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ヒート アイランド
ヒート アイランド
垣根涼介/文藝春秋
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総合評価

191件)
3.9
41
85
52
1
1
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    一回読んだことがある本だったね。 途中で気が付いたから止めようと思ったけど、面白かったのでそのまま最後まで読んだ。 文章も短く、勢いだけで進む展開は渋谷という場所柄なのか、またヤクザだからいいということはなく、銃撃戦での人の死の扱いも軽い感じだね。 続編もあるみたいなので、この本を売るついでに手に取ってみたい。

    0
    投稿日: 2025.05.14
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    渋谷でファイトパーティを開きトップにのし上がったストリートギャングの雅、その雅の頭アキと相棒のカオル、順調に売上げを伸ばしていく中、仲間の2人が酔った挙げ句、大金を仲間の元へ持ち帰る。 それは非合法カジノの売上で奪った相手はプロの窃盗団、アキとその仲間はプロの暗殺者とヤクザを敵に回す羽目に。 この境地をどう乗り切る!! この作者の作品を始めて読む。 一瞬で虜になってしまった。

    0
    投稿日: 2025.04.21
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    2010年、一冊目。 ハードボイルド。なかなかシビれた。 最後まで、楽しめた。良作。 唯一、難癖をつけるならば、主人公は19歳にしては頭がキレすぎる。そんな19歳はずるい。ずるいほどカッコいい。

    0
    投稿日: 2025.04.06
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    垣根涼介さんの修羅場が男を磨くという信念がふんだんに取り込まれていた。 これから完成に向かう男を完成された男は見抜き、パートナーに加える。そして共に修羅場をくぐることで、完成に近づく機会を与えてやるのだ。 男社会特有の挫折と輝きを垣間見れた。 ノワール系ではないから、爽快に読み続けられるのかもしれない。

    0
    投稿日: 2025.01.01
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    電子図書に誤って書いたものと同内容 前回読んだワイルド・ソウル同様のスピード感・興奮を与えられたまま一気に読了。 主人公の他、主要なメンバーが数多く、それぞれの視線で1つの物語が進んでいくため、状況変化が分かりやすかった。 アキが中心には変わらないが、エピローグには驚かされ第2弾に続くことが完全に示され、どうなるか読まざるを得ないエンディングには驚いた。 すぐに続けて読みたい。

    0
    投稿日: 2024.11.30
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     過日読んだ『ワイルド・ソウル』(2004年)があまりにも面白かったので、垣根涼介さん2作目に本書を選びました。2001年のデビュー第2作で、シリーズ化(4作)の第1作です。本作では、ストリートギャング、裏金強奪団、ヤクザの三つ巴の攻防を描いています。  いやはや、本作も期待以上に面白かった! 垣根涼介さん、凄いです。何なんでしょう、この熱量!    さらに他作品を読んでみたいと思わせますね。"垣根沼"に引き摺り込まれそうな予感が‥。時代ものも沢山あり、最近そっちで直木賞ですもんねー。悩む〜‥"o(-_-;*) まぁ追々、少しずつかなぁ。  本作の行間から、表題通りの夜の渋谷に満ちあふれる高い熱や空気感が伝わりますが、なぜかじっとりした湿気感がなく、サラリとした印象です。  何よりも、後半に進むほど、物語のスリリングな展開、巧妙な駆け引きに惹きつけられます。さらに、個々の魅力あふれる人物造形の為せる技か、暴力シーンもありますが、グロくはなく、疾走感・爽快感を与えます。ずーっと、先が気になり続け、ページをめくる手が止まりません。人呼んで"カッパえびせん状態"です⁇(゜д゜)  そもそも、アウトローの若者たちに共感は無理、と仰る方もいるでしょうが、そんな議論を超越したクライムノベルとして、大いにワクワク感を楽しめるエンタメ作品に仕上がっています。アキの今後が、ますます興味深くなりました。  最近は、日本全土で温暖化・異常気象が半端ないくらい顕著で深刻ですね。地球はどうなっちゃうんでしょう‥?  そういう意味では、「ヒートアイランド現象」って、もはや死語? 都市化の進展と人工的な構造物や排熱で、周辺郊外に比べ都市部の気温が高くなる現象‥‥。 でも本作の、23年前のネーミングとしては秀逸です。

    68
    投稿日: 2024.08.23
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    むちゃくちゃ面白かった。 ワイルド・ソウルなどももちろん面白かったけれど、私が読んだ垣根涼介さんの作品ではヒートアイランドが一番好き。

    2
    投稿日: 2024.07.06
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    3 結局こーゆーストーリーは好きですね 若者が中心に活躍するバイオレンスな小説 自分は今40歳なんですけど、ここに出てくる世の中に出回らない金をふんだくるメンバーの2人が自分より年下だと思うと、まだ子供だなぁっ、落ち着いてないなぁと思うし、こーゆー人間を描く時にこんぐらいの年代なのかと思ってショックを受けました 小説と関係ない事書いちゃったけど、カッコいい、余裕のある若者、中年が良き

    3
    投稿日: 2024.04.22
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    懐かしの映画「ロックストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」を彷彿させるスピード感ある展開。作者らしさも随所に感じられる。

    7
    投稿日: 2024.03.04
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    いろいろな組織やグループが訳ありのヤバイ大金を巡って繰り広げる争奪戦に、ハードボイルドの味付けがたっぷり・・・。緻密な計画とその裏をかこうとする別グループの絡み合いが面白い。(*^_^*)

    3
    投稿日: 2023.04.29
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    垣根さんの作品は初めてです。 渋谷のストリートギャングとプロの強盗、ヤクザが絡むテンポのよい抗争劇。 主人公はストリートギャングのリーダー・アキなのですがどの登場人物も魅力的で、引き込まれるように読むことが出来ます。 プロの強盗がヤクザの営むカジノバーの売上金を盗み、その盗んだお金を、うっかりストリートギャングのメンバーが奪ってしまったことから展開されるお話。 男性好みだろうと思いますが私は楽しめました。 渋谷を中心とした地理描写がかなり細かいので情景が目に浮かぶようでした。 逆に言うと、都内の地理に疎い方には非常に読みにくいかもしれません。 エンターテイメント性の高い作品です。

    3
    投稿日: 2022.10.30
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    登場人物の誰に感情移入するかで感じ方が変わりそうな一冊。 渋谷の真ん中でガキと強盗とヤクザが金をめぐってドンパチ。頭を使うヤツに注目したくなるところだけど、引退おじさんの哀愁が一番印象に残ったなあ。

    2
    投稿日: 2022.10.01
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    この手のミステリーは作者の気の向くまま疾走するか、理詰めでじっくりと物語をすすめるか、どちらかだと思う。 疾走感を得られる場面は少なく、ヤクザと強盗とチーマーの頭脳戦、肉弾戦が続く。 ちょっと細かい描写が多すぎなように感じた。

    2
    投稿日: 2022.09.07
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    アクション、スピード感、設定、とても好き! 裏金強盗の二人を追って、シリーズ4作読了。 5作目を待つ続けているのですがーー。

    3
    投稿日: 2022.02.28
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    タイトルどおり、若者の、男の、ギャングの熱量を感じられる作品。特にクライマックスシーンは、読み始めたら止まらないこと間違いナシ。個人的にもここまでワクワクドキドキするラストは珍しい。そして続編を読まずにはいられない。 しかしそれも、自身が渋谷やギャングに無縁の人間だからかも? 渋谷ってやっぱり怖い街なんだな近づかないようにしようという感想も同時に抱きました(笑)

    3
    投稿日: 2021.06.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    渋谷版ファイトクラブ風孔明の罠じゃ 中盤から頭脳班のはずのカオルが目立たなくなり戦闘班のアキの1人舞台。 続きが気になる。

    2
    投稿日: 2021.03.28
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    イマイチ、主人公達に共感できなかった。 どうしてもオッサン側の目線で読んでしまい、 オッサン達を応援してしまう。 これちゃんとオチつくのか? と心配になる展開だが、ちゃんと丸く収まる。 そのロジックはよく練られており唸らされる。 土地勘のないかっぺには、東京の地理がよくわからん。 地名や店舗名を出されても全く映像が目に浮かばん。 今回も例にもれず車の描写がくどい。(クルマ好きとしては褒め言葉) 今回はインプレッサとユーノス500。 エピローグで次回作を匂わされるのだが、それがまた胸熱。 まさかそうくるとは思わなかったが、読み手としては大歓迎な最後。 いつか続編を読もう。

    3
    投稿日: 2021.02.22
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    男が熱くなる要素が多分に散りばめられた本書。ファイトパーティーを開きトップに君臨するアキとカオル。非合法カジノから金銭強奪するプロフェッショナル達。そこに絡む裏社会のヤクザ多数。出てくる人間はハードボイルドなのに各人思考は緻密で、生い立ちや想いは熱く繊細。死者は多数出るのだが残忍さよりもかっこよさや憧れを魅せられる。ラストで一年後の再開を望む敵とそれを了承する仲間。最後までかっこよさを貫いた作品。

    2
    投稿日: 2021.01.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    3.5 渋谷でファイトパーティーを開くストリートギャング雅のトップ、アキとカオル。裏カジノから強奪された大金を巡って、2つのヤクザ、裏金強奪のプロ柿沢達との4つ巴の攻防を描いたハードボイルド。カオルの生い立ちも面白い。官僚の次男だが、独学を選び大検へ。自分で考えることの大切さ。アキも含め、どのグループでも各々の思惑が蠢き垣根小説らしく面白い。最終的に、アキとカオルは他の3つのグループをやり合わせ難を逃れたが、柿沢らとの力の差も。アキを誘うシーンも良い。欲望と焦燥が都市で熱を持つヒートアイランド。 解説の大沢在昌曰く大藪春彦の後継者だろうとのこと。

    2
    投稿日: 2020.09.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ヤクザを相手に、チームの仲間が冒した失敗を綿密な計画と度胸で切り抜ける19歳のアキのカリスマ性が光る。終盤のシーンは息付く暇もない緊張感で一気に読んでしまい、柿沢と桃井もかっこよく敵ながら生き残ってほしいと思ってしまう。終わり方もよく続編も気になった。

    2
    投稿日: 2020.08.10
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    垣根さんって物語を練って、そして魅せていく天才なのかなと思っている。ワイルド・ソウルも、午前三時のルースターもそうだけど、話の種を蒔いてそれを成長させ、盛り上がりをつくる。そして何をおしてもクライマックス以後が秀逸なのだ。つくりがうますぎて叫びだしたくなる(実際に叫んだ)。 主観的な話をすれば、この人の本は長編なのにだれないのだ。テンポがよくて話がぐいぐい進む。リーダビリティ溢れるので途中で息継ぎせずにクライマックスに入れる。クライマックスに入ってしまうと息つくひまもないので気づいたら終わっている。話がまとまっていて面白いのでそのスピードで読むと疾走感があり、読後の爽快感もすさまじい。 あえて苦言をていするならば、人物の深みがもっとあってもいいような気がする。しかしながらこれを要請するとこのくらいの分量ではおわらないのだろうな。 あとメインキャラの老成がすごいので、こいつら何歳だろうか、となるときもある。 本作はシリーズものだそうである。 すでに続編は購入済みである。

    6
    投稿日: 2020.07.21
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    著者の作品を初読み。ならず者達が入り乱れての暴力と知略が絡み合い弾けるハードな群像劇。途中から緊迫感がすごくてドキドキしながら読んだ。たまにはこういう世界観の作品も楽しい。

    4
    投稿日: 2020.06.11
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    渋谷でファイトクラブを経営する若手ギャングの下っ端2人が、ヤクザのカジノ金を奪った窃盗団から、偶然コレを強奪してしまうところから始まる複雑なギャング小説。 こんなことありか!というストーリーだが、主人公アキの存在感が際立っていた。 最後の渋谷の事務所での攻防は迫力あり、想像力を掻き立てる名シーンだ。

    2
    投稿日: 2020.04.08
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    車好きに読んでもらいたい一冊 車好きな垣根さんならではの描写が多くあります 請求記号:913.6/Ka25

    2
    投稿日: 2020.03.03
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    カオルが頭脳でアキが肉体派かと思いきや、アキも鋭く、カオルも意外と沸点が高いところがある。単純なヤンキー小説ではなく、普段関わることの少ない人種層の考えや行動が巧みに入り混じっており、かつすっきりまとまってて読み応えがあった。簡潔な社会の縮図を見ているようでもあり、「ホーリーランド」と似たようなものかと思いながら読み始めてた最初の考えは吹き飛んだ。

    2
    投稿日: 2020.02.06
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    最近ほっこり系ばかり読んでいたのもあって、久しぶりのハード系小説で面白かった! ストリートギャングや裏社会の話であり人もたくさん死ぬけれども、目を背けたくなる暴力的な描写は思ったよりも少なくて楽しく読めた。 主人公たちの頭の切れっぷりと、裏の裏を描く駆け引きがスリル満点で一気に読破。 シリーズ物みたいなので続きも楽しみ。

    2
    投稿日: 2020.01.27
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    只々、面白い。ヤンキー漫画にならずに、若い頃の葛藤を丁寧に織り混ぜて、スリリングな展開となっている。 リューイチやカオルのスピンオフを読みたい。

    2
    投稿日: 2020.01.10
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    内容(「BOOK」データベースより) 渋谷でファイトパーティーを開き、トップにのし上がったストリートギャング雅。頭のアキとカオルは、仲間が持ち帰った大金を見て驚愕する。それはヤクザが経営する非合法カジノから、裏金強奪のプロフェッショナルの男たちが強奪した金だった。少年たちと強奪犯との息詰まる攻防を描いた傑作ミステリー。

    2
    投稿日: 2019.11.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    お盆で帰省中、実家の本棚に見つけて読み始めました。前半はカラーギャングのビジネスの話で若干失敗したかなぁと思いつつ惰性で読み続け、、、いつの間にか作者の素晴らしいストーリーテリングに巻き込まれ、真ん中以降は一気読みでした。 視点が切り替わると、名前がわからない設定が守られて外見で語られるので、頭がついていかず、どっちが誰だっけ。。。となるけれど、あんまり大きな問題にならなかったです。

    2
    投稿日: 2019.08.23
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    あぁ、すばらしい。 緊張感漂う描写、男の世界。筋書きは複雑だがわかりやすい。 「面白い」と力強く言い切れる作品。

    4
    投稿日: 2019.04.14
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    そもそも登場人物が全員ろくでなしのアウトロー。前半のストリートギャングの描写であまり読む気がなくなったのだが、そこはそれ垣根氏だから期待を裏切りません。柿沢・桃井が登場してきてから俄然面白くなって、最後まで一気に読ませます。救いようのないクズばかりの話ですが、全体に清涼感が漂う垣根氏ならではの小説。

    4
    投稿日: 2019.01.09
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    ストリートファイトしていた少年たちがあるきっかけで大金を手にしてしまう。 その大金はやくざから強奪したお金だったということもあり、強奪犯とやくざから追われることになり、なんとか逃げ切る方法を模索するというストーリー。 垣根さんの小説はワイルドソウルからはじまり、三作品目。 車好き、日系移民系、暴力系の小説が軸になっているかな。 この小説はそういうチップスが非常に多い。 そんなに車に関心がないので、よくわからないことが多い。 ストーリーとしては、面白かった。 少年たちが試行錯誤で作戦を練っているところや、追い詰められたところからどう抜け出そうとするかを読むのは面白かった。 ただ、ストーリーはいいが、小説から得るものはあんまりなかったかな。 新しい知識が得たわけでもないので、ただの物語として楽しむのにはよい。

    2
    投稿日: 2018.12.11
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    石田衣良の池袋ウエストゲートパークか、大沢在昌のハードボイルドかと思われたが、落としどころは続編があるような粋な終わり方。ハードボイルドの桃井や柿沢やヤクザ達が19歳のガキに躍らさせられるがそんなキレるアキの生い立ちも興味が湧く。折田の存在感が最初だけでバーで助けた女性と合わせて次作で繋がるような展開にならないだろうか?

    1
    投稿日: 2018.02.06
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    ストリートギャング、強盗、暴力団のバトルもの。 語りの視点が目まぐるしく立ち替わり、同じシーンを違う視点で繰り返すこともある。見せる視点の順序も、ハラハラ感を煽るようにできている。構成面がきめ細かい。 ブレない『完成された人』と、過去の選択や今の自分、そして将来に後悔や迷いを抱えた『未完成の人』が描かれている。『未完成の人』の内面に共感する人が多いのかもしれない。 男性が好みそうな小説。ワイルドサイドへの憧憬が目立ってかんじた。

    1
    投稿日: 2017.05.08
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    4.0 久々の垣根涼介。スピーディーな展開で一気に読みました。シリーズ化されているようなので続編も読んでみようっと。

    1
    投稿日: 2017.04.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    もっと売れていいのにと思う作家。 だいたい、ハズさない。 めちゃくちゃだけど、破滅がないし、愛情がある作話。 だから好き。 今回は、内容的には軽め。 社会問題が絡まないからね。 ストリートギャングとヤクザ、それだけ。 賢いコが出てきて、社会を揶揄するシーンは好きだったけど。 氏の「ワイルド・ソウル」は、佐藤が今までで読んだ小説でもっとも面白かったうちの1つです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・エンジンに、クルマに、メカの個性が如実に顕れる。 経験とセンスと、仕事に対するスタンスが滲み出る。(P115) ・効率よりも、仕事の完成度を求める人種のことだ。完成度とそれにかかる時間と手間を秤にかけて、そこそこで妥協するということを知らない。(P126) ・垣根の考える完成された男とは、こうである。 ずば抜けた戦闘能力をもちながら、己を過信することなく、用心深さと大胆さを併せもっている。徒党を組むのは好まないが、信頼できるパートナーをもち、ときには相手の意見にも耳を傾ける。その上でしかし、世間的にいうマトモな生き方は決して好まない。パートナーに対する信義は命がけで守るが、一方で法を破ったり、ときには人を殺すことに対しても必要なら躊躇しない。心の裡をすすんで他人に明かしはしないが、といって心を閉ざしているというわけでもない。信じる相手には、あとで不利となるとわかっていたとしても、真実を告げてしまうことがある。(P462/解説)

    1
    投稿日: 2017.02.03
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    池袋ウエストゲートパークがまぁまぁ好きと言ったら薦められた一冊。 違う!社会問題全く入ってない! 各々の人物に魅力があったから、楽しくは読めたけど、もうちょい社会問題取り入れてくれたらもっとよかったのに…

    0
    投稿日: 2016.10.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    主人公は、アキという19歳の少年である。彼は、家庭の事情から家出同然で単身渋谷に乗り込み、似たような境遇のカオルという少年と組み、アキは喧嘩と度胸で、カオルで頭脳と弁舌で渋谷のストリートギャング団のヘッドとなった。一方、ヤクザや政治家の闇金ばかりを狙う強盗団の柿沢、桃井、折田の3人は、六本木の闇カジノの金を強奪した。しかし、これを機に引退するばずの折田が、アキのチームメンバーとトラブルになって分け前を強奪されてしまう。カジノを運営する関西系ヤクザと、強盗団、アキのチーム、そして渋谷を縄張りとしてアキにちょっかいを出してきた渋谷の地ヤクザの四つ巴の戦いが始まる。 結果、アキたちのグループが強盗団とやくざの両方を貶める(ぶつける)ことに成功し、勝利をおさめるが、強盗団は生き残る。そこで、あきは強盗団に金を返し、強盗団はすんなり受け取りあきを誘う。これで終わり。 非常にスリリングなサスペンスであったと思う。内容的にはすごくよかった。普通に推理小説ではなく男物のおもしろい小説であると思う。

    0
    投稿日: 2016.09.19
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    渋谷のストリートギャングを束ねるアキとカオル。 彼等はファイトイベントを開催する事でソコソコのお金を稼いでいた。 それに目を付けた地元のヤクザ 時同じくしてヤクザの経営するカジノが襲撃され1億近い現金が奪われる。 現金強奪犯と2組のヤクザ、そしてアキとカオルのチームを巻き込んで四つ巴の騙し合い、啀み合い、殴り合い… 最後に地上に立ってられるのは誰? スピード感がある暴力と知恵と金の物語 続編も読んでみたくなった! ヤンキーとヤクザ恐い!!

    0
    投稿日: 2016.09.06
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    誕生日文庫として頂いた作品。 内容は渋谷を拠点とするファイトイベントを興行しているアキ率いる雅と、違法カジノを経営する暴力団、そのカジノから売り上げを強奪した桃井、柿沢の強奪チーム、そして、渋谷がシマのヤクザの思惑が絡み合いながらストーリーはすすみます。 四つ巴なので読みにくいかなと思ってたのですが、各人物がしっかり書かれているので、イメージしやすく、サクサク読めました。 クライマックスに向けては展開が早くなりますが、それ自体こじ付けとかでなく、自然に感じました。 続編もあるのでそちらも期待してます

    0
    投稿日: 2016.06.19
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    友人から勧められて、読んでいます。垣根さんのワイルドソウルを読み終え、2冊目となります。展開がスリリングで先を読みたくなる。最後まで楽しく読破できそうです。

    0
    投稿日: 2016.05.11
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    渋谷のストリードギャングチームのヘッドのアキとカオル。頭が良くて度胸もあり喧嘩も強い。一方、カジノから大金をせしめた泥棒3人組、こちらも頭が良くてスマート。どちらにも感情移入しながら読めた。最後は予想通り。次作が早く読みたい。

    0
    投稿日: 2016.02.13
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    ギャングの二人と泥棒の二人のコントラストが絶妙。 ストーリーは強引な部分はあるけど いやいやなかなか面白い。1年後の答えが気になる、そんな一冊

    0
    投稿日: 2016.01.22
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    裏金強奪のプロと間違ってその金を手にしてしまった渋谷のヤンキー雅のメンバー、金を取り戻そうとするヤクザと対抗するヤクザとの抗争の物語。 手に汗握る展開で思わず一気に読んでしまう。 同じ作者の君たちに明日はないとは全く別のストーリー展開に唖然としたが、面白い。

    0
    投稿日: 2016.01.11
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    ヤンキーは嫌いだがこれは良い!! 垣根さんは格好良い男を描くのが本当うまいな〜 主要な人物は全員主人公クラスの格好よさ! ワイルドソウルに続きまたも一気読みでした。

    0
    投稿日: 2016.01.09
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    2015年9月28日読了。渋谷のストリートギャングをたばねるアキとカオルだが、メンバーが裏カジノから強奪されたカネを手にしたことから、ヤクザと謎の男たちに付け狙われることになり・・・。舞台となる渋谷の街の描き込みがリアルで、こんな危ねー街には行きたくねー、と思ってしまう。強面の人物が次々登場し、いったいどうやってこの窮地を逃れる・・・?と思ったところのこのクライマックスには驚かされた。ここまでやっといて、こんな爽やかなエンディングでいいんかね?「みかじめ料」とったり売春や賭博を斡旋したり、ヤクザって嫌だよなあ・・・。

    0
    投稿日: 2015.09.28
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    渋谷を舞台に、ファイトクラブを運営する渋谷のチーム雅、謎の泥棒二人組、ヤクザ。 なくなったカジノの売上がめぐりめぐって繋がっていく。

    0
    投稿日: 2015.09.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    有名どころを今になって読んでみようと思い立って チーマーVSやくざVSやくざ2VS犯罪プロ軍団 、東京舞台のアクションもんでこれなら期待もてそう。と読み進める。期待していたレベルのアクションシーン、リズム感、疾走感は味わえた。満足できるレベル。ヒロイン不在はちょい寂しいが、変に恋愛感情描いてしまうと興ざめになることもあるので、これはこれでいいかも。 ただ少々こなれてない雰囲気があって、ちょっと目が粗い感じがした。こういう小説なんでザラつきも味わいと思えないこともないが、もう少しストーリーにも文章にも細やかさがあれば傑作の領域に入ったかも。 シリーズ化しているようなので、次作以降に期待。追っかけてみようと思う

    0
    投稿日: 2015.09.19
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    ギャングスター・レッスン→サウダージと読み、最後にシリーズ1作目の本作を読んだ。アキの若くて調子乗ってるころの話(笑)。爽快で読みやすい! 相棒カオルのその後が気になる…

    0
    投稿日: 2015.07.28
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    ストリートギャング仲間をとりまとめファイトゲームを主催するカオルとアキ。 渋谷を舞台に、彼らストリートギャングと強盗と二つのヤクザ集団が大金をめぐって四つ巴を繰り広げる。 生き残るのは誰か? いきいきとした男たちのハードボイルド活劇。 渋谷のストリートギャングの生態なんて想像もつかないけど、実際はこうなんだろうなと思わせてくれるいかにもありそうで絵空事でない感じが上手いです。 スピード感、設定、人物造形、どこをとってもエンタメとしての魅力抜群。 先の読めないスリリングな展開に、どきどきしながら一気に読みました。 ただ、魅力的な女性キャラが出てこないのは残念。 こういうタイプの話は大抵モノみたいに扱われる女性しか出てこないので・・・次回作に期待です。

    0
    投稿日: 2015.06.22
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    頭がいい。切れる。しかし、それ故にこうなるのなら、馬鹿な方が幸せな気もする。確かにシステムに乗っかるだけのふやけ者と言われればそれまでだが、孤独ではない。かけがえのない人がそこにいる。それで十分な気がする。暴力にまみれた裏の世界は、どう転んでも孤独だ。お金を得ても、あとは消えるだけ。そんな虚しさもこの小説には描かれていた。

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    投稿日: 2015.04.25
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    ・あらすじ ギャングVSヤクザVSプロフェッショナル ・かんそう 面白い!続編読んだあとに再読すると幼さが逆にいい。

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    投稿日: 2014.12.11
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    後輩に読み易いからとプレゼントされた本。実際読み易く、最後の100pくらいは一気に読みきってしまった。スカっと系。

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    投稿日: 2014.11.15
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    いやー面白かった! アキとカオルは頭がいい。だけじゃなくて度胸もある。 そんな二人を中心とするグループ『雅』と、たまたま絡んでしまう正義の?窃盗団、これに暴力団同士の抗争プラス内部闘争が、それぞれの憶測と期待により、思いもよらぬ方向に展開して行く。 ワイルド•ソウルの前の時代を描いた作品のようですが、まだそちらを読んでいないので、この続きが読めるのかと思うと楽しみで堪りません!

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    投稿日: 2014.11.08
  • 渋谷を走る

    以前、映画化されてそれから本を取りました。なかなか役者が合っていて入りやすかったです。ひと夏の出来事を渋谷でアキ達と走ろう

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    投稿日: 2014.10.06
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    シリーズ物。私は順番通りではなく手に入るものから読んでいきました。個人的には回を追っていくほどによいなと思います。

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    投稿日: 2014.09.19
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    アキとカオルの渋谷カラーギャングの物語。非合法カジノから奪われたプロの強盗から奪った金をめぐって、攻防が繰り広げられる。みごと自分達のチームを二人は守る。最後にプロの強盗団から誘いを受けるアキだった。

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    投稿日: 2014.08.19
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    ヤクザが絡むハードボイルドは、たまに読むが、どうも実感がわかないことが多い。大体が、ヤクザ同士の抗争だったり、そこに一般人が紛れ込んでしまったり、およそ想像が追い付かない。 本作では、ヤクザからチーマー、それらを束ねる集団、プロの強盗集団が金を巡って攻防する手に汗をにぎる本格ハードボイルド小説だ。一般人が絡まないということで、世界が明確になり、それぞれの微妙な立場の変化とそこに生まれるすきを突くなどの頭脳心理戦が繰り広げられる舞台がきれいに存在している。 なかなか読みごたえのある一冊。 「君たちに明日はない」シリーズとはまた一味違う垣根涼介の世界を見ることができた。

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    投稿日: 2014.08.17
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    シリーズ最新刊を読みかけたら、あまり覚えていないことに気付き再読。 凝縮された若いエネルギーが今の年齢では少ししんどくて、初読時の方が楽しめたかな。

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    投稿日: 2014.07.27
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    渋谷を舞台にしたストリートギャング(そんなんいるのか?)と、プロの泥棒と、なんちゃら組のお話。全員悪いんだけど、勧善懲悪てきに描かれていて、感情移入の先がわかりやすい。状況説明も必要最低限なので読みやすい。読みやすいけど、主要人物の過去をタイミングよく入れてるから薄っぺらくもならず、無理なく次作へ誘導される。

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    投稿日: 2014.07.12
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    登場人物、多くなく、物語の筋に必要な最低限の人数を揃えた感じ。読み終わってみたら、そう感じた。 前半部で舞台を整え、後半部で一気に主題に行く。 すべてはクライマックスにおける三つ巴(四つ巴?)の立ち回りのために、前半部が構成されたように思える。そういう意味では、一種の群像劇のようにも見えた。 だからこそ、舞台が整った時、アキのひらめきの瞬間から描かれる後半のスピーディさは、この本の最大の魅力だと思う。

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    投稿日: 2014.06.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「ヒートアイランド」「ギャングスターレッスン」「サウダージ」「クレイジーヘブン」。シリーズを一気に読了。 渋谷の不良少年達を束ね、「雅」なるチームのヘッドであるアキ。 彼とサブリーダーのカオルらは、頭脳と腕力を武器に「ファイトパーティー」なるイベントを企画し、運営していた。だが、ある事件が起こり、彼らは二つの暴力団 、そして二人組のある男達に追われることに。アキは知恵を働かせ、4つ巴の死闘となる作戦を実行する。 「ギャングスター〜」では、何とアキは敵であった二人組の男達・桃井と柿沢の誘いを受け、裏金強奪の仕事に就くことに。無敵で恐い物無し、冷静沈着だったアキのイメージが一変。桃井と柿沢に完全に下っ端扱いされ、命をかけた危険なレッスンに四苦八苦する。アキが段々かわいい、とも思えてくる。 「サウダージ」では、柿沢の過去の仕事仲間が主人公に。彼―耕一は、コロンビア人の気性の荒い彼女―DDとちゃらちゃら街を徘徊し、自分の過去を呪い、何かと因縁を付け、暴力を振りかざすいけ好かない男・・・と思っていたのだが、後半、人間らしい部分がどんどん見えてくる。不思議と愛着がわいてくる。 DDはとんでもなく破天荒でヒステリックな女性なのだが、耕一への一途すぎる愛情が切なく、泣ける程だ。キャラクターの存在感はピカイチ。 そして、アキの可愛らしい恋模様も描かれる。アキの不器用さが笑える。ラストは切ないけど。。 最新巻では、待ちに待った「雅」の再集結。カオルの東大での穏やかな学校生活も描かれる。クラスメイトの慎一郎という、久々の「表社会」のキャラクターがキーパーソンで、またカオルとアキの、慎一郎から見る視点も新鮮で面白い。 ハードボイルド系の小説は好きだ。 このシリーズは、アキや桃井始め、それぞれのキャラクターが魅力的。自分にはまず接点のない世界の人々で、共感も出来ないはずなのに、気付いたら人間味ある彼らの気持ちになって事件を見守る自分がいる。 作者の緻密で莫大な情報量にも感服する。文中に、南米などの様々な国が舞台となるシーンがいくつかあるのだが、その描写も実にリアル。調べてみると、旅行代理店での添乗業務の経験があるらしく、それが元になっているんじゃないかと。 しかし、余計な描写も実に細かい。性描写や延々と続くクルマの知識。うん。私は女子だしそこまでクルマに興味無いので、飛ばしてます。。 垣根さんの本はあと二冊借りてる。その後は図書館にある彼の全ての本を読んでみようと思う。やー面白かったね。

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    投稿日: 2014.05.09
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    ストリートギャングと、ヤクザ、プロの強盗がからむ現ナマ争奪戦。 この設定がまたハラハラしてたまらん! 主人公のアキがかっこいい(*^^*) シリーズでこれから読もうと思います

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    投稿日: 2014.04.16
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    雅のアキとカオル、ポリシーを持った泥棒の柿沢と桃井、良いキャラクターだと思う。ストーリーは無理もあったが、面白かった。続きを読むことにしよう。

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    投稿日: 2014.03.08
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    ストリートギャングの若者達と強奪犯とヤクザが入り乱れて大騒ぎといった感じの男性向けな読み物。 前半がなかなか入り込めず、辛かったです。 でも後半は勢いがついて、一気に読めました。 アキや桃井など魅力的な男性がいるのに、もうひとつ感情移入出来ず残念。 漫画だったら、もう少し入りやすいかもしれないと思いました。

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    投稿日: 2013.12.19
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    ストリートギャングに裏稼業の仕事人、ヤクザが大金目当てに絡み合うドタバタ劇。登場人物全てがやたらと腕っ節が強くハードボイルド色も…。ただ最後のオチに驚き、なるほどそう言う事か。アキとカオルにイマイチ感情移入出来なかったのも納得。ハードボイルド色が無かったらもっと良かったのにな。

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    投稿日: 2013.11.16
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    率直に、かなり面白かった。 物語に登場するのは、ヤクザ、ストリートギャングや強盗団など、“裏”側の世界で生きる組織やグループ。 そこへ、あらぬ大金が舞い込むことによって、紛紜を生じていく。 先を読めないストーリー展開に、読む手は先へ進み、どんどん本の中へ引き込まれていった。 また、豊富な語彙も、読む楽しみの一つだった。 続編が三冊出版それているので、そちらも順に、読んでみようと思う。

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    投稿日: 2013.10.22
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     映画化にもなっている小説である。アキとカオルは渋谷でたむろする不良を束ね、地下格闘技ビジネスをはじめる。順調に収益を上げているそんな矢先、おなじ渋谷を縄張りにしているヤクザの賭場が荒らされる。ひょうんな事から強奪金の一部をアキとカオルが手にすることになる。そこから賭場荒らしの二組と地元の利害がぶつかるヤクザ同士、そして地下格闘技ビジネスを賭け、アキとカオルたちはこの局面で無傷のままでいられる方法を考えるのだった。

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    投稿日: 2013.10.10
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    ハードボイルド!女子より男子向け。アキとカオルが頭切れすぎでカッコいい。ただアキが抜け目なさ過ぎてほんとかわいくない!!2010/070

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    投稿日: 2013.09.05
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    一言で言ってしまえば、ストリートギャング対やくざ対泥棒 ってお話なのだが、面白かった。 それぞれの人間性がみんなよくって、滅茶苦茶強くて、しかも頭もいい。 アキやカオル、桃井も、まともな仕事してても 絶対成功しそうなのにもったいないと思ってしまうほど。 それがそうもいかない世の中だからこうなったしまうのだけど…。

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    投稿日: 2013.08.31
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    面白かった。 読みやすく、後半は怒涛の展開で一気に読了することとなった。 だから寝不足なのである。 大事に育ててきたキャラ達を、 一気に殺しまくる思い切りの良さに好感が持てる。 また、アキに見習って身体を作り直そうと思うのだ。 全く関係ないが、これの前に読んだ、村上龍作品とリンクしている部分も。 本とは、そういうものなのかな。

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    投稿日: 2013.07.09
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    垣根涼介さん初読み。 ジャケ買いです。 面白かった。 ストーリーも文章もカッコいい。 そう、「カッコいい」って形容詞がぴったりでした。 それにしても、大沢在昌の解説の中の一文。 「男って、なんでこんな話が好きなの……」 この本は、この一言に尽きる気がします。

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    投稿日: 2013.05.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    3000万を越す裏金を巡る、4つ巴の戦い。ストリートギャング・雅と2つの暴力団、そして裏金強奪のプロが渋谷を舞台に数日間の濃密な攻防を繰り広げる。 目まぐるしく視点は切り替わり、身の上が語られ、段々とそれぞれが切迫し、最後に爆発する。文字通り「ヒートアイランド」の異様な熱を有した物語。 車や銃の詳しい説明が書きは難しかったが、飽きる事なく最後まで読めた。アキとカオルの別離、そして裏金強奪のチームへアキが加入する予感ありという予想外のラストは、振り返ればこの物語が次の作品への序章としての意味も含んでいる事に気付く。 さらりと描かれたアキとカオルの友情にも惹かれた。最新刊の4巻ではこの二人、再会を果たしているらしい。気になる。次巻も読もう。

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    投稿日: 2013.04.26
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    渋谷に拠点を置く若者ストリートギャングとプロギャングとヤクザ達との攻防を描いた傑作です。作戦の練り方など、大人顔負けの方法でプロギャングやヤクザを手玉に取るストリートギャングのヘッド。どの世界も頭の回転と鋭い感覚を持ちあわせてなければ、人の上には立てない。

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    投稿日: 2013.04.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

     武闘派のアキと頭脳のカオルという2人を筆頭に、渋谷で強いやつらを集めたグループが、今でいうアウトサイダーみたいな強いやつらを決めるイベントを開き、金をゲットする生活を送っている。  そんな中で仲間の1人がヤクザがしきる裏カジノから1億近い金を盗んだ3人組からひょんなことで金を奪ってしまう。 アキたちのグループはヤクザと、窃盗3人組から追われる中で、頭脳を働かせてなんとかうまくことをおさめていく、という話。  渋谷の描写が事細かいので、現場を目に浮かべながら読むことができた。 若いグループたちの一昔前のチーマー的な描写はちょっと恥ずかしい感じがした。  なんというか、普通にあっさりと読むことができた。 これに続くギャングスターレッスンも読んでみることにしよう。

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    投稿日: 2013.03.20
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    圧倒的スピード感! ストリートギャングvs強盗のプロvsヤクザ①vsヤクザ② 4つ巴の修羅場は圧巻! キャラ立ちもよくストリートギャングのアキとカオル。 強盗のプロの柿沢と桃井。 続編も期待できる。

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    投稿日: 2013.03.09
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    【痛快アクションもの】 ストリートギャングと強盗のプロと、ヤクザも絡んだ、大金をめぐる抗争。ギャングだけど、裏社会だけど、スマートで、血生臭いシーンもそれほどありませんので、軽く読めますが、タイトルの如く?読書のペースがヒートアップしちまうぜ!

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    投稿日: 2013.03.03
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    ケンカも強盗もやくざも 好きじゃないけど 楽しく読めました。 フィクションでありユーモアがあれば <あり>になってしまうんだ。

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    投稿日: 2013.02.26
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    ギャングにヤクザに強盗・・・。 渋谷を舞台に繰り広げられる物語。 IWGP好きな人は読んでみては? スピード感がある展開にハラハラドキドキ。 アキとカオルも、きちんと丁寧に描かれている。 骨組みがしっかりしているから、 スピーディな展開でも、 どの場面もがっちり内容が濃いので読みごたえあります。 映画化されるそうで。 映画は、内容設定が違うみたいなので、がっかりです。 続きがあるんだけど、 続きはなくても良かったのになぁと思います(汗)

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    投稿日: 2013.01.22
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    ストリートギャングと裏金強奪のプロとヤクザが渋谷でドンチャンする話。 IWGPの渋谷バージョンみたい(実際にきちんと観た事はないので雰囲気)だなと思って読み始めましたが、特に後半のテンポは良いです。 強奪犯・柿沢の頭の良さなら、プロテクターを付けている姿も見られないようにするんじゃないかなと思いましたが、話の流れ上仕方ないのかなと(笑)それにしても、皆記憶力バツグン。 アキにしろカオルにしろ、こんなに頭のキレる19歳ならビジネスの世界で成功しそうですね。 映画化もされているようですが、本編よりもコメディ要素が強い印象です。

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    投稿日: 2013.01.05
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    すごっく好きな感じ 闇の大金を手に入れるための抗争を描いた三つ巴の戦い 本当にみんな手強そう!! 誰が勝つのか ページはどんどん進みます http://momokeita.blog.fc2.com/blog-entry-202.htmlより

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    投稿日: 2012.10.23
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    映画化された事もあり、前々から気になっていた小説。ストリートギャング、ヤクザ、強盗団が三つ巴になって展開するストーリーは、スリリングかつスピーディーで読後感すっきり。タランティーノやガイ・リッチーの映画を観ている感覚。特に強盗団のキャラクターが魅力的。映画だと伊原剛志と細川茂樹が演じたらしい。多分映画は色々はしょられて、イマサンぽいがこのキャストは観たい。

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    投稿日: 2012.10.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    本棚に眠っていた本。なんとなく通勤時間に読もうと手にして、面白さに一気読み。ストリートギャングのヘッドのアキとカオルの元にひょっこり届いた裏金3千万円。現金をめぐる、アキたちストリートギャング、金の出所のヤクザの松谷組の久間と井草、覇権を争う麻川組の黒木とチンピラのリュウイチ、そして金をヤクザから強奪したがうっかりストリートギャングに奪われた裏金強奪屋の柿沢と桃井の攻防戦を軸に物語は展開する。合間に語られるそれぞれの人物の想いや現在に至るまでの経緯が物語りに深みを与え、また各人を魅力的にしている。単なるクライムサスペンスではない人間ドラマの一面がこの作品をさらに面白くしていると思った。泥沼化していく事態がいったいどう決着するのか、不幸になってしまうのは誰なのか、ハラハラしながら読み進め、最後は痛快でもあり、切なくもあり。物語の本筋ではないけれど、アキとカオル、そして柿沢と桃井の熱き男の友情/絆もこの作品の魅力のひとつ。最近知った単語「ブロマンス(bromance):兄弟(brother)とロマンスの合成語。男性同士の親密でプラトニックな関係を指す。(はてなキーワード)」・・・なんとぴったり。姉妹編のギャングスターレッスンはその後が描かれているらしいので、アキの理不尽な社会への怒りと若さが、次作以降でどう変化していくのか、カオルはどうなるのか、柿沢と桃井は・・・気になることがたくさん!

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    投稿日: 2012.09.23
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    面白かった! 何か心に残るとかではないけれど、エンターテインメントとして秀逸だと思います。 ハードボイルド? ノワール? 暴力や犯罪が肯定気味に描かれてるので、そういうものが嫌いな人は受け付けないかもしれません。 ラストにかけての緊迫したやり取りはゾクゾクしました。 エピローグもベタだけど、いい!

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    投稿日: 2012.08.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    垣根涼介ヒートアイランドシリーズ1作目。 スリリングな展開、齟齬のない利害関係者の心情。 ここから始まる。

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    投稿日: 2012.07.28
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    こういう裏社会モノすき! ストリートギャングが出てくるとなお良い!!だって頭がかっこいいんだもん。 ひとつのボストンバッグをめぐって4つのグループが繰り広げる攻防戦。 なかなか目が離せませんでした。題名の通りいっきにヒートアップして読めちゃう本。 でも熱はいつか冷めちゃうもので。 エピローグの雨がやたらせつなかったなー

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    投稿日: 2012.07.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    垣根涼介の5冊目。 「読みたい本」に登録してから約半年にして、ようやく読み始めたところ。 「君たちに………」から入り“垣根作品、面白いじゃん!”となり、「ワイルドソウル」を手に取り、“作風違うなぁ”と驚きつつも、垣根ワールドに引き込まれた。 元々の垣根ファンからしたら、後者の方に馴染みが深いらしいとネットで知り、納得。 ………で、今作は、後者の側に入る彼の代表作らしい。 まだ、3分の1ぐらいまでしか進んでいないが、“暴力と金とセックスの垣根”と評される全てが盛り込まれた一冊になる予感。しかも、“暴力”の描写には息を飲まされる程の迫力が………。 「君たちに………」から入った自分は果たして最後まで正視し続けられるだろうか?(笑)。 2012.06.07.読間の感想。 無事、読了。 圧倒的な暴力、血、弾丸、策略、そしてスピード感………。 人がばったばったとあっけなく死んでいく様は凄惨だが、全体的には“痛快”な読中感。そして、以外と爽やかな読後感。 やっぱり、垣根さん、好きになってきたみたい。続編もあるとのこと………。 本作の最後には、ファイトパーティーを仲間に引き継ぐことを匂わせている、ということは、この手のシリーズにありがちな(良くも悪くも、な)“設定のマンネリ感”は無く、新たな設定・舞台での活躍が見られる………と期待(^-^)v。 ★4つの8ポイント。 2012.06.09.了。

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    投稿日: 2012.06.07
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    先輩のオススメ。 「ヒートアイランドシリーズ」1作目。 個人的には「IWGPシリーズ」や「ススキノ探偵シリーズ」のような常に一人称が主人公目線に固定されている小説スタイルが好き。 この作品はそんなスタイルとは違い、一人称が目まぐるしく入れ替わるが、この手の小説に久々にハマれた。 語り口とは対照的に、世界観としては「IWGPシリーズ」と類似している。 いわゆるストリートギャングの、100人からなるチームを束ねる若者が主人公。強盗事件をきっかけに複数のヤクザや犯罪のプロと複雑に絡み合い、頭の切れる主人公が彼らを手玉に取る様は痛快。 話に疾走感があるのはもちろん、出てくる登場人物がいちいち魅力的。どんなに容赦ないヤクザでも犯罪者でも、意図して『真の悪』としては描いていないように感じる。登場人物全員にそれぞれの人間味があり、そこにjはそれぞれの物語がある、という事が暗に伝わってくる。 つっこみどころも無くは無いが、全体的に楽しめた。 続きを読みたくなる終わり方も良かった。 でした。

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    投稿日: 2012.06.05
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    ギリギリの作戦が上手くいくが、所詮は若者の作戦かと思う。所々突っ込見どころは沢山あるが、そこは作者がわざと入れているのでここは大人の読者として読もう。まあまあ面白かった。

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    投稿日: 2012.06.03
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    登場人物が、スッキリして格好良い。 夫々の背景を背負って、プロとして生きている生き様が セリフで表現されている。 決して気障では無く、重みのある言葉。 ギャングとプロの強盗の話だけど、考えさせられる小説でも有る。

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    投稿日: 2012.06.01
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    シリーズを通して、とことんアウトローが好きなんだな~♪ クルマも大好きなんだな~♪ というのが如実に伝わってくる、愛すべきギャングたちの物語の第1作。確か著者のデビュー作だったような? うろ覚えw 言ってしまえば序章はリクルート譚の為に存在しているという位置づけなんだろうけど、ストリートギャングたちの群像劇から、ホンモノの裏社会に生きるプロの世界へと舞台が移っていく過程に惹きこまれたなら、もう一気読みしかない♪

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    投稿日: 2012.05.26
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    たぶん、10年から15年前くらいの渋谷の話。 ストリートギャングとヤクザ、そして裏のお金ばっかり狙う強盗が複雑に絡んで絡んで、アツい街でぶつかる感じ。 もし、この本を北海道にいる時に読んだら、渋谷のイメージが全くつかめなくて面白さ半減だったんだろうな。 アキの、文節ごとに区切るような、淡々とした話し方が素敵。 ていうか、すっかりメールの文面がそんな感じになってしまうほど影響されてる私。 やっぱりこの人の本はおもしろい。 好きな作家が1人増えた。

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    投稿日: 2012.05.25
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    渋谷でファイトパーティーを開き、トップにのし上がったストリートギャング雅。 頭のアキとカオルは、仲間が持ち帰った大金を見て驚愕する。 それはヤクザが経営する非合法カジノから、裏金強奪のプロフェッショナルの男たちが強奪した金だった。 少年たちと強奪犯との息詰まる攻防を描いた傑作ミステリー。

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    投稿日: 2012.05.21
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    垣根涼介の読んだ本の2冊目。渋谷を中心としたどーしようもない若者の話w たまたま奪ってしまった大金をいろんなグループが様々な思考をもって奪い合う話。 映画、特にタランティーノとかガイリッチーの作品に良くあるパターンの話でしたがもともと上記のようなパターンの映画が好きなので活字にしてもとても楽しめました。舞台が渋谷ってことでイメージが沸いて臨場感もありでよかったです。最後の終わり方がちょっと自分の好みではアリマセンでした。

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    投稿日: 2012.05.19
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    これは、ミステリーじゃない気がする。読んでる途中も読み終わった途中もそう感じました。なに小説っていうんでしょうね、こうゆうの。なんかラストがそれまでの流れからいうと異色な気がして、ちょっと腑に落ちないです。 渋谷界隈のストリートギャングたちを手懐け、ファイトパーティーで金を儲ける、十代の若者たち。裏金を狙い闇の世界を生きる男たち。ヤクザの覇権争い。独立していると思しきこの3つの物語が繋がる、そのきっかけは「3000万円が盗まれたこと」だった。 盗んだ(といっても中身が大金とは知らなかった)張本人はファイトパーティーを取り締まっているアキの手下で、「被害者」は裏金で儲けているグループの一人。奪われた金は松谷組というヤクザが経営してるクラブで巻き上げられた金だった。 この作品のおもしろいところは、少年たちが大人たちの行動を予測したうえで、自分たちの計画を実行するところだろう。リーダーのアキ、カオル。頭が切れる。カオルは細身で、運動嫌い、パソコンがお供の頭脳派。アキは大柄で、腕っ節もさることながら、筋肉バカじゃない。冷静な思考力を持ち合わせたリーダーの資質十分の男。この2人がグループを束ねているのだが、グループとはいっても、所詮はお金で買ってるようなもんだから絆というものはない。これが強ければ、現代社会に反抗している、またはウンザリしている若者たちの「青春小説」みたいな感じになったんだろうけど、そうゆうアツいものが感じられないという点で、若者から出る生き生き感よりも彼らに対して憐れみを感じました。 最初に書きましたが、ミステリーではないと思います。ミステリーだと期待して読むと「ん?」となるかもです。それと、車の話が出てくるので、車好きな人なら楽しいだろうけど、興味がない人にはイメージできないので、ちょっとイライラします(僕がそうでした)。

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    投稿日: 2012.05.12
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    本著は痛快クライムノベル。渋谷のギャングを描いた作品。目の前の快楽だけを求める若者の中にあって常に冷静な自分を見つめる主人公。ひょんな事から暴力団、プロのギャングをも巻き込んだストーリーに展開していく。修羅場をくぐり抜けた若者たちが向かう先は‥。それにしてもこの作家作風が広い。緻密な文章力と綿密な調査に裏付けされたストーリーにみなぎるリアリティー。一気読みです!出張の多い方旅のお供に是非(^^)v

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    投稿日: 2012.02.28
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    痛快!ですね~ スピード感もあり、けっこう行けました。 ドンドン行っちゃいます。 続編もあるということなので もうちょっと読んでみたいと思います。 ちょっと軽い感じがするアクションものって感じです。 気分転換にはイイと思います。

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    投稿日: 2012.02.27
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    書店でブラブラ買い。 ギャングとヤクザとプラスアルファのドンパチもの。 なんか普通だった。とくにわるい意味はない。

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    投稿日: 2012.02.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    渋谷のストリートギャングの話。 主人公の少年(アキとカオル)が少年らしからぬ知恵を巡らし、誤って入手してしまったカジノ強奪金を元のプロの泥棒に無事に返す話。ヤクザの縄張り抗争も絡み、ただ返却するにも無傷では済まない状態を何とか乗り切る。ヤクザ達が沢山巻き込まれて死んでいくのはちょっといただけない。

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    投稿日: 2012.02.06
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    ストリートギャングを束ねるアキとカオル、ヤクザと闇の金を専門に狙う窃盗チーム。三つ巴の戦いと知恵比べ! ドタバタの事件が終了したあと、アキは自分の将来をどう考えたのか。 スピード感抜群。最後はすっきり。 ワイルドソウルが、めっちゃ面白かったので、読んでみた。 垣根涼介の最高傑作は「ワイルドソウル」、そこは覆らんかな。

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    投稿日: 2012.01.28