Reader Store
王妃の館 上
王妃の館 上
浅田次郎/集英社
作品詳細ページへ戻る

総合評価

137件)
3.7
20
51
48
7
0
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    『鉄道員(ぽっぽや)』とか『壬生義士伝』のイメージが強かったので なんかもっと真面目で格調高い文章を書く人かと勝手に思ってて ちょっと敬遠気味だったのですが、 こんなコメディタッチのも書く人なんですね。 面白くて一気に読んじゃいました♪ でもやはり文章の間に そこはかとなく頭の良さが漂ってるような気が。 同じ題材で筒井康隆あたりに書かせたら もっとぶっ飛んだ話になったんじゃないかと、密かに思ってみたり( ̄ー ̄)ニヤリッ

    0
    投稿日: 2008.01.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    倒産寸前の旅行会社が高級ツアーと格安ツアーの二重売りをし、パリを舞台にドタバタ劇が始まる上巻。登場人物を把握するがちょっと大変だけど、ハラハラドキドキの物語で面白い。下巻にも期待。2007/05

    0
    投稿日: 2007.12.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    パリのルイ14世が建てたという 「王妃の館(シャトー・ドゥ・ラ・レーヌ)」 一見は絶対に泊まれないという 格式高い超高級ホテル。 しかし・・・決済資金が間に合わないツアー会社が とんでもないことを企んだ。 そのツアーを企んだ敏腕ツアコン朝霞玲子。 一人150万という超豪華ツアー、そして一人19万という 超破格値のツアー。 しかも、両方、その王妃の館に宿泊・・。 そう、そのツアーは、客室をダブルブッキングさせるという とんでもない計画だったのだ!!! そのツアーに参加する 「光」の豪華ツアー客たちと 「影」の破格値ツアー客たち。 人の出会いには、偶然はない・・・・とは よくいったもんで、 いろんな人間関係が交錯して なかでも、豪華「光」ツアーに参加していた 超〜売れっ子作家の、旅先で生まれる フランス王朝17世紀の物語が 現実の話と錯綜しながら描かれていて この話がまた・・・泣ける・・。 個性的な人間、個性のない人間。 それぞれの人生が凝縮したツアー。 楽しい。実に楽しい〜!

    0
    投稿日: 2007.10.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    パリの王妃の館宿泊ツアー高額チームと激安チームのダブルブッキング。笑ってほろっとして(読了'07/09)

    0
    投稿日: 2007.09.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ある旅行会社のツアリストが今後の経営を賭けて、「セレブ組」と「庶民組」のために価格とサービスの違う二重のパリ観光ツアーを組み、同時に引率するという設定。 とにかく登場人物が多い。上巻は彼らの名前を把握することで手一杯な感じ。

    0
    投稿日: 2007.09.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    現代ツアーの人々も面白いが、ルイ十四世を巡る人々の物語が特に面白い。夢中になり過ぎて、電車を降り過ごしたのは秘密。

    0
    投稿日: 2007.09.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    高級ツアーと格安ツアーのダブルブッキング。 ルイ14世の隠し子の話のところで、うるっときた。

    0
    投稿日: 2007.08.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    訳ありなパリ観光ツアーに集まった訳ありなツアー・メンバーたち。章毎に視点が変わることによって、登場人物たちの性格やそれぞれが抱える問題が浮き彫りになっていく。

    0
    投稿日: 2007.07.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    やっぱり浅田次郎さんは期待を裏切らない。人の心を書かせたら、感動させる話を書かせたら、ほんとうに天下一品です。こんなにハチャメチャなストーリで笑えるのに、どうしてこんなに泣けるのか。 あなたについて行きます!!

    0
    投稿日: 2007.07.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    高級ツアーと格安ツアーのダブルブッキングが織り成すドタバタ感が堪らんです。 上巻では色んなトラブルが重なりに重なって、読んでいてヒヤヒヤしました。ツアー客たちがダブルブッキングに気づきそうで気づかない、スリリングが楽しめます。

    0
    投稿日: 2007.07.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    同じ部屋にプランの違う旅行者が内緒で共同で泊まるという計画で始まるこの話… やっぱりって感じでいろんな人がいろんなところで折り重なって、すごい人間模様☆ 笑いあり涙あり…いかにも浅田な感じがいい☆ 下巻でどうなっていくか気になってしまいます☆

    0
    投稿日: 2007.06.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    光と影、ツアーの二重売りという詐欺から始まって、フランスパリで繰り広げられる、愛と笑いと感動の作品。クレヨンが気持ち悪い。

    0
    投稿日: 2007.06.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    パリはヴォージュ広場の片隅にたたずむ、ルイ十四世が寵姫のために建てたという「王妃の館」。今は、一見の客は決して泊めない、パリ随一の敷居の高さを誇る超高級ホテルとなっているこのシャトーに、なぜか二組のワケあり日本人ツアーが同宿することになった。しかも、倒産寸前の旅行代理店の策略で、客室を昼と夜とでダブル・ブッキングされて…。ぶっちぎりの笑いと涙満載の傑作人情巨編。

    0
    投稿日: 2007.05.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    前半ははっきり言って、少し読み進めるのがしんどかった。後半、劇中劇的なルイ14世の物語が始まってからは、現代の話も含めて、一気にペースアップ。浅田本人もノッてきた感じがしますね。まさに作中に登場する北白川右京。途中、電車の中でニヤニヤしてしまうシーンもあり。さらにすぐその後に、プティ・ルイの話で涙ぐむ場面あり。下巻はさらに盛り上がりそうなので期待大。

    0
    投稿日: 2007.05.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    斬新な人物設定と現代とルイ14世時代との交錯がおもしろい。テンポ良く読めるけど、先が読めちゃうのが惜しい。

    0
    投稿日: 2007.05.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ルイ14世の「王妃の館」を舞台に、現代と17世紀、150万円ツアーの光と19万8千円ツアーの影がオーバーラップ!? 面白くて、すぐに読めちゃいました。

    0
    投稿日: 2007.05.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    パリにある超高級ホテル。 そこにいろいろな悩みや事情を抱えた日本人ツアー客がやってくる。 片や150万という大金を払いファーストクラスに3つ星レストラン付きの高級ツアー。 片や19万ちょいのエコノミー格安ツアー。 でも、宿泊するホテルは一緒。部屋も一緒。 そんなことって果たして成立するのか?! という、そもそもの設定から楽しませてくれますが、ツアー客達の各々の事情が絡み合い、もつれあい、旅の終着点に向けて綺麗に(ちょっと無理があるけど)繋がっていく。 長い物語ですが、軽いタッチなのであっという間でした。 エンターテイメントとして楽しめました。 間に織り込まれてくるルイ14世の隠し子「プチ・ルイ」のお話が、世界名作劇場のように泣かせるんですよね〜(ノд-。) これがとてもいいスパイスになり、ツアー客達のどたばたと良いバランスをとってくれていたと思います。

    0
    投稿日: 2007.05.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    浅田さんは、本当に突拍子もないこと思いつくな〜と思った。 文章がわざと軽く書いてあるような部分があり、嫌な人もいるかも。 でも内容は軽くないし、作中作品との対比を際立たせるためなのかな?

    0
    投稿日: 2007.03.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    【2006.02.14.Tue】 倒産寸前の旅行会社が、ツアーの二重売りという前代未聞の荒業を行う。フランスはパリにある由緒正しき「王妃の館」の中で繰り広げられるドラマ、ドラマ!!設定からハチャメチャではあるが、登場人物もそれ以上にハチャメチャな個性を持っている。それぞれが醸し出す雰囲気、そしてその全てがうまく融合する様は、見ていて何とも言えない快感なのである。また、場面を過去へと移し、誰ともわからぬものが語るフランス太陽王の心の内。ユーモアの中に隠された深い悲しみ。その太陽王の存在が現代を生きる彼らの心情を表す良いエッセンスとなっている。「人を見た目で判断することなかれ」という、当たり前の事実に気づかされる作品だ。

    0
    投稿日: 2007.03.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「プリズン・ホテル」をさらにドタバタにしたような内容。150万円のツアーの客と、19万8千円のツアーの客の人生がそれぞれに描かれ、交差しあう。ありえない設定、予定調和な結末なのだけれど、結局は思い切り笑わされ泣かされて、読後は”くそ〜上手い〜っ!”になってしまうって感じかな。

    0
    投稿日: 2007.02.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ん、歴史もの?とも思ったのですが・・・。最初にありえない設定に入り込んでしまえば、おもしろ〜い!!本をめくる手がとまりません。挿話されているルイ14世の物語も秀逸。

    0
    投稿日: 2006.12.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    色々な人の人生がのぞけちゃう! とにかくごちゃまぜ、ひっちゃかめっちゃかだけれど、最後は心があったかくなる!

    0
    投稿日: 2006.12.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    思いっきり笑えて泣ける、人情巨編! 150万円の贅沢三昧ツアーと、19万8千円の格安ツアー。 対照的な二つのツアー客を、パリの超高級ホテルに同宿させる!? 倒産寸前の旅行会社が企てた、“料金二重取りツアー”のゆくえは…。

    0
    投稿日: 2006.12.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    初めての浅田作品。笑えるところも色々あるけれど全体的に無理があるような。ちょっとドタバタしすぎかな。

    0
    投稿日: 2006.11.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ルイ14世の「王妃の館」ホテルを軸に、現代と17世紀、そして現代の中での光と影をオーバーラップする。読ませるのがうまいよねぇ。でもこれは小手先っぽいねぇ。

    0
    投稿日: 2006.10.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    おかまの姉さんクレヨンの、幸福の形なんてみんな似たようなものだけど、不幸のかたちはみんな違う。自分だけ苦労したと思って甘ったれんな〜みたいな言葉がとっても印象に残ってる。 ただ最後がちっと拍子抜け?

    0
    投稿日: 2006.09.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    完全にコメディーっていうか、無理だろ!!って設定なのに、どうしても引き込まれてしまう。浅田次郎さんのすごいところだなって思う。

    0
    投稿日: 2006.08.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    自分も添乗員の仕事をやっていたのでとても面白かった!! でも自分が現場にいたらと思うと・・・、恐ろしい。

    0
    投稿日: 2006.06.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    パリのヴォージュ広場にたたずむ「王妃の館」。かつてルイ14世が寵姫のために建てたという美しいこのシャトーは、現在では、一見の客はお断り、質の高さも敷居の高さもパリでナンバーワンを誇る超高級ホテルになっている。 〜紹介文より〜 思わず旅行へでかけたくなる一冊☆ ガイドブックにもなっちゃうとこがにくいね。

    0
    投稿日: 2006.05.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    二つのツアー客を同じ部屋に宿泊させるという、旅行会社のずるい考えで、ツアコン同士の作戦や、ツアー客のからみがおもしろい。コメディ。

    0
    投稿日: 2006.04.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    企画されたフランス旅行ツアーは超高級表ツアーと超お買い得裏ツアーのダブルブッキング企画だった?!へんな客ばっかりの添乗ツアーどたばた劇に加え、ルイ王朝の物語との交差。オカマも出るよ!

    0
    投稿日: 2006.02.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    舞台はパリのホテルに移したけれど、ストーリー的には私のめちゃくちゃ好きな『プリズン・ホテル』シリーズに限りなく近いです。 ホテルを舞台に、いろんな過去を持つ人々が偶然集まり、互いに癒しあい、励ましあって(と平凡な言い方をするにはあんまりふさわしくない怒涛の物語なんですが(笑))再生を果たす。 元気がよくて、やさしくて、ちょっとご都合主義だけどそれでいいと思う。 あまりにリアルで救いのない物語より、やっぱりハッピーエンドの方がいい。 ちょっと疲れているとき、幸せになりたいとき、泣きたいとき、オススメの本です。

    0
    投稿日: 2005.11.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    パリはヴォージュ広場の片隅にたたずむ、ルイ十四世が寵姫のために建てたという「王妃の館」。今は、一見の客は決して泊めない、パリ随一の敷居の高さを誇る超高級ホテルとなっているこのシャトーに、なぜか二組のワケあり日本人ツアーが同宿するすることになった。しかも、倒産寸前の旅行代理店の策略で、客室を昼と夜とでダブル・ブッキングされて……。ぶっちぎりの笑いと涙満載の傑作人情巨編。

    0
    投稿日: 2005.10.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    まるでアニメを見ているような、分かりやすいストーリー。ユーモラスで、軽いけれど純粋に楽しめる。大好き。

    0
    投稿日: 2005.09.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ルイ十四世が寵姫のために建てた「王妃の館」。 現在は超高級ホテルで、簡單に泊まることはできない。 その「王妃の館」に宿泊することを目玉にしたツアー2種。 ひとつは超高額ツアーで、もうひとつは超低價格ツアー。 企畫したのは倒産寸前の旅行會社。 ところがダブルブッキングだといふのだから堪らない。 ひとつの部屋をシェアすることが果して可能なのだらうか? ルイ王朝時代の物語と現代のドタバタツアーとがクロスオーバーする、奇妙な味はひの物語である。 2004年6月23日讀了

    0
    投稿日: 2005.04.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    浅田次郎氏の熱い語り口調で一気に読ませる摩訶不思議感動巨編。読み終わった気分的には「きんぴか」や「歩兵の本領」に近いと思われ。「ぜってーありえねーよーな」的な設定に「あったらこえーよ」的な人々が続々出てくる割に読後感が非常に爽やかという、すごい筆力というか周囲を省みない熱い魂というか。登場人物がすべて最後には救われるという朝田次郎マジックの真骨頂とも言える一冊と思います。今回★が3個なのは、ただ単にうっきぃが浅田次郎読んで泣かなかったからという、それだけです。

    0
    投稿日: 2004.11.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    浅田次郎の王妃の館を読みました。プリズンホテルシリーズのようなハチャメチャなストーリーに、ルイ14世の悲しい物語をからませた物語でした。このため、泣かせの路線で行くのか、ハチャメチャなストーリーで行くのか、がどっちつかずになってしまい、ちょっと消化不良でした。浅田次郎らしい泣かせるエピソードはあちこちにはめ込まれていて、それはそれで楽しめたのですが。

    0
    投稿日: 2004.08.03