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スポーツと賭博(新潮新書)
スポーツと賭博(新潮新書)
相原正道/新潮社
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総合評価

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    賭博とスポーツという関連で語られる歴史的経緯については雑学教養ものといったテイストで読みやすい。最新のスポーツベッティングの動向などは、映像媒体での特集なども近年見られたが、文章としてまとまっている利点はあるように思う。 後半部のIR関係は内容としてもスポーツの比重がかなり減っていて、万博以前の大阪カジノに関する書籍などではギャンブル中毒に対する批判的な視点が記憶に残っているが、オリンピック招致側の人間である筆者の意見としては、前回のオリンピックの贈収賄などの暗部は教訓としながらも、日本人のギャンブル忌避(イメージとしてはそうでありながらも言い訳が立つ分にはそうでもなかろうとパチンコ業界をみるに思われるが)などの逆境を乗り越えて、国と民間が一体となって抜本的に取り組み日本の発展の一助にすべきというメッセージ性が表に出過ぎた感もある。

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    投稿日: 2026.02.16
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    780アイハ スポーツを対象にした賭博が世界で急拡大している。(合法的に)これにより関連市場が拡大している。一方でギャンブル依存症が増加、八百長問題、違法賭博サイトの横行、スポーツ選手に対する誹謗中傷も問題視されている。 日本では公営ギャンブル(競馬、競艇、競輪など)が存在する。一方でスポーツのギャンブルやオンラインカジノは「刑法」第165条および第186条によって禁止されるという矛盾点を抱える。問題が山積している日本のスポーツと賭けをめぐる現代社会の動きや今後の可能性を考えるきっかけをくれる図書。

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    投稿日: 2025.11.27
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    世界のスポーツギャンブル事情を知ることができたこと、大阪IR構想について詳しく知ることができたことは、たいへん価値があった。ただ、組織名、法律名、選手名など、正確に記述するために大量に著されていたのが、読みづらくさせただけでなく、つまらなかったという読後感が残ってしまった。

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    投稿日: 2025.10.30