
総合評価
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powered by ブクログ致死軍の戦いが華麗すぎて読んでいてスカッとした。他にもキャラクター達の思惑をどんどん知れて面白い。王進先生の所には、人間再生療養所となり、何人も迷い人が来る(笑)次が楽しみ。 ただ悲しいのが、本格的な戦は始まっていないのに、キャラクター達に関連する女性達が尽く死んでいく。女性の私からすると悲しい。女性キャラクターがもっと活躍してほしいなぁ。あと、女性が死なないと、漢気が発揮できないのか、と突っ込みたくなる。女性が死ななくとも、大人になってくれ、みんな(笑)
4投稿日: 2025.11.29
powered by ブクログ梁山泊以外の山砦も動いていく三巻。叛乱の機運が高まっていくように感じる。 しかし、閻婆惜、字面の通り醜さを見せる生涯よ
0投稿日: 2025.10.31
powered by ブクログ魯智深と楊志は、盗賊集団の根城である二竜山に乗り込み、二人で制圧し、楊志がニ竜山を、梁山泊とともに戦う反乱軍へと生まれ変わらせる。さらに、武松と孔明は、同じく盗賊集団の根城である桃花山を制圧し、孔明が反乱軍へと変えていった。 宋江は妾を殺したことにより、ついに武松とともに、旅にでることになった。
0投稿日: 2024.10.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
テンポの良い展開に引き込まれて、3巻もあっという間に読み終えてしまいました。 本巻では、宋の裏の支配者である袁明の心中について触れられており、国を思う気持ちもわかったし、彼以外の首脳陣も私利私欲のために権力を利用しているばかりではなく、彼らなりに国を立て直したいと考えていることがわかりました。方向性や手段が違うだけで目指すものはそんなに違っていないはずなのに、この大きな隔たりが・・・なんというか複雑な気持ちになりました。それでも梁山泊を応援してるけどさ。 面白かったけど、本巻でも閻婆惜や礼華が殺され、まあ、敵味方を含め軍隊ではたくさんの死があるけれど、主要人物の中では相変わらず女人の扱いが軽いというか、雑に亡くなっていくなあ、という印象がぬぐえず、そこだけは不満です。。
0投稿日: 2024.06.21
powered by ブクログ久しぶりの水滸伝再開、やっと3巻。 ニ竜山が要塞化。 体制側組織の青蓮寺が暗躍開始。 梁山泊の秘密部隊の致死軍も訓練を終えた活動開始。 まだまだ先は長そうだ。
0投稿日: 2024.02.12
powered by ブクログ王進の母の温かさは読んでいても染み渡って伝わってくる…最後の怒涛の流れにびっくり。 女性が絡むと泥沼になる、、、
2投稿日: 2023.11.29
powered by ブクログ結構クライマックスに近づいてきてるんじゃ!?!? と、思わされる。じわりじわりと状況変わってきてる!!!!!!! 九紋龍好きだったけど、彼も彼で大変だったんだょね。 なんて、彼女目線かよ。って自分にツッコミたくなるほどに夢中です。水滸伝。笑笑 2006年発売なんだけど、おそらくハードカバーはもっと前にでてるよね、、、そうなると2000年くらいから有名だったはずで。 なんで私の周りでそんな話少しも聞かなかったんだろう。と思うくらいに面白くて。 今の今まで手に取らなかったことに鳥肌立ちます。 私、、、この本と出会えなかったら、、、と、思うと恐怖で身がすくむ思いがするほどに。 ハマッテます。笑笑
0投稿日: 2023.11.05
powered by ブクログぐぅおおおお! 腹立たしい! めちゃくちゃに腹立たしい! 誰が誰に何を言うとんねん! 何をしれっとまとめとんねん! 何をしれっとまとめて旅立っとんねん! (ノ`Д´)ノ彡┻━┻ わいは許さんで! 宋清は許してもわいは許さんで! いやもう、小説読んでここまで腹立ったのは久しぶりだわ 久しぶりぶりだわ!(そうでもない感) つまりは北方謙三アニキにしてやられてるってことですわな ここまで感情を揺さぶられるって凄いことやんな はい!一〇八星全然違うやん!のコーナー! 第二回は、梁山泊第十七位の好漢、天暗星の青面獣(せいめんじゅう)楊志です 第三巻前半の主人公と言っていい楊志で建国の英雄を父祖に持ち自身も若くして武挙(軍人になる試験ね)に合格したエリート軍人です 軍人としての強い矜持を持っているため梁山泊の思想に共鳴しつつもなかなか踏み切れずにいましたが、賊徒に蹂躙された村を救うために、賊徒を討伐しそのまま二竜山の頭領となります また、その時に拾った孤児を楊令と名付けて息子とし、済仁美という身の回りの世話をしてくれた女性と結婚し、家族を守る誓いをたてます 先祖伝来の宝刀「吹毛剣」を操りばったばったと敵をなぎ倒しちょ〜カッコいいのですが… オリジナルでは、序盤かなり情けないです 最初から強いは強いんですが、『北方水滸伝』以上に軍人に固執してます また先祖伝来の宝刀も出てきます(無銘)が売ろうとした上に、結局没収されちゃいます また、オリジナルには楊令や済仁美は出てきません、北方謙三アニキの創作です 一〇八星集結後は八虎将(もちろん八人いる)というかなりカッコいい役職で活躍しますが、まぁそんなに深みのある人物ではなかったかなぁ(オリジナルはそもそも全員そんな深みないんだけどね)
52投稿日: 2023.09.04
powered by ブクログ第3巻。梁山泊を中心とした反乱の動きに、官軍が気づき始め、徐々に両者の絡み合いが始まる。 まだまだ新しい登場人物が続々と登場するが、よくぞまあ、このような複雑な歴史物を小説として纏められるものだ。作家ってやはりすごい。
0投稿日: 2023.08.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
生きているって どういうことか 生活しているってどういうことか 何もない 何もある なんでもないことなんだけど 何もあるからこそ 幸せって言葉を 形にすることの面白さ
0投稿日: 2023.04.29
powered by ブクログ楊志が無双する、致死軍が活躍する。 このまま叛乱しそうな勢いだが、思わぬ形で宋江が旅に出た。長い長い旅の始まりらしい。
1投稿日: 2022.04.04
powered by ブクログ王和軍vs致死軍で始まった戦いによって明らかになっていく各々の存在。 そしてカムバしてきた武松。おかえりなさい。 宋清も登場。不憫だ。婆惜ちんもね。私はあなたが好きだよ、婆惜ちん。宋江への愛にまっすぐ生きたんだね。あなたのおかげで宋江はまた歩き出すんだよ。 孔明、孔亮の二人がとても気になってたんやけど、孔亮が素人童貞だと知りとても興奮しました。女は喜んで抱けないけど、他のことには冷酷って何事……?まさかの孔亮推しフラグを掲げておきます。
1投稿日: 2022.01.14
powered by ブクログじわーっと力を溜め込む期間になっているので、ここが!というシーンはないものの、でもそれなりに楽しめちゃうのよね。 じゃあ今回のポイントはと言うと、地味に宋江の弟ではないかね。地味に暮らしてきて遂に幸せを掴もうとしてなんか微妙に失敗するという、いや地味だな、ていうか君誰だっけっていう感じもありつつ、まぁ頑張れと言いたい。 しかし概ね女子に厳しい展開が多いな。だいたいが薄幸やで。
0投稿日: 2021.11.03
powered by ブクログ次のシリーズの中心人物・楊令が早くも登場。楊志の心の変化は、この巻の見所の一つ。宋江逃亡の経緯も創作で、原典とは別物の北方版、この後の展開も楽しみ。
2投稿日: 2021.04.20
powered by ブクログ4.1 キングダムのような軍事的激アツシーンが増えてきている一方で、楊志やら曹生の移りゆく心情を表す活字たちも響いた。
0投稿日: 2020.11.19
powered by ブクログ何かを守ることが男の人生では無いか。闘いの最中に2日だけ家族と過ごす中でそんなことを悟る。 人間らしさが描かれていて素敵な巻。
1投稿日: 2020.07.29
powered by ブクログ原作は英雄列伝のようなところがありましたが、ここに来て北方版らしい人物造型の深みを敵方にも描いています。様々な伏線が梁山泊結集時や果ては結集後に活かされるようで、ワクワクします。それにしても、閻婆惜の扱いは酷い。北方は、特に、女性を駒としてしか描けていませんね。
0投稿日: 2019.04.12
powered by ブクログ衝撃の展開で宋江が城郭を追われることに。 3巻は登場する人が少なく、一人の物語が長く深かった。
0投稿日: 2019.02.28
powered by ブクログ★2009年2月18日 19冊目読了『水滸伝 三 輪舞の章』北方謙三著 評価B+ 日本で帰国したとき買ってきて久しぶりの水滸伝。登場人物が多いので、巻頭の解説を読んで記憶を呼び起こしてから読み始める。 楊志、魯智深、公孫勝らが、政府の影の組織、青蓮寺との対決に突き進んでいく。もう止められない梁山泊と官軍の対決。
0投稿日: 2018.09.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
北方水滸伝全19卷を読了。 水滸伝そのものを読むのが始めてなので、古典原作と比較しての改編の凄さは分からないものの、梁山泊と宋との対決という大枠のストーリーの中に、多種多様なタイプの人間をそれぞれ人間くさーく展開させていく筋立てが凄すぎて、むさぼるように読みつくすのでした。 夜中の2時にミルクあげた後に訪れる1人の平穏な時間を使って、ついつい読みふけってしまい、寝不足な日々を長々と続けてきましたが、これでようやく日常生活に戻れる!と思ったのに、あんな終わり方するんなんて、、、まんまと楊令伝を読みたがってる自分がいる。手を出すか出すまいか、迷うところだが、きっと近いうちに大人買いするんだろうな。
0投稿日: 2018.03.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
再読 このシリーズは同作者の三国志に比べてえらく落ち着いた雰囲気に感じられる。 梁山泊メンバーで誰と誰が面識ありどの人物がどれほど関わってきてるのかそろそろこんがらがってきた。 それに加えて青蓮寺、朝廷側にもドラマがありものすごく重層的、ほんに読み応えあるシリーズです。 時には唐牛児みたいな小物が大局を動かす意外さもいい味。 ささ、次巻へ。
0投稿日: 2018.02.02
powered by ブクログ●1回目 2008.8.25 魯智深と青面獣楊志の活躍を描く。 そして宋江がついに出立。 ●2回目 2014.12.15 青面獣というのは、あらためて見てみると、すごいネーミングだ。 陳達・楊春・朱武らとともに小華山に拠る史進、魯智深に連れられ、子午山の王進のもとへ。 役人に追われた宋江、武松とともに、鄆城(うんじょう)を出立。
0投稿日: 2017.10.07
powered by ブクログ全巻までに登場した人物がそれぞれの特性を活かし、梁山泊の以外の外の勢力を取り込むことに主題がおかれた本巻。 人の配置が絶妙で素晴らしい。晁蓋、宋江、魯智深らの人を見る目、見守ることのできる器はさすが、と思える。 それでも終盤起こった女たちの悲劇は、宋江自身が認めたように、一方で人としての未熟さを露呈する場面でもあった。 登場人物では楊志の葛藤と彼をとりまく人が新たに登場する。梁山泊の手の者と薄々気づきながら孔明や石秀と絆を深めている楊志が、今後どのような動きをするのか楽しみ。 青蓮寺よ動きが活発化してきて、水面下での苛烈な争いが繰り広げられるようになってきた。
0投稿日: 2017.04.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
武家の名門という誇りがあるために、どうしても梁山泊の仲間になる決心がつかない楊志。 そんな彼を、盗賊退治という名目で二竜山へ連れて行き、命令によってではなく、自らの考えで戦うように仕向ける魯智深。 今までの生き方、誇りを簡単に捨てられるものではないけれど、少しずつこの国のあり様や民の苦しみに着いて考え始める楊志。 梁山泊と志をともにしながらも、どうしても己の強さのみを頼みとし、戦いにしか意義を見出せなくなってしまった史進。 魯智深は、史進を再び王進に託し、預けていた武松とともに山を下る。 びっくりしたのは宋江。 え~!そんな理由で役人辞めて旅に出ることになったの!? ってか、林冲と同じ轍じゃあないですか? 亡くなった後に自分の本当の気持ちに気づくって。 今回は青蓮寺についての記述も結構多かった。 国の裏側で暗躍する集団ではあるけれど、決して悪の組織ではない。 彼らには彼らの理屈があり、国を憂いてはいるのだ。 改革をしようとは思っているけど、革命は許さないだけ。 これがわかっただけでも、物語にぐんと厚みが増した。
0投稿日: 2017.01.11
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迷いを捨てた揚志の活躍と心情の変化がメイン。 済仁美との愛、声を失った孤児・揚令との出会いを戸惑いながらも受け入れていく不器用さもどこか微笑ましい。 王進の元を巣立った武松の一皮むけた描写も魅力。 梁山泊の動きは少なめだが官軍も含めて動きが激しさを増している。 宋江、お前何やってんだよ!
0投稿日: 2016.10.23楊志ついに動く!
任務失敗から欝々とした日々を送っていた楊志がついに動きます。林冲とほぼ互角の腕を誇る、水滸伝中でも最強の一角。動き出すと凄まじい。魯智深と共に二竜山に乗り込むくだりは、痛快なアクション性があって、一気に読み進んでしまいました。 王進先生の人間再生工場(?)は、武松が退院して、史進が代わりに入院。武松の変化は大きく、それを読むにつれ、史進がどのように変わるのか楽しみです。 この巻では、3人の女の生きざまも物語にかかわってきます。彼女らの生きざまも見どころかと思います。
1投稿日: 2016.07.09
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人物紹介の第1巻、拠点(梁山泊)を奪取するまでを描いた第2巻に続く本作は、各地の叛乱の萌芽と、暗躍し始める梁山泊と青蓮寺、双方の影の部隊の暗躍がメインです。 読んでる時は無我夢中で読んでるんだけど、いざまとめようとしたら、 「あれ?あの時、アイツと一緒にあの場所攻めたのは誰だったっけ?っていうかアイツも誰だったっけかしら?」 ってなる不思議な現象を何と呼びましょうね…← もうちょっと巻数読んでいってそれぞれのキャラクタのエピソードが増えれば、自然と覚えていくかなーとも思うんだけど…。 晁蓋宋江の看板コンビとか、 史進林中の王進先生の愛弟子コンビとか、 武松鮑旭の王進先生宅居候コンビとか、 アクの強いキャラクタは登場少なくても覚えてるんだけど、 周通李忠ヘタレ盗賊コンビとか、 肩書きの割に影の薄い清風山トリオとか、 この辺の山にもともと根城張ってた系キャラクタ(酷い命名)がどうも印象に残りづらいのよね〜(汗)。 センターが目立ちまくって脇は引き立て役になりやすいってのは、いつの時代も変わらないってことなんでしょうか(雑 そして、相変わらずというか予想通りというか、女性の扱いは相変わらず酷い北方水滸伝なのでした。す…救いねー!! ようやく叛乱の火が各地でチョロチョロと見え始めましたが、巻を重ねるつれて規模が大きくなっていって熾烈さを極めていくんでしょうね〜。うーん、楽しみ! 一気に2、3冊、本が読める次元に行きたいな〜!← 【内容まとめ:今回はなかなか頑張ったぞー!】 〜梁山泊の胎動に叛乱の萌芽を見出した影の政府、青蓮寺が遂に動き始める暗躍の第3巻。 各地で狼煙を上げる叛乱軍と、叛乱の核を未だ掴めぬ青蓮寺の陰の攻防が、遂に幕を開ける!〜 替天行道を掲げる梁山泊は、未だ雌伏の時を過ごしていた。 梁山泊の財源である塩の道を断たんと動き出した青蓮寺に対し、梁山泊の影の軍隊である致死軍が遂に動き出す。 己の志と誇り高き軍人の家紋の狭間で苦悶する楊志は、盗賊の根城の一である二竜山を制圧し、致死軍の非情さに目を逸らした石秀は、致死軍を離れ、そんな楊志に合流する。 魯智深は北方に叛乱の活路を探る途中、九紋竜史進の暴走に目を留め、彼を師・王進の元へ再び遣わす。 梁山泊の双璧の一人である晁蓋は、拠点にあって「これは現か」と参謀の呉用に問い、 双璧の一翼を担う宋江は、鄆城県にあって全国に広がる反徒の芽を結集させようと試みていた。
0投稿日: 2016.04.06
powered by ブクログ主に楊志、武松、宋江の動向が綴られています。 僕の中でかなり盛り上がってきています。 最後の方の宋江の弟の話はやや残酷な話ですが。 いよいよ主役の一人、宋江の出番が廻ってきました。
0投稿日: 2015.10.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
まだまだ準備段階という感じ。梁山泊が落ち着いたからか、林冲が出てこなくて、残念。王進は、ますます修行に励んでいるという感じ。 登場する数少ない女性がまた亡くなった。好ましく思っている楊志の妻と子に何かあったら、読めないかもしれない。
0投稿日: 2015.09.23
powered by ブクログ楊志と魯智深の二人で二竜山を奪う。 致死軍の石秀はその責から追い出される。 宋江は女の嫉妬に気付かず、結果二人を失い旅に出る。
0投稿日: 2015.09.17
powered by ブクログ現代だったら不祥事ってことでカリスマ失ってる宋江さん。 登場人物リストがえらいことになってる。108人は出るんだから当然だけど。
0投稿日: 2015.08.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
楊志や史進が活躍してて嬉しかったです。 宋江の旅がいよいよ始まるわけですが、黒旋風や張順がどのようにして登場してくるのか楽しみで仕方ありません! それにしても、唐牛児には頭にきた!
0投稿日: 2015.05.08
powered by ブクログ敵にあたる青蓮寺側の葛藤も描かれていてよかった。 国を滅ぼし新しい世を作ろうとする梁山泊も、今ある国を守り改革しようとする青蓮寺も。どちらも役人と軍の腐敗に苦しむ思いは同じなのに、手段が違う故に対立してしまうんだもんな。切ない。 個人的に袁明やはじめは印象が悪かった李富がすきです。 宋江はまだ好きになれない。魯智深はかっこいいです!!!
0投稿日: 2014.04.22
powered by ブクログ王進養成所から武松が出てきて復活し、魯智深は北へ…そして、宋江は罪人として鄆城を追われる… 今後、梁山泊はどう動くのか…そして、その他山寨の同志達はどこで梁山泊と合流するのか… 始めは物足りなさを感じていたけど、段々面白くなってきた。この後の話の行方が気になってきた。
0投稿日: 2014.02.21
powered by ブクログ原点の水滸伝と比べて、大幅な改訂が加えられているそうですが、原点を読んでいない俺にとってはどうでもええ事やな。 原点ら読んでなくても充分楽しめる!めちゃめちゃおもろい!! 原点では妖術とかの要素もあるらしいんやけど、北方版ではそれも省かれたあた。 俺は小説でそんな魔法とかファンタジー的な要素が入ったあるのは嫌いやし、ましてやこんな熱い話でそんな非現実的要素はいらん。 水滸伝のストーリを超端的にまとめると、梁山泊百八傑と言うように、108人の豪傑(女性含む)が織りなす一大叙事詩です。腐敗が進む宋において、『替天行道』の志のもとに集いし者達の熱い闘い。 最初108人の豪傑を全員書き分けれるんかよとか思いやったんですが、そんなんは杞憂でした。 108人全員が個性的でなおかつ熱い!! 『三国志』を読んだ時も思ったけど北方謙三という人は、豪傑とか漢とかを書かせると右に出るものはいないのではないだろうか。 また、全員死に様がかっこ良過ぎる。 漢とは死に様までカッコ良くなければならないと思いました。 豪傑達一人一人にすごい愛着が持てたので、そいつらが死ぬたびにものすごい落ち込んだ。
0投稿日: 2014.01.08
powered by ブクログ悩める楊志、ちょっとじれったく感じる。真面目なんだな。で、拾った子どもが楊令伝につながるのか。気になる豪傑の一人史進、王進の下でどのように成長するのか楽しみ~。
0投稿日: 2013.09.02
powered by ブクログ梁山泊も力を付けてきているが、なにしろ国が敵なので侮ることはできない。双方の情報戦も面白くなってきた。
0投稿日: 2013.07.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
まずは KiKi の北方水滸 Review のお約束、各章のサブタイトルとその星が表す豪傑の名前の列挙から今日も始めたいと思います。 地稽の星: ?? 天慧の星: 拚命三郎・石秀 天機の星: 智多星・呉用 地俊の星: 鉄扇子・宋清 地魁の星: 神機軍師・朱武 地好の星: ?? 天満の星: 美髯公・朱仝 おや? おやや?? 岩波少年文庫の下巻、59章の108人のリストでも、水滸伝百八星一覧というウィキ・サイトでも該当する星が見つけられない星が2つもありますよ?? これは何なんでしょう?? で、あれこれ調べてみたら、地稽の星は KiKi の手持ちの資料で言えば地羈星: 操刀鬼・曹正のこと、地好の星は同じく地猖星: 毛頭星・孔明のことらしい・・・・・。 結局、天罡星三十六星、地煞星七十二星に関するちゃんとした知識を持ち合わせていないからこうなっちゃうということみたい(?)です。 何が何だかさっぱりわからないけど、とりあえずは整理して一覧表を完成させておきましょう。 地稽の星: 操刀鬼・曹正 天慧の星: 拚命三郎・石秀 天機の星: 智多星・呉用 地俊の星: 鉄扇子・宋清 地魁の星: 神機軍師・朱武 地好の星: 毛頭星・孔明 天満の星: 美髯公・朱仝 やれやれ、とりあえずリスト化が歯抜けにならず一安心です(苦笑) さて、この第3巻ともなれば、同志の数もだんだん増えてきて、誰が誰だか記憶に定着させるのが難しくなり始める頃です。 1人1人のエピソードそのものは時に面白く、時に苦しく、ワクワク・ドキドキしながら読むことができるものの、その人物が暫く出て来なくて久々に登場したりすると「はて、これは誰だっけ??」となってしまい、巻頭の登場人物一覧を確認せずにはいられない・・・・・そんな頻度が少しずつ上がってきます。 それでもまだこのあたりでは、その一覧に書かれた短い紹介文だけで「ああ、そうそう、そうだった。」と記憶を呼び覚ますのもさほど苦にならなかったものが、10巻を超える辺りからは「はて、それってどんな所でどんなエピソードが前にあったんだっけ??」となってしまったのも初読の際の懐かしい思い出です。 今回はせっかく2周目の読書に突入しているのですから、最低限でも「人物一覧」を見ればその8割がたの人に関して「ああ、そうそう、そうだった」となっているといいんですけど、どうなることやら?? 何と言っても KiKi はあのアルツハイマーに罹患したばぁばの娘ですからねぇ・・・・・(苦笑) さて、この巻で印象的なのはやはりあれこれ悩み続ける楊志が、周囲の状況に押し流されるかのように魯智深と一緒に二竜山に乗り込むことになるエピソード、そして二竜山に立てこもったもののまだまだ梁山泊とはちょっと距離を置いているというエピソード。 そして、ひょんなことから(な~んて軽く言ってしまってはみもふたもありませんが)宋江が役人の地位を追われ武松を連れて旅立つことになるエピソードあたりじゃないでしょうか?? 特に楊志があれこれ逡巡するエピソードなどは「楊家将」、「血涙」と楊家の物語を読了したばかりの KiKi にはなかなか説得力があるものだったし、出自・血というものが良きにつけ悪しきにつけ、1人の人間をどんな風に縛り付けるものかということに関しても考えさせられた物語でした。 それは個人主義が蔓延る現代社会では忘れかけている、でも感性では理解できる、そんな人間の心もちなのかもしれません。 上記とは別に個人的にかなり面白いなぁと感じたのは魯智深の北行の物語でした。 これは「楊家将」「血涙」「水滸伝」そして「楊令伝」をとりあえず一読した今だから あ~んど 今回「北方水滸」を再読し始める前に世界史の復習をした後だから気が付いた点とも言えるわけだけど、宋という国とそれを取り巻く「遼」、「西夏」といった周辺諸国の歴史的な流れと魯智深の「遼入り」の話は見事にマッチしているのみならず、物語の通奏低音みたいな役割(ちょっと広範囲の歴史的背景)を果たすエピソードになっていることを感じ、思わず「巧い!!」と唸ってしまいました。 物語のうえのお話だし、あの時代から随分くだって多くの研究もなされた今だから書けるフィクションであることは百も承知だけど、実に見事に時代を先取りして梁山泊を、そして替天行道に書かれた理念を実現化するためにアクション・プランを企画し実行していく魯智深の姿には惚れ惚れします。 もちろん魯智深には「青蓮寺に面が割れた」「宋では最早動きにくい」というやむに已まれぬ事情があったわけだけど、でもそこで「じゃあ梁山泊に逃げ込もうか?」という誰もが考えられる道を選ばずに、未だ弱体と言わざるを得ない反乱の芽を潰さずに育て上げ、さらにはその反乱そのものを成功させるための次の一手。 大国宋の国力を弱める画策が必要と考え、たまたま起こっている遼での民族紛争を利用しようと考えるな~んていうのは並みの男にできる状況判断ではありません。 そして単身敵地に乗り込んでいく行動力、これだって並みの胆力では果たせません。 さて、もう1人、かなり印象的だったのは王進先生の指導を受け、メチャクチャ強くなってしまった史進の物語でした。 彼が魯智深により少華山入りせざるをえなかったエピソードもそこで結果的に頭目に押し上げられてしまうに至ったエピソードも原典にもあるだけに面白いけれど、あまりにも若くして叛徒の頭目にまつりあげられてしまった青年の陥る落とし穴みたいなものにスッポリ嵌っている姿は「さもありなん」だったし、そんな史進を心配しつつも見つめるだけしかできない副頭目たちの苦悩も「さもありなん」で、そのまま梁山泊入りしないというのはなかなか練られたシナリオだと感じます。 そしてそんな史進の姿に危惧を感じて、王進の元で再教育しようとアレンジする魯智深が又々、かっこいい (^^)v この第3巻で KiKi は林冲に続いて魯智深のファンになりました。 そうであるだけに、岩波少年文庫の「水滸伝」での魯智深の描写にはビックリ仰天・目がテン・・・・だったんですけどね(苦笑) さらにさらに、もう1人。 梁山泊ができるまでは単なる田舎の塾の先生だった呉用が梁山泊の第3位に登りつめ、そこで苦悩する姿も実に説得力があると感じました。 思い起こせば KiKi も会社の中で1スタッフというポジションからマネージャーというポジションに上がったばかりの頃、あれやこれやと逡巡したものでした。 忙しさの中で自分のやるべきことを必死でこなしている時間(要するに昼間)はいいんだけど、それから解放され家で食事をした後ぐらいに「これは現実なんだろうか?」「自分みたいな人間が人の上に立っていいんだろうか?」「自分にはそんな資格があるんだろうか?」と思い悩んだものでした。 その時代を経、さらにはそこからさらに上のポジションも経験した今だからわかることがあります。 それは人の上に立つ人間は本人の資質というものももちろん必要だけど、それ以上に「ポジションが人を作る」という経験をしてはじめて「それなりの人」になるということです。 弱音をどこで吐けばいいのかさえわからない時代あり、それを吐くことを恥とさえ考える時期もある。 でも、そんなことでウジウジしている余裕はなくて何等かの職務上の結果は出さなければなりません。 結果を出すためには1人ではできないことも多々あり、「人を動かすためにはどうすればいいか?」を考える時間が必要で、同時に人から陰口をきかれたり悪く思われたりすることに悩むことだって少なくありません。 それでも、彼らと一緒に何かを成し遂げる。 それが2度3度と繰り返される。 そうこうしているうちに人はそのポジションに見合う人間にようやく成長していく・・・・・。 そういう意味では呉用の陥った孤独、悩みは文官には、しかもスタッフレベルではないマネージメント側の人間には必要な悩みのプロセスと言ってもいいかもしれません。 「頑張れ、呉用。 苦しいだろうけど、この時間はあなたにとって必要な時間なんだよ。」と心の中で声をかけます。 もっとも人に拷問をした苦悩というヤツは KiKi には想像することはできてもよくはわからないけど・・・・・・ ^^; さて、梁山泊という点で始まった反乱軍。 この第3巻までで、その梁山泊と清風山、二竜山、少華山という黄河沿いの線がうっすらと見え隠れし始めました。 そしてこれに絡む、盧俊義の「塩の道」で大きな役割を果たしている北京大名府。 巻頭にある「関係地図」を眺めると少しずつその線がぼんやりとした面にも広がりつつあります。 更には魯智深が足がかりをつけようとし始めた燕雲十六州から遼に至る面。 狭い島国・日本では想像もできないような広大さの中で物語は第4巻に進みます。 う~ん、楽しみ♪(2周目だから、かなりの程度はどうなるか知ってるけどさ)
1投稿日: 2013.07.26
powered by ブクログ今までの話と並行して、敵方である国側にも結構なページ数が割かれて書かれていますが、腐敗した政治だとばかり思っていた国の中枢に近い部分が、それなりに国を憂いていることに驚き。 虐げられている民を憂いて発った叛乱軍。 腐敗しているのが分かっていても、外敵に攻め込まれない強い国を維持するために、ある程度の不正には目を瞑りながら、身を粉にして国のためにと自らの利は顧みず動く中枢部。 どちらの気持ちも分かるだけに、叛乱軍が最終的には勝つのだろうと思いつつ、その後の宋という国の行く先を考えずにはいられない。 そして最後に思いもしなかった展開。 今後どうなるのか!
0投稿日: 2013.06.30
powered by ブクログ再読というのもあるが、さくさく読めるな。動き出した梁山泊だが山あり谷あり。致死軍と青蓮寺がぶつかり、楊志が二竜山へ。そして妾の嫉妬で罪人となった宋江が谷が旅に出ることに。こればっかり読んでるが飽きない。
0投稿日: 2013.05.13
powered by ブクログ面白い。心に残った箇所抜粋。 「この山に入った時、強いものがいて、その下で闘えばいいのだと思っていた。ところが、私が一番強かったのだ。わかるか、その時の驚きと恐怖が。私は、さまざまなことを考え続けてきたが、闘えば皆を死なせる、むなしく死なせたいと思わなかったのだ」
0投稿日: 2013.04.10
powered by ブクログ楊志の葛藤。 王進のところは人が出入りしている。ここは大切な場所としてあってほしい。王進のお母さんがいいなと思います。
0投稿日: 2012.12.18
powered by ブクログ第三巻で印象的なのは楊志の心の変化。 今まで信じてきたものと現実の間で迷いながらも、楊志は自分の決意をかためてゆく。 なにが正しくて、なにが幸せなのか、すべての答えはいつも自分が知っている。 だけどそれにたどり着くことは凄く難しい。 「いま、この国で、楊業の血を受けたことが、どんな意味を持つ」
0投稿日: 2012.12.07
powered by ブクログそしてついに。 楊令きたー! 楊志の吹毛剣、ついに梁山泊のために動き出すか。 ああ、しかし史進好きだよ。 強い、ゆえに弱い。 王進先生…! ちなみに宋江のことはまだまだ好きになれそうにありません。 呉用と晁蓋、石秀に公孫勝と何と魅力的な彼ら。
0投稿日: 2012.12.04
powered by ブクログようやく3巻目を読了しました!今回は楊志がいよいよ梁山泊のほうに参加しそうになってきたのと、楊志が養子として育てることになった楊令という人物が登場してきたり、史進の葛藤、武松そして宋江と宋清がいよいよ動き出したり、叛乱に備える官軍の動きだったり内容盛りだくさんですが、相変わらず人物の描き方が鮮やかで、どんどん感情移入していきますね。 ちなみに私は裏方として人材育成する王進親子が好きです! 4巻目も楽しみです!
0投稿日: 2012.10.18
powered by ブクログ読み始めたら止まらない、北方水滸伝。1巻から変わらぬリーダビリティ。史進の描写や展開に青臭いところがあるものの、それを補って余りある筆力。また寝不足です。
0投稿日: 2012.09.14
powered by ブクログ林冲が出てこなかったのが、ちょっと淋しい。 しかし、北方先生は毎度のことながら女の扱いがひどい。(笑)というか、ほとんど出てこないけど。まあそれは原作もそうなのだろうからしかたないですね。 漢たちのドラマはおもしろくなってきた!
0投稿日: 2012.09.06
powered by ブクログ楊志はかっこいいなあ 宋江・宋清兄弟は辛いな・・・ このあたりの女の扱いについて嫌だと思う人も多いようですが、私はまぁ昔の時代の女の扱いなんてこういう感じだったんだろうなあと妙に納得してしまいました 日本でも昔は女の扱いは酷かったですしね 登場人物はどんどん増えていきますが、一人一人に個性があるので無理なく頭にすっと入ってきます
0投稿日: 2012.05.26
powered by ブクログとりあえず登場人物を同じ志に向かわせるべく 奮闘している途中なので、 なかなか大きな出来事が起こらないのはしょうがない。 誰かが立ち直れば誰かが沈む、この繰り返し。 ただ、やはり秀逸だと思うのは人物描写。 敵味方関係なく、丁寧に描かれているところは さすがと言わざるを得ないし、早く続きが読みたくなる。
0投稿日: 2012.05.19
powered by ブクログこの巻は、やっぱ楊志ですね 苦しみながら乗り越えていく描写が素晴らしい そして、忘れてはならないのが、李富 彼も私欲でなく国を考えてるんだよねえ こう云う描き方は、三国志にも通じる 敵役にも描き方に愛情を感じます
0投稿日: 2012.02.20
powered by ブクログ巻頭の「登場人物」一覧で嫌な予感がしたけど、もうこの登場人物の多さにはついてゆけない。まだまだこれから増えるとなるととても不安です。そろそろ停滞気味な話の展開にスピード感を増してほしい。精神的に未熟な史進を描写している場面などで散見するマンガぽい展開には、ちょっと閉口しています。
0投稿日: 2011.12.17
powered by ブクログ第三巻!楊令伝で主役となる楊令くん登場。武松が立ち直ったと思ったらこんどは宋清かよ。弟がみんな弟すぎる。ってことで星3つ。呉用と晁蓋はいいね。上に立つものの心理がいい。こうゆう本が読みたかったんだよ!ってすごく思う。解説は逢坂さん。巻末の解説も含めて4巻が楽しみ。
0投稿日: 2011.11.08
powered by ブクログ色々な場所で活動する人達がまとまりつつある様子が伺える三巻でした。話が入っていきやすいですね。 国の政治家達の様子がもう少し具体的に欲しいところですが、これからでしょうか? しかし、女性の扱いが悲惨なのがどうしても進まない要因です。
0投稿日: 2011.10.11
powered by ブクログ国を護ろうとするものと覆そうとするものの闘いが、徐々に始まってきた(表面化してきた)。いいペースで読めているので引き続き楽しんでいく。
0投稿日: 2011.07.29
powered by ブクログ本書の最後、閻婆惜の件で結構さめてしまった。宋江が動き出す重要なきっかけになるんだけど…。宋江はあまり好きになれないなー。なんでみんなに慕われているのだろうか。 少華山の面々がお気に入り。
0投稿日: 2011.07.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
楊志が梁山泊へと近づき、致死軍の活躍や苦悩が見える第三巻。 青蓮寺の徹底振り、凄まじさ、恐ろしさが垣間見える。その結果ついに運城を宋江は追われ、旅に出る。 宋江は別に好きじゃないかな。強い故に弱い史進には、好感が持てると思う。
0投稿日: 2011.03.24
powered by ブクログ完全に北方水滸伝にハマっている。もはや第一巻で感じたような難解さはなく、人物相関図も必要なくなるほど登場人物のキャラクターが鮮明に私の脳に焼き付いてくる。本巻では梁山泊とともに様々な地域で志を共にするものが胎動し始めるさまが描かれている。楊志の二竜山、朱武・陳達・楊春の少華山、孔明の桃花山…。それぞれが梁山泊への合流を夢見ながら今の自分たちにすべきことを冷静に考え行動している。 そして終盤には宋江の実弟:宋清による、痴話の縺れから来る衝撃的な展開。当初から主要人物の一人として君臨していた一役人の宋江だが、とうとうその職を捨て梁山泊へ合流するきっかけとなったのである。 また、教育機関と言うべき王進の下には少華山から下りた史進が入り、より人間性を身につけて再登場することが期待される。そして史進と入れ替わりで王進の下を卒業した武松は必ずや大活躍をしてくれるだろう。 現時点では各地における点であるが、今後線となり面となる展開が予想される。すぐに次巻に突入しよう。
0投稿日: 2011.03.20
powered by ブクログ致死軍対青蓮寺。 敵役となる青蓮寺はオリジナル設定らしいが、悪者ではなく信念と正義感を持って梁山泊一派と戦うところは北方っぽい。というか国を憂える心は同じなので、けっこう敵味方似ている。
0投稿日: 2011.01.06
powered by ブクログ揚志が動き出す。この人は颯爽としていて、なにをするのもかっこいい。仲間になってから、迷いがない感じなのもいいね。 宋江の事件が印象的。こういう心の傷を生むような事件は、何度も描かれるけど、リーダー格の人のところで起きたものだけに、また「人の思い」に対する鈍感さが生んだ悲劇であるだけに、とても痛々しく感じられる。 それにしても、この物語に描かれる女性は、ろくな役回りをしていない。女性が読んだら、どのように感じるのだろうか。 2008/6/20
0投稿日: 2010.09.10
powered by ブクログ梁山泊に替天行道の旗がひらめく。 楊志が迷い二竜山を奪い、石秀が迷い致死軍を追われ、史進が迷い救いを求める。なぜ迷うのか。正しいのは何か。正義とは何か。迷い悩み、考えるからこそ、人間なんだと思う。 そして、閻婆惜の迷いによって、物語が動き出す。そんな章。
0投稿日: 2010.06.30
powered by ブクログ楊志の二竜山入り、宋江と宋清兄弟の逃亡劇の始まりの回 男と女の回 女の嫉妬劇の回 19巻全ての中では、比較的話が大人しめの回ですが、 次巻以降の盛り上がりのための「きっかけ」の回でもあります。 ところで、原作や横山光輝の漫画だと、宋江はただ良い人(不正を行わない、公明正大)というだけで、最終的には梁山泊のボスとなります。 そのため、何故、凡庸な宋江がリーダーになれるのか、話的に納得のいかないところがあります。 この北方水滸伝では、宋江は、マルクスのポジションに近い気がします。『共産党宣言』・『資本論』ならぬ『替天行道』を著して、賛同者を募っていったのです(と、私はマルクスには疎いので、勝手に解釈しました)。 そうすると、晁蓋はレーニンでしょうか。
0投稿日: 2010.06.27
powered by ブクログせまいとちにいくつもの国があるのは 無理があり 戦争が起き殺しあい裏切りなど 平和がほしいがために戦いがおこる
0投稿日: 2010.01.21
powered by ブクログ【強さがすべてと考えている弱さ。】 水滸伝第3巻。 形はどうやれ宋江がようやく動く。 敵側の動きも結構緻密にかかれていて面白い
0投稿日: 2010.01.16
powered by ブクログ楊志が自分の生き方を見出しそうになって 武松が一皮むけて 己の強さに頼りすぎて危うい感じの史進が また心のレベル上げをしに先生の家に戻って 宋江が兄弟そろって女性問題に悩まされる、 そんな回。 武松が仙人みたいになってる他は 特別グッと来るシーンはなかった気がする。
0投稿日: 2009.08.28
powered by ブクログじわじわと物語が加速していく感じがよい。wikipediaで北方謙三の水滸伝について調べてみたところ、どうも彼の水滸伝は一般的な水滸伝とは大きく異なっているらしい。曰く、ほとんど水滸伝をモチーフにした二次創作といってもいいレベルなんだとか。たぶん、そこまで踏み込んで物語を再構築したのが、面白さの秘訣なんだろうと思う。じつは、私は他の人の水滸伝を読んでいないので、相対的に語ることすらできないのだけれど……
0投稿日: 2009.06.15
powered by ブクログ宋の諜報機関である青蓮寺と梁山泊の秘密部隊である致死隊、両者の暗部での活動が描かれる。史進、楊志ら梁山泊の外部で拠点を維持している者たちもあり、レジスタンスは国を覆う網になってゆく。妾を殺したという嫌疑をかけられ、宋江は逃げざるをえなくなり、梁山泊を目指す。■理想は、夢のようなものだ。実現することなどない。ただ、一歩でも二歩でも近づくために生きる。それでいいのだ。
0投稿日: 2008.06.05
powered by ブクログ石秀がへたれになる巻。 てかこの内容説明↑ひどすぎだよね(自分でつっこむ。)。 なんだかんだいいつつ、あたしはかなり石秀が好きらしいw そして楊志も本格的に国家に反逆し、一方では家族のぬくもりを知る。 ほんとにアツイです。。。
0投稿日: 2008.05.26
powered by ブクログ第2巻で宰相への莫大な賄賂運搬の護衛を命じられ、国のあり方に疑問を持っていた地方軍の優秀な将校・楊志(ようし)が、梁山泊メンバーの策により、二竜山の叛徒の頭目となり、知らず知らずのうちに梁山泊勢力に合流していく様や、同じく梁山泊に連なる叛徒の拠点のひとつ少華山の頭目・史進(ししん)が、並外れた武勇を誇りながら、その若さゆえに抱く心の弱さなどが描かれる。しかし、なんと言っても読みどころは、梁山泊の中に組織されたゲリラ軍「致死軍」と、腐敗した宋という国を裏側で支える影の組織「青蓮寺」の暗闘。青蓮寺にもゲリラ戦を得意とする「闇軍」があって、その能力の一端はこの巻で明らかにされるのだが、いずれ「致死軍」との激突もあるのだろうか?ドキドキ。それはともかく、単なる悪の巣窟かと思っていた青蓮寺が、実は彼らなりに国の現状を憂い、国を変えようとしていることも描かれる。単なる勧善懲悪の構図でないのがいい。晁蓋(ちょうがい)と並ぶ、梁山泊のもうひとりのリーダーでありながら、国の役人という仮面を被り続けていた宋江(そうこう)も、いよいよその仮面を脱ぎ捨てて出奔、これから全国行脚に出る。いよいよ物語が動き出す。
0投稿日: 2007.04.01
powered by ブクログ梁山泊の動きに青蓮寺がだんだんと気づいてきた様子。 物語全体としての動きは小さいです。 が! 相変わらず人間模様で魅せてくれる著者。 道を見つけかけている楊志。 これから見つけるであろう宋清。 這い上がっていく漢は格好良いです。 「死ぬのがどれほど楽かわかるか」
0投稿日: 2007.01.28
powered by ブクログ何でこんなに魅力あふれる作品なんだ。何でこんなに失速もしないで読み続けてしまうのだ。たまらない。苦しみから立ち上がり、もがき、顔を上げる漢たち。どんなに無様でも、生きるほうが尊いのだなぁ。
0投稿日: 2007.01.23
