「仕事には、ほとんどの場合、すべて代わりがいるのに、なぜそれを優先して、代わりがいない大切な人を後回しにしてしまうのか?この質問に答えられるような仕事をしているんだろうか? いつも見送るとき、窓ごしに手を振って涙ぐんでいた母を思い出して、自分のことを心底愚かだと思った」 ただの旅の本としてだけでなく、大切な人との旅を飾らず振り返る。特にこの一文には自身と重なり考えさせられた。