
逆撃 ハンニバル戦争 カンナエ会戦
柘植久慶/中央公論新社
作品詳細ページへ戻る
総合評価
(1件)5.0
| 1 | ||
| 0 | ||
| 0 | ||
| 0 | ||
| 0 |
タイムスリップの意味がないほど史実通りの歴史小説です
シリーズ2作目。前作ではトレビア河畔でローマ軍を撃破。今作はトラシメネス湖畔で再びローマ軍を包囲殲滅、続くカンナエ会戦ではカルタゴ軍5万で8万のローマ軍を包囲殲滅する。佐藤賢一氏の『ハンニバル戦争』では1兵士として戦場に立っている臨場感があったが、本作では指揮官が戦場全体を遠望しながら指示を出し、臨機応変に対応していく様が楽しめる。ここまでは史実通りの展開。ほとんどタイムスリップとか必要ないじゃん。個人的には、あのアルキメデスの戦死がこの第二次ポエニ戦争だったことに驚き。カンナエ会戦から5年後のこと。
0投稿日: 2019.04.24
