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ゼロの使い魔 21 六千年の真実
ゼロの使い魔 21 六千年の真実
ヤマグチノボル、兎塚エイジ/KADOKAWA
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総合評価

10件)
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    ヤマグチノボル先生が亡くなった後に、別の作家先生が書かれる形で刊行された巻。本編の物語は、ヤマグチ先生へのリスペクトに溢れており、先生が生きてこの巻を書いたなら、きっとこうなったであろう展開が続いて、素晴らしい。21巻が出された事自体が、一つの物語と言えるのではないだろうか。そして、物語は、才人がティファニアの使い魔も兼ねるようになり、ティファニアが忘却の虚無を成長させて、火石の爆発をも防げるようになるという展開を見せ。そして、教皇達の言う聖地が、地球である事が明らかになる。才人は地球に帰還するのかな。

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    投稿日: 2025.08.02
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    シリーズ完結を目前にして逝去した原作者のプロットにもとづいて書き継がれた続編です。 同様の試みに栗本薫の「グイン・サーガ」シリーズがありますが、あちらは代筆者の名前が最初からクレジットされていたのに対して、このシリーズでは著者名は「ヤマグチノボル」となっており、しばらくのあいだ執筆者は明かされていませんでした。原作のファンのあいだには賛否両論があるようですが、個人的には違和感なく読むことができましたし、なによりもルイズや才人たちのその後の活躍が読めるということで、十分に満足しています。 ストーリーは、エルフたちとの戦いが中心です。もはやのこすところもあと1巻ということで、物語の舞台であるハルケギニアの謎が次々に明かされていくことになり、思わず夢中で読んでしまいました。

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    投稿日: 2019.12.24
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     20巻で著者のヤマグチノボルさんは亡くなられ、21巻22巻は生前に残されたプロットを元に代筆者が綴るストーリー。  評議会の塔に突っ込むシーンやその中で戦闘シーンは「ヤマグチノボルは文章うまかったんだなあ」と思うくらいなんだかぎこちない。  思い出したようにテファの胸がすごいとかルイズの胸が、なんて出してくるのも浮いた感じがする。  とはいえアクションショーン意外はそんなに違和感なく読めた。  どんどん謎もとけ、急に現れた適役の鉄血団結党も倒し昔の適役が仲間になるなどのお約束展開もありつつ、"聖地"の謎が明かされて、次回最終巻。  プロットをたどっているだけの感じがしてなんだか味気ないダイジェストのようで少し寂しい気持ちである。

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    投稿日: 2019.09.16
  • 待望の巻

    エルフの主戦派に襲われて逃げるサイト達とエルフの都市に特攻をかけるルイズ達。 サイトの胸に現れた新しいルーンの内容も徐々に明らかにされ、ルイズ達の活躍もあってエルフとの関係も進みます。 ついに聖下の本当の目的も明らかになり、そのあまりの内容に聖戦を反対するトリスティン一行。 しかし聖下の方が一枚上手ですね、起きた事態を利用して自分たちの都合のいいように操っていく様が見て取れます。 その事態に色んな人物が協力して当たるのですが、今までの色んな関係から頼もしい助っ人が現れるのが胸が熱くなりますねw 次の巻で最終巻のようですが最後にどういう選択をするのか楽しみですw 本編とは関係ないのですがこの巻から作者さんの描かれたプロットを基に代筆の方が書かれています。 おそらく知らなければ本人が書いているのとわからないんじゃないかと思える内容ですごく楽しめましたw

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    投稿日: 2018.11.04
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    本当の本当に佳境。 うっすら分かってたことだけど、教皇の本当の狙いが明らかに。サイトは、仲間たちはどうなっちゃうんだろう?

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    投稿日: 2018.01.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    異端児や裏切り者等の理由で一族みな迫害されるとか、人間の行いはとても醜いものだと思う。 自分の種(人間やエルフといった大きなくくり)を大切にする考え方もあれば、村の掟など範囲が狭いものもある。 そこからはみ出すことへの抵抗感といったものは、人間の性なのだと思うのだけれど、不思議な感情だとも思う。(僕自身も外国人と一緒にいるとちょっと距離を置きたくなるし、でも多様性という言葉を理解し相手を尊重しようと考えている) これらの理由のひとつは、人間がエルフを傷つけたという過去の行いがそれを知らない後世の人々に教えられるという記憶の埋め込み(一種の洗脳なのか、過去の経験を伝承し種を保つためのものなのかはわからないが)によるものだと思う。 時代によっても、人によっても、振る舞いは変わってくるので、各人に判断させられるようにすることが望ましいのだと思う。 ということで、こんなことを書いていると宗教っぽいなあと思い嫌悪感が出てくるし、宗教そもそもは好きではないのだが、道徳を広く普及させるには宗教って一番効率的なものだと思う。

    0
    投稿日: 2017.05.07
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    故ヤマグチノボル先生の遺したプロットをもとに書かれた最終章 ようやくサイトもルイズと再会できたし、引っ張ってきた伏線も幾つかは解決したかな。少しは予想はしてたが、どう決着するのか最終巻が楽しみ

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    投稿日: 2016.04.26
  • もう20巻までのストーリー忘れたよという人もぜひ読んでみて!

    20巻を読んだのがもう2年も前で楽しめるかすごい怪しかったが、読んでいくとどんどん内容を思い出していき、すごい楽しめました。 正直、それでもこいつどんなやつだっけみたいなのはありましたが、十分楽しめる勢いがあり、よかったです。 また、これを機にもう一度最初から読みたいと思わせるものがあり、満足なできでした。 自分みたいに読んでたけどもう全部忘れちゃったよという人にもぜひ読んでみてください!

    2
    投稿日: 2016.04.08
  • ゼロの使い魔 最高や!

    ヤマグチノボル先生とその後を託されたすべての関係者に感謝。 もう、続きが読めないとあきらめておりましたが、最後にプロットを残され最後の結末まで見せてもらえるだけで感無量です。 あとがきによると次巻で完結となるようです。 本編はなかなかスピーディーな展開で伏線を少しずつ回収できているのかと思います。 5年ぶりの新刊だったので、なつかしのキャラ達が非常に懐かしく思えました。 ゼロの使い魔は最近ファンタジー小説を読み始めた方にも是非手にとっていただきたいシリーズです。次巻も楽しみにしております。 あああぁぁぁルイズタバサティファシエスタアンリエッタみんなかわいいよ! ゼロの使い魔 最高や!

    1
    投稿日: 2016.02.28
  • 一時は完結を諦めたけどこのような形であれ続きが読めて嬉しい

    作者のヤマグチノボル先生か亡くなられてから、もう駄目だと諦めてたけどまさかの続刊刊行。 発売が決まってから復習のため読み返してたのですが、本書も違和感なく続きとして読めました。 様々な謎が明かされたり、キャラそれぞれに見せ場があり、物語もクライマックスで盛り上がってます。 てっきり本巻で終わりだと思ってましたが、もうちょっとだけ続きます。

    8
    投稿日: 2016.02.25