
スープ屋まにまにの小さな奇跡 心ほどけるミルクポトフ
柴野理奈子、マメイケダ/集英社
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総合評価
(4件)4.3
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「スープ屋」と言われるとどうしても先行作品が脳内をよぎったのだが、こちらは日常ミステリではなく、スープ屋まにまにと縁のある(縁のできた)人たちの日々を二つの視点から描いた物語。 その話の主人公が対の話ではサブキャラとなり、違った視点から見ることでこれまでの話や価値観まで上書きされる感じ。 最初は嫌味だなと思っていたキャラが実は思いもしなかった実情を抱えていて見方や印象が変わることも。 凝り固まった視点だけで判断してはいけないなと、しみじみと思い知らされた。 そんなスープ屋の店長の事情は最終話で判明。 それまでの話に登場したキャラの実情とは段違いに重くて驚いたが、だからこそあのような癒しのスープを作れるのだなとより店長のことが好きになった。 よくぞここまで持ち直してくれたと。 最後の話は泣きながらもほっこりできるものなので、是非読んであたたまってほしいなと思います。
1投稿日: 2025.12.30
powered by ブクログ丁寧に作られたスープを食べて自分を見つめ直すお話。 スープは心も体もほっこりするからいい。それぞれの視点からのお話もあったのがより物語に没入できた。
1投稿日: 2025.12.21
powered by ブクログ日常に寄り添ってくれる暖かい物語だった。それぞれの視点でそれぞれの人生が描かれていて生きることって意外といいのかもしれないと思えた。
0投稿日: 2025.12.18
powered by ブクログぽかぽか温かい気持ちになる作品でした。 迷ったり悩んだり躓いたときにたどり着くスープ屋まにまに。 メニューのスープもシンプルで想像しやすかった。
1投稿日: 2025.11.28
