
人間の心が分からなかった俺が、動物心理学者になるまで
岡ノ谷一夫/新潮社
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総合評価
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powered by ブクログ『中瀬ゆかりのBOOK ソムリエ』で紹介されていた本。 『考える人』で66回に渡って連載したものを改稿・再編集しているせいか、文章の雰囲気が章によって違ったり、一人称が「俺」「私」僕」になっていたりと、バラバラになっています。それが「おっ?どうした?今回はすごくフレンドリーな文章」とつっこみながら読めるところが面白い。 動物心理学者という肩書なので、文系のお話かと思っていたら、実験はがっつり理系。論文のことになると私にはちんぷんかんぷん。それでも淡い恋愛のところや、頑固な先生たちの話にほっこり。 研究者の厳しい現状を知り、人との繋がりの良さを感じることができる本でした。
47投稿日: 2025.11.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
p8 一部の脳科学者は、青春を「前頭前野の成長が、大脳辺縁系の成長に追いつかない時期」と定義する。要するに、自己制御の能力が、欲望に負ける時期のことを言う これらの用語は、定義しないで使い始め、用法を通して理解していくしかない。そう、青春もおなじなんじゃないかな
1投稿日: 2025.10.01
