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人のセックスを笑うな
人のセックスを笑うな
山崎ナオコーラ/河出書房新社
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総合評価

223件)
3.4
31
55
86
31
4
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    このレビューはネタバレを含みます。

    キラーワードいっぱい書いてあるじゃん! 「ユリの世代は、オレの世代よりも安定した時代に青春を過ごした世代なんじゃないだろうか。「甘さ」や「弱さ」が見える。 オレは人生について考えるとき、「自分の中身」や「自分の成功」というようなことより、「サバイバル」という感覚の方が強い。」 「恋してみると、形に好みなどないことがわかる。好きになると、その形に心が食い込む。そういうことだ。オレのファンタジーにぴったりな形がある訳ではない。」 「この人は相当の変わり者だ。でも、おそらく常識も持っていて、人に合わせることができる。しかしその能力がある分、殻が厚く、中は風変わりなものがそのままになっている。ユリがこの人を大事に思うことが分かる。」 「オレのAカップもない胸の肉をユリがえぐって持って行き、今でもどこかでオレの肉をつねっているのだ。」 題名だけじゃなく中身も面白いよ 25歳でこれ描けるのか… 25歳だからこそ描けるのかなこの説明の少なさは 説明少ないのに分かるのが本当に才能ある人って感じ 今持っていらっしゃるジェンダーについての考えはこの時は持っていたのかな?

    0
    投稿日: 2025.10.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    磯貝くんだけじゃないよ。 ユリちゃんも ずっと寂しさを抱えて生きていく。 花火だって綺麗だけど終わった後は寂しくなる。

    0
    投稿日: 2023.06.29
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    タイミングを逸して読んでいなかった芥川賞受賞作。 瑞々しいし、わかりやすく楽しめたのだが、時代なのかな、このくらいの小説の書き手は今はたくさんいるようになったなと思う。 なので、物足りない感はあった。 39歳の不思議ちゃんやその夫の人物造形はもっと深掘りできたのでは?この程度でいいのかな?と辛口になってしまう。 しかし、その後の山崎ナオコーラの活躍ぶりを見ると、やはり芥川賞を受賞させたのは正解だったのだろうな。

    0
    投稿日: 2022.01.30
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    自分の今の境遇と照らし合わせて ひどくざわざわしたし、言葉一つ一つを大切に読みたいと思った本だった 一気にぶわぁっと読んでしまったけど、もう1回丁寧に読みたい

    0
    投稿日: 2021.10.29
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    ★漂う★文章に空気感がある。ふざけるだけの年上の女性は男の子に求めていたのは何だったのか。置いていかれた男の子の宙ぶらりんな雰囲気も美しい。その先をどう読み取っていいかが分からなかったが。

    0
    投稿日: 2019.06.09
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    私は関西出身で多摩の辺りの風景は馴染みはないのですが、映画を観たこともあり、ゆったりと時間が流れていくような雰囲気を小説からも感じることが出来ました。 心を激しく揺さぶられる訳ではないけれど、細かく擦り傷をつけられるような、かさぶたを後から見て愛おしくなるような読後感でとても好きな小説です。 ヒーターのオイルを入れる場面が特にお気に入り。

    0
    投稿日: 2019.03.17
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    東京新聞で著者のコラムに興味を持ち読む。短時間で読むことが出来た。 生々しい描写もある。映画も気になる。

    0
    投稿日: 2018.11.23
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    タイトルの意味、なるほど〜!と思った。時折主人公の恋愛観というか人生観というか、そういうのが垣間見えて、単なる恋愛小説で済まさせないような印象。なので、ちょっと軽い感じもしたのだけど、ふわふわとはせずいいバランスになっているのかなあと思った。

    0
    投稿日: 2018.06.16
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    美術専門学校の主人公と、その講師のもう一人の主人公。なんでもないような不倫関係とその周りのこととか。いい本だった。

    0
    投稿日: 2016.11.14
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    話題になった時から、印象深いタイトルが記憶にあった。タイトルから想像していたセックス失敗談系の話ではなく、、19歳男子生徒と39歳既婚者先生の芸術的なショートラブの話。彼女らは勝組。今年下君に恋してるので、きゅんきゅんしながら読む。刹那さっていいよね。一時間で読破。

    0
    投稿日: 2015.06.12
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    だいたい結末はみえていたのに、読み終えた時に感動がまとめてきた。詩的な作風でやさしい言葉遣いで温かみのある文章。短編のようなページ数なのに著者が伝えたい思いみたいなのは十分伝わってきた気がした。 彼女は別れるしかない状況となり、恐らくは未練を残したまま一方的に別れたのだろう。そう考えるとすごく悲しい。恋愛は不可効力みたいなものだし、自分ではどうすることもできないものだ。それでも好きな人に対して非情にならなくてはならない結婚という人間社会の掟は誰のための掟なのだろうか?

    0
    投稿日: 2015.05.03
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    学生の頃、映画を観た。 松山ケンイチが好きな友達と3人で連れ立って、こじんまりとした映画館へ足を運んだ。当時、ふわふわとはっきりしない物語が好きではなかったわたしが、唯一この映画はとても気に入った。映画の、雰囲気がとても好きだと思った。だから、特別本を読もうと思ったことはなかった。 先日、久しぶりに思い出して、原作を読んでみたくなり、図書館から借りてきた。わたしの中の「人のセックスを笑うな」とは随分と印象が違った。こっちが原作なんだからその表現はおかしいんだけど。映画を観終わったときに感じた幸福感が、本からは得られなかった。☆は3というより、2.5かなあ

    0
    投稿日: 2015.03.20
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    学生と年上教師の恋愛。タイトルの真意は分からないけれど、柔らかな文章で淡々とした二人の恋愛模様と生活が綴られていました。余りにさらっとしていて、大した感想にもならないのですが…。最終的にユリは夫の元に戻り絵はやめたらしい。転機の時に交わった男女の物語なのかしらね…?

    0
    投稿日: 2015.03.07
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    読んでいくうちに,やや反抗的になった。 主人公の男性の気持ちはすごくわかるけど、その恋人の女性の気持ちはわからなかった。 女性の作家のくせに女の人のことがわかってないと思ったけど、高橋源一郎氏の解説を読んで納豆食う。 わかってないのは私でした。 いや,でもこの人は若い女の人のことを知らない!友達いないに違いないと思ったり。 でも、もしかすると裏をついて,そう思わようとさせてるんかも…と反抗的な態度になってしまう本なのです。 個人的にその後の「虫歯と優しさ」の話の方が好きかな。

    0
    投稿日: 2014.12.31
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    文字が少なくてさらーっと読めちゃった。 確かこの本、当初はかなり話題になってたような気がするんだけど、読んでみたら別にそれほどでもないような…という感じ。 終わり方もよくありそうな感じ。 個人的には終わり方が釈然としなくてなんだかなぁ。 ただ、人が人を好きになるときって、不思議だよなぁと思った。 主人公が好きになったのは、小太り39歳既婚女性。特に見た目が若いわけでもない。 だけども、恋に落ちるときは、落ちる。不思議。

    1
    投稿日: 2014.12.02
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    女性作家の恋愛小説の一種。初めて著作を読んだが普通だった。文体は読みやすいが女性から見た男性像なので、個人的にはあまり共感する部分はなかった。文は読みやすい。

    0
    投稿日: 2014.11.30
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    ヒロインが「美しい熟女」ではなく、そこらへんにいそうな小太りなおばさんであるということ。 このことが、この話を身近なものに感じさせました。 小太りなおばさんと若い男性の恋愛は、美しくないから読んでいてあまり気持ちのいいものではないけど、それはそれで現実味があって、おもしろいです。

    0
    投稿日: 2014.10.13
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    タイトルはいいんだけどなぁ。勝手にエロを期待していた自分が悪いんだけど。タッチが軽くて読みやすいんだけど、物足りなさは否めない。

    0
    投稿日: 2014.10.05
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    思わず嫉妬したくなるほどの才能、と田中康夫。マジ?冗談でしょ?むしろ陳腐じゃないか? つかみどころのないヒロイン、ユリ39歳。ちょっとクールな19歳オレ。二人なりの幸せな日々。オレのちょっとしたフェティシズムがお洒落だろう?でも猫みたいな彼女は急にいなくなる。あっさりとした感性のオレだが、このときばかりは世界が音を立てて崩れて行くのを目の当たりにしたぜ。そのギャップに感涙を誘われるだろう?オレはまた前を向いて歩いていくぜい。みたいな。何これ、面白い? boy meets girlじゃん。ありきたり。

    0
    投稿日: 2014.09.23
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    ユリのことが大好きな磯貝君目線で書かれている割に、ユリの魅力が全く伝わって来ず、登場人物の誰にも共感できない。 あえて無駄を省いた文章で想像力で補完する作風にしても、想像力を掻き立てるものがなく、心にとまることなく、さらさら流れて行った感じ。 ユリと難しくなった時に、速攻でえんちゃんと付き合い出したらまだ19歳のリアリティが感じられたかもしれない。

    0
    投稿日: 2014.08.09
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    あっという間に読めた。学生の作文みたいな文章で、内容もあるようなないような… 40近いおばさんと、弱冠二十歳の男の子の恋愛が描いてあるけど、純愛、っていう訳じゃないし、おばさんの(しかも教師が生徒を)つまみ食いの話?って思ってしまった。 40過ぎのおばさんの私からすると、若い男の子がこんな風に40才の女に夢中になる、ってあり得ない、って思う。 映画のように永作博美のような40女ならありえるだろうけど、この本の中にはそんな美女であるようには描いてない。 何が伝えたいのか分からなかった。

    0
    投稿日: 2014.08.01
  • 文藝賞作品ですが…

    あっという間に読めた。学生の作文みたいな文章で、内容もあるようなないような… 40近いおばさんと、弱冠二十歳の男の子の恋愛が描いてあるけど、純愛、っていう訳じゃないし、おばさんの(しかも教師が生徒を)つまみ食いの話?って思ってしまった。 40過ぎのおばさんの私からすると、若い男の子がこんな風に40才の女に夢中になる、ってあり得ない、って思う。 映画のように永作博美のような40女ならありえるだろうけど、この本の中にはそんな美女であるようには描いてない。 何が伝えたいのか分からなかった。

    4
    投稿日: 2014.07.31
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    すっごく読みやすい。 あっチュー間に読めちゃいます。 なんていうのか・・・年下いいなぁ。 です。 ユリのキモチは、よくわからないんだけど・・・磯貝くんは可愛いなぁ。 ほんとになんていうか~磯貝くんの切ない気持ち、なお話です。 それ以外 表現のしようがないかな。 ほんとにスグ読めちゃうんで、サラっと読んでみてください。

    0
    投稿日: 2014.06.13
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    映画から小説へ、映画の描写とは違うところも多いが、この雰囲気を醸すことのできた映画のすごさと、またそれとは違った原作の魅力を感じた。 みるめのかっこ悪さ、若さ、そういうものに焦点があっているように感じた。 あとユリちゃんもみるめのこと大好きなのだということ、映画だとユリちゃん軽めな気がする。 好きってそんなかんじだよねーという、感じる作品。

    0
    投稿日: 2014.05.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    言い訳をしたり、冷静ぶったりしている時点でそれはもうきっと「好き」だ。 こうするべきなんだ、そういうところがおかしい、馬鹿じゃないのか。 頭の中でつぶやきながらひたすら会いたくて、いとしさ・せつなさから逃げられないでいる主人公が痛々しい、そして愛しい。 自分は冷静なんだと言いながらそこそこ冷静に観察して現状把握だってまあまあできている。 だけど、結局は恋に捕まっていて、逃げられない。 映画が大好きで読んでみた。(1日で読了。) 映画とはまた別のものとしてとても好き。 ユリはそれほど魅力的ではないし、みるめくんだって普通の男の子で思ったより頭で考えるタイプ。 ひとつひとつの文のかたまりに何らかの恋心が凝縮されているようで、そのかたまり達の並べ方も絶妙で、じんとした。滲んでくるような感じ。 セックスの描写も静かにいやらしいながらも直接的ではなくてそれよりも切なくて、変に美しいわけでもなくとても素敵だった。 1人でしている恋だと悩んでしまうんだろうか。 2人でしている恋ならもしかして手放しでしあわせかもしれない。 2人と1人では同じ恋と呼ぶのも変なくらい違うものなのかもしれないな。 それでもどちらもこう恋に伴って溢れ出してくるものは何とも言えない瑞々しさがあって、手放せない。

    1
    投稿日: 2014.02.15
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    衝撃のタイトル、でしたね。 そして作者のお名前も。 内容は、共感できるふうでさらっと読んでしまった。

    0
    投稿日: 2014.02.14
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    20歳大学生男と40歳教師女の恋愛話 40歳女が結婚していることを分かっていたが、付き合った20歳男。先のない恋だと分かっていても、将来をあえて考えず今を楽しむ二人。そんな関係を終わらせたのは40歳女。ぽっかり心に穴が開いた20歳男。

    0
    投稿日: 2014.02.08
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    だから、だからどうした?という以外に感想は無い。時間の無駄使いをしてしまった。読みやすいといえば読みやすいのだが、その分引っかかるものも無い。何も残らない。新聞に読む価値のある作者の一文があり一度読んでみようと思って手にしたのだが。この本を、どんな方がどんな感じで読み終えているのか知りたいと思った。還暦後の人ではどうなんだろう?

    0
    投稿日: 2013.12.29
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    不思議な雰囲気、独特な空気感を持った本だとおもいます。短時間で一気に読んでしまいました。山崎ナオコーラさんの作品をもっと読みたくなりました。

    0
    投稿日: 2013.12.16
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    青春モノ、恋愛モノというようにあっさりとは分類できない作品。 行間も大きく頁数も少ないのであっという間に読めた。もっとも、この手の作品にはじっくり行間を読む姿勢が必要とされるんだろうけど。 正直、一昔前の自分なら間違いなく 「なんだこのよく分からんくてオチのない話」 と一蹴していただろうが 大学に入ってそれなりに友人もできて、女の子とも付き合って、酸いも甘いも味わった今の自分にはひどく共感できる部分が随所にあったのも事実。 人の気持ちは簡単に変わるし、他人の気持ちなんて分からない。分かろうとするのが間違いなのかも。 恋愛ってムツカシイ・・・

    1
    投稿日: 2013.11.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ドキっとする題名だが、そういうのでなくて安心。 ユリちゃんが一見、外見はポッチャリで30代後半感漂うどこにでもいそうな女性だか、実は計算高く?何だか魅力的。 すぐ読み終えてしまったが、余韻が残る。

    0
    投稿日: 2013.11.02
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    最初の20ページくらい読んでいて平易な文章でこれで文藝賞かと思っていたけど、読み終わってからものすごい余韻が残っていることに気づいた。それが頭から離れず他の小説に手を出しても全く集中できなかった。完全に描写のイメージが頭の中にこびりついていた。まさかその後もう一度同じ本を読むことになるとは思わなかった。

    1
    投稿日: 2013.09.28
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    ユリちゃんが魅力的です。磯貝くんの視点で書かれているからというのももちろんあるけど。 どこにでもいるような普通の女なんだけど、実はポーカーフェイスで、底知れない色気や意地の悪さを持ってる女性に憧れる。

    0
    投稿日: 2013.09.19
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    話題の本と言うことで読んでみましたが、内容は好みではなかったです。 文章はサクサク読み進めていけますが、作者の他作を読もうと言う気はなりませんでした。

    0
    投稿日: 2013.09.19
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    短編が面白かったので、初めてこの筆者オンリーを借りた。 映画にもなったというし、期待したんだけど、んー、良さがわからない。

    0
    投稿日: 2013.09.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読みやすかった。 みるめにもユリにもえんちゃんにも感情移入できる部分があって、 さらっと、簡単そうに、文章にしているのがすごい!

    0
    投稿日: 2013.09.08
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    軽い文章と軽い表現だったせいか、1時間程度で読了。 特に何がどうしたって事でもなく。 語られる2人の毎日。 読み込むって感じの内容ではないけれど、恋愛ってこんなものなんだと思う。 何という事もなく気づいたら始まっていて、良くわからないけど気づいたら終わってる事もあって。 久しぶりにすっきりした恋愛小説を読んだ気がした。

    0
    投稿日: 2013.08.11
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    ある程度年をとると女性ってのは、こんなものよ。 いろんなことに動じなくなるし ジタバタしないもの。力をぬけるんだよね。 っていうかそんなにムキになれないのかもしれない。 いろんなことを経験してドライになっていくのかな。 そういう意味ではユリよりもえんちゃんのほうが純粋だね。 だから、ユリってのはANGELなんかじゃないんだよ。 ドライに割り切って不倫してるとこなんか、Devilじゃん。 恋愛ってこんなに綺麗なものかね? こんなにドライなものだったかな? ほんとに人を愛したら、こんなにドライになんかなれないね。 でも、恋愛ってのは余裕のあるほうの勝ちなんだよね。 それにしても、内容うっすいな。 ユリが非常識なんか常識的なんかよくわからん。

    0
    投稿日: 2013.07.14
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    軽量な、感じの文章。映画よりもすっきりしてる。ユリが永作博美のような美人ではなく、年相応な容姿である分本の方が甘く感じた。

    0
    投稿日: 2013.05.27
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    サクサク読める。 さらっとした文章で個人的には好きだけれど、あまり生産的ではない話だなぁ。何となく読んで、満足するお話かなぁ。 映画化して、なにを訴えるのだろう? おもしろいのかな? でも、 会えなければ終わるなんて、そんなものじゃないだろう 布団の国の王様とお姫様の気分で眠った。 は好きなフレーズ。

    0
    投稿日: 2013.05.26
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    ヒトコト ヒトコトが 流れるようで落ち着いて澄んでいて素直で すごく丁寧に感じる。 あぁ、私もこんなふうに日々を感じたいなと 心から思った。 第三者から見たら どこにでもいそうな39歳の女ユリを どこにでもいそうな芸大の磯貝くんがなんとも愛おしい。

    0
    投稿日: 2013.02.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最近にまた読み直したので とても短いです ミーハーなくせに素直じゃないので 初めて読んだときは「あーはいはいオサレオサレ」みたいな感じで、 表題作よりも一緒に収録されている「虫歯」の方が好きだったのですが(こっちはいたく気に入っていた) 少しだけ時間もたち、読み直してみると あら なかなかどうしてスルッと心にわりと響いてしまった なにそれお洒落なの?と言いたくなってしまう非常に読みやすいためかえって読みにくい書き方は相変わらず気になるけれど(素直じゃないのです、スイマセン) オレ、やユリチャン、他の友達たちとの関係、旦那さんとの関わり、将来にたいする見方、力が無いようであるかんじ 読んだときの私の友達や大切な人にたいする関係に、誰がどの立場という訳でもなくピタッとはまってしまって、なんだかそうそう、とえらく納得してしまったり、そうだったのかと目から鱗だったりするもいう奇妙な感覚に 面白かったです 腹のなかにはたんまり水がある いいね!

    0
    投稿日: 2012.12.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「もし神様がベッドを覗くことがあって、誰かがありきたりな動作で自分たちに酔っているのを見たとしても、きっと真剣にやっていることだろうから、笑わないでやって欲しい。」

    0
    投稿日: 2012.09.16
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    「みるめ」という名前がいい名前だと思えなかった時点で私には嵌らないと思った。頭の中であだ名はミル貝に決まってしまった。 インパクトのあるタイトルの割には肩透かしを食らうような普通の恋愛小説。 言葉のセンスや情景表現を楽しむものだと思う。 主人公のみるめ君がどうもリアルに感じられなくて あまり入り込めなかった。

    0
    投稿日: 2012.09.12
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    映画のイメージが強すぎた、払拭しきれず。女優さんが可愛すぎたなー。ほんとに惚れたら見た目や年齢なんて後からついてくるもの。好きになるのに理由なんてない。こんな素敵な恋がしたいなあ。女目線なので、ゆりちゃんがひどい女でも、素敵だなあって思った。

    0
    投稿日: 2012.09.03
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    夕日を、マグロの切り身に例えるセンスって、すんげーよね。 読了。 ポツポツと書いてある文章が素敵。 内容的には、なんてことない陳腐なストーリーだけど(っていうと語弊があるけど)、筆力でねじ伏せる・・・ってのも違うな、なんだろう。魅力的にみせることができるってのは、すごい、とおもう。 ストーリーをというより、文章を愉しむスタンスじゃないと、良さが理解できないよきっと。 それと、ぜったい、単行本で読むべき。 これ、映画になってるでしょ。まだ観てないけど、文字から離れて保っていられるの?

    1
    投稿日: 2012.09.03
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    勝手に怖い感じの本だと思っていたけど、真逆だった。若々しい恋愛が男性目線でけっこう淡々と描かれていく。主人公だけじゃなくて作者も若い。表題作よりも、「虫歯と優しさ」のほうが登場人物好きだなあ。

    0
    投稿日: 2012.07.31
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    最初に読んで、「サラッとした」や「読むのが楽」と思っていたが、 徐々にそれは「浅い」や「単純」に変わった たまに、「なんでこのことを入れる必要があったの?」と思うところできたり(ペニスのウィスキーのけん) 全体的に、小説として物足りない…成り立たない、私の中で

    0
    投稿日: 2012.07.30
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    タイトルから想像するとどんなに激しい物語かと思ったら意外にあっさりしていた。39歳人妻と19歳学生の恋愛物語。読み終えた後、お互いにどこに引かれあっていたのだろう…と、なんだか消化しきれない1冊だった。

    0
    投稿日: 2012.07.07
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    ちょっと買うのが恥ずかしくなるこのタイトル。なんとなく買っちゃいましたが、感想としては…う~ん、難しい。 解説者の絶賛も考慮に入れるとすると、なんとなく「ぴったり感」のある作品、って感じでしょうか? 飛行機でいうと、不時着じゃなくて、無事着陸、ああ落ち着いた~っみたいな。 「19歳のオレと39歳のユリ」のひとときの恋愛模様がベースなのですが、やっぱり「若い」要素が沢山入っていて、それが色々がらんがらん回って、最後にのんびりと落ち着くっていうか。。。 こう書くとなんだか洗濯機みたいですが…。 書き出しの妙には、唸っちゃうホド上手いな、と思わされましたけどもね。 なんていうかこんな風に安心させられてもですね、 なんというか困っちゃうワケなんですねぇ。 でもなんですか、冬に読んで丁度良い感じがしましたね。。。

    1
    投稿日: 2012.05.31
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    恋と日常。 日常の切り取られたワンシーンを眺めるようなストーリー。 靴下とか年越しの鍋とか、ひとつひとつのエピソードに胸の奥がぎゅーーってなる。 映画と比べると、映画の方が恋の色が強い。こちらの方が日常寄り。 大きく揺さぶってはこないけど、その分、心をぎゅーーーって掴んでくるのは小説かな。

    0
    投稿日: 2012.05.13
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    透明感 、なのかな。 ふわふわ と 淡いかんじ。 クリーンで 軽やかで 飄々としている。 不思議な温度で書く方だな、という印象。 「音」が少なくて その分「景色」があふれてる。 温度と、理解と、正直なセックス。 一定の静かなリズムで 力の抜けた言葉が並んでいるのだけれど たまにひどく、焼きつく。 不思議な語感がありました。 読み心地は悪くない。 この人、たぶん男も女も混ざってるんだ。 解説を読みながらぼんやりと気付きました。

    0
    投稿日: 2012.05.09
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    文体がソーダのような淡く儚い印象を私は受けます。 それはたくさんの改行や、表現にリアリティーがない感じがそうさせるのでしょう。セックスの描写もすごく淡々としていますが、それでも何故か私はこの小説が好きです。物語がどうとか表現がどうとかそういうことではなく、とても感覚的なものです。私の場合は。

    0
    投稿日: 2012.04.13
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    なんでしょう、苦手な感じでした。 主人公の男の子の女々しさとかユリちゃんの無神経さとか、今一つ面白いと思えず。女々しい男子も無神経な女子とかは好きなんだけどなぁ。というかキャラクターの好き嫌いと小説の面白さにあまり相関はないから別の何かが原因だと思うけど、それが何か分からず。西さんの解説にはグサグサやられたので、作者が嫌いな訳でもないはず。 今じゃかったかなぁ。

    0
    投稿日: 2012.03.23
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    あっという間に読める。 ちょっと切ない気持ちになる。 だけど、3人の誰にも賛成できない。 こういう関係の恋愛話はニガテです。 でも、山崎ナオコーラさんの文章はすきです。

    0
    投稿日: 2012.03.04
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    期待してた程じゃなかった← でもとても読みやすくて、分かりやすいお話。 いや、分かりやすくはないか。 自分の中で消化しやすかったというだけかも。

    0
    投稿日: 2012.02.10
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    まぁ明らかにタイトル勝ちしている小説です。 でもすんごいイロモノの小説かと思いきや、第41回文藝賞を受賞し、来年には松山ケンイチと永作博美で映画化されるらしいです。 内容は19歳のみるめが20歳年上の39歳のユリに恋をして、その自由気ままな性格に翻弄されるお話。 まぁ小説としてはそれほど珍しくない話だし、二人の間に大きな事件が起こるわけでもなく、ただ淡々と進んできます。 自分と同い年のみるめの視点で話が進んでいくわけだけど、作者が女性なんでちょっと無理ある部分もあります。 みるめの考え方は自分のそれと当たらずも遠からずな感じ。中途半端な分、読んでて気持ち悪くなったねw あ、値段の割りに短すぎます。ぼったくりかと思った。 だから評価は低めで星2~。

    0
    投稿日: 2012.02.05
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    1時間くらいで読み終わりました。読みやすかった。字も大きめ、改行がやたらあり、本の真ん中にしか字が書いていない印象。 少年と中年女性が出会って別れるまで。ラストは切なくて良かった。 映画化されているので、ユリ=永作博美に自動変換されてしまったけれど、原作のユリは年相応のシワがあり、中年太りで、ろくに家事もせず売れない絵を描いているアラフォー。19歳の男の子が好きになる? でも気持ち悪い不倫ものにも、女性の痛い妄想にもならずにすんでいるのはすごい。文章がすっきりして綺麗だからでしょうか。 そして、タイトル。すごく印象に残るけど、読み終わってなぜこのタイトル?と思わずにいられない。ちょっとあざといような…。

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    投稿日: 2012.01.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    恋愛ってこんなかんじでありたい。 実際はもっと不器用で、盛り上がりやシチュエーションは地味だけど 普遍的な気持ちな部分はそうかも

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    投稿日: 2012.01.01
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    「読んで一番切なくなった小説ってなんですか?」と聞かれたら私は迷いなくこの本だと答える。 だってまずタイトルからしてせつない。 「人のセックスを笑うな」 これはゲイ向け雑誌を笑って読んでいた若いカップルを見て、作者がそう思ったところからきてるそう。 この類ないハイセンスな感受性に、歯を喰いしばって地団駄踏みながら私はいつも嫉妬する。

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    投稿日: 2011.12.17
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    恋をしてるときに読むと思い当たったり思い出したり重ねたりして読めるからいいとおもう 一文一文たちどまってかんがえる読み方があってる本

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    投稿日: 2011.11.27
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    唇もマフラーも指先も乾いているが、空気の渇きを感じることができるオレは、本当は湿った生き物だ。腹の中にはたんまり水がある。心だって重く湿って、温かいんだ。 ナオコーラさんまさかの國學院!!! これ、映画は知っていたんだけど大学でみつけて、本だったんだー、ナオコーラさんだったんだー、國學院なんだー!!!と三重のびっくり。 美術関係だからか、どことなくハチクロな雰囲気。 ミャンマーでてきた! 大学生ってこうだよなー、こうなりたいなーってしみじみと思った。 映画もみてみたいな!マツケンと蒼井優だよね.,.先生が蒼井優なのか?

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    投稿日: 2011.11.17
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    映画化されて話題になった時に読んでみたいと思ったのですが、 大胆なタイトルに腰が引けて、図書館にリクエストが出せませんでした。 今回図書館の書棚でたまたま見つけ、ひったくるように借りてきました。 おばさんは皆ずうずうしいと思ってはいけません。 こんな乙女なおばさんもいるのですぞ。 さて、刺激的なタイトルとは裏腹に、純な恋愛小説でした。 転んですりむいた膝っこぞうのように、ひりひりと痛い物語でした。 最近の若い子は「恋愛したい」「恋愛できない」などと言うけれど、 (そもそもレンアイっていう響きが嫌いだ) 恋ってしようと思ってするもんじゃないよ。

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    投稿日: 2011.11.06
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    強烈なタイトルだけど、タイトル名ほどの大胆さはなく むしろ、蜻蛉のようにはかない 年の差恋愛小説。 表現の透度が高かった。

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    投稿日: 2011.10.26
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    映画を観て、原作を借りてみました。 素っ気ない、というかさっぱりした文章。 文と文の間の空間がなんかいいなあ、って。 映画もそうだったけど、終わってからじわじわと、なんかいいな、って思う。

    0
    投稿日: 2011.10.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「したいの?」 「うん」 びっくりするようなタイトルに反して、驚くほどいやらしい気分にならない、むしろ切なさすら匂わすストーリー。 思わず嫉妬したくなる程の才能、その意味が分かる。 表現は正しくないと思うけど、啄むようなセックスに憧れてみたり。

    0
    投稿日: 2011.10.02
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    一日でさらっと読めた。映画で内容は知っていたけど、やっぱり切ない。 永作博美と松山ケンイチが頭に浮かぶ。

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    投稿日: 2011.09.18
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    ちょっと題目がおもしろそう・・・ とおもわせる かるーい恋愛小説っていうかんじ すぐに読めました

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    投稿日: 2011.09.17
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    文芸賞受賞作ということで興味をひかれ、結構薄い本だったので 本屋さんで立ち読みして読了。 タイトルがアレなんでちょっと恥ずかしかったですけど。 19歳♂と39歳♀の恋愛小説。 どこがそんなに面白いのかわからず読み終わってしまった…。 流し読みだったしね。 しかしものすごいペンネームだ。すごい。

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    投稿日: 2011.09.16
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    切ない恋愛。 唐突に終わってしまうと、諸々の事情はどうなのよ、と突っ込みたくなるが、そこはまあ、読者にゆだねるっていうことか。

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    投稿日: 2011.09.15
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    すぐ読めますね。 人を好きになるのは…やっぱり理屈ではないのですよね、とほっこりしました。 3人の不思議な関係がなんとも。 そして、2人の関係もなんとも。 考えるとよくわからなくなりますね。 磯貝君の見る世界観が好きです。

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    投稿日: 2011.08.12
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    中年女性と学生の恋という設定は『東京タワー』と一緒なのに、こんなに違う話になるのかとおかしくもありました。こちらのほうが生臭い感じがしました。映画の宣伝をちらりと見る限りでは臭みが消えている印象を受けましたが、どうなのでしょうか。

    0
    投稿日: 2011.07.29
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    結局寂しさや悲しさは何かで埋めるんじゃなくてつきあっていくんだって。 それが一番いいんだろうな。その感情を客観的に感じることが。基本的にそういうスタンスでいるんだけど、今の現状を悲観するのではなくありのままを受け止めて付き合っていけたらいいんだろうな。 自分を許す しくんにも散々言われた言葉。

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    投稿日: 2011.07.26
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    映画から入ったので松ケン&永作博美のイメージで読んでしまうけど、まさなや配役の妙だなぁと思わせられる作品。行間にイメージを膨らませて読むことができますね。流行る作家だなと理由がわかります。少し修飾された接点に嫌味が無いのは才能たる所以かも。

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    投稿日: 2011.06.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    とても短い本で、びっくりした。 全体の印象として、表紙のオレンジ色と同じような夕暮れ、という感じだった。 一見暖かそうに見えるが、落ちかかった日の世界はもう寒くなり始めており、もう幾許もなく完全に光が無くなることはすでに分かっている。そんな感じの作品だった。

    0
    投稿日: 2011.04.18
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    キレイゴトじゃなくて、まるのままの感情を綴ったかんじ。すぐ読めたし、印象もあまり残らなかった。理由なく人を好きになってしまったら、心が離れたときになんにもなくなってしまう。そんなお話だった気がします。

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    投稿日: 2011.04.06
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    映画を友達が薦めてて、何故か小説を買ってしまった私。 きっと映画のほうが素敵な世界観を感じられるんじゃないかな。 本だと、ほんとうにボサっとしたゆりちゃんとなんだかイメージに合わないみるめくんが頭のなかに登場してしまった。。 恋ってキラキラしててほしい。 でも本当は苦しくて、痛くて、切なくて、ときに悲しくて。 そういうすべての感情を総動員したのが恋なんだって、改めて思うことができた。 映画のほうが良さそうということで、評価は2。

    0
    投稿日: 2011.04.04
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    題材はいいけど、描写が弱すぎる。携帯小説と現代小説の狭間のよう。言い方変えるとどっちつかずな作品。どの登場人物も心情が理解できないし、伝わってこない。タイトルのインパクトで売りたいとしか思えない。同じ文藝賞作家なら蛇にピアスやインストールの方がいいし、正直KAGEROUの方が読後まだ好感が持てた。

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    投稿日: 2011.03.25
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    ずーっと読みたかった本。でも映画を先に観るか、小説から読むかで迷っていたら忘れてた!最近また思い出して読みました。ひっかかるタイトルだけど、読み終えた後は「あ~やっぱこのタイトルしかないかな?」って感じました。ゆるゆるとした若い主人公の雰囲気を出しているような気がします。なかなかにありえない年の差恋愛ですが、ただの不倫本ではなく、いろんな立場(年齢)で感じ取れる「青春」がせつなかったです。

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    投稿日: 2011.02.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    淡々と流れていく話。現実問題として見たとき、35のおばさんが本当はいろんなことを恐れているのに自由をきどって年下の男をたぶらかしてるように見える。それに、正直、そんな個人的な話、あまり見たいものではない。でも磯貝は、彼女を、心臓が痒くなるほど愛おしかったのだろう。それが、愛なのだろう。...かな

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    投稿日: 2011.02.07
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    ボリュームが少なくすぐに読めます。感情移入しちまう自分に恥ずかしさを覚える。映画化されてるけど、そちらはまだ観てません。永作博美が主演とはたまりませんな。近いうちにDVD借りよう。

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    投稿日: 2011.01.09
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    初めての山崎ナオコーラ。 奇抜なタイトルと奇抜なペンネームだけど 中身はいたって、フツーの恋愛本。 彼女の文体は、読んでみて、 けっこう好きなほうだと思ったけど 中身とタイトルが全く合ってなくて残念。 もっと、普通のタイトルにすればよかったのに。 内容的には、淡々としてるけど けっこう味がある感じ。 他の作品も読んでみたい気がする。

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    投稿日: 2010.12.20
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    個人的にすごく好きです。 ふざけた題名(失礼)とは裏腹にすごく繊細な本だと思う。 人を好きになったり、好きになられたりしたときの、小さな感情の揺れがもらすことなく、慎重に言葉を選んで描かれてる。 自分の中でもやもやしてた感情を、文章という形式に整理して差し出してくれるから、読んでるうちに胸のつかえがとれて、心が少し軽くなった。 ちなみに映画のほうは、あんまり好きじゃない。

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    投稿日: 2010.12.16
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    ふと読んでみました。 1時間で読み終えてしまう。 話題だったから読んでみたけどなんだろう・・・ 気がついたら終わってた よく分からないです。

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    投稿日: 2010.11.20
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    うーーん。 なんともさらっとした小説でした。 この「ふわっ」とした雰囲気をたのしむ小説、なのかな? ものすごく行間を読んで、想像して、感じ取らないと なんにも残らず通り過ぎてしまいそうです。 読み手の力量が必要?

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    投稿日: 2010.11.16
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    寂しさというものは誰かに埋めてもらうようなもんじゃない。無理に解消しようとしないでじっと抱きかかえて過ごしていこう。一生ついてきたっていいよ。 俺は歪みたかった。 たまらない。忘れられない。

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    投稿日: 2010.11.11
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    19歳の男子学生が恋をしたのは、20歳年上の学校の女性講師。 私も大きな失恋をしたら、心に穴が空くのかな。 寂しいな、けど周りの誰かがきっと埋めてくれる。 そんな1冊。

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    投稿日: 2010.10.30
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    美術専門学校に入ったオレは講師のユリと恋に落ちた。 ユリは人妻だし20歳も年上だし美人でもなんでもない。 好みなんて関係なくオレの心がその形に食い込むからしょうがない。 彼女がアトリエに来ている間が2人の時間だったのに。 装丁:町口覚(マッチアンドカンパニー)写真:佐内正史 さらっと読めます。少しせつない。 いつかは終わるのだろうとわかっていても。 途中の夢が何を暗示していたのかが気になります。 これを松ケンに演じさせたのはいいチョイスだと思う。

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    投稿日: 2010.10.11
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    永作博美と松山ケンイチ主演で映画になった小説の原作。第41回文藝賞受賞作品。美術専門学校の学生と39歳の講師との恋愛(不倫)物語。 さらりと読める軽い本ですが、一つの地味な恋愛風景といった感じで悪くないです。タイトル通りところどころセックスの話はさらりと出てきますが、リアリティがあってちょっとエッチです。 ただそんなに賞とって絶賛されるほどの話か?何か全般的に描写が軽い印象です。通勤時間の30分で読めました。私は古本屋の100円コーナーで入手しましたが、定価で買った人はちょっと可哀想かも。

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    投稿日: 2010.09.17
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    「電話なんて温度だ」という言葉がなんだか響いた。日本語ってすごい。 あっさりした内容。…と思ってしまうけど、大失恋したら、気持ちがわかるのかな?

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    投稿日: 2010.08.11
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    映画が好きで何回か見ているけど、小説はまた違う雰囲気みたい。 気になるなー早く読みたい。 タイトルからしてすげー切ない。 このタイトル秀逸。 19歳のみるめくんと39歳のユリさんの話。

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    投稿日: 2010.08.05
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    30分ぐらいで、すらっと読みました。 ページ的には多くないんだけど、一つのエピソード、いや、 それ以上に一文一文がすごい濃厚で、 読み終わってからの 「よんだ!」感がすごく大きかった。 私は、映画を先にみてしまったので えんちゃんのイメージとか、ユリちゃんのイメージがだいぶ揺らぎました。 でも、映画の「でてくる人、みーんなおしゃれ!」って感じより 文章で描かれている「地味、でもおもしろい」みたいな人物像の方が わりと好きです。 ユリちゃん、永作さんだとかわいすぎなんだな。たぶん。 映画じゃあ、ユリちゃん、魔性の女だもんなぁ。

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    投稿日: 2010.07.30
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    恋が始まって、終わる話。前々から読みたいと思ってて、いざ読んでみると一瞬で読めてしまった。こんな短かったのか!淡々として素直で切なくてアクがない。さらっとしてるから、もう一回ぐらい読まないと忘れそう。

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    投稿日: 2010.07.07
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    あらすじは、専門学生と、教師の恋物語。本当に、たったそれだけ。 あらすじ書きかよってくらい、おおまかな書き方がなされているのだけれど、そこがこの作者の魅力なんだと思う。 雑誌を読むかのように、さらりと読めるし、文学文学してない。 でも、そこにある、飾らない、当たり前の感覚が、どうも心にじわりとしてきた。 恋して、傷つきたくなる。マゾヒスティックになる。痛いけど、いいんだな、恋は。

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    投稿日: 2010.06.08
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    同タイトルの映画が大好きで、その印象のまま読んでしまったせいかあまり楽しめなかった。 ちなみに映画とは登場人物のぼんやりした設定、関係性が同じって感じで全く別物だった。

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    投稿日: 2010.05.28
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    淡々と綴られた文章。年の差アリのふたりの男女、カップルと名付けていいかもわからない、そんなふたりの恋。映画化もした作品。雰囲気は好きだけれど、文学的な作品かはちょっと疑問。

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    投稿日: 2010.05.23
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    ストーリー自体にはぜんっぜん惹かれなかったけど意外と好き。二人の歳の差とかは気にならない。普遍的な、誰もが感じたことのあるはずの恋の話だと思った。

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    投稿日: 2010.05.11
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    「笑うな」って、だれが、だれに、だれのことを言っているのか。作者が、読者に、磯貝みるめと猪熊サユリのセックスのことを。あるいはみるめがサユリに自分の拙い技巧を?なんてことを思ったり。たまプラーザの住居、ミャンマーへの旅行、最近読んだ「この世は二人組みではできあがらない」の構成を思い出した。と、いったどうでもいいことを感じたのだが、二人の付き合いにはあまりのめりこめなかったというのが正直なところ。最後の、キリストと同じ誕生日のみるめを、友達が祝うシーンはなかなかよかったと思う。

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    投稿日: 2010.05.05
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    思ったより淡々とした文章でちょっとびっくりした。 二人でお鍋を食べるシーンが好き。幸せに気付くのって難しいのに、ユリちゃんはすごいね。

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    投稿日: 2010.03.26
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    2005年1月23日読了。以下、過去の日記から抜粋。 過激なタイトルのわりには、普通の恋愛小説でした。 おそらくセックス=恋愛なんでしょうね。 『人の恋を笑うな』ということなんでしょうか。 美術系専門学校生と講師の恋愛。年の差20歳。 今の年齢ではまったく想像がつかないのですが、 自分が40歳近くなった時に10代の男に惚れるのかなぁ。 今でも、生徒は可愛いとは思いますよ。でもなぁ・・・ もちろん、世の中にはさまざまなカップルがいて当たり前。 おかしいなんて思いませんが、実感はわかないな。 そういや、『東京タワー』も女性が年上でしたよね。 一昔前だと、なかなか見られない設定なのかなと思います。 でも、自分が40歳になった時に、若い男性から 「ステキな人だな」と思われる女性ではいたいと思います。 なかなか難しい道のりのようですが。。。

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    投稿日: 2010.03.19