グッとくる台詞が多かったですし、ロシアへの関心を強くしてくれた個人的にお気に入りの巻です。 いつかロシアで生活してみたいです。

諦めきれないことの為に_諦めることもあるんだよ　行動なき自問自答は不毛だぞ_答えは常に”踏み出した先“だ　だからこそ_何の含みもなく注げたビールです　ここまで壮大で神々しいオーロラは初めてだな　CME（コロナ質量放出）　我々は孤独だ_だが一人ではない　俺もう…”地球人“でいいや

前の巻がどこまでの話だったか全然覚えてないけど、日々人がまた宇宙に行けるチャンスを与えられ、オリガと再会できてなにより。

すっかりロシアに馴染めて良かったね、日々人。 わりと何考えてるかわかんない的なとこが、ちょうど合うのかな？エディの息子とフィリップを合わせてみたい(´∀｀)

一度達成したことを、もう一度1からやるのはどんな気持ちだろう？同じ本をもう一度読むようなものか？内容を忘れていたら、楽しいか。 2021/5/8 再読

ロシアのクルーも癖はあるが打ち解けたら良いやつばかり。特にマクシムの毒舌は芸人のA吉なみに面白い（風貌も心なしか似ている気が）。また、オリガも一段と可愛くなって、すっかり日々人とお似合いのカップル。さて、予期せぬ太陽フレアによって狂わされた宇宙任務は今後どうなっていくのだろう。この太陽フレアが南波兄弟が月面で再開するための布石だろうとは思うが…。 ★心のノートにメモした言葉：『行動なき自問自答は不毛だぞ。答えは常に”踏み出した先だ”。』by イヴァン

オリガー！ 久しぶり！待ってた！ ヒビトとの2ショット待ってたよー！ ロシアにも馴染んできて前回の滞在の時とは顔つきも心持ちも違うなー これぞヒビト ムッタの月ミッションもまた動き初めて次巻が楽しみ

ヒビトファンとしては、やっとヒビトが表舞台に出てきたー！とうれしさ満開。 ムッタとの月での再会が待ち遠しいです。頑張れヒビト！

ヒビトがようやく本調子！前巻くらいから兄弟の恋愛の方も動きそうな予感か？？脇役/ギャグ要員と思っていたフィリップが急にいいこと言うからほんとに油断ならないぜ。。

ヒビチョフ、えらばれる。ロシア人と仲間に。 ムッタ、仲間と危機を乗り越える。月で。 心震える場面あり。

ついに日々人が始動。 これを待ちに待ってました！ フィリップの想いも明らかになり、人間味あふれるドラマが出来上がっていてワクワクします。 次巻が楽しみです！

今色々話題のロシアですが、ロシア人の描きかたがすごく魅力的！ロシアって日本から見ると意外と近くてよくわかってない国ですが、動くものは大切にしたり、テストは筆記ではなく口頭でジョークを言ってたり。 ロシアの本当の家族になって宇宙に行くのが楽しみです。

オリガに愛着が湧いてきた。 前回までは何故か私が嫉妬してしまっていたけど、夢に向かう姿に愛らしさを感じた。 決意って言うか、覚悟だね。 今の私にどストライク。 最終的なの目標を定めていないとただの執着に終わってしまうのだから。大切な事だと思う。

前半は30巻に続き、ヒビトメイン、後半はムッタ達メインで進んでいく一冊です。 全体的に宇宙兄弟らしい一冊だったというのが一番の印象です。個性的すぎるぐらい個性的な人物が登場して笑わせられたり、そういった明らかにカッコいいという人物ではない人が凄いカッコいい台詞を言ってたり。 特にこの巻では新登場したブッコミマンボウが個人的には印象に残りました。まさにあだ名通りな人物すぎる・・・ あとはヤァマンことフィリップが珍しくかっこよかったです。 また、個人的に宇宙兄弟の終わりが見えてくる一冊かなという印象も持ちました。なんとなく内容的に終わり方が想像できてきたという感じです。どのような展開でそこに進むかは分かりませんが、早くその場面を見たいと改めて感じさせられました。 まぁ、全体的に宇宙兄弟らしい一冊だったという印象が強いのでここまで読んできた人なら楽しめる一冊かなと思います。

ヒビトとムッタが半分くらいずつ。両方読めて嬉しい。 「諦めって、ある意味では決意に似ているよな」 「我々は孤独だ、でも一人ではない」 他にも心に刻みたい言葉が、毎巻散りばめられていて、もう31巻にもなるにも、繰り返し読みたくなるシリーズです。

前半は日々人、とにかく日々人。 六太ももちろんすごい人ですが、 この人も本当にすごい人だ。 侘しさを知っているからこその凪が心の奥底にある。 表面的には明るくても、 内側にその淡々とした静けさがあるから、 周囲の人は惹きつけられるのかな。 でも、日々人の隣にい続けるのは、私は緊張しそうだわ。 一方、六太側。 きたぞ、ヤアマン。 フィリップの宇宙飛行士になる動機が深い。 そして、結局、エディが最強。