【感想】ZERO 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子

内藤了 / 角川ホラー文庫
(49件のレビュー)

総合評価:

平均 3.7
5
20
17
1
0
  • to be ....

    猟奇のレベルがマックスで描写も絶妙。頭でイメージをし始めると....
    しかもまさかの未完結ですが、伏線が多数張られた状態では終われないので続編を入手します。

    投稿日:2016.09.22

ブクログレビュー

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  • かえる

    かえる

    このレビューはネタバレを含みます

    2024.05.02読了。
    続くから今回薄かったのか。早く次を。

    話は、最初は藤堂比奈子の里帰り。父親が再婚したらそりゃあ微妙な気持ちになるだろうに、今までの自分を拗ねていたと思えるのはすごい。
    いい家族だなあと思っていたら、子どもが被害者の事件が起きる。各部位を猫の死体に入れたり賽銭箱に入れたり常香炉に置いたりと酷い。

    長野県警の高山刑事、これってフロイトで出てくる刑事さんだよね、と、知り合いに会った気持ちでうれしくなった。

    以前の犯人は逃亡するし、話は危ないところで続くし気になる。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2024.05.02

  • エリエール

    エリエール

    今巻は初めての続き物。
    長野へ里帰りした比奈子は、父や母の親友であり父の再婚相手でもあるまゆ美さん、おばあちゃんと一時平和な時を過ごす。
    そして東京に帰ってきてすぐ起こったのは、いくつもの動物虐殺事件と、子供の指、心臓、目玉、耳が発見されるという事件。
    今回初めて厚田班は「猟奇犯罪捜査班」と呼ばれることに。

    都内と、比奈子の地元である長野で起こる事件は繋がっていて、そして比奈子が以前捕まえた都夜が脱走。
    比奈子に通じるものばかり。
    ようやくたどり着いた先にあるのはなんなのか。

    ZEROからONEへ
    続きを読む

    投稿日:2024.02.19

  • 27

    27

    このレビューはネタバレを含みます

    おぞましい人がまた事を起こそうとしている。

    前回、猟奇犯罪捜査班としてでなく資料整理係やったけど、今回は最初から猟奇犯罪捜査班として参加。
    誇らしい気持ち。

    猟奇犯罪者ホイホイって言う東海林先輩はぽいけどなかなかに嬉しくないですね。

    今から聞き込みって所で予想外のところから助骨が出て来るとは。
    藤堂比奈子さん、見えてはいけないものが見えるほど危険な状態。次を読むまで心が落ち着かないだろう。

    死神女史が凄く気になる事を言う。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2023.12.24

  • 角煮太郎

    角煮太郎

    五作目!
    今回は次巻と続きになっているので、細かな感想は次巻を読み終えてからにしたいと思います!
    比奈子絶対絶命!

    投稿日:2023.03.23

  • ポム

    ポム

    シリーズ第5弾。

    本作と次作第6弾は前後編となっている様子。
    感想は次作を読了後とします。 

    投稿日:2023.03.22

  • pokopoko0713

    pokopoko0713

    うーん、都夜が出てくると、なんだか途端に作り物っぽくなるというか世界観が変わるというか。
    猟奇事件だからもともと現実味はないけど、余計に遠のくんだよなぁ。
    続編も彼女がでてくるから読むのをためらってしまう。
    法医昆虫学者が怖すぎる
    続きを読む

    投稿日:2023.02.28

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