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素直な心になるために
素直な心になるために
松下幸之助/PHP研究所
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総合評価

67件)
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    この本のお陰で"素直な心"が自分という核の部分になっています。途中で出てきた「ゴミ処理場」の話について松下幸之助さんが述べた理論にとても共感でき、自分では到底思いつくまでに至らなかった考えもご教授いただきました。 これからも"素直な心"を根幹に持つことを忘れずに、様々な物事に挑戦していきます。

    0
    投稿日: 2026.02.01
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    本全体を通しての感想としては、 読みにくい と感じました。 しかしそれは、 松下幸之助氏の心情をそのまま執筆したものであり、 綺麗にまとめ上げるような感じもしないため、 仕方ないかなとも思いました。 素直な心について 約220頁綴っており、 一つ感じたことは、松下幸之助氏は歴史で物事を捉えるのが非常に上手だなと思いました。 歴史について詳しくない自分ですが、 歴史の本を読み漁って知識を入れた上で この一冊をまた読んでみたいと思います。 見える景色が違う気がしました。

    0
    投稿日: 2024.10.04
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    素直な心の土台には謙虚な心がある。 戦国武将、黒田長政の「腹立てずの異見会」の話が印象的だった。ここでは他言や腹を立てないことを前提にして身分に関係なく部下たちが思ったことを何でも遠慮なく家君に伝える。長政は武将である自分自身にも、至らなさや気付いていないことや知らないことがあると自覚し、それを改めたいという思いを持っていたのだろう。誰に対しても何事に対しても、謙虚に耳を傾ける姿勢に感動した。 自分自身が不完全な存在であることを自覚していなければ、新たな学びを心のキャンパスに描き足せない。完成品のように美しく見えても、心のキャンパスは生きている限り未完成でありもっともっと素晴らしいものへと変容しうる。 透き通るような謙虚な心がほしいと思った。そして、いつまでもどんなときもキャンパスに自由に描き続ける人間でありたいと強く思った。 素直な心になると、日常の至るところから学びを得られる。この本を読み、歴史や四字熟語などからも現代に通じる多くの学びがあることを再確認させられた。 筆者は、巧妙なたとえを駆使して素直になるために必要な概念を読者の心にまっすぐ届けていた。言葉選びやその表現法も大変勉強になり、私はすぐさま自分の語録に書き留めたところである。

    1
    投稿日: 2024.08.06
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    素直さが大事と言われ、分かっていても、なかなか難しい。 本書における素直さが生み出すメリットを裏返せば、素直になれない理由もよく分かります。

    8
    投稿日: 2024.07.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    般若心経のように物事を中立な心で見つめることを推奨する本。この本で言う「素直」な状態とは正しく強い人間である状態。 基本的には自らが客観的であることを自問自答する習慣、全体最適を本質的に行おうとすることで「素直」な状態になるものだということ。 また、組織として「素直」な状態になるためには上記の行いを互いに確認し合ったり、共有する事が有効だと思います。 構成としては「素直な心」の内容→メリット→デメリット→実践する方法とわかりやすく読みやすいものでした。

    1
    投稿日: 2023.10.14
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    松下幸之助著。素直な心とは?素直になるには?素直にならないとどうなる?が具体的に優しい言葉で書かれていて読みやすい。個人的には理系的なアプローチの方が好きなので評価は低めですが、おじいちゃんの話を聞いてる感じ。

    0
    投稿日: 2023.09.29
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    松下幸之助に関する本を読むのはこれが3冊目。 とにかく「素直」という言葉のオンパレード。何回出てきたのだろうか。 自分にとってはこの「素直」という言葉が大好きでかけがえのない目標になった。 自分なりに素直とは何かという事を考えたところ、「当たり前の事を当たり前にやりましょう」という事と解釈した。 ・やらないよりやった方がいい事は素直にやろう これに尽きます。 また1つ人生が豊かになった、そう思わせてくれる本でした。

    1
    投稿日: 2022.09.26
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    「素直さとはベクトルである」という認識をしてる。つまりベクトルの先には必ず方向性、目標がある。方向性があって初めて力の強さ(ベクトルの長さ)であったり、フラつきのなさ具合(直進性)が定まる。この方向性についての記述が出てこなかったのが残念、、、と思ってしまう自分は、素直さが欠けるかな。

    1
    投稿日: 2022.07.14
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    素直な心を身につける具体的な方法が示されており、参考になった。 何十年という長い期間、修養を続けることでやっと辿り着けると著者は言っている。 継続する工夫が大切であると感じた。

    0
    投稿日: 2021.12.20
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    感想 「生き方」「反応しない練習」などと重なる部分を感じた。今も昔も基本はそう。素直な心。あるがままに。主観ではなく客観的に。素直な心を常に意識。忘れるかもしれないが、動作や呼吸でルーティンを作って素直な心を思い出す。「後悔しない選択術」のバイアスにも通ずる。結局失敗はバイアスによって生じる素直な心があればそんなことは起きない。まあ失敗をすることも大事だが。 ●この本を読む目的は? 素直な心を求めていったら、みな自己中心的にならない?という疑問。 どうしたら調子に乗らずにいれるか、常に成長できるか、俺は調子に乗ることで幾度も損失を被ってきた。 ○よりよい共同生活とよりよい自己実現を人間みな願っているができていない→人間の生き方自体に問題 みずからの願いを実現させるための考え方、態度、行動がなっていない→木に登って魚を求めるような したがって、この考え方、態度、行動を治すことが重要→その根底が「素直な心」 ○素直な心=私心なく曇りない心、一つのことに囚われず物事をあるがままに見ようとする心 人は自分中心になりがちだが、それを捨てて、あるがままに。例えば、私心にとらわれないこと

    0
    投稿日: 2021.11.21
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    OCSで教えてくれた人の座右の書だった気がする。 我が社の構成員に必要な徳目ではあるんだろうな。 素直な心とは何か、素直な心があるとどうなり、ないとどうなるかを例示し、最後に、素直な心を養う方法を提案する。 精神的な世界の話ではあるが、順を追って説明されるので、読みやすい。

    0
    投稿日: 2021.09.18
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    素直な心を大事にし、人に感謝して過ごすことで人生が好転して行く。松下幸之助の人生哲学のエッセンスが凝縮。

    0
    投稿日: 2021.09.10
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    この本の中の「素直な心」という言葉を検索すると618件ヒット。音声読み上げで聞いてたけど、暗示となって素直な心になれたらいいなと思った。

    0
    投稿日: 2021.04.10
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    素直な心を持つと、平和で全てがハッピーになる、という本。素直な心、という表現が全くしっくりこない。半分以上読み飛ばした。 素直な心を持つためには、それをねがい、常にみんなとそれを語り、教育する、といったことが書いてあるが、松下幸之助らしくない響かない内容だった。

    0
    投稿日: 2021.04.08
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    私は素直な心というものこそ、お互い人間として最も好ましい生き方をもたらすものではないかと思うからです。

    0
    投稿日: 2021.04.05
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    素直な心を養い、高めるにはどうするか。 松下電器を築いた松下幸之助の人間観、経営観の根底にあった素直な心。 素直な心を養い、高めるための指針の書です。 寛容とは、広い心をもって、よく人を許しいれるということです。また人のあやまちに対して、きびしくとがめだてしないということです。したがって、よくないことをした人に対して善意をもってそのあやまちを正すということはしたとしても、よくないことをしたからといってその人を憎み、その存在を許さない、というようなことはしないということです。それでは寛容ということにはならないだろうと思われます。 ー 39ページ お互い人間は、とかく現状に安んずるというか、現状をもって事足れりとするような傾向に陥りがちではないかと思われますが、時は刻々と流れ、日は移り変わっています。だから、人間も日に新たな時の流れに相応じた新しいものの考え力なり行き方といったものを次つぎに創造していくことが大切ではないかと思います。そうしてこそ、きのうよりきょう、きょうよりもあすといったのぞましい進歩向上の姿を生み出していくこともできるようになると思うのです。 ー 86ページ

    0
    投稿日: 2021.04.02
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    頭では理解していることですが、改めて読むと素直な心で何事も取り組まないといけないと感じた。 今後は日々振り返り今日素直な心でいれたかを考えていく。

    1
    投稿日: 2021.01.05
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    Panasonic創始者、松下幸之助による哲学。  書店にて専門書を探していた時に偶然見かけ、タイトルに何かしら惹きつけられ手に取った本書。  何事も争い責め合い非難するのではなく、人間が本来持っている、あたたかく許し合いや励まし合う「素直な心」。それを持ち続け、どう行動に移すべきかを説いた書。著者の経営観や洞察力が垣間見え、頭や心が少し凝り固まった際、ゆっくり読み進むと良い一冊です。

    1
    投稿日: 2020.09.03
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    素直さについてひたすら書かれていて、ちょっとわたしレベルだとまだついていけないのかな。難しいことが書いてあったわけではまったくないのだけど、ぜんぜんあたまに入ってこない感じでした

    0
    投稿日: 2020.08.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    幸せの追求に相応しい考え方、態度、行動、その根底をなすのが素直な心である。素直な心とは、とらわれのない謙虚なもので、物事の実相をつかむ力を養うことができる。 本書は素直な心の内容、効用、弊害、実践について記されている。 現状にとらわれず、常に何が正しいか、何がのぞましいか私心なく考え続けることが要点である。非難したり憎んだりせず、感情を遣わず、和して穏やかに淡々と生きることの大切さを著者は教えてくれた。

    1
    投稿日: 2020.07.15
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    同じような言葉が繰り返し使われるので読んでいて面白くはなかったが、内容はとても良かった。 素直な心ってなんだろう?素直な心がないとどんなことが起きる?素直な心があるとどんな良いことが起きる?じゃあ素直な心を身につけるにはどうすればいいんだろう?ということを、読者をおいていかず、一緒に考えていこう!というような姿勢で書かれていた。 実行しやすいよう具体的な行動例までおとしこんで書かれていたので、次の日から実際に活かせた! これは手元に置いて、何かに迷ったとき、不安になったときとかに読み返したい。

    1
    投稿日: 2020.05.27
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    私は素直だと言われることがよくありますが、それの実相がよく分からずにいました。 そこでこの本を3日間かけて吟味してみると世の生活全てに素直な心があるとよりよい生活を送る事ができるとあり、その通り私はよい生活即ち幸せであると感じております。しかしまだまだ沢山本書で書かれているものを実践していないので。より幸せが生まれることを楽しみにして日々を過ごしてみようと思います。 「反省をする成功した時はなぜ上手くいったか失敗した時はどうしてこのようになったか、両面である。」 「朝夕に素直であったかそして素直であるか確かめる。」

    1
    投稿日: 2020.05.23
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    この本は繰り返し読み立ち返って考える本にしたい。根幹に普不変的に必要なことであり、潤った人生を過ごすのに必要なこと。これにより周りの人も付き合いがうまくなり万事良くなる。

    2
    投稿日: 2020.05.09
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     素直について、ここまで真正面に、丁寧に、詳しくまとめている本はないほど細かく書いてあります。言葉では素直というものを理解していますが、本質的な中身やそれによってどんな影響や効果があるのかは未だに分かっていません。経験の中にあるのかもしれませんが、自覚してなお価値があると思います。子どもに素直になりなさいと言う時に「素直ってどういうこと?」と聞き返された時、答えやれないのであれば、一度は読んでみる価値はあると思います。

    0
    投稿日: 2020.05.05
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    松下幸之助は作家じゃないからなのか、文章が面白くなくて、全然頭に入ってこなかった。そういう読み方をしていた自分は素直ではないと分かったことが1番の発見。 固定停滞、織田信長が鉄砲を戦略に取り入れた先見性は素直だったからとも言える。だから天下統一ができた。

    0
    投稿日: 2020.01.25
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    素直な心を持つと全てがうまくいく。本当にその通りだと思う一方で、極めて難易度の高いことが書かれている本だと思いました。これが実現できたら世界から紛争は無くなります。 素直な心の持つ力の偉大さと、世界の広さ複雑さの両方を感じられる本でした。

    0
    投稿日: 2020.01.05
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    ■学んだこと 序章 ▼「素直な心」の定義 ・素直な心とは、寛容にして私心なき心、広く人の教えを受ける心、分を楽しむ心である。また、静にして動、動にして静の働きのある心、真理に通ずる心。 ・人間が最も好ましい生き方を実現していくには、それにふさわしい考え方や行動をすることが大切であり、その根底になくてはならないものが「素直な心」である。 第一章  素直な心の内容十か条 ▼第一条「私心にとらわれない」 私心は誰にでもあって当然のものである。しかし、私利私欲の奴隷になってはならない。 ▼第二条「耳を傾ける」 自分にも至らない点、気付いていないこと、知らないことがある、それは改めなければならないという謙虚な心を持つ。 ▼「寛容」 寛容とは、よく人をゆるしいれるということである。よくないことをしたからといって、その人を憎み、その存在を許さない、というようなことはしない。 ▼第四条「実相が見える」 物事をありのままの姿で見ることができれば、それに基づいて物事を考え、判断することができる。 ▼第五条「道理を知る」 広い視野から見ることによって、その道理を知ることができる。 ▼第六条「すべてに学ぶ心」 学ぶ心があれば、世の中の一切の人、あらゆる物事の全てが、自分にとって貴重な教えともなり、勉強ともなってくる。そこから限りない進歩向上が生まれる。 ▼第七条「融通無得」 物事に対して、臨機応変、自由自在に取り組むことができる。それによって、必要以上に、驚き慌てることもなく、また窮してゆきずまることもなく、常に正々堂々と物事に対処できる。 ▼第八条「平常心」 冷静さを失うと、正常な判断も下しにくくなり、また身体の柔軟性も失ってしまう。それによって、思わぬ失敗をしてしまうことがある。素直な心を持てば、平常心を持って、物事を判断できる。 ▼第九条「価値を知る」 素直な心は良いものはよいものと認識させてくれる。それによって、助言をしてくれた好意、新設に対して感謝の心で受け止めることができるようになる。 ▼第十条「広い愛の心」 人間の本来備えている慈悲の心を発揮させ、お互いに助け合って生きていこうというような心を高めてくれる。 第二章 素直な心の効用10か条 ▼第一条「なすべきことをなす」 自己の利害を超越し、ただひたすらになすべきをなした、私心の離れた行動をとれる。 ▼第二条「思い通りになる」 素直な心を持てば、できないと思われるようなことでもよき考えを生み出してやりぬく知恵がわいてくる。 ▼第三条「こだわらない」 人からなにをいわれようと、またなにごとがおころうと、自らの心にわだかまりやこだわりが残るということは比較的少なくなる。 ▼第四条「日に新た」 現状に囚われるということがなくなって、常に何が正しいか、何が望ましいことかを、おのずと考えられるようになる。 ▼第五条「禍を転じて福となす」 難局に直面したとき、それをチャンスと捉え、非常に努力し、よき発展を遂げることができるようになる。 ▼第六条「慎む」 自分の立場をわきまえて、個人の感情とか欲望に溺れることなく、いかにあるべきか、というような深い考えに立って事を判断できるようになる。 ▼第七条「和やかな姿」 素直な心を持てば、自分の利害に囚われるということがなくなるので、相手の利害も十分考慮でき、対立や争いが起こりにくくなる。 ▼第八条「正邪の区別」 何が正しいか正しくないかという区別がはっきりし、共同生活の秩序が高まっていく。 ▼第九条「適材適所の実現」 よいものはよいと認識し、価値あるものはその価値を正しく認めることができるようになる。それによって、人の持ち味、能力を十二分に発揮でき、物質面も精神面も豊かにすることができる。 ▼第十条「病気が少なくなる」 物事の実相が分かり、いらざることに心を悩ませたり、いたずらに心配したり不安に襲われるということが少なくなるため。 第三章  素直な心の無い場合の弊害10か条 ▼第一条「衆知が集まらない」 人の言葉に耳を傾けなくなり、物事に失敗しやすくなる。それによって、周囲にもマイナスをもたらしてしまう。 ▼第二条「固定停滞」 よりよい姿を求めて、新しい歩みを進めていく生まれにくく、現状を改めようとしなくなる。それによって、物事の進歩向上が得られなくなる。 ▼第三条「目先の利害にとらわれる」 目先の利害得失に心を奪われ、それにとらわれて物事を考え、判断を下し、行動をとってゆくことになりかねない。そこからは物事はスムーズに運ばなくなる。 ▼第四条「感情に囚われる」 感情の動きに囚われている状態での物事を判断は、適切な判断ではない場合が多い。従って、思わぬ過ちを引き起こしてしまう。 ▼第五条「一面のみを見る」 悩みや絶望は、物事の一面のみを見て囚われてしまうことによって生じる。それによって不幸な姿に陥りかねない。 ▼第六条「無理が生じやすい」 結果のマイナスなど考えてみなくなり、無理を承知で無理をしてしまいやすくなる。 ▼第七条「治安の悪化」 私利私欲に囚われて、共同生活の秩序が乱れる。 ▼第八条「意思疎通が不十分」 色々なことにこだわり、率直にものが言えなくなってしまう。それによってお互いの意思疎通が不十分になり、相手の気持ちを理解しなくなる。 ▼第九条「独善に陥りやすい」 自分の考えに囚われ、視野が狭くなり、道を外れ、あやまった姿に陥ってしまう。 ▼第十条「生産性が低下する」 無駄や非能率な姿が多くなり、生産性の低下を招く。 【明日から実践できる事】 第四章  素直な心を養うための実践10か条 ▼第一条「強く願う」 素直な心になりたいと、絶えず強く願う。 ▼第二条「自己観照」 自己観照を心掛け、客観的に観察し、正すべきを正してゆくことが大切である。 ▼第三条「日々の反省」 物事がうまくいったら、うまくいった原因を考え、うまくいかなかったら、うまくいかなかった原因を考える。 ▼第四条「常に唱えあう」 ひとつの合言葉として、素直な心になるという事を、日常で唱えあうようにしていく。 ▼第五条「自然と親しむ」 自然の様々な営み、姿に触れることで、素直な心というものを肌で理解していく。 ▼第六条「先人に学ぶ」 過去の偉大な人々の考えや行いを、書物を通して知る。 ▼第七条「常識化する」 素直な心を養うということが、お互いの常識の一つになるということが肝要である。 ▼第八条「忘れないための工夫」 ある一つの動作を工夫して、素直な心を養っていくという決意を忘れぬように保ち続ける。 ▼第九条「体験発表」 日々の生活、活動の中で、自分なりに素直な心で物を見て、考え、行ったと考える内容を発表する。 ▼第十条「グル―プとして」 素直な心を養っていこうという意気込みを弱らせないために、グループとして協力していく。

    0
    投稿日: 2019.08.29
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    人間関係をより良くするための素直な心 1/29「モーニングサテライト」で「船橋屋」社長、 渡辺雅司さんが推薦。職人との軋轢を解消した本!

    0
    投稿日: 2019.06.19
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    最近、なぜ本を読み続けているのかふと分からなくなり、数ヶ月読むのをやめてみた。 すると、まず読書依存症が出て何かに焦る。 次に、頻繁に物事を斜めから見ていることに気づいた。 恐らく、読書をすることで、人の意見を聞いたり、様々な視点があることを無意識的に行っていたのだろう。 久しぶりに読んだ本が本書であり、まさに「捉われない」ということが骨身に染みる。

    0
    投稿日: 2019.06.09
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    素直な心になるために、私心にとらわれず、毎日良かったことも、悪かったことも反省する。 そして素直な心になることを毎日強く願う

    0
    投稿日: 2018.07.29
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    20170906 一つ間違うと宗教になりそうだが人間界の究極はその方面になるのもやむを得ないと思う。まず日本の政治家がどう思うか?知りたい。 後、あの二人にこの本をプレゼントして感想を聞けたら素晴らしい事になるのでは。

    0
    投稿日: 2017.09.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    素直な心というものになるにはいったいどうすればよいのでしょうか。大切なことは、まず、お互い自身が既にもともと素直な心を持っているということを、はっきりと認識するということではないかと思うのです。 素直な心とは ・私心にとらわれない・耳を傾ける・寛容・実相が見える・道理を知る・すべてに学ぶ心・融通無碍・平常心・価値を知る・広い愛の心 お互い人間の様々な不幸をもたらす最大の原因の一つが、この素直な心に欠けるところからきているとも言えるのではないでしょうか。 素直な心を養おうとする場合には、やはり何と言ってもまず初めに、素直な心に成りたい、という強い願いをもつことが必要だと思います。 毎日寝る前なら寝る前のひととき、今日一日自分はどれだけ素直で会ったかを思い返してみると行ったこと和、それぞれの生活の中でやって言ってはどうかと思うのです。

    0
    投稿日: 2015.09.03
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    初のリタイア本。 読むのがあまりにも苦痛で八割ほど読んだところでギブアップ。 文章の書き方が許せないほど稚拙。 文末は基本的に「~と思いました。」「~かと思われます。」と思うばかりで頼りない。 文中では「~というか、~と思います。」といったい何が言いたいのかもさっぱりわかりません。

    0
    投稿日: 2015.06.25
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    素直な心になると、人間生活や社会全体がうまくいくという教え。 ・私心にとらわれない ・耳を傾ける ・寛容 ・実相がみえる ・平常心 ・すべてから学ぶ姿勢を持つ これらを実現するために、日々の行動を振り替えること、先人の教えを書籍などで学ぶことをすべき

    1
    投稿日: 2014.12.23
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    著者の暖かな人柄が滲みでており優しい気持ちになれる。 素直な心について滔々と述べられており、読む側も誠実な気持ちになれる。 素直な気持ちバッチとか素直な気持ち唱和とか、やや宗教掛かったところもありますが…。 著者の幾多の経験からくる実感なんでしょうね。まさに先人の知恵です。

    0
    投稿日: 2014.10.13
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    素直な心ではない人は、素直には受け入れられない本だった。 パラパラと読んで終了。 大項目だけ時々読み返せばいいかな。

    0
    投稿日: 2014.07.16
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    物事の本質を見抜くためには,私心や偏った知識にとらわれずにあるがままに物事を見つめる素直な心が必要. 当たり前のように思えて難しい.常日頃から意識したいところ.

    0
    投稿日: 2013.09.22
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    素直とは、物事の道理や実相を理解し、融通無碍な心を持ち、謙虚な態度と寛容な心を持つこと。 たった1度だけ読んだ私に残った感想はこんなところでした。2回、3回と時期をずらして読むと感じ方が違うかもしれません。 素直な心になるために、素直な心とは何なのか、そして素直な心があればどんな事が起きるのか…当たり前のようで難しい、でも人間としては絶対に必要な心。少し意識を変えてみたいと感じる、そんな一冊でした。

    0
    投稿日: 2013.09.15
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    言うまでもない、パナソニックの創設者。彼の考える、素直な心とは。いちばん簡単と思えることが、じつはいちばん難しいことなのかもしれない。でも、難しく考えちゃだめなんだ。最近、そう思う。

    0
    投稿日: 2013.08.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    松下幸之助さんの作品は好きで色々読んでいた中で手にとった一冊。多少理想論にすぎるところはあるけれども、このような心構えで仕事に臨めるようになれればどんなにか素晴らしいだろうと思った。出来る限りこの精神をまねできるように努めていきたいと思う。

    0
    投稿日: 2013.07.16
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    ☆の数が多かったし、大企業の創業者の言葉だから、読んでみた。 普通に心掛けることではある。 その、普通が難しいのかもしれませんが。 漢字を使ったほうがいいと思われる所に使われていなくて、やや読みづらかった。

    0
    投稿日: 2013.06.30
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    素直な心を持つことが如何に素晴らしい事か、素直な心はどうしたら養う事が出来るのか。とても良い事が書いてあり、参考にしたい事も沢山あった。しかし、あまりにも綺麗過ぎて心の奥まで響かせる事が出来なかった。またしばらくしたら読み返したい。

    0
    投稿日: 2013.04.17
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    私心にとらわれない。私心にとらわれる姿は自他共にマイナスになる。 耳を傾ける。黒田長政「いやいや、心中に少しの怒りもない」と顔色を和らげる。 道理を知る。一物の値段を上げれば万物の値段も上がる。鼻紙の運上金の上昇を断った伊丹播磨守康勝。 融通無碍。牛若丸のような身のこなし。 なすべきをなす。信長が討たれたとき、息子たちは形成を見ていた。秀吉のみが遠いところから駈けつけて、かたきを討った。 秀吉だけが、主君のかたきを討つという、なすべきことをなした。 日を新たに。坂本龍馬は、必要な物を刀、ピストル、学問、法律と時代に合わせて次々と変えていった。 禍を転じて福となす。禍福は糾える縄のごとし。不況のときは今までのやり方を見直すチャンス。よりよい道を考え続ける機会を与えられているとかんがえられる。 つつしむ。老中阿部豊後守忠秋は、鶉が流行ったときに鶉を貰ったがそれを庭に放った。自分の好きなものであっても、他人に影響があるものは慎むべき。 一面のみを見る弊害。鼻が低いことも一面から見れば欠点だが、そうでない考えかたもある。 自己観照。自分を俯瞰する。山に入るものは山を見ず。 日々反省。今日一日素直な心でいただろうか。腹が立った言動やとらわれた言動がなかっただろうか。 つねに唱える。日常的に口に出して唱える。念仏三昧と同じ。 自然と親しむ。大自然の営み、身近な草木にふれて素直さを学ぶ。 忘れないための工夫。多忙にかまけて素直な心を忘れがち。素直バッチ、数珠などに触れる度に思い出す工夫をする。 素直初段。囲碁は1万回打てば初段になるという。素直も1万回やれば、素直初段になれる。 謙虚な心で学び合う。相手が間違っているという相手の考え方にも何らかの取り入れる部分がある。全員が幸せに暮らしたいと思っていることを十分に認識する。

    0
    投稿日: 2013.02.08
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    ■人間観・経営観の礎 A.素直な心 1.私利私欲や私心にとらわれない心 2.誰に対しても何事に対しても、謙虚に耳を傾ける心 3.万物万人一切を許しいれる、広い寛容の心 4.物事のありのままの姿、実相が見える心 5.広い視野から物事を見、その道理を知ることのできる心 6.全てに対して学ぶ心で接しそこから教えを得ようとする心 7.自由自在に見方、考え方を変え、より良く対処できる融ゆう通ずう無む碍げの働きのある心 8.どのような物事に対しても、平静に、冷静に対処できる心 9.良いもの、価値あるものを正しく認識できる心 10.人間が本来備えている広い愛の心、慈悲の心を発揮させる心 B.素直な心を養うために 1.素直な心になりたいという強い願いを持ち続ける 2.自分自身を客観的に観察し、正すべきを正す 3.日々、自分の行いを反省し、改めるべきは改める 4.素直な心になるということを、絶えず口に出して唱え合う 5.自然と親しみ、大自然の素直な働きに学ぶ 6.先人の尊い教えに触れ、それに学び、帰依する 7.素直な心を養うということ自体を常識にする 8.素直な心になることを忘れないための工夫を凝らす 9.各々の素直な心の実践体験の内容を発表し、研究し合う 10.素直な心を養う仲間同士で協力し合う

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    投稿日: 2012.11.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    言わずと知れた経営の神様、松下幸之助さんの著書。 書かれている内容は道徳的なもので、目新しさを感じることは無いかもしれませんが、一代でPanasonicを築き上げた経営者が、自社のことだけでなく世の中の幸福のためまで考えておられたというのはとても素晴らしく、自分もこういう心で生きていきたいと思える一冊です。

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    投稿日: 2012.11.08
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    何度も読み返すべき本だと思っております。真っ白な素直な心は、意識しないとすぐに失ってしまう、まだまだ未熟な私には大切な教えをくださる本です。

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    投稿日: 2012.10.14
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    素直な心の大切さを解いた一冊。当たり前ではあるが、忘れがちな大切なことが詰まっている。しかし、如何せん読みにくい。ページが次へと進まない。流れるような文章ならもう少し読みたいと思えたかもしれない。

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    投稿日: 2012.09.20
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    新人研修で知った「素直な心になりましょう。」という言葉。その意味がもっと知りたくて読んでみた。むしゃくしゃすることがあったとき、うまくいかないことがあったときに読むと、なぜうまくいっていないのかはっきりしてくると思う。枕元においてバイブルにしたい。

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    投稿日: 2012.04.30
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    この本は、息子の直人が大きくなったら贈ろうと思う。 『直人』と名付けたのは、素直な人になって欲しいと思ったから.... また、この本は、自分の座右の書としよう。 松下幸之助さんが、素直な心になるための必要性とその修得方法を平易にわかりやすく説かれている。 皆さんにもぜひ読んで頂きたいと思う。

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    投稿日: 2011.12.02
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    素直な心について説明となるための方法が書いてある本。 素直というのはありのままに物事を見て冷静に判断することであり、その心を持つことで好ましい人間社会ができるとのこと。 悪に対しては認め素直な心で処遇することにより、好ましい方向に向かっていくという部分が納得に苦しむが、啓発本というより道徳本として読む分には正しいかも知れない。

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    投稿日: 2011.12.01
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    素直な心をもって物事を考えると、日常の生活も変わってきそうな気持ちになりました。常に「すべてに学ぶ心」を持ちたい。

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    投稿日: 2011.10.08
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    ちょっと読みづらく異様に時間がかかりました。口語体で平仮名が多いから? PHP研究所、松下さんがつくられたというのが最大の驚きでした。

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    投稿日: 2011.09.17
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    ■購入経緯 ・松下幸之助氏の本を読んでみようと思い、 「素直」という言葉が目に留まったから。 ■感想 ・いかに常々、素直であることが重要か難しいか、 素直になるための教科書のような本。 ・今の自分には考えさせられる本。葛藤がある。 それを気付かせてくれる本であり、自己啓発には良い本だと思う。 ・35年前に議員定数がどうとか考えていたなんて思うと、 現在の政治はこの本で言うところの固定停滞していると言える。

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    投稿日: 2011.05.05
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    懇切丁寧に書いてあります。一見あたりまえのような内容が書いてありますが、実際に体現するのは難しいでしょう。

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    投稿日: 2011.04.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    素直な心とは、岩にあたる透き通った水のように、謙虚に何事もありのままを受け止めて、私心なく対処できること。その特徴、メリット、デメリット、鍛錬法をまとめた本。

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    投稿日: 2011.02.09
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    19ページから・・・ さてそれでは、 その素直な心というものになるには いったいどうすればよいのでしょうか。 いわゆる苦行といったような 何か特別な修行が必要なのでしょうか。 もちろん、 そういう苦行のようなことも、 一面においては効果があるかもしれません。 しかし、 大切なことは、まず、 お互い自身がすでにもともと 素直な心をもっているということを、 はっきりと認識するということでは ないかと思うのです。 つまり、 特別の修行をした特別の人だけが 素直な心になれるというものではない、 この素直な心になることをつねに 心がけ、自分なりに工夫をこらし、 実践につとめていけば、 だれもが 素直な心になれるということです。 なぜなら、 もともと人間には 素直な心というものが 備わっているからです。 つまり、 素直な心というものは、 お互い人間としての自然な心、 人間としての本然の心、 そういったものでは ないかと思うのです。 (『素直な心になるために』松下幸之助19~20ページより) 本来持っていた心がくもる、 だんだんくもる、 自分のことばかり考えるようになる。 そのことが、 自分にとってトクなのではないかと 勘違いをする。 本当は違うということに なかなか気づけない。 自然な心、素直な心に戻りたいと 思うこと、思い続けることで。 本当は幸せになれる。 経営の神様の言葉はずしりと重い・・・ 多くの人に支持されたのは本物だったからですね。 さすが、 『素直な心』免許皆伝。 いよ!日本一!!経営の神様!

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    投稿日: 2011.01.04
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    素直な心を持つことは、仕事だけでなく、 人間として大切なことであることがわかった。 自分自身も、日々思い出し取り組みたい。

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    投稿日: 2010.12.25
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    松下幸之助の「素直な心になるために」を読んだ。 日常から、素直な心をもてているだろうか、 自分に対して、人に対して、素直に接しているだろうか。 要反省。 素直な心とは、私心なくくもりのない心、物事をあるがままに真理をつかむ働きのある心、 物事の真実を見極めて、それに適応していく心。 していいこと、してならないことの区別も明らかとなり、何をなすべきかもおのずとわかってくる。 誰に対しても、何事に対しても、謙虚に耳を傾ける。 黒田長政の"腹立てず"の異見会。 「今夜は何事をいおうとも決して意趣に残してはならない。他言もしてはならない。もちろん当座で腹を立てたりしてはならない。思っていることは何でも遠慮なくいうように。」 身の上の悪い点、道理に合わないと思われる行動、耳に痛いことでも聞けるように会を開き、自分を改める。 謙虚に不完全さの自覚を持つこと。 寛容とは、広い心をもって、よく人を許しいれるということ。人のあやまちに対して、厳しくとがめだてしないこと。よくないことをした人に対して善意をもってそのあやまちを正すが、その人を憎み、その存在を許さない、ということはしない。 "兵法の道において、心の持ちようは、常の心にかわることなかれ" たたかいの場においても常の心、すなわち平常心、弊清新を保つことが大切。 旧来のものにとらわれない、時代の変化に相応じていくこと。 常に創意工夫を。 素直を英語でいうとなんというのだろうと調べてみると、 素直さ acceptingness flexibility(人の) 素直だ true to oneself(言動が) 素直な 【形】 graceful honest straightforward といった単語が出てくる。Flexibility=素直さ、というのが意外。 でも自由自在さ、柔軟さ、というのが素直さに直結しているのだろうと納得した。 Be true to myself. Be flexible. 播磨守の話。 鼻紙の運上金を千両増やすという行商があらわれ、皆が賛同したが、播磨守だけは反対した。 「鼻紙というのはみなの生活必需品ですが、その値段が低いから世の助けになっています。千両多く運上金を納めるといいますが、その千両をどこから引き出すつもりでしょうか。その紙の値段を上げて小売商に卸し、小売商がまた値段を上げて売るようになったら、値段は相当高くなるでしょう。 少しくらい高くなっても、富んでいるものにとっては何でもありませんでしょうが、貧しいものとしては、やはり自分の商うものの値段を上げて、高くなった鼻紙を買えるようにするしかありません。一物の値段が上がれば、万物の値段も同じように高くなるのは道理です。 諸物価が高くなって、求めようにも求められなくなる場合には、盗みということが起こります。盗むことが世に盛んになったら、どういう政治をしてこれを防げるでしょうか。盗みは貧よりおこります。わずかに千両の金がふえるからといって、世の風俗を乱してはなりません。運上金を多くしようとすれば、物の値段が高くなっていくのです。このことをよくよく心得願いたく存じます」 広い視野で物事の背景なり、全体の形を見抜くことを忘れないように。

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    投稿日: 2010.11.23
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    ◯素直な心の内容 ・私利私欲や私心にとらわれない心 ・誰に対しても何ごとに対しても、謙虚に耳を傾ける心 ・万物万人一切を許し入れる、広い寛容の心 ・物事のありのままの姿、実装が見える心 ・広い視野から物事を見、その道理を知ることの出来る心 ・全てに対して学ぶ心で接しそこから教えを得ようとする心 ・自由自在に見方、考え方を変え、よりよく対処できる融通無碍の働きのある心 ・どの様な物事に対しても、平静に、冷静に対処できる心 ・良いもの、価値有るものを正しく認識出来る心 ・人間が本来備えている広い愛の心、慈悲の心を発揮させる心 ◯素直な心を養うために ・素直な心になりたいという強い願いを持ちづづける ・自分自身を客観的に観察し、正すべきを正す ・日々、自分の行いを反省し、改めるべきは改める ・素直な心になるということを、絶えず口に出して唱え合う ・自然と親しみ、大自然の素直な働きに学ぶ ・先人の尊い教えに触れ、それに学び、帰依する ・素直な心を養うということ自体を常識にする ・素直な心になることを忘れないための工夫を凝らす ・各々の素直な心の実践体験の内容を発表し、研究しあう ・素直な心を養う仲間同士で協力しあう

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    投稿日: 2010.11.07
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    素直になるということをもっとも重要な心の徳目と掲げて、その効能、そうでない場合のときの不都合、その実現のための手順など、素直に完全フォーカスして一冊の本に纏め上げている。素直に限って、同じ事柄を多角的に表現している。よくまとめあげてものだと感心しながら読み進めたが、巻末には全国から寄せられた投書を元にしているとも載せられており、さもあらんと納得した。

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    投稿日: 2010.09.03
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    トクマガ VOL.25のテーマは、『素直な心』です。 経営の神様といわれる松下幸之助氏のことはもちろん、 『素直な心』の大切さを常に伝えておられたことも ご存知の方が多いと思います。 -------------------------------------    松下幸之助著 『素直な心になるために』 -------------------------------------  これは、松下幸之助さんが、素直な心を養っていくための 手近な参考書として書かれた本です。 「素直」という言葉にどういった印象を抱きますか? ・・・素朴?従順? 松下幸之助さんがおっしゃる『素直な心』とは、 ただ人にさからわない、従順な心という意味ではありません。 この著書では、具体的に10項目に分けて 『素直な心』について説明しています。 ・私心にとらわれない ・耳を傾ける ・寛容 ・実相が見える ・道理を知る ・すべてに学ぶ心 ・融通無碍 ・平常心 ・価値を知る ・広い愛の心 序章において、『むしろ本当の意味の素直さというものは、 力強く、積極的な内容をもつものだと思います』 とおっしゃっていますが、 自分の私利私欲にとらわれることなく物事をみて 常に適切な判断、行動ができる心のあり方のこと。 物事の真実を見極めて、それに対応していく心です。 私は、この『素直な心』が、人と人とのコミュニケーション、 社会生活においてプラスに働くことは 皆さんも実感されたことがあると思います。 互いにいがみ合ったり、責め合ったりすることなく あたたかな広い愛の心を持つことができれば 豊かな生活につながっていきます。 また、これは経営にも通ずることではないでしょうか。 多くの経営者が『素直な心』を学んだといいますが、 実際に、優れた企業や経営者、優れた経営判断の事例には、 融通無碍な様をみることができます。 素直な心がなければ、衆知が集まらず、 感情にとらわれ、物事の一面を見て判断してしまいますが そうではなく、現状にとらわれることなく日に新たなものを 生み出していくことができるのだと思います。 私が目指す人物像はまさに『素直な心』をもって行動できる人。 昨日ご紹介した『人間通』同様、この本を読んだからといって、 すぐに『素直な心』が養われるわけではありませんが その大切さを理解して求めていくことが 『素直な心』を養う第一歩ではないでしょうか。

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    投稿日: 2009.11.26
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    松下幸之助さんが、「素直な心」について述べた一冊。 松下幸之助さんは、「ものごとをありのままに見る」ことで、真理が見え、また人は迷わなくなり、さらにそれが人間関係や社会の発展の途であると説かれています。まさに至言だと思います。 しかし、そのような当たり前のことがなかなかできないのが私たちです。そういった意味で、これも繰り返し読みたい一冊です。

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    投稿日: 2009.07.05
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    一代で世界の松下電器を築き上げた松下幸之助。その人間観・経営観の礎には、つねに「素直な心」があった。素直な心とは、物事の実相を見誤ることなく、強く正しく聡明な人生の歩みを可能にする心―。では、素直な心を養い、高めるにはどうすればよいのか?著者の長年の体験と鋭い洞察から生み出され、発刊以来約30年、いまだ読者の支持を集め続ける“松下哲学の原点”、待望の文庫化。

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    投稿日: 2009.04.07
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    最近どうしようもなく“素直”という言葉が嫌でしょうがない。 だから読んでみることに。 読み中。 本とは関係ないが、個人的に「素直に・・・・と思う」とか言う人には偽を感じる。

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    投稿日: 2009.03.05
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    素直な心になるための参考書です。 30年以上前に出版された本で、著者は当時81歳で、松下電器産業の会長職も退き、相談役として多方面で活躍されてました。 「素直な心を養うためには偉大な先人達の本を読め」と著者は述べていますが、著者も現代においては偉大な先人の1人であり、意義深い著書を残しています。 彼独特の言い回しが少しイメージが掴みにくかったりしますが、それが逆に面白く感じ、著者の人柄がよく表れていると思います。 自分も素直な心を養っていきたいが、ごく一部の人間が素直になっただけでは意味がない。 社会レベルで素直な心を高めるためには、やはり教育が大事だと思うけど、教育を担う教員や、教育の方向性を定め骨子を作る官僚や政治家に素直な心はあるのか? きっと現代では、著者が描いているような聡明な社会は夢のまた夢でしょう。 自分の人生がより豊かになるように、これからも時々読み返したいです。 常に「自己観照」を心がけながら。

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    投稿日: 2008.11.16
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    著者松下幸之助さんは松下電器産業を一代で築きあげた偉大な経営者です。松下政経塾の創設者でもあります。 著者は「公のため」をモットーとしており、なにより人の育成に力を注いだ人です。 「松下はどのような会社ですか?」という問に対し、「松下電器は人を作る会社です。あわせて家電を作っています。」と答えたそうです。 本書は、素直な心になるための参考書です。 実践してるから説得力が違うんだよなぁ。尊敬です。さすがですね! 終章より 「素直な心はお互いを強く正しく聡明にいたします。そしてよき社会をつくり自他ともの幸せを生み高めていくのです。」

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    投稿日: 2006.08.09
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    松下幸之助の本。素直な心の大切さを松下さんの視点で書かれています。最近の私には「すべてに学ぶ心」が必要だ・・・Σ( ̄□ ̄;

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    投稿日: 2005.10.31