
剣道マンガのおすすめ19選。昭和の名作から人気の女性向け作品までテーマ別に紹介【無料試し読みあり】
剣の道に懸ける、熱い物語!本格スポ根剣道マンガ9選
「六三四の剣」(全24巻)昭和の小学生に剣道ブームを巻き起こした
岩手県警の夏木栄一郎は、東北管区剣道選手権大会で優勝したまさにその時、待望の第一子が生まれ父となる。六月三日の午後四時に生まれたため六三四(むさし)と名付けられた男の子は、父から剣道の手ほどきを受けて元気に育つ。
三歳になったある時、栄一郎が小学生たちに稽古をつけている道場に行くことに。見学だけのはずだった六三四だが、父が道場を出たすきに、一番強い小学五年生・大石巌(おおいし いわお)と防具をつけて一戦を交えることに。しかし、大石と揉めたことと木刀で面を取ったことに対して、栄一郎にひどく叱られてしまう。六三四には集団の中で学ぶことが必要と気づいた栄一郎と妻・佳代は、町道場に通わせることにしたものの…。
剣道五段の栄一郎と東北の鬼ユリと呼ばれた剣士・佳代の一人息子・六三四が、自分よりも強い相手を求めて戦いを挑み続ける「六三四の剣」。本作はテレビアニメ化され、1986年にはファミコンのゲームソフト化。昭和の小学生たちに一大剣道ブームを巻き起こしたほど。ぜひ原作でその魅力を体感してみてください。
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「クロガネ」(全8巻)運動音痴でも驚異的な視力が武器になる!
黒鉄ヒロト(くろがね ひろと)は運動音痴な高校一年生。剣道部から勧誘を受けるものの、自身の運動能力を考えて断るほど。その日の帰り道、黒鉄は刀条さゆり(とうじょう さゆり)にいきなり剣で襲われる。彼女は幽霊で、江戸の大火で滅びた流派・桜一刀流の最後の師範。後継者を見つけるために、辻斬りめいたことを繰り返していたのだ。
しかし、常人離れした視力を持つ黒鉄が剣先を見切ってかわしたところ、さゆりから勝手に後継者と決められて、つきまとわれることになる。幽霊で実体を持たないさゆりは、市松人形に乗り移って勝手に黒鉄の家で生活を始めた。翌朝、嫌がる黒鉄をよそに彼女は登校にも着いてくる。すると、前日入部を断った剣道部・白鳥乙鳥(しらとり つばめ)がカツアゲをされていて…。
ずば抜けた視力を持つものの運動音痴の黒鉄が、さゆりの導きで剣道に目覚めていく「クロガネ」。魅力的なキャラクターの剣道部員たちと共に、剣の道を歩み始めます。作者の池沢春人は、本作以外にも将棋を題材とした「ものの歩」などの真剣勝負を扱った漫画を数多く描いています。魂と魂のバトルをぜひお楽しみください。
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