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水滸伝 四 道蛇の章
水滸伝 四 道蛇の章
北方謙三/集英社
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総合評価

70件)
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26
17
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    続けて読み出すと他の本が読めなくなってしまう、と連続読みは避けると決めていたのに、3巻4巻で早くも挫折、、、 だって面白いんだもの! 宋江が旅に出で、さらにまた登場人物が増える。なのに全く苦にならない。全ての人物の個性が際立っているから。 そしてその宋江についに手の者の手が!(笑) いや本当、一気読み不可避ですよ。

    0
    投稿日: 2026.01.03
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    李逵の登場巻。李逵は中国では人気キャラクターらしいが、殺人を好む悪漢という日本にはなじまなそうなキャラクター。 北方水滸伝では、天真爛漫ゆえに無邪気に殺人をするキャラクターに調整されている。

    0
    投稿日: 2025.12.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    あぁ!めちゃくちゃ気になるところで終わってしまった!早く次が読みたい。 今巻も面白かったが、林冲や王進先生などの活躍が見られず残念。一方で、林冲を虐めた李富が主役級に登場するではないか。こんなに出てくる人だったんだ(笑)しかも、恋愛まで持ち込んで。意外ではあったが、官軍側もひとつの思想があって動いていること、人間であることを実感させられた。 馬桂は少し苦手。依存気質に見えてしまう、、、。環境がそうさせたんだろうけども、、、。もっと自分を持って欲しい。利用されないで! 純粋に志を持った女性キャラクターは出てくるのだろうか、いや、出てきてほしい(反語)

    2
    投稿日: 2025.11.30
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    人殺しの手配を受けながらも、宋江は武松とともに旅を続ける。宋江と旅で出会った李俊は反乱軍を組織して官軍と闘い、ついには替天行動の旗を掲げることとなる。 一方、官軍の李富は馬桂を騙して、官軍の密偵にしたてあげる。馬桂は楊志の妻の済仁美、楊令に接触する。 江州に入る宋江には、官軍2万人が集結しつつあり、楊志、宋江を打ち果たそうとする官軍が、きにかかる。

    0
    投稿日: 2024.10.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    4巻です。 本巻では官軍の大物のひとりである李富がよかったです。 官軍の上層部は、本当に国のことを思って梁山泊を排除しようと思っている人も少なからずいるのです。 彼らなりの義があるので、一概に悪者扱いは出来ない。 犠牲はやむなしという考え方は好きでないけれど、少なくとも私利私欲のため、ではないところは共感出来ます。 今まで、そんな義のためなら冷徹で完全無欠のアンドロイドであった李富が、馬桂との関係が深まるにつれ、恐れや躊躇を抱くようになり、より人間らしく魅力的な人物になってきました。 義を貫くか、情が勝つか・・・ でもきっと、どちらにしてもこの先は悲劇よね・・・

    0
    投稿日: 2024.07.26
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    相変わらずの一気読み。 止まらない。 止まらない!!!!!! そして、あとがきでの一言、、、待ってまって、楊志が拾ったみなしごの楊令があとあと、、、、 なに!?あとあと!え!!!! そこがあとで、なに!?まじ!? ちょっと待って、え! あぁーーー!!ー 楽しみだぁーーー!へぇーこの子が、えぇあとで?なに?活躍するの?へぇ!あのモノも喋れなかったあの子がねぇ。 と、近所のおばさんになった気持ちになっちゃう今日この頃です。 そんなふうにまで、水滸伝の世界にどっぷり浸かってます。

    0
    投稿日: 2023.11.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    主人公って 何なんだろう、誰なんだろう これだけキャラクタがいるのに いろんなのが積み重なってきます 好きなキャラクタ 立場が違うだけで それぞれの思いを重ねていく 伝説の物語 伝説が繋がっていく物語 良いなぁ

    0
    投稿日: 2023.09.18
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    今後の大活劇に向けて静かに時を重ねる第四の巻です こういった大長編では仕込みの回ともいえる落ち着いた巻が必ずあるんですが、そんなんも超面白い『北方水滸伝』でございますよ これまでも何度か書いてるんですが、面白いヒロイックファンタジーを産み出すには、いかに魅力的な敵を生み出せるかにかかっていると思うんです え?『水滸伝』てヒロイックファンタジーだったの?っていうのは今いいじゃない 今いいじゃないそれは で、この『北方水滸伝』はめちゃくちゃ魅力的な李富という敵を生み出しています(もちろんアニキの創作キャラ) いやもうこの李富がさ、ちょっと油断すると好きになっちゃいそうなのよ もう悩みまくりで、そんで愛情深くてつか愛に溺れて、要するにめちゃくちゃ「人」なのよ そして彼なり志を持ってるの そんで梁山泊と対峙するわけ、もちろんかなり悪どいことしてくるんだけどさ、やっぱり官軍てこともあって自分たちこそ「正義」だと思ってるし、彼らなりに国や民のことも考えてるわけ つまり「正義」対「正義」の闘いなのよ どっちも「正義」であるがゆえに、そこからいろんな悲劇が生まれるのよね そして官軍側もこれからまだまだ魅力的な人物が出てきそうで楽しみ 物語はさらに不穏な空気をまといつつ次巻へ! はい一〇八星ぜんぜん違うやん!のコーナー! 今回は第八十八位の好漢、地弧星の金銭豹子(きんせんひょうし)湯隆です 『北方水滸伝』では鍛冶屋一本ですが、オリジナルでは鍛冶屋兼軍人で武術に優れていて戦場でも活躍しています オリジナルでは博打にはまって落ちぶれていますが、『北方水滸伝』では愚直で手を抜くということを考えたこともない職人で全く正反対です また、梁山泊入のきっかけは李逵と義兄弟になったことですが、こちらではまだ出会ってもいない状態で、最初から梁山泊にいます 今後二人は仲良くなるのかも見どころかもしれませんね それにしても北方謙三アニキは戦わない人たちの描き方が本当にうまい

    49
    投稿日: 2023.09.07
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    官軍の諜報活動が活発化。叛乱軍のリーダーたちは次の展開を模索しつつそれぞれの活動に乗り出していく。ますます引き込まれる第4巻。

    0
    投稿日: 2023.08.14
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    晁蓋……あまりにも魅力的すぎませんか??? 誰にでも分け隔てなくニコニコ接してくれる部長ポジやん?こんなんみんな好きになるやん?? ・楊志の自虐に顔を上にむけて笑った晁蓋 ・湯隆と刀を打つ晁蓋 ・宋江に自分が打った刀をあげたい晁蓋 林冲×楊志のシーンもよかった。 強すぎるもの同士でしか築けない絆があるはず。 私も宋江に思いを馳せながら月を眺めたい。 寅年に虎やたら殺されてるけど大丈夫かな。笑 解説も、水滸伝を今!読みました!みたいなリアリティのある文章でとても良かった。 じわじわと各地で広がって行く叛乱。 5巻は激動と聞く。耐え切れるのか、私。

    1
    投稿日: 2022.01.15
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    おっと盛り上がってまいりました感のある4巻。 と言っても男と女のラブゲーム的な、伝聞で聞いた話を信じて裏切られたと思い込む、という、実に古風な展開。まぁ1000年くらい前だろうし、古風も何も、だけんど。 最後は、続きは次週!みたいな終わり方なんでもう気になって夜も眠れないよ!

    1
    投稿日: 2021.11.09
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    2021.11.9 物語がかなり動き出してきたー!! 面白くなってきて、ページを次々にめくってしまった。 リキいいなぁ〜

    0
    投稿日: 2021.11.09
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    梁山泊VS青蓮寺の暗闘が面白くなってきた。魯智深が所在不明。宋江の旅に暗雲。楊志周辺にも魔の手…先がめちゃくちゃ気になる展開。即次巻へ。

    2
    投稿日: 2021.05.04
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    4.1 わずかな臭いを嗅ぎつけて忍び寄ってくる青蓮寺のただならぬ恐怖で緊張感が底上げされる。それもそんじょそこらの上がり方じゃない。やめてー!気付かないでー!って思うんだけど、気付いちゃうから面白いんだよな。悪役として圧倒的に優秀なのよ。スーパーヴィラン。デスノートのLみたいなね。

    0
    投稿日: 2020.11.22
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    司馬遼太郎賞 天退の星◆地鎮の星◆地孤の星◆天寿の星◆天殺の星◆天速の星 著者:北方謙三(1947-、唐津市、小説家) 解説:池上冬樹

    0
    投稿日: 2019.05.02
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    宋江が見聞を広げながら江州に向かう話を軸にしているが、読者の関心はどうしても李富と馬桂の関係性の行方です。このエピソードによって、敵方李富に人間性を持たせようとしています。果たして、李富は、馬桂を寝返らせた間者として使うだけで終わるのか、また、意外な展開を見せるのか、興味津々です。

    0
    投稿日: 2019.04.25
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    ★2009年2月22日 20冊目読了『水滸伝四 道蛇の章』北方謙三著 評価B+ 梁山泊の幹部の一人、宋江はおともに武松一人を連れて、各地を回り民心を見て回る。その中で様々な国へ敵意を持つ志ある人材を発掘し、繋いでいく。しかし、その宋江の動きに感づき、体制側の諜報機関、青蓮寺が動き、江州の黄文ペイが宋江捕縛に動き出す。 体制側と梁山泊側がお互いの戦術を尽くして、緊迫の度を高めていく第四巻でした。

    0
    投稿日: 2018.09.02
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    宋江の旅。で彼に惹かれる彼ら。と対立の位置にいる李富 黄文炳のこだわり。いやぁ梁山泊側も官軍にも悩みまくってる姿がみえるとうんと魅力的に思えてくる。 でも水滸伝 梁山泊 敗れちゃうんだ…

    0
    投稿日: 2018.05.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    北方水滸伝全19卷を読了。 水滸伝そのものを読むのが始めてなので、古典原作と比較しての改編の凄さは分からないものの、梁山泊と宋との対決という大枠のストーリーの中に、多種多様なタイプの人間をそれぞれ人間くさーく展開させていく筋立てが凄すぎて、むさぼるように読みつくすのでした。 夜中の2時にミルクあげた後に訪れる1人の平穏な時間を使って、ついつい読みふけってしまい、寝不足な日々を長々と続けてきましたが、これでようやく日常生活に戻れる!と思ったのに、あんな終わり方するんなんて、、、まんまと楊令伝を読みたがってる自分がいる。手を出すか出すまいか、迷うところだが、きっと近いうちに大人買いするんだろうな。

    0
    投稿日: 2018.03.28
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    再読。 登場人物が多すぎても各々の人物描写がしっかりしているので各人の判別がつきやすい。 湯隆のようなキャラクターにもしっかりスポットライトを当ているのはさすが。 青蓮寺が不気味でしょうがない。 この文庫版の解説は堂々とネタばれするので初読の時には本当に腹が立った。今巻の解説もあるキャラの終盤のことをあっさりバラす。こうゆう解説は本当に信じられない。

    0
    投稿日: 2018.02.05
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    ●1回目 2007.8.25 李俊登場。 そして黒旋風李逵(笑)登場。 国家権力側と革命地下組織との暗闘がはじまる。 晁蓋率いる梁山泊軍、ついに出撃。 近郊の城市のコンミューン化を試みる(というのは大げさすぎるか)。 革命側の姿が、国家権力側におぼろげながら浮かび上がろうとしている。 この水滸伝は全19巻。 あと15巻もある♪ これは楽しみだ。 ●2回目 2014.12.20 武松とともに各地を旅する宋江、穆弘と李俊と出会う。 殺戮マシーン 黒旋風李逵(笑)、登場。

    0
    投稿日: 2017.10.07
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    宋江の正体が露見しとうとう追われる身に。 朱仝が一緒に逃げなければ、その後の馬桂のありようも変ったのでは?と思ってしまう。 武松と旅を続ける宋江は、改めて自分たちの志のために仲間達が直面してきた現実を目の当たりににする。穆弘、穆春、李俊、李逵らとの出会いで 人脈が広がっていくが、印象的だったのは、公淑や李逵に対してみせた思いやり。 閻婆惜を失ってより、人の悲しみに寄り添えるようになってきた。 だからこそ、馬桂にはきちんと向き合うべきだったのでは? 青蓮寺が楊志を潰しにかかる手段を講じているようで不気味。

    0
    投稿日: 2017.05.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    今まで後手に回っていた青蓮寺が、梁山泊をつぶす準備を整えつつある巻。 狙いはふたり。 楊志と宋江。 悲しい行き違いで殺された宋江の妾・閻婆惜(えんばしゃく)。 その犯人と目されている宋江は姿を消し、閻婆惜の母・馬桂(ばけい)は青蓮寺の李富(りふ)に取り込まれ、梁山泊の力をそぐために楊志の妻子に近付く。 宋江は江州へ辿りつくが、それは青蓮寺が予想していたことだった。 宋江は上手く身を隠してはいたが、青蓮寺の手先である江州の通判・黄文炳(こうぶんぺい)は徐々に範囲を絞って宋江を追いつめていく。 あと一押しで反撃を受けてしまう、っていうところで終わっているのでとても続きが気になります。 第一巻に出てきたときは人間らしい温かみを一切見せなかった李富が、馬桂と男女の関係になり、ずぶずぶとはまっていく様子にはびっくり。 こんなに簡単にただの男になってしまうとは…。 しかし本人は自分が馬桂を愛してしまったことを認めてはいない。 このパターンはあれですね、林冲や宋江と同じ匂いがしますね。 喪ってから初めて大事な人であることに気づくという。もっと大切にすればよかったと後悔するという。 中国のいわゆる英雄という人ってそうなの? それとも李富はちゃんと馬桂と結ばれるの? ここも気になるところである。 登場人物が増えてきたので、魯智深や林冲、楊志に阮小五などが全然出てこなくなっちゃった。 頭が混乱しないように、人物やストーリーを忘れないように、毎度復習が欠かせないのである。

    0
    投稿日: 2017.01.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    宋江・武松は旅の中で穆弘・穆春・李春らと出会う。中でも 李キがいいキャラ。志や誇りを全く持たない野生児だが憎めないムードメーカー的存在で、しかも抜群の強さ。 そして青蓮寺の幹部・李富は馬桂を二重スパイにするために接近するが、自らも関係に溺れていく。 精密機械のような男が迷いや恐れを抱くようになっていく描写が印象的。 魅力的な敵役はいい作品には欠かせませんね。

    0
    投稿日: 2016.10.30
  • 宋江は武松と共に旅をはじめ、まずは南へ!

    書籍説明では、青蓮寺が馬桂を騙して・・となっていますが、作中の流れはもう少し複雑(?)です。林沖を投獄したり、青蓮寺のキレ者としてたびたび登場してきた李富の内面もからめて描かれていて、敵方にも人間味を感じるようになりました。 宋江は武松と共に旅をはじめ、まずは南へ。掲陽鎮を経て、情報伝達網をつかさどる戴宋のいる江州へ。長江の南岸の街です。宋江はのんびりしてるつもりのようですが、けっこう物騒な旅です(笑)。後々に大きな存在となりそうな人物も巻き込みつつ、目的地に到着。しかし、すでに青蓮寺の手のものが先回りしていて・・!? すごく地味なんですけど、鍛冶師の湯隆がいい味出してると思います。こういう黙々と梁山泊を支え続ける人たちにもスポットライトを当てるのがいい。ほかの人物も再登場のさせ方がうまくて、ああ・・あいつかあ、と読み進むことができるのもすごくいい。108星の名前と特徴がすらすらと出てくるほど覚えてませんからね(笑)。 次巻も楽しみです。

    3
    投稿日: 2016.09.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    今まで順調だったのに、少しずつ綻びが。 楊志の妻子にも青蓮寺の魔の手が忍び寄ってきて、ハラハラした。悪いことが起こりそうで、次巻を読むのに気合がいるなぁ。 解説に楊令の今後が書かれていたので、 史実を知ってる人には楊令のことは常識なのかもしれないけど、できればネタバレありみたいな表記が欲しかった。

    0
    投稿日: 2015.10.02
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    宋江と武松との江州への旅、 馬桂を密偵へ仕立てるものの、李富の思いの外の人間らしさ。 強みや弱みの伏線の4巻。

    0
    投稿日: 2015.09.24
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    「隊長が、俺達の心に植えつけた志は、隊長が責任を持つべきだと、俺は思う。たぶん、みんな同じだ」 雷横さん決死の逃走劇が熱い。 リキとリキママの微笑ましいやり取りなんかを描写しておけば、より引き立ったのに!

    0
    投稿日: 2015.08.13
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    黒旋風や張順が初登場! 嬉しいです。 梁山泊や他の山寨の体制や兵力が充実してくる中、青蓮寺の不穏な動きが・・・ 次巻への伏線多数の本巻となりました! 一点だけ不満を挙げさせて頂ければ、解説が少し今後のネタバレをし過ぎな感じがあります。 本巻のネタバレは構いませんが、次巻以降の展開を描いちゃうのは無しだよねと思いました。 減点1です。

    0
    投稿日: 2015.08.03
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    青蓮寺も大きく動きだし、いよいよ梁山泊との緊張感が高まってきた。 登場人物の今後の行方も気になります。 引き続き5巻も読みます。

    0
    投稿日: 2015.03.21
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    南へ旅立った宋江の話が中心。 穆弘・穆春・李俊、李逵と出会い、梁山泊も拡大。 いろんな人間が複雑に絡み合い、今後どうなっていくのか楽しみ。 宋江がやばい!?

    0
    投稿日: 2014.03.14
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    原点の水滸伝と比べて、大幅な改訂が加えられているそうですが、原点を読んでいない俺にとってはどうでもええ事やな。 原点ら読んでなくても充分楽しめる!めちゃめちゃおもろい!! 原点では妖術とかの要素もあるらしいんやけど、北方版ではそれも省かれたあた。 俺は小説でそんな魔法とかファンタジー的な要素が入ったあるのは嫌いやし、ましてやこんな熱い話でそんな非現実的要素はいらん。 水滸伝のストーリを超端的にまとめると、梁山泊百八傑と言うように、108人の豪傑(女性含む)が織りなす一大叙事詩です。腐敗が進む宋において、『替天行道』の志のもとに集いし者達の熱い闘い。 最初108人の豪傑を全員書き分けれるんかよとか思いやったんですが、そんなんは杞憂でした。 108人全員が個性的でなおかつ熱い!! 『三国志』を読んだ時も思ったけど北方謙三という人は、豪傑とか漢とかを書かせると右に出るものはいないのではないだろうか。 また、全員死に様がかっこ良過ぎる。 漢とは死に様までカッコ良くなければならないと思いました。 豪傑達一人一人にすごい愛着が持てたので、そいつらが死ぬたびにものすごい落ち込んだ。

    0
    投稿日: 2014.01.08
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    宋江の旅、行く先々で同志が増えていく。そして李逵登場。青蓮寺の動きも目が離せない。梁山泊の鍛冶担当の湯隆、こういう専門家は好きだな。白勝、安道全との友情もいい。

    0
    投稿日: 2013.09.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    まず恒例の各章のサブタイトルとその星が表す豪傑の名前の列挙からです。 天退の星: 挿翅虎・雷横 地鎮の星: 小遮攔・穆春 地孤の星: 金銭豹子・湯隆 天寿の星: 混江龍・李俊 天殺の星: 黒旋風・李逵 天速の星: 神行太保・戴宗 第3巻に至るまでは「志」とは関係なく何となく梁山泊に参加しちゃうことになった人物として、安道全(医者)、薛永(薬師)、白勝(養生所 & 薬方所の管理者)がいたけれど、この巻ではさらにそこに湯隆(鍛冶屋)、李逵(怪力男)が加わりました。  李逵はちょっと例外として、実際に武器をとって戦う男以外で梁山泊に入ってくる人はどちらかと言えば「志」には無頓着な人が多いようです。 いわゆるスペシャリスト・個人プレイヤーには極論すれば「志」なんちゅうもんはさほど必要なく、自分のスペシャリティを活かせる機会・場所がまずは優先されるというのは現代社会においても同じです。 逆に自分の命をかけて体制と剣を交えて戦う男(しかも指揮官になろうかというような人間)には「志」というようなある種の Vision が必要になるのは無理もありません。   実際、命令一下でひたすら戦う戦士たちの命を預かるうえで、「何のために戦うのか?」がないような指揮官では単なる無鉄砲、殺人鬼と同じと言っても過言ではありません。 因みに宋江さんの志がどんなものなのかはこの物語の中ではほとんど明記されていないけれど、 自分が駄目だと思っていない人間とは、ほんとうは話し合える余地はなにもない。 自分が駄目だと思っている男の方が、駄目ではないと考えている者よりずっとましだ。  人には、どこか駄目なところがあるものなのだからな。 志は、志なりにみんな正しい。  そして、志が志のままであれば、なんの意味もない。 というような発言から察するに、今風の言葉で言えば「現状に問題意識を持ち」、「その問題を解決するために自分にできることは何かを考えそれを実行する覚悟を持ち」、「実際に動く時には可能な限り無駄なことはせず」、「自分一人がヒーローになろうとするのではなく」、「人と一緒に何かをする(自分にできること、人に任せることをちゃんとわきまえる)」というようなことなのかなぁ・・・・と。 さて、この巻ではとうとう国軍から離脱して梁山泊に合流してくるものあり、現状に不満を持ちながらも結局は単なる暴れん坊と化している者たちの目覚めあり、戦をする上で武力・糧道と並んで重要な情報網に携わる者の活躍ありと少しずつ梁山泊という反乱軍が「一揆勢力」から「革命勢力」に発展していきます。 国内の不満分子を統合化するオーガナイザーだった魯智深が遼に入ってしまったことにより、彼に代わって宋国内を歩き回るオーガナイザーが必要になったわけだけど、それをこともあろうに梁山泊のリーダーである宋江が始めちゃいます。  そして大方の読者には彼の魅力がどこにあるのかあまりよくわからない(でもこれは北方氏の責任ではなく、原典での宋江自体がそういう人物なわけだけど)にも関わらず、彼に(もしくは彼の「志」に)魅了されて多くの人が「梁山泊同志予備軍」となっていきます。 その一方で、この時点で梁山泊内で実質的リーダーであるはずの晁蓋は鍛冶屋の湯隆に弟子入り(?)して、刀鍛冶の真似事なんぞをしています。  この「水滸伝」で楊志が佩いている楊家の家宝「吹毛剣」も楊業が自ら鍛えた剣ということになっていたけれど、この時代、ひとかどの武将というのは自分で自分の剣を鍛えていたんでしょうか??  まあこのての話は古代中国のみならず、KiKi の大好きなワーグナーのオペラ「ニーベルンゲンの指輪」の中でもあの英雄ジークフリートは自分の剣を自分で鍛えていたから、そういうものだったのかもしれません。 さて、この巻で KiKi にとって印象的だった人物は?と言えば、飛脚屋の総元締め、戴宗です。  原典では不思議なお札の力で空を飛ぶように歩いた(2枚のお札を両脚にくくりつけると、一日に500里、4枚のお札をくくりつけると800里も歩くことができた)ということになっていたわけだけど、この「北方水滸」ではもちろん彼自身足が速いという設定は残されているものの、「飛脚屋」というビジネスを営み、彼の個人技ではなく集団の力で梁山泊を支える情報線を構築します。 この設定が例の「闇の塩の道」(≒ 糧道)と同じぐらいにこの物語にリアリティを与えていると思うんですよね~。  そしてこの「飛脚屋」の存在があって初めて、宋江はのんびりと(・・・・・でもないけれど)旅をすることができているわけだし、青蓮寺との読みつ読まれつという情報戦の緊張感も存分に伝わってきます。 そしてこの敵方がなかなかいいんですよ。  特にこの巻では青蓮寺の切れ者、李富の魅力が光っています。  この時点での李富は単に賢いだけではなく、どこか青臭さみたいなものを残していて何とも人間的で「得体の知れない老獪な青蓮寺の長老・袁明」との対比が際立っています。  この袁明がいなかったら彼の良さはここまで印象的にはならなかったと思うけれど、この後の成長が楽しみな人物です。 さて、宋江が南方の江州に入り、そこには戴宗がいて、さらには青蓮寺から派遣された先乗り要員・黄文炳がいます。  黄文炳は男の第六感(?)で戴宗に目を付けました。  同時に李富に手なずけられた梁山泊と青蓮寺の二重スパイ馬桂が楊志の妻子に近づき、それを見張りに李富本人が本拠地を離れ南方入りしました。  2つの不穏な空気を漂わせ、第5巻に進みます。

    2
    投稿日: 2013.07.28
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    宋江が国内を歩き始め、前半の山場が近ずいてくる。主要な登場人物もボチボチ名前が出始めている。俺の好きな李逵も出てきたしね。これからが楽しみです。

    0
    投稿日: 2013.07.22
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    初めて、女性が女性でありひとりの人間として書かれていると思える章。 それまで苦手だった李富をこれで見直したと言ってもいい。 李富が人気あると言われるのも分かるなぁ。 案外人間臭かった。 この先、馬桂が真実を知ったとしても、李富に騙されたとは思わないんじゃないかな。 それだけのものを李富は馬桂に尽くした。 でも行き先は決して明るくない。それが切ないなぁ。 叛徒側はいろんな人が集い、いろんな背景が描かれてくるようになって、深みが増してきました。 李逵がすごく可愛い。癒される。物騒だけど(笑)

    0
    投稿日: 2013.07.07
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    解説より。壮大な革命小説。物語の至福を感じられるシリーズ。でも、5巻は、誰かが死にそう、何かが起きそうで、ドキドキして、読むのがためらわれる。

    0
    投稿日: 2013.06.13
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    南へ旅をする宋江。途中で穆弘や李俊などと出会い、志を説いていく。そして江州に入るが、ついに官軍に捕捉される。旅の間に志を強くしていく宋江。そこに集まる人たち。志は大切だ。

    0
    投稿日: 2013.05.13
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    章の見出に星がつく、加わった仲間に焦点を当てているのだなと思っていたが、なかなか終わらない。人から聞いたところ108の英雄が出てくるという、なるほどずーっとこの形式が続くのか。そう思うと、話の構成の仕方も凝ってるね。

    0
    投稿日: 2013.04.10
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    新たな同士が次々と集まる中、裏切りの予感と敵の接近。 国を変えるという壮大なテーマのもと、何もかもが上手く進んでいくだけではものたりない。 この巻では特に李冨を中心とした敵の切れ者達が良かった。 ただ宗江が、梁山泊の同士達が言うほどの魅力があまりわからないかな…。 読んでいけばいずれわかるのかもしれないけれど。 次が気になる終わり方です。

    0
    投稿日: 2012.12.31
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    宋江の旅の巻。 穆弘と穆春、李俊、李逵との出会い。 うーん、やっぱり宋江にあんまり魅力を感じない。 晁蓋が剣を打つ場面がよかった。 あと林冲が好き。もうやっぱり好き。イケメン!イケメン! 「相手が誰であろうと、俺は言うよ」 イケメン!イケメン!イケメン! 次巻がきっと衝撃の展開になるはずなので、ぐっと歯をくいしばる。

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    投稿日: 2012.12.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    楊令伝で「随分唐突に李俊の子分が出てくるなあ」と思った費保や上青がここで出てきてたとはまったく気づかなかった。

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    投稿日: 2012.11.12
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    4巻目を読了しました!宋江と武松の旅の話が今回は中心でしたが、娘を失った馬桂を操ろうとする青蓮寺の思わくといった官軍の叛乱に対する戦略的な話も今回は結構出てきましたね。 次巻では魯智深の動向、楊志と青蓮寺との戦い、そして宋江と江州軍との衝突といったところが気になりますね。 いよいよ勢力が拡大してきた梁山泊を本部とする叛乱軍と官軍、青蓮寺の政府軍との戦いの火蓋がきられそうで楽しみです。

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    投稿日: 2012.10.27
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    物語自体は比較的進展のない退屈な箇所であるが、相変わらず北方謙三氏の筆のリーダビリティによって、あっという間に一気読み状態。ただ巻末の解説で、これ巻以後のストーリーを少なからずバラしていて、非常に憤慨ものだった。解説者は池上冬樹とかいうヤツ。読書家の愉しみを奪うとんでもないヤツだ。大した解説もしてないので、これからこの巻を読まれる方は、読後も解説には目を通されないことをオススメしたい。

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    投稿日: 2012.09.17
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    .....解説で池上冬樹が書いていることはネタばれになると思うんだけど。いくら文庫だからって、これが初読の読者も多いと思う。 もうちょっと配慮してほしかった。

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    投稿日: 2012.09.06
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    李俊と穆弘が登場! 今後の活躍が気になる 李富もだいぶ人間らしさが出て変わってきた感じだなぁ それにしても楊志が心配でならん…

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    投稿日: 2012.09.01
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    まあ、波瀾の予感を含みつつ、微妙に凪いでるような巻でした。 (一度間違えて3巻にこの感想つけちゃった…、失敗)

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    投稿日: 2012.06.22
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    北方水滸伝四作目。 今回は内容的にはサラリ。 でも、最後の最後で 「次巻も準備しておけば良かった」な展開。

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    投稿日: 2012.06.10
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    どんどん盛り上がる。風雲急を告げるまでにはまだ時間がかかるのだろうけど。登場人物が多いのは覚悟していたが、なかなか大変だ。それでも書き分けが美味いのでそう混乱せずに読み進められている。 李富が一巻で登場した時より人間らしい。

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    投稿日: 2012.03.16
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    この章は宋江がさすらい、地方で沢山の魅力ある人物に出会うのがメイン それに対応するかのように李富がどんどん動かして来ます 三国志の曹操もそうだけど、こう云う話で大事なのは敵役 李富も志は高いし、魅力ありますね さて、次の章が楽しみ

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    投稿日: 2012.02.27
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    実は再読なんですが、初めて読むくらい何もかも忘れてマス。しかも初めて読む時に比べてむちゃくちゃ面白く感じる!なぜだ?!全巻再読できるかなぁ?そして「楊令伝」にも手を出しちゃうかなぁ?

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    投稿日: 2011.12.04
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    第4巻。楊志が林冲たちに会うところがいい。李俊がいい味出してたのに、寝ぼけたやつ李逵のほうが印象的にえがかれていたのが残念。原典にあるのかしらね。さらに魯智深がお休みな巻なので星3つ。解説は池上冬樹、2週間で19巻読んだらしい。さすがに負ける(笑)

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    投稿日: 2011.11.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    まさに固唾を飲んで読み進めている。志とは、生きるとは、死ぬとは…考えさせられることも多い。 次の巻では、大きな出来事(悲劇!?)が起きそうな解説もあったし、5巻が気になるところ。

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    投稿日: 2011.08.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    宋江の旅。李富の暗躍で馬桂が裏切り、先に宋江と共に出発した朱仝に続き雷横が旅立った。 晃蓋は湯隆と共に鉄を打ち、穆弘や李俊といった重要人物も登場。そして黄文丙が宋江に肉薄し、北方水滸伝初の大々的な戦いへとボルテージが上がっていく。 李起登場!李起大好き!!愛し(ry 李起が登場するたびにわくわくします。 でもやっぱり、仲間に加わるエピソードは悲しすぎるな。 柏世と雷横の逃走も熱い。 心に残ったシーン 李起の咆哮。

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    投稿日: 2011.04.11
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    本巻では主として、第三巻ラストでの予期せぬ事件によりお尋ねものとして手配されることとなった宋江の流浪の旅路を描いている。付き従うは王進の下で一回り大きな男となった武松。旅の先々で魅力的な豪傑と出会い、彼らは皆、宋江の人柄に惹かれて親衛隊となっていく。穆家村の穆弘・穆春兄弟、掲陽鎮の李俊・李立・童猛・童威、望江の李逵、江州の張横・張順などがそうである。こうした仲間がどんどん増えていき、やがては一つの目的を達成しようというムーブメントは読者を非常にワクワクさせてくれる。 一方、梁山泊においても軍事面・内政面ともに順調のようだ。梁山泊のサテライトともいえる楊志の二竜山・桃花山も精強となっている。 対する青蓮寺も着々と打倒梁山泊を進めている。興味深いのは、何と李富が馬桂(宋江の妾の母親)の情夫となり梁山泊打倒のための密偵として利用し始めたこと。馬桂は果たして宋江の冤罪を鵜呑みにして青蓮寺に身も心も売ることになるのか…、今後の動向が気になる。 さて、第四巻まで読了して感じたことは、本作品においては時代背景、年号や日付などがほとんど書かれていないということ。北方氏が独自の解釈を加えているため、歴史小説として読むのでなく、ファンタジー小説と捉える方が良いのかもしれない。また、人物描写があまりなく、例えば、皆が慕うという宋江の人柄の良さ、皆が英雄と称える晁蓋の魅力が現段階ではまだ理解できない。読み進めていけば分かるというのであれば良いのだが。このあたりは北方氏独特の作品の作り方なのだろうか。先月読了した「坂の上の雲(司馬遼太郎著)」とは全く趣を異にしている。 宋江が1万人の軍に追い詰められようとする描写で第四巻が終了する。息つく間もなく第五巻を手に取りたくなる…。いかに切り抜けられるのだろうか。

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    投稿日: 2011.03.20
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    ついに梁山泊が動き始め、一方では前巻で追われる身となった宋江は武松を供に旅を続ける。 宋江が出会った人々はみな彼に心を動かされ、いずれは梁山泊一派に加わると思われるが、読んでいてもいまいち宋江の魅力がわからない。こいつは女を軽視したせいで閻婆惜を死なせ、馬桂のアフターケアもおざなりなので好感が持てないのだろうか。 自分の心がよくわからないまま馬桂と通じる李富や、李逵や湯隆など素朴なキャラは面白い。 巻末の解説がちょっとネタバレ気味。

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    投稿日: 2011.02.20
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     宋江の旅の話はどことなくのんびりしていていい。もちろん、実際にはのんびりしたものではなく命がけの冒険行なのだけど、ある種水戸黄門のような雰囲気がある。さまざまな人との出会いや、それが次々と仲間になっていくあたり、気持ちがいい。  公孫勝と林冲の対立が印象的。どちらも暗い男である。きっと、逆に誰よりも相手を信頼しているんだろうな、と思えるのが救いだ。  鍼の話、少し楽しい。 2008/7/13

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    投稿日: 2010.09.10
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    閻婆惜を殺した罪を被り、武松を伴った宋江の旅が始まる章。 宋江は掲陽鎮付近で数名の同志に出会い徐々に反乱の分子を広げていく。 李逵に出会い伴う。晁蓋はが剣を打つ。 一方、李富は馬桂と通じ、楊志に狙いを定める。 北に向かった魯智深は行方知れずのまま、登場機会無し。 子午山のことも今回はなし。ちょっとさみしいね。

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    投稿日: 2010.07.13
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    李富と馬桂、黒旋風の李逵の登場の回。 李富の所属する宋のCIAこと青連寺はオリジナル設定。 諜報機関を置くことで、情報戦や兵站についての話も広がっていく。 しかし、それより何より、李富と馬桂の情愛が良い。 馬桂は公式の不人気投票では2位だが、個人的に女性陣の中では、 3番目にお気に入り(1番は金翠蓮で2番は白寿)。 そして黒旋風の李逵。 ただの暴れん坊のイメージしかなかった李逵のイメージが変わったのは、この作品のおかげ。 作者が、あれこれ人物設定を考えていたが、筆を動かしたら李逵は李逵として動いたとのこと。 なるほど納得。李逵のシーンを読めば、筆が生き生きと動いていることが分かります。

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    投稿日: 2010.06.27
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    長い間にはこのような展開場面もあるかも。 愛娘を殺された馬桂と青蓮字の李富との関係が今後、何か大きな問題に展開していくのか? さすらう宋江一行に今後の何かを感じさせる。

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    投稿日: 2010.04.05
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    部下思いの雷横の活躍に始まり、 色んなサブキャラに焦点があたりだす巻。 個人的にこの巻で好きなのは 仕事人気質の湯隆と それを取り巻く人間関係。 あと李きはガチで良い。

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    投稿日: 2010.03.13
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    【私の生があるかぎり、おまえと再会するために力を尽くす】 リキが登場。そしていよいよ官軍から宋江がみえかくれしはじめる。 とまらん。

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    投稿日: 2010.01.22
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    ついに梁山泊が表立って動き始めた。にもかかわらず星が5ではなく4なのは、”梁山泊が動き始める”という一大事に関する描写が、意外なほど淡泊だったから。次回以降の展開が気になります。

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    投稿日: 2009.06.15
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    反乱も大きくなっていくが、相手側の罠もじわじわと仕掛けられていく。これからも楽しみだが次の巻を読むのが怖い気もする。

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    投稿日: 2008.08.17
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    李俊:「自由に生きたいのですよ、俺は。役人などに阿ったり、指図をされたりもしたくなかった」 宋江:「そしていま、自由なのか?」 李俊が、言葉を詰まらせた。 宋江:「小さな自由のために、おまえは大きな自由を捨てた。ゆえに、私はおまえがやっていることを、一切認めぬ。おまえが駄目なところを、もっと言ってやろうか、李俊」 李俊:「いや、いい。俺は、自分が駄目だと思ったことはない」 宋江:「そこからして、われらとは相容れることがないのだ。自分は駄目だというところから、われらは、いや少なくとも私は、出発している。自分が駄目だと思っていない人間とは、ほんとうは話し合える余地はなにもない」(p.224) これが、ほんとうにやりたいことだった。いままで、いろいろなことをやってきたが、こんなふうに身体がふるえたのは、はじめてのことだ。役人の裏を掻いて塩の密売に成功した時も、昔は思ってもいなかった大きな屋敷を建てた時も、終るとなんとなく違うと思ったものだった。(p.238) 楊志:「志とは、なんなのだろう、林沖。私も、官軍にいた時、志のようなものを持っていなかったわけではない。それと梁山泊の志と、どちらが正しいかと問われれば、いま自分が属している方の志だ、としか答えられないような気もするのだ」 林沖:「志は、志なりにみんな正しい。俺はそう思う。そして、志が志のままであれば、なんの意味もない」 林沖のもの言いは、冷ややかだったが、間違いではない、と楊志は思った。 林沖:「「おまえが官軍で抱いていた志が実現されれば、それはそれで立派なことだったろう」 楊志:「実現された志こそが尊い、と言うのだな。だから、志を実現させるために、闘わなければならないのだと」 林沖:「「俺は、そう思っている。そして、志についてつべこべ言うことが、好きではない」 楊志:「宋江殿も、そうかな」 林沖:「「いや、宋江殿こそ、志の人なのだ。そしてわれらは、その志にすべてを預けた。われらにできることは、志を実現するために闘うことだけだろう」(p.283)

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    投稿日: 2008.06.20
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    穆弘、穆春、李俊と宋江が出会う巻。 穆弘と李俊のライバル関係がすごく好き。要は似たもの同士なんよね。 そして、李逵登場!! 李逵のまっすぐな性格がかなり癒される。。。 料理がうまくて家族想いなところもすごくよいですね。

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    投稿日: 2008.05.26
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    全国に散らばる叛乱の同志に会い、そして新たな同志をも見つけるために、小役人の仮面を脱ぎ捨て旅に出た宋江。一方、青蓮寺は、緻密な謀略により梁山泊の間者を逆スパイに仕立て上げる。第5巻ではその逆スパイにより、好漢・楊志か、その妻子に何か異変が起こりそうである。ドキドキである。

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    投稿日: 2007.04.01
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    宋江の旅を描くと共に、青蓮寺に属する人たちの 「人間らしさ」も垣間見えてくる四巻。 単純な感想だけど、宋江の旅は、人と会うっていうのは 簡単に人生変えちゃうなぁなんて思う。 凄いのは敵役をただの敵役としない、非常に人間味のあるものにしているところ。 黄文ペイがどう動くのか気になる・・・!!

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    投稿日: 2007.02.15
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    人殺しの汚名をかぶり、旅に出た宋江と武松は、梁山泊好漢108人がひとり、黒旋風李逵と出会う。 旅をしながら宋江は新しい仲間を見つけていきますが、このへんが宋江の見せ場ですね。 李逵の暴れっぷりがとても楽しく読めるってどうなんでしょうね。

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    投稿日: 2007.01.27
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    かっこいい。そして切ない。宋江が見るこの国が、いつか彼が望んだものになるときまで走り続けてほしいと切に思う。そんなことを言いつつ、あえて書く。 ……かわいすぎるんですけど登場人物!(笑) 「友だち」が出来た、とか。もー、ラブリーだなお前ら!!(笑)

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    投稿日: 2007.01.23