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この会社は実在しません
この会社は実在しません
ヨシモトミネ/KADOKAWA
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総合評価

76件)
3.4
8
24
31
8
1
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ちょっとまって! この話って、『このショッピングモールは迷子を歓迎しています』と繋がってる?! まじか!びっくりした! しかも時系列がそういうことなのね…。 おもしろー。 本作で一番テンションが上がった時のメモを原文ままで書かせていただきました。 ほんと、本作についてなんの予備知識もなかったので、気づいた時の衝撃はひとしおでした。 本当は本作が先に刊行されているので、順番は逆なのですが、そこは仕方ないですね。 全体的にも面白かったです。 怖さについては、個人的にはちょっと弱かったかなあと思いました。 最後の方は、ちょっと失速したかなぁという印象でした。 『このショッピングモールは…』の方は、胸熱展開もあったのでこちらに軍配が上がるかなと。 本作の著者は、ショッピングモールとか大企業の本社ビルとか、大勢の人がいる場所を怪異の中心としてホラーを成立させているのがすごいと思いました。 普通なら思いつかない組み合わせですよね。 それでホラーを成立させてるんだから、その発想力はすごいです。 本作もカクヨムなんですよね…。 本当にカクヨムのホラー生産力、凄まじいですね。

    3
    投稿日: 2026.08.26
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    前半はなかなか面白いと感じたし、会社の謎が解き明かされたら、どんな結末なのかと興味津々になり、どんどんと読み進めた。 うーん…。 だんだん話が変な方向に向かったなといった印象…。 私的には後半のような話はあんまり好きではないので、ちょっと残念というか拍子抜けです。 小説の題名に惹かれ、期待が高かったかもしれないな。 まぁでもとても読みやすいし、サクッと読み終えました!

    1
    投稿日: 2026.08.26
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    前半面白かったけど、この現象の正体がわかった時一気に拍子抜けしてしまった。急にSF!?みたいな。 宮下の果敢さはかっこよかった。

    0
    投稿日: 2026.08.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ホラーだと思って読み始めたら、ヒーローものだった。何を言っているか分からないと思うが……。という感じ。 (ヒーローものの使い方は間違っているかもしれない) 怖いかと言われるとそこまで怖くはない。 宮下くんも藤村さんも格好良い。 けど私はメリバ(メリーバッドエンド)はハッピーエンドとは認めないからな?!

    1
    投稿日: 2026.08.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    本屋を目的もなくふらふらしていたら、偶然この本が目に入りました。 とてもキャッチーな書名。そして書名とは明らかにギャップのある、たくさんの笑顔が表紙と背表紙からこちらに向けられている。気になって購入しました。 普段はなるべく前情報を入れずに作品を楽しみたい主義なので、勝手に「ミステリーかな?」と推測しながらページを開きました。 「この会社は実在しません」
「アットホームな職場です」 最初の2ページを読んで、なぜかフフッと笑ったのを覚えています。「アットホームな会社は存在しません」という、風刺の効いた一節なのだと思いました。 しかし読み進めるうちに、「ルール怪談」という言葉が脳裏をよぎり、少し震えました。 恥ずかしながら、私はホラーが苦手で、普段からホラー映画を避けている人間です。 しかし、ミステリーや謎解きは大好物。事件ものならオカルト要素があっても食いつくし、探索要素があればクトゥルフ神話にも手を伸ばす。ルール怪談も、怪談ではあるけど、「ルール」という合理性の塊に謎解きと通じるものがあるため、少しは知っている…そういう性分です。 これはもしかして、私が初めて読むホラー小説になるかもしれない。ホラー小説にもジャンプスケアはあるのかな(大の苦手)…と、不安と興奮を同時に抱えながら読み進めました。 結果として、はじめて読むホラー小説は、好物がてんこ盛りしている一冊でした。 書店の本棚で偶然出会えたご縁に感謝です。 主人公を動かすあの大事件が起きたところで、ちょうど本の半分ほどページがめくったことが、個人的にはかなり気持ちの良い構成でした。 結末も、順当なところで終わらせたくないという気概が伝わってきました。かーらーの?が何度も続いた末に、ハッピーエンド?というところへ着地して、最後まで本当に楽しく読めました。 自分が新卒として就活をしていた頃、意気揚々と同級生たちに「私は就活を婚活だと思ってやっている!」と言っていたことを今になって思い出し、ゾッとしています(笑)。 もちろん当時も今も、自分の中では合理的に説明できる一言です。ただそれが裏目に出た場合の「極」の景色を、この小説を通して見たように感じました。 最後にひとつ。 途中まで読んでしばらく置いておいたとき、表紙の笑顔がとても不気味に感じてしまい、そのままテーブルに置いておくことができませんでした。わざわざ毎回、本棚の奥の列にしまっていました。 作中で主人公があの段ボールに抱いていた気持ちが、よく分かります。 普段はあまり読まないジャンルの作品でしたが、読んでよかったです。
 素敵な時間をありがとうございました。

    1
    投稿日: 2026.06.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    業績の良い会社の裏事情的なことを図らずしも暴いてしまった、結果その怪異に呑み込まれてしまった…というお話なんだと思う。 それは分かるし、決してつまらなかった訳ではないないんだけど… どう言ったらいいのかな、読んでる最中のワクワク感というか、この先どうなるんやろ?っていうページをめくる手が止まらない感じ、逆に読み終えてしまうのがもったいない感じがしなくて、残念でした。 なんだろ、なんか読みづらかった。。 主人公以外の視点で進む章があるというつくりは他の本でも時々見かけるから、それが原因ではないと思うんだけど。。 ネガティブなことを先にあげちゃったけど、良かった点もいくつかありました。 ひとつは、主人公が今の親御さんに最後まで愛されていたのが分かるくだりが出てきたとこ。元々の親御さんとの関係性もあったり、自分を評する今の母の言動に傷ついてる場面が出てきたりで、当初は本人が愛されてることを実感できないままなのかなと思ってました。でも、今の親御さんがおかしくなった時に取った主人公のあの行動から、主人公もなんやかんや言いながらも親御さんを大切に思ってた、そのことを感じられたのが良かったです。 もう一つは、雪子さんが怪異の大元なのかと思ってたけど、元々の何かもいたという設定が意外で面白かったです。 雪子さんはスジの家系の方のようだから、普通の人よりも怪異と交わりやすかった、影響を受けやすかったのかな? ただ、雪子さんが怪異となってしまった原因が思いのほかさらっと流れてしまってたように思え、そこをもう少し深めて欲しかったなとも思ってます。

    18
    投稿日: 2026.06.13
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    終盤以降に課題あります。 タイトルと序盤のぞくぞくは良かったです。 クトゥルフのような世界観。 多分読まなくてだいじょうぶ。

    1
    投稿日: 2026.06.08
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    最初は怖いな不気味だなと思いながらさくさく読み進めました。 クライマックスで冷めてしまい、似てる名前が数人出てくるのだがこれは誰だっけと思いながら、家系図が見たいと思いながら読みました。 主人公達のラストは別として、諸悪の根源のエピソードにあー結局こうゆうパターンねとなってしまった事が残念です。

    2
    投稿日: 2026.06.04
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    ミステリーというより、むしろホラー作品だった。久しぶりに読んだホラー作品だったが、先の展開が気になり、一気に読み進めてしまった。 内容はタイトルどおり“会社”を舞台にした物語で、一見するとどこにでもありそうな職場環境が描かれている。しかし、その日常は徐々に常軌を逸し始め、違和感が積み重なっていく。さらに物語が進むにつれ、登場人物だけでなく文章表現そのものにも不穏な変化が現れ、読者の感覚をじわじわと侵食してくる。 謎解きよりも恐怖や不気味さが前面に出た作品で、読み終えた頃には独特の後味が残った。ちょうど暑い時期に読んだからこそ、そのひんやりとした恐怖をより強く味わえた気がする。じわじわと精神を揺さぶるタイプのホラーが好きな人にはおすすめの一冊だ。

    1
    投稿日: 2026.05.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「アットホームな職場」という使い古された(というか今や敬遠される)謳い文句を、ここまでホラーに昇華するとは…と引き攣り笑いをしてしまう作品だった。 「大丈夫です」がこんな怖いワードになることある? モキュメンタリーにおいて語り手側のストーリーが絡んでくることには賛否がありそうだが、家族が重要な要因であるこの作品では、瑞穂たちのバックボーンも欠かせなかったと思う。

    2
    投稿日: 2026.05.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    主人公、同僚(小説家として退職するので元)、同僚の先輩・藤原(?)で大手製菓会社内で見つかった不気味な資料の謎を解いていく。 資料パートと主人公たちの動きが分かれていて区切りが多く読みやすかった。 ただ、途中主人公と良い感じの元同僚が亡くなって主人公と元同僚先輩がタッグを組んで頑張っていたが、最後で主人公も取り入れられてしまった。終盤は同僚先輩がモニュメンタリーとして世界に発信するために誤魔化し・乗っ取られそうになりながら話が終わる。 だいじょうぶ かぞくになりましょう

    1
    投稿日: 2026.05.28
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    前半はかなり嫌な感じの ホラーでしたが 後半はかなり嫌な種明かしでしょうか まぁ嫌な感じのホラーですね 嫌な感じは褒め言葉だと思ってください

    1
    投稿日: 2026.04.07
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    主人公が会社の書庫で「開封厳禁」と書かれた段ボール箱を発見したことから始まる話。 最初はモキュメンタリーっぽく、リアルでありでも気味が悪い感じだった。 特に資料の内容があまりにも気味が悪いし、頭のネジぶっ飛んでた。だんだん周りの人間が死んだり様子がおかしくなってくる。 恐らく会社で流れていたCMの放送の音が原因。音が伝播することによって引き起こされたものだった。 ここでよく出てくるのは「だいじょうぶ」と「かぞくになりましょう」 ちゃんと、家族という言葉が使われている理由も回収出来たし、登場人物のほとんどが家族や人との繋がりに悩みもいうか辛い過去があった。そういう心の弱さも関係しているのかなと思った。 最初から最後までどこかゾワッとするような気味の悪さ、どんどん頭がおかしくなっていく展開は面白かった。 文章もスラスラ頭に入ってきて、読み応えがあった。

    2
    投稿日: 2026.04.01
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     奇妙な段ボール箱に詰め込まれた書類やUSBメモリ、アットホームな雰囲気のお菓子会社、相次ぐ社員の行方不明と自殺、それにも関わらず淡々と働く社員達から異変の原因を探るモキュメンタリーホラー…だよね…こんなことが現実に………ない、ない…

    2
    投稿日: 2026.04.01
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    開始数ページで「うわ…」と思う怖い描写に怯みましたが、読み進めていくと易しい文章で非常に読みやすく、スルスルと読了。モキュメンタリー(?)っぽいパート(映像等の文字起こしパート)と小説パートで分かれているのですが、文字起こしパートはかなり怖い反面、小説パートは少女漫画のように軽やかなテンポの作品でした。

    1
    投稿日: 2026.03.14
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    前半の異常な資料などは、非常に恐怖感があり不気味さが際立っていた。 それが後半になり異常現象の原因が判明し始めると、恐怖感は減少し冒険小説のようなノリになる。 ホラー小説の宿命なのかオチをつけようとすると陳腐になってしまうのが残念。

    5
    投稿日: 2026.03.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    【企業で何が起きているかは、社員しかわからない】 最後が怪奇系に終わるのか…という気持ち。 とはいえスルスル読めたし、家族とは、仕事とはという気持ちになった。

    2
    投稿日: 2026.03.06
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    主人公が務める製菓会社で見つけた開封厳禁の段ボールには、異様な掲示物や異様な研修の録画データなどが入っていた。 行方不明になった社員がいることも分かり… 全体の筋書きも良くできているが、何と言っても前半の異様な資料達の不気味さが良い

    2
    投稿日: 2026.03.02
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    もしかぞくになれたら、それはそれで幸せなのかもしれないと思ってしまった。読者の視点でみると異常な意見かもしれないけど、ここで働いていたら気付かないうちにかぞくになれるし、すぐだいじょうぶになりそう。

    1
    投稿日: 2026.03.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    廃墟や廃トンネルなど、日常から離れた場所とは異なり、社会性を有した『会社』に巣食う怪異…。 しかし、そこに勤める人々はその状況に飲み込まれ、我知らず心身に変異を来たしてゆく。 怖いのは、社員各々がその環境を享受している事。 怪異に依って作られたホワイトカンパニー。 私たちの勤める会社、ひいては社会も実は… なんて事は本当にないのだろうか? だって、 世の中どんどん悪き道を辿ってないか? そもそも、作中で怪異、退治されてないし…。

    2
    投稿日: 2026.02.26
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    初めて読む会社に関するホラーモキュメンタリー オムニバスな怪異が1つにまとまる よくある設定ではありますが、ゾクっとする怪異ほ連続 早く読みすぎたな 勿体なかった

    1
    投稿日: 2026.02.06
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    カクヨム発のホラー。著者の短編に触れて読んでみたくなったもの。 主人公が勤める製菓会社の書庫で見つけた不気味な書類や映像音声データについて調べ始めると危険が及ぶというモキュメンタリー風の内容。 カクヨムホラーは本当にこういう作品が人気だけど、よくあると思いつつも何だかかんだ一気読みさせる筆力はあった。 会社に巣食う怪異の正体は正直新鮮味はなかったけど、いつの間にか取り込まれている恐ろしさは上手く描かれていたと思う。 「大丈夫」という言葉がこんなにも怖く響く話は初めて(笑)。

    11
    投稿日: 2026.02.06
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    ホラーモキュメンタリー。主人公瑞穂は会社の倉庫から開封厳禁の記載があるダンボールを見つけるところから始まる。そこから音声や録画データ、書類等の様々な情報から会社の奇妙さが浮き彫りになっていく。 正体ははっきりしない何かに乗っ取られていく奇妙さと後半にかけてはその何かとの対決で少々グロテスクな一面もあった。グロテスクが苦手な方は注意が必要な部分もあり。幽霊とかというより神とか祟りとかそういうった怖さな感じがした。 乗っ取られた社員たちが幸せならいいかもしれないとは思うが、側から見たらとても怖い。

    16
    投稿日: 2026.02.03
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    読んだ内容を頭の中で映像化しながら読書を進めるタイプのあなた、この本すごいですよ。 前半はまあー、怖いのなんのって。 グロ、ゾワっと、怪異、ごった煮状態です。 かぞくがいてよかったです。 ひとりだと怖すぎて読めまだいじょうぶになりました。 後半は伏線回収といいますか、前半の恐怖が腑に落ちていくんです。 あの人もこの人も、あちらもこちらも わたしもかぞくになってもいいんですか? だいじょうぶ だいじょうぶ だいじょうぶ だいじょうぶ だいじょうぶ だいじょうぶ だいじょうぶになりました。 あなたもかぞくになりませんか?

    1
    投稿日: 2026.01.27
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    会社の書庫で資料整理をしていたら、“開封厳禁”と書かれた段ボール箱を発見した。中身を改めると何やら異様な文書ばかりで…。 発見者が怪異に触れつつ、ヤバいと感じながらも調査を進めて核心へと迫っていくストーリー。『リング』や『近畿地方のある場所について』など、この形式の名作ホラーは枚挙にいとまがない。 映像化と相性がすごく良さそう。そのうち映画化されるんじゃないだろうか。 何より表紙が怖い。明らかにAIで作ったオフィスで働く笑顔の社員達の写真。この笑顔が絶妙に人間味を失っていて良い。AI画像の正しい使い方だ。 最後こう来るか!なかなか意外な終わり方。 怖いなー。こんな会社が実在してなくて本当に良かった。 だって、タイトルで「実在しません」と書いてあるんだから実在してないに決まってる。実在してたまるか。恐ろしすぎる。

    20
    投稿日: 2026.01.21
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    モキュメンタリーに染められた小説家志望が職場の“開封厳禁”ダンボールを開けちゃうホラー。小説家志望2人+記者の耐性ありそうトリオなんだけれど……。怖かった〜。

    6
    投稿日: 2026.01.20
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    会社の書庫にあった「閲覧厳禁」の箱。中にあった奇妙な資料を調べていくうちに、主人公も会社にまつわる怪異に飲み込まれていく。 この本、映像化したらおもしろいだろうなと思った。社歌のくだりは実際に音で聞きたいし、人物関係や怪異の始まりの説明を画で見るほうがしっかり怖い作品になるのでは。 登場人物の感情表現、特に怖がる様や恋愛の描写がていねいすぎて、ただ「読んでるだけ」になったのは、とても残念。 個人的に、ホラー小説、特にモキュメンタリーは淡々と話が展開していくことでこちら側は温度や湿気、音やにおいを想像して「登場人物の追体験」として怖さを感じると思っているので、どっぷりとこの本にのめりこめなかった 文体が私の好みに合わなかったのかな テーマはとてもおもしろいし、最後のQRからとんだ先がいちばん怖さを感じた。「アットホームな職場」は要注意ですよ、いろんな意味で。

    3
    投稿日: 2026.01.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ごめんけど苦言しか出ない...本当にダメだと思った。まず、会社っつーものに棲みつく怪異としてコイツはまったくちぐはぐだしミソジニーが露呈しているだけだと思う。 近代以降広く普及した会社ってその従業員の殆どが男性じゃん。男性が男性に富とか権力を手渡してきた装置じゃん。そこで謳われるアットホームな職場ですって、確かに気味の悪い言葉だ。 しかし母の女の存在しない家族だったからお前らはそれが大好きだったんじゃないのかという感じだから、この怪異は全く妥当性がないと思う。 そんなしょうもない場だから、マザコンを隠しきれず否応なくこのような怪異が生まれてしまったのだ、とかならまだわかるんだけどそんな感じでもないし。別に作者の意図としてはもともとあった怖いもの、気味の悪いものを今セルアウトしそうな舞台に配置しただけっていう程度のもんだと思う。妊孕性てもともとはっきりと怖いものとして古今東西に広く普及してきたから。 職場を家族とか言う怖さって本当にこういうことですか?現実に地続きの実感が伴ってないと思う。 会社員労働っていうのは現代多くの人間が従っているライフスタイルであるが、それにはホラー作品になるに足る要素がたくさんある、その通り。そこまではわかる。会社を怖いものと設定したんならそれの何が本当に怖いのか、真剣に考えてください。これが怖さの正体なら別に会社じゃなくて舞台を江戸時代とかに移しても成立するし現代でもそれこそ因習村とかでも成立するわけじゃん。 現実にある問題意識や現行通用してることへの批判精神がないからこうなってしまうんだと思うのですが。 例えば、作中にゲイの登場人物が登場し、ある程度活躍する。こいつは自分がマイノリティだとハッキリわかっており、作中で繰り返し登場する家族の概念や画一化した会社員のハッピーエンドからはズレた人生を歩んでいくだろう。故にこのような事態に抗することが可能なジョーカーの手札であったはず。 こいつに期待して見るのだが、なんか書き割りの日本のゲイの半生が描写されたに留まり、がっかりした.....オチもこんなふうに全て怪異に取り込まれてしまうなんて怖いでしょうみたいな話なのかも知んないけど、そうならくだらなすぎると思う。だったら尚更現行して俺たちを単一の価値観に取り込んでこようとするものの正体って、コレですか?違くない?それならこんな少子化極まってないだろという感じだし。意味わかる? この物語になにか真実が描かれているとは思えなかった⋯会社の、現代の怖さってこんなんじゃないと思う...他人をモブとか言って見下してるからその程度の世界認識になってんじゃないのか、お前が大丈夫になっちゃってんじゃないのか、って感じだよ、マジで。大丈夫じゃないよ目を覚ませ。覚ませるはず。

    3
    投稿日: 2026.01.09
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    中盤までは、不気味な理解できないことが起きていることが淡々と報告されていて好みだったけど、中盤〜終盤にかけてテーマの割に人間関係をしっかり描きたさそうな感じが、私にはややミスマッチ・間延びに感だいじょうぶになりました。

    2
    投稿日: 2026.01.08
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    悲劇のハッピーエンドととるか、幸せなバッドエンドととるか。 ここ最近多発しているモキュメンタリーのなかでは割と好きな方だった。不気味な内容がサクサクと出てきて徐々に不穏さが増す感じが良い。働きやすそうでいいけれど、思考の自由度無くなるのはちょっと‥なんてね。

    2
    投稿日: 2026.01.05
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    怖いことは怖いシチュエーションだった 個人的には前半は面白かったが 後半はちょっとな・・・・・ 怖さという点は確かにスゴい 怖さを満喫したい人にはお勧め

    1
    投稿日: 2026.01.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    側から見たらバッドエンドかもしれないけど、あの2人なりのハッピーエンドなんだろうと思えばこれで良かったのかもしれない。 モキュメンタリーでこんな気持ちになるとは思わなかった。

    1
    投稿日: 2025.12.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    これはモキュメンタリーです。実際にはこの会社は実在しません、が読み終わったあと帯にあったQRコード読み込んだらスノウ製菓のTwitter垢出てきてひぇ〜ってなった。手が混んでて痺れますね。 最後は怪異に取り込まれあえなくバッドエンド、ですが、本人たちにとってはハッピーエンド(メリバってやつ?)で終わってまぁ〜〜〜いっか!って私は思いました。ぜんぶだいじょうぶになりました。

    4
    投稿日: 2025.11.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    思っていたよりも面白かった!! 最初、流行りのモキュメンタリーかと思っていたら、ちゃんと物語だった。 この会社というのは、 スノウ製菓という会社。そのお話。 会社の書庫にあった箱。「開封厳禁」と書かれたA4の紙が沢山貼ってある。 でも整理しないといけないし、いらないのなら分別しないといけない。 って言う建前のもと、興味本位であけると、そこに入っていたのは奇妙な書類とUSBなどなど。 なんだこれは? 庶務の芦原瑞穂がそれらがなにかを調べていく。 同期だった宮下優吾にも相談。彼は就職したがすぐに辞めて、作家になった。 気持ち悪い書類たち。 USBにも気持ち悪い音声。 「だいしょうぶだいじょうぶだいじょうぶだいじょうぶだいじょうぶ」 「かぞくだから。かぞくの家族はかぞく。わたしたちはかぞくだから。みんなかぞく」 面接でこの会社の為ならと、ペンで目を突いた山本陽平。 トップセールスのインタビューをしていたのに、「その他」のカテゴリーで退職している芹山翔一。 派遣社員を「派遣ちゃん」と呼んで、実は嫌われていて、3階の張り紙をはがし(はがしてはだめっぽいやつ)いなくなる前にトイレの洗面に黒いものを吐いていた田崎美羽。彼女は退職ではなく、「休職中」となっている。 その後、芹山と美羽が結婚したような葉書が届くが、黒く塗りつぶされいている。 しかも、深夜にインターフォンを鳴らしてお菓子を売りつけに来ると苦情がきた。そのセールスマンも辞めた芦山。(子どもができたといっている?) どうなっているんだ? だが、誰も不思議に思っていない様子。 結構怖かった。 トイレで・・・ちょっと怖いことがあるんですが、それを読んですぐにトイレに行ったときマジで怖くて上はみない・・・って思いました。 あまり話題にはなっていないようですが、ホラー初心者ぐらいの方に、おすすめしたいですね。

    1
    投稿日: 2025.11.05
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    モキュメンタリーというより、ホラーだった。 中盤から終盤にかけて、面白すぎて読む手が止まらなかった! 先があまり想像できなくて読み進めていくのが楽しかった。 だいじょうぶになりました。

    1
    投稿日: 2025.11.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    思っていた感じと違った(何かあるかと思ったら、ホラーのまま終わる)こともあり、評価が難しい。好みのストーリーではないが、文章は読みやすく、それなりに一気に読めました。それでも、続編などが仮にあっても手には取らないかもしれない。

    1
    投稿日: 2025.11.03
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    モキュメンタリーだと思って読み進めていたら、最後は普通にホラー要素が多かった。けれど、感動する場面もあり、面白かった。

    1
    投稿日: 2025.10.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    個人的には今まで読んだモキュメンタリーホラーの中で一番怖くて、一番おもしろかった! 宮下くんかっこいいし瑞穂さんもかっこいいわ。そしてもしかしたら、幸せなのかもしれないけど…。

    2
    投稿日: 2025.10.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    前半部分のアーカイブはとても不穏ですごく面白かった。スノウ製菓のXのアカウントもあって、力入ってるなあと感心した。作中で登場した張り紙や子供の日記などもXで見られたので合わせて見るとより作品が楽しめると思う。 後半は……、正直なところ自分の望んでいる展開じゃなかった……けれども、物語自体はすごく面白いから続きが気になるという何とも新鮮な体験をした。 総括としては、「メリーバッドエンドのお手本のような作品」という印象かな。 あと、怪異とは別に人間関係の描き方が魅力的だった。作者さんのX見たけど、恋愛も書く方らしい。どおりで魅力的なオフィスラブだったわけだ。 スノウ製菓とは別の会社で宮下くんと瑞穂ちゃんが出逢う世界線を個人的には希望したい。てか、普通のこの2人のオフィスラブ読みてえよ。

    3
    投稿日: 2025.10.20
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    モキュメンタリーはホラーの根源が得体のしれないこと、おのずと自分にも関わりありそうと実感できることが定義なんだろう。みんななりの幸せを見つけられたけど、まったく解決してなくて、私にちょっと近くなってしまったじゃないか。困る。

    2
    投稿日: 2025.10.18
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    最初はただのホラー小説かと思ったけど、話が進むに連れどうなるんだろうってわくわくした。 いつもなら暇なときにしか本を読まないけど、これに関しては帰宅中や休み時間にも気になって読んでた。 最後は悲しかったけど、見方によってはハッピーエンドなのかな?って思った(´・ω・`

    1
    投稿日: 2025.10.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    『あなたの元へ届くかもしれない報告の葉書』にハッピーエンドを感じた読者は私だけではないと思う 最後の地下シーンで宮下くん出てくるの熱い展開じゃないですか!? そうして正気に一時戻るようになったきっかけが藤村さんの宮下くんを想う心、恋心だって言うのもまた… 瑞穂ちゃんも自分の生まれ育った環境から、宮下くんからの告白どうするか迷ってる節があったけど、あのエレベーターが答えだよなって I love youの新しい訳を見てしまった 一緒におかしくなれるんだ きっとこれも宮下くんのいった『ハッピーエンド』の形だよ 瑞穂ちゃんはちゃんと宮下くんの『ハッピーエンド』を守ったし、私の中ではこれが告白の回答なんだと思っています この地下シーンあまりにも大好きすぎるので何度でも読み返してしまいそう

    1
    投稿日: 2025.10.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    オカルトホラー。 最初の方は内容も怖さも好きな感じで、ワクワクしてましたが、最後はバトル物かな…と思うようになり、少し冷めました。 話の進み方は良く、言い回しも分かりやすく読みやすいです。

    1
    投稿日: 2025.10.10
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    程よいモキュメンタリー感と登場人物たちとの背景がいい感じに混ざり合い、そこにホラー要素が加わるというとても面白い作品だった! 読み始めは「近畿地方の〜」のような展開かなぁと思っていたけど、怪異の発生源と登場人物たちとの絡みが読み手を飽きさせる事ない展開へと発展し、どんどんと結末に繋がるので一気読みでした。 特に普通の文章の中に入り込む怪異現象は読んでてゾワっとする恐怖に見舞われます。 そして結末は……… ホラー要素あり、イヤミス展開ありでオススメの一冊です。 だいじょうぶみんなかぞくかぞくかぞくかぞくかぞ

    12
    投稿日: 2025.10.08
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    小粒列挙系ホラーかと思いきやしっかりと太めのストーリーがあり、またキャラクターをしっかりと語るため長編としての厚みと面白さがある。更にはちゃんとモキュメンタリーとしても面白く、アイデアも作品の体裁も面白い。これはなるほどと唸らされた。 終盤のこのテの決戦展開は基本ニガテだったのだが、これはエモーショナルで後味の悪い好みの展開だ。 そしてちゃんと怖い。好きなホラーだ。

    2
    投稿日: 2025.10.05
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    自身の勤めている会社でおかしな資料を見つけた新入社員の瑞穂。 瑞穂は得体の知れない異常さに迫ろうとするが……。 前半はモキュメンタリー要素強め、後半はホラー要素強めかな。 映像化されたら面白そうです。 みんなかぞく。だいじょうぶ。

    3
    投稿日: 2025.10.03
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    面白かった!序盤は特に、理解できない異様なエピソードが続いて怖い。文章が徐々におかしくなったり同じ単語が繰り返されたりする演出も効いた。しっかりホラーしてた。中盤でライトノベルみのある展開があったのでそこは残念だったが、概ね、終盤までちゃんとホラーしてて面白かった。読んでいる内に侵食されてきて、うっすら私もだいじょうぶになってしまった。だいじょうぶだいじょうぶですからね。

    2
    投稿日: 2025.10.03
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    一気読み! モキュメンタリーホラー系と思いきやそうでもなかったりで普通にホラー小説、めちゃくちゃ面白いです! 人物の過去や心のなかが少しずつあかされて、怪異に取り込まれていく様子もハラハラした。 いちばん怖かったのは夜中に来る訪問営業だった。 手書きのチラシとネズミの頭。 もう死んだはずの営業たち。 みんなかぞくだから。 捕らわれたらもう逃げられない会社って怖すぎる。 これは映画化したら面白そうな作品でした!

    9
    投稿日: 2025.09.21
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    もう読む手が止まらない止まらない。 話のテンポもよくだいじょうぶ、続きが気になる展開ばかりでだいじょうぶ、一気読みでしただいじょ うぶ。 モキュメンタリーホラー好きにだいじょうぶおすすめできる1冊ですのでだいじょうぶ、是非読んでみてくださいああああああああああああああああ。 かぞくになりました!

    9
    投稿日: 2025.09.21
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    あまり類を見ないモキュメンタリーで面白い! いいじゃん!映像化してほしい〜! (1)ってことは、続編あるの? ここ数年で増えている、インタビュー形式だったり記録をまとめて繋げるだけかと思いきや、しっかり怖さのあるストーリーと霊能者やオカルト要素も入れてあって面白かった! 登場人物結構多いんだけど、一気に読ませるだけの文章だから、スルスル読めます。 「あじゃさま」の影響を受け始める、変化のトリガーもなるほどと思えた。あれだけ回避していた主人公が、地下へ降りて「あじゃさま」を目の当たりにした時、感情が一気に180度反転して恐怖から羨ましいと自ら飛び込もうとする場面なんて、ついに?!と一気読みでした。 p.227 腐臭と香水のような匂いが同レベルの甘ったるい匂いと認識するのは…ヤバいな… 腐臭や死が近い人の匂いは何となく嗅いだことあるけど、香水に近いなんて感じたことない。独特だけど踏み止まるレベルなのではないのか。 矢中田家に構造の嫁として嫁いできた泰子の、日に日にあじゃさまに取り込まれていく様も怖かった… 瑞穂は完全に取り込まれていない状態で、地下に乗り込んできた藤村に会ったから「宮下の言葉」で目が覚めることができたけど 正気に戻ると口から黒い墨?を吐くけど、あれなんなの?? 爆発後、数名の行方不明者出たけど誰なの??一人は瑞穂だけど。 あと、警察は地下はないって話だけど、音で気づくほどの爆発音で、降りたのがエレベーターなら、下から煙もくもく出てきそうなものだけどなあ。匂いも充満して広がってそうなのに… 窮地のときにウインクを決める男はイケメンと決まっているのだ。異論は認めん。 終盤の宮下くん視点で書かれた話が特に好き。 物語が進むにつれ、宮下くんの株がどんどん上がる!!あなた、ヒーローすぎでしょ。 大手掲示板への書き込みで、一箇所だけ現役社員が書いてるところ(0565)、時間が1人だけ12:00:00.00なの怖すぎる…そんなゼロ揃うことある?! 家族と「大丈夫」ってワードにはご注意を。 わたしには、ハッピーエンドでした。 次回作も期待します!

    2
    投稿日: 2025.09.21
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    前半のモキュメンタリーならではの異質さや不気味さが面白かった。後半は化け物が本格的に登場して不気味さが薄れ王道的なホラーだった。途中に挟まれる恋愛描写が切なくて印象に残った。

    1
    投稿日: 2025.09.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    今まで読んだ本の中でめちゃくちゃ怖かった ある会社の変な張り紙とか研修の様子とかを主人公と見ていく感じだから読みやすい 最後も救いがない所が凄く好きだった

    2
    投稿日: 2025.09.17
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    凄く好みのモキュメンタリーホラーで面白かった。 話も読みやすくて、終盤はちょっと感動して泣いた。悔しい。 映画化したら観に行きたいなと思えるストーリーだった。

    4
    投稿日: 2025.09.12
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     たまにこういうのも面白い。  雪印?  最初はリアリティがあってゾクゾクしたけど、途中から普通のホラーになってしまった。  でもやっぱりホラー系は面白い。

    183
    投稿日: 2025.09.12
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    カクヨムで読ませていただきました。 主人公が追い詰められていく感じが大好き 寝る前のひとり時間に読んでゾクゾクするのがよき 日本企業の『アットホームな会社です』を逆手に取った感じもよきでした。そんな要素、要らん

    1
    投稿日: 2025.09.10
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    完全なるパケ買いで手に取りました。 様々な資料を組み合わせて全貌が明らかになる所謂モキュメンタリーだと思うのですが僕はとても好きでした。資料が出るたびに過去に出てきた別の資料と合点がいくことが多々あり読んでいて気持ちが良かったです。

    1
    投稿日: 2025.09.09
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    前半の異質さや、不気味さ、気持ち悪さは個人的に好きな系統の怖さでよかった。 後半は少しエンタメ感が強くなったので、前半の雰囲気をそのままラストまで持っていったらかなり好みでした。 ただ、ストーリーとしては非常に楽しめたので大丈夫になりました。

    4
    投稿日: 2025.09.07
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    すごく面白かった。ただもっと淡白な作風を期待して読み始めたので、中盤以降ちょっとしたライトな人情ものになってきたのが少し気になったかも。それでも、それすらも話の展開としてよく組み込まれている印象で、読み終えるとタイトルにもひねりがきいていることがよくわかるし、かなり構成が面白いホラー作品であるというように感じた。バリバリのホラーではあるけど、会社をテーマにしていることで身近に感じやすくて、なんか最近仕事中に「大丈夫になりますからね」とか言い始めてしまい「かぞく」になりつつあるのが侵食感あっていいなと思った。もしかしたら映像化とかも念頭に入れての編集サイドのディレクションとかもけっこうあるのかな?とか邪推してしまったけど、それも思わず楽しみになるような快作という感じで、ホラーらしいホラーで自分は好きと感じた。

    3
    投稿日: 2025.09.04
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    冒頭の貼り紙とかデータ文字起こしの妙なリアリティが最高だったので、単純にそれをもっと見たかった。 意外とドラマチックな展開で、映画化とかしたら面白そう。一気読みした。気持ち悪くて良かった。

    2
    投稿日: 2025.08.22
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    モキュメンタリーホラーです。 最初はグロすぎるって思ったけど、その他は大丈夫です。 映画化になったら面白そうです! わたしもだいじょうぶになりました。だいじょうぶだいじょうぶじゃないだいじょうぶ。 さあかぞくになりましょ だいじょうぶですからね

    2
    投稿日: 2025.08.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    非常に気持ち悪くて最高(?) 昔ながらのとか家柄とか絡んでくるの ほんとに鳥肌。 ジリジリ這い上がってくるような気持ち悪いモキュメンタリーを探してたらこれ。

    2
    投稿日: 2025.08.18
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    一応モキュメンタリーではあるのかな ヒトコワ系を想像して読み始めたけれど、しっかり怪異系 最近のホラーモキュメンタリー調の小説の中ではわりかししっかりと怪異の原点?答えを出してくれている印象なので読んだ後にスッキリ感がある 考察系だと、「早く読み終えて考察を漁りたい!」という気持ちが生まれて、終盤は読み流し気味になってしまうので 自分は考察系より答えがでるタイプの本の方が向いてるかもという気づきを得た

    1
    投稿日: 2025.08.18
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    お化けモノは終盤、お化けの正体の判明らへんで話がごちゃごちゃして失速するけど、これもそんな感じだった。 ただモキュメンタリーもので映像化したら結構おもしろそう!白石監督どうでしょうか?笑

    13
    投稿日: 2025.08.14
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    どんどんと主人公が怪しいものたちに包囲されていく、、、これがハッピーエンドというやつかぁ 帯のQRコードに本当に企業アカみたいなの付いてて怖い

    1
    投稿日: 2025.08.14
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    タイトルに惹かれて、カクヨムで。 勤めるだけで巻き込まれる、何とも恐ろしい会社。 裏実情は分かりようがないから避けられないのが怖い。 予想外のラストでびっくり。 ある意味メリバなのか?主人公が選んだ道なら良かったのか? 読みやすくて一気読み。

    2
    投稿日: 2025.08.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    まず、面白かった。 全体を通しては、自分がこの本の世界感に存在しているような、不思議で不気味な感覚を味わえた。 結末は、宮下君がいうところのハッピーエンド。 それにしても、ギリギリのピンチで助けに来る宮下君さすがにかっこいい。

    2
    投稿日: 2025.08.09
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     作中で自ら語られるようにモキュメンタリー風の怪異話。  考察系で謎を残す、というのではなく、ストーリーもしっかりしてて、わかりやすいホラー小説。中盤からは一気に読んでしまった。  ただ、主要登場人物は色々と事情を抱えていて、それがストーリーにも影響するのだが、小説にするならもうし少し人物描写に深みがあった方がよかった。  また、    だいじょうぶになりました。かぞくですからね。

    11
    投稿日: 2025.08.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    普通に面白かった ホラー読み慣れてる人には物足りないかも?私にはちょうどいいホラー感でした 個人的にメリバはハッピーエンドだと思ってるけど、今回の終わりはバッドエンドだなあと感じていて、だからこそハッピーエンド!の絵葉書はぞっとしました

    2
    投稿日: 2025.07.28
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    途中で主人公の甘酸っぱいラブストーリーが挟まってるのでそれを物語のスパイスと取るか雑味ととるか。 「よーしがっつりモキュメンタリーホラー読むぞ!」って意気込むと肩透かしを食らう。 ボイスメモの書き起こしなどのモキュメンタリーの部分は個人的には面白かった。 表紙3側帯のQRコード読み込むとクスッとなる。大丈夫になった人たちが集まってた笑。

    2
    投稿日: 2025.07.26
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    なるほど、モキュメンタリーという分類。不気味・気持ち悪い表現がたくさんあって、なんだかゾワゾワしたけど面白かった! 最後の終わり方が、んー?って感じだったけど、そのおかげでリアルな感じが出てるのかなーとか思った。

    1
    投稿日: 2025.07.25
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    ホラーモキュメンタリー。 不可解さや気味悪さのある入りに面白さを感じて、展開に期待したが、尻すぼみ感と最終章に入ってからややベタな展開でちょっと残念な感じ。。 ただ、ある会社で不可解な現象が起きているという設定自体は、サラリーマンだとそういうのありそう〜と共感、信じてしまいそうな設定だった。

    2
    投稿日: 2025.07.22
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    異質さや不気味さは面白く感じたが、展開は想像をあまり超えたものではなかったようにも感じる。 ホラーはあまり得意な方ではないが、私は大丈夫でした。

    2
    投稿日: 2025.07.21
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    本屋さんで見つけて迷った末に購入。 最初は面白く読んでたけど、途中からなんか思ってたのと違う感じになっていった感…。 そこまで怖いとかではなかったかな。

    1
    投稿日: 2025.07.21
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    モキュメンタリーという程、その感じはありませんが、全体通してストーリーはまとまったホラーでした。 この会社は何かがおかしい、それが何なのか探るうちに周囲でも、、といった話。 他の作品よりは何故そうなったのか、の理由も書かれているので納得感は多少あるかもです。

    11
    投稿日: 2025.07.20
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    会社の書庫で《開封厳禁》と書かれたダンボールを発見し、それらの書類は奇妙な内容ばかりで、、、 という作品紹介に惹かれて購入 ホラー小説でした 全然怖くなかったのはきっと現実味が全く無い怪物とか出てきたからかなあ しかしモキュメンタリーとしては面白かったです

    2
    投稿日: 2025.07.20
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    これをモキュメンタリーとは呼びたくないけど、起承転結はうまくまとめられている(てあたりがモキュメンタリーじゃない感を助長しているんだと思うけど)。 ストーリーの運びは平成のB級ホラー映画そのもの。昔の映画に、行方不明展とか背筋氏とかのモキュメンタリー要素をまぶして、時代を令和にリニューアルしたのかと思うくらい、懐かしい。Xアカウントも見たけど、これもTwitterの呟き(決してXのポストではない)な感じでなんか古い… 著者はけっこういい歳の真面目なホラー、ミステリ好きなのではないか。 カクヨム発なので、想定する読者層は10代で、その世代には気にならないのかもしれないけど。 あとhtmlのコメントアウトの書き方が間違ってる気がする。これじゃ丸見えじゃない?

    1
    投稿日: 2025.07.19