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みんな知ってる、みんな知らない
みんな知ってる、みんな知らない
チョン・ミジン、カン・バンファ/U-NEXT
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総合評価

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    小学生のとき、49日間、誘拐、監禁された少女。発見時、その間の記憶を全くなくしていたが、加えられた暴行などは、ニュースで流されていたため、彼女以外全員が、彼女が悲惨な目にあったことを知っているという状況で、その後を生きる。面白い設定だけど、わからないことが多すぎてもやもやする読み心地。このあともう一人の少女が出て来るらしいが、ちょっと読み進める気がせず、途中で断念。またいつか。

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    投稿日: 2025.08.02
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    同時期に発生した二つの誘拐事件の被害者たち。それぞれの関係性が明らかになる様子はパズルを解いているようであり、映像化しそうな作品。

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    投稿日: 2025.05.24
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    同じ日に起きた二つの少女監禁事件を軸に進む。映像化されそうな感じの内容。(私が知らないだけでもうされてたりする?)

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    投稿日: 2024.08.22
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    韓国人女性作家によるサイコサスペンス。 根底にあるテーマは再生だが猟奇的な展開がスリリングで常に緊張感を伴い背筋が寒くなる。 1995年6月4日、別々の場所で起きた二件の軟禁事件。 被害者は同じ小学校に通う9歳の少女、チョン・ヨヌとユシン。 無事に生還した二人だったが軟禁中の記憶を失ってしまう。 ヨヌの軟禁シーンは息苦しさを覚えサイコパスな誘拐犯に震える。 封印していた辛い記憶が蘇り、明らかになって行く真実から目が離せない。 合間に挟まれる挿絵も不気味で恐怖が倍増する。 この物語を面白いと言うと語弊はあるが十分楽しめた。

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    投稿日: 2023.02.16
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    9歳の2人の幼い女の子の身に起こった2つの事件。苦しく恐ろしい事件だったが、事件後、子供たちから事件の記憶は消えていた。大人になってから記憶が戻り、事件と向き合っていく。 子供の頃に受けた苦しみは、時間が経過してもトラウマとして自分の身に付き纏うものだろう。実際にこのように事件に巻き込まれ、苦しんでいる人たちがいると思うと胸が痛んだ。

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    投稿日: 2022.10.15
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    目を覚ましたヨヌはお母さんにトイレに行きたいと言ったのに、お母さんは許してくれない。お父さんがヨヌをおんぶした。いつもはこんな事をしてくれないのに。一歩外に出たら、マンションの玄関前に人々が長蛇の列を作っていた。カメラのフラッシュがたかれ、思わずヨヌはお父さんの背中でおしっこを漏らしてしまった。人生で最大の恥だ。それから、救急車で病院に送られ、多くの人から色々と聞かれたが、ヨヌは何も覚えていなかった。囚われていた四十九日間の出来事を…。世間の人は、犯人から送られてきた音声テープや写真でヨヌの様子を知っていたというのに…。もう一人、誰も知らないが、ユシン自身も心に閉ざしてしまった出来事が起きていた…。同じころに同じ九歳の女の子に起きた出来事。二十年後、二人が記憶を徐々に取り戻すと、事態がまた動き出す。

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    投稿日: 2021.07.21
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    1995年6月4日、9歳の二人の少女は49日間の軟禁を余儀なくされた。 一人はチョン・ヨヌ。 記憶を失った彼女にとって、 自分だけが事件の詳細を知らないというのは恐怖だった。 もう一人はユシン。 自身を守るため意図的に消した記憶。 それぞれの事件の様相が淡々と描かれていく。 皮肉なことに年月が経てば忘れ去られてしまう。 それがいいことなのか。 タイトルの 「みんな知ってる、みんな知らない」がしっくりくる。

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    投稿日: 2021.03.05