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メルカリで知らん子の絵を買う
メルカリで知らん子の絵を買う
藤原麻里菜/文藝春秋
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総合評価

22件)
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3
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    表題作と母の趣味(登山)に付き合う話とchatGPTと旅行に行く話が面白かった。 大人になって「親」を1人の趣味嗜好を持つ「人」として認識する成長がエモい。

    1
    投稿日: 2026.01.24
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    なんて素敵なひとなんだろう。何度か、感極まって涙してしまったほど。 現代人に必要なことが、この本に詰まっていると思う。

    0
    投稿日: 2025.12.04
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    何も考えたくない時に一つ読むような本。一気に読むには勢いがなく飽きる。色々なことに挑戦して人生を楽しまれている方だと思った。共感できたりできなかったり。最後の「ものを捨てまくる亅は良かった。

    0
    投稿日: 2025.11.11
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    日々の暮らしの中でのつらつらを綴るのではなく、思考実験しながら行動するエッセイ。毎日一生懸命に考えていて、その必死さがなんだか涙ぐましい。もうちょっと肩肘力抜いてみても良いのではないだろうか。

    0
    投稿日: 2025.10.16
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    身体を張って無駄なものを生み出してる作者。 本当にあっちから斜め左上あたりから物事を見つめて、発見する。 そっち!?そういうふうになる!!? っていう新たな視点。 どんだけ頭カチカチだったんだろう。 と。反省させられます。。。 本当に。 電車で座って前に並んでる人たちを見て、 この人たちをグループにしたら、センターはあのおじさんだな。 とかさ。 どっからその発想!! っていう。その自由な発想が読んでて刺激を受けます。笑 子どものような発想や発見で、 それが大人の体に入ってるもんだから、 苦しくてやられるのかなぁ、、、 と、少しだけ著者の身体も心配になる一冊でした。 #体を張って #無駄なことをやる #ダチョウ倶楽部みたいな #そんな感じ #発明家 #いろんな雑誌で見たことある著者 #気にはなってた #奇想天外 #ただ、苦しそう #ちょっと生きづらそう #フラーってしてるわけじゃなさそう #そこがなんだかきつそうで #心配

    0
    投稿日: 2025.10.09
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    日常を楽しむ術がすごくて、自分が楽しめる焦点を見つけるのが上手すぎて見習いたい。 ダイパコスパが求められがちな時代だけど、自分の余裕とか個性を作るのは余計なことなのかもしれないね。思いついたことはすぐにやるべし。

    1
    投稿日: 2025.07.11
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    藤原さんの生き様が、たたずまいが、大好き! 焦燥も、不安も、欲求も、全部私。 いちいち思い悩んで葛藤して、だからこんなに魅力的なんだ。 この世界がどんどん変になってる、それが私は怖い。これからもたくさん世界の効率化や生産性に抗っていこうって、私たちに本当に必要なのはそういうことなんだよって勇気がもらえた。

    0
    投稿日: 2025.06.21
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    いくつか記事がある中で、中盤でパートナーすらいないと綴っていたのが、後半突然夫が出てきて、そこまでの過程を面白く綴ってくれることはないのか…ととても自分勝手ながら落胆してしまった。その辺のTwitterの方が投稿者の人生が覗ける気がする。 が、このエッセイは人生の〝無駄〟な部分を切り取っているので、ただ自分に合わなかっただけだと思う。

    1
    投稿日: 2025.06.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    余計なことをすることに関してはまあまあの自信がある私であるが、著者の余計なことをする力には負けたと思った。特にベランダで野ぐそを試みるくだりはとても真似できないと思った。野ぐそ専用ズボンを自作してまで自宅のベランダで野ぐそを試みるとは…なかなかできることではない。さすが第一人者は違う。

    0
    投稿日: 2025.06.16
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    ゆるーく楽しめるエッセイ。人生には余計なことを楽しむ時間があっていいんだと思える。むしろ、その時間を意識的につくっていけると生きるのが少し楽になるのかもしれない。

    0
    投稿日: 2025.06.05
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    効率や時短がよしとされる時代に、無駄なことや一見意味のないことをあえて実行する著者。 くすりと笑ってしまうような表現も多く、ゆるーくとても楽しく読めた。無駄なことにこそ価値を見出そうという視点と、思いついたことを実行に移す行動力が素晴らしい。なかなか真似できないことも多いが、自分も無駄づくりをやってみたいと思った。

    0
    投稿日: 2025.05.30
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     34編の脱力感もっさり(!)のエッセイ集で、楽しく読ませてもらいました。  ちょっとセンシティブなシーンがあるにはあるのですが、ちょいちょいボケる文章にクスリとし、余計や無駄に共感し、笑って脱力できました。  彼女の実践する「無駄づくり」を掲げた発明に、少し前からハマっていた私としては、本書を知った時飛びつくように購入しましたが、タイトルの『メルカリで知らん子の絵を買う』が冒頭エッセイですが、このエッセイに書かれている「私は人よりもたくさん余計なことをして生きていこうと思う」という<余計者宣言>とでも いうもので、効率化や生産性から一歩身を引いてみれば、こんなに世界は豊かになる、と発信されている藤原さんには大拍手です。  私も思うのですが、余計や無駄なものごとって結構重要で、創造の源にもなると思います。  本書、どれも笑える面白いエッセイだし気づきも色々あるのですが、マイベスト3を挙げるとすれば、哲学的な思索が展開される「天井を見続ける」、心の安定に推奨される「石を拾って持ち運ぶ」、抑うつ状態から抜け出す方策としての「野ぐそに挑戦する」がとても面白かったです。  あとがき、が無いのですが、まだ続編があるということなのでしょうか。今後のご活躍が楽しみです。毎日踊っていてください。

    12
    投稿日: 2025.05.10
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    まずタイトルにパンチがあっていい。 無駄を生きるという概念も面白い。効率に憧れつつもそう生ききることができない私にとっては、生きることが面白くなるような本だった。 天井の話とか、入眠の支離滅裂な感じとか、自分も味わうやつだ、と感覚がうまく言葉にされていて、細かいところに共感しながら読み進めていた。気づくとあっという間に読み終わり。面白かった。

    0
    投稿日: 2025.04.29
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    藤原麻里菜さんが好きだ。ツイッターで紹介される無駄な発明品が楽しく、動画の無表情な顔がかわいらしい。その人の手になるエッセイ。文章もしなやかで個性的で魅力的。大胆奔放で繊細。彼女には幸せになってほしい。

    2
    投稿日: 2025.04.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「自分自身を作ってきたものたちは、私の血肉となり、捨てたところで無くなることはない。」 断捨離に失敗し続けている人生なので、このフレーズが衝撃的だった。パラダイムシフト。これからは断捨離できそうです。

    0
    投稿日: 2025.04.16
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    先日読んだ『不器用のかたち』の裏ではこんな生活があったのか。 生産性を求めるとキツくなるのはとても共感。 義務感で続けることになると辛い。 子育ては逃げられないが、子供を生かすためにしなければ!というより、ちょこちょこと楽しいことを一緒にやろうぐらいの心持ちの方が楽しめそう。 毎日少しだけでも踊ってみるのとか、握り心地のいい石を見つけてみるとか、子どもとやってもとても楽しそう。 藤原麻里奈さんのエッセイは新しい視点が増やせる上に、少し肩の力を抜かせてくれる。

    82
    投稿日: 2025.04.15
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    天井を見続ける、雲を見る、遅く食べる…雑な時間の使い方を見つめたエッセイ。確かに無駄ではあるのだが大人って案外こんなもんだよなと思う。何かを突き詰めたりSNS映えする何かを追い続ける人にこそ読んで欲しい脱力エッセイ。カバーを外すと後書きが見つかる。

    6
    投稿日: 2025.04.15
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    「無駄づくり」という訳のわからない装置を作るライフワークを続ける著者のエッセイ。たぶんエッセイだと思う。 まずタイトルに惹かれた。メルカリで知らん子の絵を買う。それはいいかもしれない、と思ってメルカリを検索するも、なかなか丁度いいものはなかった。他の章もやらなくていいことをやっていておもしろかった。もしかしてフィクションなのではないか?と思う部分もあった。 この著者の本を読む理由は、「無駄」とか「役に立たない」という言葉に引っ掛かるからだ。「無駄」とか「役に立たない」と言われることに意味を見出したいからだろう。意味や価値それ自体から逃れたい気持ちもある。 https://note.com/marina_fujiwara/n/n2b0792ecdf91 これを読むと、著者はメンタルやられたらしい。ギャグ漫画家は病みがち、という話を時々聞くが、「無駄づくり」という仕事はギャグ漫画家に近い気がする。世の役に立たなさを先鋭化させた(ように見える)仕事は、精神を病みがちなのだと思う。『無駄なことを続けるために ほどほどに暮らせる稼ぎ方』を読んだ時に、この人は無理しているのではないか?という気もしていた。しかし友達少ない、とか言ってる割に結構会ってるし、親との関係も悪くなさそうだし、いつの間にか結婚してるし、なんだかんだいってこの人は大丈夫な気もする。 自分は自炊を除いて特に何もがんばっていないが、とにかくだるい。特に春は。いや違う。いつもだ。著者より遥かに何もしてない。そんな時の気分に合う一冊だった。

    0
    投稿日: 2025.04.15
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    どっかのSNSで見かけて気になったので購入 連載がどういう形で掲載されてたかはわかんないんですが、縦書きより横書き向きの文章かなあ…… ときどき狂気じみた「無駄」を作り出そうとする著者は、他人として眺めているぶんには笑っていられるんだけど、身近に精神疾患持ち(ぼくも!)がいるといろいろ心配になってしまう 発明とか挑戦の話題は楽しく読めたけど、心というか気持ち?のあれこれにはこちらが苦しくなってしまったな さておきウェブ媒体に特化したような文章だけどその分サクサク読めるのはいいですね

    0
    投稿日: 2025.04.06
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    「むだづくり」をライフワークとする著者の脱力系エッセイ。子どもがいないのに子ども服を買ってみたり、砂場で遊んでみたり、野ぐそに挑戦してみたり… 「そんなことして何の意味があるの?」と思われることを試しているのだけれど、読んでいて楽しい気持ちにさせてくれる。効率だとかコスパだとかを求めてばかりの世の中で、こうしてどうしようもないことに挑戦してみる姿勢は、他の人よりも楽しい人生を送れそうだなと思いながら読んでいた。私も見習いたい。 本書は文芸雑誌『文學界』で連載されたエッセイをまとめたもの。私は彼女のエッセイを目当てに『文学界』を買っていた時期があったので、今回、本になってくれて嬉しい。途中から買わなくなったので、初めて読む話も多く、楽しめた。さすが、元よしもとの芸人である。 気持ちに余裕がなくなってしまったときに、何度でも読んでみたいと思う1冊だった。

    0
    投稿日: 2025.04.03
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    私たちは何事にも意味や価値を求め、それに疲弊するという負のループに陥りがちだ。 そんな時は「天井をひたすら見つめませんか?」とこの本は誘ってくる(ようだ) 無駄かなんて誰にも分からない、ならやってみるか... 気づいたらふっと体の力が抜けている

    9
    投稿日: 2025.03.17
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    【無駄づくりで人気の著者による脱力エッセイ】「人よりもたくさん余計なことをして生きていこうと思う」一見馬鹿げた営みの奥に覗く繊細な心の襞。思いがけぬ名エッセイ誕生!

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    投稿日: 2025.02.26