。 この距離感がなければ、キリスト教の学校を「ミッション系」と呼ぶように、 仏教の学校を「シャクソン系」とは呼べないだろう(笑)。

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    投稿日: 2012.04.30
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    仏教の教えの基本:四法印とは、①諸行無常、②諸法無我、③一切皆苦、④涅槃寂静。この本は、じゅんさんが感じた仏教の教えの数々を面白おかしく説明してくれている。ま、そこまでは、、、というようなこじつけ的な話しも多いのだが、暇つぶしには調度よいかも。 地獄は128種類もあるとか、8大地獄とかも面白おかしく説明してくれている。 特に良かった箇所は、「そこがいいんじゃない!」ととにかく発声してみるっていうところ。念仏を唱える効果と一緒だとじゅんさんは言うんですなぁ。 ホントにこの人は仏教が好きなんだなぁと思います。

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    投稿日: 2012.04.30
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    熱くゆるくおもしろく仏教を語れる人といったら、横に並ぶ者のいないみうら氏。 タイトルもアバウトでありながら彼の本気も見え隠れします。 他の著書でも少しずつ紹介されていることながら、自分の仏教愛に満ちた半生を楽しく語ってくれています。 僧侶を目指して、仏教系の学校に入り、キリスト教系の学校が「ミッションスクール」と呼ばれるのに対抗して「シャクソン(釈尊)スクール」と読んだり、ジョン・レノンの「イマジン」にインスパイアされて寺号を「イマ寺院」にしたなど、つい吹き出してしまう彼の面白い発想は、少年時代から育まれていたようです。 ロックを手掛けた人だけに、ビートルズのアルバム「オール・シングス・マスト・パス」は、インド仏教に目覚めたハリソン・フォードの影響によりもので、つまり諸行無常を意味していると指摘しており、(なるほど、仏教思想だったのか)と驚きました。 やわらか発想過ぎて、仏教関係者から苦情を受けることもあるそうですが、厳格さを取りはらった彼の文章には、仏教の敷居の高さやお固さを無くすパワーがあり、読者にワクワクした興味を引き起こします。 「諸法無我」や「色即是空」など、漠然としかとらえきれておらず、きちんと説明できないようなことも、わかりやすく言葉にしているところはとても頼りになります。 釈迦の涅槃図はよく目にしており、てっきり寿命による静かな入滅だと思っていたら、差し入れのキノコ(もしくは豚肉)を食べて食中毒で死亡したと知って驚きました。 どんなに修行を積み、悟りを開いた人にとっても、七転八倒の苦しみだったことでしょう。 寺の経営のノウハウを学ぼうと、少年期にお坊さん向けの専門誌『月刊住職』(現在廃刊)を定期購読していたという著者。 やはり人とは違います。すごすぎます。 また、邪鬼にフォーカスを当てた写真集が出ていると知り、邪鬼マニアの私は喜びました。 さっそく探してみたいものです。 やはりこの本でも、彼なりの仏教の見据え方「自分探しではなくて自分なくし」が説かれていました。 仏教の教義にはまることなく、ライトな視点から、しかしマニアックに深く掘り下げて、仏像を語る著者。 現代文化とクロスさせながら紹介していく手法は彼ならではの発想のセンスに満ちており、今回も最後まで面白く読みました。

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    投稿日: 2012.03.28
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    http://staygold1979.blog.fc2.com/blog-entry-228.html

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    投稿日: 2012.03.23
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    みうらじゅんさんは読むたび、本当に文章が巧いなぁと思いますが、本書を読んで何となくその理由が分かった気がしました。 みうらさんは宗教や生きる意味など、なかなか答えの出ないテーマについて語ったりもしますが、意見に「自分」を極力ねじ込もうとしないような印象があります。 それは本書でも語られている「自分無くし」という、仏教の精神から来てるものなのでしょう。 本家本元、小池龍之介さんもそうですが、「自分無くし」を心がけた文章は気持ち良く、幸せな気持ちになります。 勿論内容もかなり良かった。以下備忘録 「団体に無理矢理所属するよりも、ひとりの人間に惚れ込めばいいのです。」 「本当はできるのに、変わることを恐れて、できないと決めているだけです。つまり「自分らしきもの」があると思っている。そしてそれをキープしようとしている。だから変われないのです。」 「人間関係が上手くいっていない時というのは、得てして相手の機嫌を取ることを怠っている時です。」 2014/7/31追記 http://tacbook.hatenablog.com/entry/2014/07/31/071000

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    投稿日: 2012.03.20
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    みうらじゅん流仏教入門‥というのがまさに紹介するにふさわしいのかもしれない(笑) 以下備忘録。 ・他人を否定するような、「いや、」「でも、」などそういう言葉は使わない。 ・「そこが、いいんじゃない!」 を口癖にしてみる。時には、楽にことを構えられるかもしれない。

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    投稿日: 2012.03.17
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    兼ねてより読みたかった本。面白かった! ウルトラマンは仏陀でボブ・ディランでその教えはビートルズの「イマジン」だった!?仏教とロックの符号というとんでもな考え方だけれど、小学生の時から仏像大好き少年だった氏の言葉に納得させられる。 「誰かになりたい」という憧れを「自分なくし」と名付けるのには脱帽。俺だったら、「この憧れこそ俺だ!自分みっけ!」と勝手な確信をしてしまいそうなのに…。 でも、「これこそ自分の理想だ!」と半ば暴走気味に追い求めるよりも、随分気が楽になる気がする。「自分」というものに囚われがちな人にオススメの一冊。

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    投稿日: 2012.03.07
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     みうらじゅんが半生を振り返りながら語る仏教論。言葉の使い方はさすがのユルさですが、意外にまじめに語ってますな。

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    投稿日: 2012.02.17
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    著者の仏教・仏像に対する思い入れはよくわかったけれど、書いている途中で面倒くさくなったんじゃないかな、なんてところもあって、そのムラも含めて、らしい、というべきか。 仏教なのかわかりませんが、フグ・カニ・スッポンを奢らないと人はいうことを聞かない、というところが一番ウけた。 「自分探し」ではなく「自分なくし」、「不安タスティック!」で乗り切っちゃえばいいという、お気楽マイ仏教。いいんじゃないですか。

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    投稿日: 2012.02.16
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    仏教の概念をみうらじゅん式に解釈して紹介してくれる本です。 こういう考え方をすれば、良い意味で割り切ってやってけるんじゃない?といった、作者ならではの人生観が垣間見えてきます。 印象に残ったのは、「自分なくし」や「ご機嫌取りになってみる」という部分でした。 個性への憧れや、相手の機嫌を取ることへの後ろめたさ等、なんとなく世の中の価値観に流されて、いつの間にか思い込んでいることに対し、ちゃんと自分なりの考え方を持ってその是非を捉えている作者は、テレビでのイメージとは裏腹にすごく真面目な人なんだなと。 自分が今、大乗仏教的に生きているか、小乗仏教的に生きているか、結果どういう点で不満があるか、その不満は生きる上での方針を切り替えることで改善しうるか、などなど。この本を読んで、そんなような事を考えました。 ざっくりまとめると、仏教にも通じる「みうらじゅん」の考えかたを知ることで、自分の考え方の幅が広がったような気になれる本でした。

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    投稿日: 2012.02.14
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    このくらいとっつきやすいところまで、「仏教とはなんぞや」を書いたみうらさんは、この本を執筆している間、相当な修行をしたんだろうなぁ。

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    投稿日: 2012.02.09
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    MJのいつものゆるいだじゃれで、 仏教がとっつきやすく説明されてる、わかりやすい仏教書です。 僕滅運動と接客行は、目からウロコだった。 考え方ひとつでゆるく過ごせるってことを、教えてもらいました。

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    投稿日: 2012.02.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    この人はほんとに天才だなぁと思う。 仏教や仏像をこんなに面白おかしく話せるなんて。みうらじゅん目線で生きたら、きっと人生が何倍も楽しそう、と思わされます。 人生に悩んだときに使う、 「不安タスティック!」 というフレーズを知れたことは、すごい収穫。

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    投稿日: 2012.01.16
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    rockな時間が有するのはロクでもないblues.色々やって体当たりして笑ったゆえの、この虚脱感はhappy.評価というのはみうら氏の著で面白いものが他いくつもあるのに、ここまでやりきった感はこの本ゆえの圧巻。憧れの裏の儚さが、いつでも儚さからくる憧れを見事に描写する。

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    投稿日: 2012.01.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    するするっと読み終わった。 「自分なくし」「機嫌をとる」の部分は、そっか、これまでのは、そんな修行をする機会を得られてきたってコトか、とか、素直に自分と照らしながら。「自分探し」ということばに感じる空虚感はコレか・・とか。 仏教や地獄に関する部分は、はじめて知ることが多くて興味深かった。なんとなく買ったのに、思いがけず面白かった。 きっとときどき、読み返すと思う。

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    投稿日: 2012.01.12
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    仏像をウルトラマンの延長線上に置いて、そのかっこよさに魅せられ仏教にのめり込んでいった少年時代。 仏教の修行は煩悩をなくすこと。現代の人は、一生懸命「自分探し」をするが、万物流転、諸行無常の世界観に基づいて考えれば、自分をなくすことことに、心の平安が得られることになる。確固たる自分なんて元々存在しないということに気づくことで楽になれる。 そんな事実も、仏教の教えからだけでなく、ジョージハリスンのアルバム「オール・シングス・マスト・パス」やボブディランの「ライク・ア・ロールングストーン」「風邪に吹かれて」に見出だすところも、さすがにみうらじゅん。

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    投稿日: 2012.01.06
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    20111221 みうらじゅん、みうらで変換された。さすが、ストレートによんではいけない気がしてつい裏を考えてしまうのはイメージのせい?

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    投稿日: 2011.12.22
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    ”それでいいじゃないの” 経典なんかより、仏教のよさがぐっと伝わってきます。 趣味的は一環として・・・。 まじめなんでしょうね。

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    投稿日: 2011.12.17
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    ギャグのつもりで図書館で借りてきたけど、意外と小難しい啓発本よりヨホド為になる感じがした。 イマ寺院、後ろメタファー、自分なくし、機嫌ブーム、僕滅運動、比較三原則…など、独特の言葉遊びにも含蓄あり、一気に読んじゃいました!! 本業の人がどう思うかはともかく、仏教を楽しく知るには最適ではないかな?

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    投稿日: 2011.12.12
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    仏教論というよりは、仏教ギャグ炸裂のエッセイ…とかゆっちゃっていいのかな、みうらさんが大まじめだったら大変失礼だよな^^; いやしかし実際、全編ニヤニヤしながら読ませてもらいましたんでね。 「イマ寺院」とか「後ろメタファー」とか、ニヤニヤ通り越して大笑いだってば。 でも「それがいいんじゃない!」は、今後折に触れ使わせていただこうと思いますわ。

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    投稿日: 2011.12.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「ウルトラマンと弥勒菩薩」など、氏ならではの新しい観点による仏教解説がとてもおもしかった。ふざけているようでも実は深い人生訓で、普段気付かない日常生活と仏教思想のつながりを思い起こさせてくれる。

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    投稿日: 2011.12.03
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    「仏教」って題名にあるとすごく難しいような気がするし…みうらさんが書いたってなると、何となくふざけた感がしてしまうのだけど…そんなことなし!!おもしろいけど、まじめで、しかも「仏教」が少し分かった気がする。地獄の種類や機嫌の由来など、初めて知ることも多くて、読みごたえがありました。

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    投稿日: 2011.11.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    自己啓発本(のパロディ)の体裁をとった、 実はとても直球で真摯な、仏教活用本。 みうらじゅんはきっと近い将来、ほんとうに仏門に入ると思う。 そしたら薬師寺の高田好胤先生をしのぐ、話の超面白い名僧になるに違いない。 そんな未来を予想するだけで、あー生きててよかった、って思う。 グレートMJ。 「私はどんな辛い時も『そこがいいんじゃない!』と思うようにしています。(中略)先ほど言葉が脳を洗脳していくという話をしましたが、『そこがいいんじゃない!』と唱えることで、段々とその対象を好きになっていくのです。 (中略)人間はいつも脳主導で動いているように見えますが、このように言葉を無理矢理にでも発することで、その0.1秒後に脳がついてくる、ということに気づきました。 『お金がなくなってきた。今月ピンチだな』と思ったとしましょう。 そこですかさず『そこがいいんじゃない!』と言えば、脳も『そうなのかな。そうだね、それもおもしろいかもね』と少しポジティブな...(後略)」 (『マイ仏教』第6章「いつも心にマイ仏教を」)

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    投稿日: 2011.11.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    数多くある趣味、それこそマイブームの一つだと思っていた見仏、がとんでもない、みうらさんの根底にあるのが仏だった。 仏に魅了された自分にとって目から鱗。

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    投稿日: 2011.11.10
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    ‎2011/5/30、一晩+@で読了。 見仏記シリーズを愛読してたので、その延長線上で楽しめました。 そういえば少し前に「地獄」に凝ってましたけど、しっかりそこも言及して押さえてますね。

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    投稿日: 2011.11.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    すごいいいことが書いてあった。分かりやすい人生訓。 諸行無常 諸法無我=自分なくし いや、でもと言わない そこがいいんじゃない!

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    投稿日: 2011.10.29
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    何気なく耳にする『マイブーム』という言葉がこの著者みうらじゅんさんの造語とは露とも知らず、驚きました。 小さいころから住職になりたかったそうですが、現在、寺はなくとも個性豊かな居士としてのその言葉は、私を含め縁ある人の心に届いていることと思います。 合掌

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    投稿日: 2011.10.27
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    知ってるようで、知らない仏教 わかりにくそうで、わかり易い…のかもどうかわからない仏教 でも、僕ら日本人には一番身近な宗教、仏教 仏教とはなんなのか? みうらさん目線の仏教だから斜めの目線で、ふざけてるように見えるけど すこし首を傾けて眺めてみると「あぁ、なるほどな」と思える 「自分探しの旅」ってナニ? と思ってたけど。みうらさんが教えてくれました。 手塚治虫のブッダを同時に読むとより面白い

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    投稿日: 2011.10.24
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    仏教入門書としてはいいと思うけど、まじめに読んじゃダメかも。みうらじゅんの馬鹿馬鹿しいエピソードやだじゃれを楽しむ本。 でも意外に示唆に富んでる。(それはみうらじゅんでなくお釈迦様、仏教自体がそうなんだろうけど)

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    投稿日: 2011.10.20
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    筆者と仏教のか関わりについて述べられている点については、正直あまり面白くなかった。後半の 教義そのものについてのはなしは面白く、特に仏教とは究極ぬ自分無くしは本質をついた話だと思う。

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    投稿日: 2011.09.11
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    普通に読み物として面白くて、大笑いしながら読んだのに、仏教の基本のき、が書いてあって素晴らしいと思う。あと、やっぱりみうらじゅんって造語センスが圧倒的に抜群。

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    投稿日: 2011.09.09
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    初めてMJ作品を読んだ。語り口が独特で、物の見方も面白かった。仏教についてもそれなりに書いてて、個人的には良い本だった。

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    投稿日: 2011.09.03
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    「見仏記」シリーズは読んでいたけれど、みうらじゅんがここまで仏教に入れ込んでいたことは知りませんでした。軽いけど深い、こういう仏教へのアプローチもいいですね。

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    投稿日: 2011.09.03
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    特に第5章の「ご機嫌な菩薩行」…機嫌ブーム、「何でこの俺が」という禁句…などにふむふむ。MJの作品はいつも同じようなことを言ってるようで、やっぱり作品ごとに新しくおもしろい。いつまでもウォッチャー続けますわ。

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    投稿日: 2011.08.29
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    やっぱり笑えます。仏教の題材なのに著者の若い頃のエピソード、考え方はおもしろいですね。そんな著者でも欲望が中折れし、死を考えたりする訳ですね。人間として当然と言えば当然ですが。テレビで見ていたお気楽な感じとは裏腹で寂しい気持ちもしますが、でも著者なりの仏教を教えてくれて大変参考になりました。

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    投稿日: 2011.08.28
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    笑おうと思って購入したのに、意外と真理。ほんわか哲学。笑い飯の哲夫さんの般若心境の本と同じ筋が通っていて、清い。この本によると私は、「ホビー教」の「中折れ」中の人に属しているっぽいです。はやく解脱して、そこがいいんじゃない!と言えるようになりたい。

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    投稿日: 2011.07.21
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    MJ=マイブームの生みの親、偉大なるコレクター、ひとり電通。 まずコンテンツ名がグっとくる。 ・将来の夢は住職 ・愛しの法然上人 ・「イマジン」と「イマ寺院」 ・閻魔大王もIT化 ・地獄を予習する ・いつも心に「マイ仏教を」 ・・・etc. 幼い頃からの仏像♡愛と、コレクター(スクラップ)魂に舌を巻く。 また一人っ子で、両親に仏像の写真集などをよく買ってもらっていたとか、祖父が拓本が趣味だったなどのエピソードから、文化系ボンボンだったみうら少年がどう育っていったかよくわかる。 住職になりたくてなりたくて、仏教系の中学高校に進学したなんてのもかわいいし、意識的な小学生で、こんな子どもいいな、と笑わせてもらった。 仏教の教えについても簡単に触れているが、見所は、「好きなことして気楽に暮らしてていいな〜」と思われがちなMJの苦労。 「マイブームはなんですか?」と毎週のように聞かれ、そう聞かれると期待を裏切れず、「天狗です」「ゴムへびです」と、まだハマってもないのに答えていたという。曰く、「マイブームは接客業」と。ご機嫌取りはいいことだ。と。 そして、自分探しなんかしない、自分無くしが大事だということ。 いつも一歩引いて、冷静な目で物事を考えている人なのだった。 辛い時は「それがいいんじゃない!」という、これがMJの念仏。 意外と、MJによる、人生哲学の本なのだった。

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    投稿日: 2011.07.09
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    みうらじゅん先生の論じる系の本。ひさしぶりに出ましたね。 あいかわらず、適当なようでいて適格なことを言っていてやっぱりおもしろい。 「そこがいいんじゃない!」をどんなときでも唱えるといいいう話は、会社の後輩にしっかり教えておきました。

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    投稿日: 2011.07.06
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    “自分探し”なんて聞くとそらぞらしい気分になるよね、みんな。かく言う僕もそうなんだ。みうらじゅんによると“自分”は探すものでなく、捨てるものだという。おお、そうか。それで“自分探し”なんて聞くと『バッカじゃないの』みたいな気分になってたんだね。ほかにも「四法印の教え」とか「四諦」とか、あと地獄の話とかも。いろいろ仏教の教えについて、身近なたとえ&ダジャレで教えてくれているぞ!そして「そこがいいんじゃない」と念仏を唱えれば、人生をポジティブに捉えなおし、楽しく生きていけるって、まぁ、それが結論的なものかな。混迷の時代を生きる現代の人々必読の書。なんてね。

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    投稿日: 2011.06.29
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    どーしても何か活字のモノを買いたくて、飛びつくように買ったご本でした。 みうらさんらしいご本とはちょっと言い難い感じ。 何やら違和感。 できればこれはみうらさんが語る映像とかで得たい情報だったかも。 いや、ほんとはとっても面白かったんだけど…。何だか新書ってカテゴリーが私の中でみうらさんと融合してなかったみたい。 ただやはり造語能力とゆーか、そーゆー感性はピカイチだなぁと脱帽。

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    投稿日: 2011.06.25
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    途中の「自分なくし」のあたりは、わりと普通のこと書いてるように思ったけれど、誰でも読めるように書いてるんだろうなあ。 1,2章のエピソードがとてもおもしろい! あと地獄の話が良かった。 「地獄を予習しよう」なんて発想今までなかった! さすがみうら先生、という感じです。

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    投稿日: 2011.06.13
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    私は人の顔色を伺うことがあり、こんな自分でいいのか??と思っていましたが、第五章の「ご機嫌な「菩薩行」」の中の、機嫌ブームを読んで救われました。 ありがとうございます。 これからもどんどんご機嫌取りを実行していこうと思います。

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    投稿日: 2011.06.06
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    「諸行無常」「諸法無我」=ものごとは移りゆくものであり、いかなるものにも実体はない。ポジティブに諦めること。 形あるものは一時的な状態にすぎなくて、それは即ち「ない」ことと一緒である。=色即是空!!! 自分がリスペクトする人に近づきたい「その人になりたい」と真似をしていくうちに自分がなくなる。自分なくしの旅である。そしてどうしてもその人に慣れなかった部分、そのコンプレックスが「個性」=自分である。 「何でオレが」をやめて、機嫌取りの修行。自分なくしの修行が平和ではないか。 これから「みうら師」と呼ぼう。

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    投稿日: 2011.05.31
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    幼い頃から仏像に目覚めたみうらじゅん氏。イカ天世代の僕には「大島渚」でこの人を知った。みうらじゅん氏著の「アウトドア般若心経」で衝撃を受け、この本を手にとってみました。仏教に詳しい人には物足りないかもしれませんが、それ以上に、普通の言葉で、今の世の中に今の僕たちに仏教を当てはめてくれている文体が勉強になりました。特に、「僕滅運動」「不安タスティック」「比較三原則」また、どんな嫌な人と出会っても、苦しんでも「そこがいいんじゃない」どんなに辛い状況でも「でも、やるんだよ」という念仏を言葉で脳に叩き込み念仏として活用するなど、独特の表現力でまた僕は救われました。

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    投稿日: 2011.05.28
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    『見仏記』や『とんまつり』などなど、みうらじゅんの感性とか優しさが好きなので、当然これは読まなければということで。 「後ろメタファー」「菩薩行」といったさすがみうらじゅんという造語で仏教の根本的な思想を伝えてくれる。面白くて分かりやすい。 「自分探し」よりも「自分なくし」が大切なんじゃないか、というのには納得。でも、結構大変なことだと思うけどね。まあそれが「修行」とみうらじゅんは言ってるし、いつもいつも出来ることではないけど、少しずつ。

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    投稿日: 2011.05.22
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    ■この本を知ったきっかけ  本屋でみつけて。 ■読もうと思ったわけ  著者の仏像愛については知っていたので、どんな仏教論を持っているのか興味があって。

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    投稿日: 2011.05.16