
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
主人公の山並が悩みつづけて重々しい中、新美と外木場の2人の掛け合いが気持ちを軽くしてくれる。チヒロや沙織で容姿や濡れ場の描写が艶かしくてエロチック。男性キャラの会話シーンがどこもテンポよく楽しい。色々な前振りの末に宇宙人は地球に現れていたのか、赤いロボットは何だったのかなど結果がどうなったのか気になる状態で終わった印象だった。
0投稿日: 2026.02.24
powered by ブクログ作者自身をモデルにしたと思しき主人公が 謎の宇宙人と戦う巨大ロボットのパイロットに選ばれる 人生とはプロレスであり、それをたかがヤオガチ論で語りつくそうとするなど 人間存在を矮小化する行為にほかならない そんな基本的なことを思い出させてくれる
0投稿日: 2011.05.29
powered by ブクログTwitter文学賞で話題になっていたから読んでみた。悔しいかな、自分にはこれに反応するキーがないように思う。著者のことを知らないからか。
0投稿日: 2011.02.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
凄まじい傑作。 「SF」っていうと、面白げなギミック盛り込んで「ござい」って顔してる作品多いけど、今作の「SF」設定には必然性がある。つまり、この設定だからこそ書き得た「浄化」の物語。自己顕示欲にまみれた小説や、自己目的化した小説の対極にある。 奇跡的に戦場を生き抜いたものの、傷だらけでボロッボロになってしまった漢の口から語られる「きみたちはきみたちが歩んできた自分の人生に選ばれて、ここにいる」という言葉。「でもやるんだよ」イズム。絶望の果てからの肯定。シビれずにはおれん。
1投稿日: 2011.01.27
powered by ブクログ何とか2010年のうちに読めた。ほんとはこのままロフトプラスワンに直行したいけれど、体調を考えて自重。小説に限らず、本を読んでいて涙が流れたのははじめてかもしれない。鳥肌が立ったり、呼吸が乱れたことはあったけれど。今年読んだ現代日本小説では、これか高橋源一郎『「悪」と戦う』がベスト1。
0投稿日: 2011.01.02
