
伊勢大名の関ヶ原(新潮文庫)
近衛龍春/新潮社
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総合評価
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powered by ブクログ織田家に仕えていた富田一白の嫡男で奉行として秀吉に仕えた富田信高は伊勢安濃津に領地を得、その穏やかな気性で領民の意見を良く聞き、安濃津の治世に貢献した。関ヶ原の戦いでは東軍に与するも多勢に無勢、2日の籠城戦の後、西軍に下り高野山に登る。東軍勝利後、戦での貢献が認められ、伊勢国内での加増、後に天下普請での功績が認められ伊予板島で10万石に転封となるが、坂崎直盛寵童事件により改易となる。 命の危機が迫る信高を守ろうと獅子奮迅の活躍をする若武者、その姿は愛する夫を守ろうとする妻の蓼姫の奮闘であった。
0投稿日: 2026.02.01
powered by ブクログ関ヶ原前の各地のゴタゴタを伊勢の地でもあったのか、と再認識。 合戦シーンをもっとボリュームと熱量多めで描いて欲しかったなぁ、とおもった。 でも良い妻を娶り、華々しい生き様ではなくても真実一路に直向きに生きて正解の主人公であったと思う。
4投稿日: 2025.10.31
