【感想】交響詩篇エウレカセブン(1)

片岡人生, 近藤一馬, BONES / 月刊少年エース
(73件のレビュー)

総合評価:

平均 3.9
20
27
19
2
1
  • 人生の波に乗れ!

    平和な日常よりも、ワクワクする世界を見に行きたい。
    勢いで飛び出してしまった主人公ですが・・(笑)。頑張れ。
    私達の住む地球とは、どこか違っている星に隠されている秘密。
    とにかく、ストーリーや世界観が好きです。続きを読む

    投稿日:2013.11.13

  • 空を滑り世界を変える!

    アニメ化・ゲーム化といったメディアミックスで展開されていった、『交響詩篇エウレカセブン』。設定や世界観は共通しつつも、漫画ではオリジナルの物語が展開されていきます。コミカルとシリアスのバランスが巧みで、飽きずに物語を読み進めることができます。また、コマから爽快感が溢れる空中サーフィン「リフ」も見所の1つ!奥深い物語と丁寧な絵とが混ざり合い、上質なSFファンタジーとなっています!(スタッフI)続きを読む

    投稿日:2013.09.20

  • アニメより簡潔だったんですね。

    アニメも面白かったですが、コミックも面白いです。
    読んでからわかったんですがずっと簡潔な展開なんですね。
    むしろこちらの方が好きかも。読んでてワクワクさせられました。

    投稿日:2014.03.22

ブクログレビュー

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  • 架空

    架空

    深夜アニメ1話を偶然観て、全編に漂う高揚感・浮遊感にうまくいい表しきれない新鮮な好印象を抱きつつも、オープニングテーマが最高にダサく、主声優の演技がクサ過ぎ(これは歌舞伎などと同様に単なるアニメ慣れの問題だが)、ヒロインがまんま綾波とティナという前時代性などに鼻白み、続きを観たいと当時は思えなかった。一部の相性の悪さに耐えられなかったというわけだ。

    コミカライズ(ということでいいんだろうか?)はその辺りにある程度邪魔されずにいられて、私のような門外漢の偏食でも読み下せた。

    主人公が大人の強いる退屈にほとほとウンザリしていて、人生最大のビッグウェーブを待ち続けながら、いざ遭遇の際に一度はビビり、そして克服して乗り込む描写は好き。エンジニアリングに精通したボーダー(リフター?)である設定もいい。彼がどんな大人になるのか、ちょっと興味がある。
    続きを読む

    投稿日:2018.01.20

  • 電子王

    電子王

    テレビ版とも劇場版とも小説版とも違うストーリーのエウレカセブン。
    でもレントンがエウレカ一筋な部分は決してブレてない。

    ジョブスとウォズの出番が増えてゴンジィの出番が激増し
    デューイと投薬後のアネモネが段違いで狂っており
    ドミニクも物語の中心人物の一人としてより濃く描かれてます。
    あとなんといってもアニメ版と比べてホランドがDQN思考じゃない、割と大人。

    エウレカが愛の概念を理解する所とか
    アネモネが生きる意味を見出す所とかキュンキュンしちゃうわ。

    でもバッドエンドな所が頂けないわ・・・うん、多分バッドエンドだと思う。
    登場人物たちが生きる希望と力を得たのはいいんだけど
    あの終わりかたはちょっと嫌。
    続きを読む

    投稿日:2017.10.02

  • phpkh875

    phpkh875

    このレビューはネタバレを含みます

    全6巻。アニメはすべて観ていないがいつか観たいと思っていて、貸本で見つけたので読んでみた。ロボット、感情のない美少女、謎の敵、主人公の生い立ち境遇など、いろいろこじらせている設定。セブンスウェルとかサマーオブラブとか。

    アニメは曲がすごく良かったんだよな~

    レビューの続きを読む

    投稿日:2017.07.24

  • あんこ

    あんこ

    アニメからみてなんとなく漫画にも手を出してみた。
    アニメとは色々違うところがあるけれど、これはこれで泣いてしまった。

    投稿日:2015.08.28

  • asaitatsuya

    asaitatsuya

    2005年に放映されたアニメのコミカライズ。アニメの方は、世界観や設定を把握できないまま途中で挫折してしまったけれど、コミックスの方は一気読み。アニメから重要なエピソードをうまく選んで編集している印象で、とても読みやすかった。アニメの方も、最後まで観ればきっと面白かったのだろうと思う。角川コミックスエース全6巻。続きを読む

    投稿日:2014.10.26

  • りん

    りん

    うーむ。
    女の子にしても、「好きなタイプだ」と思う心と「また、アヤナミ系かよ」とい2つの相反する心が、戦っています(笑)

    謎をいろいろ散りばめた説明足らずな展開も、「エヴァンゲリオン」を思わせます。
    でも、あくまで、あれほど重くならずに、エンターテイメントを目指して。

    おもしろいのに、今ひとつ夢中にまで慣れないのは、そのなんていうか「マーケティングしました」、「お前らこんなんが好きやろう」というのが、なんとなく前面に出ているような気がするからですねぇ。
    もしかすると、気がするだけかもしれないし、騙されちゃった(というかのせられちゃった)方が、しあわせかもしれない。

    「エウレカセブン」のオリジナルというか、大事な要素としては、ロボットがサーフィンするというところにあると思います。
    そうすると、それをマンガで表現するのは、アニメで表現する以上に難しい……。

    そして、その空気の上を走っていく快感みたいなのも、実は、宮崎アニメみたいなののマーケティングからでてきていたら……ちょっと、イヤだ。

    いや、でも、お話自体は、おもしろいですよ。
    なんか、「キャプテン・ハーロック」のテイストも、ちょっと感じるし。

    別に、物語や、いろいろなギミックが、オリジナルである必要は全然ないと思います。でも、それらを組み合わせて、ハッとするようなお話を読んでみたいわけで……。

    これからが、楽しみなマンガではあります。

    アニメの方も、5話までぐらいチェックしてみました。
    なかなか、こった作りのお話ですねぇ。

    これは、マンガよりアニメで見るお話かも。
    続きを読む

    投稿日:2014.05.08

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