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八八艦隊物語1 栄光
八八艦隊物語1 栄光
横山信義/中央公論新社
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総合評価

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  • 仮想戦記なんだけれど

    まあ、仮想戦記なのでファンタジー物を読むような感じではありますが、背景の経済状況や社会情勢には意を払っていないので、リアリティーがあまりありません。人の描写で出そうとしているらしいことはわかります。 二次大戦ものですので武器兵装、戦術に関しては現実のデータがあり、それとの乖離を気にしない人(もしくは知らない人)には楽しめるでしょうけれど、一巻途中で呆れて読めなくなったので低評価です (なぜバトルオブブリテンを知っている日本海軍が手持ちの全航空戦力を初戦で特攻させるのか、なぜ火力防御力で勝り手数で劣る英海軍が真正面から日本海軍に突っ込むのか) 現実をベースにした仮想戦記である以上、ある程度のシミュレーションの色彩がないと単なる荒唐無稽になってしまうということかな。 むしろもっと荒唐無稽にすべきだったのかも。

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    投稿日: 2019.01.12
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    自分が読んだ初めての架空戦記小説です。もし八八艦隊計画が実現していたら、というよくあるifモノですが、奇想天外な架空戦記とは一味違った作品でお気に入りです。 *八八艦隊計画 日露戦争後に行われたアメリカ海軍を仮想敵国選定とした旧日本海軍の国防指針と第一次世界大戦の戦争景気による経済成長を背景に計画した、新造戦艦8隻と新造巡洋戦艦8隻を根幹とする艦隊整備計画。補助艦として古鷹型重巡洋艦、多数の5500トン型軽巡洋艦、峯風型、樅型駆逐艦を含んだ大艦隊整備計画の事。(Wikipediaより)

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    投稿日: 2009.01.17