
総合評価
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powered by ブクログ米原節が効いていて面白いエッセイ! 博識で、語学の才能に溢れていて、国際情勢から神話まで多岐に渡る話題を私のような素人にも面白いものを書けるなんて…なんてすごい人なんだろう。
0投稿日: 2026.06.06
powered by ブクログ一エピソード三ページほどで完結するエッセイ。 世紀をまたいだ頃に書かれたもの。あれからだいぶ経ったのに古臭さがあまり感じられず読みやすい。 他の作品も気になって(イデオロギーや下ネタには今作ではあえて触れていないので、どれくらいのクセ強なのか不明だけども)検索してみた。たくさんあるにはあった。けどもう新作を拝むことはない。約二十年前に他界していたから。 杉浦日向子を知ったときも、同じように残念でがっかりし切ない思いをしたな。そういえば。
14投稿日: 2025.01.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ロシアと日本を対比させる形での文化論ともいうべき内容を楽しく読ませてくれる本でした。モジャ・ツル理論には思わず笑ってしまいましたし、ロシアの小噺はどれもエスプリが効いた作品が多いですね。日本にもそのようなユーモア・批判精神が欲しいところです。西欧ではなく、東欧諸国に通じている著者の観点は他の文化論とは異なり大変新鮮ですね。
0投稿日: 2013.08.24
powered by ブクログ鋭い舌鋒ながらユーモアたっぷり。博識がイヤミでなく楽しい。「真昼の星空」とは子どもの頃の強烈な思い出による。チェコの林間学校で先生が読んでくれた本「昼の星」。 眼に見える現実の裏に控える、まぎれもないもうひとつの現実の意味だ。
0投稿日: 2008.10.10
powered by ブクログ亡くなってしまった米原さん。すごく残念で著書を探し求めて見つけたのがこのエッセイ集。機知と皮肉に飛んでいてとてもおもしろい。あぁ、なるほどこういう違う視点もあったのか、そんな日本人から少し離れた視点をバシバシ披露してくれる。本当に、亡くなられたのが惜しい。
0投稿日: 2006.07.01
powered by ブクログ米原万里の本は笑える!が、今回は前半部分のみかな。後半はちょっと批判が多くて、しかもその批判が自分に当てはまるのでとてつも痛かったのでした。「高齢化と少子化は、一つのコインの裏表のようにセットになっているのではないか。人知を超えた種の存続を至上命題とする人口調整機能が働いているのではないだろうか。今の先進国のような資源大量消費型のしかも長生き人間が増え続けては、地球は食い尽くされて人類のみならず生き物全体の寿命を縮めることになるからだ。」
0投稿日: 2005.02.13
