
総合評価
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powered by ブクログ高校卒業間際にたまたま図書室で手に取って読んだ。 平々凡々、波風立てず、陰に陰にとただ日々を送っていた高校3年間の後悔が怒涛の如く押し寄せてきた。 ただ何気ない日々を全力で過ごすことの大切さや、仲間がいる喜びみたいなものを感じさせてくれる作品でした。 本当にもっと早くに出会いたかった1冊でした。 そして数年経った今でも大好きな1冊です。(もう青春という歳でもなくなってきましたが…)
0投稿日: 2026.01.14
powered by ブクログ40年も前の高校生な私、勉強出来ないいわゆる底辺高校だった。携帯電話が出てくる位であとはなぞってるような経験を読めて若返りした。入院した友人を見舞いに行く。友人のギブスに落書きしようとしたら既に先客でスペース無し。愛犬亡くした友達に寄り添って居酒屋で10円酎ハイ飲んだ事、ダブって辞めた奴、テキ屋でバイトしててイカ焼き売りつけられた事、あれが青春だっんだな。
0投稿日: 2026.01.11
powered by ブクログ60歳過ぎのオッサンなのに引き込まれた。若くても自分を持っているのは素晴らしい。自分を持つとは能力に問題ではなく意識なのかと感じた。
0投稿日: 2025.12.01
powered by ブクログ高校2年生の女子、男子の視点から何気ない人間関係を描く青春群像小説第一弾。 何か大きな事件などが起きてどうなるといったものではなく、あくまで高校生の日常をテーマに描かれた作品。これと言って大きなパンチ力があるわけではないが、高校ってこうだよな〜といった印象が呼び起こされるような作品。 夏前に突然彼氏に振られた女子、生まれつきの虚弱体質だが、ズケズケとものを言う女子、甲子園を目指している兄と何かと比較される男子、少し特異な設定に感じるが、なるほどこういうふうに見ている、見られているのだなと感じられる。
1投稿日: 2024.12.08
powered by ブクログ一回読んでみてほしい 図書室で、なんとなく手に取ってみた本。 読み終わった後に20年前の作品だと知ってびっくりしました‼︎ あさのあつこさんを詳しく調べてみようと思う
3投稿日: 2024.06.29
powered by ブクログ眩しくて脆くてあったかい。心の真ん中に大切に大切にしまって、時々不意に開けたときに涙が出てしまうような、二度と戻れないあの頃の記憶。人生のお守りにしたい1冊。
2投稿日: 2024.03.07
powered by ブクログ学生の頃、図書室で見つけて読んだ本です。 マイナス思考な私にとって、とても明るく、前向きな気持ちになれる作品でした。 主人公が楽しそうにしていると、自分もなんだか楽しくなってくる。 穏やかな気持ちで読み終わる事ができた作品です。
1投稿日: 2023.10.01
powered by ブクログ時代小説と青春小説のあさのさんを良く読むが、今回も筋が似ていると思ったら8年前に読んでいた。感想を書くために再登録。 落ちこぼれの高校に通う、普通の高校生の普通の話し。ガールズとあるが、男子高校生も中学生の弟も登場する。 20年前に書かれた小説だが、今読んでも通用する内容。短い期間ながら教師だった経験が存分に入っている作品。高校生達の日常が丁寧に、そして淡々と描かれている。
48投稿日: 2023.07.28
powered by ブクログ夏だな、と感じるとなぜ青春に浸りたくなるのだろう。久し振りにあさの先生の本を引っ張り出す。若者であった当時から十代のリアルさが刺さるなと思っていたが、端々に痛みを感じられるから、リアルなんだろうなあと今になって気付かされた。 夏の気配を感じるところから、初秋に思いを馳せるところまで、本当に読んだ時期がぴったり(例によって記憶が定かではないため偶然の産物)。主観で語られるため、時系列がたまに入り乱れるが、視点や思考が反復横跳びする17歳感があってむしろ自然な描写なんだろうな。理穂と美咲はもちろんのこと、如月や真央やスウちゃんも、個々の人物像が夏の浮き立つ空気の中に鮮やかに立ち上がっていて、ただただ眩しい。 度々登場する「禍福は糾える縄のごとし」のキーワードが、この物語に影というか、奥行きを持たせている。物事には揺れ幅があって、気持ち良いことのあとには気持ち悪いことが起こるもの。瑞々しい友情と青春に、揺さぶりが絶えずかけられる。ごく近くにいる人の表情も瞬間で変化することもある。そんな平坦でいて複雑な日常をしたたかに突き進むから、読後感が気持ち良いのだろう。 読み終えてググってみて気付いたのだけど、続編があったのか。続きも読みたいなあ。
13投稿日: 2023.07.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
落ちこぼれ高校に通う理穂、美咲、如月。十七歳の誕生日を目前に理穂は失恋。身体が弱く入院を繰り返す美咲は同情されるのが大嫌い。如月は天才野球選手の兄・睦月と何かと比較される。でもお構いなしに、それぞれの夏は輝いていた。葛藤しながら自分自身を受け入れ愛する心が眩しい、切なくて透明な青春群像小説。 高校生の夏の一コマを描いており、悩んだりしているが、楽しそうだな、と。
4投稿日: 2023.06.18
powered by ブクログ還暦間近のおじさんが読む本ではなかったかもしれませんが、「ジウⅠ、Ⅱ、Ⅲ」を読んだ後だったので、気持ちをリセットするには最高でした。 あさのあつこさんの本は、長男が小学生の頃に代表作「バッテリー」の読書感想文を書いていたことで初めて手にしました。児童文学から青春、スポーツ、時代小説、エッセイ等、幅広い引き出しを持った作家さんですね。 私の次男が小中高と陸上競技をやってましたので「ランナー」「スパイクス」「レーン」もとても好きな作品です。 「ガールズ・ブルー」は、女子を意識せずにはいられなかった高校時代に戻らせてくれる至高の一冊でした。友だちとの関係性が抜群ですね。 最近やってるキリン午後の紅茶のCMが好きです。目黒蓮さんの「夏の午後が長いのは、くだらない話を沢山するためだ」ってヤツです。このCMを見ると「またキラっキラの青春したいなぁ」って思います。
2投稿日: 2023.06.13
powered by ブクログなぜか家の本棚に置いてあった本。 息子が小学生の頃かな? あさのあつこの「バッテリー」を読んでいた事があって、その流れで買ってあったのかもしれない。 私も「バッテリー」は読んでみたが、つまらなくて途中でやめてしまった。 で、この「ガールズ・ブルー」。 やっぱり、主人公は子供で、今回は女子高生の話。 この人の小説は、登場人物の心理描写ばかりで、面白いストーリー展開はあまり無い。(ように思う) その心理描写が、共感できるなら、好きな部類に入るのかもしれないけど、私はちっとも共感できない。 こんな風に考える中学生、高校生がいるか? もっとバカで子供っぽいのが現実じゃないのか? これは、大人が考えた、あるいは希望的観測の思春期の心理描写じゃないのか? ・・・とか、まあ、そんな風に思えてしまうので、あまり好きな作者じゃない。 ちなみに、前クールのアニメで「バッテリー」をやっていた。 昼休みに、いちおう一通り見てみたけど、テンポが悪くてやっぱりあまり面白くなかった(^^;) 凄く売れてる作家さんなので、ファンは沢山居るんでしょうけどね。 個人的な趣向の問題なので、けなしているわけではありません。
0投稿日: 2023.03.30
powered by ブクログ理穂と美咲、どこにでも居そうな高校生2人をメインに話が進みます。 話が進むと言っても大きな展開などはなく、どこにでも居そうな高校生らしさを感じさせながら少しずつイベントが起こるみたいな感じです。イベントが非現実的でも、理穂と美咲をはじめとした登場人物のリアリティがあるため世界観まったく崩れず楽しめました。美咲の性格、物言いが好きです。
2投稿日: 2023.02.05
powered by ブクログ「バッテリー」だったら「いまから野球の熱い青春物語が始まるんだな!」と期待できたけど、本作を読んで思ったのは、「高校生たちの……なんのお話?」という感想だった。恋とか、部活とか、進路とか、人間関係とか。なにかメインとなるストーリーみたいなのがあるとより楽しく読めたと思う。 パート2があるみたいだから、そっちではいろいろ発展があるのかも。とりあえず本作だけでは上手に幕引きができてないという印象だった。
1投稿日: 2022.11.06
powered by ブクログ普通に?元気で可愛らしい子を中心に、病弱だけど精神は誰にも負けないくらい強い子、優秀な弟、その弟と比べられながらもあっけらかんと生きている子、、など沢山の魅力的なキャラクターが登場する、リアルで爽やかで少し羨ましくもなるような物語でした。 ページ数も内容も、中高生でも読みやすくなっていると思います。 『ガールズ・ブルー』というタイトルですが、女子はもちろん、全てのジェンダーの方にオススメです。
1投稿日: 2022.02.21
powered by ブクログ理穂、美咲、如月の3人の関係性がすごく素敵です。 どの2人組でもなしえない、3人だからこそのやりとりや考え方が、高校生活の気怠い感じを表現してくれていると感じました。 また、ニーチェやソクラテスなど哲学者の名前が出てくる場面があり、当時の私はこの本を読んで、哲学って何か面白そう!と思ったのを思い出しました。
2投稿日: 2022.02.17
powered by ブクログ友達っていったって、名前も覚えてない友達だっているよね。と妙なところで安心した。ヘビーな本が続いていたので気分を変えて。
2投稿日: 2021.04.29
powered by ブクログ学生時代に読んで、とても大好きだった小説のひとつ。 あさのあつこさんの書く物語は読みやすく、あたたかい匂いがすると思います。 青春時代を思い出すときは、いつもこの本を読みます。
5投稿日: 2021.04.19
powered by ブクログ3時間ほどで読み終わり、非常に読みやすい物語だった。大きな出来事や事件が起こるわけではなかったが、高校生の日常がテンポ良く描かれていたため、物語に引き込まれた。 こんな高校生活もありかもしれないと思った。
3投稿日: 2020.12.18
powered by ブクログ帯もなっている金原瑞人氏の解説が絶妙だ。 ”理穂と美咲の関係を「親友」とか呼んだりしたら、ふたりにしかられてしまうだろう。とすると、おそらく「共犯者」なのかもしれない。世界で最高の共犯者。恋人や親友よりも得がたいもの。それは共犯者なのではないか。そしてこの作品は、犯罪小説なのだ。そしてこの小説は、世界に対してふたりが挑む、ささやかな冒険小説なのだと思う„ 何かに夢中になったりするわけでもなく中途半端な高校生活だ。特別ドラマチックなこともロマンチックなこともないけど、ワイワイガヤガヤ笑い声がある。でもそれぞれが命を燃やしていて、彼女たちにはなんでもないことをとても大切なモノに変えてしまうチカラがある。 オイラはなかでも如月が好きだ。兄はスーパースターの睦月 だけど、自分と比べることなくマイペース。何にも考えていないようだけど、時々「やっぱり男だよな」ってところを見せてくれる。真央に優しい。将来きっといい男になると思う。
7投稿日: 2020.06.14
powered by ブクログ2006年発行の落ちこぼれ高校の若者たちの青春群像を描いた文庫本。その時に書いた書評を今さっき見返して、我ながら感心したので載せてみる。 文庫解説の金原端人が「80年代、ヤングアダルト小説は振るわなかった。なぜならそれに代わるものとしてマンガがあったからだ。」という意味のことを言って大島弓子、岡崎京子、吉田秋生、山岸涼子、岡野玲子、吉野朔実、川原泉、水野英子、内田善美の名をあげている。どうしてこれらの名の中に萩尾望都、清原なつみ、三原順の名が無いのか、疑問ではあるが、確かに昔の少女漫画には輝きがあった。(どのようにあったのかはここでは立ち入らない。)一方、ヤングアダルト小説なるものを私は読まなかった。ワンパターンの恋愛小説だと思っていたからである。金原端人によると、90年代からその様相が逆転したらしい。江口香織、三浦しをん、角田光代、梨木香歩、藤野千夜、野中柊、梨屋アリエ、森絵都、佐藤多佳子らの名があげられ、(何人かは直木賞作家になっている)「もうマンガではすくい取れなくなってしまった若者たちを驚くほどたくみに細やかにすくいあげているのだ」と評価する。その中でひときわ輝いてるのが、あさのあつこだというのだ。確かに、これらの作家のほとんどを私は読んでいないが、あさのあつこの中には吉田秋生や三浦順的世界が確かにあるのを私も感じる。 この本の感想をメモしていた土曜日の朝、私はマクドナルドにいた。4人くらいの17歳ぐらいの男の子がどやどやと入ってきて、店全体に響き渡るような声でおしゃべりを始めた。いや、4人がではない。よく聞くと、大きな声は一人のみ。一時間ほど聞いていると、この男のがどんな子なのか分かるくらいあけすけに思ったことをそのまましゃべっているという感じである。そういう性格なのだろう。 もてるらしい。 女の子たちはこの男の子をどうしようもない、と思いながら、でも良いところが忘れられずに付き合っているのかもしれない。なんか、そんなことまで分かるくらい彼はいろいろなことを喋り出した。 彼の言うには、 たくさんの女の子と付き合ってきて桃子のことが一番好きだったこと。 今の彼女とは上手くいっていなくて別れたいこと。 理科のテストで一番を取ったこと。 3ヶ月の子どもを堕ろしたこと。 3回浮気して許してもらったけど、 彼女の一回の浮気が許せないこと。 そういう彼に対して、一人の男の子は浮気なんて考えられない、と自分の彼女の話をする。 一人の男の子はぼそぼそと一言二言話す。 声の大きい男の子は「まじめな話‥」と言い出すと、隣の男の子はすぐに「お前が言うとまじめだと思えない」と返す。でもその男の子も本気で怒っているわけではない。 「だって遊びたい年頃なんだもん。今すぐカラオケに行って何時間でも歌いたいんだよ。」といって彼らは店を飛び出していった。 そのあと、店を出ようとした中学生の女の子が、テーブルの上に片付けられていない紙コップを見て鼻で笑って出て行った。 この小説は「落ちこぼれ高校」に通う女の子、男の子が出てきて、小説的には深刻な事件は一切起こらない。大半は彼らのおしゃべりで埋まっている。けれども、そこからは17歳の世界が、いかにりりしく、強く、反対に弱いかを何とか掬い上げている。子どもを堕ろすような「悪い子」は出てこない。けれども、すこしずつ危うい。あるいは頼もしい。微妙な世界をあさのあつこはよくもこうもリアルに書けるものだと感心する。 先のマクドナルドの男のたち、いつか君たちとじっくりお話ししたいものです。
27投稿日: 2019.10.05
powered by ブクログ落ちこぼれの高校に通う3人の同級生。主人公の理穂、弱い身体で生まれ強い心を持った美咲、バカで明るくて優秀な高校球児の兄を持つ如月。 ちょっとぽっちゃりのスゥちゃん、理穂の弟の真央。 大きな事件が起きるわけではない。 恋人にフラれた理穂から物語はスタートするが、その恋人は跡形もなく出てこないし、祭りがあったりみんなで海に行ったり、街で起きた猫の殺害事件の聴き込みに警察が来たり、、、そんな程度のことしか起こらないんだけど、笑えるような会話や胸を締め付けられるような青春、泣けるような家族や友人との愛があって、とにかくよかった。
2投稿日: 2018.12.28
powered by ブクログ落ちこぼれ高校に通う理穂、美咲、如月。 葛藤しながら自分自身を受け入れ愛する心が眩しい、切なくて透明な青春群像小説。
1投稿日: 2018.08.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
【あらすじ】 落ちこぼれ高校に通う理穂、美咲、如月。十七歳の誕生日を目前に理穂は失恋。身体が弱く入院を繰り返す美咲は同情されるのが大嫌い。如月は天才野球選手の兄・睦月と何かと比較される。でもお構いなしに、それぞれの夏は輝いていた。葛藤しながら自分自身を受け入れ愛する心が眩しい、切なくて透明な青春群像小説。 【感想】
0投稿日: 2017.08.22
powered by ブクログ「おれたちがやれることって、思ってる以上にいっぱいあるとか、思うだろ」 ー如月 理穂、美咲、如月の3人の会話や関係が良かった。ケイくんがどうなったのか…続きが気になる。
0投稿日: 2017.04.09
powered by ブクログ他人の期待に応えることで必死になって自分の人生を放棄しちゃいけない。 他人が描く「理想の自分」を自分に嘘をついてまで演じるのではなく、自分自身の人生を主役として生きるということ。 そして、未来のためだけに生きるのではなくて、きちんと「今」生きている私の希望、感覚、感情に心を傾けて、大切にすること。未来をずっと目指していると、ずっと「今」の私を満たすことができないまま終わる。 高校生の立場を通して若くみずみずしい感覚として描写されているけど、人生をどう生きるかの大切な話。 >油断するな、みんなが期待する美しい物語に嵌め込まれたら、逃げ出せない。捕まりたくない、演じたくない。演出も脚本も主演も、全部あたしがやる。他人の物語のなかで生きていくことだけは、したくない。 >あたしたちの前には長い長い時間がある。それなのに、今しか着れない浴衣も、今しか感じられない歌も、今しか愛せないものもある。今だけがよければいいなんて思わない。でも過ぎていく時を惜しむことも、これから来る時に怯えることもしたくない。
0投稿日: 2017.01.14
powered by ブクログつかみどころのない女子高生の日常を描いているけれど 何が言いたかったのか。 共感とは程遠く、といって興味がわくでもない 話を読むのは苦痛ではなかったのが不思議。それが、あさのあつこさんの文章力なのだろうか。 続編も読みたいと思っていることは だんだん引き込まれているのだろうか。
0投稿日: 2016.12.25
powered by ブクログ私が登場人物に魅力を感じることができなかったのが私がこの小説を好きになれなかった原因だと思う。この小説の少年少女は私と全く違う境遇で、私自身がこの春高校を卒業したばかりで年齢が近いこともあり、少年少女を受け入れられなかった。もっと私が大人になれたときには魅力を感じることができそう。5年後10年後に再読したい。
1投稿日: 2016.10.15
powered by ブクログホントのともだちって、 こんな感じ。ってウスウス思ってた。 親友っていうのは何をもとにするんだろ… こっぱずかしくて、親友ってよびたくない。 ともだちはともだち。 ともだち同士って 意外とシビアじゃないと やってけないと改めて思う。 高校生じゃない今でも、 コレ読んで刺激的だった。 何度か、自分も問われた気がした。
0投稿日: 2015.12.08
powered by ブクログ美咲と理穂と如月の会話が面白い。美咲と理穂はなんであんなにサバサバ会話が出来て仲がいいんだろう。本当にキャラが濃い、生きてると思う。
0投稿日: 2015.09.03青春のキラキラ
いわゆる地域の底辺校に通う高校生達。そんな少年・少女達の心の動きが描かれている。 といっても,読んでいるとこの子たち,決して頭悪くないよと思ってしまう。素直だし,レスポンスもいい。 自分たちの高校時代,こんなにキラキラしていたかな?きっと,当時は当時なり,自分たちは自分たちなりにキラキラしていたんだろうけど。 ちなみに,登場人物達,最初は男の子なのか女の子なのか区別がつかない子がいました。「如月」っていう名前じゃ,どっちでも有り得ると思うし。
1投稿日: 2015.07.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2007年1月11日読了。 あさのあつこといえば、少年たちの光るシーンが印象的。でもこの少女たちも眩しく輝いてる。特別大きな事件が起きるわけでもなく、淡々と進む17歳の夏。 理穂と美咲の、決して仲良しでもなくベタベタしてない女同士の関係が良い。 解説者は彼女たちのことを「共犯者。恋人や親友よりも得がたいもの」だと書いてたけど、どうなんだろう? 親友だとか軽々しいノリではないことだけは頷ける。 ふたりとは幼なじみの、如月(弟。理穂とは「親友」)、睦月(兄。理穂に想いを寄せる)兄弟とのバランスも良いねぇ。 でも「タッチ」世代には、どう見ても優等生じゃない弟との関係が気になるのですが。 続きの話はありえない。なくても安心できるというか、17の夏は一度きりだし。 こんなにすっきりする話って初めてだ。
1投稿日: 2015.06.20
powered by ブクログ人の日記を読んでいるような。 高校生の頃、私こんなに潔くなかったっんじゃないかな。 今でも潔くないけどさ。 この人たちと同じクラスでも、友達に馴れないタイプだろうな。
0投稿日: 2015.03.14
powered by ブクログ女子高生の日常ってこんな感じなんだろうなーと思いながら読みました。 この方の書く青春ものは、読んでてすごく感情移入しやすい気がします。
0投稿日: 2015.03.09
powered by ブクログ初あさの作品。主人公が一人称視点で語り、情景描写がほとんど無いライトノベルだ。情景描写がないと書いたが、唐突に関係のないような文章が挟まってきたりして、なんというか「リアルな17歳」なんだろうなあ。 落ちこぼれで、学校に通うことすらままならない登場人物に対して、作者は淡々と描くのみであるのは、わざとというよりも、自己の同一性と同族嫌悪の入り混じった感覚からであろう。そこに感情移入できなければ、読者は置いてけぼりを食らう。というか、食らった。正直な所、あまりよい印象は得られず。 この作家の他の小説では、高校野球がテーマになっているようで、そちらに絡むかと思いきや、「興味ない」で済ませたのは、狙いなんでしょうか。 また、男女の別が重要な学生時代において、男だか女だかわからない名前で、説明もほとんど無いのは混乱する。やはり、文章として「足りてない」のだ。 ワタクシはそういう小説を称して「マンガの原作ならありかも」と書くことが多いのだが、マンガならその情景を、背景の絵などとして補完しなければならないからである。 次にこの作家の本を手にするのは、ひょっとしたらもう無いか、かなり先になるだろう。まあ、元はポプラ社からってことで、出版社のスタイルがこうだったというだけかもしれませんが…。
0投稿日: 2015.01.14
powered by ブクログ【本の内容】 <1> 落ちこぼれ高校に通う理穂、美咲、如月。 十七歳の誕生日を目前に理穂は失恋。 身体が弱く入院を繰り返す美咲は同情されるのが大嫌い。 如月は天才野球選手の兄・睦月と何かと比較される。 でもお構いなしに、それぞれの夏は輝いていた。 葛藤しながら自分自身を受け入れ愛する心が眩しい、切なくて透明な青春群像小説。 <2> 落ちこぼれ高校に通う理穂、美咲、如月も三年生になった。 高校最後の夏、周りは着々と進路を決めていくのに、三人は行く末をまだ決められない。 恋、友情、進学…タイムリミットが迫る中、私たちの答えはどうしたら見つかるのだろう。 未来へ一歩を踏み出す姿を清々しく描いた大人気女子高生シリーズ第二弾。 [ 目次 ] <1> <2> [ POP ] <1> 高校生の少女たちの生活が描かれる。 全編に漂う不安感が凄くリアルだ。 主人公は勉強ができるわけでもなく、特技もない。 主人公の親友は、美人で気が強いが病弱で、すぐに入院してしまう。 彼女らは、よくある青春小説のように楽観的に笑い飛ばしたりしない。 このままでは何にもなれない。 どこにも行けない。 そんな閉塞感を持ちながら、それでもたくましく生きるのだと自らを叱咤する。 進学でも、就職でも、一度取り残されたらそこから抜け出すことは難しい。 特に今の時代は。 それでも私たちは楽しみを見つけて、自分たちは無敵だと信じるしかないのだ、と思おうとする。 現代の少女たちの、こういった気持ちを掬い上げられる作者はとても稀有な存在だと思う。 <2> [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
0投稿日: 2014.08.29
powered by ブクログ★3.5 「なんとかなる」ではなく、「なんとかやっていける自信がある」すごくいい。 この少女たちの芯の強さと丈夫さはなんなんだろう。 少なくとも、ものすごい勇気をもらった。 前向きになれた。
0投稿日: 2014.04.18
powered by ブクログ日々が静かに淡々と過ぎ去っていくような小説でした。けれど、読んでいて浮かんだ情景は、夏の風が吹き込んで日差しでキラキラしていたような、そんな記憶があります。青春という言葉が本当にぴったりです。
0投稿日: 2014.04.16
powered by ブクログ私が読む本の主人公は、どちらかというと喜怒哀楽の表現が激しい女性が多かったみたいで、こういうクールな感じは少し物足りない気がします。でも、現実の世界では、これくらいが普通というか、あまり激しい、かえって敬遠してしまうものなのかもしれません。 主人公はまだ17歳ということで、この後、20歳くらいに成長した話も読んでみたい気がします。
0投稿日: 2014.04.08
powered by ブクログ理穂、美咲、如月。この3人の関係が、すごく羨ましい。 お互いに干渉しない、だけど心は通じあう。まあ、実際美咲みたいな人がクラスにいても、友達にはならないだろうけど笑。そして、如月の兄、睦月は高校球児。デキる兄の弟は辛いけど、それでもまっすぐ生きる如月は素敵だと思う
0投稿日: 2014.04.04
powered by ブクログ落ちこぼれ高校に通う里穂、美咲、如月。 社会的な役割を演じることのわずらわしさ、今が続いてほしいけどどこか遠くへ突き抜けたいというもどかしさ。そんな葛藤もあるけれどちょっとしたことでも大笑いしてしまう今が楽しい。 周りが何と言おうとお構いなし。私たちの夏はきらきらと輝いている。 高校時代を思い出さずにはいられないまぶしい青春群像劇。
0投稿日: 2014.03.19
powered by ブクログこの作品の中には、「起承転結」がないと言えるのではないかと思う。 事件らしい事件は何も起こらない。普通の高校生が体験するような…ありきたりなことがあるだけ。 ドラマチックな物語や、ロマンチックな展開もない。 作りものの感動もないし、泣けるような切なさもない。 万引きを疑われたり、花火大会に行ったり、犬を連れて海へ行ったり…と、そんな感じで物語は集結してしまう。 この作品の魅力は、何よりも登場人物たちの驚くほどの魅力にあるのだ。 このことについては、巻末の解説で金原瑞人さんが特筆していらっしゃる。 "登場人物が、信じられないほど魅力的なのだ。とくに主人公の里穂と美咲がいい。ふたりとも、ろくに勉強もできないし、何かの目的に向かって邁進しているわけでもないし、中途半端だし、いってみれば、なんの根拠もないくせに、「何とかやっていけるという自信」だけはある。 あんたは、負けないよ。負けたことなんて、一度もないじゃないか。美咲だけじゃない。あたしたちは、負けないのだ。しょっちゅう酸素吸入器や点滴のお世話になっていても、万引きを疑われても、「いくら?」と、おじさんに尋ねられても、高校を退学させられても、負けてしまうわけには、いかないのだ。 こんな理穂と、病弱でどこかで死を意識しながらも、理穂以上に現実をたくましく生きている美咲のふたりは、(~省略)なんとなく、似ているのだ。" 理穂と美咲の関係は決して"親友"とか呼べる類のものではない。 ふたりはどこかでお互いに支え合っているし、お互いを大切に想い合っている。 だけどそれを親友と呼べるか、と言えば、答えは否なんじゃないだろうか。 金原さんは解説の中で、ふたりの関係を『共犯者』だと言及している。 共犯者。 素晴らしい比喩。 端的で、的を得た――。 この言葉に含まれたもろもろは、読めば分かるんじゃないか、とだけしか言えない。 とにかく、この小説は犯罪小説らしい。 実際には犯罪など全く無関係の世界なのに、 犯罪小説らしい。 理穂と美咲は共犯者、なのだ。 彼女らの魅力に、息遣いに、思わず息を呑んでしまうだろう。 余分な登場人物がひとりとしていないのだ。 壮大な世界観の中、すべての登場人物が自分らしくそれぞれ生きている。 そんなところが、面白い。 私は文春文庫の「ガールズ・ブルー」を購入したのだが、実はポプラ社からも出版されている。ポプラ社の方では、2巻が続編として既に出ている。 こちらも読まなきゃ。 理穂や美咲、如月、睦月がどんな魅力を放つのか、続編も楽しみで仕方ない。
1投稿日: 2014.02.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
容赦もなければ遠慮なんてもっての外。三人は三人に遠慮することなく、そんな友情と言うべき関係が酷く羨ましく感じた。 お互いがお互いにしかないものを見出し、それを無意識のうちに認めている。また、理穂と如月は兄弟仲がとてもよくてそれもまた微笑ましく思えた。 短い夏の間の事件や出会いを通して三人が思うこととは? 読みやすい作品ではあったが、終わり方があっさりしすぎてるようにも感じた。どこか物足りなさを覚える
0投稿日: 2014.02.02
powered by ブクログ再読 女子高校生の青春小説。恋愛要素は殆ど無く、女の友情を描いてる。 特に取り柄もなく、落ちこぼれ高校に通う彼女達だけど、それぞれの青春は本当に良く輝いている。裏表紙のあらすじにこの本の良さが集約されていると思う。若いということが無条件に羨ましくなるような小説。
0投稿日: 2013.12.15
powered by ブクログ大人でも子供でもないびみょーな季節がきれいに描かれてた。 強がってるけど、どこか弱さをも感じる青春小説。
0投稿日: 2013.11.10
powered by ブクログ圧倒的ではない。しかし、これほどまでの繊細さは現実にはないかもしれない。ドラマチックではない。しかし、日常が一番ドラマチックであるのかもしれないと本作を読んで思う。強く感じたのが、感性に脈打つ人間の尊厳だ。ライ麦畑ほどエキセントリックではないが、魅力的な主人公だと思う。
0投稿日: 2013.10.09
powered by ブクログ地方の落ちこぼれ高校に通う女生徒、理穂の視点を通して、彼女たちの高校1年~2年の夏までの日常を描く。登場するのはほとんどが、この高校の生徒たちだが、みんなお行儀が良過ぎて、残念ながらリアリティには乏しい。
0投稿日: 2013.09.23
powered by ブクログ美咲の強さも里穂の正直さも如月の自由さも。 稀有なもの。 目には見えないもの。 若いだけでも意味がある。
0投稿日: 2013.07.27
powered by ブクログ実はあさのあつこ作品は初めて読みました。 「青春」の二文字が常に頭に浮かぶような話。 特に大きな事件が起こるわけでもなく、日々をただ淡々と過ごしながら、それでも毎日が楽しくて仕方ない・・・そんな青春の日々を描いた作品。
0投稿日: 2013.03.29
powered by ブクログ落ちこぼれ高校に通う高校生が色眼鏡で見られたり、でも気にしなかったり 飾ったところのない小説だから 言葉で感想を色々飾る気が失せる 死ぬまでに(可能なら若い内に)読むべき
0投稿日: 2013.03.26
powered by ブクログ一癖も二癖もある少女たちの物語。 高校生は複雑であり繊細であり単純であり子供であり大人であり。 彼女たちの今後を見守りたくなる作品。
0投稿日: 2013.03.01
powered by ブクログこれといって何も起こらない。 青春っっ!ってわけでもなくて ただの日常生活。 私17歳の頃、何にもしてなかったな。。
0投稿日: 2013.02.24
powered by ブクログ高校2年生の理穂を中心に繰り広げられるコミカルな会話と現実と本気で向き合う彼女ら。はるかかなた・・・ちょっと昔、私が高校生のころ、何を思って生きてたんだっけかなぁ。。。 力強さ度…100ぱー
0投稿日: 2013.01.19
powered by ブクログ再読。あさのあつこの中でも好きな作品。 私は地方の小さい進学校を卒業して、大学・大学院に進んだ。稲野原の生徒たちとは対照的な高校生活だったけど、やっぱりどこか通じるものがあると思った。 理穂たちの会話には笑わされた。高校生に戻りたくなった。ファミレスとかカラオケとか、前ほど行かなくなったなぁ。 睦月の理穂に対する想いが不器用でいじらしい。 Ⅱも続けて読みたい。
0投稿日: 2013.01.19
powered by ブクログ女性の友情ってのは全然分からない. ストレートすぎだろと思えば,逆に,複雑な駆け引きがあってみたり. 男の僕には一生,理解できない世界なんだろうな. 女性が読めば,きっと面白い作品だと思います(*^^*)
0投稿日: 2013.01.12
powered by ブクログあさのあつこの小説に出てくる、高校生(あるいは中学生)は、概して強い。真っ直ぐに悩み、正解かどうかわからないが、進んでいく。その爽快さが、筆致に現れ、読む側の読み進める力になっている気がする。
0投稿日: 2012.12.20
powered by ブクログ登場人物みんなに軸があって、迷いがないのが魅力であり物足りなかったり。どんな小さな問題にも結論がビシッとかかげられるので、青春ものの「どうしても曖昧な感じ」があまり伝わってこなかったのがちょっと残念だ!
0投稿日: 2012.12.13
powered by ブクログ爽やか青春って感じの小説。特に事件とか目的はないんだけど、またそこが良いのかも。 ちょっと元気になりたいな、って時に読みたい。
0投稿日: 2012.10.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
今作品の主人公は高校生。この時期は誰もが恋愛、学業、友人関係、進路と悩みが多くそれゆえ共感できてしまうところが多い。 また作品中にはたとえや過去のエピソードがちょくちょく挟みこまれる。たまに脱線してしてしまうのではないかと思うぐらいだ。しかしそのたとえやエピソードはより日常に近いものであり作者のものの捉え方に驚嘆すると同時にフィクションさを感じない優しい作品だと思った。
0投稿日: 2012.10.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
高校生たちの気持ちがわかるようなわからないような…複雑な気分で読み進めたものの、結構面白かった。 美咲みたいなタイプの友達はいないけど、スウちゃんとかそれぞれ周りにいるような感じがして親近感が持てるような本だった。
0投稿日: 2012.09.16
powered by ブクログ落ちこぼれ高校に通う男女のお話。ドラマがある!というほどではないけれど、ゆるい波の中でキャラクターが揺れているのが魅力的。 2012/8/16
0投稿日: 2012.08.16
powered by ブクログ今の高校生の感じが出てます。比較的低年齢層の若者からの支持を受けている作者(と勝手に思っていますが)だからか、読みやすい。
0投稿日: 2012.08.10
powered by ブクログ落ちこぼれ高校に通う理穂、美咲、如月。十七歳の誕生日を目前に理穂は失恋。身体が弱く入院を繰り返す美咲は同情されるのが大嫌い。如月は天才野球選手の兄・睦月と何かと比較される。でもお構いなしに、それぞれの夏は輝いていた。 葛藤しながら自分自身を受け入れ愛する心が眩しい、切なくて透明な青春群像小説。 もう一度高校生に戻りたいなー! 自分を好きだと言えること、周りに流されずに自分は自分だと思えることは、すごいことだと思った。
0投稿日: 2012.08.07
powered by ブクログあの出で立ちだからこういう性格、という色眼鏡は、なんでほぼ万人に共通な意識を生むのだろうな。 私の場合、駅で必ずキャバクラ系のティッシュを持ってこられるのだけれど、(しかも、人ごみを掻き分けてまでが何度か)あのお兄さんたちの中で何か共通した特徴があるに違いない(笑) 日常、な小説でした。あまり青春は感じなかったです。
0投稿日: 2012.07.03
powered by ブクログ読みやすい小説、易い小説。 量も、内容も薄っぺらく感じてしまった。 少し期待し過ぎたからかもしれない。
0投稿日: 2012.06.25
powered by ブクログ特別何かがおこることもなく、さらっと読める青春小説。 高校のときって友達といることが本当に楽しかったな~と思い出された。
1投稿日: 2012.06.01
powered by ブクログ2012-48 なんてことのない青春。 大きな事件が起こるわけでもなく。 それぞれが友情恋愛しながら気がつけば日が過ぎている。
0投稿日: 2012.05.17
powered by ブクログとくに事件が起こるわけでもないのに、 何でも特別に思えたな、高校時代。 何が面白いのかわからないけど、笑いがとまらない あったなそういう時!すっかり忘れてた。 理穂、美咲、如月、真央、睦月みんな儚くて繊細で壊れてしまいそう。 だから、大人はこの子たちに手を出せないんだなって思った。
0投稿日: 2012.05.16
powered by ブクログ落ちこぼれ高校に通う里穂、美咲、如月。如月に憧れている里穂の弟の真央、体が弱いけど同情されるのが嫌いな美咲、天才野球選手の兄・睦月と比較される如月。里穂の愛犬、染子も登場。バカっぽいのにみんなキラキラしている。
0投稿日: 2012.05.08
powered by ブクログ数年前から折に触れて読む一冊。理穂と美咲の関係が、とても素敵。会話表現が多く読みやすい。そして爽快感とユーモアに満ちている。続編も大好き。
0投稿日: 2012.04.09
powered by ブクログさわやかで、切なくて、女子高生ってキラキラしてていいなーと 思わされます。 美咲のキャラがすごく好き!
0投稿日: 2012.04.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
あさのあつこさん、青春もの、さすがです。理穂と美咲、高校の仲間が読んでいて痛快! 「17歳。あたしたちの前には、長い長い時間がある。それなのに、今しか愛せないものもある」 特に病弱な美咲のメンタルが、強くて潔さが半端じゃない!100年に一回しか会えない彼とのデートの日、お腹が痛くて体調不良。あなただったらどうする?美咲なら、「ごめんお腹痛い」とメールをして、あとは電源を落として布団へくるまる。そんな親友が傍に居たら、どれだけ青春を横臥出来ただろう。いつでも私に元気をくれる、原点です。
0投稿日: 2012.04.05
powered by ブクログ私が17歳くらいのときって、こんなにきらきらしていたかな。いや、していない。 私は理穂のように自分に自信もなかったし、美咲みたいに相手の核心を突くことを平気でずばりといえなかったし、如月のように人と自分を比べずに自分を保つこともできなかった。もっと、私は、小さくて、暗くて、そして卑屈だったと思う。 けれど、理穂のようにこんなにドライな高校生がこの世にいるものか??美咲のように自分の意見を、相手の気持ち考えなしに言う高校生がいるものか?いまいち共感できない。 続編を読もうか、悩む・・・
0投稿日: 2012.04.02
powered by ブクログ自分と他人との絶妙な距離感を学ぶ中高生。様々な失敗を繰り返し、徒労感や孤独感を持ちながらも相手を認め自分を認め、健気に生きる彼女らの日常に懐かしさを感じながらもエールを送りたくなるような本。「どうして私だけ。」と思っているあなたの近くの人もたぶん同じ。
0投稿日: 2012.03.23
powered by ブクログ特別な何かが起こったわけでもなく、数人の学生が一度きりの夏を過ごしているだけ。なのに、登場人物がみんな魅力的で、何気ない日常が輝きを放つ物語のように見えたんです。もうね、スゲーなと。魔法かと。150円やるからその才能寄越せと。
0投稿日: 2012.03.20
powered by ブクログ特別に何かが起こる訳でも ないけれど、素敵です。 普通の(寧ろ落ちこぼれ)の 高校生たちの等身大の 青春って感じでした!
0投稿日: 2012.02.06
powered by ブクログ高校生のとき、友達に借りて読んだ本。 面白かったから自分も買ってまた読み直してみた。 里穂、美咲、如月。 特別何かが出来る訳じゃ無いけど むしろ落ちこぼれタイプだけど しっかり自分持ってて 自分を愛してて なにより心が強い。 初めて読んだときも、この登場人物たちに憧れたのを覚えてる。 ******** 「じゃ、できないなんて言うな」 「おれたちって、しょっちゅう、できないとかダメだとか言われるけど、そーでもないだろ」 「おれたちがやれることって、思ってる以上にいっぱいあるとか、思うだろう」 (p.143) ********** ここの如月の台詞が好き。 自分もできるかなって思っちゃう(笑) 如月はいつもテキトーだし 一番バカっぽいキャラだけど そういう奴が言う台詞がむしろ心に響く。 如月が一番好き。 でも、里穂と美咲みたいな “親友”じゃなくて “共犯者”って言葉が 似合うような友情も好きだ。
0投稿日: 2012.01.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
初めてのあさの作品 読みながら この人は読ませる天才だと思った。 (なんと上から目線w 失礼) 登場人物たちが あっちにぶつかり こっちにぶつかり 泣いて 笑って 生きている。 私には失ってしまったものがある。 それがわかっているから眩しく感じるのだろう。 これは大人の特権だw それで良いではないかw
0投稿日: 2012.01.17
powered by ブクログ何も考えずに読むのに適した本。 何を伝えたいのか、 わからなくはないけれど、 わからない。 少し詰めすぎな印象を受けました。
0投稿日: 2012.01.08
powered by ブクログ良くも悪くも、本当に何もない高校生のひと夏を描いた作品。 大きな事件が起きるわけでも、ファンタジーのような不思議な出来事が起こるわけでもない。 人によっては何がおもしろいのかわからないかもしれないけれど、普通の日常を描いているからこそ面白い。 女の子の気持ちはもちろん僕にわかるわけはないけれど、普段チャラチャラして街を歩いている、大人から心配されそうな子達も、きっと毎日何かに悩んで、何かを真剣に考えているんだろうなぁ。
0投稿日: 2011.12.06
powered by ブクログ中学生の時に読んだけどあまり記憶に残っていません。 こういう等身大のリアルな青春系は、大人が懐かしむために書かれたとしか感じられないです。
1投稿日: 2011.12.03
powered by ブクログ確か小学校5年くらいのときだと思う。この本を初めて読んだのは。 まだ、あさのあつこさんの本を漁り始めた頃だったと思う。 あの時から、この本に何かあこがれを持ってた気もする。 普通なことが書いてあるだけかもしれないけど。 俺には何か面白かった。 でもたぶん、面白いのは女性のほうが多いと思う。男向きかどうかわかんない。 何が面白いかはわかんない。覚えてないけど、面白かった。 内容もぼんやりとしか覚えてないけど、面白かったw オススメです。買って損無い。 きっと、ガールズブルー2を、数年後に本屋で新書として見つけて興奮したのは 俺だけじゃないはず。
0投稿日: 2011.11.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
いる本いらない本を分類してる時に発掘して再読した本。 あさの先生の文章は読みやすい。たしか購入時は中学生だったけどすらすら読めた。 GLを期待して読んだけどBLもあります。と言ってもあさの先生はいつもBL、GLがほのかーで適度なので普通の人も不快は感じないだろうな。 意外とおもしろかったのでいる本決定。 近いうちに2が読みたい。
0投稿日: 2011.10.30
powered by ブクログ偏差値最低ランクの高校に通う高校生達のお話。 うちらはバカだけど、バカなりに必死に生きてるんです。 高校のとき進研模試に出てきてテンション上がった。
0投稿日: 2011.05.02
powered by ブクログ心に沁み込む清涼飲料水。 指を触れないまま過ぎ去った。 きっと一生求め続けるだろう。 いや、そういう気持ちを持ち続ける事って、逆にいいかもとか思った。
1投稿日: 2011.05.01
powered by ブクログ京都行きの新幹線であさのあつこ「ガールズブルー」を読了。私あさのさんは「うまいなあ」とは思わないんですが「ずるいなあ(褒め言葉)」とおもいます。「バッテリー」シリーズの方が断然好きで、「ラストイニング」が今のところマイベストなんですが、「ガールズブルー」は秀作だとおもいました。ミサキはつぐみだなあ(笑)睦月がかわいいです。「だいじょうぶ、傍にいなければすぐに忘れるよ」っていう台詞ばっかリフレインする。睦月は傍にいなくても忘れられない。理穂はちゃんと忘れる。女の子のそういうとこに果てもなく絶望するし、そういうところに途方もなく救われます。ありがとう。 (別のブログに書いてたの転載)
0投稿日: 2011.04.28
powered by ブクログ「バッテリー」のあさのあつこの作品。 高校生たちの何気ない青春。 自分はその年代を過ぎてしまい、とても 懐かしい気持ちを味わいつつ読みましたw あっさりしててとても読みやすいです。
0投稿日: 2011.03.26
powered by ブクログ2009/07/17読了 初あさのあつこ(地元なのに) 若者の中の若者を掘り下げた感じだけど あんましっくりきませんでした
0投稿日: 2011.03.05
powered by ブクログリアルな女子高生達の姿。 あさのさんの作品は、うらやましくなる。 なぜかわからないけど、 青春ってこんな感じ。
0投稿日: 2011.03.03
powered by ブクログ女子高生の友情をソフトに描いた物語。ソフトなんだけど、百合っぽい臭いがするのが良い。思春期特有の友情を書かせたら、あさのあつこが一番だね。
0投稿日: 2011.02.26
powered by ブクログあさのあつこの文だなぁ…と、つくづく思った本。面白くないわけではないが、もっとアップテンポの話が個人的に好きなので、この評価にしてみました。
0投稿日: 2011.02.12
powered by ブクログ中学生のときにあさのあつこの中で初めて読んだ作品。 主人公の理穂と自分の性格や考えることが どことなく似ていて衝撃を覚えて、 それから機会があるごとに読み返したりするけど そのたびに自分を別の場所から見ているような不思議な感覚になる。 あさのあつこの中では一番すきな作品。 淡々としたストーリーなのに、 高校生のときの自分たちの思い出の輪郭を指でなぞるような、 経験した哀しみや楽しさ、怒りや喜びが胸の奥でふっとよみがえるような、懐かしい気持ちになる。 あとがきに記された、 「理穂と美咲は親友という言葉では表せない。 いわば共犯者なのである。」 という一文にもはっとした。 そうか、あたしたちが毎日の出来事になんとなく 胸の奥がうずくような切なさや どこか秘密をふくむような楽しさを覚えるのは あたしたちみんなどこかで小さな犯罪を共有した、 共犯者だからなのか。 読むたびにこれから立ちはだかる、 社会だとか責任だとかの壁を突き抜けていけそうな、 そんな感覚になる、元気がでるすてきな一冊。
0投稿日: 2010.12.05
powered by ブクログ初あさのあつこ。 なにから読んだらいいのかな?バッテリーは面白そうだけど、とりあえず、長いから手に入りづらいし、と思ってNYのブックオフで「とりあえずこれ読んだら?」とポップがあったから、とりあえず手に取った。 当たり。 もいっかい読もう。 そしたら次、なに読もう。
0投稿日: 2010.11.23
powered by ブクログ山も谷もなく、ただ主人公の高校生活を描いた作品。 人によっては、刺激がなくつまらないかもしれない。 ただ、私は惹かれていった。 主人公やその友人のキャラが魅力的で、 そのやりとりのテンポが良く、 主人公の思いが真っ直ぐ伝わってきた。 ただの日常だけど、「青春」を味わえる作品。
0投稿日: 2010.10.01
powered by ブクログ最初あまりにもつまらなくて読み進めるうちにおもしろくなるだろうと思っていたが、結局つまらないままだったので断念してしまった…
0投稿日: 2010.08.20
powered by ブクログバッテリーの余韻をもってこの本を読み始めたのですが、当然ながら全く別のお話だし、全然違うかんじでした~。 フツーの高校生の子たちの話。フツーだけど、ひとりひとりに個性があってそれぞれの若い時代を生きてる。のんきで楽しそうだけど、閉塞感や不安もいっぱい。 私にもこういう時代、あったんだっけなぁ?
0投稿日: 2010.08.16
powered by ブクログ高校生の時はこんなことを考えていたな、と思わせる心理描写が魅力の本。 魅力的なのは、地方都市の落ちこぼれ高校で、個性的な理穂、美咲、如月が、17歳の夏を葛藤しながら自分らしく生きていくことだ。 17歳の頃は、自分を見失いがちなんだけど、それでも、あの3人は中途半端な所を残しつつも、自分らしく生きていく所に、リアルを感じた。 そのリアルに触れて、高校生の頃を思い出し、前向きになれた。
0投稿日: 2010.07.04
powered by ブクログ男女高校生の青春のお話。 理穂,美咲,如月の関係が好き。 3人の会話が面白い! やっぱりあさのあつこさんの少年少女はリアル。 最初は会話のテンポがついていけなくて読みずらいと思ったけど自分も高校時代ってこんな風に馬鹿やってたなーと懐かしくなる1冊でした! 今の季節にぴったり! 爽やかで読みやすいです。 ただ少し物足りない…? だから早く2も読みたい!
0投稿日: 2010.06.22
powered by ブクログとにかくスッキリします(笑) 世間から見れば馬鹿やってるだけのような女子高生たちも、それぞれに「自分」をしっかりと持って、強かに生きている。 心が折れそうな時に読むと、「やっぱりまた頑張ってみようかな」と思わせてくれる作品だと思う。 あさのさんの作品を読むと、いつも登場人物たちの「真っ直ぐさ」に感銘を受けます。(全員が何の迷いもなく生きているというわけではないですが…そう感じます)
0投稿日: 2010.06.10
powered by ブクログ中学生時に読んだ本。今読んでも中学時代に読んでも共感できた。何もドラマチックな特別なことは起こらず、誰でも一度は過ごしたことがあるような、高校生の平凡な日々が書かれているばかりだが、だからこそ共感して読める。
0投稿日: 2010.06.08
