
総合評価
(8件)| 0 | ||
| 2 | ||
| 3 | ||
| 1 | ||
| 0 |
powered by ブクログ備忘録 自殺との関連 ・虐待 ・市販薬依存 ・いじめ ・指導死 国策 ・こども家庭庁、自殺対策室を2023年に作る
0投稿日: 2026.02.13
powered by ブクログ371.42 少子化なのに、自殺者が増加しているのはなぜか 自殺の傾向に特徴があるのか、 生きづらさを感じて生きる子どもたちの生の声から 対策、課題を考える
0投稿日: 2025.11.20
powered by ブクログこんなタイトルだが序章に「一言でその原因を特定できるようなものは見当たらなかった」、終章に「子どもの自殺を具体的に把握した調査はほとんどない」という文章がある通りの本で、本のタイトルの問いの解はない。つまり「子供の自殺が増えてますね」以外のことは書いておらず、正しいタイトルをつけるなら「子供の自殺についての政策と歴史」で、著名ないじめ・指導による自殺の事件の概説と政策史になってるが、インタビューは著者の得意なトー横のエピソードや父親に息子がレイプされてたとか変に極端なのが散見されてて何とも言えない。自殺した子供がみんなオーバードーズしてるわけじゃないし、弟が父親にレイプされたとかいうのはまずその下りが本当かどうかでしょ。最近の新書はこういうタイトルや表題と何かズレてるの多くないか。 この本を読んでる限り、「スマホとSNSの普及が最大の要因」と言えると思うし、政策などには触れてるが大人側の社会構造の変化に全く言及がないので、命題に対して芯を食うような所はほぼなかった。
0投稿日: 2025.11.07
powered by ブクログ●子どもが自殺する要因について、子どもたちや遺族のリアルな声を聞いてきた著者が詳細にレポートする。 ●本書では、子どもの自殺に関連するテーマとして、虐待、オーバードーズ、いじめ、指導死について、関係者の肉声を綴り、生きづらさを抱える子どもたちの現状を示す。しかしながら、「子どもの自殺はなぜ増えているのか」、その疑問には答えていない。これが原因と言える単純な話ではないのだから当然だ。
0投稿日: 2025.10.18
powered by ブクログ自分の中の世界も自分の外の世界も本当は広くて多様で様々な選択肢や道があることに気づければ、進む道の選択肢も1つじゃないことに気づけるだろうけど。そういう事の手助けが出来る人になりたい。
0投稿日: 2025.09.05
powered by ブクログ大人の自殺が減少している一方で子供の自殺が増加しているという。その理由も様々。その傾向がないか、自分の子供を注意深く観ることを心がけよう。考えさせられる一冊であった。
7投稿日: 2025.08.06
powered by ブクログ【目次】 序章:子どもの自殺者数はなぜ過去最多を記録したのか 少子化にもかかわらず増え続ける子どもの自殺/10代自殺の象徴「トー横」のリアル/子どもの自殺はどんどん増加している/子ども・若者の自殺にはどんな特徴があるのか/自殺とは何か/「生きづらさ」と自殺 第1章:こども家庭庁と自殺対策室 こども家庭庁の誕生と子どもの自殺対策室設置/「こどもの自殺対策緊急強化プラン」は本当に有用なのか/こども庁設置の動きはどこから始まったのか/「子どもの権利」は与党には浸透していなかった?/地方議員の会も自殺問題に声をあげる/こども大綱での「子どもの自殺」の扱われ方 第2章:虐待と自殺 虐待と自殺の関係とは/小学生のころから父親に殴られ続けた結果……/虐待の後遺症で命を絶つ/行政が暴いた虐待による自殺/虐待の防止が自殺の防止につながると初めて周知された/心理的虐待が引き起こした希死念慮/面前DVから恋愛依存になり,そして……/年々深刻化する虐待問題/自ら児相に電話し保護された高校1年生/虐待に耐えられず,小1で自殺未遂/家庭内で起きるきょうだい間の性的虐待/援助交際やリストカットに救いを求める日々/父親による悲惨な性的虐待の末に自殺した弟/唯一安心できる存在だった兄からの性的虐待/ネット掲示板で自殺予告し,飛び降りた少女/虐待要因の自殺はコロナ禍で増加した? 第3章:市販薬依存と自殺 子ども・若者に蔓延する市販薬の過剰摂取/自殺したトー横キッズは市販薬に依存していた/Twitterでも市販薬についてツイートしていた/歌舞伎町では路上で倒れていても誰も助けてくれない/トー横界隈で何人もの知り合いが自殺/自殺配信をした松戸の女子高生2人/悩みは家族関係や将来のこと,学校のこと……/市販薬をODしながらの自殺配信はこれまでも/なぜ市販薬の依存が増加しているのか/子どもたちはなぜ自傷行為をするのか/厚生労働省が市販薬の販売を規制/トー横で市販薬ODが蔓延する理由/単なる規制だけでなく,本質的なサポートが必要 第4章:社会問題化したいじめ自殺 いじめによる自殺の実態/加害者の親から受けた二次被害がきっかけで命を絶つ/自殺未遂をしても,中学校はいじめを否定/加害者の親が言った信じられない一言/いじめが動機の自殺に見られる実行前のサインとは/なぜいじめの認知件数が増加しているのか/1970~80年代に見られたいじめ自殺,群発自殺/「葬式ごっこ」鹿川くん事件では自殺の予見性が認められなかった/いじめによって自殺起きる予見性を認めた津久井事件/詳細ないじめについての遺書を書いた大河内くん事件/なぜいじめの定義は何度も変更されているのか/「いじめ防止対策推進法」施行のきっかけになった悲惨ないじめ自殺事件/出しても届かないSOS/大人の対応に不信感を抱いた結果……/スマホによって見えなくなるネットいじめ/LINEへの投稿がきっかけで線路に飛び込んだ男子生徒/いじめが自殺のリスクになると社会が認めるべき 第5章:不適切な指導による自殺 「生徒指導」の転換点となった2022年/不適切な指導をきっかけにした自殺を意味する「指導死」/担任からかかってきた電話の40分後に飛び降りた/指導死に見られる特徴的なパターンとは/文科省から通知が出された池田町指導死事件/担任と副担任の厳しい指導叱責に晒され続けた/副担任が放った「お前らがホームレスになろうとどうなろうと関係ねえ」/「周囲が身震いするくらい怒っていた」という目撃証言/「安全な生活指導を考える会」が変えた「生徒指導提要」/文科省へ意見を手渡すまでの険しい道のり/遺族の声が国を動かした/東広島市中学指導死事件――「提要」の影響で和解/自殺した生徒は「生徒指導規定」によって厳しく指導されていた/生徒を追い詰めた2年次の指導内容/自殺を決定づけた教師からの屈辱的な指導とは/弁明も許されない異常な状況/高専でも起きた指導死/遺書とスマホのメモで明かされた学校からのいやがらせ/ハラスメント被害を訴えると,学校は態度を変えた/アカハラ疑惑の講師が突然,監査を命じた/不適切な指導に関する大臣発言・国会答弁/不適切指導への取り組みは自治体によってバラつきがある/仙台市では「不適切な指導」は条例で禁止 第6章 子どもの自殺政策史 転換点となった2023年/1970年代から始まった,子どもの自殺政策/特徴を捉えた『子どもの自殺防止のための手引書』/文科省の唯一の自殺統計・問題行動調査/自殺に追い込まれることのない社会を目指す自殺対策基本法/続く協力者会議での検討/緊急対応と背景調査/実態調査で自殺を把握する/こども庁の分析でわかった自殺と出席状況の関係/JSCによる死亡見舞金の問題点/法施行令の改正で高校生にも支給されるようになったが……/自殺予防教育への環境整備/SOSの出し方教育と「9月1日問題」/座間事件で浮き彫りになった若者自殺とSNSの関係/座間事件がきっかけで始まったSNS相談 終章:子どもの自殺を止めるために何ができるのか 子どもの自殺のみが衝動的か?/子どもの自殺の実態をどのように把握するのか/インターネット相談は子どもの自殺防止に役立つのか/国連は子どもの自殺の多さについて,日本にどう勧告したのか/子どもたちのために何ができるのか/生きた証を綴る意味とは
1投稿日: 2025.07.28
powered by ブクログ子供の数は減り続けている。自殺者数も減少傾向にある。しかし、子どもの自殺者数が増えている。50年ほど前から、自殺への対策が取られ続けているはずなのにである。原因は単純ではないだろう。しかし、子どもたちが「生きたい」と思える社会づくりをすることが遠回りだが、解決策になるのではないか。 本書では、データや法律について詳しく書かれている。ただ、興味深く読めたのは、自殺に関わる人たちの生の声の部分だけであった。
1投稿日: 2025.07.01
