
総合評価
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powered by ブクログ夏、秋、冬、春の計4冊のシリーズ。 極道経営のホテルを舞台に繰り広げられるお話。 自分には縁のない世界の話でおもしろい。 いろんな登場人物の考え方・人生が知れておもしろい。 人情がかくれてておもしろい。 人と人とのつながりが伝わってきておもしろい。 おもしろいんだけどすごく心が温まった小説だった。
0投稿日: 2012.01.07
powered by ブクログ喜怒哀楽すべて詰まっています。 泣いて笑って癒やされる。時に「そう来ちゃうの?」とつっこみを 入れつつ楽しく読めました。 小説が面白いものと価値観を変えてくれた作品です。 文庫版の春の解説の中井美穂さんのコメントにあるように この作品を読んで「つまらない」と言う人とは友人にはなれないと思います。
0投稿日: 2011.11.17
powered by ブクロググズでブスでノロマの富江さんが…やってくれました! 笑いながらここまで読んできて、最後は、泣きました。 もう一度 夏から読み直そうかな。
0投稿日: 2011.11.03
powered by ブクログ最終巻なのがちょっと残念でしたが、面白いシリーズでした。本編通じて継母の富江に強気な作家先生でしたけど、最後に子供みたいに「おいていかないで。」と言わせてしまうところが血の繋がりを超えた家族の絆みたいなのを感じてよかった。
0投稿日: 2011.10.15
powered by ブクログこの珠玉のシリーズも大団円だぁ。 あまりにも面白かったので、遠くない未来にまた読み返すことになりそう。 笑って泣かせる浅田ブンガクの、まさに最高到達点だ。
0投稿日: 2011.10.03
powered by ブクログ「男はやさしいだけじゃいけねえ。強くって、やさしくって、辛抱のきくてえのが、本物の男なんだぜ」 最終巻、読み終えてしまいました。ほんとに、楽しい旅が終わった時のように淋しいです。 まったく、惚れ惚れしちまうような奴ばっかりだったぜい!
0投稿日: 2011.09.12
powered by ブクログこれは本当に『鉄道員』や『蒼穹の昴』を書いた人が書いた作品なんだろうか?と思ってしまう作品です。ただ、最後はやっぱり泣かされますね。 任侠団体専用のホテルとそこで働くヤクザな方々と少数派のカタギの人々、そこに泊まりに来る様々な人間。トラブルしか起こらないこのホテルは笑わせてくれるし、うるっとさせてもくれる(やはりラストは電車で読むべきじゃなかった)ほんとにあるなら、泊まりにいってみたいほどです。 どの作品でもそうだけど、浅田次郎の書くヤクザは暴力団とかそういう言葉が似合わないんです。「任侠」ってやつなんです。 日本中のヤクザがプリズンホテルの従業員みたいならいいのにと思ってしまいます。
0投稿日: 2011.08.24
powered by ブクログ愛着わきすぎて、感情移入しすぎて涙が止まらない…。これが最後なのがほんとさみしい。 でも、欲を言えばちょっと詰め込み過ぎ、かな。仲おじにも、木戸先生も、お清も、最後だからもっとゆっくり書いてほしかったかも。
0投稿日: 2011.08.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
主人公はなんて素敵な人々に囲まれているのだろう。 それに気付かなかった主人公にいらいらしつつも、 富江さんの行動には泣けた。 早く読みたいけど、終わるのが嫌でというジレンマ。 プリズンホテルにお世話になりたい。
0投稿日: 2011.07.10
powered by ブクログ笑えて泣けて、本当に楽しめる作品。 癖のある登場人物が魅力ありすぎ! プリズンホテル…行ってみたいな。
0投稿日: 2011.07.04
powered by ブクログ夏秋冬と数々の修羅場を乗り越え営業を続けてきたプリズンホテルも、今回でついに最終巻を迎えてしまいました。 作為に満ち満ちた偶然の出会いの数々、リアリティを追求するなら許されませんが、この作品はファンタジーです。けっしてピカレスクではないのです。 自分のことで精一杯の世の中で、これほど他人を思いやる人たちが集まるホテルがあるでしょうか。そしてその思いやりの心を敏感に感じ取れる繊細なこころの持ち主たちが集まるホテルが、ここプリズンホテル以外に一体どこにあるのでしょうか。 監獄というのは名ばかりのこのホテルで繰り広げられた親子愛、師弟愛に満ちた人間舞台は、感動の余韻を残して見事に幕を引いたのでした。 そして照れ屋の彼らは、決して観客のカーテンコールには応えないでしょう。 大団円。
0投稿日: 2011.06.19
powered by ブクログ日本は四季の国。その巡り続ける季節が素晴らしい。 暑い夏、燃え盛る秋、全てが死を迎える冬。そして花開く復活の春。 プリズンホテルが4作で、しかも春で終わるのはとても完成した思いがします。様々な人生、想い、後悔、恨み、愛…すべてをひっくるめて桜は咲き誇ります。 涙と笑いのストーリーが終結を迎えました。
0投稿日: 2011.06.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
任侠コメディー4作目。最終巻。 ここまできての、ここまで感。 続編がでれば面白い。 まずはドラマ化?
0投稿日: 2011.06.10
powered by ブクログマザコン作家(男友達いなさそう)、純粋にすら見える極道、変な客、そして外国人従業員。湯元あじさいホテルでは、今日もまたドラマが生まれる。3からよくなるよ。必ず好みの脇役が見つかる。
1投稿日: 2011.05.24
powered by ブクログ大団円 冬・春は、涙無しでは読めないです 一番時間のかかった孝ちゃんが、漸く漸く旅立っていきました 乱暴で不器用で、本当に大事な時にしか素直な気持ちを言えない小学生から時間の止まってしまった小説家 それでも富江さんもお清も、殴られながらもちゃんと解ってあげているなんて、素敵な女性です 繁君!!!!
0投稿日: 2011.05.09
powered by ブクログなんておもしろかったんだろう。 ひさしぶりの5つ星じゃ! 読み終わるのがもったいない。 ずずんと3巻すすんできて、でもまだ4巻があるから、だったけど、これが終わると悲しいなぁ。作者アンコールなしと宣言しているし。 めずらしくそれぞれの解説も納得だった。なんといってもみんなこの本が[大好きでぇ]という気持ちがウソじゃない。たぷたぷしてたからね。一緒にうんうんとうなづけた。 ブレない男気、あこがれまする。
0投稿日: 2011.03.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
なるほど。こうきたか、という「まさにエンディングのためのエンディング」である。正統派。 ヘタにだらだら続くのではなく、4巻できれいに終わって満足する気持ちと、続きを読めない悲しみがある。
0投稿日: 2011.03.21
powered by ブクログ読み終わるのがいやで仕方なかった。なんとも傑作。 じゃ、なんで★4つなのかと聞かれたら最後の最後がいまいち、あれっだったから。 いやいやここは、大団円でいいじゃないの? え、何続きあるんですかそうなんですね? って感じですか。 浅田次郎は椿山課長の一冊しか読んでいないからなんとも言えないけれど、優しいのにどうも中途半端な、悲しいような幸せも半分のようなエンディングと芸風はこれがその、浅田流なのでしょうか?むーん。 きっと後2−3冊、続きがあったらナットクできる、そんな腹八分目の幸せを、欲張りなあたしは容認できません。きっぱり。というわけで浅田作品、もう少し読み進めてみようと思います。辻村作品みたいにいつか、登場人物が他の作品で、挨拶に来てくれないかなって願いながら。
0投稿日: 2011.03.14
powered by ブクログプリズンホテルを全部読み終わったので感想でも 今まで極道が出てくるような小説って読んだことがなかったけれど こんな極道の人達だったら会ってみたいなあ。 プリズンホテルの人達のキャラが魅力的。 小説でしかありえないような偶然とか発生するけど でも変じゃない。 最後にホテルを出るときに皆が幸せになっていく。 完全に幸せとはいかないけれど なにか憑き物が落ちたような感じ。
0投稿日: 2011.03.11
powered by ブクログ義母の富江は心の底から喜んだ。孝之介が文壇最高の権威「日本文芸大賞」の候補になったというのだ。これでもう思い残すことはない・・・忽然と姿を消した富江。その行方を気に病みながらも、孝之介たちは選考結果を待つべく「プリズンホテル」へ。果たして、結果はいかに?懲役五十二年の老博徒や演劇母娘など、珍客揃いの温泉宿でまたも巻き起こる大騒動。感動の大団円。 説明書きにもある通り、まさに珍客たちが不思議と集まって何夜かをともに過ごしたプリズンホテル。思わず自分もそこに行ってみたいと思わせるような不思議な力を、このシリーズは持っているような気がした。 最終巻ではついに孝之介の「時」が動き始めるが、多くの珍客たちがこのホテルで「何か」を得て帰っていく様は、ひとつの人間ドラマであると思う。 とても、いい小説だった。
0投稿日: 2011.03.04
powered by ブクログ義母の富江は心の底から喜んだ。孝之介が文壇最高の権威「日本文芸大賞」の候補になったというのだ。これでもう思い残すことはない…。忽然と姿を消した富江。その行方を気に病みながらも、孝之介たちは選考結果を待つべく「プリズンホテル」へ。果たして結果はいかに?懲役五十二年の老博徒や演劇母娘など、珍客揃いの温泉宿で、またしても巻き起こる大騒動。笑って泣ける感動の大団円。
0投稿日: 2011.02.19
powered by ブクログ完結。長かった木戸先生の旅も、ようやく完結。 だけど なにか、まだ、もっとなにか 欲しかったなぁ。終わっちゃうの? 最初は大嫌いだった木戸の性格。 なのに、ラストを迎えたときなんだか愛おしさが込み上げた。 もう少し、彼らのホテルをのぞいていたかった。
0投稿日: 2011.02.11
powered by ブクログ久しぶりにまたこのホテルとスタッフに出会いたくなって 再読。6年ぶりです。 シリーズ4作目の完結編。富江への想いにホロリ。 木戸先生の最後が残念。何回読んでも面白い、ダイスキな作品です。
0投稿日: 2011.01.28
powered by ブクログまだ終わらないで、もう少しだけここにいさせてと思う側らで 暗く長い冬は終わり、つぼみはまたほころび始める。 もう、春がそこまできている。
0投稿日: 2010.12.08
powered by ブクログまさにシリーズ最終作にふさわしい結末。 すっかり変わった作家先生が神妙でおかしい。 それにしても富江さんには号泣です。 泣けるシーンで何度もしみじみと泣かされてきたこのシリーズで 初めて声をあげて泣いてしまいました。
0投稿日: 2010.11.15
powered by ブクログ感動の大円団。 誰も不幸にならないのがプリズンホテルのいいところ。 極楽の湯でみんなが笑顔。 粋な俣兄ぃが素敵なジジイでした。
1投稿日: 2010.11.04
powered by ブクログ涙でラストシーンがゆれました。桜の舞い散る中それぞれの別れや旅立ち…最高の旅をありがとうございました!放免桜に会いに行きたくなります
0投稿日: 2010.10.29
powered by ブクログシリーズの集大成にふさわしいおもしろさだった。前作からだいぶ間隔が空いてしまったけど、シリーズの中でも一番安心感があったと思う。毎回出てくる新キャラクターも、タイムワープしてきたような老人や演劇染みた言葉を叫びまくる親子なども更にレベルが高い気がする。 前作のレビューでも書いたけど、笑えて泣ける小説の代名詞みたいな本。
0投稿日: 2010.10.20
powered by ブクログプリズンホテル一家のコメディーの最終章。小気味良く安心して読める。読後の心地よさは秀逸。2010/10/16
0投稿日: 2010.10.16
powered by ブクログ再読。 図書館で借りたら香料くさくて(柔軟剤?)参った。返そうと思ったけど、なんとか顔から離して読んだ。やっぱり面白いんだもん。 2010/10/6 読了。
0投稿日: 2010.10.08
powered by ブクログ「何で後悔せにゃならねえんだ。いっときカッとしてやったわけじゃねえ。男が重々考えて、よしと決めてやったこっちゃねえか」 「私は一生けんめい努力したからね、だからぜったい、ぜったい、ピーターパンになるもの。努力した自信があるからね、ピーターパンになる自信もあるもの」 「おめえはやさしいやつだ。だがよ、男はやさしいだけじゃいけねえ。強くって、やさしくって、辛抱のきくてえのが、本物の男なんだぜ。おめえはまだ若え。しっかり性根を据えて、本物の男になれ。そうすりゃ銭なんか、勝手に後からついてくる」 シリーズ通して名言が多かったです。
0投稿日: 2010.09.14
powered by ブクログ主人公は最低野郎です。最低な作家がやくざの経営するホテルでひねくれた生活を送るそんな4冊でした。 (1)の最初の部分を読んでいると、「何じゃ、このおわってる作家は・・・。」と 絶句する部分もありましたが、(4)まで読み進めると、このホテルに自分も存在しているかのような感覚に陥るほど、強く惹きつけられたお話です。
0投稿日: 2010.08.25
powered by ブクログプリズンホテル4部作。とっても読みやすい。 最初の3冊はさら~っと読んで、素直に笑えて楽しいなぁって感じ。 でも4冊目のラストに近づくにつれて何故か涙が…? 家族って、人情っていいもんですね^ ^
0投稿日: 2010.05.15
powered by ブクログ小説家の受賞 とみえの行方 女優とその娘とその父親 小説家の担当編集者 支配人の息子の担任 チョーエキ52年の男 会社がボロボロになりかけの男
0投稿日: 2010.05.12
powered by ブクログ今まで面白かったのになぁ・・・ 最後なんであんな終わりにしちゃったんだろ そんなに人って変わっちゃうのかなぁ
0投稿日: 2010.04.08
powered by ブクログ『鉄道員』で有名な浅田次郎の作ですが、 同じ作者とは思えない(笑) 一気にがーっと読めてしまいますが、 心の中ではまだ終わってほしくないような、 このまま物語の中に留まっていたいような.... 不思議な中毒性あり!! かなりハマります。 登場人物がかなり濃い!! 全部で4シーズン構成ですが、私は夏が一番面白かったなー。 しかもこの集英社の文庫本の解説者のメンツが凄い! ホントにあったら是非とも泊まってみたい プリズンホテルいい気分(温泉)
0投稿日: 2010.02.08
powered by ブクログシリーズ4作目、完結編。 ぶっちぎりの極道作家・木戸孝之介が日本文芸大賞にノミネート。 書き物の天才。 料理の天才。 博打の天才。 みんな巻き込んでの大円団です。 なさぬ仲の親子愛がしみます。 言葉にできない師弟関係が揺さぶります。
0投稿日: 2009.10.26
powered by ブクログすべてがここに終結~。 孝ちゃんもようやくためにためまくった毒を出して、素直になれたな。 結局みんなに支えられている自分にも気づけてよかった。 私の頭にはオーケストラの演奏つきの大団円が描かれた。
0投稿日: 2009.10.19
powered by ブクログ久々に読みながら吹き出したり、うるっと来たりしちゃいました。 疲れたら奥湯元あじさいホテルに行ってみたいねぇ(笑)
0投稿日: 2009.09.02
powered by ブクログ結局3巻読んだ後勢いで読んでしまった…完結編です。 小説家は結婚して可愛い連れ子と 薄幸美人の嫁さんを一気に手にし、 更には日本文芸大賞にノミネート。 受賞を待つためプリズンホテルへ。 ……なんかねぇ、うん、 『Always・三丁目の夕日』のノリだな、って。 ただでさえ結構クサい台詞廻しの登場人物が多いのに、 最後に出てきた女優親子はヒドかった。特に娘の方。 繁クンの純愛に、いまどきこんな17歳 (1年経ったから18?)いないだろうよ…って。 ん、でも人情派ヤクザ屋さんはこんなものなのか?? 盃受けてるしな。。。 でも、浅田さんの作品はいいですね。 読んでる最中、悲しいこと思い出さなくて済むから。
0投稿日: 2009.09.02
powered by ブクログあれ?なんかおかしいな。書店の本棚の前で妙な違和感を覚える。 久しぶりに僕が尊敬する浅田次郎先生の作品を読もうと思った時だ。【プリズンホテル】シリーズは、 4作(夏・秋・冬・春)全部読んだつもりだった。たまたま【春】を手に取ってパラパラめくってみたら あれれ〜、コレ読んでない・・・。というわけで、即買いして速読である。 やはり面白い。【プリズンホテル】シリーズは力の入れ所と抜き所のバランスが絶妙で、「涙あり笑いあ り」なんていう謳い文句が本当にピッタリなのだ。 【鉄道員】や【見知らぬ妻へ】【月のしずく】など浅田次郎と言えば、短編というイメージが強い。 だが、【地下鉄に乗って】や【椿山課長の七日間】のように長編も素晴らしいし、さらにシリーズ化する ことで【天切り松 闇がたり】や【プリズンホテル】のようにロングセラーになる作品を生み出してい る。 浅田次郎の場合、本人も時々語るように「狙って書く」ので、好き嫌いというか評価が分かれる作家では あるらしいが、文学とはなんぞや?なんていう考察なんて知る由もない僕のような読者にとって、 「読んで面白い」と思える小説はそれだけで充分な価値があるのだ。 【プリズンホテル】はただの愉快痛快極道小説ではない。極道は極道でも(本物の極道も出てくるけど) 「道を極めた人」の物語だ。登場人物の小説家・木戸孝之介しかり、プリズンホテルオーナーの仲蔵親分 しかり、ホテル支配人・花沢支配人しかり。みんなめちゃくちゃなことばかり言ったり、やったりして いるが、けしてブレることのない「極めた道」を歩いている。そんな人物たちが真剣にぶつかり合うから こそ、波乱万丈・抱腹絶倒の物語が生まれるのだ。ただ、おもしろおかしく軽いだけの人物がいくら ぶつかり、飛び跳ねたって所詮、物語の「厚み」が違う。 解説で中井美穂さんが『これを読んで「つまらなかった」という人とは、私は友だちになれないだろう』 と書いているが、まったくの同感である。 【プリズンホテル】を読んだことがなくて、読んでみたいと思った人には、夏・秋・冬・春と順に読む ことをお薦めしたい。それぞれ読んでも面白いけど、人間関係などわかったほうがより面白いからね。
0投稿日: 2009.08.08
powered by ブクログ性格破綻の小説家が主人公。 おじさんの経営するホテルでの出来事を描く。 おもしろコメディであり ヒューマンドラマもあり。 登場人物に魅了されます。
0投稿日: 2009.07.30
powered by ブクログもう素晴らしすぎます。 最高の娯楽小説。 笑いあり涙ありのプリズンホテル。シリーズ最終巻にして、最高傑作ではないかと思います。 たくさんの登場人物の一人一人にここまで強いキャラクターを出せる浅田次郎は凄いな… と本気で思った。 自分も是非プリズンホテルに行きたい。 久々に最後のページを読むのが惜しいと思った一冊。
0投稿日: 2009.07.27
powered by ブクログ最後の解説で中井さんが書いてあったように私もこの本をつまらないと思う人とは友達になれないと思う。 辛いことがあったときはまた私もプリズンホテルへ旅に出よう。
0投稿日: 2009.07.20
powered by ブクログ不覚にもほろりときてしまいましたが、まぁありえないでしょ。っていうか先生変わりすぎ。ちょっとついていけなかったなぁ。
0投稿日: 2009.07.16
powered by ブクログ浅田次郎の初期ピカレスク小説は一見してテーマは通俗的、しかしそれ故に普遍的であり、人が生きるという事の真実に近い。何も意識せずにスラスラと読めるが、その実文芸技巧は精緻を極めている。ホラ、なんかモー娘。楽曲に似てません? 直木賞をとった後も変にかしこまることなく、「通俗」な部分を失わない浅田次郎。ムーブメントとして、音楽的試みとしてのモーニング娘。。が好きな人には、同じように楽しめる作家だと思います。
0投稿日: 2009.06.22
powered by ブクログシリーズ最終巻。支離滅裂だった木戸先生もなんとか脱皮したし、いろんな人生模様も一区切り。まさに大団円という終わり方に胸がつまってホロリときた。ああ、このシリーズ読めてよかったなあ。人生の垢を落としたかったらみんなで行こう、プリズンホテル!!
0投稿日: 2009.03.25
powered by ブクログシリーズ4作目で、完結。季節は春。ついに読み終わってしまったぁ〜。もったいないので、ゆっくりちょびっとづつ読もうと思ったのに、ページをめくる手が止まらない。序盤から涙腺を緩ませるシーンが、そこかしこに出てきます。やっぱり凄いと思うのは、レギュラー登場人物はもとより、ゲスト的な人物や脇役たちも含め、ちゃんとそれぞれに光があたっているところですね。あと「夏・秋・冬・春」と、季節感の描写が巧みで絶妙で素晴らしくて心地よくて#&¥%@$;=*・・・。ページの間から、それぞれの季節の空気があふれ出てくるような気がしました(←大げさか?)。あの教師の作品は出版されたのか、シェフはほんとに去って行ってしまったのか、オーディションには合格したのか・・・など、気になるところは多々残されていますが。でも、ほんと美しいラストでした。良い本に出会えて、感謝。
0投稿日: 2009.03.01
powered by ブクログ登場人物全員が愛しすぎる お別れしたくないよう でもどこかにプリズンホテルはあるんだろうなって気になる 支配人にぞっこん
0投稿日: 2009.01.30
powered by ブクログ今まで読んだ本の中で一番お勧めです。万人向けです。夏秋冬春の順に読んでください。どんな人でも、泣いたり笑ったり、いろんな感動で読書の楽しみを知ることができるでしょう。
0投稿日: 2009.01.18
powered by ブクログ傑作です。 夏より秋が面白かった。 秋より冬が面白かった。 冬より春が面白かった。 つまりは、全編最高に面白かった!! 春は約1日で読みました。 なんと爽やかなエンディング。 春らしく、みんな新たな人生に向かって一歩踏み出しました。 過去をきちんと清算して。 記者会見のシーンも好きやけど、僕は梶板長と服部シェフの微妙な師弟関係が大好きです。 別れのシーンは心に染みました。 全編通してたくさんの人物が登場しましたが、それぞれの個性がきっちり描かれてたのが見事です。 ストーリーも幅広くて、著者の博識ぶりが十分に窺えます。 ますます浅田次郎氏のファンになりました。
0投稿日: 2008.12.23
powered by ブクログ人生についてとか熱く考えてしまいます。 感動的です。かなしいとかかわいそうではなく頑張らなきゃ!という涙が出ます。
0投稿日: 2008.11.03
powered by ブクログ2008/11/3読了 登場人物がとにかく魅力的で、人間くさくて素敵。 1〜4まで一気に読んでしまいました。たぶん折々読みたくなると思う。
0投稿日: 2008.11.02
powered by ブクログ最終巻も期待通り、非常に人情味あふれる佳作でした。孝之助がとみえ〜と連呼し、泣き崩れるシーンにはこちらもついつい涙してしまう。季節を連想させる登場人物(さくらという名前や、桜の刺青等)も多く、いい作りですね。 映画化というより舞台で観たいかな。
0投稿日: 2008.10.31
powered by ブクログまたまたまた高速読破。 最終巻です。 もうこれで終わりかと思うと、何となく読み出すのが躊躇われました。 切ない。 前編を通して春の、再生とか再出発の雰囲気に包まれた話だった。 いいなあ、希望に満ちてます。 最後の大団円が少し強引な気もしましたが、ある意味これもプリズンホテルらしいかと納得。 浅田次郎さんはやっぱり人の心の矛盾を描くのが上手いなあと、改めて感心しました。
0投稿日: 2008.10.15
powered by ブクログプリズンホテル最終巻 52年懲役した博徒 人の良い潰れそうな会社社長 先生が大きな賞の候補に 富江さん失踪 服部さんがクラウンに呼ばれる 繁の先生が小説を・・・ 女優志望の娘と母 最後は通勤電車の中で、ちょっと泣きそうだった。
0投稿日: 2008.10.12
powered by ブクログ義母の富江は心の底から喜んだ。孝之介が文壇最高の権威「日本文芸大賞」の候補になったというのだ。これでもう思い残すことはない…。忽然と姿を消した富江。その行方を気に病みながらも、孝之介たちは選考結果を待つべく「プリズンホテル」へ。果たして結果はいかに?懲役五十二年の老博徒や演劇母娘など、珍客揃いの温泉宿で、またしても巻き起こる大騒動。笑って泣ける感動の大団円。
0投稿日: 2008.08.20
powered by ブクログ身を慄わせて慟哭しながら、ぼくは考えた。ぼくが失ったもの、それは何だろう。人間として能うかぎりの栄光と、奇跡の再生のかわりにぼくが失ったものは、いったい何なのだろう。(p.378)
0投稿日: 2008.08.19
powered by ブクログ通勤時・ちょっと癒されたい時にサラッと読みたい本 ※義母の富江はは心の底から喜んだ。孝之介が文壇最高の権威「日本文芸大賞」の候補になったというのだ。これでもう思い残すことはない…。忽然と姿を消した富江。その行方を気に病みながらも、孝之介たちは選考結果を待つべく「プリズンホテル」へ。果たして結果はいかに?懲役五十二年の老博徒や演劇母娘など、珍客揃いの温泉宿で、またしても巻き起こる大騒動。笑って泣ける感動の大団円。 夏→秋→冬→春 の順に読んでください。
0投稿日: 2008.03.31
powered by ブクログ極道一家の経営するホテルの話。最近読み返してみたら、服部シェフが料理人になった理由と、最後に花沢支配人が「どけっ、バカヤローッ!」と怒鳴りながら木戸を呼びに行くシーンでぐっときた。
0投稿日: 2008.03.22
powered by ブクログこのシリーズがこれで終わると言うのがとても寂しかったです。最後はべたに感動しました。すごく面白いシリーズでした!
0投稿日: 2008.02.10
powered by ブクログ泣かされてこんなくやしい小説もないとおもうよ。 仲叔父のあまりのケチさとうつわのでかさに笑った。最後がいびつで可笑しくてうさんくさい。博打はちょっとやりすぎかな?
0投稿日: 2007.11.18
powered by ブクログシリーズのフィナーレを飾るに相応しい感動作。 もうこの頃になると登場人物全員が愛しくってしょうがない。 だが最後もやはり超インフレちんちろりん等で笑わせてくれます。
0投稿日: 2007.10.27
powered by ブクログ極道がホテル経営する話。お勤めを終えた垢落としに訪れるホテルです。愛らしい極道さん達に笑わされ、泣かされます。
0投稿日: 2007.09.01
powered by ブクログ主人公の屈折しているところが、なんだコイツという感じはありますが、個性豊かな登場人物の前にフツーに思えてくるから不思議。面白いのであっというまに4巻読めちゃいます。
0投稿日: 2007.08.10
powered by ブクログ四部作、寝るのも惜しんで読むほどおもしろかった。木戸先生が日本文芸大賞にノミネート。忽然と姿を消す富江…。もう最後はボロボロ涙止まりません!めでたく大団円!
0投稿日: 2007.05.31
powered by ブクログいまさら私が言うのもなんですが、次郎ちゃんの最高傑作だと思います。万人受けするオールラウンド小説。 笑いたいんならさっさと嫁!!泣きたいんでもさっさと嫁!! あなたが日本人ならいいから嫁!! まだこれを読んでないあなたが羨ましい!!嫉妬ww
0投稿日: 2007.05.23
powered by ブクログ孝之介が文壇最高のステータス「日本文芸大賞」にノミネートされた。選考結果をプリズンホテルで待つことにしたのだが、またしても大騒動が……。笑って泣ける感動の大団円
0投稿日: 2007.05.10
powered by ブクログ浅田次郎にはまったきっかけ。夏秋冬春、と最後まで読んだとき本当に涙が止まらなくなったのを覚えている。極道がいいものだとは思わない。だけど人情はやっぱりいいものだ。大好きな大好きな作品。
0投稿日: 2007.03.11
powered by ブクログシリーズ最終巻となる春。 大団円にふさわしいエピソードが待っています。 読むのがもったいない気がするけど一気に読んでしまいます。 愛、命、家族といった重くなりがちなテーマをコメディタッチで描きながらも十分すぎるほどに読者の心に響き渡っていくあたりなんかはもうさすが浅田次郎!って感じです。最終巻も見所満載なのですが、なによりもすごいのは木戸孝之助。 巻を追うごとに溶解していく孝之助の心がここで奔流のように…っていうかある意味洪水です。 プリズンホテルは間違いなく僕の心の名作ベスト3に入る名作。この物語に出会えたことを感謝します。
0投稿日: 2007.01.28
powered by ブクログシリーズ最最終巻☆最後か〜と思うと読み進めるのがもったいない気がしちゃいました。10年前の作品らしいけど、今も色褪せない素敵な作品だと思う!でも完成度は他3作の方がいいような・・・。プリズンホテルの正体は人情だと思う!!
0投稿日: 2007.01.26
powered by ブクログプリズンホテルの最終巻。 う〜む。読み出したらやめられず、夏、秋、冬、春ときたが、これは★★★といったところ。 浅田次郎の本は、壬生義士伝、蒼穹の昴、椿山課長の七日間 を読んだが、このシリーズはいかにも軽い感じがする。 主人公の屈折した愛の形は、実は自分の生母、継母に対する、トラウマのような感情からきているのだったが、最後に変身するごとく変わってしまうのは驚いた。 でも、主人公以外の周辺人物はそれなりにおもしろく、1冊ごとに変わるテーマも、熟年離婚、やくざと警察、安楽死、救急救命、文芸賞、といろいろ多彩だ。 安藤優子さんが解説に書いていたように、気持ちの滅入っているとき、入院したときのおともにはいいかもしれない。
0投稿日: 2007.01.20
powered by ブクログ最終巻。読み終わるのが勿体無くて、なかなか先に進めなかった思い出。最後も笑わせて、ちょっとしんみりさせてくれた作品。
0投稿日: 2007.01.13
powered by ブクログ「ああ、この思い、いったい誰に伝えましょう。愛する人に、この身が誰の子供かと問われれば、答えぬわけにはまいりませぬ。さらば聞こしめせ。私は春の申し子。咲き匂う花と大地の子――そして、誇り高き、オフェーリアの子!」
0投稿日: 2007.01.05
powered by ブクログ孝之介が文壇最高のステータス「日本文芸大賞」にノミネートされた。 選考結果をプリズンホテルで待つことにしたのだが、またしても大騒動 が……。笑って泣ける感動の大団円。
0投稿日: 2006.12.09
powered by ブクログこれで、「プリズンホテル」「プリズンホテル冬」「プリズンホテル春」と読み続けてきました。4部作らしく。。秋が抜けてる〜(^_^;) ユーモア小説のジャンルでしょうが、面白かった。戯画化している部分、考えさせる部分、いろいろと詰まっています。登場人物が多すぎて、こいつをもっと描いてくれ〜とか・・プリズンホテルのゲスト?が「きんぴか」の主要人物だったりしますから、他の作品で会えるかも。 ともあれ、栗本薫、田中芳樹に加えて浅田次郎ファンを宣言します(笑)
0投稿日: 2006.11.03
powered by ブクログシリーズ最終巻。巻を重ねるごとに、ただただ事件がおきて解決して・・・っていう流れだけじゃなくて、主人公(この本はみんなが主人公だな、ってかんじるけど)木戸先生がだんだんと変わっていく姿はさすが浅田次郎です。どの巻も最後にはほろりと泣けるんだけど、春はちょっとものたりなかったかも。シリーズ最終巻なんだし、もうちょっと・・・!!って思うところがあったかな。トミエが最後まで姿をあらわさなかったところとか。まぁ電話で話したところはウルウルきたけど。うまいよね、って思う。他の本もいいんだろうなー。
0投稿日: 2006.10.12
powered by ブクログもう完結かと思うととても寂しい。最後はなんだか泣けてしまった。好きな登場人物が多かった。今回はなんか繁ふくむ子ども達が可愛かった。
0投稿日: 2006.09.26
powered by ブクログ『「おめえはやさしいやつだ。だがよ、男はやさしいだけじゃいけねえ。強くって、やさしくって、辛抱のきくてえのが、本物の男なんだぜ。おめえはまだ若え。しっかり性根を据えて、本物の男になれ。そうすりゃ銭なんざ、勝手に後からついてくる」』
0投稿日: 2006.09.05
powered by ブクログ参った、参りました。最後の大団円は見事期待に応えてくれました。 泣きました。小俣のオジキは身を捨てて倒産寸前の楠堀に勇気を与えました、落ちぶれ女優の春野ふぶきは、僻地教育に身を投じた恩師三浦との再会で、大事なものを思い出しました。支配人の息子の繁は、ふぶきの娘、女優の卵のさくらにひとめぼれし、恋を知りました。仲蔵親分と大曽根の旦那は、斯界の博徒としての意地を張り通しました。弱小出版社丹青出版の荻原女子は、東大出エリート編集者を退け、文芸対象のグランプリエディターになりました。天才・服部シェフは、敬愛する梶板長の愛情―国宝級の包丁「是定」を携えて、涙ながらにプリズンホテルを去りました。そして、偏屈な小説家、この物語の主人公、木戸孝之介は蒸発した母の後妻―終生孝之介に尽くしながらも屈折した感情の犠牲になってきた―富江を「かあさん」と呼んで、真の愛情を知り、7歳で止まった時計の針を進めることができたのです。 ああなんという、個性的なキャラクターたちが織り成す感動の数々。世間ではマイナーな枠に収まっている人々の、命の輝きのなんとはかなくも美しいことか。 現時点での、文句なし、My No1小説です。いやあ、本当に参った。
0投稿日: 2006.08.12
powered by ブクログプリズンホテルの最終巻。 う〜む。読み出したらやめられず、 夏、秋、冬、春ときたが、 これは★★★といったところ。 浅田次郎の本は、壬生義士伝、蒼穹の昴、椿山課長の七日間 を読んだが、 このシリーズはいかにも軽い感じがする。 主人公の屈折した愛の形は、実は自分の生母、継母に対する、 トラウマのような感情からきているのだったが、 最後に変身するごとく変わってしまうのは驚いた。 でも、主人公以外の周辺人物はそれなりにおもしろく、1冊ごとに変わるテーマも、 熟年離婚、やくざと警察、安楽死、救急救命、文芸賞、といろいろ多彩だ。 安藤優子さんが解説に書いていたように、 気持ちの滅入っているとき、 入院したときのおともにはいいかもしれない。
0投稿日: 2006.07.17
powered by ブクログプリズンホテルの最終巻。主人公がちゃんとした大人・人間に成長し小説家として大成するってうまく話をまとめすぎでは。 イマイチ終わり方に納得できず。総花的すぎ。
0投稿日: 2006.05.28
powered by ブクログ浅田次郎さんが好きになった切っ掛けの作品です。全体的に面白く、四冊合わさると最強。一見ドタバタ劇の様に始まり、面白可笑しく話を進めながらも、時折思わずホロリとしてしまう。それでいて後味はスッキリです。特に春はボロボロに泣いてしまいました。人情の凄さが分かります。
0投稿日: 2006.05.15
powered by ブクログヤクザの経営するサービス満点ホテルと、狂った小説家のお話。かなりお勧めハートフルコメディー。漫画も是非読みたい。
0投稿日: 2006.04.08
powered by ブクログシリーズ最終巻。3と4の間に「きんぴか」を読んでしまったので、少し登場人物がこんがらがってしまいました。しまった。
0投稿日: 2006.03.03
powered by ブクログ破格の2巻載せ。バラバラの「偶然」が絡みつつ解けつつ話が進んでいく。最後には感動できました。浅田作品の真髄ここにあり、といった感じです。
0投稿日: 2006.02.09
powered by ブクログあるシーンで笑っていても、次のシーンで急に泣けてきたりする。笑と涙が交互に襲ってくる。そしてラストは感動に包まれた中で、見事な大団円。素晴らしい。 解説で中井美穂さんが「これを読んで『つまらなかった』という人とは、私は友達になれないだろう」と書いているが、私も全く同様の気持ちだ。
0投稿日: 2005.11.19
powered by ブクログ義母の富江は心の底から喜んだ。孝之介が文壇最高の権威「日本文芸大賞」の候補になったというのだ。これでもう思い残すことはない……。忽然と姿を消した富江。その行方を気に病みながらも、孝之介たちは選考結果を待つべく「プリズンホテル」へ。果たして結果はいかに? 懲役五十二年の老博徒や演劇母娘など、珍客揃いの温泉宿で、またしても巻き起こる大騒動。笑って泣ける感動の大団円。
0投稿日: 2005.10.28
powered by ブクログプリズンホテルシリーズ(4)/浅田滋郎お得意の極道人情もの/終わってしまうのが勿体無くて、でも先が気になってあっという間に四冊読み終わってしまった。
0投稿日: 2005.10.03
powered by ブクログ"3巻:冬"がだいぶん間をあきながら読んでまったので、今回は休みをつかって読むことに。他のにくらべるとちょっぴりブアツメです。バクチにハマっちゃうトコとか、なんだが笑えました。最後の富江とのやりとりがなんだか泣けました。って泣きはしないけど、このプリズンホテル、皆さんが言うように笑い有り涙有りです。まぢで。巻末に浅田次郎さんのコメントがのってたりしたんだけど、この人本業は洋服屋?みたい。デビューしたのも大分年をとってからみたいですし、ああ、オヤジでもこんな素晴らしい作品を、なんておもっちゃいました。
0投稿日: 2005.05.16
powered by ブクログここに登場する人は、それぞれ心に荷物を背負っている。このホテルを訪れた人は、それまで見知らぬ同士である。しかし、いつしか心の荷物をホテルに降ろす介添えをしたり、してもらったり。 人間は1人じゃ生きない。孤独だと思っていても、必ずあなたを見守っている人がいる。 そんな清々しい気持ちになれる一冊だ。
0投稿日: 2004.12.15
powered by ブクログ面白かった!!こんなホテルに泊まってみたい・・・。 主人公=浅田次郎??っと思ってしまう(*≧m≦*)ププッ ラストの春はちょっぴりホロリでした。
0投稿日: 2004.11.02
powered by ブクログ浅田次郎のプリズンホテル 4春を読みました。奥湯元あじさいホテル物語の第4巻です。今回もホテルをご利用いただいたお客様に心からのもてなしが提供されます。服部シェフはクラウンホテルに戻ってしまうし、木戸孝之介も長いさなぎ状態から羽化して仏様になってしまいます。ハチャメチャの大団円です。あとがきを見て、もったいないなあ、と思ったのはこの4巻組のプリズンホテルは習作として書かれたとのこと。確かに、辻褄の合わないところや削りの荒いところが目立ちますが、それにもましてパワーの感じられる小説でした。
0投稿日: 2004.04.14
powered by ブクログ木戸孝之介の書いた小説が、日本文芸大賞にノミネートされた。と、同時に孝之介の前から姿を消す富江。彼の必死の捜索にも拘わらず彼女はどこにも居なかった。一縷の望みをかけて奥湯元あじさいホテルへと行く。 懲役52年という法外な勤めを済まし娑婆に出てきた小俣弥一。二千万の金を近日中にかき集めないと会社の倒産が決まっている楠堀留。繁の担任は木戸孝之介に書いた小説を見てもらおうと思っている。今度のオーデションに合格するために賢明に練習するさくらとその母ふぶき。二泊三日の温泉旅行が始まった。 ここに宿泊すれば、本当にみんな幸せになって帰っていくよなぁ。いいなぁ。泊まりたい(笑) 今回でこのシリーズも終わりだが、大団円にふさわしい幕切れとなっている。 木戸孝之介の性格が良すぎになってるのはちょっと寂しい気もするけど。
0投稿日: 2002.01.13
