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想いをルビーに寄せて
想いをルビーに寄せて
アン・メイザー、青海まこ/ハーレクイン
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    別れた夫に父の遺産を奪われ、ジュリエットは窮地に立たされていた。思うように仕事も見つからず、電気代を払うのさえ苦しい状況だ。そんな折、幼なじみのケアリーと再会したジュリエットは、報酬と引き換えに、祖母を訪問する際に婚約者を演じてほしいと頼まれ、当面の生活費を稼ぐためにと承諾する。屋敷に着いた二人を出迎えたのは、ケアリーの従兄レイフ・マルケーゼ。どうやらケアリーとは犬猿の仲らしく、ジュリエットに向ける目も、氷のように冷たい。それでもジュリエットは、あまりに魅力的なレイフを前に、不安になるほどの胸の高鳴りを抑えられずにいた。

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    投稿日: 2008.10.28