
総合評価
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powered by ブクログ雪平シリーズの3作目。このシリーズで初めて面白くて、完成度も高く読んで良かったと思った。 キャラも描き分けられ、伏線回収も見事だった。
9投稿日: 2024.08.06
powered by ブクログ美人刑事と殺人ビジネスというワードに惹かれて読んだが最高だった。同僚との及び周りとの人間関係が複数の意味で良い。ラストは息を呑んだ、衝撃。こんな終わりも個人的に好き。
0投稿日: 2024.02.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
雪平夏見シリーズ第三弾。犯人はちょっと予想外でした。雪平と家族になりたかったために、雪平の元亭主と結婚するなんて。撃たれた雪平、どうなる?続けて続編読もう。
4投稿日: 2022.12.18
powered by ブクログ「秦建日子」の『刑事・雪平夏見シリーズ』三作目『刑事 雪平夏見 殺してもいい命』を読みました。 アンフェアシリーズ第二弾映画化作品『アンフェア the answer』を観て、久しぶりに『刑事・雪平夏見シリーズ』を読みたくなりました。 「秦建日子」作品は、昨年9月に読んだ『サマーレスキュー ~天空の診療所~ 』以来ですね。 -----story------------- 2004年12月、数々のヒットドラマを手がけてきた脚本家「秦建日子」氏によって、バツイチ、子持ち、大酒飲み、捜査一課検挙率No.1、そして「無駄に美人」という型破りな女性刑事「雪平夏見」を主人公とするミステリ『推理小説』が誕生しました。 『アンフェア』というタイトルでドラマ化(関西テレビ・フジテレビ系/2006年1月~3月)されたこの作品は、06年に刊行されたシリーズ第2作『刑事 雪平夏見 アンフェアな月』と共に累計88万部を越えるベストセラーとなりました。 映像で篠原涼子さんが演じた雪平夏見のクールな魅力は、今もご覧になった皆さんの脳裏に深く焼き付いているのではないでしょうか。 そして2009年10月、ついにシリーズ第3作『刑事 雪平夏見 殺してもいい命』が誕生します。 シリーズ中、最も困難にして、最も哀しい事件の行く末とは? タイトル『殺してもいい命』に込められた思いとは? 前作から実に3年、ずっと待っていて下さった読者の期待を裏切らない、そして単なるミステリの枠にとどまらない、心に沁みる作品です。 多摩川の河川敷で男性の遺体が発見される。心臓の真上にはアイスピックが突き立てられ、口には細く丸め赤いリボンをかけた紙が突っ込まれていた。 紙には、“フクロウ”を名乗る人物からの「殺人ビジネス始めます」 「20人殺したら引退」など連続殺人の宣戦布告とも取れる内容が書かれ、ご丁寧にも領収書まで一緒に入れてあった。 「私こと佐藤和夫は、確かに、フクロウに殺されました」と……。 殺されたのは、「雪平夏見」の離婚した元夫だった。 手がかりを残さない“フクロウ”に、捜査はほとんど進展せず、「雪平」は相棒の「安藤」、「林堂」、「平岡」と共に捜査本部に知られればクビも免れない、許されざる方法で“フクロウ”を見つけようとする。 ----------------------- 『刑事・雪平夏見シリーズ』は、5年前に読んだ『アンフェアな月―刑事 雪平夏見』以来… このシリーズは面白いので、期待して読みました。 映画『アンフェア the answer』でも、「雪平夏見」の元夫「佐藤和夫」が殺人事件の被害者となるのですが、背景も動機も全く違い、映画と小説では全く別な展開になっているようですね。 第1章から第3章までは、本編との関わりがありそうだけど、具体的な接点が不明確な挿話から始まります、、、 読み進めていると、その3話が同一人物の幼少・少年・青年時代の逸話で、その人物こそが“フクロウ”ではないか… と思えてくる展開となっているのですが、それが読者への巧みな罠になっていて、読者は微妙にミスリードさせられてしまいます。 (私はまんまと騙されてしまいました… ) 真犯人には近づくけれども… 微妙にズレた推理をさせられるので、終盤が近づいたところでどんでん返しがあって面白かったです。 まさかのまさかの人物が真犯人、、、 それを常にサポートし続けていた、ある人物… いやぁ、ホント意外だったな。 カメラマン「永井隆」のストーカーとしての執拗な態度は、本当に嫌気がさしてきますが、、、 ストーカーとして、更に一枚上手なのは、「雪平」の元夫「佐藤和夫」の再婚相手「由布子」でしたね… 怖っ! 気になるのは「雪平」の愛娘「美央」の運命、、、 自宅で眠っている「美央」に対し、犯人が「枕元にしゃがみこみ、あることをした。」となっており、 銃撃戦の末、倒れた「雪平」が「美央」を心配した際、同僚が「詳しいことは言わなかった。」とある、 えーっ、どうなっちゃったの!?と気になるままエンディング… 続篇を読めって、ことですかね。 ホントに気になるなぁ。 以下、主な登場人物です。 ≪警視庁≫ 雪平 夏見(ゆきひら なつみ) 捜査一課検挙率NO.1の“無駄に美人”な刑事。 40歳。 安藤 一之(あんどう かずゆき) 捜査一課刑事。 雪平の相棒。 林堂 航(りんどう わたる) 捜査一課強行班三係。 2年前の幼女誘拐事件後に異動となった。 平岡 朋子(ひらおか ともこ) 捜査一課強行班三係。 イブも正月も仕事を入れる。 山路 徹夫(やまじ てつお) 捜査一課長。 沢井(さわい) 捜査一課の刑事。 島田(しまだ) 捜査一課の刑事。 鯰江 規雄(なまずえ のりお) 玉川南署刑事。 雪平とは同期で、彼女の結婚式にも出席した。 実家は鍵屋。 相田 紅彦(あいだ べにひこ) 捜査二課警部補。ネット班のチーフ。 40代半ば。 緑と青のツートンカラーの派手な眼鏡をかけている。 上司にも平気で突っかかる、雪平と似た部分がある。 浜名(はまな) 北品川署の警部補。 小森(こもり) 検死官。 阿部(あべ) 碑文谷署の巡査部長。 ≪事件関係者≫ 小田 愛美(おだ まなみ) 永井をストーカーで訴える。 伯父は刑事部長の羽田。 デザイン事務所に勤めている。 永井 隆(ながい たかし) カメラマン。 愛美の働くデザイン事務所で仕事をして以後、付きまとうようになる。 迫田 勝(さこた まさる) 迫田探偵事務所の所長。 依頼されるのは8割方浮気調査。 羽沼 弘毅(はぬま ひろき) 30歳前後。 表向きは小さな金融会社の社長。 佐藤 和夫(さとう かずお) 雪平の元夫。 別の女性と再婚して間もなく、“フクロウ”に殺される。 岩根 貴洋(いわね たかひろ) 中堅家電メーカーの人事担当役員。 リストラの実務を担当している。 “フクロウ”に殺される。 川手 桃子(かわで ももこ) 猫の愛護ボランティア活動に勤しむグループのリーダー的存在。 40歳、主婦。 玉田 元(たまだ はじめ) 平岡の元彼氏。 金融マン。 平岡が刑事だと知って別れたいと言った。 佐藤 由布子(さとう ゆうこ) 和夫の再婚相手。 30歳。 1年半ほどの交際を経て結婚した。 雪平に美央と3人で暮らさないかと提案する。 赤木 友江(あかぎ ともえ) 4年前に雪平が射殺した少年の母親。 修善寺温泉で住み込みの仲居として働いている。
0投稿日: 2022.06.26
powered by ブクログ殺人ビジネス始めます。 殺された男の口に入れられていたチラシ。 その男は雪平に近い存在だった。 そのため、雪平に怨恨のある人物ではないかとされるが、続く殺人と辻褄が合わない。 犯人の意図は? 振り回される警察に雪平は、違法操作を仲間に提案。 行き着いた先は… 雪平の人間的な部分が出ている作品。 2021.5.22
0投稿日: 2021.05.22
powered by ブクログ第3弾になってこのおもしろさ!やばい。最初から最後までびっくりするほど面白かったし、オチも素晴らしかった。。。最初に元夫殺すとかわりとすごいストーリーだな
0投稿日: 2021.05.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
刑事 雪平夏見シリーズ。アンフェアの原作。 佐藤和夫が殺された。胸にはアイスピックが刺され、死体の口の中には「1人30万円で殺します。 3人目以降は...」というように、殺害ビジネスを記した紙が入れられていた。また、佐藤和夫は、雪平の元夫でもあった。 雪平の過去、次々に起こる殺人...
0投稿日: 2021.05.05
powered by ブクログどうやっても、篠原涼子の姿がチラついてしまうのですが(苦笑)、雪平夏見カッコイイです。テレビシリーズでは、最初の『推理小説』の一部以外はオリジナルという事で、この作品が映像化されたわけではないんですけどね。 なかなか衝撃のラストシーンですね。雪平が、どうすれば娘と一緒に住むようになるのかと思っていたんですが、こんな事とはねぇ。ビックリです。
0投稿日: 2021.02.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
秦さんはほんとう雪平をいじめまくりだなあ……。 元夫のことを心底どうでも良いみたいに退場させたのはちょっと笑えるくらいだけど、そのままゆりーんってさせちゃうから、うええええ?ってなる。笑 つらい目に遭わされてばっかいるけど、原作には安藤がいるから。 それに林堂とか、あと同期の鯰江も確か……悪くなかった。 (安藤以外の男性刑事たちの個把握がよわい、、うう) 安藤以外には意外と女性的な口調になったりする雪平に、おお……、となったりなどした。 一作目でも若干その気があった気がするけれど(でも実際としてはためらいも、やり取りとかも、そんなにはなかったか、、)、 犯人と相対して、心情として瞬時に相手を人非人的として切り捨てない雪平が、なんかもう、ほんとうに、何だろう、痛々しいくらいで。 すごく、にんげん扱いをしている。こんかいは行動までそうなってしまった。 信念のもと、仕事だから何も感じない、って殺し続けるのも、そりゃ段々と無理が出て来るよね。 とんがり続けるのって若さとかまあパワーとか要りそう。一切攻撃が出来なかったとか苦しい。刺さる。 なんか結局、ちょろい、のかなあ、と思わなくもないけれど、情に厚いのを、よわさとは言いたくない。 美央のことではよわっちいけど、、 でも雪平サイドをめっちゃ見せられているから「弱い母親とかずるい」とは雪平の場合なれないんだよなあ。。 気持ちはあるとか言い訳したところで行動が結局、とか責められない。そもそも描写に言い訳っぽさがない。 フィクションだから許せるのかなあ、とも思うけれど、フィクションでも肯定出来ないその手のキャラは余裕でいるから、秦さんがすき。 ……初期は雪平さん、「美央のことなんか自分だって嫌いだし」ってしてたよね。笑 それもどうかと思うけどでれまくりだな。 犯人のことを嫌いになれないのは、一作目と同様で 「がっかりさせないでよ」とか本当もう、で でもぼろ泣きしている安藤といっしょにぼろ泣きしている気分にもなった。 作品がつよすぎて、ほんとうに、こういう本を読む度キャラクターが目の前に現れる度、ぼろっぼろに泣きたくなる。 たぶん、希望なんだと、思う。
0投稿日: 2020.12.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
かなり前に読んでいて被害者と犯人は覚えていたが詳細を覚えていなかったので章の合間に入る回想シーンの伏線が1つに繋がっていく展開は楽しめた。 動機が雪平への思いであり、そのために殺されてしまう最初の被害者。重い十字架を背負った雪平の背景を改めて理解した。
0投稿日: 2020.07.15
powered by ブクログ物語の中に空白がない。だから、止まれない。一度本を開いたら、最後まで一気に読んでしまわないと気が済まない。そういう緊迫感にひたすら包まれ続けているのを、多分耽溺って言うんだろうな。面白かった。雪見刑事シリーズは、本当にどれも面白い。シリーズとしての正しい時系列で読んではいないので、しっかり揃えて、最初から読みたいと強く思った。多分、シリーズ通しても無駄な余白一切なし、最後まで手が止まらないんだろうな。
0投稿日: 2020.02.23
powered by ブクログ殺人ビジネスのチラシを口に突っ込まれて殺されていたのは雪平の元夫だった。殺人ビジネス、ストーカーと事件に事件が絡んでスピーディーな展開。雪平の娘、美央はどうなるんだろうか。
1投稿日: 2019.12.27
powered by ブクログこのシリーズはテレビドラマの印象がかなり強いですが、小説の方も純粋に楽しめます。改めてテレビシリーズ、映画の方も見直したくなりました。
2投稿日: 2019.11.22
powered by ブクログ雪平パート3。 やはり、テンポの速い小説だ。 脚本を読むかのように、スラスラと読める。 安藤刑事との息があってきている。 よいコンビ。 今回は、最後まで犯人がわからなかったなー。 わかった後の怖さ。。 心配なのは、あの子。 強くなってほしい。 でも、今でも十分強い子。 彼女を救えるのは、雪平さんだけなのかもしれない。
1投稿日: 2018.08.12
powered by ブクログ「殺人ビジネス、始めます。新規開業につき、最初の三人までは、特別価格三〇万円でご依頼お受けします」-左胸にアイスピックを突き立てられた死体の口には、赤いリボンで結ばれたチラシが突っ込まれていた。殺された男の名は…雪平夏見、最も哀切な事件が幕を開ける。
1投稿日: 2018.06.04
powered by ブクログ「殺人ビジネス、始めます。新規開業につき、最初の三人までは、特別価格三〇万円でご依頼お受けします」―左胸にアイスピックを突き立てられた死体の口には、赤いリボンで結ばれたチラシが突っ込まれていた。殺された男の名は…雪平夏見、最も哀切な事件が幕を開ける。
1投稿日: 2017.07.23
powered by ブクログ雪平が愛おしくなってくる巻かなぁ。 しかしこのラストはどうなる・・・。 絶対に次を読まざるを得ない終わり方しやがってもう・・・。
1投稿日: 2017.03.31
powered by ブクログ死んでもいい命・・・ではない。「殺してもいい命」だ。 この違いは大きい。 雪平は驚くほどに孤独だ。穿った見方をすれば孤独であろうとしているようにさえ見える。 共に行動することが多い安藤は、雪平を理解しようとしている。 何があっても最後まで雪平について行こうと決めているし、守ろうと考えている。 けれど、安藤の決心は雪平の心の奥底までは届かない。 本当の意味で雪平を動かすことができるのは、ただひとり。 愛娘の美央だけなのだろう。 だから雪平は怯えてしまう。 母親であることが許されるのかと、美央の言動のひとつひとつに反応してしまう。 大切だからこそ、美央と向き合うときの雪平はひどく臆病になる。 犯人は雪平の心理をよく掴んでいたのだと思う。 身勝手極まりない動機だったが、切実な思いがそこに存在したことは確かだろう。 「ストーカーで構わない・・・」と言い切った犯人。 雪平の気持ちを気遣うこともなく、一切を切り捨てている。 大切なのは自分が必要としている、それだけなのだ。 世界はまさに自分を中心に回っている。 そして、それが許されると思い込んでいる。 冒頭の殺人事件の被害者が佐藤和夫だったことに驚いた。 「えっ??なんで??」 ドラマの影響だろうけれど、香川さんが暗い河原に倒れているようすが浮かんできてしまった。 いきなりの展開で、グッと物語に引き込まれてしまった。 それにしても、美央は本当に過酷な運命を背負っている。
2投稿日: 2017.03.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
雪平シリーズ第三弾。 発見された死体の口に入っていたチラシ。 「殺人ビジネス始めます」 フクロウと名乗る人物が20人限定で殺人を請け負うという。 次々に殺される被害者には接点はなく捜査は難航する。 ドラマ『アンフェア』の原作ですが、ドラマにはなかったストーリー。 というか原作とドラマは別物という感じです。 同じなのは雪平だけ…かな? 他の人物は、キャラクターも設定も異なってるかなと。 時系列がバラバラに出てくるので少し混乱してしまうところがありましたが…最後に全部がつながる瞬間は爽快です。 ラスト20ページくらいで、どんでん返しが2回あって、見事に騙されました。 こういう感じ、好きです。
2投稿日: 2016.11.03
powered by ブクログ殺人ビジネスの捜査。 最初が安いってのが、事件を複雑化していますね。 あと、主人公の家族が事件にかなりからんできます。 ま、このシリーズって割と家族小説っぽいところがあるので、いつもそれなりにからんでくる面はあるのですが。(^^; 犯人の動機がどうしようもなくて、怖いですね。 大変な終わり方をするので、次巻がどうなるのかが気になります。
1投稿日: 2016.09.04
powered by ブクログ殺してもいい命、とは挑戦的なタイトルだ。プロローグでは、父親の無理心中に巻き込まれる姉弟のワンシーン。犯人の不幸な生い立ち? この作者は、恐らくそう思わせて外してくるだろう。いや、裏の裏をかくかもしれない。まったく油断ならない。 本編。他殺体が発見され、林堂警部補が現場に向かう。前作では誘拐事件などを扱う特種班のチーフだったが、2年後の現在は捜査1課に異動している。第一発見者は被害者の元妻だが、妙に冷静な応対が奇妙だ。死体の口にはチラシが差し込まれている。「殺人ビジネスはじめました」。林堂は元妻の事情聴取にはいる。実は、第一発見者の名は雪平夏見。雪平は別れた夫の死体を発見した状況を語りつつ、同じ取調室で事情聴取した3カ月前の事件を回想する。別の事件とは警察高官の親族が被害者のストーカー事件である。見事な場面展開。そしてストーカー事件はどうかかわってくるのか、謎を置いていく。 職業的殺人者がデビューする。3人までは開店記念特価30万円。それ以降はだんだん値がつり上がって、20人殺したら一生困らぬ財産を得て廃業する。とチラシには書かれている。この30万という設定に味がある。「殺してやりたい」奴がいてもふつう殺し屋には頼まない。殺しの代金が安すぎても怪しいし、ゴルゴ13レベルだととても払えるものではない。しかし30万円というのは妙にリアルだ。そして第2の殺人が起きる。 他方、この殺人者が本当に殺し屋だとしたら、原理的に、警察には捕まえられないだろうという推論が浮上する。それぞれの被害者の身辺を洗っても、殺し屋が依頼されて殺しただけなら、捜査線はつながりようがない。殺人の依頼者のほうからアプローチするにも、実際に殺人が遂行されるまでは逮捕しようがなく、次の犯行を防げない。 では雪平はどうするのか。 殺してもいい命。作品中にはこの言葉は出てこない。殺し屋にとっては依頼の対象は「殺してもいい命」に違いない。容疑者を2人射殺したことのある雪平はマスコミに「必要だから撃った。必要があればまた撃つ」と答える。これもまたある意味で「殺してもいい命」。今回は最初に射殺した覚醒剤中毒の未成年者の母親と再会するエピソードがあるのだ。そして最後の場面、「必要があればまた撃つ」という状況におかれた雪平に「殺してもいい命」というテーマが浮上する。 見事に入り組んだ謎に、当事者たちの悲しみがにじみ出る。そしていくつかの印象的な場面。ちょっと楽しみに取っておこうと思って他の本を読んでいたのに、結局読み始めて、一気に読んでしまった。
2投稿日: 2016.02.04
powered by ブクログ今度はこんな形の裏切りにあうのか。 事件の本筋に気を取られていて、完全に予想外でした。 ラストが無かったとしても事件の展開だけで充分に楽しめる作品なだけに、ここまで必要かと感じてしまいますが、これが本シリーズの特徴ですからね。
0投稿日: 2015.05.22
powered by ブクログこれ、おもしろいよね。読みやすいしね! ええ感じに上がってきとるよ。 寺島進が鬼のようによぎるけど。
0投稿日: 2015.05.15
powered by ブクログ刑事・雪平夏美の3作目。 元夫・佐藤和夫が変死体で見つかった。 口に突っ込まれていたチラシには殺しの依頼を募る殺し屋の宣伝。 元夫は再婚が間近だった。元夫の死後、何故か再婚相手と娘と同居することになった雪平。
0投稿日: 2015.03.05
powered by ブクログアンフェアシリーズ。図書館にて。映画・ドラマで雪平夏見演じる篠原凉子さんをイメージしながらやっぱり読んじゃう!
0投稿日: 2015.02.16
powered by ブクログ雪平夏美シリーズ第3弾。 殺人ビジネス、始めます、というチラシが死体の口に突っ込まれていた。殺された男は・・・・ なんとなく既読感があったんですが、テレビで見た(篠原涼子)を思い起こしながら読みつつ、結末のドンデン返しにも素直に驚きました。 しかし、この読感を書こうとデータベースへ登録しようとして、本書はすでに3年前に読んでいたことにやっと気付いた(-_-;) 3年前のあのころは、会社最終年で、読感を書いている暇もないほどに忙しい時期だったんでなぁ・・・まぁ、やっと読感を書けましたということで、良し。 (2014/4/20) (2011/7/27)
0投稿日: 2014.04.26
powered by ブクログ一気に読み終わりました。 いつのまにかこのシリーズの大ファンになっていました。 殺人犯の狂気の演出の仕方がうまい。
0投稿日: 2014.02.11
powered by ブクログ胸にアイスピックを突き立てられた男の口には、チラシが突っ込まれていた。 殺された男の名は……大ヒットシリーズ第3弾、雪平の最も哀切な事件。
0投稿日: 2014.02.01
powered by ブクログシリーズ物を何作も読んでいるけど出てくる人が同じということに内容が好きキライにはっきり分かれる。個人的には面白く「秦作品」というところがいい。ただ、連続で読んでいるから飽きるところも。
0投稿日: 2013.11.11
powered by ブクログドラマも映画も見ずに中途半端な巻から読んでしまいました…。姫川玲子シリーズを先に読んでいたので、若干設定が被るなと思いつつ読みましたが、着地点がよくわからず消化不良。途中から読んだのがそもそもいけないのか…。
0投稿日: 2013.10.15こういう展開!?
順番間違えてこの次のやつを先に買ってしまいましたが、こっちの方が面白かった。雪平が重傷を負うのは知っていましたが、こういう展開になるとは想像してませんでした。。。
1投稿日: 2013.10.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
主人公は同じ女性刑事だけど、誉田哲也と秦建日子では作風が全く違っている。こっちはやはり脚本家なので映像におこしやすく感じる表現が多い。 内容は、雪平夏見の元夫の殺人から始まる。最後にどんでん返しはあるものの普通の展開。雪平の敏腕刑事であるがゆえに母親として不器用すぎていて、娘のことになるとどうしても悪いほうへと進んで行ってしまう。そして仕事に明け暮れていく。そんな面がまた面白い。哀しい話ではあるが。しかし、収束し終わらないのはこのまま次に行くのか、自分が回収しきれてないのか、どっちなんでしょう?枕元の件とか、ラストとか・・・
0投稿日: 2013.08.02
powered by ブクログ初っ端からいきなり佐藤和夫が殺される。 アンフェア映画版でも最後には殺されてしまうが、小説版でも同じ運命を辿ることになろうとは……。 しかも、ラストで明かされる犯人と、その殺害動機がありえなさすぎてまた切ない。 あらすじにある「雪平夏見、最も哀切な事件が幕を開ける!」という煽りは、決して誇張ではない。 シリーズを通して感じる切なさは、『推理小説』からドラマ版・映画版に引き継がれ、そしてまた小説版でも変わらず貫かれている。
1投稿日: 2013.05.26
powered by ブクログずっと読んでたしドラマも見てた雪平夏見シリーズ 今回は雪平の母としての内面が見えた。 最後の最後まで正体がわからず、一気に読んだ。 点が線に繋がった時は衝撃! 早く次巻を読まなければ…
0投稿日: 2013.04.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
悲しい。こんな結末だなんて… 時々誰が誰だか分からなくなり確認しながら読んだ。伏線がしっかり回収されている感じ、あっ!そういう事!!的な感覚を楽しみながら。でも悲しい結末。ドラマと違い美央が話していて違和感あり。続きが楽しみ。どうする雪平!
0投稿日: 2013.04.15
powered by ブクログシリーズ第三弾。シリーズを重ねる度に作風が変化しているが、今回はシナリオ的な実験小説的な作風から一転、映画のような映像を意識したような構成に変わった。それ故、臨場感が増し、雪平夏見という女性刑事が現実のものであるかのように感じた。 殺人ビジネスという名の下に殺人を繰り返し犯人。最初の犠牲者は… 雪平夏見により明かされる真犯人とは。本作でも雪平夏見の過去に焦点が当たり、意外な結末が待っている。 なかなか面白い。
1投稿日: 2013.03.04
powered by ブクログ「殺してもいい命」 「殺人ビジネス、始めます。新規開業につき、最初の三人までは、特別価格三〇万円でご依頼お受けします」左胸にアイスピックを突き立てられた死体の口には、赤いリボンで結ばれたチラシが突っ込まれていた。 アンフェア第2弾と思いきや、第3弾であった今作。しかし、これは私の過失w。単純に、新本を買えば良かったそれだけのこと。 第1弾はドラマの原作と言って良く、第3弾は映画第2弾の原作と言えるかも知れません。しかし、ドラマの凄いところは、原作とオリジナルの割合が絶妙であるところです。 実際、「推理小説」は「アンフェア」の原作ではあるけれど、ドラマ班が取り込んだオリジナル要素も多く、映画第2弾「アンフェア the answer」の重要なストーリー要素と雪平の原動力となるエピソードは、「殺してもいい命」の中のアイディアに触発されて出来上がっていて、こちらも原作ありきという訳ではない。 どうやらこれは、ドラマ化の決定にあたり、秦氏が「原作者として何も口を出さない」という現場の力を試すという意味で、とても意地悪なことを言い出したことが主因のようです。 脚本家として実績がある秦氏が、初めて原作者の立場に立ったことで、生まれたこの意地悪は、どうやら現場としては、とても大きなものだったそうですが、だからこそ、楽しく面白いものを作ろうと思えたようです。うん、確かに、ドラマも映画も面白かったので、現場と原作者の連携はばっちしだったんでしょうね。 さて、雪平ですが、実に苦難でした。被害者にしろ、犯人にしろ、雪平はどこまで苦しめばいいのでしょう、という思いは、安藤が代弁してくれました。こんなところも小説だけの良さですね。また、雪平を慕う刑事・平岡も登場しますが(第2弾で既に出ているのかも)、彼女の存在が警察というものが、どういうものなのかを物語ってくれます。 「殺してもいい命」という表題は、あの人の為にあったと思えますが、どうでしょう。
1投稿日: 2013.01.12
powered by ブクログ雪平のかっこよさはぶれないなー。 ドラマではとっくに死んでしまった安藤とのコンビが楽しめるのも原作のいいところ。 型破りな捜査も よそ見をしないから出てくる雪平節も健在だったけど みおちゃんが絡むととてもとても不器用な母親に変わってしまうところがいとおしい。 次巻に続くこともあって 今回はすごく気になる終わり方。 事件の全貌も気になる気になる。
1投稿日: 2012.12.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
雪平夏見シリーズ3作目!そしてついに雪平の身近で事件が!途中でオチが読めちゃったけど今のところ、この作品が一番好きかな。母親らしい所もすごく出て来て良かった(笑)10部作と言う噂もあるけどとりあえず続きが楽しみだわ♪
0投稿日: 2012.09.13
powered by ブクログだいぶ前に購入していたが、やっと読めた一冊。 最後まで犯人がわからずどきどきした。 さまざまな伏線が張られていたことに読み終えて気づく。 小説とドラマ・映画のストーリーが異なるので、それがまた面白い。
0投稿日: 2012.08.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
うわー、うわー。読み終わってうわーしか出てこなかった…! 次作の文庫化が待ち遠しいです。出て手に取るまで情報は見ない。 解説のドラマ誕生秘話もおもしろく読みました。 今やかなりうろ覚えなのだけど、三浦春馬君も出てたのですね(ブラッディマンディおもしろかった。
0投稿日: 2012.08.03
powered by ブクログ河原に倒れていた“その人”の死体にはアイスピックが突き立てられ、口には下品なチラシが突っ込まれていた。手がかりひとつ見つからない中、許されざる計画を実行に移した雪平がたどり着いた真実とは…。雪平夏見シリーズ。。 シリーズ3作目。どんでん返しというほどではないが、最後に意外な展開を見せた。文庫版の解説に、篠原涼子主演のTVシリーズと小説の関係が書かれているが、放送作家が小説を書くとそんな展開もあるのか、という意味で興味深かった。 (B)
0投稿日: 2012.07.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
さらって読めます。 ドラマ版とは全然違う展開ですがやはりおもしろい。 こっちのドラマも見たい気がする。
0投稿日: 2012.07.07
powered by ブクログ読み終わった瞬間は、「これでシリーズ終わっちゃうの!?」って思ったけど、改めて、帯を見たら、まだ、続くらしい。
0投稿日: 2012.06.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
1作目はとにかく脚本みたいで読み辛かったけど、これは文書が読みやすくなりどんどん読み進められた。 内容は現実にはあり得ないというか、そんな動機?理由?と思うもので突拍子もない。 毎回主人公に不幸が起こりすぎ。 そして今回殺されてしまった人もそんな理由じゃ可哀想すぎ。 でも読み物としては面白かったと思う。 ドラマは死んでしまう安藤が登場しているのがまた嬉しい。
0投稿日: 2012.05.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
まず、読了直後の感想をいくつか箇条書きに。 ①相変わらず、少々読みにくい。(視点がころころ変わりすぎ!!) ②相変わらず、それでも(↑)引き込まれる物語。 ③一気読み“させられ”る面白さなのに、深く心に残る一冊となるわけではないのはなぜ?・・・エンタテイメントとしては十分だが。 ④主人公に近過ぎる人間関係の中での悲劇の連続・・・・やや引く。 ⑤雪平は、死んだの? ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ②・③・・・不思議。“なんか、軽いんだよなぁ”と思いつつも、続編を見かけるとつい手にとってしまう。 ④未成年を射殺せざるを得なく世論から叩かれ、離婚をし、親しくなった男性が連続殺人犯で、かつ自らの手で撃たざるをえず、元夫が殺され、娘との物理的距離が離れ、ようやく心許せると思った女性が・・・・。 非道すぎるな、と。 ⑥続編が出ているのかどうか(つまり生き延びた)、これから検索。 ★4つ。8ポイント。 2012.05.15.了。
0投稿日: 2012.05.15
powered by ブクログ雪平夏見シリーズ3作目。 実は午前2時とか3時に朦朧とした状態で読んだので、よく覚えていない。印象に残らなかったというか、やっぱりこのシリーズは純粋に娯楽作品だならと思う。さらっと読めて、あまり何も残らない。
0投稿日: 2012.05.09
powered by ブクログ雪平シリーズ、まだ3冊しか読んでいませんが、ダントツの良さです。展開、プロットの置き方、伏線。ちょっと強引なところはありますが、久々にノンストップで読みきることが出来ました。過去の作品を読んでいる前提があるので、話に入りやすかったと思うので、ここにくるまでに、最初の二冊を読んでおくことをおすすめ。
0投稿日: 2012.04.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
脳内変換により篠原涼子さん大活躍。完全犯罪チックに手がかりも得られないまま時間が過ぎていくのは、読んでる方もたまらん閉塞感。最後が気になる終わり方。続編のタイトルもタイトルだけに一体何が??
0投稿日: 2012.03.30
powered by ブクログ久々の雪平刑事。テレビドラマもあれはあれで面白いけど、なんか全然違う方へ飛んでいった感じ。原作の方が順当な方向性。しかし、あの人がいきなり死んじゃって、えっ、と言う感じ。犯人と動機も結構意外。 この先が非常に気になる。
0投稿日: 2012.03.30
powered by ブクログ映画は見なかった。原作の世界のほうが好きだから。 個性的なキャラが相変わらずいい味を出していた。前作で登場した林堂もレギュラー(?)に昇格していて嬉しかった。 合間合間に伏線があったものの、動機も犯人も意外ではあったのだが、真犯人がわかった時、東野圭吾の「白夜行」で既視感があるように思えたので、それまでの読ませる力に比べると、オリジナリティーはやや低く感じた。 次回作で雪平母子がどうなっているのかが気になる。
0投稿日: 2012.03.28
powered by ブクログ続きが気になってぐいぐい引き込まれてしまった。 衝撃的などんでん返しがあるが、後半までに出てきた伏線らしきものをもう一度読み返したくなった! 読み終わったら特になにも残らないけど読んでいる間は楽しめる。
0投稿日: 2012.03.16
powered by ブクログ読了。雪平夏見シリーズはやっぱり面白いですね!話の内容はもちろんですが、本自体が視覚的なのが臨場感があり好きです。暗転を本の頁で表現しているのは装丁士さんが考えたのかな?それとも秦さん?どちらにしろ発想がすごいと思います。
0投稿日: 2012.03.15
powered by ブクログ面白いに決まっている本ってのがたまにある。 このシリーズが、まさにそれ。 最近、女刑事物にはまっているというわけじゃないんだけど、 続いたなー。姫川、八神瑛子、そして雪平。 ちなみに姫川役の竹内結子、雪平夏見役の篠原涼子と、 スーツにながくてさらっさらの髪、眉間にしわ、そうして信奉者の数々と、 見事なばかりのシンクロ率が、ま、しょうがないけどすごいのでした。 この作品は、なんで20名なの?どうしてちょっとずつ値上がりするの? 最初の妙に細かい殺人請負のくだりやネットの書き込みなどの小道具の割に、 最後の方がかなりすかすかに集結してしまったのが若干不満。 だけど、雪平の心理描写の薄さの割に、 結構気持ちにシンクロできて、やはり最後まで一気読みしてしまいました。 雪平夏見、死なないよね? 結局彼女の勝利は彼女の不幸の上にしかなりたっていないので、 シリーズが続くのは彼女のためにはならないんだろうけど、 でもそれでも、このシリーズ、好きなんだなー。
0投稿日: 2012.03.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最高です。 私としては、 現在出ている 刑事 雪平夏見 シリーズで 一番でした。 巧妙に張り巡らされた伏線は当然のこと、 次作につながっていくエピソードもさらりと 盛り込まれており、そのうまさに脱帽・・・ 雪平刑事シリーズが好きな人には 絶対に外せない1冊ですね。
0投稿日: 2012.02.12
powered by ブクログ雪平第三弾。雪平の娘の気持ちはいかばかりか。 信じたい気持ちを踏みにじられて、それでも新たな人間関係を築こうとする雪平は、冷酷な人間ではないとおもう。 安藤はもっと活躍するといいと思う。
0投稿日: 2012.02.12
powered by ブクログドラマ化・映画化された『アンフェア』シリーズの最新刊とあって読んでみたが、映像化された時ほどの迫力はなかったと思う。期待が高かったのでちょっとがっかり。 ストーリーは面白かったです。一日ですらすら読めました!!
0投稿日: 2012.02.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
アンフェアの原作となった「推理小説」の第三弾。 主役の雪平はそのままですが、ドラマ版では死んじゃった安藤が小説ではちゃんと相棒として活躍していたりと、ドラマと小説ではパラレルワールドのような楽しさもあります。 この第三弾では、なんとドラマ版では重要な、香川照之さんの役どころの雪平の元夫が殺されちゃいます! しょっぱなから、ショックを受けながらも、ぐいぐい引き込まれて読み続けることができました。 どんでん返し的なものもあるのですが、途中で見えてきました。 それでもショックはショックでしたが。 ほんとに美央ちゃんが心配です。 次回作もあるようですので、美央ちゃんが幸せになるようなストーリーにしてほしいな。
0投稿日: 2012.01.29
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2012.01.14 これはなかなか面白かった。 結構無理やりな気もするが、かなり楽しめた。
0投稿日: 2012.01.14
powered by ブクログ何て不幸な、、、、と 思ってしまう展開に震える。 あぁ、この伏線は脚本家ならではだからかなぁと考える。 神無月刑事が繋がった瞬間の身震いはなんとも言えないくらい心地よい。
0投稿日: 2012.01.09
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ドラマから入ったけど,相変わらず主人公が魅力的。 ちょっと白夜行のような側面があった。 元旦那が亡くなって,あそこまで無感情なのは,ちょっと納得できなかったけど。 娘に対する不器用さが雪平らしい。
0投稿日: 2012.01.04
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返却2011、12、24 吉田治 アンフェアを知っている人は解かるとおもいますがやっぱり面白い。 犯人は最後意外な(読んでください)! これで映画の アンフェア the answer が見れます。 主人公の相棒、安藤(瑛太)が生き返ってます(あれ?)。 山口(2012.1117) なによりタイトルにヤラれました。 雪平警部の人間味を消した態度に逆に人間味を感じました。
0投稿日: 2011.12.24
powered by ブクログ12月-9。3.5点。 雪平シリーズ第三弾。キャラクタ設定がうまくいっている。 結構面白い。心地の良いどんでん返しだったかな。 但し、ページが少ない。何となく尻切れトンボ的な終わり方。 次作に期待。
0投稿日: 2011.12.22
powered by ブクログアンフェアシリーズ。 ドラマ・映画版と原作上でのパラドックスも解説でなんとか解消。the answerでの衝撃展開もこの本読んでりゃ幾分かは受け止められたのかな。 小説の何がいいって、やっぱり安藤がいることが何よりもうれしい。雪平の「バカか、おまえは」のセリフも。安心するw。
0投稿日: 2011.12.19
powered by ブクログすっかりハマった刑事・雪平夏見シリーズの第三作。 抜けてる2作目に関しては、某所で既にレビューしているので、事情を知っている人はソッチで。 オープニングからラストまで、とにかく圧倒的などんでん返しの繰り返し。 ミステリーの類はかなり数をこなして来ている筈で、しかもこの作品はテレビドラマの原案 なのにもかかわらず、良い意味で全く展開が読めない。章が変わる毎にビックリさせられるのだから、 娯楽大作としては満点。 ある意味での進化、そして残念なのは、文体から脚本っぽさが若干消えたこと。 脚本家というバックボーンが薄れた、というのは、作家として成長した、ということなんだろうけど、 個人的にはちょっとだけ寂しいかも(^^;)。 しかし、完全に気になる作家の仲間入り。 次、大好きなドラマ「天体観測」のノベライズでも読んでみよう!
0投稿日: 2011.11.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
全くつながりを見せない様々な事件、読んでいる当初は時系列も分からず、ただただ読み進めることしか出来ないのだけれど、最後の最後で一気にそれらの伏線を回収し、真犯人の一点へと集約されていく話の展開が秀逸。 意外な真犯人と、最後に今回もまた銃を構える雪平刑事、同じような展開を想像させながらも、全くのどんでん返しで最後はやきもきさせながら終わる。次回作へ期待せざるを得ない終わり方でした。
0投稿日: 2011.11.22
powered by ブクログそう、きたか~。って感じです。 犯人と動機はやや不満だけど、そこまでのストーリー展開と登場人物の関係性はいい感じ。
0投稿日: 2011.11.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
なんで、あの人を疑わないのだろうと不思議に思う。 めちゃ怪しかったじゃないか。 死んだ後の行動が。 やっぱりあざとい大どんでん。 ラストの引きはなんなんだー。 帯に雪平最後の事件とあるけど、やっぱ、そうなの? そういうことなの? 枕元で何してたの? とっても悲観的な想像をしてしまったが、ブクログ登録時に続編が出てることを確認。そっか、出てるのか。そういうことじゃなかったのね。 作者にしてやられて悔しい!!!
2投稿日: 2011.11.11
powered by ブクログ雪平夏見が"暖かい家庭"を経験するなんて…見返してみると、意外な人物が犯人だが、どうやったかの詳細がないのがちょっと残念。 (2011/11/7)
0投稿日: 2011.11.07
powered by ブクログ犯行の動機が家族になりたかった、てのはなんだかリアリティに欠ける気がしたけど最後までハラハラしておもしろかった。 そしてみおが不憫...! もう一度「愛娘にさよならを」を読まなくては...
0投稿日: 2011.11.05
powered by ブクログ文庫化につき再読。 やはり雪平に幸せを願わずにはいられない。 単行本時レビュー↓ http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-559.html
0投稿日: 2011.10.31
powered by ブクログスピード感、キャラクターの個性が面白い。 読み物としては軽い感じがするけども、まるでドラマを見ているような手軽さが逆に面白い気がする。
0投稿日: 2011.10.15
powered by ブクログ最後はえっ?ってなったけど、 なんか物足りない。 終わり方が、続きます。って感じで、 なんかモヤモヤする
0投稿日: 2011.09.25
powered by ブクログアンフェア第3弾 雪平夏見が等身大になってきた 超人的な捜査への執念・・・でも影には 彼女なりの傷ついた心がある この作品は気もちよく驚かされます ホント まさかのラスト・・・
0投稿日: 2011.09.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「殺人ビジネス、はじめます。」 まるで冷やし中華はじめますの広告の如く始まった連続殺人。 あの雪平がまた犯人逮捕に奔走する。 雪平の過去や心情に少しずつ踏み込んでいく3巻は、 シリーズの中で一番読み応えがある気がする。 たとえば、かつて雪平が射殺した少年の母親が、 数年ぶりにあった雪平に放った言葉― 「せめてもの救いはあなたが優秀な刑事だってこと」は胸に沁みる。 そう思わせる雪平は、やっぱり魅力的な人物だなと。 それにしても結末は意外にもあっさり。 ただ殺人をあんなに簡単にやってのける犯人だけに、 こういう終わり方が適してるのかもしれない。
0投稿日: 2011.09.21
powered by ブクログ何て言えば良いんだろう。 ちょっと言葉にならないくらい面白かった。 つくづく、本当に面白いと思う、このシリーズ。 かなりショッキングな題名。 それを上回る、戦慄するようなエンディング。 少しだけ我侭を言わせてもらえるなら、もう少しだけ長い作品でも良かったな。 もっとフクロウに翻弄されたかったのかもしれない。 もっと雪平達と駆けずり回っていたかったのかもしれない。 犯人が分かるという推理ものには付き物(というかそれが醍醐味)の、終わってしまうという事をこれほど寂しく思った作品は久しぶりでした。 新作映画も上映されるし、もう一度『推理小説』から読み返すかな。
0投稿日: 2011.09.14
powered by ブクログシリーズ第三弾。 最後のページを読み終えて次のページをめくって次がない事に激しく動揺しました。 気になる!気になるから!!
0投稿日: 2011.09.05
powered by ブクログハードボイルドを期待したが、前作の推理小説、アンフェアな月に比べると今ひとつ。雪平はどうなったのか、由布子が美央の枕元でしたあることとは、ストーカーの永井は、人事課の岩根が殺された理由は、など疑問が残り結末が不完全。
0投稿日: 2011.08.27
powered by ブクログ2011年08月 03/052 ドラマ「アンフェア」の原作シリーズ3作目。いつもの感じでした。 9月に映画公開とのことで楽しみです。雪平=篠原涼子ははまり役だと思います。
0投稿日: 2011.08.18
powered by ブクログドラマは見ていないが、篠原さんは雪平刑事にピッタリだと思う。 なんとも切ない終わり方であるが、雪平夏見復活を楽しみにしている。
0投稿日: 2011.08.18
powered by ブクログ実はドラマを見ていない。 なので、篠原涼子さんのイメージ以外は出てこないのですが これを読むために 一度読んだ「推理小説」も含め3冊をまとめ読み。 どこかに眠っている一作目もまた買ってしまいました。 雪平夏見のキャラは魅力的ではある。
0投稿日: 2011.08.07
powered by ブクログ2011/7/21 私もドラマからです。雪平=篠原涼子で私の中では同化してしまっています。雪平最後の事件だそうですが、また登場すると信じてます。なんせアンフェアですから。
0投稿日: 2011.08.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
雪平の孤独が強く感じられた。母親であるが、刑事としてそこまで強く生きられるかな?と思う。 ストーカーが送ってくるメールは読むのを飛ばしてしまった。頭を読んだ時点で、吐き気のような気持ち悪い気分になる。 推理小説としては面白かったが、その過程での描き方は自分はあまり受け入れられなかった。今の世の中が、殺伐としているときだからこそ、犯人がリアルに感じすぎたのかもしれない。 ◇購入
0投稿日: 2011.08.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
【「殺人ビジネス、始めます。新規開業につき、最初の三人までは、特別価格三〇万円でご依頼お受けします」―左胸にアイスピックを突き立てられた死体の口には、赤いリボンで結ばれたチラシが突っ込まれていた。殺された男の名は…雪平夏見、最も哀切な事件が幕を開ける。】
0投稿日: 2011.08.01
powered by ブクログ犯人が分かった時、「うわー」と思った(なんだこの感想(笑))ひどい。いつも冷静な雪平さんの意外な一面を見ただけに、この結末は切ない。 映画、楽しみだなぁ。
0投稿日: 2011.07.31
powered by ブクログドラマ、映画のイメージが強すぎて。 小説版の設定を思い出すのに時間がかかった。 安藤はドラマでは死んだけど。 小説では生きたままってことを感覚的に受け入れられなくて。 だからというのは言い訳かもしれないけど。 最初の大事なエピソードを軽く流してしまった。 最初に殺される男を知って驚くだけではない。 犯人も、動機も、その他全てのものが読者を裏切るためかのようでした。 裏切られっぷりがむしろ気持ち良くて。 雪平が見せる最後の人間的な部分が結構好きかも。 映画はまた別物になっているんだろうなと思いつつ。 映画館で観る前に復習しておいたほうが良さそうです。
0投稿日: 2011.07.25
powered by ブクログドラマ『アンフェア』の原作、シリーズ第3弾。 タイトルも衝撃でしたが、河原で発見された死体の名前も衝撃でした。 ドラマを見ているので、登場人物がすべてドラマのキャストで映像化(頭の中で)されるので、衝撃が大きくショックでした。 結末も、展開が読めてたとはいえやはり衝撃でした。 衝撃続きで読みごたえは充分でした。
0投稿日: 2011.07.25
powered by ブクログ雪平シリーズ、久しぶりに読んだから前の話忘れた。(汗) リズムが良くて読みやすい。 9月の完結編(?)が気になる!
0投稿日: 2011.07.10
powered by ブクログ『推理小説』の雪平シリーズ。殺人ビジネスを始めた殺し屋との対決。ストーリーはまあまあ。意外性はそれ程無く、それはおかしい、というのは所々にある。最後は「えっ!」と思ったけど。
0投稿日: 2011.07.09
