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やせる!
やせる!
勝間和代/光文社
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総合評価

46件)
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    今までの「やせる」本を目的別にまとめた本です。 さすが学者さん。目のつけどころが違います。 カーブス、私も通おうかしら…?

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    投稿日: 2022.09.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    古い本だからか、真新しいことは書いてありませんでした。 健康やダイエットに気を使う人であれば、日常的に気にかける栄養とカロリーは単体で考えがちだと気付かされました。 H=N/Cレート そのカロリーに対する栄養の価値を考えるべきだということは、本書で学んだ大切なことでした。 著者の参考文献が解説付きで多数出ており、また読んでみたいと思いました。

    0
    投稿日: 2022.08.21
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    食べたい食品「まごわやさしい」…豆類、胡麻など種実類、わかめなど海藻類、野菜類、魚介類、しいたけなどキノコ類、芋類!

    1
    投稿日: 2021.04.11
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    勝間さんの超ロジカル家事が好きで、この本も購入。超ロジカル家事ほどに何か気づきがあったわけではないけれど、やはり勝間さんの文章は、他の人と同じこと言ってても実行への移しやすさが私にとってとても高い。なぜだろうか。。。

    0
    投稿日: 2020.01.12
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    痩せる!というお題目を「問題解決」の範疇として、勝間さんらしいロジカルな姿勢で解決していく。 ①食生活(N/Cレートに基づく改善) ②運動 が大事と説くのは普通だが、①②を実現するために ③時間管理 が必要、という。正にその通り。 野菜を沢山買ったり自炊したり、フィットネスクラブに入会して毎日運動したり…と、いずれも時間・金がかかる。 しかし健康がかかっているわけだから、(病気で休職などのリスクを考えると)安い投資とも言えるだろう。 さて、まずは時間管理か。 ①に1時間、②に30分の捻出が必要である。。

    0
    投稿日: 2019.02.20
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    久しぶりに勝間さんの本を購入。 よくあるダイエット本かと思ったが、あまり「こういうことをやって痩せました」という話ではない。いや、そういう話ではあるのだが、いろいろな本を読んで勉強した勝間さんが実践している食生活の改善についての方法がメインであった。 大きな主張は、欧米型の食生活を見直し、さまざま機器を駆使して効率的に自炊を行い、健康になりましょう、ということである。 機器へのこだわりぶり、マニアックな感じは相変わらず。こういうのが好きなんだな、と思わされる。 [more] (目次) 第1章 なぜ、みんなやせられないのか (「やせる!」ことで得られるもの 「ぽっこりお腹」の原因は単純だ! 欧米型食生活のキケンな罠 ほか) 第2章 「やせる!」ための3本柱―食生活、運動、そして時間管理の現実的な改善方法 (食べ物、運動、そして、それをコントロールするための時間が必要 1本目の柱「食生活の改善」―微量栄養素主義(Nutritarian)の勧め 微量栄養素主義の「食材費」に対する考え方 ほか) 第3章 これで学べば、やせられます!! (肥満全体について、その原因と推移を知りたい人 肥満に関する学術調査の概要と、それに基づいた方法を知りたい人 N/Cレートの重要性について知りたい人 ほか)

    0
    投稿日: 2018.10.12
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    やせる!。勝間和代先生の著書。ダイエット本は数多くあるけれど、非科学的なものだったり、健康を害してしまうものだったり、自分の成功体験を偉そうに自慢するだけの不愉快な内容だったりするものも多い。でも勝間先生の実体験に基づく科学的なダイエット方法がまとめられている本書は違う。世の中の多くの女性達の憧れの存在である勝間先生でもダイエットに悩むことがあったなんて、勝手に親近感を覚えました。

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    投稿日: 2018.09.28
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    勝間さんの特別なファンではない。でも、わかりやすい文章に行間の取り方、頭の良い人なんだと思わされる一冊。 やせることの、意味を知らないとダイエットはリバウンドする。7キロ痩せたとこで安心して食べ始めた私にぴったりだった。栄養をとると、満たされて食欲の上昇をストップする。まさしくその通りである。 パンを食べ始めると、トリガーとなって食欲が止まらなくなるのは実証済み。健康的な食生活をしているときは、ジャンクなものは、口にしたくもないし、ドーナツにも惹かれない。そして、心も満たされている。 料理の時間はあるし、勝間さんのオススメする調理器は、わたしの生活には今はマッチしない。10年後、子ども達の成長期が終わったら、導入を考えようと思う。

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    投稿日: 2018.09.23
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    一時的にではなく、長い間つづく「やせる!」を現実にするには、実際、その状態になっている人を参考にするのがよいはずです。 一気に劇的にやせると「これで人生が変わる!」、と一度にすべてが変わるような達成感があります。 でも、もしリバウンドしてしまったら。 肌はしわしわ、顔色は悪くなってからまた太ると、たぶん、とっても老けたような感じになってしまうことでしょう。なにより、気持ちが一気に落ち込みます。 ちゃんとしたものを、ちゃんと食べる。 そんな当たり前のことが、当たり前でなくなってしまったからこそ、どうやったらそれができるようになるのかの指針が必要です。 少し前の本ですが、勝間さんご本人がずっとスリムであること。 それが、この本のもつ説得力を証明しています。

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    投稿日: 2018.07.25
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    耳の痛い話ですがダイエットに近道はないんですよね。 摂取カロリーが消費カロリーを上回ると太る。 それだけです。 目からウロコで言えば人はカロリーで満腹感を得るのではなく栄養素が足りることで満腹感を得るということです。 つまりカロリーだけ摂取しても満腹感は得られないため食べ過ぎてしまうんですよね。 ただ適度な運動は必須なのでそのための効率的な時間管理が必要となります。 そのためには自己啓発系にあるように問題解決マニアになるしかないんですよね。 時間を生み出すためには効率化しかありません。 とりあえず運動を家で習慣化できるようにしようd(^_^o)

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    投稿日: 2017.04.30
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    痩せるために必要なことは、日常生活で継続してできる食生活と運動の習慣化。 自分が実践しているダイエット習慣が論理的に説明されていて、これが正しいというのが保証されて自信につながった。 ダイエット=健康的な身体作りという見方も共感できる。 参考図書も多数紹介されていて、これから健康について調べてみたい人にとっては参考になる本だと思う。

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    投稿日: 2016.04.19
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    スチコンを使ったほったらかし料理術があるのを初めて知った。さすが勝間さんだわというノウハウ。 一方運動の方は、1日30分歩きなさい、という地味さ。万歩計だったり、wifi体重計というあたりは、さすがという感じもしますが。 結局、やせるのに近道はなく、地道な努力しかないよね、という結論。 いかに、お金を投入して、地道な努力をサポート出来るかがカギと理解しました。

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    投稿日: 2015.12.27
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    勝間さんのダイエット本。 書いてあるのは、本人も書いてますが地味です。 この人の本のいつものパターンですが、 達成イメージを記載してモチベーション向上を促し、 同じことを何度も言い方を変えて記載して知識の定着を促してくれます。 *食生活の改善  「まごわやさしい」「N/Cレートのいい食事」 *1日30分の運動  ちょっと歩く、マッサージする *正しい生活習慣のための時間管理  8時間労働の勧め  調理家電の導入による時短料理 「ダイエット」に関して、 関連書籍の紹介もまとめてくれてるので有難いです。

    0
    投稿日: 2015.08.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    1.食生活を見直す 2.運動習慣をつける 3.生活のリズムを良いものにする ダイエットの3大原則、俺も賛成。 その他、たやすく効果の出るようなダイエット方法(易行というらしい)はリバウンド必須とか、微量栄養素はサプリではなく出来るだけ食材から取るようにするとか、共感する部分があるにはあるが…。 勝間さんのダイエット方法はなんせお金がかかりそう。炊事道具なんか全部揃えたら一財産飛びそうだし、運動もフィットネススタジオやらDVDやら自宅のジム化やら、さすが金持ちって感じ 少々浮かれたお金持ちがダイエットを始める際の入門書的な内容、しかもそのほとんどがどっかで見聞きしてきた受け売りってのもコピペ論文みたいやん。 まぁ参考になるとこだけメモっておきました。

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    投稿日: 2015.04.21
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    会社のプロジェクトを進めていく要領で、自分がどうPDCAサイクルを回し取り組んだかが書いてあるのが、この方の特徴。なのでわかりやすいし、仕事ができる人ってこんな感じ?とも思ってついつい読んでしまう。 低GIについては意識してたけど、N/Cレートの考えはなかった。そして週一の運動より毎日のウォーキングっていうフレーズも堪えた。N/Cの高い食生活→自炊(時短料理)、毎日のウォーキングで私もチャレンジしてみよう。とりあえず買った出汁ポットと歩数計でスタートは良好です

    0
    投稿日: 2014.07.25
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    曰く、やせられない人は問題を先送りにする人です。 グサリ! やせることを問題解決の最高のケーススタディととらえよう。 なるほど! 内容もなるほどと面白かったけど、何よりダイエットの包括的な説明がわかりやすい! 食と運動と時間管理をコントロールすることで健康維持、ひいてはやせる!が主旨だと思うのだけど、 各トピック分かりやすく説明があるほか参考文献が紹介されていて、さらにあとがきで○○をより詳しく知りたい場合、という形式で専門書へのリンクがある。 仕事柄文章を書く機会が多いのだけど、こういう説得力ある文章書きたいなあ。

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    投稿日: 2014.06.04
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    様々な文献を引用したり、高級調理具を備えたりご苦労さまでした。 あんなに調理器具そろえるあたり、やはり成功者なんでしょうね。 文献の紹介はわかりやすい。

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    投稿日: 2014.05.09
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    「○○を着れば簡単に痩せられる!」といった、最近巷に溢れてるいわゆる「ラクして痩せる」という内容ではなく、生活習慣を改めて地道に痩せることを目標に、「どうすれば生活習慣を改められるか」という点に主眼を置いたダイエット指南書です。 重要な点は、①カロリー当たりの栄養価が高い食物(「まごわやさしい」食物)をたくさん食べること、②適度な運動を毎日心がけること、③上記2つを継続できるような生活リズムを作り上げること、の3つで、それを達成するための知恵がわかりやすく書かれています。 正直、新しい家電を導入したりするなど、少々お金がかかることはすぐには難しいと感じましたが、「簡単に痩せる方法は、痩せて満足したらすぐリバウンドする。だから、太らない生活習慣を継続できる仕組みを作ることが大事」という考え方には説得力がありました。 栄養価の高い食物が入ったものを一品追加したり、できるだけ徒歩を心がけたりと、できることからやってみようと思いました。

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    投稿日: 2014.03.19
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    痩せる為に、考え抜き、調べて、自ら実践した勝間本。調理器具の選定までしてくれてます。参考文献のまとめも良かったです。全体を通して、目新しく、凄いダイエット本ではありませんが、生活習慣の改善方法を多面的に解説してくれます。

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    投稿日: 2014.01.16
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    微量栄養素をどんどん取ろうと思う。 やさいこそ最高の贅沢。 痩せすぎにならないように気を付けたい

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    投稿日: 2013.09.29
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    著者は経済評論家。アーサー・アンダーセン、マンキンゼー、JPモルガンを経て独立。著者に「お金は銀行に預けるな」「会社に人生を預けるな」「まじめの罠」等多数。 「やせる」というのは、ただ単にスタイルをよくするためや体重を落とすことだけが目的ではなく、生活習慣病にかかることなく、健康で長生きできる体を作ることと同じ意味と著者は捉えている。 やせるためには具体的には次の3つの柱を生活の軸に置くことが重要である。 ①食生活の改善 ②適度な運動 ③正しい生活習慣を作るための時間管理 本書は上記の3点を中心として以下の3章から構成されている ①なぜ、みんなやせられないのか ②「やせる!」ための3本柱 ③これで学べば、やせられます!! 上記の三点はどれも当たり前。 当たり前で基本的なことだからこそ大切であるということを再認識することが出来た。 有名人であるからこそ叩かれる著者。 一時期のカツマーブームから比較すればメディアの露出頻度は減少したものの、著者らしく随所随所で一定の影響力はまだ持っている。 本書についても、好き嫌いはあるだろうと予測するも、私自身非常にわかりやすく楽しく読むことが出来た一冊であった。 著者が「やせる」ことについて読み勉強し、考えた理論なども参考文献等を紹介しながら説明されていることから、偏った考えではなく、客観的な目線で見ることも出来た。 これだけ文明が発達してもやはり、痩せるのは簡単ではなく、地道な作業。毎日の生活を見直して長い目で取り組むべき課題である。

    1
    投稿日: 2013.09.03
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    「まごわやさしい」に代表される食事法と日常での運動で、健康的にやせる。 あるくために、車ですら手放そうという発想は強い。l  手間、暇をかけずに調理する器具の紹介は勝間さん独自の視点。  電気圧力鍋、適温調理のスチームコンベクションなどは画期的。  ちょうど50度洗い、70度蒸しの平山さんの本も読んでいたので、100度以下での適温調理には興味が沸く。  調理器具を置くにはスペースが必要だが、高く伸ばせるラックを組み、その中に入れれば台所が少々狭くても可能になりそうだ。

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    投稿日: 2013.05.08
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    201304 これは良書! 下記の点がよかったです。 ・説明が論理的でいろいろな情報収集に基づいており、読んでいて納得出来ること。 ・手法が具体的であり、実際に取り入れる際に出てくるであろう問題の解決策のヒントまで提示してくれていること。 ・筆者の機智に富んだ思考回路が読み取れれて読み物としても刺激的で面白いこと。 ・筆者のやせる前とやせた後の体験談を読むとこの本の通りに実施して健康的にやせることに強い希望を感じられること。 唯一一点知りたいと思ったのは勝間さんはこれだけの調理器具を置くのにどれだけ広い部屋に住んでるのか?ということです。

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    投稿日: 2013.04.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    この本の大きなポイントは、まず発想の転換を求めるところにあると思う。「やせる」=ダイエット、ではなく、「やせる」=ワークライフバランスの回復・復権に近い発想である。また「やせる」=「肥満や生活の乱れという課題の問題解決」と捉える視点も、当たり前だけれども、ここまではっきり言われると妙にすがすがしい。 さて、大きなポイントは上の通りで、細かい論点や気づきは以下。 ①「まごはやさしい」を中心とした食生活を取り戻す ②ドライカーボ(精製された炭水化物)からジューシーカーボへ(玄米等その姿のままに近いもの、芋類、とうもろこしなど) ③自炊を中心とした丁寧な食生活を、時間かけずに行うことも可能!(調理家電、調理器具の活用と工夫) ----------------------------------------------------------------------------- もう1点面白いと思ったのは勝間さんの「やせる!」ことへの取組方である。関連する情報を集め、本も複数の視点・立場から網羅して判断を行う。勝間さんの勉強法について興味を持ったので、次はここをもう少し読んでみたいと思っている。

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    投稿日: 2013.04.03
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    これだけの調理器具を買うお金と 置くスペースがあったらなぁ~ という感じ わかってるんだけどなぁ~ でも この方の研究心には脱帽。

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    投稿日: 2013.03.24
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    妊娠高血糖になり食事を見直すことになったので読んでみました。 食事を変えることで自分の身体にすぐ変化もあったので、もっと楽に続けるにはのヒントを期待して読みました。 食と運動、時間に関しての視野の広いさくっと読める本でした。 勝間さんが読んだ本の紹介もあり、気になるとそれを読んで裾野を広げていけるのもいい。 書いている内容は真新しいことというよりは、ごくごく当たり前のことをいかに日常に取り入れていくかということです。 でもそれが難しい。時短調理などできること、興味を持ったところから取り入れていきたいです。

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    投稿日: 2013.03.11
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    カロリーを気にするよりも、微量栄養素に気をつける。 読んで、確かに。。と、思いました。 読み進めていって、もしや、あの結論?と思ったら、やはり時間改革きましたね。 わかっていながら、意思の弱さで時間管理ができていない。 特に、勝間さんがいう、仕事時間。 急には無理だけど、少しは管理ができるようになります(^_^;) でも、この本を読んで、サボっていたお弁当作りを再開できたのは、少し前進かな。 もちろん、まごわやさしいを取り入れました。

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    投稿日: 2013.02.19
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    何よりタイトルを見て「ジャケ買い」してしまいました。 「やせる」という言葉に、これまで何度も挫折と失望を繰り返してきたことか、 そのほとんどが、その本から与えられた制約に自らがついて行けなかったことはいうまでもありません。 人間とは弱いもので、やっぱり「楽してやせたい」のであります。 さて、こちらの本です。 さすが勝間和代さんと言うべきか、ダイエットのメリットから原因、方法、展開へとっても分かりやすく、やることはシンプル。 そして決して読者に無理強いをしないところがよいです。 例えば・・・  やせることへのメリット  1 とにかく、「見かけ」が若返った  2 「見かけ」が若返ったことで、みんなが優しくなった  3 いろいろな洋服が似合うようになった  4 白髪が減った  5 仕事が増えた  6 活動的になった  7 1~6などの結果、自分に自信がつき、新しいことにどんどんチャレンジできるようになった 「やせたい」「優しくしてほしい」「スタイルのいい服が着たい」「そういえば(白髪が)ちらほら・・・」「仕事ほしい」「最近だらけとるなぁ」「何かやりたいなぁ} ・・・全て当てはまる。。。。  具体的には  ① 食生活の改善    ② 適度な運動  ③ 正しい生活習慣を作るための時間管理 カロリー控えめや、カロリーオフという言葉に騙されるのではなく、カロリー当たりにどれほどの栄養素が含まれているかという観点を重要視します。  P.128より  「農薬は、世間一般にいわれているほど、実は怖くない」  「それよりは、新鮮な食材を正しく調理したほうが、よほどいい」 食を軽視せず、栄養素をバランスよく摂取する。いたって基本ですが、思わず手が伸びるものもあるものです。。。  P.148より  運動を続けられるしくみをつくるコツ  ① 運動習慣のコントロールに集中せよ  ② 「ゲーミフィケーション」を活用せよ  ③ 他人から監視されよ  ④ あたたの体型は、あなたの友達の平均値になる  ⑤ 「実益」のある運動に集中せよ  ⑥ 体は「鍛える」ことだけではなく、「緩める」ことにも気を遣え 取り入れた物は、消費しなければなりません。 生物が生きている限り消費する基礎代謝の量と、運動することで消費する量を効率よく増やすこと。 もっとも難しいのはそれを継続すること。その点で、③の他人から監視されること、そして⑥鍛えることだけなく、「緩める」という言葉は目からウロコでした。

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    投稿日: 2013.02.17
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    久しぶりの勝間本。家電を複数台買い揃えると言ったところは真似出来ませんが、まずは白米を玄米に変えるところから見習ってみました。(ちなみにやせたい訳ではありません。)

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    投稿日: 2013.01.18
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    太るとか痩せるのには、食嗜好とか習慣の影響が大きいのではないかと思っていたが、この本ではズバリそれを指摘している。食嗜好を変えるために、まごわやさしい、食事を推奨し、作るのが億劫にならないように多くの調理器具が紹介されている。私を含め、本書を読みながらAmazonで商品を探す方は少なくないと思われる。 運動については、ジムに通うのも良いが、一日一万歩以上歩くことを勧めている。食材をスーパーへ買いに行くことも運動になる。結局、やせるための王道は食事と運動なのだ。 さらに、自炊と運動の時間を確保するために、長時間労働をしないように工夫することも必要であると述べている。 本書のメッセージはとてもシンプルなのだが、それを支えるための仕組みを色々と考えるところが勝間さんらしいと思った

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    投稿日: 2013.01.12
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    20130103 3度目くらいの再読。 読んでもやはり忘れてしまうので、毎月初めに読むことにしました。 時間管理の大切さ。 そのためには、仕事を効率的にこなすこと、など、今回初見のような気持ちで読みました。

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    投稿日: 2013.01.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    健康に痩せるという基本路線。 食事療法と運動療法を合わせた理想型。 商売上手なのは、各種調理機器、各種URL,各種参考文献をちりばめ、関係者が購入せざるを得ないところに追い込んで、売り上げを伸ばそうという市場誘導力。 ありとあらゆる分野に適用可能な方法。 全方位で使える手段。 商売上手を見習いたい。

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    投稿日: 2013.01.03
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    さすが勝間和代さんのマーケティングのセンスには脱帽ですね。 食習慣の改善と運動習慣の確立というオーソドックスな健康方法を書いてここまで売るとは。 私は、勝間さんのやせる(健康になる)方法には、易行はないという考え方に大賛成です。 だけど食習慣と運動習慣のことを本に書いてもあたり前すぎて誰も見向きもしません。 売るためにかなりさまざまな点に工夫をしていると思います。 私なりの考察はブログに書いています。ご参照ください。 http://ameblo.jp/nancli/page-4.html 多くの方がこの本を読んで健康的にやせていただくことを望みます。

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    投稿日: 2012.12.31
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    太る理由や痩せるメカニズムを科学的に分析したダイエット本。「微量栄養素」の重要性に基づいた正しい食事法や運動を続けるコツなどのノウハウを紹介。また、ダイエットのプロセスで様々な問題解決法を学ぶことで、仕事にも役立てることができると解説。

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    投稿日: 2012.12.31
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    理論的にダイエットを分析して、やり方を説明してくれているのですが、紹介されている調理器具などがお金のかかるものばかりで、普通の人が簡単に揃えるのには無理があるものが多いので、そんなに参考になりませんでした。途中で呆れ始め、パラパラ読んで終わりにしました。自分のダイエットのやり方の記録って感じですかね。

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    投稿日: 2012.11.26
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    久々に買った勝間本。最近、カロリーを意識してはいるものの、食事内容が気になっていたのでヒットだった。問題はやはり、平日は調理時間が取れないことだが、まごわやさしい、と玄米など、少しずつでも取り入れて行きたい。自分のためだけではなく、家族のためにも…

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    投稿日: 2012.11.24
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    朝御飯を工夫しようと思っていたので購入。 なかなか参考になるものでした。 いくつか調理器具買って試そうと思います。 まごわやさしい これ、やっぱり基本だなぁ。

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    投稿日: 2012.11.18
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    単なるダイエット本と違って、問題解決的視点で、コントロールしていくための方法を語った本。 豊富な参考文献が載せられている。 N/Cレート(エヌバイシーレート)という言葉は、知らなかった。 実行できるところから進めてみたい。

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    投稿日: 2012.11.14
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    勝間さん自身の実体験に基づいたダイエット本。やせることは、単にダイエットすることでなく、生活習慣病にかかることなく、健康で長生きできる体を作ることであると解いている。 やせることに必要な要因と具体的なメソッドがわかりやすく書かれている。 できることから、一つずつ始めていきたいと思う。

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    投稿日: 2012.11.14
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    ごちゃごちゃと知識ばかり増えていた、食を中心とした健康に関する知識を、いろんな視点からの検証と、実践を元に、スパッとまとめてあり、気持ちいい程です。そして、それを実践レベルまでしっかり落とし込んであるのがスゴイ。さすが勝間さんと言うしかありません。ひとまず、スロークッカー、電気圧力鍋、みそ汁名人をAmazonで注文しました。

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    投稿日: 2012.11.13
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    著者だけに文章に説得力がある。一週間、実践したら満足するまで食べても体重が減少傾向に。週末お菓子を食べたら元に戻ってしまったけど。

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    投稿日: 2012.11.11
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    「カロリー過多の、栄養不足」に、どきっ、としました。 やせるために必要なのは、生活習慣の改善。 それはすなわち、 食生活の改善であり、 運動習慣の改善であり、 時間管理の改善である。 むー。 時間確保が一番難しいです。 勝間さんらしい、具体的な提案+参考文献の紹介はとても役立ちそうです。 まずは、食材のセレクトと調理法の改善から取り組みます。

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    投稿日: 2012.11.09
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    「問題解決的」ダイエット方法。 問題解決オタクの勝間さんの健康的にやせる本。 サポメを取っているので内容としてはほぼかぶっていましたが、参照の文献が沢山あったのが収穫でした。 マクロビやビーガン、ベジタリアン、など食に関してはとにかく色々な説があって、一体何が正しいのやら。。と思ってましたが、この本のいいところは各方面からの情報を鵜呑みにせず、反証含め多方面から情報を集めて、それを整理している点だと思います。 N/Cレートという観点から考える、これはわかりやすいし納得できます。 あと色々な料理ガジェットを試してるのでそれが参考になりました。個人宅で普通そんなに色々買ってみて実験して、ってできないので、実際買うかどうかは別として参考になります。 ただ、惜しいなーと思うのは、料理は社交でありコミュニケーションの手段でもありファッションでもある、って観点がゼロ!なこと。 豆料理をはじめN/Cレートが高い食べ物をどうしてみんな取らないのか、それはカロリーの高さ(とか美味しさ)と調理の手間とのバランスって勝間さんは考えてるみたいだけど、それって要因の半分とかくらいじゃないかな。 だって基本的に料理好きな人(そこそこの割合いると思うケド)って、別に調理の手間なんて厭わないもん、好きだから。 それでも中々そういう料理ってしないですからねー。 それ、バーターとなってるのは「カロリー」じゃなくて「見栄え(見た目)」なんじゃない?ってのが私の仮説(美味しいのは基本前提) なので、見た目をおしゃれっぽくするだけでうわ~~!ってなる女子は沢山いると思う。実際そうしようと思えばできるし。。。 でも勝間さんが作る料理って、いつもそこらへんの引き出物でもらいましたー的銘々皿にギリギリまでテンコもりって感じ。いわゆる学食っぽ~い雰囲気。 これ、ちゃんと作ると美味しいんですよ、確かに。でも料理って目で味わってる要素が本当はかなり多いんだと思うんだよね。だからビジュアル的にまずそうに見えてソンだな、と。 これ、ちょっと気を遣うだけで全然違うのにー、本としても別の組み立て方ができるのになーなんて思うのですが。。。。 コスメティック的な事にまったく関心がない&基本別に料理そのものが好きなわけじゃない、勝間さんらしいなーとも思うのでした。 有元葉子さんとか、作ってる料理ややってる事は相当近かったりするけど、方向が全然違うもん。 そういう部分はともかく、知識として知っているといい内容だと思います。 あと基本的に料理自体は別に好きじゃない、けど何とか健康的な自炊をしたいって思ってる人にはすごく役立つんじゃないでしょうか。

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    投稿日: 2012.11.08
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    すぐに実行したいことがたくさん出てきた。 やっぱり粉物ばかり食べていると「生きてるものが食べたい!」という欲求が出てきたのは自然なことだったと読んでいて思った。

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    投稿日: 2012.10.27
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    食と運動について正攻法のダイエット本。スチームコンベンションオーブンなどの調理器具紹介は勉強になった。

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    投稿日: 2012.10.27
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    単なるダイエット本ではなく、アプローチ手法テキストとして活用できる。 また体重減だけでなく、主体的な人生を生きるためのコントロール能力について学べる。

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    投稿日: 2012.10.18