
その針がさすのは
羽田圭介/新潮社
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総合評価
(4件)2.3
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powered by ブクログかつて陸軍中野学校があった中野駅周辺。コンサート会場として知られていたサンプラザは閉鎖され、再開発中。不妊治療を続ける主人公夫婦を中心に、主人公(夫)が学生時代から続けていたバンド仲間らとの現在を描く。 中野駅は時折通るので、その変貌の過程は知っている。それに惹かれて読み始めたのだが、ストーリーとしては、いまひとつな感じだった。
3投稿日: 2026.01.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
不妊治療をする男性が主人公 なぜか満州からの声が聞こえるようになる やがて妻は妊娠するが、喪失感がわいてくる そこに友人たちやその親たちが絡む ちょっととっつきにくい物語だが、この作家ならではとは思う
0投稿日: 2025.12.26
powered by ブクログ同世代なのと、馴染みある街中野が舞台なのもあってか吸い込まれて一気に読んだ、個人的にはすごく読みやすくて面白かったな。不妊治療もだし、マッチングアプリで既婚者が…とかも。
13投稿日: 2025.12.26
powered by ブクログ本の紹介で「この街が戦前、満州国と電信ケーブルで繋がっていたらしい。」とあり、「不妊治療採精室で遠くの汽笛、謀略は誠なり」など、これらの文章に中野と満洲を現代も繋ぐ何かの物語かと読み始め落胆した。 30夫婦の妊活話であり、友人の父親が両腕にはめていた3個の腕時計の針であったり、誰のともしれない自転車を乗り逃げし、有料駐輪ラックに怒る男の話。 物語の焦点がぼやけた小説だった。
0投稿日: 2025.12.22
