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総合評価

3445件)
4.3
1518
1204
421
53
27
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    電車に乗っている時間は目的地までのつなぎだとあとがきに書いてあったけどその最中に色んな人の人生が少しだけつながっていくのが面白かった

    0
    投稿日: 2026.02.01
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    なんだか心がポカポカする本。 心が落ち着かない時に読みたくなる。 いつかは阪急電車に乗って「いきずり」の出会いをしたいなぁ…。

    0
    投稿日: 2026.01.31
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    初めて読む有川浩さんの作品! 学生の頃バイトに行く時阪急電車使っていたこともあって、阪急を舞台にしたこの小説をいつか読みたいと思ってました 普段はミステリーや社会問題を扱う小説を読むことが多くて、女子高生や大学生の穏やかな恋愛はちょっと眩しくもありわ、懐かしい気持ちも芽生えたり。 いつもの読書体験では味わえない優しい気持ちに包まれてとても良かったです

    5
    投稿日: 2026.01.31
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    久しぶりにキュンとしました。 様々な人の物語が折り重なり、恋愛や人間関係の悩みを阪急電車での出会いを通じて、各々の人生が少しずつ変化していく。 心が暖かくなる物語でした。

    2
    投稿日: 2026.01.31
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    もうね、きゅんを摂取したい人はこれ読もう。 登場人物が眩しくて、叫びそうになった。 恋愛小説の有川浩さんにはずれなし。 図書館で好みの似た本を選ぶ異性が気になって、その人に電車で声かけられるとか憧れのシチュエーションすぎる。

    1
    投稿日: 2026.01.29
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    読了までに時間かかっちゃったけど、その分各章の繋がりを記憶を辿ることで思い出す読み方ができたから、より楽しむことができたように思う。章ごとに主人公は違えど、最後はほっこりする終わり方だから読みやすさもばっちし。読書習慣つけたい人とかにあってるかもです〜( ´ ▽ ` )ノ

    17
    投稿日: 2026.01.28
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    すごく読みやすくて、構成もよく練られた本だった。 あんまり甘すぎる恋愛小説には胸焼けする私にも、ちょうどよかった。

    2
    投稿日: 2026.01.24
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    1日で読み終わってしまったー!するする内容が入ってくるし、なによりいい話すぎて読む手が止まらない!幸せを分けていただきました!

    9
    投稿日: 2026.01.22
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    読み始めてから気づいた… 前に読んだことあるわ… なのに初見のような新鮮さで、あっという間に読みきってしまいました。 新たな世界に一歩踏み出してみようかな、って思わさる一冊✨

    1
    投稿日: 2026.01.20
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    この構成は自分でも昔から書いてみたかった。でもそんな技術はないから書けずにいたが、同じ事を考えて実現してくれた人が居て感謝。 一両に乗り合わせたそれぞれの乗客には当然それぞれの大切で大変な人生がある。そで触れ合うも多生の縁、を描いた素敵な物語。特に女性の主人公達がきっぷが良くて素敵。

    4
    投稿日: 2026.01.20
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    10年以上ぶりに再読。 関西人としてほんとに胸熱。そして有川浩節にあいかわらずニヤニヤほっこりさせられてしまう。 いいよね!阪急今津線。

    2
    投稿日: 2026.01.18
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    有川ひろさんの本は本当に読みやすい。 特に好きなのは、口に出さずに自分の心にとめるところが何とも良い 有川ひろさんは女性で登場人物には男性女性両方いるにも関わらず男性の気持ちがとてもよく分かる。 こんなに男子心を読んで共感できるのはとても読んでいて楽しいし、有川ひろさんのすごさが分かる

    2
    投稿日: 2026.01.16
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    くぅ〜 読んでいて思わずにやにやしてしまう素敵な小説だった、、阪急電車に思わず乗りたくなる人が多いのも納得。有川さんと同じ日常を見ている時間が確かにあるはずなのに、わたしにはこんな書き方はきっとできない。また1人、素敵な作家さんを見つけてしまった。 電車は目的地に行くまでの手段でしかなくて、専らスマホに触れて持て余していた時間が多かったな。吊り革の広告を眺めたり、窓の外の景色を見ていろんなことを考えるのが確かに好きだった時期があるのを思い出しました。 読了後、余白のある人生を送りたいなと自分を大切にできるリズムまで、今の生活と日常を振り返ることができたのも豊かな時間でした!

    2
    投稿日: 2026.01.15
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    袖触れ合うも他生の縁とはこのことだなぁ…としみじみ。 誰も不幸にならない。 日常にキラリと光る希望を感じる。 「素敵な日常」だと思った

    1
    投稿日: 2026.01.11
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    新年1冊目は明るい話を読みたいと思ってこの本を選びました。 この世のどこかでこんな奇跡が本当にあったらいいな、自分の周りでも起きたらいいな、と思うような、優しくてハッピーな気持ちになる小説でした。 阪急電車、この本を片手にいつか乗ってみたい!

    0
    投稿日: 2026.01.10
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    大好きな本。何度も読み返してしまう。嫌なことがあったり、人間不信なことがあっても、大丈夫。日常に幸せは転がっている。車窓から流れる景色のように、時は流れている。一期一会、出会いは本当宝物なんだ。

    6
    投稿日: 2026.01.05
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    30代のおじさんに恋愛小説は辛いというのがよくわかった。 登場人物に都合が良すぎる展開で、かなりしんどかった。

    1
    投稿日: 2026.01.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2回目。 ほっこりするお話し。 阪急電車の上下線を通して繰り広げられる人々の様子。 恋愛系が多めかな。 図書館の常連さん同士が電車から見える生をきっかけにお付き合いしたり… たまたま同じ教材を持ってる同じ大学の女性を好きになったり… 電車で出会った人の一言で人生を考え直したり。

    1
    投稿日: 2026.01.04
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    片道15分のローカル線で起きる小さな奇跡の数々。たまたま乗り合わせた人が、誰かの人生の大切な転機をもたらしたり。迷っていた背中を押したり。涙を拭う手助けになったり。 ほっこりと暖かい気持ちになれました。

    11
    投稿日: 2025.12.30
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    少し足をのばせば今津線に乗れるので、用はないけど乗りに行こう思うほどよかった。 ほっこり、少し勇気をもらえたり、心がほっとするそんな小説。少しずつ登場人物に繋がりがあってわくわくさせられました。 今後に続く縁もあれば、その場限りの縁もいいものだ。

    3
    投稿日: 2025.12.30
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    ふと一緒の電車に乗り合わせただけのひとでも、それぞれ違う人生を歩んできている。 当たり前のことだが、改めて客観的に見ると「袖触れあうのも多少の縁」という言葉を感じた。

    7
    投稿日: 2025.12.25
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    出会いとは、偶然の連続でできている。 それはやっぱり、素敵なことだと思った。 電車は不思議な場所だ。 行き先も、そこへ向かう理由も、人それぞれ違う。 けれどほんのひととき、同じ方舟のような電車に乗り込み、見知らぬ誰かと同じ時間を共有する。 同じ電車に乗り合わせただけの他人が、ほんの少し人生の景色を変えていく。それぞれのストーリーが静かに絡み合い、これこそ人間社会なのだと感じた。 静かで、やさしい余韻が残る一冊だった。 最近は本を買うばかりだったけれど、 私も図書館に通ってみようかな、なんて。

    9
    投稿日: 2025.12.24
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    ガタンゴトン 平和なヒューマンドラマが構築されます。ご注意ください。 ガタンゴトン 展開も早く、シンプルで読みやすいです。

    1
    投稿日: 2025.12.24
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    有川浩さん、初めましてでした。 いやー、こういう本、大好き。 ほっこりするし、心が温かくなる。 辛い時や苦しい時にも良いと思う。 もう一周、すぐに読みたい。

    3
    投稿日: 2025.12.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    電車に乗っている人は、それぞれの目的地に向かい、それぞれの人生を生きている。 もちろん当然の事であるが、それぞれの人生が電車を通じて繋がる、というのは面白く、一気に読みました。

    3
    投稿日: 2025.12.16
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    阪急箕面線から宝塚線に乗り換え 河原町線で通学していた風景を 重ねて読みました。 あの臙脂色の車両も懐かしい。 悔しい、腹立たしい事も嫌な気持ちも いつの間にか列車が運んで行ってくれる。 そんな気持ちにさせてくれる 素敵な物語の数々でした。 映画化もされてるので そちらも観てみたくなります。

    9
    投稿日: 2025.12.13
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    読んでいてとても楽しかった。 電車の中での過ごし方は十人十色で、その人の個性や人生を表してもいるんだなと感じた。 実際電車に乗っている時、私は無表情族だったな、、と思ったり。 新しい出会いと別れが、同じ電車の偶然同じ車両から起きていくことにとても感動したし、それを小説にする作者の着眼点がすごい。 旅や電車の中のお供になりそうな予感。

    1
    投稿日: 2025.12.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    あたたかい本が読みたいと言ったらおすすめしてもらった本のなかの一冊 本を買ったときには全く気が付かなかったけど帯を見たときもしかしてこれ高校のとき現文の授業で見た映画の?と思ったらやっぱりそうだった、懐かしい気持ち いちばんいいなーと思ったのは圭一と美ゴンちゃんの初々しさ、可愛さに思わずきゅんきゅんしちゃったよー( i _ i )

    1
    投稿日: 2025.12.11
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    宝塚から西宮北口、わずか15分の短い区間を往復する電車内で重なる偶然たち。そんな儚い接点が優しく繋がり誰かの心を結び直していく。ほっこり温かく、色んな人生が音もなく良い方へと傾いてゆくのを覗けて幸せな気持ちになった。幸福とはこんなにも控えめで確かなものだったのかと気付かされる。

    0
    投稿日: 2025.12.09
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    ほのぼの。ハートフル。 行きから、半年ほど経過したのが折り返しの物語。 関西という地域だから成り立つのか。 首都圏は電車内で見知らぬ人から話しかけられたり、話しかけたりって皆無でしょう。淋しいけど。

    1
    投稿日: 2025.12.04
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    キュンもあるしスカッともある。 様々な人の物語が繋がって、面白かった。 大好きな本のひとつになりました。

    1
    投稿日: 2025.12.01
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    もし自分に子どもが生まれたとして、その子が本に興味を持ったなら最初に勧める本の一つ。きっと優しい子に育つ。

    1
    投稿日: 2025.11.29
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    ええーっ!?そこからそこへそう繋がるのー?!ってな感じで人間関係とは不思議ですね!と思ったりする電車の折り返しでした!個人的には一つの本の中でこんなにキュンキュンできた本は未だかつて無いと思います!こういうのを求めてました!ほんとに良き物語でした! そしてこれほど早く一冊を読み終わったのも過去一ではなかろうか? もはや読み終わるのがもったいないとかそういうのもなくて、次っ!次どうなるの的なスピードをだして読んでました!タイトルからは漂ってはきませんが、とても胸キュンできる恋愛小説です!私は大好きです!!出会えてよかったこの本に!もっとモラルとか青春とか他にもいい部分もありますが、自分の趣味趣向が全面にでた感想になりました!

    2
    投稿日: 2025.11.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    よく電車に乗った時に「この人達にはどんな物語があるのだろう」と想像する時がある それを思うきっかけになったのは高校生の頃最寄り駅のホームに泣きながら転がり込んで降りてきた女の人を見た時からだった みんなが白い目や冷笑を向ける中、私はどうしても気になった、 「この人はどんな思いで電車に乗ってここまで来たんだろう」と。 もしかしたら仕事で大きな失敗をしてしまって朦朧としながら電車に乗ったのかもしれないし、大切な人に別れを告げられてすがる思いで電車に飛び乗って気づいたらこの駅に着いていたのかもしれない。 見ず知らずのたまたま出会った人なのに想像だけでここまで物語が広がる。 きっと本人は想像より遥かに大切な物語を持っている。そんな人のことをみんなと同じような目で見れなかった。 人には人の地獄がある、とどこかで聞いたことがあるがほんとにその通りで、作中に登場する純白のドレスを着た翔子さんもミサにとっては非常識な印象だったが、本人は覚悟を決めて地獄を乗り越えてきたように、目に見えるものが全てとは限らない。人は心の内面を隠して生きていくのが上手いだけだ。 その人の人生を運びながら、ちょっとのタイミングで色んな人との繋がりと出会いが生まれた阪急電車。 きっと今日も誰かの思いや心を乗せながら目的地まで辿り着くのだろう。この物語に登場した人達の選んだ人生がいい未来になっていることを願って、私も明日からまた電車に乗りたいなと思った。

    4
    投稿日: 2025.11.21
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    やっぱり日本一恋愛小説うまい。 あと読みやすいんだよなー! 翔子さんのお話が一番よかったなー。 スカッとしたし、去り際が綺麗。 彼女からだけ、恋の始まりを感じさせなかったのは多分理由があるんだろうな。

    2
    投稿日: 2025.11.20
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    電車に乗ってる沢山の人がそれぞれの物語をもっている 密接に関わっているわけじゃないのに行きずりの関係だけでも他人の人生を少し良くしたりする 変に着飾るのではなく素のままの自分でいたい

    1
    投稿日: 2025.11.18
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    友達に、読書初心者におすすめと言われて読んだ本。 確かに読みやすい連続短編小説だった。 大学生から電車を使い始め、社会人になって上京した今でも満員電車にお世話になっているが、この本のように窓の外の景色や乗り合わせた人々に思いを馳せることは滅多にない。 同じ路線に同じ時間にたまたま乗り合わせた偶然だらけの人々に注目してみたり、毎日の景色だが、その中から違いやお気に入りを探してみたりすることも風情があって面白そうだと思った。 最後の解説にて、児玉清さんが文章を添えていたが、その文章力が魔法みたいだなとおもった。 「舌なめずりするような喜び」「人生のつなぎの時間」「所在なく自分の心を休業状態にしている」など、同じ本を読んだ人間とは思えない素敵な文章で驚いた。 つまりこの読書を通して何を感じたかというと、日常の一コマを映画の一部のように感じて表現すること、私もできるようになりたいと思った。

    1
    投稿日: 2025.11.17
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    大好きで再読を繰り返している。 この本を読むと、強くあることも、弱さを見せることも、少しずつ肯定してくれるように感じる。 ここに出てきた人たちみんな、この先幸せでありますように。と願わずにはいられない、心が温かくなる短編集。

    12
    投稿日: 2025.11.17
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    おほほほ〜んとなった。 わたくしもママチャリ爆漕ぎから中型バイクにでもかえようかなぁぁ。 まちがえた。 のぞみかこだまにしようかなぁ。 やっぱ山手線ですね!!

    0
    投稿日: 2025.11.17
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    人は、周りの環境、人間関係、色んなことに影響を受けながら、物事を選択している。自分の幸せは自分で選ぶ。

    0
    投稿日: 2025.11.10
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    電車通勤や電車通学をしたことがないため、電車や駅でのちょっとした偶然や出来事に憧れる。日常を切り取ったような文章が続き読み物としても読みやすいし、スゥーッと入ってくるから不思議

    0
    投稿日: 2025.11.08
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    電車で何気なく出会った人達の影響を受けて、自分の人生が変わっていく…人って、互いに影響を与えて生きているんだなあ。それぞれの物語があって、状況によって感じ方は皆ちがくて。誰かが困っている時に、そっと後押しできるような、勇気を与えてくれるような、そんな人になりたいと思いました

    0
    投稿日: 2025.11.06
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    最近、私も、電車を使用し買い物に行く事が増えた。だいたいは、携帯電話を片手にしている人が多いし、容姿は様々であるが、無表情の人が多い。 自分は、あまり、周囲を見ないようにしているが、時々目に写った人は、どこに行くのかな?試験勉強かな?外国の方も多いな、など思うことが多い。 そんな人たちにも家族、友人、恋人、同僚がいて生活していると思って観察して見るのも、電車のいいところだと思う。 これから電車に乗るのが楽しみになってきた。 阪急電車のような世界が見れたらいいな。

    20
    投稿日: 2025.11.06
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    高校の頃から本棚にあったけれど、なぜか手を伸ばさずにいた一冊。 神戸に引っ越して、偶然ダンボールの中から出てきたのをきっかけにようやく読んだ。 各駅ごとに描かれる人々の小さな物語が、まるで電車のレールのようにゆるやかに繋がっていく。 誰もが他人のようでいて、どこかで繋がっている、そんな“人の縁”を感じられる本だった。 そして、京急線沿いで育った私が、いま阪急沿線に暮らしてこの物語を読めたのも、きっと何かの“繋がり”だったのかもしれない。

    0
    投稿日: 2025.11.02
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    有川浩さんの書くストーリーは好き。 日常を切り取ったような、 どこにでもあるようなことにスポットをあてたストーリー。 今日、映画で阪急電車を観た。 自分の頭の中にあったイメージとは、 俳優さんが演じている風景は違ったけれど、 これはこれでいい。 宮本信子さんの演じた女性は憧れるし、 中谷美紀さんの変化も素敵だった。

    1
    投稿日: 2025.11.02
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    中高生のころ読んで好きだな〜と思って、大人になって実家に帰ったときに何となく持って帰って読み返してやっぱいいなぁ〜〜〜〜になった。1つのストーリーの主人公が他の物語では登場人物になって、お互いに影響しあって1つの物語として進んでいく、当時は面白い構成で読んでて楽しいな〜と思ってたけど、今読むと人生すぎて好きすぎる1冊。途中で出てきた謎に急いでるおじさんもこのあとなんか主人公になるストーリーがあるんだろうなぁと自然に考えて、でも結局その後出てこなくて、自分の人生に直接関わってくる人以外でも、『街で偶然すれ違う全員に人生があってストーリーがある』当たり前のことに思い至った。他人にも自分にも優しくなりたいと思える物語。

    3
    投稿日: 2025.10.30
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    阪急列車を利用する互いに関係のない人たちがそれぞれ影響し合い各々の人生を歩んでいくとても心温まる物語。 これと言って大きな転換のない物語だが、それがリアル感を与えて文章がスッと入ってきた。

    5
    投稿日: 2025.10.22
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    この本は母が持っていて勧められたので読みました。 阪急電車沿線に住んでいるので親近感も湧いて割とさくさく読めました。 連作短編集の小説を読んだのはおそらくこの本が初めてなのですが、読みやすいし内容も面白いので何回も読み直すほど好きな1冊です! 今津線をあまり利用したことがない方でも楽しく読むことが出来ると思います。

    7
    投稿日: 2025.10.21
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    面白かった。 ちょっと女性や男性の描写が昭和の価値観すぎると思ったけど意外と2010年に当時38歳の作者が書いていた。そこだけ少しすっきりしなかった。

    1
    投稿日: 2025.10.16
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    少女マンガを読んでるみたいな感覚。 惚気話が多くて、ニヤニヤしながら読んだ。 たまにはこういう話も面白い。

    0
    投稿日: 2025.10.16
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    様々な男女の出会いや別れが軽快に綴られた名作だと感じた。ほぼ全ての主人公がハッピーエンドで話が次に続いていくため、読み終わった後はほっこりしてしまった。 電車の中で知らない誰かに話しかける、という、現実にはかなりハードルが高いことが繰り返されていはするが、そのことに違和感を感じないくらい、偶然の出会いから新しい未来が動きだし、それに夢中になって読み入ってしまった。そして、電車で誰かに話しかけてみたい、そしたら自分の運命も少しづつ動き出すかも、と思ってしまう小説だった。

    1
    投稿日: 2025.10.11
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    読んでみて最初に思ったこと。「阪急電車に乗りたい」 電車でスマホを触ることが多くなったけど、この本を読んで、電車から外の景色を眺めることや人間観察を楽しんだほうが、電車に乗ること自体楽しくなりそうと感じた。 それぞれの短編が繋がっている感じがかなり好きです。

    3
    投稿日: 2025.10.11
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    いろんな作家さんが物語を紡ぐ短編集をお書きになりますが、わたしはこれが一番好き。あの、ワインレッドのちょっと高貴な気分になれる阪急電車懐かしいです。

    2
    投稿日: 2025.10.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    面白かった。サクサク読めた。 なんか身についた〜みたいな感じは別にないけどそういう本ばかりではないわな世の中

    0
    投稿日: 2025.10.09
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    人の良いところも、ちょっと嫌なところも、視点を変えながらみることができました。 電車で他の人の話が聞こえてくるような感じです。 知らない人であっても、気軽に声をかける関西の文化が少し羨ましくなりました。

    4
    投稿日: 2025.10.08
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    あの時あの人とすれ違っていたかも、あの人と同じ電車に乗っていたかも。一度は考えたことある構想で、浪漫に溢れた物語。 1時間ほど阪急電車に揺られるタイミングがあってその時たまたま読んでたけど、阪急電車大好きな人みたいやな。ちょっと恥ずかしくて表紙を隠して移動した。

    0
    投稿日: 2025.10.07
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    15年ぶりに再読了。電車の中で、スマホばかり見ていない時代があったことを知っているから、余計このストーリーの瑞々しさに恋焦がれるのよ。

    10
    投稿日: 2025.10.07
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    素直な気持ちで人と向き合えば、電車の中でもこんな素敵な出会いが待っているのかな。電車はだいたいいつも混み合っているし、あまりよい印象がないけれど、この本を読んだら少し気持ちが前向きになった。

    0
    投稿日: 2025.10.04
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    どうも、阪急宝塚線、ではなく阪急京都線ユーザーです。 阪急電車を普段からよく利用する者として、これは読まなければいけない!と思い、手に取った一冊。せっかくなら阪急京都線バージョンも書いて欲しい。 阪急電車に乗った人々のそれぞれの人生が交差する物語。 たまたま同じ電車、同じ車両に乗り合わせただけなのに、それぞれの人生と人生が出会い、ぶつかり、新たな人生、未来へと切り拓かれる。 読んでいて、あたたかく、ほっこりとして、幸せになれる、いつの間にか笑顔になっているそんなお話し。 これから阪急電車に乗った時は、この本での出来事みたいなことが何か起こらないかなぁ、と薄く淡い期待を抱いてしまいそうだ。

    1
    投稿日: 2025.10.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    電車に乗る機会がないので、電車通勤だったり移動手段が電車の人がちょっと羨ましくなりました。 たった数分間の出来事だとしても何かの縁、巡り合わせ何だろうなとほっこりできたしキュンキュンもしたし、悲しくもなったけど素敵な作品でした!

    1
    投稿日: 2025.10.01
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    たまたま乗り合わせた老若男女が交錯して起こる小粋な出来事。後味がとても良い。憧れの阪急沿線、いつか住んでみたい駅が見つかった。

    9
    投稿日: 2025.09.30
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    めっちゃ面白かった!!!! 今まで読んだことない型の本。 阪急電鉄の駅は阪神乗り換えがある今津とニシキタくらいしか馴染みがなくても十分楽しめる。 宝塚駅から西宮北口、そこから折り返してまた宝塚駅。それぞれの駅にゆかりのある登場人物が中心で、物語が進んでいく。全く異なる境遇の登場人物たちが車内もしくは駅のホームで行きがかりに言葉を交わす場面が物語の一貫性を保っていて、その場面では電車内にも関わらずニヤついてしまった。 折り返してからも、登場人物それぞれの行く末を見守ることが出来た。 お金に余裕があれば、阪急電車で電車旅してみたい〜この本をお供にフィールドワーク♪

    0
    投稿日: 2025.09.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    胸キュンしたり、ムカついたり、悔しかったり、晴れ晴れしたり。 設定はいかにも作り話というかドラマ感溢れる感じなんだけど、登場人物の感情表現がリアルだから惹き込まれる。 行きずりの人との物語が繋がっていくのって、ロマンだなぁ〜と思った。 特に翔子さんの呪いはとっても印象的だった! 傍から見たら怖い女かもしれないけど、「刺したいように刺し」て、まだ癒えきらない心の傷も抱えつつ、次に進もうとしている姿がすごくかっこいい。 絶対幸せになってほしい。

    0
    投稿日: 2025.09.29
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    非常に読みやすかった! 普段本を読まない人ですが本当にスラスラと読めました! 章ごとに違う視点でお話が進んでいき、それぞれの章も短めなのが大きいですね!!

    0
    投稿日: 2025.09.28
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    阪急電車に乗り合わせた人たちが紡いでいく、ありそうだけどなさそうな物語。何か負の感情を持った人も、そうでない人も、偶然出会った人の温かみに触れてまた歩き出す。いきずりの関係だからこそ、そうした出逢いに力をもらうこともある。そんなお話だと感じた。 読んでいてすごく楽しい。ちょっとお出かけするときのお供に。 阪急電車を利用したことはないが、この小説を読むと1度乗ってみたくなる。小林駅で降りてみたい。

    15
    投稿日: 2025.09.26
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    兵庫県の宝塚から西宮北口までを結ぶ阪急今津線を舞台にした連作短編です。 短い区間の電車に偶然乗り合わせた人々が、それぞれの悩みや人生を抱えながらも、ちょっとした出来事や人との出会いを通じて前向きになっていく物語です。 ……… ずっと読みたかったこの本 ようやく辿り着けました。 短編と言いつつも、どこかで必ず前編の話題が絡まり合い、ムカつくおばちゃん達のことも、DV気味の彼氏のことも、結婚式帰りの白いドレスのお姉さんのことも、どこかで必ず解決してくれる。 胸がスッとし、前を向いていける。 一見関わりのない人々が、電車という小さな空間を通してゆるやかにつながっていく。 日常のささやかな瞬間が重なり、登場人物たちの人生が少しずつ変わっていく、群像劇とも言えそうなそんな小説でした。

    34
    投稿日: 2025.09.26
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    いいお話しでした。こういう展開好き。 人の優しさが連鎖する感じ。そして、身近な人に言われた言葉より、知らない人との会話かだからこそ、色んな事に素直に気づけたのかな、と。知らない人と会話するのも勇気が入りますが…。普段利用する電車の中での物語っていうのも身近な感じで良かった。

    8
    投稿日: 2025.09.20
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    一気読みをおすすめする本 電車に乗っている人たちそれぞれの物語があるんだよなって思って 電車に乗ると、この人はどこに行くのかな、恋人に会いに行くのかなってちょっと考えたり 綺麗なお話で、私好みの本だった

    7
    投稿日: 2025.09.19
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    兵庫県に住んでいて阪急電車を頻繁に利用する大学生のうちに呼んでおいてよかった。阪急今津線宝塚ー西北間の上下線を往復する形で各駅で区切り、それぞれの区間で主人公が変わっていく。各主人公は年齢も境遇もバラバラで人生の様々なステージに立っており、新しい恋を始める者、恋を終える者、希望に満ちている者、憎しみに満ちている者など様々。そうした彼らの物語が1本の私鉄路線を軸に、他人として関わり合い、別れていく。 阪急のこの路線を何度も利用したことがあるため、本当にこのような物語が起きているのかもしれないと思いながら読み進めていくと、不思議に思えてくると同時になんだか嬉しくなる。人それぞれの人生があり、人間社会はそうした異なった人々が混じり合っているのだということが再認識できた。様々な人の視点に入り込むことができワクワクしてしまうハートフルな作品。

    4
    投稿日: 2025.09.18
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    私が有川浩先生を好きになったきっかけとなった本。 ひさしぶりに再読しましたが、やっぱりいいですね。 翔子さんも時枝さんも征志もユキもかっこいい。 「これは通りすがりの野次馬の無責任な忠告だから、話半分でお聞きなさい」 として伝えた忠告が一番好きです。 正論としてでなく、押し付けがましくもなく、ただ彼女を思って伝えた忠告。 ほっこりしつつ、スッとしたくなったときに開く名作です。

    3
    投稿日: 2025.09.17
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    ローカル線で起きる、小さな物語の数々 恋の始まり、別れ、途中下車、出逢い 少しずつちいさな物語が重なって続いて。 ほっこり、ハッピーになれる物語集 一番好きなのは、寝取られた元カレの結婚式に、 白いドレスで乗り込んだ翔子さんのお話! 小中高校生、読書に不慣れな子でも、 読みやすいと思う。

    1
    投稿日: 2025.09.15
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    人生の節目に何度か読んでは、その度にあたたかい気持ちになれる一作。電車に揺られながらこんな日があったっていい。

    6
    投稿日: 2025.09.10
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    とにかく映画が大好きで何回も観ているので読んでみました。普段はキャストが決まるとイメージが付きすぎて原作は読まないのですが、映画のキャストさんみんな好きな人だったので。 映画にはない話もあり良かったですが、映画のインパクトが強く先に読みたかったなあと思ってしまいました。 心温まる素敵な作品であることは間違いありません。

    3
    投稿日: 2025.09.09
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    この沿線に住むものとしてはとても解像度が高く楽しめました! 確かに…あんな駅でウェディングドレス着てる人が降りてきたら驚くよなぁ…と(笑)ほっこり楽しめました

    2
    投稿日: 2025.09.06
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    2025/08/31 久しぶりに読んだ。有川浩はやっぱり面白い。「山潜り」という単語を初めて聞いた。「クジラの彼」を思い出した。潜水艦は「沈む」ではなく「潜る」。最後の宝塚駅がめっちゃ有川浩やなと思った。おばあちゃんが一番登場してる気がする。みんな幸せになってほしい。図書館戦争、久しぶりに読みたいな〜

    1
    投稿日: 2025.08.31
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    素敵の一言 終わってすぐ、映画も見た! 舞台である阪急今津線は、通勤で使うところやから、親近感も湧いたし、これから乗るときに見方が変わるな〜と思って楽しみになった♪ 翔子と時江さんが1番すきやな〜 最後に翔子とミサがお茶しに行くのも好きな展開!

    3
    投稿日: 2025.08.30
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    学生の時これを読んで関西の暮らしや人々を想像してワクワクしてたな。ご縁があって阪急が最寄りの街に引っ越してきたけど、この本との出会いがあったからこそ、ご縁を引き寄せたんだと思う。今読み返しても心が温まる大好きな本。

    1
    投稿日: 2025.08.30
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    片道15分のローカル線に乗車する、色々な人々の物語。 最初の人物たちの恋愛とまではいかなくても、お互いを意識している同士のストーリーは甘酸っぱさを感じさせます。もどかしい距離感が学生時代と時の光景を思い出すようでした。その後作中で外の人からの影響により関係が進展するのは、ほっこりと心が温かくなる感じがしました。 駅が複数あるということは、それだけ色々な人が乗客として乗ってくる。そしてその乗客たちがそれぞれ影響を与え合い、人の生き方にも影響を与えていく描写は人の繋がりを強く感じさせられました。 また、電車は片道だけでなく復路もあり、そちらは往路から少し先の物語となっており登場人物たちの成長した(進展した)姿が描かれていました。往路で関係があった人物が復路でも登場しており、依然と違う姿で再び接点を持ち相互に影響を与えていく。人との繋がりがその時だけでなく、未来でもまた繋がっていく描写が印象的です。良い影響を与え、自分のターニングポイントに関わった人とは再び縁があるというのを信じてみたくなりました。

    23
    投稿日: 2025.08.30
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    ほっこりする。短編集だけど、各話の登場人物たちが繋がっていくのにわくわくする。 短編集だから仕方ないが、読み応えは正直あまりない。その分気軽に読むにはむしろいい。

    1
    投稿日: 2025.08.23
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    登場人物がどんどんリンクしていって面白い! 皆んなそれぞれいろんな事情抱えてるよな、そりゃ! この小説は映画も観てみたいかも!

    1
    投稿日: 2025.08.18
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    好きだなぁ〜〜。 こういうじんわりハッピーになれる本、すごく好き。 登場人物が全員微笑ましくて、ふわふわしてて、これからもっと幸せになることがわかるようなストーリー。 そして、それぞれの登場人物同士がこの電車で出会い、世界線が交わっていくのも嬉しい。 何回でも読み返したくなる一冊。

    12
    投稿日: 2025.08.17
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    全部の短編のお話が繋がってて、キュンキュンしました!阪急ユーザーにはたまらないです!気になってる人におすすめしたら、買ってみようかなって言ってくれた本なので、星5です!

    1
    投稿日: 2025.08.17
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    面白かった!すらすらすらと、どんどん読み進みたくなった。 映画でこの小説のタイトルを知ったけど、映画は未視聴。映画もみてみようかな

    1
    投稿日: 2025.08.14
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    有川浩『阪急電車』。 映画では観たが、読めていなかった『阪急電車』。 宝塚から西宮北口まで約15分。 乗り合わせた者同士が重なり合う。 そこで起こるふれあい。 何気ない日常から物語が生まれる。 何気ない電車での出来事。 時枝、みたいな人はいないよな、と。 時枝によって救われた翔子とミサ。 何気ないひと言が的確すぎて。 阪急電車の中で生まれるカップル。 征士とユキ、圭一と美帆。 どちらもゆっくりなところが、また各駅停車の今津線らしい。 武庫川の中洲の『生』、本当にあったんだ。 知らなかった… 見てても、ユキと同じように、誰かのいたずらで、『生』ビールしかイメージできなかっただろうけど。 みんな、新しい生活に踏み出せて、よかった。 なんとなくだけど、翔子の元婚約者の夫婦はもうギクシャクしてるような気がする。 阪急・今津線。正確には今津北線。 高校、大学と7年乗った今津線。 当時はまだダイヤモンドクロスで、今津から宝塚まで直通で。 阪急ブレーブスの本拠地・西宮球場があり、たまに西宮競輪が。 今や、阪急ブレーブスも西宮球場もなく、跡地は西宮ガーデンズに。 朝とか夕方は、悦子たちのように騒がしかったんだろうな、と。

    17
    投稿日: 2025.08.11
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    他人同士だった登場人物が「阪急電車」を通じて繋がっていく。そしてお互いに影響を受けて、励まされて、それぞれの人生を良い方向に少しづつ変えていく。とても心温まる物語でした。 忘れた頃に、心に潤いが欲しい時にふと読みたくなる物語です。

    1
    投稿日: 2025.08.09
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    自分にとって馴染みのある阪急電車の題名を冠したこの小説はずっと読みたかったので、やっと読めて嬉しい。 電車に居合わせる人たちのそれぞれに各々の人生があって、それぞれが何かの目的を持ってその電車に乗っているということを考えさせられた。今まで同じ車両に乗る人なんて完全な他人だと思っていたけれど、これからは少しだけ気にしてみようかなと思った。 今津線も使ったことがないけれど、また使ってみようかなと思った。

    1
    投稿日: 2025.08.09
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    読書は10年以上していなかったが、学生時代の読書の時間に読んだ本で1番面白くて好きだと思ったのがこの本でした。話の内容は覚えてなかったけど、本の中に入り込めて面白かったのを覚えていてまた読んでみようかなと思い購入しました。 ひさしぶりの読書がこの本で、すごくほっこりして面白かったので読書にはまりそうです。 色々な人の人生の一部を見させてもらっている気がして、満足です。 3日で読み終わってしまい勿体無い気がしました。 関西からは遠い所に住んでいるのでいつか阪急電車乗りたいです。

    1
    投稿日: 2025.08.07
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    すっごい読みやすかった一瞬で読み終わった こんな日常にありふれた題材で突飛なことしないで面白くできるの凄い 高校生と付き合う社会人やばいだろとか思ったけど単純にバカで優しいやつで1番の推しカップルやった 大学生同士が当日電車の中で話し合っただけで付き合ったのは違和感あったけど この本読んでから電車に乗ったら乗車してる一人一人にも人生あるよなとかより感じそう 時江みたいに第三者目線で恋が始まる瞬間なんて見た事ないから見てみたい てかそのエピソード読んでた時に 松葉杖を両脇に抱えて歩いてる人が向かいからきて 横断歩道で赤になって何して骨折したんだろーとか考えてたら青になってその人見たら松葉杖使わずに歩き出してええ⁉︎ってなってたらその人も驚いてた骨折が治った瞬間は見れたなってのを思い出した ちなみにその日松葉杖の人間と3回すれ違ったその日見つけたスペシャルそれ

    2
    投稿日: 2025.08.02
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    阪急電車を通して描かれる人々のつながり、心情表現がとても面白い。 同じ時間軸でも語り手を変えるだけでこんなにも見方が変わるのかと、書くことの可能性を感じた。 一冊読んだあとの充実感が凄い。 読書初心者の方にもおすすめの一冊。

    3
    投稿日: 2025.07.30
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    本の中に同じ電車の中で色んな人の人生(物語)がありました。 現実の世界もそうなのかなと電車に乗るたびに思うようになりました。

    1
    投稿日: 2025.07.27
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    ガラケー時代の物語。 今はスマホ見る人ばかりいる電車だからだいぶ違う気がする。スマホ普及前でも、電車でこんなに出会いあるかな? 有川作品だから、糖度高めで読みやすい。

    2
    投稿日: 2025.07.24
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    電車内で出会う人々を描いたお話。 見ず知らずの人の一言で人生は変わるし、やっぱり人は互いに影響し合いながら物事を取捨選択していくものだな、と再認識。 折り返し後の門戸厄神駅のお話が1番好きでした。 気の合わないグループの人と一緒に高級ランチを食べに行く康江が、ストレスで胃痛を起こして途中下車することに。 胃痛で苦しむ康江を介抱した女子大生の言葉 「価値観の違う奴とは、辛いと思えるうちに離れといたほうがええねん。無理に合わせて一緒におったら、自分もそっち側の価値観に慣れてしまうから」 女子大生にカッコ良さを感じると同時に、自分の娘くらいの子の意見を素直に聞き入れて行動にうつす康江も良かった。

    12
    投稿日: 2025.07.21
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    比較的細かく、章立てされていてだいたいその章ごとの主人公が狂言回しとなって、その短い章ごとで主人公廻で起こる連鎖的な運命的事象をそれぞれ物語化している。この物語はその制約上、短編を集めたストーリーを繋ぎ合わせ長編となっている。わたしとしては阪急沿線の持つ沿線の香りを感じとれてよかった。ただ話として面白いので許容できるのだがこの章ごとにその短編の主演をつとめるキャラクターが変わるので登場人物を追うのが難儀であった。こんなにキャラクターを出すのならもう少し長編にした方がいいのではというのが悪い読者の言いがかりである、

    4
    投稿日: 2025.07.20
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    電車に乗り合わせ居合わせただけ。なのに少しずつ人生が交差してそれぞれの物語に繋いでいく。それがとても面白く気がつくと読み終えていた。始まる恋も終わりの関係も電車が縁を繋いでいくのが良かった。特に孫を連れた「時江」さん。あなたのファンです。

    0
    投稿日: 2025.07.19
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    数年ぶりに再読。元々映画から入って小説も気になり読んだ。短編集でたくさんの登場人物がいる中で、全く関係のなかった人々が電車の中での巡り合わせをきっかけに前進していく物語。ウエディングドレスのお姉さんの話が好き。スッキリする

    11
    投稿日: 2025.07.16
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    阪急今津線にたまたま乗り合わせた人たちの人生がちょっとだけ交わって、ちょっといい方に動き出す、読んだらポジティブになれる物語。

    0
    投稿日: 2025.07.04
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    読了後気持ちがスッキリした。 阪急今津線を利用する人々すべてが主人公の作品! 電車を舞台にした作品はお洒落で個人的にとてもすきです。 〜好きな表現〜  人数分の物語を乗せて、電車はどこまでもは続かない線路を走っていく。  p130より  乗物というのは運命共同体だ。乗客は期せずして身を寄せ合った仲間たち… 解説より

    0
    投稿日: 2025.07.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最初は宝塚駅図書館で一人の女性をライバル視していた男征志がその女性に話しかけられるとこから始まり小粋な会話からの恋の始まりが見えた 宝塚南口駅、そこではさっきの二人を見ていたウェディングドレスのような白い服を着て略奪婚された元カレの結婚式に行った帰りの翔子の話。私は復讐をする女が好きなので翔子の話はとても爽快でしそこで出会った老婦人のセリフで翔子が前を向く話でよかった 逆瀬川駅、時江は翔子にアドバイスをし犬を飼いたいという話を孫娘にするのだが時江のキャラ付けがとてもよくこんな老婦人になりたいと思わせる素敵なキャラだった 小林駅、翔子視点に戻り小林駅を時江に勧められた翔子はドレスを着替えこの街のよさを知る 仁川駅、ミサがDV彼氏からの呪縛を解き放たれる、時江がまたいい味だしてる 門戸厄神駅、名字のせいで大学デビュー失敗した女子大生と軍オタ隠してたけど彼女のおかげで幸せな恋の始まりが起きた駅 西宮北口駅、女子大生、女子高生、翔子、いろんな人たちが人生を生きて降りていく そして折り返し 前半で人生を変えようと頑張り幸せを掴んだあるいは掴もうとしている登場人物たちが新たな人たちを巻き込んでまた幸せな結末へ持っていく物語 8つの駅を舞台に行きと帰りの物語、短編の詰め合わせだが全てが連動して関わってない人すらも最初の人物にいきつく終わり方は爽快で読み易く、初心者向けとしてもってこいの面白い話だった

    0
    投稿日: 2025.07.03
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    昔使っていた阪急電車。 終始ほっこりで、あっという間に読んでしまいました。読みやすすぎてちょっと物足りないぐらい。笑 人のつながりっていいなぁ、人間っていいなぁ、ってなんとなく思えました。

    0
    投稿日: 2025.07.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    めちゃくちゃほっこり小説!!短編集は内容薄くなりがちで苦手ですが、つながりがあるので最高。新感覚の小説!えっちゃんの彼氏がめちゃくちゃ優しくてかっこよかったなぁ、、恋愛で大切にされるってこんな感じやったなぁ甘酸っぱいなぁって昔を思い出すシーンがたくさん!登場人物の女の子たちがみーーんな可愛くていい子で幸せになって欲しい。イトーさんの話もめっちゃスカッとした、イトーさんも自分らしく生きれてたらいいなぁ。孫連れのおばあちゃんもかっこよくてだいすき!笑

    2
    投稿日: 2025.06.29