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教養

「やりがい搾取」の農業論(新潮新書)

¥836

(税込)

2022年01月15日配信

あらすじ

「日本社会の食糧生産係」の役割をふられた戦後の農業界では、「豊作貧乏」が常態化していた。どんなに需要が多くても、生産物の質を上げても、生まれた「価値」は農家の手元に残らなかった。しかし、いまや食余りの時代である。単なる「食糧生産係」から脱し、農家が農業の主導権を取り戻すためには何をすればいいのか。民俗学者にして現役農家の二刀流論客が、日本農業の成長戦略を考え抜く。

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作品情報

掲載誌・レーベル
:
出版社
:
Reader Store発売日
:
2022.01.15
書誌発売日
:
2022.01.15
ファイルサイズ
:
5.4MB