
ウイニング・チケット(1)
小松大幹、河村清明/講談社
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総合評価
(2件)5.0
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賭けるだけが競馬じゃありません。
直接レースに出場する騎手の生き様を描いたり、ギャンブルの側面に重点を置いた馬券購入の醍醐味を表現する競馬漫画はたくさんありますが、この作品はちょっと特殊な馬商がテーマ。長年の経験で馬の素質を見抜き、馬の売買を進めていきます。 読み進めていく内に驚かされるのが、綿密な取材と調査に支えられているであろう情報の濃密さ。馬の良し悪しをどのように見極めるのか、といったプロの視点を描くだけでなく、レースの開催時期やその結果についても、現実のものに沿っているというのだから驚きです。 何より、競馬ファンだけを楽しませるようなマニアックな内容にするのではなく、父を死に追いやった外国人馬主との勝負を軸にすることで、しっかりと熱量を持った作品になっているのが魅力。競馬の知識なんて全くない、という人ほど思わずはまってしまうかも知れません。
1投稿日: 2016.03.30
powered by ブクログホームページに感想を書きました。 「(漫画の中の話です)中央競馬しっかりしろよっ!!」 http://www.ne.jp/asahi/behere/now/newpage163.htm
0投稿日: 2013.02.19
