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死の壁(新潮新書)
死の壁(新潮新書)
養老孟司/新潮社
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総合評価

168件)
3.7
31
57
57
7
4
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    人間の死亡率は100% いくらあがいてみたって必ず人は死ぬんです。 現代人の「死」の捉え方がどこか暗い、汚いイメージなのは、死という意識をうまく理解してないからなんでしょう。 我々は死という抽象的なものではなく、死体という具体的なものでしか「死」というものを捉えることができません。 だから、自分自身の死に対する恐怖心なんか抱いたって無駄なわけです。 う〜ん、これを読んで「死」に関してのイメージや捉え方が少し変わったような気がする。 終章の「死と人事異動」だけでも読んでみるといいよ。

    0
    投稿日: 2010.12.15
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    第八章の「安楽死とエリート」あたりから面白い。 実際に解剖に携わる人目線で安楽死を捉えていて新鮮だった。 安楽死させていいと家族に言われてもそんな簡単に出来ないよ。という医者の精神的な問題にも触れている。 終章だけ読んでも十分得るものはあると思う。 ---------------------- ◆日本人という共同体 日本人は日本人でなければ共同体のメンバーでないとみなす傾向がある。 【中絶】 奇形児が日本人という共同体のメンバーとしてあまり考えられていないから中絶をしてもよいという暗黙の了解がある。 【死刑】 死刑の議論が安楽死よりも活発に行われないのは、全員が「あんな奴はいないほうがいい」となりやすいから。 【安楽死】 安楽死の場合、あそこのおばあさんはもう寝たきりで家族も大変だからいなくなってもいいだろう、ということはなかなか一致出来ない。 【脳死】 「脳死」に関しても揉める。これは見た目が共同体のメンバーだからだ。 日本のこれらの問題は人命うんぬんではなく、共同体のメンバーを永遠に村八分にするかどうかという問題。 アメリカでは「脳死」よりも「中絶」の議論の方が活発に行われている。 これは共同体の考え方の違いである。 ◆死に関して 【一人称の死】 死ぬのが怖いというのは、どこかで自分の死が存在していると思っているからであるが、本来一人称の死とは「口」みたいなもの。実は実体がない。そんなことを考えるのは無駄である。 【二人称の死】 自分が知っている人の死は身近であり、そういった人を解剖する時は心が痛む。 【三人称の死】 大変な災害が起きて多数の死者がいる道も、誰も知らない人たちの死だと平気で歩けたりする。 考えるべきは「一人称の死」ではなく「二人称の死」「三人称の死」をどう受け止めるか、ということである。

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    投稿日: 2010.10.20
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    <ふむふむ> ・人間は変わるものだが変わってしまったは自分は別人である。 ・生物の命はいつか必ず絶えるのだ。 ・仕方がないという意識を持ち肯定的にその状況を打破する。死、しかり、人事、しかり。 <感想> 独断的で面白いなぁ。賛同できるとこは興味深く、そう思わないところでは考えさせられる。とりあえずこのまま「超バカの壁」も読んでしまおう。

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    投稿日: 2010.10.16
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    ブログ参照 http://ameblo.jp/12357891235789/entry-10636836057.html

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    投稿日: 2010.09.02
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    前半は好きだが後半は安楽死とエリートの話意外私の興味をあまり惹かず。以降は本からの引用です。//システム(人間や自然や環境も含む)を壊すのはきわめて簡単・・・「お前つくってみろ」といわれた瞬間にまったく手も足も出ない。人間を自然として考えてみる・・・それに対しては畏怖の念を持つべきなのです。人間は変化しつづけるものだ、情報は変わらないものである。ギムナジウムという言葉は「裸」を意味していた。「みちのくの人形たち」。周囲の死を乗り越えてきたものが生き延びる。「神様に愛される者は早死にする」もう回復の見込みがなく・・・自分の生きる意味に疑問をもった・・・そういう運命を自分で受け入れて、それに対してどういう態度をとるかということが、周囲に大きな影響を与える、それが意味だ(夜と霧より)。人生のあらゆる行為は取り返しがつかない。

    0
    投稿日: 2010.08.22
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    途中まで期待してた内容と違ったと感じていたが、終章でぐっときた。 死はもちろんだが、人生そのものが常に取り返しのつかないということらしい。 満足度4

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    投稿日: 2010.08.06
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    養老流では、死体は3種類ある。 一人称の死体…私の死体(ない死体) 二人称の死体…youの死体(もっともわかる「死」、悲しみなどの感情を伴って見つめる「死」) 三人称の死体…アカの他人の死体(テレビなんかで見る大災害や戦争などによるもの) 養老先生が最初に経験した二人称の死は、4歳のとき、結核による父の死だそうだ。 ・・・ 父が亡くなったのは夜中だったので私は寝ぼけていました。臨終の間際に親戚に「お父さんにさようならを言いなさい」と言われました。でも言えませんでした。その後、父は私に微笑んで、喀血して、そして亡くなりました。 ・・・ 幼少のころに、死の効用を味わったか否かで、人間の成長に大きく差がでるのは確か。見届ける死が、とても偉大で尊敬できる人物のものであればあるほど。 養老先生の目に、どうして深いものがうつるのか、分かった気がした。 おまけ…訂正箇所。 ・・・ P58電流を流すまでもなく、亡くなったあとのお爺ちゃん、お婆ちゃんのヒゲや髪の毛が伸びたというのはよく聞く話でしょう。つまり、脳死のあとでも筋肉なり皮膚の細胞の一部は生きているのです。 ・・・ ⇒体から水分が蒸発して皮膚が乾くため、ヒゲや髪の毛が伸びるように見えるだけです。実際には伸びてません。 生死の境目の曖昧さを説く例としては、不適切。 こんなつまらないところで、信頼を落とすのは惜しいよwww養老先生。。

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    投稿日: 2010.07.21
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    養老孟司氏が身近に感じられたこの本。 これを読んでちょっとファンになりました。 色々とこれに関しては、批判の声や反論があるのも事実だけど、 いいじゃねえか。 知的好奇心を満たしつつ、 ちまっとした個人的なブログのような印象も受ける。 これが頭の柔らかい賢人の文書。 いいじゃねえか。 …そんな感じです。

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    投稿日: 2010.07.15
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    「真っ赤なウソ」を読んで腑に落ちなかった部分がすっきりしました。 著者の意見には大まか同意です。 ただし、人は何故殺してはいけないかという問いを掴みだけ教えて読者に投げた形になっているため、正解を求めて読んだ方はモヤモヤとしたものがのこったままになってしまうのではないでしょうか。 「自ずとわかるはず」と著者が言い留めているのは、現代人の倫理観に期待を込めているようにも感じます。 この本は一言でいえば、「屁理屈に対抗する小気味良い屁理屈」でしょう。 何故人を殺してはいけないか、何故命を大切にしなくてはいけないか、その疑問に対して明確な答えをすでに持っている人や、そんなことは当たり前だと素直に受け入れられる人には必要のない本だと言えます。 著者のその回答として「命は復元不可能だから」と述べています。残念ながら、なぜ人を殺してはいけないかなどと考えてしまう人にとってそれは簡潔な答えにはなりません。 だからなんだ、と言うのが落ちです。 そういった回答が意味をなすためには「なにをもって価値のあるものとみなすか」ということが皆同じでなくては、そういう根本がなければならない。 つまり著者の回答を読んで納得できる人は、はじめから大多数と同じ価値の基準を持っている人であり、根っから命の大切さについて疑問に思っていたわけではないでしょう。 その点では不十分な気がしますが、靖国問題に対する姿勢や、生と死という概念は人間が作ったものであること、明文化できないもの・しないほうがよいものがあることなど、著者の博識な考え方はとても興味深く、新書というだけに読みやすい一冊です。

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    投稿日: 2010.07.10
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    「なぜ人を殺してはいけないのか」での、『元に戻せないから』という意見は自分とは違っていたが、私自身よく考えたテーマだったので興味を持って読み進めた。

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    投稿日: 2010.06.18
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    ・死んだ奴を穢れたものとして人は見ている。  -塩で体を清めたりするのもそれ。 ・この世はメンバーズクラブ  -切腹はメンバー脱退の行為 ・戦争は人減らし。 ・介護は家族がするもんだという風習が未だにある。  -むしろ、医療素人の家族がやる方がおかしいのではないか。 本にどこか入り込めない。腑に落ちないというかホントに知りたいことは教えてくれないような感覚がある。

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    投稿日: 2010.05.13
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    「メモ」 人は再生することができない 時間も再生することができない⇒尊い 清めの塩 →死体は穢れているという考え 寝たきりの状態の人が、自分の状態を受け入れて どういう態度を取るかが、周りに影響を与える →チャンス 死体の人称 1人称「私の」死体⇒存在しない 2人称「あなたの」死体⇒認識したくないもの 3人称「誰かの」死体⇒ありふれたもの 生まれてくる →人間界のルールに入る 死ぬ →人間界のルールから外れる →お墓で違う名前 寄生児 →お産婦 →人間界にすら入れない →間違っている どこからが死か  脳死したら死なのか  体の機能が全て停止したら死なのか    →機能とは??    →骨は人が死んでも、その機能を保ち続ける  火葬、土葬のルール 20歳前後の若者が言う 「自分のやりたいことがわからない」 →バカ野郎、おまえ、まだ人生の半分も生きていないのに 自分のやりたいことなんて分かるわけないだろう 人生とは、道路の穴を埋める作業 →本気で自分の目の前の穴に取り組めば、 自分にしか埋める事のできない穴に近づく →豊臣秀吉、草履を温める

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    投稿日: 2010.04.19
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    年始にみた宮崎 駿との対談番組で、死に目を背ける社会に対して「‥生まれないで死なない」と言うのと同じだと言ってたのが印象的で、その言葉の背景が少しでも理解できばと思い購読。 「人生のあらゆる行為は取り返しがつかない。そのことを死くらい歴然と示しているものはないのです。」 この最後に書かれた一節、これがこの本を貫くメッセージであり全てで、ここまで導いてくれてる著者は一見不遜な印象を与えるけど、優しい人なんじゃんって思いました。 タイトルは取っ付きにくいかも知れませんが死を遠ざけることがどれだけ人間本態から、自然から離れた独善的な諸行であるかという事を、かなり読みやすく書いてくれてる本だと思います。読んだ中で少し思った事は、著者は自分の死を考え悩むことを無駄な事と説く事について、やはりその時(自分の死)を自分なりに消化するという作業は死を見つめる一番身近な方法であり手段なんじゃ無いかと思うわけです。 兎にも角にも、そういう感じで死について僕に確認する機会を与えてくれた本でした。

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    投稿日: 2010.04.09
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    2010/2/24 バカの壁などと同様に、エピソードでもって説明しているため、理解しにくい部分もあるが、やはり読みやすい。 中でも、自分の死体は存在しない、という主張は新しく感じた。 死について考えるのは暇があるから。生きることに必死なうちは考えない。 誰だって思い悩む。だが、死について考えておくことは人生に安心感を与える。 死という概念をもつことで、日々の充実感が生まれる。

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    投稿日: 2010.03.11
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    『バカの壁』がブームになって、なんとなく避けていた。 内田センセが敬愛しているので読もうと思っていたところ、我が家のリビングに転がっていたので、読み出した。 読み出したら止まらない。これは繰り返し読むべき。 “逆さに振っても、もう何も出ない”くらいに吐き出した、養老氏の言葉をきちんと受け止められるようにせねば。

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    投稿日: 2010.02.16
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    『ふだん、日常生活を送っているとあまり感じないだけで、実は毎日が取り返しがつかない日なのです。 今日という日は明日には無くなるのですから。人生のあらゆる行為は取り返しがつかない。そのことを死くらい歴然と示しているものはないのです。』 (p.188)

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    投稿日: 2010.02.16
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    誰もが必ず通る道でありながら、目をそむけてしまう 「死」の問題。 死の恐怖といかに向きあうべきか。 なぜ人を殺してはいけないのか。 生と死の境目はどこにあるのか。 イラク戦争と学園紛争の関連性とは。 死にまつわるさまざまなテーマを通じて 現代人が生きていくうえでの知恵を考える。 『バカの壁』に続く養老孟司の新潮新書第二弾。 私自身、10歳ぐらいの時にひぃおばぁちゃんを亡くしてから 「死って何なんだろう?」と漠然と考えていました。 その答えが載っているいる本です。 人間の死亡率は100%、人を殺していけない理由は 「もとに戻せないから」 …当たり前のことなのに、妙に納得させられました。 死は突然訪れます。 自分の死についてあれこれ悩むなんて無駄なことです。 私たちは生まれた瞬間から、確実に死にむかっているのです。 この本を読んで、ちょっとすっきりしました。

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    投稿日: 2010.02.13
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    私の祖父は去年、病院のベットの上で亡くなりました。 親戚一同が見守る中。ゆっくりとあちらにいかれている。 と、医師の方が言っていました。 私にとって、病室に入った時、 無意識では、もう祖父はなくなっていたと 考えていたのだと、あとから思いました。 あの時の夕日が、まだ目の中に残っています。 死を受け入れる、一つの形として、いい本だったと思います。

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    投稿日: 2010.02.08
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    人間の致死率は100パーセントなのに死を忌み嫌うのはなぜか、死の瞬間は死亡報告書にしかない、など、長年解剖医をされてきた著者だから書ける内容だと思います。読みごたえあります。 今まで安楽死させる医師の気持ちなんて考えてこなかったです。死についても多面的に考えたいと思った本です。

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    投稿日: 2010.01.26
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    死の壁 中学のときからときどき死について考えて怖くなるときあるけれども、そんな人向けの本な気がした。死は意識がなくなるだけなのである意味寝ることと同じか。 http://bit.ly/82yaaB

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    投稿日: 2009.12.18
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    何も決まっていない、どうなるかわからない人生の中で、唯一つ確実なこと、それは「いつかは死ぬ」ということ。 その「死」を現代日本人は遠ざけすぎてきたのではなかろうか。 死を見ないようにするという事は、とりもなおさず「生」をも見ないこと。 現実では何一つ作れもしないくせに、情報があれば「存在」だと誤認してしまっている「狂い」をいかにして正していけるのか。 それは肉体を持った人間の誕生を社会への入会、死を社会からの脱会と位置づけることで見えてくるのか。その時もルール(障害・病気・環境)も選べないという理不尽さの諦めが鍵なのか。 結局「答え」は出ないと知りつつ、そんなことを考えながら読み進めていくのが楽しい。

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    投稿日: 2009.12.12
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    バカの壁に感動してすぐに買いに走った「死の壁」。 養老さんの死生観に対しナルホドと頷けるものが多々ありました。 結局はここに正解は無くて考え続けるしかないという結論に達したんだけどね…面白かったです。

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    投稿日: 2009.12.04
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    当然のことながら、私たちは普段生活している中で 死というものを実感することはない。 私も、大学4年の冬に祖父が亡くなるまでは 幸いにも物心ついてから身内が亡くなることはなかった。 だから、祖父が亡くなったときはとてもへこんだし 人が死ぬということをよく考えるきっかけにもなった。 そして、結局考えてもよくわからなかった。 この本は、人間の死について著者の考えを述べたもの。 バカの壁の続き、ということのようだが 自分としてはその話とは別モノだと感じた。 「1人称の死」「2人称の死」「3人称の死」の概念、 死とは共同体のメンバーから追放すること、という考え、 エリートの覚悟、などの項目が勉強になった。

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    投稿日: 2009.10.08
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    バカの壁の続き。 都会であるほど死は身近に感じられないらしい。それはホンマそうやなって思った。 あと生死の境は曖昧で、亡くなったあとでも一部のサイクル(クエン酸回路とか)は回っていて、おじいちゃんやおばあちゃんのヒゲや髪の毛が伸びることがあるらしい…。 人間ってすごい。 あとハプスブルク家の埋葬は心臓だけを取り出して銀製のケースに保存するって書かれてあって、 それだけでも衝撃やってんけど、日本でも江戸時代に死体を解剖する人々が居たらしい。 名前も残せない階級の人やったらしいねんけど…だから、学者として解剖をした杉田玄白の名前は残っているっていう。 養老さんの本を読んで、自分の頭のかたさを更に実感しました。

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    投稿日: 2009.10.06
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    著者の死に対する哲学が記載された本書は、日ごろ考えもしなかったことに気づく良いきっかけになりました。 本書を自分なりにまとめると、以下のとおり。 (1)近代化するにつれ、死についてリアリティを感じなくなっている。 (2)死は避けられないもの、つまり、自然なことである。 (3)生と死の境界を定めるのは困難。だからこそ脳死を死と捉えてよいのか決めがたい。 (4)なんでもかんでも法整備(ルール決め)することが是ではない。空気よめ! (5)エリートとは、真に責任を取れる人材をさす。勉強できるとは別次元。(昨今の教育では勉強できることをエリートと呼ぶ) (6)死とは俗世間からの離脱(村八分)をさす。戒名をつけるのも、その個人を別次元に乖離するためのものに近い。 (4)は自分の考えと近いですね。たしかに、ルールを決める⇒PDCAってのはより良い社会作りには最適に見えます。ただ、答えが一意に定まらないものってあるはずなんですよね。それを無理にルール化するから違和感を感じてしまうと思うんだけどなぁ。(それが社会ってもんだよっていわれたらグゥの音も出ないわけですが)

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    投稿日: 2009.08.23
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    なぜ人を殺してはいけないのか。殺すのは極めて単純な作業です。システムを壊すのは極めて簡単。でも、そのシステムを「お前作ってみろ」と言われた瞬間に、まったく手も足も出ないということがわかるはずです。 九相詩絵巻 そういう周囲の死を乗り越えてきた者が生き延びる。それが人生ということなのだ思います。そして身近な死というのは忌むべきものではなく、人生のなかで経験せざるをえないことなのです。それがあるほうが、人間、さまざまなことについて、もちろん自分についての理解も深まるのです。だから死について考えることは大切なのです。

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    投稿日: 2009.07.10
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    いかに現代の世の中は「死」を意識していないか…。 「死」に対する意識が低いから、もっと「死」について、そしてそこから「生」について考えなさいと著者は言っています。 「死」を疎ましく感じるのではなく、「必然的に起こるもの」として、身近に考えることが大切です。 自分の生き方を考える際に、参考になる1冊です。

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    投稿日: 2009.02.19
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    死について、考える本である。 前作の「バカの壁」の続編である。 前作とは違い、論理も平易で読みやすい。 内容としては、 ・死は身近にあるということ ・都市化は、死を遠ざけていること ・間引きはコミュニティの入会審査であること 等々、非常に死について考えさせられた。 死を考える際に、 ・一人称の死体(存在することのない自分の死体) ・二人称の死体(死体ではない特別な身内の死体) ・三人称の死体(まったくの他人である死体である死体) に分類して考えていたのには納得した。 こんなこと、書いていいのだろうか、ということまで書かれており、 例えば、 ・間引きが行われている ・戦争は人口を減らすため といった示唆もある。論理的に考えた結論だが。 日々、死に向かって進んでいて不可逆であるというのはその通 りで、いつか死ぬんだから一日一日を大切に、というのは非常に 大事な考えであると思った。

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    投稿日: 2009.01.13
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    先生の語り口面白く、こんなこといっちゃって大丈夫なのかな?というところにもズンズン切り込み刈り込んでいかれます。 読んですごくすっきりした心地です。

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    投稿日: 2008.12.05
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    『バカの壁』の続編。これもさらっと読める。 人の生きていく中で一つだけ確かなことがある。それは、100%人は死ぬ、ということだ。 それをヒトは分からないで行きている。原因は都市化である。都市にいるわれわれは、死を見る機会を無くしている、というよりむしろ排除私たちは一人称の死つまり自分自身の死を客観的に見る事は不可能であり、二人称の死こそ、行きていく上で経験する最も大きな意味を持つ死だ。われわれの一番身近な死を体験してこそ、私たちは死の壁を感じ、乗り越える事が出来るのではないか。 安楽死など、現在の死に関わることが養老節で書いてあり、痛快な一冊。

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    投稿日: 2008.08.18
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    生きていてなんの意味があるのか? ふざけんな大して生きてもいないのに生きてる意味なんて聞くな。 なかなか考えさせられますした。

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    投稿日: 2008.08.04
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    ガンやSARSで騒ぐことはない。そもそも人間の死亡率は100%なのだから——。誰もが必ず通る道でありながら、目をそむけてしまう「死」の問題。死の恐怖といかに向きあうべきか。なぜ人を殺してはいけないのか。生と死の境目はどこにあるのか。イラク戦争と学園紛争の関連性とは。死にまつわるさまざまなテーマを通じて現代人が生きていくうえでの知恵を考える。

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    投稿日: 2008.06.14
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    「バカの壁」 「死の壁」 「超バカの壁」 壁3シリーズの真ん中。 世間は壁ばっかやな。 取り敢えず、 「バカ→超バカ→死」順番はバラバラやけど 3冊読んでみた。 おじいちゃんのボヤキ。 3冊とも読みやすい。 講演などのテープから起こした文章なんで分かり易い。 養老孟司入門書。 「死の壁」おもしろかったところ 死体の人称 一人称の死体(I) 「私の死体」は存在しない。 言葉としては存在するが、 自分でこれを見ることはできない。 「無い死体」 ないもんに恐れや煩いを感じるな。 二人称の死体(YOU) 身内や親しい人の死体は死体に見えない。 悲しみなどの特別な感情を持って見つめる「死」。 「死体でない死体」 三人称の死体(IT) もっとも死体として認識できるのも。 自分の死は存在しない。 いかに周りの死を受け入れられるか。 重傷サリドマイド症の死亡率、 日本75%、欧州25%。 間引きについて。 なんで日本が戦後ものつくりに打ち込んだか。 一億玉砕と言いながらコテンパンにやられた。 それまでの価値観がひっくり返された。 確実で変わらないものは科学技術にだと思い、 ものつくりに突き進んだ。 多くの日本人が何か確実なものを求めた結果が「ものつくり」ならば、 今後はこの分野が衰退していくのも無理はないかもしれない。 2008.07.07.読了

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    投稿日: 2008.05.09
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    「死」「死体」を切り口としての、ものの見方が面白かった。 「一人称の死体」「二人称の死体」「三人称の死体」 「この世はメンバーズクラブ」

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    投稿日: 2008.05.06
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    「人は何故殺してはいけないのか?」生物の死について深く考えさせられる本。決して難しい言葉で書かれていないので、分かりやすかった。

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    投稿日: 2008.01.07
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    祖母が危篤状態の中、安穏と大学に通いながら地下鉄に乗って読んでいたら、養老先生にまつわる死の話とフィードバックして、ふ、と空中に浮いた感覚を思い出す。別に死がどうの、とか言及しているわけではなく、その認識を深めるための一冊。

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    投稿日: 2007.11.22
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    個々の文化を見ずに、人間の生死に関することや、それに伴う歴史を科学や原理で決めてしまおうというのはいかに意味のないことか・・・(2005.6.11)

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    投稿日: 2007.11.19
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    この本で養老孟司先生の本は4冊目です。 いかにこの人が虫取りが好きか、よくわかりました。。 キーワードは「共同体」。 日本の文化では、死んだら平等、戦犯もなにもありません。 一方、中国は「墓を暴いて死者に鞭を打つ」という考え方です。 根底ではこうした共同体のルールがあります。 靖国について10秒で話せと言われたら、これしかないですね。

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    投稿日: 2007.11.11
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    ぜんぜん面白くない! 何であんなに評価が高いのか謎。 へ〜と思うことは多いけど、もっと掘り下げていってくれよ。と言いたくなる。 確かに先生の実体験から来る意見は貴重だし、的を得ている。実際そういう意見は面白く読める。 ただ、内容が薄っぺら!バカの壁は読んだことがなく、以前友人は絶賛していたけども、底は読まなくてもわかるかなと。

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    投稿日: 2007.11.09
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    こんな考え方もあるんだ!って思える本。今、話題になっている問題について、養老孟司さんが自分の考えを述べています。バカの壁よりも読みやすい。

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    投稿日: 2007.09.28
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    期待してたよりは面白くなかったかな。 「死」について興味を持ち始めたときに読んだ本。 ちなみにばかの壁よりは面白かった。 養老さんは頭が良すぎるから ちょっと人間味に欠けるのかなぁとか思った。 「なぜ人を殺してはいけないのか」 答え→人間という高度なシステムを元に戻すことは不可能だから。 うーん…確かにそれも一理あるだろうけど 人間をシステムと考えるのはなんだか寂しい気もするし、 じゃぁ元に戻せれば何でも壊していいのかってそれも違うし そんな一言で片付けられる問いではないと私は思いました。 脳死の話はとっても参考になった。 やっぱ目線が医者です。 医療に携わる人でないとこんな風には考えられないでしょう。 自分を含め、生と死について人間はもっと考えるべきです。

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    投稿日: 2007.07.26
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    死ってのは自分から切り離しているが、思い起こさせてくれる意味で大切な本。なんで殺人はいけないの?の問いに対する答えとして、戻せないからってのはシンプルでわかりよい。

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    投稿日: 2007.05.29
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    養老猛さんの「壁シリーズ」第二段。非常に読みやすい口語調の文体で、わかりやすく「死」というテーマについて書かれています。人は誰でも死ぬ。そんな簡単な事実ですが、皆忘れているようです。私自身も、普段の生活では忘れていることがあることに気づかされます。著者もいっていましたが、トイレに行きたいときなどは特にそうです。

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    投稿日: 2007.04.27
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    こんなの出てたっけ? と思ってゲオで中古で購入。誰もが当然のように迎える<死>をどう捉えるかを説いた、自分にとっては大変に勉強になった本です。

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    投稿日: 2007.03.18
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    面白かったです。 そして読みやすかったー☆ まぁ今「死」はどう捉えられているかとか、そういう話がされてました。 特に面白かったのは、やっぱ「ない死体」「死体でない死体」「死体である死体」の3分類で、これはほんと納得いきました。まぁ「死体である死体」ってのはちょっとね、ほんとにこう捉えてるならうぅってなったけど。 そしてその中で一番ほぅって思ったのは、「自分の死体はない」ってとこかな。 「粗忽長屋」という落語の話が引かれてたけど、これはよくよく考えたら何かぎょっとするような話だと思いました。「この運ばれている死体は俺だとして、じゃあ運んでいる俺は誰なんだ」 …私は笑えないです。 最後の方はテロとかの話に膨らんでたけど、最初の方が面白かった。情報と人の逆転とか。 さらっと面白く読めました。

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    投稿日: 2007.03.09
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    バカの壁よりおもしろかった。生きている生物はサイクルをくりかえしている。生死の境目は簡単なものではない。一人称の死は存在しない。エリートが背負う重さというものがなくなった。などわかりやすくてなるほどと思った。今日という日は明日にはなくなる。気持ちを強く持てる人じゃないと怖いかも。

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    投稿日: 2007.02.20
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    何故、人は、死を恐れるかというと、決して見るはずのない自分の死体を想像するかららしい。現代人にとって、死は、身近なものではなくなってきているし、ゲームやテレビの中の方が、よっぽど、グロテスクだと思う。平気で人を殺す人や、自分の死刑さえも、平然と受け入れてしまう人というのは、リアルな死というものがわかっていないのだろう。

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    投稿日: 2007.01.26
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    死についてつらつらと。                   日本で言う「死」ってのはつまり、共同体からの脱却なわけよね?                           話の筋は通ってるんやけど、どうにも腑に落ちなかったなぁ。

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    投稿日: 2007.01.05
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    バカの壁の続編的本です。 一言で要約すると、死について考えなくなった現代人の心にバカの壁がある、といったところでしょうか。 ビートたけしが、いつも「死」について考えておくべきだと言っている。自分自身「死」についていつもよく考えていたからこそ、ひどいバイク事故のあと生き返ることができた、と。 養老先生は自分の死は口みたいなものだという。 口は存在するけど、存在しない。 舌や唇は物質として存在するけど、口は物質じゃない。だけど口は存在してる。 そういったものだから、自分の死とか死への恐怖とかは考える必要がない。 自分の死は、一人称の死、ない死体だから。 それよりも大事なのは、二人称の死(自分の身近な人の死)で、それをどのように受け止めて、残った自分が生きていくかを考えることが人生。

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    投稿日: 2006.12.11
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    死とは何かを考える際の超超入門書。でも要は養老さんの独り言。別に特別すごいことを書いてるわけでもない。

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    投稿日: 2006.10.29
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    このシリーズを読んでいると物事はもっと簡単に考えてもいいんだなぁって思います。 もちろん作者の医学的な知識の裏づけもあって納得するんでしょうけども文章自体が読みやすくてとても面白いです。

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    投稿日: 2006.10.22
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    「バカの壁」に継ぐ養老孟司氏の著書。テーマは題名の通り「死」である。 この本を読んで、現代は「死」ということに無関心、というか考える機会がないと感じた。 内容にも書かれてあるが、戦後、「死」というものをなるべく遠ざけてきている。 「自分が死ぬ」ということは人生において確実である。そのことにもう少し重きをおいて考える必要があったと思う。それによって、また世界の見え方や生き方が変わってくるのではと感じた。 誰もが人生の最後に経験する「死」について考えるのも悪くないと思います。

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    投稿日: 2006.09.07
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    個人的には『バカの壁』より好きです。読んだ後、養老さんはとても頭がいいと感心しました。文章は難しくないです。

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    投稿日: 2006.08.31
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    撃沈。東大の先生が書く本って、難しいんじゃないの?と思っていたけれど、とても分かりやすかった。 人間の致死率は100パーセント。ならば私達は死についてどう考えればいいのか?何故人を殺してはいけないのか。何故自殺してはいけないのか。安楽死とは?人の生殺与奪を握るエリートとは何なのか。 ふきだまっていた疑問達が一掃されます。

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    投稿日: 2006.07.19
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    死と向き合うことの大切さ、決して死とは負のものではない、ということをこの本から学んだ。人間は死というものを無意識のうちに避け、排除するが決して褒めるべき行為ではない。現代の人間は死を遠い存在とみなし、忘れているからこそ命の尊さ、大切さが分かっていないと説いている。犯罪が多発するこの世の中、このような本をみんなに読んで欲しい。

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    投稿日: 2006.05.30
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    普段は死について考える機会はほとんどない。唯一あるとすれば身内が死んだときだけだ。 毎日死亡関連のニュースは流れている。しかしあまりピンとこない。自分のよく知っている人が死んだときにはっきりと 死というものを認識できる。今回もテーマの中に壁というのがあり、それは死をI(一人称)、YOU(二人称)、HE・SHE(三人称)の3種類に分て考えてしまうこと。死というのは誰にでも平等なものなのだからすべてを同じ死として認識できるはずだが人にはそれができない。なぜかと考えても答えが出ない。ひとつ言えることは判断する人によって答えは変わってくること。大切なことは死について考え、その考えを認識することだと思う。死について考えるきっかけとなるという意味では 面白い本でした。

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    投稿日: 2006.05.18
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    「死」というものは絶対避けられないこと。この本を読んで「死」というものの考えが変わったような気がします。

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    投稿日: 2006.04.21
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    意外と面白い!死ぬってこういう事なのかな?とか考えたことある方は面白く読めると思います。個人的には後半ページがスラスラ読めた。

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    投稿日: 2006.03.24
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    語り下ろしによる「バカの壁」の続編だが、分量的にも2冊で1冊と考えた方がいい。「唯脳論」の内容を平易に語ったもので、具体的で判りやすい。死による死体化も人生の一部であるが、その見方には様々なものがあるのだ。

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    投稿日: 2006.01.09
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    「バカの壁」よりも具体的な、「死」について様々な視点から論じている。人々の前に例外なく立ちはだかる「死の壁」も、認識を少し変えればこんなに圧力が軽減するなんて、というのが読んだ感想。終章「死と人事異動」は一読の価値大だ。共同体の暗黙のルールを明文化するときに困難が生じるのは納得のいくところ。議論が泥沼化していたり行き詰っている問題について、この考えを逆に用いれば、日本人特有の気質や嗜好性がまだまだ浮かび上がってくるのではないか。もっともこれも一つの提案に過ぎず、やはり自分の価値基準を持って深く考えるのは大切な事だなぁと改めて感じた。

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    投稿日: 2005.06.03
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    バカの壁よりも面白かったです。バカの壁を読むぐらいなら、こっちを読むことをオススメしますが、バカの壁を読んでたから、そう思えるのだろうか?

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    投稿日: 2005.05.18
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    本当はすごく当たり前の事である「死」について色々な角度から考えられる本でした。 死への恐怖は生き物として自然なことだけど「ありえない」と思いこむ事は確かにおかしいと思います。これを読めば死という実態のないものがいかに身近で自然で大切な事なのかがよく分かると思う。みんながこの考えに共感できれば自殺や殺人も減るのかも・・・と思う私です。 2005/03/20 (Sun)

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    投稿日: 2005.04.30
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    死ぬほど簡単で、バカ読みやすいので本嫌いの人にオススメ。 正直「バカの壁」を立ち読みしたときは「つまらん、お前の話はつまらん(大滝詠一)」と思ったけどこれは面白かった。「日本の死はメンバーズクラブから抜けるようなもの」というのが分かりやすく興味深かった。

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    投稿日: 2005.04.12
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    死体をまったく見たことがない、ということが、今は当たり前になってきているのだな、ということが書いてあるような気がしました。多分気のせい。でも、死体はなるべく、見ないほうがいいと、思います。

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    投稿日: 2005.01.05
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    養老孟司さん文章は素人には少し難しいが、この本は彼が話したことを文章化した人がいて、誰にでもわかりやすい文章で書かれている。視点も多面的で面白い。

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    投稿日: 2004.10.17
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    この著書で最後なのかなー。 記載内容は今までの著書とダブルとこが 多かったが得るものもまだまだあってよかった。

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    投稿日: 2004.10.06
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    「死」っていうのは、人間として生きている以上100%避けられないものだし、だからこそ、解剖学者である(=死と常に接している)著者の視点から「死」に関していろいろと知りたかった。実際読んでみて、「なるほど〜」と納得させられる部分は多々ありましたよ。「僕と同じ考えだ!」っていう箇所もあって、ちょっと嬉しくなったり。(笑)読んで損はしないと思います。面白い。

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    投稿日: 2004.10.01
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    養老孟司の死の壁を読みました。バカの壁の続編です。人間の(そして日本人の)死に対する考え方を分析していて面白く読めました。日本人と欧米人の考え方の違い、とくに人間と世間の考え方についての主張は確かに頷けます。この本でも都市化によって人間の生き方が変わってくるという主張をしていて面白く感じました。

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    投稿日: 2004.06.02