
総合評価
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powered by ブクログとけそう。ほっとんど四季でてこないないのに四季シリーズ。その存在感はすごい。 S&Mシリーズにいれてもよかったんじゃないかというくらい犀川と萌絵の仲が進展?指輪?その真意は? そこら辺は明らかにならずに四季の話にシフトしてしまったのがもう気になりすぎて。 保呂草との再開や紅子との会談、物語が終わりに近づくにつれ盛り上がりすぎてとけそうだ。 おもしろかったー。
0投稿日: 2011.12.05
powered by ブクログ久方ぶりに「四季」シリーズを読みました。夏を読み終わったときにも思ったんだけど、S&Mシリーズだけじゃなくて、他のも読んでいた方がもっと楽しめたのかなぁ。次の冬を読む前に、他のも読もう。
0投稿日: 2011.11.13
powered by ブクログ20冊読み続けたファンへのボーナストラック!?作者にそんな気はないと思うけど、どう考えても両シリーズ読んでこそのお楽しみ。Vの方が好きだなー。Fからもう一回読みそう。 「なにかの答を得たような気がする。/どんな問題だったかしら??解けてしまったときには、問題も消えている。それが、本来の問題だ。消えたあとに、優しい気持ちだけが残る。」
0投稿日: 2011.10.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
真賀田四季の存在を中心に、S&Mシリーズ、Vシリーズの登場人物が同一時間軸で語られる。 今までの四季シリーズとは視点が変わり、四季は他の登場人物たちの思考の中でその存在感を表している。
0投稿日: 2011.09.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
どんどん読み進めたくなる四季シリーズ。第三弾。 まさかの四季目線じゃない話。ってか、四季なのに四季あんま出てこねぇ。 萌絵と犀川をめぐるニヤニヤがだいぶ進んできました。 各務と保呂草の色々も、 何か一筋縄ではいかない連中の恋愛模様が、 それはそれで楽しい一冊でした。 一応、瀬在丸紅子と林もそうなのかな? しかし保呂草の愛は懐が深いな(^^;
0投稿日: 2011.08.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
S&M、Vシリーズの集大成とも言うべき作品で、これまでのキャラクタが出てきて大変面白かった。四季はあまり登場しないものの、他のキャラックタを通して四季の影響力の大きさを改めて思い知ったと同時に、森博嗣という作家の凄さに脱帽。
0投稿日: 2011.08.27
powered by ブクログ春、秋と四季目線(と、表現していいのだろうか。)で進んでいたので、 不意を突かれた。 S&Mシリーズでは曖昧な感じで終った(?)犀川と萌絵の恋愛模様も描かれていて S&Mシリーズ好きとしてはちょっとほっとした感じ。 過去の作品全てが 「四季」の伏線だったのではないか、と 思うほど。 「壮大」と表現しても可笑しくないのではないか。 このあと、「冬」でどんな展開を迎えるのか。 続きを読むのが楽しみ。
0投稿日: 2011.07.29
powered by ブクログ2シリーズのお馴染みの人物が次々と繋がりを持ち始め、空白の時間が少しずつ明らかにされていく。そして一気に収束へと向かい謎は氷解される。一体、「冬」では何が待ち受けているのやら…
0投稿日: 2011.07.17
powered by ブクログ『気持ちなんて伝わらない、言葉を尽くして説明しなければ、コミュニケーションは成り立たない、と。』 『なんだか、遺跡を発掘しているみたいですね』 『いや、遺跡を発掘したこと、ないから』 『どうして、どうして、それを言うのが人間』 『可能か不可能か、という問題では、きっとない。それを可能にする意思が、あるかどうかだ ― その価値を認めるかどうか。そして、それを許すかどうかだ』 『歴史的に築かれたモラルは、そのほとんどが、生命を守るために、我々が存続するために選ばれた手法の一部なんだ。人を殺してはいけない。人を食べてはいけない。血縁者と交わってはいけない。生命は神聖なものだ。人は神によって作られた。堕胎をしてはいけない。自殺をしてはいけない。しかし……それらはすべて、結局のところ、人の集団を守るためのエゴでしかない。自然を破壊してはいけない、何故か? それは人が生きにくくなるからだ。あらゆる道徳は、そのエゴから発している。』 『人間はどうして泣くんだろう。どうして、どうして、どうして、それを言うのが人間? けれど、涙を見てくれる人がいる。疑問を受け止めてくれる人がいる。それだけで、充分ではないか。』 『今回のことで、いろいろなことを、許さなくてはいけない、と感じました。もしかしたら、今は許せなくても、時が経って、私が歳をとれば、許せるのかもしれません。でも……、それを見越して、今から許そう、すべてを受け入れよう、というふうには、まだできない。』 『でも、私は……、先生が、真賀田四季のことを考えていることが、ずっと許せなかった。私だけを見てほしかった。明らかに嫉妬していました』 『扇風機のように、前にしか風が来ないのなら、こちらを向いてくれないと困りますけれどね。たとえば、太陽はどう? メキシコが晴れていたら、その分、日本は損をしますか?』 『つまり。その差は、何ですか?』 『貴女が、太陽を好きになったか、扇風機を好きになったか、の差です』 『人は、自分が許せないときに、悲しくて泣く、そして、自分が許せたときに、嬉しくて泣くの』 『なにか答を得たような気がする。何だろう? どんな問題だったかしら? 解けてしまったときには、問題も消えている。それが、本来の問題だ。消えたあとに、優しい気持ちだけが残る。』
0投稿日: 2011.05.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
再読です 物語は、妃真加島研究所の停電から4年と77日。 四季 29歳から始まります。 萌絵と犀川がその時のことを振り返り、萌絵は四季に対し嫉妬を感じます。 そして、四季33歳の年。 犀川の妹、儀同世津子の登場です。 彼女が記事を書くために調査したことで保呂草が登場し、あの遊園地での事件に関る人物、ロバート・スワニィの名前が出たことで犀川が動き出します。 レゴに隠された謎を解き、イタリアのモンドヴィへと向かう犀川と萌絵。 萌絵と犀川。 各務と保呂草。 この四人を中心に進む物語から、知りえなかった細かな謎が明かされていきます。 それは、四季にしてみれば瑣末なことのようですが。 印象に残った言葉は、保呂草が言った 「バランスがとれている状態とは、シーソーみたいにもっとも不安定な状態にほかならない」 というもの。 安定している時の方が、よほど稀有な状態なのだということを再認識させられました。 人は、とても稀である稀有な状態を永遠に求めようとする反面、刺激をも欲する。 本当に、矛盾した生き物です・・・。 ほっとするのは、萌絵と叔母の睦子とのやり取り。 ババ抜きの行では、つい口角が上がりました。 そして、最後の各務と保呂草のシーンですね。 一瞬、ヤバクナイ!? と思わせて、ほっとする。 この二人のやり取りは、いつもハラハラでしたが、うん。よかったのではないでしょうか。
0投稿日: 2011.05.16
powered by ブクログ夏から19年後の土砂降りの雨の中から話はスタート、、、。 全くと言ってもいいほど四季の登場が少ないから最初は少しガッカリ。 しかも、ほとんどが四季以外の登場人物の回想とか会話の中で。 読み進めていくウチに登場人物への四季の影響力の強さを感じるけど、もう少しリアルタイムの四季が見たかったのも正直な感想。 他シリーズで主役の人達が一堂に集まってるらしいので他のシリーズも読みたくなった(笑) ってか、コレを読むその前に「すべてFになる」を読む予定やったけど我慢出来ずに読んでしまった(^_^;) 「すべてがFになる」とか他シリーズを読んでたら、もっと面白く読めたかと思うと少し悔しいから★4つで、、、( ´艸`)
0投稿日: 2011.05.06
powered by ブクログ春夏から一転して四季がほとんど出てこない三作目。 S&Mの二人を軸に四季の影を追いかける形式はどこか懐かしさを覚える。 そして、注目すべきはVとS&Mのキャラの絡み。 とりわけ、紅子と萌絵の会話は嫉妬と愛情の話を通してバトンを受け渡したかのように見え、感慨深いものがあった。 年月の隔たりがあるからしょうがないとは言え、歳を重ねたVシリーズのキャラはもうほとんど表舞台には姿を見せないのだろうと思うとどこか寂しくもなってくる。 しかし、五十代後半にして三十代の美貌を保つ紅子は本当に地球人なんだろうか。
0投稿日: 2011.04.16
powered by ブクログ四季シリーズ「秋」。今までのシリーズと違い、天才真賀田四季の登場が少ない。SMシリーズの犀川と萌絵から四季をみる。しかし、これまで解らなかったことがどんどん明らかになり、今までになくスッキリ感がある。謎めいた感が残るのも好きだが…
0投稿日: 2011.04.12
powered by ブクログ自分の知っている森作品よりも、このシリーズはなんだかわかりやすいな、という印象。 あっさり納得させられてしまって、嗚呼、そんなものか‥と少しだけ拍子抜けする気もしないではない。 適度にわかりにくい、わかりそうでわからない、それが森作品のいいところなのかもしれない。「冬」に期待。
0投稿日: 2011.04.08
powered by ブクログS&MとVの両シリーズを読了していない人には不向きな、森ファンの為の作品。 常人とは時間の感覚が全く異なる真賀田四季が、お気に入りの人物達に向けた気の長い「遺言」。 本人出てきてないのに「怖っ」て何回言ったことか。 そして、犀川先生と萌絵ちゃんの婚前旅行^^パフー もちろん萌絵ちゃんと紅子さんの顔合わせも見逃せません^^ 林さん、逃げる 保呂草探偵、一途 な回でもありました^^楽すぃー それにしても、Vシリーズから始まって四季シリーズまで再読したら、秋の萌絵ちゃんがかなり普通の女の子に見えてしまった。初めて読んだS&Mシリーズでは、もっと才気煥発!で魅力的だったような…あれー? 読む順番、間違えたな…。
0投稿日: 2011.04.06
powered by ブクログ妃真加島で再び起きた殺人事件。その後、姿を消した四季を人は様々に噂した。現場に居合わせた西之園萌絵は、不在の四季の存在を、意識せずにはいられなかった・・・。犀川助教授が読み説いたメッセージに導かれ、2人は今一度、彼女との接触を試みる。四季の知られざる一面を鮮やかに描く、感動の第3弾。(紹介文参照) -----------------------------
0投稿日: 2011.03.22
powered by ブクログVシリーズを読んでいなかったので、驚きはかなり薄れてしまっただろうと思う。 西園寺と犀川のその後のストーリーという点では興味深かったけれど、謎解きがあるというわけではなく、今までのシリーズの総集編という位置づけで、十分に楽しめなかった感じはある。 全シリーズを通して読み終えたばかりというときに、続けて読んだら、かなり面白いのだろうと思う。 「考えることだけが、自由なんだ」犀川は言う。「行動なんて、些細な問題だ。考えたことを、僅かに具体的に、ほんの部分的に試すに過ぎない。完全なサブセットなんだ。考えたことの百分の一だって実現することはできない。行動するだけで時間やエネルギィが消費される。真賀田博士くらいの思考能力を持っていれば、行動はすなわち無駄だ」(p.101) 「扇風機のように、前にしか風が来ないのなら、こちらを向いてくれないと困りますけれどね。たとえば、太陽はどう?メキシコが晴れていたら、その分、日本は損をしますか?」(p.279)
0投稿日: 2011.02.01
powered by ブクログ個人的に四季の中では一番好きな作品です。保呂草や各務、犀川や西之園などシリーズの垣根を容易く超えた人物たちが四季の思考の残り香を必死になって追う様が天才の存在を際立たせています。余韻の清涼感が思考と気分を秋めかせる一作です。
0投稿日: 2011.01.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
すごいスッキリした一冊だった。 森博嗣を読み続けて良かったなぁと思った。 萌絵、国枝、紅子、あきら、まぁ四季も‥‥ 頭がよい女性って魅力的なんだな。
0投稿日: 2010.12.31
powered by ブクログこれまで読んできた森ミスの中で最もキャラクター小説要素が強い。これまでの時間の辻褄合わせが為され、あの方もこの方も出てきてファンとしては嬉しいんだけど、実質的に内容はそこまでないような気がする。 まあ所詮私自身はエンターテイメント>ミステリーなのでちゃっかり楽しませていただきましたけど。
0投稿日: 2010.10.24
powered by ブクログ他シリーズの西之園萌絵や保呂草潤平などが登場。豪華キャスト(笑) やはり萌絵と犀川教授のやりとりは良いですね。 S&Mシリーズを読み返したくなります。
0投稿日: 2010.09.22
powered by ブクログ四季春夏とは視点が変わり、四季ではなく、多くが西野園萌絵などからの視点から描かれている。 「すべてがFになる」やそのほかS&Mシリーズを読んでいるともっと面白いのだろう。というより、少なくともすべてがFになるを読んでいないと理解できないのではないか。 しかし読んでいれば、今までのそれらの出来事と密接に関連する内容に驚きをもって読みすすめられた。
0投稿日: 2010.08.30
powered by ブクログ四季シリーズの3冊目。 まず、めちゃくちゃテンションがあがりました。 犀川先生&萌絵ちゃん登場で……! この二人が登場すると、もう読むのが止まらないです。 この二人が出てきて会話してるだけで、 もう終始読みながらニヤニヤしっぱなしです(笑) そして、人物関係がなかなかすごいですね~。 なんだか色々分かった感じが…! この人達はこんな風に繋がっていたのか~と。 すばらしい繋がりです!! そして、S&Mの二人ってだけで、☆5個は軽く越えます(笑) それにしても、気付いたら犀川先生と萌絵ちゃんの 距離がだいぶ縮まってますね…っ!やったね!萌絵ちゃん!みたいな。笑 プレゼントの件は、わたしも萌絵ちゃんと同様、 ニヤニヤしながら読んでいました。 あの犀川先生がプレゼントっ!?うそっ!?(ニヤニヤ)…って。 かなり怪しかったです、たぶん。 やっぱ、犀川先生&萌絵ちゃんのコンビは堪りませんね。
0投稿日: 2010.08.29
powered by ブクログお気に入りのシリーズのいわば番外編。ましてあのシリーズの出発点である「F」の続編的な物語なのだから、興味を持たないはずがない。非常に期待をして読み始めた。しばらくしてから、4部作の3作目であることに気がついてあわてた。ちょっとよくわからないところもあったのだが、正直言うと、そんなことはあんまり気にならなかった。 というのは、あまりの内容の薄さにすっかり気持ちが行ってしまったからだ。おもしろくないのである。犀川教授たちはあいかわらず魅力的なんだけど、たとえば彼がものすごい勢いで思考して(まるでトリップをするようにだ)推測したことが、なんか拍子抜けするくらい大したことがないのである。物語そのものというより、彼の思考力そのものに幻滅してしまいそうになった。これって、手抜きじゃないのかな。確かに主人公達の人間関係とか、ちょっとシニカルなものの見方とかは魅力的なシリーズなんだけど、それもこれも、根底にきっちりと建築されたロジックを巡る冒険があるからこそ、魅力的に思えるのだと思う。 できの悪い劇画から飛び出してきたとしか思えない何人かの登場人物には目をつぶるとしても、なんとなく僕が森ミステリに期待していたものとはあまりにも違う物語で、とても残念だった。
0投稿日: 2010.08.22
powered by ブクログ他の人。レゴ。ぎりぎり間に合う。真実。 秋が一番人間的。四季が飛び抜けているので、他の人達に安心する。
0投稿日: 2010.08.07
powered by ブクログ■四季が残したメッセージは何を指す? 妃真加島で再び起きた殺人事件。その後、姿を消した四季を人は様々に噂した。現場に居合わせた西之園萌絵も、不在の四季の存在を、意識せずにはいられなかった……。犀川助教授が読み解いたメッセージに導かれ、2人は今一度、彼女との接触を試みる。四季の知られざる一面を鮮やかに描く、感動の第3弾。
0投稿日: 2010.05.14
powered by ブクログ読むのは二度目ですが再読してこんなに驚いたのは初めてです。 一度目はS&Mシリーズしか読んでいなく、それも全部読んでいない うちに四季を読みました。 展開として秋は周囲の人物に与えた影響として描かれていて その構成が面白いなという捉え方だけでした。 今回S&MとVシリーズを読んでから四季を読み直すと感動ですね。 各シリーズの登場人物が出会うだけでわくわくします。 再読してよかった。 そして何度でも読みたくなります。
0投稿日: 2010.05.02
powered by ブクログ真賀田四季の話。「すべてがFになる」の直後あたりから。 春、夏と、四季の主観できたのが、ここで萌絵の主観になる。 うーーーー。 ま、起承転結でいうと、転だから、主観が変わるというのは「手」ではあると思うんだが、やっぱり四季のシリーズだから、四季の主観を通して欲しかった。 でもって、S&Mシリーズだけでなく、Vシリーズとも繋がっていることが、はっきりするんだが…。 斉藤美奈子が「文壇アイドル論」で村上春樹を「RPG」と言っていたが、この一連のシリーズも似たようなものかもしれない。 つまり、伏線をあーだこーだと考えて、つなげていく(攻略していく)、それが楽しみなのかもしれない。 …私は、いいやww
0投稿日: 2010.04.24
powered by ブクログ四季の絡んだ最後の事件から5年。四季と連絡を取る犀川創平。犀川と萌絵の関係の進展。保呂草と各務の関係。犀川と保呂草の再会。萌絵と瀬在丸紅子の対面。林の登場。 2010年3月27日購入 2010年7月19日読了
0投稿日: 2010.03.28
powered by ブクログ四季シリーズ。もう一度出せる秋。 妃真加島で再び起きた殺人事件。その後、姿を消した四季を人は様々に噂した。現場に居合わせた西之園萌絵は、不在の四季の存在を、意識せずにはいられなかった……。犀川助教授が読み解いたメッセージに導かれ、二人は今一度、彼女との接触を試みる。四季の知られざる一面を鮮やかに描く、感動の第三弾。 S&MとVのその後を描いた作品。 琴線に触れたセリフはこちら。 「好きなことだけをしていたら、それは仕事じゃない」 愛する人を見つめることは、結局は、孤独を知ることであって、そして、きっと、自分を知ることになるのだ。
0投稿日: 2010.03.20
powered by ブクログ「長かったですよねぇ 」 四季シリーズ 時期的には「有限と~」の後です 犀川先生と萌絵の四季の残したメッセージを探す旅です 相変わらず萌絵は犀川先生には振り回されていてかわいらしいです 紅子が人を好きになるということを説くシーンがあります もこで持ち出される太陽と扇風機の比喩 あまりにすばらしくって目からうろこでした 結局は自分がどう思うのかということ 自分を許すということ くるくる変わる秋と同じように自分の内面を見つめる秋の物語です
0投稿日: 2010.03.17
powered by ブクログ春夏と目線が一緒だったので、今回も…と思いきや なつかしのお二方登場です。 そして本来(?)の主役は不透明な世界へ。 最初から最後まで、まったく本人目線なし。 そして色々出て着ましたが、登場する十字架は一体なんだろう? と。 しばらく経って、別のシリーズの1冊だけ読んだのに 確か登場していた、と思い出しました。 すごいです。 前の分の些細(?)なことが、見事に回収されていっています。 本当に、どこからこれを考えていたんでしょう? しかし…この2人、まだ何の進展もないというか そこまでしか進展がないんですか。 でもそこが、この2人らしいですw
0投稿日: 2010.03.08
powered by ブクログ今まで読んだ森博嗣作の本の中で、一番登場人物が人間らしかったように思う。 「貴女が、太陽を好きになったか、扇風機を好きになったか、の差です」 意味が分かるような、でも分かったとも言えないような。 いつかなんとなく分かるようになるだろうか(・ω・)?
0投稿日: 2010.01.03
powered by ブクログもう一度出せる「秋」と銘打たれただけに 「夏」に続いてSMシリーズとVシリーズの主要人物の話で進みます。 すっかり影が薄くなった萌絵が、久々にたくさん描写されて嬉しい一作。 犀川は萌絵よりも、四季とリンクしていくのではないかと はらはらしていた人も、「秋」で少しほっとするかもしれません。 なかなか進まない二人の恋愛が、こうした形で決着をつけてもらえて 読者としてはとても嬉しかったです。 「秋」は四季の描写が、四部作で最も少ないです。 今まで関わった人に別れを告げて、四季はさらに上位の階層へ行く為の 後始末を行った。そんな印象を持った「秋」。
0投稿日: 2009.12.03
powered by ブクログ『孤独とは、淋しいものではない。自分がここにいる、という位置を、その足許の確かさを、見つめること。愛する人を見つめることは、結局は、孤独を知ることであって、そして、きっと、自分を知ることになるのだ。』 四季シリーズの第三弾。これは本当に、素直に、好きだ。話の内容が、とかではなく、扱われているテーマが、そして何よりそれに関する議論の道筋が、とにかく好きだ。読んでる途中も何度反芻したかわからない。解けたときには、問題は消えている。消えた後に、優しい気持ちだけが残る。「祈りと願いの外積」、なんて素敵な言葉なんだろう。
0投稿日: 2009.11.25
powered by ブクログS&Mシリーズ、Vシリーズ読破していないのに読んでいいのかしらと迷いつつ、、 ページをめくる指はとめられず最後までよんでしまった。 四季シリーズの中で1番好きかもしれない。
0投稿日: 2009.11.11
powered by ブクログニヤニヤしっぱなしであった、自動車教習所で読んでいたのだが、周囲の人間の目がちょいと気になる位ニヤニヤしっぱなしだった(笑) 四季シリーズ3作目は、スポットライトをちょっとずらす。主人公はおなじみ犀川と萌絵である。これだけでもう満点級のサプライズなのである。「まさか犀川が…」という驚きの展開に驚いた、驚きすぎてまたニンマリなのである。やっぱりこの二人が好きなんだなぁと再認識させられた。 時は一気に流れ「有限と微小のパン」の後日譚に始まり加速度的に進行していく、萌絵や犀川の年齢が(とその関係性が)気になってしまうのである。 「すべてがFになる」の印象が一気に転換する物語である、過去2作で丁寧に天才の思考を描いてきたからこそ、あの時「天才だったから」で薄ぼんやりと納得させられていた事件に明確な意味づけがなされるのである。 ファンに嬉しい展開も、ある種頂点に来た感じだ。伏線はほぼ消化されたのではないかな? 犀川と萌絵に始まり、保呂草と各務、保呂草と儀堂、保呂草と犀川、萌絵と保呂草、喜多と萌絵、そして・・・ 紅子と萌絵。 悩み苦しむ萌絵に紅子が投げかける一言で、一つの因縁に光が見えてきた様に感じた。 冒頭にあった印象的で今作のテーマにも通じるであろう萌絵の言葉を最後にのっけておきたい。 「いつか、四季が犀川を連れにくるのではないか」 それだけで一冊読ませる発想じゃないだろうか?
0投稿日: 2009.08.29
powered by ブクログそうだったのか!!!! うお〜!!!!!!!この感動を誰に伝えよう・・・ すっかり思い出したよ、シリーズの諸々の事件!! いつからこの構想、森氏の中にあったのだろうか!? 四季シリーズ読んでから、SMVシリーズ再読も面白いかも〜♪ 再読が楽しみになってきた☆
0投稿日: 2009.08.17
powered by ブクログ速度が増してく。 秋には四季が殆ど出てこない。 ましてや四季の意思は皆無。 周りの環境が少しずつ明らかになっていく。 それは霧が晴れるように。 冬になり、寒さが僕たちを突き刺すだろう。 その準備は整った。 最後にどんな化け物が出てくるやら。
0投稿日: 2009.04.22
powered by ブクログ・人はえてして自分の長所にしがみつくものだ。 ・愛情なんて、どこからだって芽生えます。なにかが擦れたときに発生する摩擦熱みたいなものです。 ・「好きなことだけをしていたら、それは仕事じゃない。」「どうしてです?」「嫌なことをするから、お金がもらえるんだ」
0投稿日: 2009.02.06
powered by ブクログ四季四部作その三。 ここにきて一気に収束する。 完全にしてやられた。全く悔しくて仕方がない。
0投稿日: 2009.01.03
powered by ブクログ数々の時間 数々の場所 数々の人生 数々の生命 その組合わせを試す パラメトリック・スタディ 可能性の道 道筋の確率 確率の数値 数値の集積 自分の存在を他人に預け、歴史に預け、役割を担うことを恐れ、働きかけをしないように、避けている。 僕たちは、平穏無事に、 ただ安穏と生きていければ良い、 毎日が楽しければ良い、 美味しいものが食べられれば良い、 自分だけが病気にならなかったらそれで良いと、 考えている。 犀川創平
0投稿日: 2009.01.02
powered by ブクログ年末年始の旅の友。 心象より事象について語られる事(から慮る事)が、自分の好みのようです。 SMからV移行の狭間で読んだのは、良いタイミングだった。
0投稿日: 2009.01.02
powered by ブクログ三番目の四季。 この”三番目”には深い意味がある気がします。 再読記録 2008.12.26
0投稿日: 2008.12.26
powered by ブクログ四季の3作目。 今回は殺人事件などが起こるわけではない。 S&Mシリーズ・Vシリーズの関係性が明かされ、非常に面白い。 四季本人はほとんど出てこないが、他者の視点から見た四季が展開されていく。
0投稿日: 2008.12.07
powered by ブクログ生きてる事、死ぬ事。 なにかを強く願う事は、ここに行き着くのだと思う。 それを理解しているかなんて、はかりしれなくて。 時の流れは断続的で、限られていると知りながらも退屈な日常に埋もれていく。 小さい頃に考えていた事が、書かれていた。 遺伝子工学がもう進んでいて、それで遊んでいるのかな自分はと思う事がよくある。 そうだいな遊びの中に、自分は存在しているのかな。。
0投稿日: 2008.11.23
powered by ブクログ泣きました(笑) 良かったね。ほんとに良かった!! 読んでて良かったなぁ。 愛についてすごく考えました。 もっと愛したい と 思いました。
0投稿日: 2008.10.20
powered by ブクログ瀬在丸紅子はそうだったんだなあ。 夏を読んでうすうすそうじゃないかとは思っていたけど。 瀬在丸が言ったように「四季には吸い取られる」ね。 読後の消耗が激しい。 ただ、これほど心地よい読後感はそう感じれるものではない。
0投稿日: 2008.10.18
powered by ブクログ森博嗣好きは、ニヤリとする場面が多い…かな? 犀川先生や萌絵、他Vシリーズのひとたち出てくるのでこれまでとは雰囲気が変わってますね。
0投稿日: 2008.09.25
powered by ブクログ「すべてがFになる」の森博嗣の四季シリーズ第三弾。 起承転結の転にあたる作品かもしれない。 四季は登場しないが、圧倒的な存在感を放つ。 「春」「夏」と違って、四季を客観的に描いた作品。 四季以外の登場人物同士の関係の描写が多い。 他シリーズを読んでからのほうが楽しめたかな。 「どうして、どうして、それを言うのが人間。」 天才の一言には唖然とするしかない。 凡人には理解できない領域に触れられるだけで満足。 徐々に収束しているようで、最後には解き放たれる。 伏線を一気に回収していく様は圧巻としか言いようがない。
0投稿日: 2008.08.18
powered by ブクログ全四冊の中で、この刊が一番好きかも。何故なら…読み易いからw いや、理解し易いと言った方が正しいかな。この刊だけは、話の主体が四季ではなく、西之園萌絵、犀川創平、保呂草潤平、各務亜樹良といったお馴染みの面々にあり、既存のシリーズを読了している人間にとってはかなり嬉しい一冊になっている。特に、<S&Mシリーズ>ファンには嬉しい展開アリです♪
0投稿日: 2008.04.06
powered by ブクログ希代の天才『真賀田四季』に迫るシリーズ。 起承転結の転。 全シリーズの伏線を8割以上回収する、まさに『転』となる本。
0投稿日: 2007.10.29
powered by ブクログ四部作三冊目。 真賀田四季から距離を置いた作品。 犀川と萌絵の間に表れた変化。そして保呂草と各務の間にも変化が訪れる。 二組のペアに焦点が合わせられ、彼らが真賀田四季に迫っていく過程が描かれている。 「四季」なのに真賀田四季からの乖離が少々残念。
0投稿日: 2007.09.26
powered by ブクログ【あらすじ】妃真加島で再び起きた殺人事件。その後、姿を消した四季を人は様々に噂した。現場に居合わせた西之園萌絵は、不在の四季の存在を、意識せずにはいられなかった…。犀川助教授が読み解いたメッセージに導かれ、二人は今一度、彼女との接触を試みる。四季の知られざる一面を鮮やかに描く、感動の第三弾。
0投稿日: 2007.08.04
powered by ブクログへっ君があの人だったとは!それは衝撃で、面白かった。関連性があるのは面白いけれどちょっと鬱陶しいかも。ちなみに母は紅子とへっ君の考え方というか思考が似ているからと、すぐに親子関係を見抜いていた……
0投稿日: 2007.07.31
powered by ブクログ読む順番を間違えたな・・・。 四季シリーズから読み始めた私は相当不運かもしれない。 いや、巻数の少ないシリーズを選んだ故の自業自得だけれど。
0投稿日: 2007.07.22
powered by ブクログここがピークかもしれない。 Fから順番に読んできた人には涙が出るほどうれしいプレゼント。 四季シリーズの中で一番楽しく読める1冊。
0投稿日: 2007.07.09
powered by ブクログ妃真加島で再び起きた殺人事件。その後、姿を消した四季を人は様々に噂した。現場に居合わせた西之園萌絵は、不在の四季の存在を、意識せずにはいられなかった…。犀川助教授が読み解いたメッセージに導かれ、二人は今一度、彼女との接触を試みる。四季の知られざる一面を鮮やかに描く、感動の第三弾。
0投稿日: 2007.06.17
powered by ブクログ久々の犀川先生と萌絵!一途さとつれなさの掛け合いは最高です。扇風機を好きになるか太陽を好きになるか。全ては自分の認識次第。所詮人は個ということだろうか。
0投稿日: 2007.06.03
powered by ブクログ一応ミステリにカテゴライズするべきかしらん?でも謎という謎はいまいち出てきていないから悩む所。恋愛小説とも言えそうな感じだし。取り敢えず春・夏を読まずに行き成り秋に行ってしまったのは萌絵と犀川せんせへの愛故だという事を主張してみたり。保呂草さんも好きなんだけどさ…アキラさんがいまいち解らないから楽しめない(…)のんびりVシリーズ読んで、んで春と夏も読んでから再読、かな。
0投稿日: 2007.05.15
powered by ブクログ一気に、飲み干すように読んでます。やばい。 すごい。なにこれ…うわーって感じです。 冬に着手するまえに全部読み直したい! 何よりへっくんにびっくりだ!騙された! あとはどう物語が閉じられるのか、それだけが楽しみでもあり嫌でもあり。
0投稿日: 2007.04.27
powered by ブクログすべてがFになるを読んだので油断してたけれど、 他のシリーズもやっぱり読まないといけなかったのかー。。 すべてのシリーズがひとつになる瞬間、ですか。 だって、他のシリーズ長いんだもの・・・。 けれども、ある程度「トレース」して読んでも、 これはとても面白かったし、何故かは分からないが、心が静かになる気がした。 相変わらず四季の完璧さは揺るがないけれど。 このお話にゆるやかに流れる、いろいろな形の、人の心の繋がりが感じられて、不思議な心地よさがある。 確かに、気持ちを言葉に表してコミュニケーションを取るのは難しい。 「言葉にしたことによって形を変えてしまうから」 なんだか本当に「秋」の色をした、四季とその周辺の物語。 「四季も泣いただろうか? 人間は、どうして泣くんだろう。 どうして、どうして、どうして、それを言うのが人間?」
0投稿日: 2007.04.21
powered by ブクログ犀川先生が萌絵に指輪を贈ったことが真賀田四季うんぬんよりもショック(笑)萌絵が思考の飛躍の仕方が『普通の女の子』っぽくなってきたが、それは四季との対比なのかな。
0投稿日: 2007.04.15
powered by ブクログ2008.4 この頃のモエちゃんが好きかな。 この後からすっかり大人になってしまいちょっと物足りない。
0投稿日: 2007.04.05
powered by ブクログS&Mシリーズ、Vシリーズ、そしてGシリーズ…それらを繋ぐ糸、人、意図―真賀田四季を描くシリーズ第三作。秋―冬篭りの前に、きちんと片付けておきたいことがある……。【070307新/070331】
0投稿日: 2007.04.05
powered by ブクログ2007/3/17 K 2007/3/29 今度は有限と微小のパンの後。 犀川&萌絵が中心。 四季シリーズというよりもS&Mシリーズの感じ
0投稿日: 2007.03.30
powered by ブクログこの作者の世界観にどんどん引き込まれ、 シリーズ全部読破したくなった。 脅威の天才が人に与える影響の大きさ、 影響を受けた人間の心情・・・ 非常に興味深い作品だった。
0投稿日: 2007.03.28
powered by ブクログ圧倒的速度でその座標を変えていく天才・四季。彼女の描いたグラフをなぞる追随者たち。拡散したかに見えていた物語が、また別の極点へと収斂する……。一読者として、多くの懐かしい人たちに再会できたことを、素直に嬉しく思った。 最後の、萌絵と某女史の会話が、本書の白眉だろう。許すこと、愛されること、救われること。きっと全て、同じ感情の異なる断面。彼を、彼女を、自分を、萌絵は許せたのだろうか……。
0投稿日: 2007.03.24
powered by ブクログいよいよもって真賀田四季がほとんど登場しない。存在感をにおわせつつ話は進む。過去作品を読んでから読めばよかったかも。保呂草という人物像がよくわからなかった。
0投稿日: 2007.03.19
powered by ブクログH19.2.15 読了 真賀田四季の母性が見られる作品。でも、真賀田四季本人は一辺も出ては来ない… しかし、圧倒的な存在感♪S&Mシリーズから森博嗣の世界に入り、S&Mシリーズの犀川先生と萌絵ちゃんのやりとりが好きな自分にとって、四季で一番好きな作品! Vシリーズとも繋がる一冊♪全てが一つになる!!
0投稿日: 2007.02.23
powered by ブクログ四季四部作、第3弾。犀川&萌絵が、四季が残したメッセージに気付けるのかどうか。/旧知のメンバが沢山出てくるので、一番これが読みやすく楽しい。四季を意識してる萌絵がちょい鬱陶しいけど(^^; でもこうして見ると、萌絵が一番普通の人に見えてきたりして・・・。
0投稿日: 2007.01.24
powered by ブクログ2009/11/2~11/3 四季シリーズ三作目。 あの事件のあと四季33歳の秋を描く。姿をくらませた四季を求めてS&Mシリーズの犀川、萌絵、Vシリーズの瀬在丸紅子、保呂草らが交錯する。二つの恋もこれまで以上に深く描かれている。ネタばれになるので詳しくかけないのがもどかしい。 シリーズ最後の冬はどうなるのだろうか。読んでしまいたいようで読みたくないような。しかし、この構成力はどこからくるのだろうか。恐るべしは森さんの筆力である。
0投稿日: 2007.01.24
powered by ブクログSMシリーズとVシリーズの繋がりが明瞭になった感じ。萌絵ちゃんと犀川先生のやりとりに久々にドキドキできて嬉しかった。それにしても保呂草さんはいつも安心できない怖い人だ。だんだん四季の謎に近づいていく。引用文が珍しく印象的だった。今回もその意味はわからなかったけど。
0投稿日: 2007.01.22
powered by ブクログすべてが収束し展開する『秋』。伏線の張り方が半端じゃないですね。後から設定を重ねる「言った者勝ち」的なリンクではなく、『F』の時点で敢えて語られなかった部分、違和感が解消されました。彼女の行動は、新藤との約束、だったのですから。「蛇足」「ファンサービス」という声も聞きますが、そうは思いません。ただ、萌絵が・・・あんな喋り方だった?キャラクタが違わない?ほぼ同時期のはずなのに、『捩れ屋敷』の時のキレはどうしたの?それだけが残念です。
1投稿日: 2007.01.21
powered by ブクログ妃真加島で再び起きた殺人事件。その後、姿を消した四季を人は様々に噂した。現場に居合わせた西之園萌絵は、不在の四季の存在を、意識せずにはいられなかった……。犀川助教授が読み解いたメッセージに導かれ、二人は今一度、彼女との接触を試みる。四季の知られざる一面を鮮やかに描く、感動の第3弾。
0投稿日: 2006.12.24
