ムッタのヒューストンでの訓練開始。怖そうな教官で大変そうだ。いきなり砂漠でのサバイバル訓練だ。最後の話で新田と少し分かり合えたかな。。

新田とムッタの弟話、すごくぐっときた。 絵名ちゃん、あまり目立つキャラではないんだけど、すごく応援したくなる。

アスキャン（宇宙飛行士候補生）　時間を忘れて続けられるようなものが　なんでブルースーツ着てんだよ南波？　そんな深い意味ねーよ‼︎ ブルーやパープルやピンクやイエロー_なんとも色彩豊かなカラフルスポーツ飲料が並ぶ国_ここアメリカ　未だに舞台にすら立てない役者なんだよ　元軍人であるは図太さが違う　この2人は軍隊経験を経て_「恐怖」に打ち勝つものを既に得ている　抑圧的な口調で厳しくやり通せ　「アストロノート」と認められてから10年以上も宇宙へ行けない飛行士が大勢いるのに_そんな中3〜4年ですぐ行ける者ものいる　ガラガラ蛇　オリオン座流星群　願いかけ放題だよ？　仲良し南波兄弟から見れば滑稽だろうな_電話すらまともにできない兄弟なんてな　まるで…TVの中の正義（ヒーロー）が悪役に言うような言葉を…俺は…自分の弟に…殴るより…酷いことをした　昔の僕にとっては…学校と塾と…家の中だけが…世界の全てでした_とても小さくて狭いと感じていました_だからかもしれません_星空を飽きもせず眺めたり_地球の外へ飛び出したいと思ったり_もし…これを見ている人の中に_今…「自分の居場所がない」と強く感じていて_小さな世界に閉じ籠っている人がいたら_聞いてください_それこそが外に飛び出す原動力です　

紫先輩いいわ〜、キャラが。さっぱり性格わからなかった新田にそんな事情があるとは。 新キャラ次々出て来たね。まさかのインド代表が女子とは。日本チームどうなる？(・へ・)

いよいよNASAでの宇宙飛行士訓練が始まる…んだけど、訓練教官のビンセント・ボールドがヤバそう…てか元軍人なのはいいけど、人の話にいちいち被せるレベルのせっかちで、よく軍でやってこれたな、この人。最初の訓練がいきなり砂漠のサバイバルて…『マスターキートン』の「砂漠のカーリマン」思い出した。ま、ちゃんと日程決まってるし、食料もあるけど。とは言え、宇宙飛行士になるの、本当に大変そうだな…なっても、実際に宇宙に行けるとは限らない、というシビアな現実もちらつかせつつ。サソリやガラガラヘビ、普通にいるのな、砂漠。

いよいよ訓練開始。まずはただあるく訓練。それだけでは物語にならないので、引きこもりの弟から電話がくる可能性があるのでケータイ所持を認められた隊員がいるが、途中で落としてとりに帰る。ちょっとウェットなんたがストーリーをつくるのもうまい。小山さん絵もうまくなってるのでは？

宇宙飛行士は何人選ばれても実際宇宙に行けるのは数えるほど。 みんながみんな行けるとは限らない。 そんな現実を知る。

再読。隣の芝はどうしても青く見えてしまう。日々人という立派な弟を持つムッタを羨む新田。弟に道を示すため宇宙飛行士になった新田を羨むムッタ。お互いの兄としての葛藤を知ることで二人の間に友情が生まれた第10巻。 ★心のノートにメモした言葉：『これを見ている人の中に今…「自分の居場所がない」と強く感じていて－小さな世界に閉じこもっている人がいたら聞いてください。それこそが外に飛び出す原動力です。』by 新田

「お前の願いって……なんだったんだ！？」兄は弟の魂の叫びに耳を澄ませた。――希望を胸に、各国から集結した宇宙飛行士の卵（アスキャン）たち。だが、眼光鋭い教官（スポンサー）・ビンスが問答無用で設定した訓練の出発点は、心も渇きそうな地……砂漠！！（Amazon紹介より）

星空を飽きもせず眺めたり地球の外へ飛び出したいと思ったりしてます。もしこれを見てくれている人の中に、今『自分の居場所がない」と強く感じていて小さな世界に閉じこもっている人がいたら聞いてください。それこそが外に飛び出す原動力です。飛び出したいと思うから飛び出すんです。広がったから、楽しくなりました。閉じこもっている人が同じ楽しさを感じてくれるかはわかりませんが、私の楽しさを伝えることが、今の私の使命です。

サバイバル訓練がスタートし新たな仲間インドのアマンティも加わりいよいよ訓練生なんだなと感じていると新田に突然のハプニング一体どうなると言った感じ兄弟の絆をとても感じました。

むっちゃんのアメリカでの訓練が始まった！ いろんな人に影響を与えながら訓練を進めていくむっちゃんかっこよすぎ。 頑張れ頑張れ！

いよいよ六太達、宇宙飛行士候補生たちの訓練が始まる。な相変わらず、周囲の評価はあまり高くない六太だけど、意外なところでリーダーシップを発揮し、チームを引っ張っていく。今後もいろいろありそうだけど、なぜか六太はうまくやっていけそうな雰囲気を持ってる。

ヒビとも無事助かり、ムッタいよいよ訓練開始！皆、熱いメンバーで今後の展開がわくわくします。セリカさん、可愛い！

ムッタ、カッコイイんですが... 新田いいね！ 今回のグループはみんないい感じ。

アスキャン。 新田の秘密が明らか。 ということは、インドの女の子の予言（？）があたっているってことですねぇ。 さて、ムッタは？がっかりだけど、たいしたことないことかな。

宇宙飛行士となったムッタ達は、NASAで各国からの宇宙飛行士候補生達と合同訓練に臨む。 最初の訓練は、いきなり砂漠でのサバイバルと、過酷な環境に放り込まれる。 そんな中、ムッタは新田に弟がいることや、新田の意外な心優しい一面をみることになる・・・ ムッタのリーダーっぷりや、新田の意外な願い、が見所。

と言うことで、同僚の思うつぼでハマった「宇宙兄弟」10巻。 ＃89食卓と旅立ち～＃99二人の兄 ヒューストンでの訓練開始から、砂漠へ

自分の将来どうやって決めた？ 『できるようになりたい事』 時間も忘れて続けられるものが１個でもあればいいよね。（北村絵名） 『生きて帰る事』 最初の約束　（ジェーソンバトラー室長） アクセルを３ｃｍいつもより踏み込むだけで、１日に１時間の余暇が生じます。（ビンス教官） この訓練で誰より１位を目指していた新田が、順位よりも今、大事なものがあるなら、そっちを優先すべきなんだろうと思っただけだ。（南波六太）

希望のある漫画。だな、と。とても潔く、真っ直ぐに。だから、読んでいて、清々しい。でも、ドキドキもするし、頼むからハッピーに進んでくれ、と読んでいるこっち側は思わずにはいられない。いい作品。(10/8/29)

パープルのイタズラとミドリのリアクションには毎回笑わされる。新田の弟…何かあるとは思ってたけどヒッキーとは意外な展開。ビデオメッセージはなんかグッときた。それにしてもあの不穏な表情が気になる

「ヨルムンガンド」読み終わった後に言うのもなんだけど面白いと思う漫画はあるんだよね～。１～１０巻まで一気読み！いや～面白かった。３次選抜を通った後の皆の表情がいいね。せりかさん、名前に意味の無いところがいいな。うちの娘も名前に意味は有りません。語感だけで決める名前もありでしょ？

アメリカでの訓練が始まる。 サバイバル訓練はかなりハードだ。 新田の秘密が明らかになる。

世界が舞台となって海外の人物が急に増えるのでは？と懸念したが、チームメイトはほぼ日本人なのでとっつきやすかったです。 10巻は兄が弟に思うことがうまく描けています。二人兄弟はどこも同じ気持ちなのでしょうか？私は３人男兄弟で次男なのですが、弟に思うことがピッタリとは当てはまらなかったので、兄が私に思っていることとして読みました。 兄弟のこと、家族のことになると夢よりも優先したくなる気持ちはよく分かります。

訓練開始！ 教官がなんかすごい人だ。 こわい…。 ローリーのTシャツになんて書いてあるのか気になる…。

最初の北村さんのエピソードがいいね。 舞台をアメリカに移し、面白そうなキャラクターが新しく登場するが、この巻ではまだ彼らの魅力が出てこない。ただこれまでのキャラクターが一層深堀りされていて面白い。 この巻まではセリナ派だったが、北村絵名派になりそうだ。

いよいよ宇宙飛行士に向けての訓練が始まった、嫌な教官と和解できるのはまだまだ先になりそうだけど…。それはそれとして、できすぎる兄、できた弟、どんな兄弟でもいろんな確執があって、自分たちの兄弟が最高の兄弟だという兄弟をまだ現実に見たことがない。

米国での訓練が始まる。 砂漠訓練でメンバー新田の引き籠りの弟の話が ムッタ兄弟と正反対の兄弟像で お互いないものねだりというか。 ムッタのお人好し加減も加速した感じ。 周りを巻き込んで成長していく姿がGood！！

今までイマイチ解らなった新田の事が、ちょっと分かった気がする。 アメリカでの訓練を通して、新田以外のキャラのことも分かってくるのかな？ これからの展開も楽しみ。

電車の中なのに、ウルウルまた泣きそうになってしまった。今巻はヒビトが出てこなかったのが残念。でもいいお話でした！

正直どこまで続くのだろう？タイトル通り兄弟二人して宇宙に行くことなのだろうか？まだまだ描き足りないんだ！っていうのは伝わってくるんだけど、なんか具体的な先がみえなくて不安に感じるわ六太と同じってことかなｗ

新田が良い奴だ！って思えるくらい、新田の話し。 ムッタは相変わらず、さり気に凄い良いことする格好良さ。 これからどんな訓練が待ち受けてるのか…

あいかわらずスマートじゃないけど本質をつく六太の言動にワクワクします。ボールド訓練教官の「新人ドライブ」には、どんな反応を示すんだろう？

おすすめ！　夢って、こんなカンジだよね！ そんな簡単にいかないけど、どっかで（自分の知らないとこで）ラッキーなことって起こってたりするんだよね。 やっぱり「頑張る」って大事って、 これ読んでると思ってしまいます。

ビンズ教官という、また味のあるキャラクターが登場。頭の回転の速い人って、確かに言葉をかぶせてくるｗ。今後が楽しみ。 「人生に余裕を持たせるコツの一つですよ。車を飛ばすこと。」 「”移動時間”ほど無駄なものはない。人生は短いんだ。」 後半は新田君のターン。実はいいやつだった。

前の巻が、かなり劇的な感じで終わったので、若干物足りない気がしたものの、でもやっぱり好きです。 いい話してだよなー。