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コンピュータ・情報

mruby/cの小さな世界

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2026.1.8まで
2019年04月12日配信

あらすじ

【マイコン上でもRubyを使ってみよう】本書はRubyの組み込みハード向け実装であるmrubyをベースとし、よりリソースの限られたマイコンなどの環境向けに実装された「mruby/c」の解説書です。mrubyのバイトコードやVMの基本的なポイントについて解説しつつ、mruby/cの基本的な使い方を説明したのち、より深いところまで解説します。〈本書の対象読者〉・Rubyをさわったことのある人・Cをさわったことのある人・マイコンでRubyのスクリプトを動かしてみたいと思ったことがある人【目次】第1章 mruby/cの小さな世界へ向けて1.1 この本の目的?どんなことができるようになりたいか?1.2 対象とするマイコン1.3 対象開発言語(なぜmruby/cなのか?)1.4 開発環境1.5 本書のゴール第2章 まずはmruby/cを触ってみる2.1 ESP32環境の準備2.2 Arduino IDE環境の準備2.3 Hello mruby/c World!第3章 mruby/cを使いこなしてみる3.1 機能追加の必要性3.2 機能拡張の方法3.3 Remote mirbを作ってみよう第4章 より深くmruby/cを知ってみよう4.1 mruby/cの構造4.2 mrubyバイトコードのバイナリ構造4.3 mrubyバイトコードとmruby/c VMの関係4.4 mruby/cのオブジェクト表現4.5 グローバルに管理される情報4.6 opcodeの実行4.7 基本的なopcode第5章 Arduino Unoでmruby/cを動かしてみよう5.1 Arduinoとは5.2 micro-mruby(mmruby)への道5.3 実装してみる5.4 さあ、動かしてみよう第6章 mrubyの他にも小さな世界6.1 MicroPythonと比較してみよう6.2 MicroPythonとは?6.3 MicroPythonの特徴6.4 他にも小さな世界6.5 どんな言語を使って開発するべきか?付録A mruby/cの補足情報付録B mrubyの補足資料

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作品情報

掲載誌・レーベル
:
Reader Store発売日
:
2019.04.12
書誌発売日
:
2019.04.01
ファイルサイズ
:
12.8MB