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ファッションエディターだって風呂に入りたくない夜もある(集英社インターナショナル)
ファッションエディターだって風呂に入りたくない夜もある(集英社インターナショナル)
龍淵絵美/集英社
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総合評価

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    「お風呂キャンセル界隈」なんて言葉が定着してきつつあるときに出た本。 時勢をとらえてるな、と思って手にとったけれど、編集者といっても全然違う界隈の人の話で、私には面白味がなかった。ファッションエディターや、その仕事を希望している人、あこがれている人にはよいと思う。 以前、さる超大手版元で仕事をしていた時、私にとって最寄りの地下鉄駅は目の保養だった。かっこいい!と思えるバッグや靴を身に付けて、髪もメイクも完璧な女性たちが結構乗り降りしていた。たぶん版元編集者じゃなくてフリーランスなんだろうけれど。うしろにさりげなくまわって観察したりしていた。あやしい私。 その後、バレンシアガとかクロエとかのエディターズバッグが大流行したとき、別の版元の編集者が言った。 「エディターズバッグを持っているエディターは私の周りにはいない」 ほんと、それ! と思ったことまでツルツルと思い出した。 この著者のような仕事をしている人がいて、ああいう雑誌ができる。尊敬する。

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    投稿日: 2025.10.11
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    大昔とはいえ当時の業界の内情を知れたなら読んでておもしろかったと思うけど30年前の経験談は無意味だし、これが書く動機だという次世代へ伝えたいことなのか? そもそも25年の刊行とは思えない表現ばかりで衝撃だった 文体は仕方ないにしてもワードチョイスがAERA味というかなんでいちいち戦国時代に喩えてるんだろう オレの若い頃は‥と男性が時代錯誤の話を飲み屋で延々やってたのが今は女性がthreadsで書き散らしてるんだなあ 仕事の大変さを強調してるけど仕事はどんな業界でも職種でも大変です 昔の価値観ゴリゴリのこの本でジェンダーギャップ指数の低さを憂いてもそれこそファッションというかポーズにしか見えない やっぱりどんな職種に就いてる人だろうと70年代以前の生まれに意識の変化を求めるのは無理で80年代生まれが社会全体の変化に対応できるぎりぎりの世代だな、という学びはあった 意識変化は無理でも(そんなの今さら絶対無理だし)口に出す内容を考慮することはもう少しの賢さがあれば可能なのにな

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    投稿日: 2025.04.20