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総合評価

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    このレビューはネタバレを含みます。

    図書館の新刊コーナーで見つけ、表紙(特に猫)が可愛くて借りてみた。読み始めてみると、ちょっと読みにくいなぁと感じてしまった。漢字とひらがなの使い方が独特で、たとえば「抑鬱」や「揶揄」「変遷」といった難しい言葉は漢字なのに、「すき」「だいじ」「あるきながら」みたいな簡単な言葉はひらがな。ひらがなが続くと区切りが分かりにくくて、どうにも馴染めなかった。登場人物にもあまり魅力を感じられず、、、初めて読む作家さんなので、読み進めるうちに面白さがわかるかと思ったけど、結局は途中で断念。私には合わない文体だった。

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    投稿日: 2025.09.12
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    最初は「横道世之介」っぽいなと思ったけど、後半は不穏だった。一文が長い独特の文体で嫌いではないけど、読みにくさはあって長く感じた。本が好きな人が読む本だと思う

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    投稿日: 2025.09.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    おもしろくなりそうなところで急ブレーキがかかったように停滞してしまう。 わりとほのぼの系が好きなのだが、このまったく先の読めないストーリーのなさは、とっても苦手です。

    0
    投稿日: 2025.08.27
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    堅苦しくはないがクセのある文体は、読めるけれど難しい。 日常が綴られていくような第1部は、少しずつゆっくり読みたい気分にさせる。 登場人物たちの「生活」の行方が気になり面白く読み進めた。 第2部はがらっと変わり、一気に読んでしまう。喪失からの再生なのか破壊と創造なのか、なかなか苦しく、読み手の現実が浸食されるような感覚があった。 コンディションが悪いときには読みたくない本かもしれない。

    0
    投稿日: 2025.08.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    特に印象に残ったのは、衿さんの留学が決まりお別れする場面。なんかしみじみとさせられいつも以上にゆっくり噛みしめ、もう1度さらにゆっくりと読み、その画を思い浮かべ、すぐ横でその場面を見ていたかのような感覚がするぐらいにまで入り込んでいた。 そこからまさか刺されるだなんて…落命しないでくれと心の中で声に出したりとすっかりここでの生活の住人になった気分だったが、まさかそこからCIを初め、失踪し、総合格闘技にまで話は及び『!』と『?』を何度も味わいながら迎える終盤のグルーヴ感とそのピーク感には、これは幸福の最高値を塗り替えたのでは?と思ったほどでした。大満足!

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    投稿日: 2025.07.10