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陰陽師 氷隠梅ノ巻
陰陽師 氷隠梅ノ巻
夢枕獏/文藝春秋
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総合評価

14件)
4.4
5
8
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    あちちの関白 兼家相変わらず。君は晴明がいなかったら何度命を落とした 碧瑤杯 兼家第二弾 化物のお宝交換会に紛れ込んだ兼家、実は蘆屋道満に操られていた。 太秦寺は景教の寺でイサラの井戸はイスラエル?碧瑤杯はイエスの磔刑の際に流れた血を受けたワイングラス?トンデモ学では?? 菓子女仙 梅香る季節、おなじみ露子が連れて来たのはパティシエの游仙。知り合いの老女雅子が「あの方に氷隠梅を差し上げたかった」と言いつつ倒れ今は意識なく臥せっている、その枕元に若い漢の幽霊が立つという。 元下男に二人の因縁を聞き、游仙は氷隠梅のレシピを理解し、七日かけて氷隠梅を作り上げる。その夜、漢(弓時)が現れた時、晴明の力で雅子は命を振り絞って弓時に氷隠梅を差し出し、そのまま雅子は弓時の元へ… こう書くとなんだかなあ、だが獏さんのさらさらした文章で号泣。永遠のラブストーリーでした。

    0
    投稿日: 2026.04.01
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    四季の移ろいを感じながら晴明と博雅とが二人で飲み交わすこの情景は何度読んでも味わい深いです。道満もすっかり仲良しの様子。この先もまだまだお元気でいてもらって、シリーズを続けていただきたいです。

    0
    投稿日: 2026.03.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    久々に面白かった!! 兼家wwwwだいたい、心当たりあるの笑う。 あちちじゃなくてあちゃーな関白でしょうよ。 ヒキが黄金運んでくるの思い浮かべてちょっとほっこり。 陰陽不思議な世界から、純愛から愛憎悲しみまで、仲良しズットモの二人とともに堪能。

    0
    投稿日: 2026.03.21
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    漠さんの作品の中でも陰陽師シリーズは外れがありません いや自分が読んだ全作品外れがありません 今作は蘆屋道満の登場が多く、その人となりが多く表現されていましたが、過去のシリーズから較べるとよりその人柄が鮮明に表現されていたと思います 読んでいて思ったのは、読みかけの時にすぐに内容に戻れる事でした 他の作者さんの作品では少し前に戻る必要があるケースがあるのですが漠さんの作品ではそのような事があまりありません なぜかはわかりませんが読者としては嬉しいです

    3
    投稿日: 2026.03.19
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    陰陽師シリーズもう何作目になるのかわからない 今回は あちらの関白 碧瑤杯(へきようはい) 菓子女仙 ひもひめ 黄金兼家 火車 色は匂へど カタリ爺 の八編、まあマンネリと言えばマンネリだけど、出れば読んでしまう。 晴明と博雅が屋敷の庭で酒を酌み交わすあの空間、空気いいなぁ。 私にはそんな相手いない、コーヒーではあかんし・・・ 今回は蘆屋道満がよく出てきて仕事していました。

    5
    投稿日: 2026.03.15
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    やっぱり短編は面白い。 そして、博雅が活躍すると嬉しい。 博雅のストレートな訴えに、 晴明がどんな顔してるのか、 想像するのも楽しい。

    13
    投稿日: 2026.03.01
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    すきー。 面白かった。 変わらないスタイルで、でも新しいキャラクター達も魅力的で。 晴明と博雅が、二人で延々と酒盛りしててくれて構わないと思ってしまう。 二人の一種哲学的?な会話が心地よくていつまでも読んでしまう。 桜散る話と、カタリ爺の話が、お気に入り。

    1
    投稿日: 2026.02.27
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    やっぱりこの物語は面白い。 晴明、博雅、そして道満、最近みんな優しくなってないか、特に 道満、まいいか面白ければ良しとしよう。 それにしても、最後の「カタリ爺」は、作者本人か?

    0
    投稿日: 2026.02.18
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    大好きなシリーズの最新巻。 道満も、悪役というより、可愛げのあるおじいちゃん。 誰かの困りごとを、面白がりながらも、晴明に話を持って行って解決させたりするし。 博雅の笛で、悲しい女性を救ったり。 あの桜のシーン、映像で見てみたいなー。 想像しただけで美しく、そして悲しい。

    1
    投稿日: 2026.02.10
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    やはり楽しい陰陽師。初期より妖怪がサラッとしている気がする。それもまたいい。 「自分は、零落した姫が好きなのだ。」 「そして、結局、いくらもしないうちに煮過ぎた餅のようにしなだれかかってくるのである。」 という文に痺れる。だからこそ毎度、このシリーズを買ってしまう。

    1
    投稿日: 2026.02.03
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    久しぶりに陰陽師を読んだ 安倍晴明と笛の名手の博雅 一緒に飲むかわす酒 梅や桜の香り 流れいく風そして時間 目に見えない世界を闊歩する者たち 過去の関係や怨み 痛み 憐れみ ゆったりした時の中に感じられる 読みやすく こんな時を過ごしてみたくなる そんな作品

    1
    投稿日: 2026.02.03
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    「あちちの関白」兼家がやらかす。 「碧瑤杯」兼家がやらかす。 「菓子女仙」悲恋。 「ひもひめ」悪気はなかったんだ 「黄金兼家」兼家がやらかす。 「火車」煩悩。 「色は匂へど」神がかりの博雅の笛 「カタリ爺」中態とか最近出てきたよね

    1
    投稿日: 2026.01.23
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    はー面白かった! 新作が出ると迷わず買うシリーズ。 なんでこんなに、読んでいるだけで色彩や、笛の音が聞こえてくる感じがするんだろうなあ。あまりにいろんなものが鮮やかで、不思議な気持ちになる。 表題作の氷隠梅の話も良かったけど、わたしのイチオシは源博雅回の「色は匂へど」。桜の季節に読み返そう。ぜったいに。博雅、やっぱりいい男だ。

    4
    投稿日: 2026.01.09
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    【梅の香る夜に現れるあの方に、氷隠梅を……】菓子作りで名を轟かせる女道士のもとに「死人に食べさせたい」という依頼が舞い込む。「菓子女仙」含む8編、大人気シリーズ最新刊!

    1
    投稿日: 2025.11.10