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総合評価

151件)
3.8
37
43
46
9
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    四季シリーズ最終作。SMシリーズでも語られなかった四季のその後。四季の真相が語られる。アチコチに飛ぶので難しかったが、冷淡、孤独と思っていた四季の人間味が垣間見れた気がする。

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    投稿日: 2011.04.29
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    四季シリーズ最終作。 冬という表題を額面通り受け取るとすれば、四季の人生の後半部、S&Mでも語られていないその後の話が描かれていたはずだ。 とは言え、今作は時間空間いずれとも乖離しているという四季の内面を体現するかのように時系列は判然とせず、昔あったことを振り返っているのか、それとも過去の出来事を四季視点で語り直しているのか、あるいは全て四季の中で繰り返されるシミュレーションの産物なのか、読み手には判断がつかない。 正に凡人には理解出来ない天才の領域が描かれていると言ってもいいだろう。 恐らくは、今後も続く四季の存在を核心部分に置いたシリーズにおいて、今作で振り撒かれた謎はいくらか明らかになることだろう。 今はただその到来を待ち続けようと思う。

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    投稿日: 2011.04.18
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    S&Mシリーズとの関連が見られてなかなかよかった! 途中、やっぱりよくわからないところがいくつかあったが、シリーズ全体を通して、それなりに面白かったと思う。

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    投稿日: 2011.04.16
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    四季シリーズ最終章。孤独な少女が見いだした終着と、新しい物語が始まる予兆。 自分自身と彼女が愛した人達を分析する四季の視点が、とても優しく感じられた作品。 彼女は孤独を愛していた、だけど自分に群がった愛を自分の内部に取り込んだことで完璧な孤独にはなりえなかったっていう、そんな綺麗な唯一の矛盾を私達に初めて見せてくれたのでした。 この作品ほど、四季が時間と空間を超越していることを示していた既刊はありません。 劣化しない記憶端末を持つ四季の、感傷的な部分の一端を伺えました。コロコロと場面展開したのも、四季が記憶を自由に出し入れできる、という稀有な能力を見事に表現しています。すごい。 森博嗣という才能が改めて恐ろしくなりました。

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    投稿日: 2011.04.06
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    「それでも、人は、類型の中に夢を見ることが可能です」四季はそう言った。生も死も、時間と言う概念をも自らの中で解体し再構築し、新たな価値を与える彼女。超然とありつづけながら、成熟する天才の内面を、ある殺人事件を通して描く。作者の1つの到達点であり新たな作品世界の入り口ともなる、4部作完結編。(紹介文参照) -----------------------------

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    投稿日: 2011.03.22
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    「存在の理由を、わからないままにしておけないのね」 あぁ…一度読んだだけなので、まだ完全に消化しきれていません。

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    投稿日: 2010.09.22
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    『春』『夏』『秋』『冬』の4巻シリーズ 犀川&萌絵シリーズの登場人物から 瀬在丸紅子シリーズの登場人物まで幅広く登場 犀川&萌絵シリーズの『すべてがFになる』の四季視点バージョンとか楽しめたけど、やっぱり『すべてがFになる』のが好きだな~と。 保呂草さんがかっこいいね! 瀬在丸紅子と四季博士との出会いや、犀川先生って?!など今までの謎にも触れつつ。 (瀬在丸紅子シリーズは途中までにしか読んでないし、Gシリーズに至っては一冊も読んでないのですけど・・・) 作者の四季博士に対する愛が感じられました

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    投稿日: 2010.05.18
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    ■生と死、そして時間。すべてを超越し存在する、四季。天才の成熟と到達。 「それでも、人は、類型の中に夢を見ることが可能です」四季はそう言った。生も死も、時間という概念をも自らの中で解体し再構築し、新たな価値を与える彼女。超絶とあり続けながら、成熟する天才の内面を、ある殺人事件を通して描く。作者の1つの到達点であり、新たな作品世界の入り口ともなる、4部作完結編。

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    投稿日: 2010.05.14
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    四季シリーズおもしろかった! が、犀川シリーズを途中までしか読んでないので、 きちんと読みたいと思います。封印再度が好きです。

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    投稿日: 2010.05.04
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    四季『春』をはじめて読んだ時、その独特な雰囲気に気圧された。詩的というか、哲学的というか。 理解するのも難しくて、メモをとりながら読んでたことを思い出した。 『冬』はその四季シリーズの4作目。 孤独ってなんだろうなぁ

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    投稿日: 2010.05.01
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     四季シリーズの完結編。  「有限と微小のパン」の最後も、なんだかな、って思ってたけど、やっぱりこっちもなんだかな。  …詩、ですか。  ま、こんな風に書くと、てめえがアホだからわからんのだろう、と断定されるのがオチだが、天才の思考だから凡人にはわからん、という表現は「逃げ」だと私は思うんだがな。  もっとも、このなんだかわからない感じが人気の所以なんだろう。  でも、天才=非人間的、みたいになってるのだけは、いやだな。

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    投稿日: 2010.04.24
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    四季シリーズ。まだ見たことのない冬。 「それでも、人は、類型の中に夢を見ることが可能です」四季はそう言った。生も死も、時間という概念をも自らの中で解体し再構築し、新たな価値を与える彼女。超然とありつづけながら、成熟する天才の内面を、ある殺人事件を通して描く。作者の一つの到達点であり新たな作品世界の入口ともなる、四部作完結編。 季節がめぐるように物語は原点へと回帰する。けれど同じ季節は一つとしてない。 普段は気にも留めない、当たり前のことに改めて気付かされました。また新しい季節がめぐってくることを楽しみに次のシリーズを読みたいと思います。そして、また違った何かに気付くことが出来たら良いな。 琴線に触れたセリフはこちら。 「私らしくないこと、それが、新しい私らしい」 「優れた予感とは、あとから予感だったと気づくものです」

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    投稿日: 2010.03.22
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    「人間がお好きですか」 四季シリーズ 閉じる冬 四季が今までの事を振り返り、新しい自分を構築する その中で自分を「大人になれた」と語るシーンが印象的です 今までの冷静で合理的、完成した大人のように感じられていた四季が 急に愛らしい子供ののように感じられました そう考えると四季の行動も納得できます 初めて真賀田四季が 人類を調節したものではなく 隣にいる人間のように感じられました

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    投稿日: 2010.03.19
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    ついに最終。 あれから一体どうしたのか。 今回は本人目線なのか。 色々考えながら読みましたが…すごいです。 未来というか、あそこから進んだ話かと思いきや 最後のあれは…。 まるでメビウスの輪に放り込まれた気分です。 いつまでも終わらない全て。 満足、というよりは、終了しました、という感じです。

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    投稿日: 2010.03.14
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    「秋」で四季の視点から外れただけに どうなるのかと思いましたが杞憂でした。 「冬」はいままでになく時間軸がランダムで、四季の回想が多いです。 百年近い歳月が経って、四季の子どもの行方が明らかになります。 四季が知った「孤独」の定義が一番印象的。 百年シリーズの主要キャラクターが多く出ており 「冬」から百年シリーズに続く事が匂わされています。 まだ見たことのない「冬」と謳われた通り 四季の行き着く先は誰にもわかりません。本人の四季にもわからない。 四部作のラストの「冬」ですが、始まりでもある「冬」でした。

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    投稿日: 2009.12.03
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    『自由と呼ばれているものの全ては、単に自由を象徴する儀式でしかないのか。本質でも、実体でもないものなのか。逃げていくから、手が届かないから、自由に見える。それだけのことなのか。』 四季シリーズの第四弾にして最終幕。マルチシンクのアルゴリズム、立場上考えてみたことがなかったわけではない。その分多少なりわかる気がする。構造知性の目標はどこか、人間がどこへいくのか、といった問いに答えを出すことの意味が。綺麗な終わり方だったと思う。

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    投稿日: 2009.11.25
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    読み終わった瞬間、 もう一度最初から読みなおしたくなる作品。 時間も場所もランダムにならべられてでも1本直線がとおってしまった感じです。 『 あのノコギリを使ったときも、 私はまだ子供でした 』 『矛盾が綺麗だって』

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    投稿日: 2009.11.11
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    まだシリーズを全部読んだわけではないけれど、それでもリンクをたくさん発見。なんども驚きました。 森作品、全部読んだら、また読もうと思います。 (09/10/08) ・・・・・・・・ Vシリーズ読了後、更新。 鳥肌ものです。 感動を通り越して、恐怖すら覚えます。 森博嗣先生の思考は一体どこから始まっているのか。 (09/12/27)

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    投稿日: 2009.10.08
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    四季シリーズ最終章。複雑な構成と難解な文章をもって、天才の内側を垣間見れる作品である。 正直、評価不能と言いたいのが正直な所だ。最早完全に言語を超えている。観念的な文章の連続で、果たして完全に理解できたのか自信が無い。 哲学的というか詩的な文章である。言葉が弾けて意味を失い印象を焼き付ける、そんなイメェジである。 世界を丸ごと再構築しうる頭脳を垣間見る、空間も、時間も、人も全て彼女は取り込み、再生できるのだ。 ゆえに、文章の内容が果たして現実なのかどうかも分からなくなってしまう。というより、「現実」の定義が揺らぐような印象を受ける。完全な仮想現実と「現実」の差は何だ? 肉体が如何に彼女の可能性を限定しているか、彼女の一面が死を求める理由がおぼろげながら現前する気がした。そして、彼女の言うところの「孤独」の意味。 自分の子を殺した彼女は何を思うのだろう。先へ進もうとする冷たい意思?それとも暖かな救済? 我々の速度では、やはり彼女には追いつけないのかもしれない。全ての人類を残して加速を続ける彼女は何処へ向かうのというだろう? 大量の疑問符と曖昧な感情を大量に生み出した今作。意味不明とはちょっと違う。違うのだが、今の気持ちを表す適切な言葉が少し見つからない。 何年か後、森博嗣作品を全て読み終わった時。 もう一度読んでみようと思うのである。 今はまだ、分からない。

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    投稿日: 2009.08.29
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    何というか、今の自分にはしっかりと思考をトレースできる感覚ではなかった。 次読むときが非常に楽しみ。

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    投稿日: 2009.06.27
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    そして季節が巡る。 天才とは頭が良いことではない。 凡人には考えられないほど考えることが出来る人間だろう。 そして四季はそれが出来る人間、天才であった。 作者はそれを断片的な言葉の連続で伝えようとしてる。 そしてそれはどこにも昇華されない。 四季の中で沈み込んでいく。 彼女は泣いた。 それは自分のため、なのだろうか。 それすらも僕たちはわからない。 彼女は永遠に回り続ける。

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    投稿日: 2009.04.26
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    終わりのようで、続きのようで、見方を変えれば原点回帰。 再読記録 2008.12.29

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    投稿日: 2008.12.30
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    四季シリーズ完結編。 今回は四季の視点であるが、というよりあるがゆえにかなり抽象的。 いつ頃、どこのどの場面なのかあいまいなまま読み進む。 この本の中には森博嗣の考える未来像が提示されているのかもしれない。 真賀田四季は天才であるがゆえに誰よりも早くそこに到達してしまったのだ。 そこにたどり着くことができたのが犀川なのか、だとしたらその地点がゴールであり、その先はないのか。 コンピュータのたどり着く先は人間であり、その先はないのか。 思考はどこまでも果てしなく広がり、尽きることはない。

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    投稿日: 2008.12.10
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    終わってしまいました四季シリーズ。 切ないなぁ。 今まで読んだものの色々が走馬灯のように。 四季の思考にはやっぱり辿り着けないけど それでもやはり心が締め付けられた。最後。 読んでよかったです。森博嗣さん。 こんな気持ちにさせてくれて有難う。

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    投稿日: 2008.10.20
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    すべては・・・そうこの作品にあるんだ。 森氏のデビュー作は「すべてがFになる」だが、そのFとはFour seasonのFだったのではないか。 そう思わせるほどすべてに・・・。 この作品に出会えたことに心底良かったと幸せだと感じた。

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    投稿日: 2008.10.18
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    道流にパトリシアに久慈博士…個人的に大好きな百年シリーズとのつながりが明示され、静かに興奮!それにしても、褪せない記憶を持つ意味…考えさせられる。

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    投稿日: 2008.10.09
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    すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)から四季 冬 (講談社文庫) までのシリーズで★★★★★。(S&Mシリーズ。Vシリーズ。四季。) 紅子さんが好きw(阿漕荘の面々も^^)

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    投稿日: 2008.09.30
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    「すべてがFになる」の森博嗣の四季シリーズ最終章。 ミステリーという範疇を大幅に逸脱した作品。  「人間がお好きですか?」  「ええ……」 ここに四季の全てが凝縮されている。 そう思ってしまうのはなぜだろうか。 生、死、時間、空間。そして人間とは。 疑問は全て投げかけられるだけ。 綺麗な矛盾が最後を締め括る。 四季という人間の矛盾を浮き彫りにして。

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    投稿日: 2008.08.19
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    2008年8月1日 難しくてよく分かりませんでした…。 もう1回読まないとダメそう。 ってかもう1回読んでもダメそう。

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    投稿日: 2008.08.01
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    ザジ的にちょっと消化不良な一冊。現実的な部分は理解出来たが、四季の思考的な部分は微妙に意味不明のまま…(汗)。 それにしても、<百年シリーズ>にまでリンクが及ぶとは…全然思わなかった! まぁ、道流とミチルで名前に共通点があることには気付いていたけれど、それは単に森氏の好みなのかなぁ…程度にしか思ってなかったしw ここまでのリンクを考えながら随所に布石を投げていたと思うと、ある意味「脱帽」せずにいられないな。 恐るべし、森博嗣!

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    投稿日: 2008.04.06
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    希代の天才『真賀田四季』に迫るシリーズ。 起承転結の『結』。   時系列的には『有限と微小のパン』の後になる。『女王の百年密室』シリーズの核心を一突きしているので要注意。

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    投稿日: 2007.10.29
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    四部作四冊目。 物語がまた四季の傍に帰ってきた印象。 遊園地でのG・Aとのコンタクト。人形のような四季。天才の中にいてなお異彩を放つ、四季。 久慈に託された四季の娘の細胞。それは、彼の曾孫が殺されたとき、傍に「彼」として存在していた。そして、「彼」は「彼女」の中に組み込まれる。 その名は、「ミチル」 そして四季は姿を変え、また彼らの前に姿を現す。 壮大なリンク作品、終結。

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    投稿日: 2007.09.26
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    【あらすじ】「それでも、人は、類型の中に夢を見ることが可能です」四季はそう言った。生も死も、時間という概念をも自らの中で解体し再構築し、新たな価値を与える彼女。超然とありつづけながら、成熟する天才の内面を、ある殺人事件を通して描く。作者の一つの到達点であり新たな作品世界の入口ともなる、四部作完結編。

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    投稿日: 2007.08.04
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    女王シリーズとつながったのですが、色々なシリーズと関連を持たせようというのもあわせてとても漫画的だなと思いました。天才が人間に近づいたような感じです。確かに生きていくと色々なことが鈍化するのかも、と思いました。春よりは理解しやすい作品。けれど、読者の感想を読むと一気に萎える……正直、解説とか感想とか、作品の後味をざらつかせるのでは。

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    投稿日: 2007.07.31
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    この冬はおまけだと思ってたのに、 最後の1行でやはり森博嗣はすごいと思った。 完璧なエピローグ。 この文庫シリーズはカバーもかっこいい。

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    投稿日: 2007.07.09
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    「それでも、人は、類型の中に夢を見ることが可能です」四季はそう言った。生も死も、時間という概念をも自らの中で解体し再構築し、新たな価値を与える彼女。超然とありつづけながら、成熟する天才の内面を、ある殺人事件を通して描く。作者の一つの到達点であり新たな作品世界の入口ともなる、四部作完結編。

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    投稿日: 2007.06.17
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    見事に四冊が起承転結に分かれています。 やっぱり無理やりにでも一冊にまとめた方が良かった…のかも。 しかしこんな大きなパズルだったことには驚かされた。

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    投稿日: 2007.06.15
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    えぇぇぇえー すごい。すごすぎる。すごすぎてよくわからないけどすごい。 女王の百年密室までとは…!びびった。 すごさはわかるんだけど、理解が及ばない…すごい!

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    投稿日: 2007.04.27
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    もう全ては四季が望む方へと向かわされているのだろうか。ここで向こうへと繋がりが出来るなんて思わなかった。同じ名前だなぁとは感じていたけれど。森先生は四季のために本書いてる?

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    投稿日: 2007.04.15
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    S&Mシリーズ、Vシリーズ、そしてGシリーズ…それらを繋ぐ糸、人、意図―真賀田四季を描くシリーズ第四作。冬―ただひっそりと春を待つ静かな日々。【070307新/070331】

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    投稿日: 2007.04.05
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    2007/3/14 M-H E 2007/3/30 これが一番四季っぽい感じがした。 しかし四季は一体いくつなんだろう?

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    投稿日: 2007.03.31
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    感想を言葉で表すのが難しい作品ほど、 感動は大きく、読む側の力が求められる。 「何が正で 何が誤か」 感情の矛盾こそが人間らしさなのか。 色々と考えさせられる作品だった。

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    投稿日: 2007.03.28
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    「四季」4部作の掉尾。この連作を読み終えて、1つの通史を体感したかのような気持ちになった。歴史の流れは多くの人々によって作られる。しかし、その流れの行き先を決めうるのは、たった一人の天才なのかもしれない。 「人間がお好きですか?」と、犀川は四季に問う。それは、人類は神に愛されたかと問うに等しい。 神でありながら人でもある。 真賀田四季そのものが、1つの壮大な矛盾。 だから綺麗なのかもしれない。

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    投稿日: 2007.03.24
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    天才過ぎていっそSF。そして読後感は、なんだかよくわからない。だが嫌悪ではなく、未知に触れたときの興奮があった。とりあえず「すべてがFになる」を読み始めます。

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    投稿日: 2007.03.19
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    (春〜冬まですべて読了) 前にも書いたけどやっぱりS&M、Vシリーズ(プラス他)を読んでいないと全然面白くないと思う。Vは途中までしか読んでないしちょっと分からない点も多々。 うーん、ちょっとついていけなかった。この「四季」を出した意味が掴めず。S&MとVがつながってるのは分かってたけどここにきてそう繋げなくても…。と疑問視してしまう。あんまり話も頭に残らず。ちょっと残念。

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    投稿日: 2007.01.28
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    四季四部作、完結編。久慈から、曾孫を殺した犯人を突き止めて欲しいとの依頼を受ける四季。/何となく‘秋’が内容的に終わりのような印象を受けたのだけど・・・。でも四季に終わりはないんだ。前から気になっていたあそこにやっぱりつながってるとは!と、鳥肌もの。すべてが四季になるのか?/Vシリーズのタイトル赤緑黒白と、この四部作・緑赤白黒と意味は・・・ないのかな。

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    投稿日: 2007.01.24
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    2009/11/9~11/10 四季シリーズの最終巻。結局、真賀田四季という存在はなんだったんだろう。森氏の著作に出てくるほぼオールスターキャストが登場する。一つの物語が終わったようであり、また始まったようだ。何かが解決したようであり、何も解決していない。よく意味がわからないが感動する。昔よく見に行った夢の遊民社の芝居を見た後の感覚に似ているかもしれない。

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    投稿日: 2007.01.24
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    ついに女王シリーズと繋がった!本当に繋がるとは信じられずにいたので驚いた。天才の前ではSFもフィクションじゃなくなってしまうような力を感じる。でも謎も残っている。私が理解力がないだけか?時間を渡ることができる彼女は、現在想像できる夢のようなことをすべて実現できるような気がする。

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    投稿日: 2007.01.22
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    時間からも場所からも乖離した真賀田博士の思考の、表に現れた部分をひたすら辿るような作品。綺麗だから好き、好きだから自分のものにしたい。なんて、単純で綺麗な思考なのでしょう。もう一度、『F』『パン』が読みたくなりました。

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    投稿日: 2007.01.21
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    「過去」の出来事を鮮明に思い出し、 「未来」を即座に予測できる彼女は、時間という概念とは無縁である。 そして、関わった人間の思考パターンも簡単に取り込んでしまう。 そんな彼女は、いつしか生きる事に飽きる。 先も読め、また、他人と関わる価値を見出せないからだ。 だが、生きる事を彼女は切り捨てなかったのである。

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    投稿日: 2007.01.04
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    「それでも、人は、類型の中に夢を見ることが可能です」四季はそう言った。生も死も、時間という概念をも自らの中で解体し再構築し、新たな価値を与える彼女。超然とありつづけながら、成熟する天才の内面を、ある殺人事件を通して描く。作者の一つの到達点であり新たな作品世界の入口ともなる、四部作完結編。

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    投稿日: 2006.12.27